JPS58178069A - バルブアセンブリ− - Google Patents
バルブアセンブリ−Info
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- JPS58178069A JPS58178069A JP58051734A JP5173483A JPS58178069A JP S58178069 A JPS58178069 A JP S58178069A JP 58051734 A JP58051734 A JP 58051734A JP 5173483 A JP5173483 A JP 5173483A JP S58178069 A JPS58178069 A JP S58178069A
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- JP
- Japan
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- hole
- flange
- housing
- valve body
- valve assembly
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/02—Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves
- F16K27/0263—Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves multiple way valves
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/71—Suction drainage systems
- A61M1/74—Suction control
- A61M1/741—Suction control with means for varying suction manually
- A61M1/7413—Suction control with means for varying suction manually by changing the cross-section of the line
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/06—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
- F16K11/065—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members
- F16K11/07—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with cylindrical slides
- F16K11/0712—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with cylindrical slides comprising particular spool-valve sealing means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/71—Suction drainage systems
- A61M1/77—Suction-irrigation systems
- A61M1/772—Suction-irrigation systems operating alternately
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86574—Supply and exhaust
- Y10T137/8667—Reciprocating valve
- Y10T137/86694—Piston valve
- Y10T137/8671—With annular passage [e.g., spool]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
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- External Artificial Organs (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハウジングと弁体とを有するバルブアセンブ
リーに関し、ハウジングは、その壁部に、第1.第2及
び第6の孔を有するボアを有し、前記第1及び第2の孔
は、昇圧源及び減圧源に、それぞれ接続されており、第
6の孔は、適切に位置し得る弁体によって、第1及び第
2の孔と接続し得るようになっている。
リーに関し、ハウジングは、その壁部に、第1.第2及
び第6の孔を有するボアを有し、前記第1及び第2の孔
は、昇圧源及び減圧源に、それぞれ接続されており、第
6の孔は、適切に位置し得る弁体によって、第1及び第
2の孔と接続し得るようになっている。
スプールバルブは、ハウジングを有し、その壁部に、入
口孔と出口孔が、軸線方向に離隔して設けられている。
口孔と出口孔が、軸線方向に離隔して設けられている。
弁体は、ハウジングの長手方向に沿って移動可能であり
、かつ数個の環状のシールフランジを備えている。この
環状フランジは、液密性を与えるためのもので、壁面に
沿って滑動する。シールフランジを適切に位置させるこ
とによって、流体は弁体の辺を通過して、必要な孔と孔
との間へ流れることができる。
、かつ数個の環状のシールフランジを備えている。この
環状フランジは、液密性を与えるためのもので、壁面に
沿って滑動する。シールフランジを適切に位置させるこ
とによって、流体は弁体の辺を通過して、必要な孔と孔
との間へ流れることができる。
このようなバルブにおける問題点さしては、シールフラ
ンジとハウジンク間に漏れが起りやすいことがある。特
に、高圧で流体を供給する場合や、シールフランジが摩
耕したり、長期の使用によって品質が低下した場合など
は、ことさらである。
ンジとハウジンク間に漏れが起りやすいことがある。特
に、高圧で流体を供給する場合や、シールフランジが摩
耕したり、長期の使用によって品質が低下した場合など
は、ことさらである。
本発明の目的は、上述の欠点を概ね解決したバルブアセ
ンブリーを提供することにある。
ンブリーを提供することにある。
本発明によるバルブアセンブリーは、
シールの目的でハウジングの壁部と接触している3個の
シールフランジを有し、 各フランジは、第1の孔及び第2の孔のうち、少くとも
1個が、弁体の任意の位置において、第6の孔に対して
シールされるように位置づけられ、各フランジは、概ね
皿形の形状をなし、第1の孔もしくは第2の孔を第3の
孔に対してシールする1個もしくは複数のフランジは、
バルブアセンブリーに加わる圧力により押されると、ハ
ウジングの壁面に密接するようにしであるこ吉を特徴と
している。
シールフランジを有し、 各フランジは、第1の孔及び第2の孔のうち、少くとも
1個が、弁体の任意の位置において、第6の孔に対して
シールされるように位置づけられ、各フランジは、概ね
皿形の形状をなし、第1の孔もしくは第2の孔を第3の
孔に対してシールする1個もしくは複数のフランジは、
バルブアセンブリーに加わる圧力により押されると、ハ
ウジングの壁面に密接するようにしであるこ吉を特徴と
している。
このようにして、バルブアセンブリーに加わる圧力は、
フランジのシール性能を向上させるように作用する。
フランジのシール性能を向上させるように作用する。
ハウジングのボアは、一端において開放されており、他
端において閉鎖されている。前記第1の孔は、ハウジン
グの閉鎖端の近傍に設けられ、第2の孔は、ハウジング
の開放端の近傍に設けられている。
端において閉鎖されている。前記第1の孔は、ハウジン
グの閉鎖端の近傍に設けられ、第2の孔は、ハウジング
の開放端の近傍に設けられている。
第1の孔及び第2の孔の両方が、第1フランジ及び第2
フランジの中間となるような位置へ弁体が移動した場合
には、第1の孔は第6の孔と連通ずる。
フランジの中間となるような位置へ弁体が移動した場合
には、第1の孔は第6の孔と連通ずる。
また、第2の孔及び第6の孔の両方が、第1フランジ及
び第2フランジの中間となるような位置へ弁体が移動し
た場合には、第2の孔は、第3の孔と連通ずる。
び第2フランジの中間となるような位置へ弁体が移動し
た場合には、第2の孔は、第3の孔と連通ずる。
さらに、第6の孔が、第1の孔及び第2の孔さ連通しな
いように、フランジを位置させることも可能である。そ
