JPS58179457A - きんかんの種子を摘出する方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はきんかんの種子を取り１１４す方法に係る。き
んかんには種子が極めて多く、この種子を取り除かない
で加工すれば不可食物としての種子があり、シロップづ
け等の場合収縮が起り品質上も好ましくない。きんかん
の内部には４〜１０室にしょうのうがあり、このしよう
のう内に種子が内包されているのでこの種子を摘出する
には従来はｆｔｆｌＪ面外皮よりしようのう毎にナイフ
で切り込みして種子を摘出しているが外部からはしょう
のうの数か不明のためしようのうの数だけ切り込みが出
来ずに完全に種子を摘出することができないと共にきん
かんの表面に多数の切り込みをするのできんかんのｔｇ
がくずれる欠点がある。７１（発明はＯＩＩ記の欠点を
解決するため果梗ｒ、＋ｓから果実の中心部に副って直
径８〜９．５　ｔ　！Ｉの孔を芽って貫通して果心を抜
き取り穿った孔より種子を摘出することが出来る、一実
施例を図について説明するに、きんかん１０利Ｌ’２１
Ｓ　２から中心に副って孔３を、茅ち貫通して果心４を
取り１１Ｎシ孔３より種子５を１１．・Ｊ出するもので
ある。図中６はしょうのう。前＋ｊの様にきんかんの果
＃部より中心に副って孔を芽も果心を取り出して種子を
摘出するのできんかん（１）表器に切込みをしないので
加工した場合形がくずれず種子が完全に摘出が出来、種
子をｆｉＬ＆出したきんかん−Ｃ種々圓丁して有良なき
んかん加」−品を生産することが出来る。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実施例を示すもので第１図は正面図、第２
図は第１図のＡ−Ａ断面図。 特許出願人　宮崎県農協果汁株式会社 取締役社長　良友　安盛 第１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 図に示すようにきんかん１の果４ｙｔｂ　２から中心に
   副って孔３を穿ち貫通して果心４を取り出して種子５を
   孔３より摘出することを特徴とするきんかんの種子を摘
   出する方法。