JPS58180727A - 排気タ−ビン過給機における軸受部の注油装置 - Google Patents
排気タ−ビン過給機における軸受部の注油装置Info
- Publication number
- JPS58180727A JPS58180727A JP6353982A JP6353982A JPS58180727A JP S58180727 A JPS58180727 A JP S58180727A JP 6353982 A JP6353982 A JP 6353982A JP 6353982 A JP6353982 A JP 6353982A JP S58180727 A JPS58180727 A JP S58180727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ejector
- bearing part
- pipe
- exhaust gas
- lubricating oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B39/00—Component parts, details, or accessories relating to, driven charging or scavenging pumps, not provided for in groups F02B33/00 - F02B37/00
- F02B39/14—Lubrication of pumps; Safety measures therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はディーゼルエンジン等の内燃機関に設備ざｎる
排気タービン過給−の軸受部に＠滑油【送る注油装置に
胸する。
排気タービン過給−の軸受部に＠滑油【送る注油装置に
胸する。
＃気タービン過給機の軸受ｓ＆：対Ｔる注油は、従来、
１１７図に示すように、ロータ軸ｌに注油ポンプＢ【取
り付けて行なっているが、注油ポンプ２ｋＱＯ３ｍ以丁
の芯出しｍｙＬでロータ軸ｌに取り付ける昼餐かあり、
こｎ【怠るとポンプ軸の切断事故が発生するおそれがあ
るととも＆−，機械式で可Ｗｎｓ分を持つため故障しや
丁いという欠点がある◎ 本発明は、排気タービン過給機が必然的に持つ排気ガス
通路や給気通路或いは始動空気通路等の圧力勾配Ｗ７：
有する気体通路にエゼクタ−【連設し、このエゼクタ−
の作動によって潤滑油【軸受部に注油Ｔるようにして上
記従来の間眩点【解消したもので、設備しやＴい上故障
が少ない排気タービン過給機における軸受部の注油装置
を提供Ｔること【目的とＴる。以Ｆ本発明ｔ−図面【参
照して詳細に説明する。
１１７図に示すように、ロータ軸ｌに注油ポンプＢ【取
り付けて行なっているが、注油ポンプ２ｋＱＯ３ｍ以丁
の芯出しｍｙＬでロータ軸ｌに取り付ける昼餐かあり、
こｎ【怠るとポンプ軸の切断事故が発生するおそれがあ
るととも＆−，機械式で可Ｗｎｓ分を持つため故障しや
丁いという欠点がある◎ 本発明は、排気タービン過給機が必然的に持つ排気ガス
通路や給気通路或いは始動空気通路等の圧力勾配Ｗ７：
有する気体通路にエゼクタ−【連設し、このエゼクタ−
の作動によって潤滑油【軸受部に注油Ｔるようにして上
記従来の間眩点【解消したもので、設備しやＴい上故障
が少ない排気タービン過給機における軸受部の注油装置
を提供Ｔること【目的とＴる。以Ｆ本発明ｔ−図面【参
照して詳細に説明する。
暮コ図は本発明の一葵施例【示Ｔもので、ロータ軸ｌＯ
は排気タービン【プロワ（いずｎも図示せず）【備え、
ケーシング１１の軸受部１Ｂに周知のよう＆：回転自在
に軸支ざｎている。上、紀ケーシング１１の・４ａ図に
おいて右方＆：は、噴出ノズル１Ｂから気体【勢いよく
噴出させて吸引管１４に吸引力【発生どせるエゼクタ−
１６が、上記噴出ノズルｌ＄に連ｗｋされた注油パイプ
１６の先端【上記の軸受［１１６：同けて設けられてい
る。
は排気タービン【プロワ（いずｎも図示せず）【備え、
ケーシング１１の軸受部１Ｂに周知のよう＆：回転自在
に軸支ざｎている。上、紀ケーシング１１の・４ａ図に
おいて右方＆：は、噴出ノズル１Ｂから気体【勢いよく
噴出させて吸引管１４に吸引力【発生どせるエゼクタ−
１６が、上記噴出ノズルｌ＄に連ｗｋされた注油パイプ
１６の先端【上記の軸受［１１６：同けて設けられてい
る。
上記エゼクタ−１６は連通管Ｉｌｌとこｎ＆％−Ｊｉ［
された分岐管１９，１０とにより排気ガス通路１７と始
動空気通路１８に連絡きれ、それらの通路１？、１８か
ら連通管ｍｌに流入される気体の一言によって作動せし
めらｎて潤滑油タンクｚ８内に横端Ｗ６ｔ−挿入した吸