の場合には、第1フランジが、第1の孔と第6の孔との
中間に位置し、第2フランジが、第2の孔と第3の孔の
中間に位置し第6フランジが、第6の孔から離れて、第
2の孔の側部に位置するように、弁体を移動させる。
いように、フランジを位置させることも可能である。そ
の場合には、第1フランジが、第1の孔と第6の孔との
中間に位置し、第2フランジが、第2の孔と第3の孔の
中間に位置し第6フランジが、第6の孔から離れて、第
2の孔の側部に位置するように、弁体を移動させる。
第1及び第6フランジは、弁体の対向端部に設けられ、
かつ互いの外縁間の距離が、内縁間の距離よりも長くな
るように、皿形を成している。第1フランジは、第1の
孔の近傍における弁体の端部に設けられ、第2フランジ
は、第1フランジ及び第6フランジの中間に設けられ、
その外縁は、第1フランジ方向へ向かう皿形(凸状)古
なっている。
かつ互いの外縁間の距離が、内縁間の距離よりも長くな
るように、皿形を成している。第1フランジは、第1の
孔の近傍における弁体の端部に設けられ、第2フランジ
は、第1フランジ及び第6フランジの中間に設けられ、
その外縁は、第1フランジ方向へ向かう皿形(凸状)古
なっている。
以下、本発明によるバルブアセンフリーを利用した医用
吸引洗浄装置を、図面を参照して詳しく説明する。
吸引洗浄装置を、図面を参照して詳しく説明する。
第1図乃至第6図に示すように、吸引洗浄器は2つの部
分、つマリハンドル(1)とバルブアセンブIJ−(2
+を備えている。本発明の吸引洗浄装置は、吸引装置(
4)を有する吸引洗浄器と、洗浄水供給装置(5)とを
、2列管(3)で接続してなるものである。
分、つマリハンドル(1)とバルブアセンブIJ−(2
+を備えている。本発明の吸引洗浄装置は、吸引装置(
4)を有する吸引洗浄器と、洗浄水供給装置(5)とを
、2列管(3)で接続してなるものである。
プローブ(6)が、バルブアセンフリー(2)に嵌着さ
ている。バルブアセンブ1l−(2+は、プローブ(6
)を吸引装置(4)もしくは洗浄水供給装置(5)へ接
続しうるようになっている。
ている。バルブアセンブ1l−(2+は、プローブ(6
)を吸引装置(4)もしくは洗浄水供給装置(5)へ接
続しうるようになっている。
第6図において、ハンドル(1)は、剛固なプラスチッ
ク材料より成る単体であるが、2部分よりなる鋳造製品
とすることも可能である。
ク材料より成る単体であるが、2部分よりなる鋳造製品
とすることも可能である。
ハンドル(1)は、概ね長方形を成し、2個の円筒形孔
QO)(II)が穿設されている。各孔は、それぞれ、
管状部(12)(131内を、ハンドルの後端部より前
端部までに亘って設けられている。
QO)(II)が穿設されている。各孔は、それぞれ、
管状部(12)(131内を、ハンドルの後端部より前
端部までに亘って設けられている。
孔(10)及び旧)の後端には、それぞれのテーパ付接
続管θ4)(151が連設され、該接続管(14)(1
5)は、それぞれ2列管(3)の各孔における前端部に
挿入しうるようになっている。
続管θ4)(151が連設され、該接続管(14)(1
5)は、それぞれ2列管(3)の各孔における前端部に
挿入しうるようになっている。
管状部(12)(13)は、ハンドル(1)の全長に亘
って設けた平坦部t1.6)を介して、連結されている
。平坦部(16)の前端部には、管状部(12)(13
1に対して平行をなし、かつその後端部08)がわずか
に広がるスリット07)が設けられている。
って設けた平坦部t1.6)を介して、連結されている
。平坦部(16)の前端部には、管状部(12)(13
1に対して平行をなし、かつその後端部08)がわずか
に広がるスリット07)が設けられている。
第1図に示すように、ハンドル(1)の前端部には、全
面に多数のリブ(20)を備えるひし形クリップ09)
が設けられている。なおこのリブ(20)は、管状部(
] 21 (13)及び平坦部(16)にまたがってい
る。
面に多数のリブ(20)を備えるひし形クリップ09)
が設けられている。なおこのリブ(20)は、管状部(
] 21 (13)及び平坦部(16)にまたがってい
る。
上方の管状部(121の前端部の上方において、ハンド
ルには、小型リップ(21)が形成されているがその目
的については、後で述べる。
ルには、小型リップ(21)が形成されているがその目
