JPS58179196A - 誘導電動機の速度制御方法 - Google Patents

誘導電動機の速度制御方法

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JPS58179196A
JPS58179196A JP57060621A JP6062182A JPS58179196A JP S58179196 A JPS58179196 A JP S58179196A JP 57060621 A JP57060621 A JP 57060621A JP 6062182 A JP6062182 A JP 6062182A JP S58179196 A JPS58179196 A JP S58179196A
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JP
Japan
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voltage
frequency
speed
inverter
mold
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JP57060621A
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Inventor
Yoshio Fukui
良夫 福井
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/04Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using variable-frequency supply voltage, e.g. inverter or converter supply voltage
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P2201/00Indexing scheme relating to controlling arrangements characterised by the converter used
    • H02P2201/03AC-DC converter stage controlled to provide a defined DC link voltage

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、誘導電動機O速度制御方法に係り、特に、連
続鋳造機のモールドオシレーション装置の駆動システム
に用いるの−に好適な、誘導電動機をインバータにより
可変速制御する誘導電動機の速度制御方法の改良に関す
る。
一般に、連続鋳造機は、第1図に示す如く、スイングタ
ワー10に載置されたし一ドル12からロングノズル1
4t−介して注入される溶鋼を一時的に保持するタンデ
ィツシュ16と、該タンディツシュ16の下部に配設さ
れたイマージョンノズル18から溶鋼が注入されるモー
ルド20と、蚊モールド20で周囲から冷却されて形成
された鋳片22を更に2次冷却するためのスプレー装置
23と、−片22をm記モールド20から引抜くと共に
水平方向に曲げるための、ピンチロール25に有する鋳
−片引抜き装置24と、完全にM固した鋳片22を所定
の寸法に切断するためのスラブ切断機26と、該スラブ
切断機26により所定の寸法に切断されたスラブを搬出
するための搬出テーブル28と、前記モールド20に上
下方向の振動?与えて、モールド20内の鋳片#固殻と
モールド銅板との摩擦を軽減し、焼付きを防止するため
のモールドオシレーション装置30と、鋳込み開始時に
モールド20の底部t−塞ぎ、且つ、釣込みの進行と共
に鋳片22企ピンチロール25迄案内するためのダミー
パー32と、鋳片22の先端が最終のピンチロール25
を通過した後、鋳片22から分離されたダミーパー32
倉、再使用するべく、モールド20の高さ迄巻上げるた
めの、ワイヤ34aの先端にフックa 4 b pz配
設されたダミーバー巻上装置34と、該ダミーバー巻上
装置34で巻上げられたダミーパー32t−モールド2
0の位置まで運搬するためのダミーバーカー36と、核
ダミーバーカー36で運搬されたダミーパー32を、モ