引管１番で該鉤滑油タンクｓｚ内の潤滑油υｒｔ吸い上
げ、注油パイプ１６ｔ−通じてその潤滑油０【軸受ｇｌ
Ｓに送るようになっている。なお、エゼクタ−１６ｔ−
作＃ｎさせる作動圧力勾配【有Ｔる気体通路としては、
上記排気ガス通路１７と始動空気通路１８以外にプロワ
の給気通路がある。
された分岐管１９，１０とにより排気ガス通路１７と始
動空気通路１８に連絡きれ、それらの通路１？、１８か
ら連通管ｍｌに流入される気体の一言によって作動せし
めらｎて潤滑油タンクｚ８内に横端Ｗ６ｔ−挿入した吸
引管１番で該鉤滑油タンクｓｚ内の潤滑油υｒｔ吸い上
げ、注油パイプ１６ｔ−通じてその潤滑油０【軸受ｇｌ
Ｓに送るようになっている。なお、エゼクタ−１６ｔ−
作＃ｎさせる作動圧力勾配【有Ｔる気体通路としては、
上記排気ガス通路１７と始動空気通路１８以外にプロワ
の給気通路がある。
上記分岐管１９．ｉｉＯ＆：はそｎぞれ減圧弁８８゜８
４と逆止弁Ｂ６．！６が組み込まれ、また分岐管１１８
００分妓部分には分岐管１９．ｆｉＯと連通管ｍｌの連
通【択一的にな丁切換弁ｚ７が設けられている。この切
換弁＄１７は燃料ポンプｚ８のレイシャｙ ） ｉ！
９Ｃよってオン−オフｇれるす叱ットスイッチ８０に連
絡７５ ｒＬ ％燃料ポンプＢ８のレイシャフトＢ９が
第２＆：ｉにおいて左に動いてディーゼルエンジンの出
力が所定値以上＆−なると、リミットスイッチ８０が入
って切換弁１１？が切り換わり１そｎ’ｔで始動空気タ
ンク８１から流れる空気により作動していたエゼクタ−
１６が上記ディーゼルエンジンの排気ガスによって作動
せしめらｎるよう＆：なっている。
４と逆止弁Ｂ６．！６が組み込まれ、また分岐管１１８
００分妓部分には分岐管１９．ｆｉＯと連通管ｍｌの連
通【択一的にな丁切換弁ｚ７が設けられている。この切
換弁＄１７は燃料ポンプｚ８のレイシャｙ ） ｉ！
９Ｃよってオン−オフｇれるす叱ットスイッチ８０に連
絡７５ ｒＬ ％燃料ポンプＢ８のレイシャフトＢ９が
第２＆：ｉにおいて左に動いてディーゼルエンジンの出
力が所定値以上＆−なると、リミットスイッチ８０が入
って切換弁１１？が切り換わり１そｎ’ｔで始動空気タ
ンク８１から流れる空気により作動していたエゼクタ−
１６が上記ディーゼルエンジンの排気ガスによって作動
せしめらｎるよう＆：なっている。
しかしてＢＳは軸受部１Ｂの部分【おおってケーシング
１１にねじ８Ｂで取り付けられた蓋板であり、注油パイ
プ１６はこのｉｋ＆Ｂｉｔ−貫通してその先端を軸受Ｗ
６１Ｂに突き出している。８４はケーシングｌｌの内ｇ
ｔ−＊滑油タンクＩＢに連絡しているＩＩ４？＃油の循
環パイプである。
１１にねじ８Ｂで取り付けられた蓋板であり、注油パイ
プ１６はこのｉｋ＆Ｂｉｔ−貫通してその先端を軸受Ｗ
６１Ｂに突き出している。８４はケーシングｌｌの内ｇ
ｔ−＊滑油タンクＩＢに連絡しているＩＩ４？＃油の循
環パイプである。
次に上記のように４１１成された本発明に係る注油装置
の作用【１１２明Ｔる０ ディーゼルエンジンを始動させるには、通例のように始
動空気タンクＢｉｔ−開き圧力空気管シリンダに送って
エンジン【作動させる。この際、始動空気通路１８に流
れた空気の一部は分岐管３０と連通管Ｂ五１ｍってエイ
フター１６にｒｉＬｎ、噴Ｈ；ｙｘル１１７４から勢い
よく噴出してタンクｚＢ円の潤滑油Ｏｔ吸引管１４で吸
い上げ、こｎを軸受部１１に送る。エンジンの出方が大
きくなって燃料ポンプｚ８のレイシャツ）ｓ９がリミッ
トスイッチ８０ｆ押Ｔと、切換弁Ｓ？が切り換わって分
岐管１９１連通管Ｂｌに連絡するので、今度番ゴ排気ガ
ス通路ｌフ【流れる排気ガスの一部が噴出ノスル１８に
流れてエゼクタ−１６１作動させる。
の作用【１１２明Ｔる０ ディーゼルエンジンを始動させるには、通例のように始
動空気タンクＢｉｔ−開き圧力空気管シリンダに送って
エンジン【作動させる。この際、始動空気通路１８に流
れた空気の一部は分岐管３０と連通管Ｂ五１ｍってエイ
フター１６にｒｉＬｎ、噴Ｈ；ｙｘル１１７４から勢い
よく噴出してタンクｚＢ円の潤滑油Ｏｔ吸引管１４で吸
い上げ、こｎを軸受部１１に送る。エンジンの出方が大
きくなって燃料ポンプｚ８のレイシャツ）ｓ９がリミッ
トスイッチ８０ｆ押Ｔと、切換弁Ｓ？が切り換わって分
岐管１９１連通管Ｂｌに連絡するので、今度番ゴ排気ガ
ス通路ｌフ【流れる排気ガスの一部が噴出ノスル１８に
流れてエゼクタ−１６１作動させる。
なお１この際始動空気タンク８１は自１ｉ７１的若しく
は手動的に閉じられる。
は手動的に閉じられる。
上記においては始動空気通１Ｉ５１８と＃気ガス堰路ｌ
？を分岐管１９．１０１介してエゼクタ−１６に連絡し