的については、後で述べる。
一゛バルブアセンブIJ−f2+は、第6図及び第5a
図乃至第5c図において、最も明白に示されている。
図乃至第5c図において、最も明白に示されている。
バルブアセンブリー(2)は、ハウジング(22)と、
弁体(23)とバネ(24)の6部分より成っている。
弁体(23)とバネ(24)の6部分より成っている。
ハウジング(22)は、概ね円筒状をなす精密プラスチ
ック射出成形品であって、閉鎖下端部(25)と、開放
上端部(26)とを有している。
ック射出成形品であって、閉鎖下端部(25)と、開放
上端部(26)とを有している。
ハウジング(2りの一側面には、ハウジングの長手方向
に隔離する2個の横向きの孔(27)(28)が設けら
れている。第1の孔(2町は、洗浄水用孔01)の前端
部に嵌合し、第2の孔(271は、同様に吸引用孔(1
0)の端部に嵌合している。
に隔離する2個の横向きの孔(27)(28)が設けら
れている。第1の孔(2町は、洗浄水用孔01)の前端
部に嵌合し、第2の孔(271は、同様に吸引用孔(1
0)の端部に嵌合している。
第1の孔(28)、第2の孔CI!7)及び第6の孔(
311は、ハウジンク(22)の内部で連通している。
311は、ハウジンク(22)の内部で連通している。
ハウジング(22)は、正確な寸法の円筒状を成してい
る。ハウジング(22)の内部には、弁体(23)とバ
ネ(24Iが設けられている。バネ(24Iは、ハウジ
ンクの下端部(25)上に支えられて、弁体(23)を
上方へ付勢している。すなわち、バネ(24)は、第1
の孔(28)、第2の孔(2′?l及び第6の孔(31
;に対して直交している。
る。ハウジング(22)の内部には、弁体(23)とバ
ネ(24Iが設けられている。バネ(24Iは、ハウジ
ンクの下端部(25)上に支えられて、弁体(23)を
上方へ付勢している。すなわち、バネ(24)は、第1
の孔(28)、第2の孔(2′?l及び第6の孔(31
;に対して直交している。
弁体(23)は、剛固なプラスチック類のステム(40
)と一体をなしている。ステム(40)には、ハウジン
グ曽の内面に接触するろ個の弾性シールフランジ+41
1(42)(43)が数例けられている。
)と一体をなしている。ステム(40)には、ハウジン
グ曽の内面に接触するろ個の弾性シールフランジ+41
1(42)(43)が数例けられている。
ステム(40)の上端には、水平板(44)が止着され
ており、使用者は、そこに指を置いて、バネ(124)
の力に抗して、弁体(23)を押し動かしうるようにな
っている。
ており、使用者は、そこに指を置いて、バネ(124)
の力に抗して、弁体(23)を押し動かしうるようにな
っている。
水平板(44)の下方においてステムには、十字状の突
条(45)が設けられ、その下端部は、平らな円板(4
6)となっている。
条(45)が設けられ、その下端部は、平らな円板(4
6)となっている。
この円板(46)の下では、ステl、(40)は、円形
断面をなし、かつろ本の環状溝(471(481(49
)が設けられている。
断面をなし、かつろ本の環状溝(471(481(49
)が設けられている。
これら各環状溝に、それぞれ、シールフランジtII1
1(42)(4りが嵌合させている。
1(42)(4りが嵌合させている。
シールフランジ+/I+1(42)(43)は皿形を成
している。
している。
第2フランツ(42)及び第1フランジ(心の外縁は、
その内縁より下方に位置している。つまり、上から見る
と凸面形を成している。また第6フランジ(41)の外
縁は、その内縁より上方に位置しており、」−から見る
と、凹面形を成している。
その内縁より下方に位置している。つまり、上から見る
と凸面形を成している。また第6フランジ(41)の外
縁は、その内縁より上方に位置しており、」−から見る
と、凹面形を成している。
第ろフランジ(41)と第2フランジ(42)は、ステ
ム(40+の短い円柱部(50)を介して離隔されてい
る。第2フランジ(42)と第1フランジ(心は、凹面
形を成すくびれ部(51)を介して離隔されている。
ム(40+の短い円柱部(50)を介して離隔されてい
る。第2フランジ(42)と第1フランジ(心は、凹面
形を成すくびれ部(51)を介して離隔されている。
ステム(40)の下端面の中心には、凹窪(62)が設
けられ、その中に、バネ(24)の上端が嵌合されてい