ールド20内に上部から挿入するためのチェーンコンベ
ア(図示省略)とから構成されている。
このような連続鋳造機において、スイングタワー10上
に載置されるシードル12内に充満された溶鋼は、該し
一ドル12の下部に形成されたロングノズル1’4を介
して、一旦、タンディツシュ16に注゛入される。次い
で、該タンディツシュ16の下部に形成されたイマージ
ョンノズル18を経てモールド20に注入される。この
モールド20の底は、鋳込み開始に際して、ダミーパー
32によりふさがれており、鋳込み開始時におけるモー
ルド内溶鋼の落下が防止されている。更に、モールド内
溶鋼は、モールドオシレーション装置30により上下振
動を与えられ、モールド鋼板との焼付きが防止されてい
る。モールド20で一次冷却され1次いでスプレー装置
23で二次冷却された鋳片22は、ピンチロール25で
引抜かれる。
ピンチロール25を出た鋳片22は、完全に凝固してお
り、まず、鋳片22の先端に配設されているダミーパー
32が鋳片22から分離され、次いで、鋳片がスラブ切
断機26で所定の寸法に切断され、搬出テーブル28で
搬出される。一方、ピンチロール25の出側で鋳片22
の先端から分離されたダミーパー32は、ダミーバー巻
上装置34のフック34bで引掛けられて、ダミーバー
カー36の位f1t″!で巻上げられる。次いで、ダミ
ーバーカー36に乗せられ、モールド201で運搬され
て、次回の鋳込み開始時にモールド2oに挿入され、再
使用される。
このように連続鋳造機で用いられている前記モールドオ
シレーション装置3oは、例えば第2図に詳細に示す如
く、モールド2oを支持するテーブル40と、該テーブ
ル40i、支点42a全中心に、てこの原理により上下
に振動するためのリンク機構42と、該リンク機構42
の左端を上下方向に駆動するためのトラ°パーサ44と
、減速機46、偏心軸48、コンロッド50t−介して
前記トラバーサ44を図の上下方向に駆動するための電
動機52と、該電動機52の回転速度を制御するための
制御装置54とから構成されている。
このモールドオシレーション装置30において。
1■1j御装宜54により電動機520回転速度が制御
され、その回転は、減速機46を経て偏心軸48に伝え
られ、ここで上下運動に変換される。上下運動は、コン
ロッド50によりトラバーサ44に伝えられ、てこの原
理でテーブル40が上下方向Km勤されるものである。
このモールドオシレーション装置30によるモールド2
0の振幅は、最大で120程度であり、モールド20の
振動波形は、各種提案されているが、サインカーブが多
い。振動の周波数(電動機52の回転速度に対応)と鋳
込み速度の関係は、振動周波数(H’f(cpm)、鋳
込み速度k V (m/m)とすれば1次式の関係があ
る。
f=kV  ・・・・・・・・・・・・・・・(1)こ
こで、係数には、鋼種、鋳片幅、その他の条件により初
期設定される。!3図実gJA−E、Cに、鋳込速度V
と振動周波数fとの関係の例を示す。
このようなモールドオシレー゛ジョンにおける振動波形
の異常は、鋳片の表面欠陥の発生やブレークアウトの原
因となる恐れがあり、従って、モールドオシレーション
装置30の駆動システムには。
前出(0式、或いは、第3図に実線A、B、Cで示すよ
うな関係を満足できることと、安定な、歪みのない振動
波形が得られることが要求される。従って従来は、電動
機として[流電動機を用い、該直流機の端子電圧を変え
ることによって速度制御を行う直amのサイリスタレオ
ナード制御システムが使用されている。この直流機のサ
イリスタレオナード制御システムに、信頼性が高く、性
能の良い駆動システムであるが、設備費が高価であるだ
けでな(、直流機のため、ブラシや整流子があジ、定期
点検、ブラシ取替え、補修等で、保守工数が多くかかる
という問題点を有していた。
前記のような問題点を解消するべく、電動機をかご水誘
導電動機に変え、インバータ制御システムi採用するこ
とも考えられる。このインバータ制御システムは、第4
図に示す如く、商用電源60よジ供給される商用交流電
圧t−i流電圧電圧Cに変換するコンバータ62と、骸
コンバータ62出力の直流電圧vDc1ksF−滑化す
る平滑リアクトル64と、該平滑リアクトル64により
平滑化された直流電圧を、任意の周波数fを有する交流