、そ九らの分岐管の分岐部分に設けた切換弁Ｓ！【、燃
料ポンプ富８のレイシャフトｚ９の動作にａｌｌ’！せ
て、操作Ｔることによりエゼクタ−１６の作動用気体管
切り換える例を説明したが、作動圧力勾配を持つ気体の
利用形Ｉや切換え制−等は上記に限られるものではなく
、任意である。例えは、切換弁ｚ７は排気ガス通路１７
の圧力【利用して該圧力か所定値以上になったとき、切
換えるようにしてもよく、マた切換弁Ｓ７は、崗分絃管
１９．！１０の分Ｉ＆邪分＆：′Ｉ＆けずに、始動空気
通路側の分岐管３０＆：おける該分岐部分と減圧弁１４
との間に該分岐管８０【連通、遮＊ｔＶる奔として設け
てもよい。この場合は分岐管１１Ｑ側の逆止弁ｚ６は省
略できる。
？を分岐管１９．１０１介してエゼクタ−１６に連絡し
、そ九らの分岐管の分岐部分に設けた切換弁Ｓ！【、燃
料ポンプ富８のレイシャフトｚ９の動作にａｌｌ’！せ
て、操作Ｔることによりエゼクタ−１６の作動用気体管
切り換える例を説明したが、作動圧力勾配を持つ気体の
利用形Ｉや切換え制−等は上記に限られるものではなく
、任意である。例えは、切換弁ｚ７は排気ガス通路１７
の圧力【利用して該圧力か所定値以上になったとき、切
換えるようにしてもよく、マた切換弁Ｓ７は、崗分絃管
１９．！１０の分Ｉ＆邪分＆：′Ｉ＆けずに、始動空気
通路側の分岐管３０＆：おける該分岐部分と減圧弁１４
との間に該分岐管８０【連通、遮＊ｔＶる奔として設け
てもよい。この場合は分岐管１１Ｑ側の逆止弁ｚ６は省
略できる。
以上説明したように本発明＆：おいては、エゼクタ−を
軸ｌｉｇに設け、このエゼクタ−を排気ガス等により作
動させて１軸受邪に潤滑油を送る構成となっているので
、従来の注油ポンプの場合のようにその取付けに厳しい
精度ｔ−１’求されるようなことかなく、簡単に設備Ｔ
ることができる上、可１１部分を持たないので故障が少
なく保守も容易である０
軸ｌｉｇに設け、このエゼクタ−を排気ガス等により作
動させて１軸受邪に潤滑油を送る構成となっているので
、従来の注油ポンプの場合のようにその取付けに厳しい
精度ｔ−１’求されるようなことかなく、簡単に設備Ｔ
ることができる上、可１１部分を持たないので故障が少
なく保守も容易である０
８７図は従来の注油装置のｗｋ面略図、第１図は本発明
の排気タービン過給機における軸受部注油鰻筺の一実施
例を示Ｔ断面図である。 １Ｂ・・・°°・軸’ｋｇ、１Ｂ−・・・・・噴出ノズ
ル、１４・・・・・・吸引管、１６°・・°・・エイフ
ター、ｌ？・・・・・・排気ガス通路、１８・・・・・
・始動空気通路、３ト・・・・・潤滑油タンク。 出願人 株式会社 新潟鉄工所 代理人 弁場士 志 賀 止 武： 二 ゝ第１図
の排気タービン過給機における軸受部注油鰻筺の一実施
例を示Ｔ断面図である。 １Ｂ・・・°°・軸’ｋｇ、１Ｂ−・・・・・噴出ノズ
ル、１４・・・・・・吸引管、１６°・・°・・エイフ
ター、ｌ？・・・・・・排気ガス通路、１８・・・・・
・始動空気通路、３ト・・・・・潤滑油タンク。 出願人 株式会社 新潟鉄工所 代理人 弁場士 志 賀 止 武： 二 ゝ第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 噴出空気により吸引管に吸引力【発生させるエゼクタ−
の噴出ノズルが、排気ガス通路や給気辿路或いは始動空
気通路等の作動圧力勾配を持つ気体通路に連１ＩＩＩざ
ｎて軸受部の部分に配設ざｎ１上記吸引管の根蟻部には
潤滑油タンクがＪ！！設ざｎて成ること【特徴とする排
気タービン過給４ｍにおける軸受部の注油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6353982A JPS58180727A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 排気タ−ビン過給機における軸受部の注油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6353982A JPS58180727A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 排気タ−ビン過給機における軸受部の注油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180727A true JPS58180727A (ja) | 1983-10-22 |
| JPS6227249B2 JPS6227249B2 (ja) | 1987-06-13 |
Family