る。
けられ、その中に、バネ(24)の上端が嵌合されてい
る。
ステム(40)の上端における水平板(44)の直下に
は、概ね逆U字形を成す係IE部(52)が設けられて
いる(第4図参照)。
は、概ね逆U字形を成す係IE部(52)が設けられて
いる(第4図参照)。
ステム(40)が、ハウジンク(22)内に位置してい
る場合、係止部(521は、ハウジンクの外側とハンド
ル(1)の前線との間に伸びている。
る場合、係止部(521は、ハウジンクの外側とハンド
ル(1)の前線との間に伸びている。
係止部(52)は、第2の孔(27)の小径部(29)
の両側方へ向かって下方へ伸びる2本のアーム(53)
(54)を備えている。各アーム(53)(54)の上
端部後面には、後方へ向くつめ(55)が突設され、各
つめ(55)は、リップ(21)の下縁に係合して、弁
体(23)の上方への移動を制限している。
の両側方へ向かって下方へ伸びる2本のアーム(53)
(54)を備えている。各アーム(53)(54)の上
端部後面には、後方へ向くつめ(55)が突設され、各
つめ(55)は、リップ(21)の下縁に係合して、弁
体(23)の上方への移動を制限している。
本発明の吸引洗浄装置は、ハウジング(22)とハンド
ル(1)を接合するこ吉によって、芥易に組み立てるこ
吉ができる。粘着剤もしくは溶剤を、第1の孔(28)
及び第2の孔(271)外表面、あるいは孔(] 0)
(+ 1)の前端部に塗着して、この2部分を、確実に
接合することかできる。
ル(1)を接合するこ吉によって、芥易に組み立てるこ
吉ができる。粘着剤もしくは溶剤を、第1の孔(28)
及び第2の孔(271)外表面、あるいは孔(] 0)
(+ 1)の前端部に塗着して、この2部分を、確実に
接合することかできる。
弁体(23)とバネ(24)の装入は、ハウジング(2
2)とハンドル(1)を接合する前でも後でもよい。い
ずれにしても、係止部(52)は、その弾性によって、
リップ(21)上に下向きに押され、定位置に収まるこ
ととなる。
2)とハンドル(1)を接合する前でも後でもよい。い
ずれにしても、係止部(52)は、その弾性によって、
リップ(21)上に下向きに押され、定位置に収まるこ
ととなる。
この吸入洗浄装置は、通常、取り外し可能なプローブ(
6)を使用する。プローブ(6)は、1個の孔を有する
管である。その後端部には、 テーパの付いたコネク
ターが設けられ、これを、第6の孔(311上に嵌着で
きるようになっている。プローブ(6)は、第6の孔(
311に応じて、所要の形状と寸法のものとされる。
6)を使用する。プローブ(6)は、1個の孔を有する
管である。その後端部には、 テーパの付いたコネク
ターが設けられ、これを、第6の孔(311上に嵌着で
きるようになっている。プローブ(6)は、第6の孔(
311に応じて、所要の形状と寸法のものとされる。
プローブ(6)の内径を第6の孔(311の内径よりも
小さくして、万一閉塞が生じる場合には、それがプロー
ブ内で起こるようにすることが望ましい。このようにす
ると、閉塞物を除去することができない場合には、プロ
ーブを交換すれはよいこととなる。
小さくして、万一閉塞が生じる場合には、それがプロー
ブ内で起こるようにすることが望ましい。このようにす
ると、閉塞物を除去することができない場合には、プロ
ーブを交換すれはよいこととなる。
吸引の状態においては、ステム(40)は、バネ(24
)によって、その行程の上限まで押し上げられ、係止部
りがリップ(21)と係合する。この位置は、第5a図
に示されている。
)によって、その行程の上限まで押し上げられ、係止部
りがリップ(21)と係合する。この位置は、第5a図
に示されている。
この場合、ステムの第1フランジ(43)は、第6の孔
(31)と第1の孔(28)の中間に位置するため、両
孔(31)(28)間は効果的にシールされる。第2フ
ランジ(42)は、第2の孔(271の直上に位置し、
そのため流体は、ステムのくびれ部(51)の周りに沿
って、第5の孔131jと第2の孔(27)間を流れる
ことができる。この位置では、第6の孔(31;とプロ
ーブ(6)に、吸引力が加えられる。
(31)と第1の孔(28)の中間に位置するため、両
孔(31)(28)間は効果的にシールされる。第2フ
ランジ(42)は、第2の孔(271の直上に位置し、
