JPS5817827Y2 - 騒音防止用スプリングを取付けた側溝コ−ナ−アングル - Google Patents
騒音防止用スプリングを取付けた側溝コ−ナ−アングルInfo
- Publication number
- JPS5817827Y2 JPS5817827Y2 JP1978045946U JP4594678U JPS5817827Y2 JP S5817827 Y2 JPS5817827 Y2 JP S5817827Y2 JP 1978045946 U JP1978045946 U JP 1978045946U JP 4594678 U JP4594678 U JP 4594678U JP S5817827 Y2 JPS5817827 Y2 JP S5817827Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner angle
- noise prevention
- gutter corner
- gutter
- prevention spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewage (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は側溝コーナーアングルとみぞぶ゛たグレーチン
グ端板内面との間隙に、側溝コーナーアングルに取付け
た騒音防止用スプリングを介在させ、該騒音防止用スプ
リングをみぞぶた端板の外面に押圧、食入保合してなる
騒音防止用スプリングを取付けた側溝コーナーアングル
の改良に関するものである。
グ端板内面との間隙に、側溝コーナーアングルに取付け
た騒音防止用スプリングを介在させ、該騒音防止用スプ
リングをみぞぶた端板の外面に押圧、食入保合してなる
騒音防止用スプリングを取付けた側溝コーナーアングル
の改良に関するものである。
第１図に示すごと〈従来、側溝コーナーアングル２内に
みぞぶたグレーチング１を載置敷設し、その上面を車両
が通行した場合、側溝コーナーアングル２の内面とみぞ
ぶたグレーチング１の端板１ａとの間に間隙を有するた
め、水平横移動を行うとともにはね上り、騒音発生の要
因を付加していた。
みぞぶたグレーチング１を載置敷設し、その上面を車両
が通行した場合、側溝コーナーアングル２の内面とみぞ
ぶたグレーチング１の端板１ａとの間に間隙を有するた
め、水平横移動を行うとともにはね上り、騒音発生の要
因を付加していた。
そのため団地等においては騒音公害により住民は心身と
もに疲労困惑している現状である。
もに疲労困惑している現状である。
本考案は上記の欠点を補うために考案されたもので、側
溝コーナーアングル内面とみぞぶたグレーチングの端板
との間隙に、側溝コーナーアングルに取付けた騒音防止
用スプリングを介在させ、該騒音防止用スプリングの外
向端部先端を端板外面に押圧、食入保合して側溝コーナ
ーアングルと端板とを一体に強固に連結し、騒音を解消
したものである。
溝コーナーアングル内面とみぞぶたグレーチングの端板
との間隙に、側溝コーナーアングルに取付けた騒音防止
用スプリングを介在させ、該騒音防止用スプリングの外
向端部先端を端板外面に押圧、食入保合して側溝コーナ
ーアングルと端板とを一体に強固に連結し、騒音を解消
したものである。
以下、図面について本考案実施の１例を説明すると、第
２図〜第４図に示すごとく、１はみぞぶたグレーチング
（以下、みぞぶたと省略）、２は側溝コーナーアングル
、３は騒音防止用スプリング（以下、スプリングと省略
）で長方形板状のバネ鋼で製せられ、一部が鋭角βで折
り曲げられた形状で、側溝コーナーアングル２の内面上
部に刻設した螺合締結穴２ａとスプリング３の垂直保持
部３ａに刻設したボルト挿入穴３Ｃとを合致させ、ボル
ト４を挿入螺合締結する。
２図〜第４図に示すごとく、１はみぞぶたグレーチング
（以下、みぞぶたと省略）、２は側溝コーナーアングル
、３は騒音防止用スプリング（以下、スプリングと省略
）で長方形板状のバネ鋼で製せられ、一部が鋭角βで折
り曲げられた形状で、側溝コーナーアングル２の内面上
部に刻設した螺合締結穴２ａとスプリング３の垂直保持
部３ａに刻設したボルト挿入穴３Ｃとを合致させ、ボル
ト４を挿入螺合締結する。
次に第３図に示すごとく側溝コーナーアングル２内にみ
ぞふ゛た１を載置敷設し、上部より押圧するとみぞぶた
１の底部は側溝コーナーアングル２の受部に当接すると
ともにスプリング３の垂直保持部３ａに対して鋭角βで
傾斜され下向きに配置された外向端部３ｂの先端が端板
１ａの外面所要位置を押圧、食入係合して強固に連結し
離脱を防止する。
ぞふ゛た１を載置敷設し、上部より押圧するとみぞぶた
１の底部は側溝コーナーアングル２の受部に当接すると
ともにスプリング３の垂直保持部３ａに対して鋭角βで
傾斜され下向きに配置された外向端部３ｂの先端が端板
１ａの外面所要位置を押圧、食入係合して強固に連結し
離脱を防止する。
本考案は上述の構成によるため、側溝コーナーアングル
２の内面と端板１ａとの間において常時スフブリング力
が強固に作用するとともに、外向端部３ｂの先端が端板
１ａの外面を食入係合するので、車両が高速でみぞぶた
１上を走行しても側溝コーナーアングル２の内面と端板
１ａの外面との水平横移動による衝突の騒音を防止する
ことができ、更に水平面におけるガタつきがみぞぶた１
の自重によりなじみ安定するちめ自動車走行車輪による
みぞぶた１のはね上りを防止し全く騒音を解消すること
ができる。
２の内面と端板１ａとの間において常時スフブリング力