ID=13232119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6353982A Granted JPS58180727A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 排気タ−ビン過給機における軸受部の注油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180727A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2981694A4 (en) * | 2013-04-04 | 2016-09-21 | Borgwarner Inc | TURBOCHARGER |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5492203U (ja) * | 1977-12-14 | 1979-06-29 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6353982A patent/JPS58180727A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5492203U (ja) * | 1977-12-14 | 1979-06-29 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2981694A4 (en) * | 2013-04-04 | 2016-09-21 | Borgwarner Inc | TURBOCHARGER |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6227249B2 (ja) | 1987-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58190523A (ja) | タ−ボ過給機のコンプレツサ−端通気装置 | |
| US4168689A (en) | Fuel injector internal passages and filter | |
| JPS58180727A (ja) | 排気タ−ビン過給機における軸受部の注油装置 | |
| CN106460541A (zh) | 具有串联式干气密封件的流能机械 | |
| US4525129A (en) | Oil-sealed vacuum pump | |
| JPH0127250B2 (ja) | ||
| EP3141723B1 (en) | Charging apparatus for engine | |
| CN116480506A (zh) | 喷射装置及发动机 | |
| KR20010007142A (ko) | 비상 오일탱크를 구비한 배기가스 터보차져 | |
| US2145533A (en) | Fluid transfer mechanism | |
| CA1077358A (en) | Internal combustion engine equipped with an improved air injection system | |
| US5233937A (en) | Ballast tank internal gas controlling type tanker | |
| GB2225817A (en) | Lubricating a turbojet engine | |
| SE7605155L (sv) | Forfarande och anordning for drivning av en oljeflodad kylmedelskompressor | |
| JPH07107390B2 (ja) | スクリュー圧縮機 | |
| JPH06147027A (ja) | 排気再循環装置 | |
| CN217029101U (zh) | 一种燃气涡轮发动机以及飞机 | |
| US2432651A (en) | Ejector | |
| JPH061797U (ja) | 危急シール装置 | |
| JP2004501332A (ja) | 循環式潤滑システムに関連する構造 | |
| CN212804382U (zh) | 一种螺纹快速插装式负载控制阀 | |
| JPH1047590A (ja) | さく孔機への給油装置 | |
| JP2501311Y2 (ja) | 潤滑油ヘッドタンク構造 | |
| CN211422849U (zh) | 凿岩台车配套用空气压缩机 | |
| US2369692A (en) | Steam jet pump |