そのため流体は、ステムのくびれ部(51)の周りに沿
って、第5の孔131jと第2の孔(27)間を流れる
ことができる。この位置では、第6の孔(31;とプロ
ーブ(6)に、吸引力が加えられる。
第5b図に示すように、水平板(44)を押して、弁体
(231を完全に下降させると、第2フランジ(42)
は、第6の孔(31;と第2の孔(27)の中間へ移動
し、第1フランジ(43)は、第1の孔(28)の直下
に位置する。この状態では、洗浄流体は、第1の孔(2
8)より第3の孔(31)へ流れ、そこからプローブ(
6)へ流れることとなる。
(231を完全に下降させると、第2フランジ(42)
は、第6の孔(31;と第2の孔(27)の中間へ移動
し、第1フランジ(43)は、第1の孔(28)の直下
に位置する。この状態では、洗浄流体は、第1の孔(2
8)より第3の孔(31)へ流れ、そこからプローブ(
6)へ流れることとなる。
第6の孔を、洗浄流体供給装置と吸引装置の両方からシ
ールするように、弁体f23)を位置させるこさも可能
である。これは、第5c図に示されており、第2フラン
ジ(42)は第2の孔(27Iの直下に位置し、第1フ
ランジ(43)は第1の孔(28)の直上に位置してい
る。
ールするように、弁体f23)を位置させるこさも可能
である。これは、第5c図に示されており、第2フラン
ジ(42)は第2の孔(27Iの直下に位置し、第1フ
ランジ(43)は第1の孔(28)の直上に位置してい
る。
シールフランジ+A I (42j f431は、ハウ
ジング(22)の壁面とのシールをよりよくし得るよう
になっている。
ジング(22)の壁面とのシールをよりよくし得るよう
になっている。
詳しく云うと、各フランジの側部上に圧力が加わると、
各フランジは、ハウジングの壁部に、よりよく密着する
。
各フランジは、ハウジングの壁部に、よりよく密着する
。
第5a図示の吸引状態においては、第1の孔(28)よ
り供給される洗浄流体の圧力によって、第1フランジ(
43)の外縁は押し」二げられ、より平たい形状になっ
ている。フランジ(心を平らにすると、その外径は大き
くなり、フランジの外縁は、ハウジンク(22)の壁面
に密着する。
り供給される洗浄流体の圧力によって、第1フランジ(
43)の外縁は押し」二げられ、より平たい形状になっ
ている。フランジ(心を平らにすると、その外径は大き
くなり、フランジの外縁は、ハウジンク(22)の壁面
に密着する。
第2の孔(27)に加イつる吸引力によっても、第1フ
ランジ(43)は平たくなるが、第2の孔(27)は、
第6の孔(31)を介して大気に通じているので、第1
フランジ(43)上の圧力は、概ね大気圧と同じである
。
ランジ(43)は平たくなるが、第2の孔(27)は、
第6の孔(31)を介して大気に通じているので、第1
フランジ(43)上の圧力は、概ね大気圧と同じである
。
吸引力によって、第2フランジ(42)によるシール効
果は減少するが、このフランジを通る漏出は、第6フラ
ンジ(4Ilによって止まる。つまり第6フランジ(柿
は、その下方に吸引力が加イっると、シール効果を向上
させうるようになっている。
果は減少するが、このフランジを通る漏出は、第6フラ
ンジ(4Ilによって止まる。つまり第6フランジ(柿
は、その下方に吸引力が加イっると、シール効果を向上
させうるようになっている。
第5b図示の洗浄状態において、第1フランジ(脩は、
洗浄流体が第1の孔(28)の下方へ移動し、ハウジン
ク(22)の下部においては、第1フランジ(43)の
下に入り込んだ流体が、第1フランジ(43)をハウジ
ングに密着さぜるこ古となる。
洗浄流体が第1の孔(28)の下方へ移動し、ハウジン
ク(22)の下部においては、第1フランジ(43)の
下に入り込んだ流体が、第1フランジ(43)をハウジ
ングに密着さぜるこ古となる。
しかし、第1フランジ(、I3)によるシール効果は。
洗浄モードにとっては、さほど重要ではない。というの
は、第1フランジ(13)からの漏出流体は、ハウシン
クの中に保有されるからである。
は、第1フランジ(13)からの漏出流体は、ハウシン
クの中に保有されるからである。
この状態においては、第2の孔(271は、第2フラン
ジ(42)と、第6フランジ(仲との間にシールされて
いる。
ジ(42)と、第6フランジ(仲との間にシールされて
いる。
これらのフランジtall(42)は、その凸面を、第