電圧V A、CVCK換するインバータ66と、外部か
ら与えられる速度指令に応じて、前記コンバータ62に
電圧指令を与えると共に、前記インバータロ6に周波数
指令を与える制御回路68とから構成されており、コン
バータ62に供給される商用交流電圧を直流電圧■Dc
に変換し、平滑リアクトル64により平滑化して、イン
バータ66で任意の周波数fの交流電圧VACに変換し
、その後、がご形縫導電動機70に加えるものである。
このようなインバータ制御システムにより駆動されるが
ご水誘導電動機7oの回転数N(rprn)は、かご水
誘導電動機2Qの極数をP、電源周波数t−f (Hz
)、丁べvtSとすれば1次式で示す如くとなる1、N
=−¥f(1−8)  旧・・・曲・(2)従って、電
源周波数fを変化させることによって、速度を変えるこ
とができる。但し、すべりS=0.02〜0.05程度
である。このようなかご形籾導電動機の発生トルクTm
(N−m)に、内部誘導起電圧tEo(V)、励磁イン
タリタンスk L M(H)、二次電流をL(A)とす
ると、次式で示す如くとなる。
O Tm = K□・I、 ・・・・・・曲・(3)2πf
LM ここで、には比II?数である。
従って、このようなかご水誘導電動機のインバータ制御
システムにおいては、一般に、発生トルクTmが二次電
流I、に比例するという一定トルク特性を得るために、
電圧VAC/周波数f一定制御を行つでする。ここで、
印加交流電圧VACは直流電圧VDCに比例するので、
結局、vDc/f一定制御となる。
こρよ5なインバータ制御システムを用いれば、誘導電
動機70の速度制御が可能となるものであるが、従来は
、(1)低速で安定運転ができない、(4広い変速範囲
が確保できない等の問題点を有していた。即ち、例えば
電動機定格が400V、50Hz、1500rpmの場
合、150rpmで運転するには、電圧が40V、周波
数に5 Hzとなる。しかしながら、モールドオシレー
ション装置30の負荷トククに、操業条件によって異る
が、例えば第5図に示す代表例(偏心軸トルク)の如く
1周期的(20〜200cpm)に変動し、しかも負ト
ルクとなる場合がある。従って、このような必要トルク
金得る場合には、電流が変動し、これにより電圧も±2
0V程度の電圧降下が発生する。これは、電源電圧40
Vに対して、5oチの変動となり、安定な運転ができな
い。又、モールドオシレーションの変速範囲は、最近の
高速オシレーションの場合には。
20〜400 c pm 4A度が11れるht、(−
ね會実現するには、サイリスタインバータでは、 40
0〜20V、50〜2.5 Hz  の範囲に、劃り周
波#!11に変える必要がある。しかしながら、前記の
ような低速域における不安定現象ケ考えると不可能であ
り、1:10程度が限界であった。
本発明は、前記従来の欠点?解消するべくなされたもの
で、設備費が安価であり、低速で安定運転が行え、しか
も、広い変速範囲を確保することができる誘導電動機の
速度制御方法を提供することを目的とする。
本発明は、誘導電動機をインバータによジ可変速制御す
るに際して、l!i]紀インバータとしてパルス幅変調
制御形トランジスタインバータを用い、低速域では、電
圧/周波数一定制御を行い、一方、鍋速域では、を圧一
定、周波数可変の界磁弱め制御を行うようにして、前記
目的を達成したものである。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明を実施するための駆動システムは、第6図VC示
す如く、商用電源6oより供給される商用交流電圧を、
例えば300Vの一定直流電圧VDCに変換するだめの
、従来と同様のコンノ<=−タb2と、該コンバータ6
2出力の一定直流電圧VDck゛V−屑化するための、
従来と同様の半滑りアクドル64と、該平滑リアクトル
64により平滑化され九−雉直vft電圧を裁断して、
任意の周波数fを有する交流電圧VACに変換するパル
ス@笈![?1ill m jレトランジスタインバー
タ(以下11 PWM形トランジスタインバータと祢す
る)80と、外部から与えられる速度指令に応じて、前
記PWM形トラ/−ジスタインバータ80に電圧、周波
数指令?与えるIfrl+ 副回路82とから構成され
ている。
ここでインバータとして、PWM形トランジスタインバ