が強固に作用するとともに、外向端部３ｂの先端が端板
１ａの外面を食入係合するので、車両が高速でみぞぶた
１上を走行しても側溝コーナーアングル２の内面と端板
１ａの外面との水平横移動による衝突の騒音を防止する
ことができ、更に水平面におけるガタつきがみぞぶた１
の自重によりなじみ安定するちめ自動車走行車輪による
みぞぶた１のはね上りを防止し全く騒音を解消すること
ができる。
またスプリング３はボルト締結するだけでよく作業がは
なはだ容易・簡単・確実にできるとともに騒音防止装置
の設備費を非常に安価に提供することができる。
なはだ容易・簡単・確実にできるとともに騒音防止装置
の設備費を非常に安価に提供することができる。
その上、スプリング３は外向端部３ｂがボルト４の下方
にあるのでボルト４の取付は取外し作業も容易にできる
利点がある。
にあるのでボルト４の取付は取外し作業も容易にできる
利点がある。
上述のごとく本考案、騒音防止用スプリングを取付けた
側溝コーナーアングルは容易・簡単・確実に側溝コーナ
ーアングルとみぞぶたグレーチングとを一体に強固に連
結し、騒音発生の根元を完全に遮断することができ騒音
を全く解消するとともに盗難防止等実用上極めて有益な
考案である。
側溝コーナーアングルは容易・簡単・確実に側溝コーナ
ーアングルとみぞぶたグレーチングとを一体に強固に連
結し、騒音発生の根元を完全に遮断することができ騒音
を全く解消するとともに盗難防止等実用上極めて有益な
考案である。
第１図は従来の側溝コーナーアングル内にみぞぶたグレ
ーチングを載置敷設した状態を示す正面図、第２図は本
考案、騒音防止用スプリングを取付けた側溝コーナーア
ングル内にみぞぶたグレーチングを載置敷設した状態を
示す正面図、第３図は本考案、騒音防止用スプリングを
取付けた側溝コーナーアングル内にみぞぶたグレーチン
グを載置敷設した状態を示す一部拡大断面図、第４図は
騒音防止用スプリングを示す斜視図。 １はみぞぶたグレーチング、１ａは端板、２は側溝コー
ナーアングル、２ａは螺合締結穴、３は騒音防止用スプ
リング、３ａは垂直保持部、３ｂは外向端部、３Ｃはボ
ルト挿入穴、４はボルト。
ーチングを載置敷設した状態を示す正面図、第２図は本
考案、騒音防止用スプリングを取付けた側溝コーナーア
ングル内にみぞぶたグレーチングを載置敷設した状態を
示す正面図、第３図は本考案、騒音防止用スプリングを
取付けた側溝コーナーアングル内にみぞぶたグレーチン
グを載置敷設した状態を示す一部拡大断面図、第４図は
騒音防止用スプリングを示す斜視図。 １はみぞぶたグレーチング、１ａは端板、２は側溝コー
ナーアングル、２ａは螺合締結穴、３は騒音防止用スプ
リング、３ａは垂直保持部、３ｂは外向端部、３Ｃはボ
ルト挿入穴、４はボルト。
Claims (1)
- 側溝コーナーアングルの内面゛に長方形又は類似形状で
一部が錯角βに折り曲げられた形状の板材からなる騒音
防止用スプリングをボルトにより締着して該騒音防止用
スプリングの垂直保持部に対し鋭角βで傾斜した外向端
部をボルトの下方に突出せしめ、該側溝コーナーアング
ル内に設けられるみぞぶたグレーチングの端板の外面に
前記外向端部が押圧、食入保合していることを特徴とす
る騒音防止用スプリングを取付けた側溝コーナーアング
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978045946U JPS5817827Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 騒音防止用スプリングを取付けた側溝コ−ナ−アングル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978045946U JPS5817827Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 騒音防止用スプリングを取付けた側溝コ−ナ−アングル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54148358U JPS54148358U (ja) | 1979-10-16 |
| JPS5817827Y2 true JPS5817827Y2 (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=28925149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978045946U Expired JPS5817827Y2 (ja) | 1978-04-07 | 1978-04-07 | 騒音防止用スプリングを取付けた側溝コ−ナ−アングル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817827Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5427081Y2 (ja) * | 1975-04-23 | 1979-09-05 |
-
1978
- 1978-04-07 JP JP1978045946U patent/JPS5817827Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54148358U (ja) | 1979-10-16 |
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