ータ80を用いているのは、次のよ′lな理由による。
即ち、モールドオシレーション装置30の場合、振動数
が200CPMの時、トルクに、0.38の周期で正負
に加わるが、電圧形インバータの応答限界は0.3〜0
.48であり、電流変化に追従できす、過11 l#L
) ’Jツブする。父、1t(kjbインバータの場合
は、!!!流制限があるので、このような現象は生じな
いが、低速域で無視できなくなる高調波トルクによる回
転むらやトルクの変動、軸共振等が発生する恐れがあり
、又、負荷トルクが0になる時、ギアDバックラッシュ
番′こよりスパイクトルクが発生した時に、を流を絞り
込んで、速度が急変する恐れがある。4これらに対して
PWM形トランジスタインバータによれば、十分な応答
性を有するだけでなく、PWM制御により出力車圧波形
が改善され、高調波トクル等が実用上差支えないレベル
まで低減される。又、トランジスタインバータでに、周
波数の上限が高く、第6図に示したような駆動/スフム
では、5〜100Hz の周波数を得る。ことができ乙
。又、コンバータ62出力側の直流電圧Vncが一定(
例えば300V)であるから、低速域において、′電圧
降下分が例えば20Vあっても、その比率は、−” X
 I OO−00 6,7優にしかならず、安定な運転が行える。なお、ト
ランジスタインバータの場合、素子の劃り電流定格に制
限があるので、最大容゛量を越える場合には、素子を並
列にして対応する。
又、前記駆動ンステムにより駆動されろう・ご形誘導電
動機70として、通常のかご形訪導を動機は、周波数定
格、回転数定格であるが、本発明に使用するかご形誘導
電動機70は、−周波数の変化に応じて回転数が変るの
で、例えば軸受等を強化することによって、周波数変化
に応じて回転数を変化させても安全に使用できるように
された、定格200v、50 Hz 、 1,500/
3,00Orpm、75KWの4極かご形誘4を動機を
用いることができる。
更に、前記PWM形トランジスタインバータ80の制御
としては、第7図に示す如く、基準速度vr (例えば
1500 rpm)までは電圧/周波数−’< fal
l 御、基準速度vrから最大速度Vmax(例えば3
ooorpm)間は、1ifE、一定(例えは20()
■)、周波数可変の界磁弱め制御を行う。ここで界磁弱
め制御というのは、界磁が周波数に反比例するからであ
る。これにより、高速域で、過大な高電圧全印加しなく
ても、かご形誘導遡動機70の回転速度を定格速度管で
上昇することができる。
勿論−この方式の場合、高速域で、かご彫誘導宿動機7
0の回転速度は電源周波数fに比例して変るが、発生ト
ルクTm n、前出(2)式から明らかなTrnを一定
にフ゛るには、2次電5tIvが周波数fに比例して増
加するようにする必要がある。なお。
2次電aを周波数に比例して増加し次場合、定格速度1
定格、トルク発生の時、負荷電流は定格電流の2倍強と
なるが、実際の負荷トルクに正弦波上であり、実効値と
しては低いので、熱的には問題ない、 このようにして、低速域でも安定な運転ができ、しかも
、速度制御範囲で1:20(周波数5〜100Hz)程
度が確保できる。又、安価なトランジスタインバータが
採用できるので、設備費も安価となる。
以下図面を参照して1本発明に係る誘導電動機の速度制
御方法が採用され次モールドオンレ=ンヨン装置の実施
例を畦細に貌゛明する。
本実施例は一!tlFI3第1図に示すような、スイン
グタワー10、タンディツシュ16、モールド20、ス
プレー装置23、鋳片引抜き装置24゜スラブ切断機2
6.搬出テーブル28、モールドオシレーション装置3
0、ダミーバー巻上装置34を有する連続鋳造機におい
て、前出第2図に示したようなモールドオシレーション
装置30の電動機52として、かご水篩導電動機70倉
用いると共に、該かご形銹導電動機70を、前出第6図
に示したような、商用電源60、コンバータ62、平滑
リアクトル64、PWM形トランジスタインバータ80
及び制御回路82からなる駆動システムにより、前出第
7図に示す如く、低速域では、電圧/周波数一定制御を
行い、一方、高速域では、電圧一定、周波数可変の界磁
弱め匍」御を行って制御するようにしたものである。
前記かご形銹導電動機70としては、例えば、定格三相
200V、75.KW、50/100Hz。
1500/3000 rpm  の4極かご形銹導電動
機を用い、又、前記PWM形トランジスタインバータ8
0としてH5定格三相230V96KVA、周波数範囲
5〜100Hzのものを用い、モールドオシレーション
範囲が20〜400CPMとなるようにしている。
本実施例における周波数、電圧、及び、電流の関係を下
記第1表に示す。
ここで、前記かご形誘動電動機70の回転速度は周波数
に比例しており、50Hzで1500rpmとなる。第
1表から明らかな如<、1:20(周波数5〜100H
z)という広い変速範囲を得ることができる。
本実施例におけるオシレーション波形の一例を駆8図に
示す。第48図から明らかな如く、良好なオシレーショ
ン波形を得ることができている。
本実施例における速度変動を検討したところ。
変動幅に、誘導電動機の特性から計算して、定格速度時
0〜100%負荷変動で1.8sであり、問題ないこと
が確認できた。又、低速における高調波トルクについて
も、実験の結果、高調波トルクの割合が、5Hz、10
0%負荷で3.4%−PP、]、]0Hz−100−負
で1.9l−PPであり、実用上問題ないことが確認で
きた。
なお、前記実施例においては、本発明が、連続鋳造機の
モールドオシレーション装置の駆動システムに用いられ
てい友力上、本発明の適用範囲はこれに限定されず1例
えば、スラブ搬送テーブルの駆動システム、或いは一般
の誘導電動機の速度制御にも同様に適用できることは明
ら−がである。
以上説明した通り、本発明によれば、直流機のサイリス
タレオナード方式の場合に比べて、約■程度の安価な値
段で駆動システムを構成することができ、設備費が安価
である。又、直流機のようにブラシや整流子がないので
殆んど無保守ですむ。更に、従来のインバータ制御シス
テムに比べて、低速で安定した駆動ができ、しかも、1
:20程度の広い変速範囲を得ることができる等の優れ
た効果を壱する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、連続鋳造機の一般的な構成を示す正面図、第
2図は、前記連続鋳造機で用いられているモールドオシ
レーション装置の構成全示す正面図、第3図に、前記モ
ールドオシレーション装置における鋳込み速度と振動周
波数の関係の例を示す線図、第4図は、従来のかご形銹
導電動機の速度制御に用いられているインバータft+
lI御シスデムの構成を示す回路図、第5図は、前記モ
ールドオシレーション装置における偏心軸角度(モール
ド変位)と偏心軸トルクの関係の一例を示す線図。 絽6図に、本発明に係るiK、専電妃機の速度制御方法
が採用された、かご形銹導電動機の駆動システムの構成
を示す回路図、第7図は、同じ(、速度指令とパルス幅
変調制御形トランジスタインバー16・・・メンデイツ
シエ、20・・・モールド、22・・鋳片、23・・・
スプレー装置、24・・・鋳片引抜きrit、30・・
・モールドオシレ=ンヨン装置、34・・・ダミーパー
巻上装置、40・・・テーブル、42・・・リンク機構
、44・・・トラバーサ、46・・・減速機、48・・
・偏心軸、5()・・・ゴノロツド。 52・・・電動慎、54・・・辿」御装瀧、60・・・
藺用成源、62・・・コンバータ、64・・・平滑リア
クトル、70・・・かご形銹導電動機、80・・・パル
ス幅変調制闘形トランジスタインバータ、82・・・制
御回路。 代理人   高  矢     論 (ほか1名) 第1図 冴 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  n導電動機をインノ(−夕により可変速制御
    するに際して、1m記インバータとして)(ルス幅変調
    制御形トランジスタインノく一タを用い、低速域では、
    電圧/周波数一定制御を行い、一方、高速域では、電圧
    一定1周波数可変の界磁弱めIIIJ御倉行うようにし
    たことを特徴とする誘導電動機の速度制御方法。
JP57060621A 1982-04-12 1982-04-12 誘導電動機の速度制御方法 Pending JPS58179196A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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