2の孔(2n側へ向けており、この2個のフランジで限
定される室内の圧力の減少により、フランジは変形して
、ハウジンク(22)によりよく密着する。
2の孔(2n側へ向けており、この2個のフランジで限
定される室内の圧力の減少により、フランジは変形して
、ハウジンク(22)によりよく密着する。
第5c図示の中立の位置においても、第2の孔(271
は、第3フランジ(41)と第2フランジ(42)間に
おいてシールされている。それに対し、第1フランジ(
43)は、第1の孔(28)の直上に位置して、吸引モ
ードにおけるのと同じように、第1の孔(28)をシー
ルしている。
は、第3フランジ(41)と第2フランジ(42)間に
おいてシールされている。それに対し、第1フランジ(
43)は、第1の孔(28)の直上に位置して、吸引モ
ードにおけるのと同じように、第1の孔(28)をシー
ルしている。
吸引モードでは、使用者は、除去すべき対象物の近くに
、プローブ(6)の先端を置き、プローブと吸引用孔(
10)を経て、2列管(3)の適当な孔の中へ、該対象
物を吸出する。
、プローブ(6)の先端を置き、プローブと吸引用孔(
10)を経て、2列管(3)の適当な孔の中へ、該対象
物を吸出する。
洗浄する際には、使用者は、弁体(23)を完全に押し
て、洗浄流体を、プローブの先端より吐出させる。なお
洗浄流体は、食塩水の入った吊下げ容器(60)により
供給するのがよい。
て、洗浄流体を、プローブの先端より吐出させる。なお
洗浄流体は、食塩水の入った吊下げ容器(60)により
供給するのがよい。
プローブの先端の交換は、種々の条件下において、弁体
を、第5c図示のように、孔をシールするように、中立
の位置まで、部分的に押すこ吉により、行なうことがで
きる。
を、第5c図示のように、孔をシールするように、中立
の位置まで、部分的に押すこ吉により、行なうことがで
きる。
本発明の吸引洗浄装置は、人体組織の採取や、その定位
置への供給に用いることもできる。
置への供給に用いることもできる。
その際には、本装置を吸引モードにし、プローブ(6)
の先端を採取すべきものに接触させて、対象物をプロー
ブに吸引させる。
の先端を採取すべきものに接触させて、対象物をプロー
ブに吸引させる。
その後、対象物を、新たな位置へ上げる。対象物を正し
い位置へ位置させたら、弁体(23)を押し、本装置を
洗浄モードに切り換える。すると、この対象物は、流体
の圧力によって、プローブ(6)の端部より中へ押しや
られる。
い位置へ位置させたら、弁体(23)を押し、本装置を
洗浄モードに切り換える。すると、この対象物は、流体
の圧力によって、プローブ(6)の端部より中へ押しや
られる。
吸引モードにおいて起り得る小さな閉塞は、洗浄モート
に切り換えて、閉塞物をプローブから吐出させることに
より、解除するこ吉ができる。
に切り換えて、閉塞物をプローブから吐出させることに
より、解除するこ吉ができる。
本発明の装置は、孔と、プローブを用いるのみであるか
ら、2列式導管を用いている従来の装置に比して、装置
を細くすることができ、制限された場所においても、よ
り容易に使用することができる。
ら、2列式導管を用いている従来の装置に比して、装置
を細くすることができ、制限された場所においても、よ
り容易に使用することができる。
本発明のバルブアセンブリーは、他の目的にも応用する
ことができ、医学用の吸引洗浄器に限定されるものでは
ない。また、各孔やフランジの数は、前記実施例で示し
た数似外とすることもてきる。
ことができ、医学用の吸引洗浄器に限定されるものでは
ない。また、各孔やフランジの数は、前記実施例で示し
た数似外とすることもてきる。
第1図は、本発明による吸引洗浄装置の使用状態を示す
一部を省略した側面図である。 第2図は、第1図示の吸引洗浄装置の平面図である。 第ろ図は、本発明による吸引洗浄装置の縦断面図である
。 第4図は、第6図の線1’V−IVにおける縦断面図で
ある。 第5a図、第5b図、及び第5c図は、本発明による吸
引洗浄装置における弁体が、異なる三つの部位にある状
態を詳細に示す縦断面図である。 (11ハンドル (2) バルブアセン7−I
J −(3)2列管 (4)吸引装置 (5) 洗浄水供給装置 (6) プローフ(]
O)(] ]) 孔 (] 2)(+ 3
) 管状部θ4)(1勺 接続管 (16)平坦
部0′?)スリット (18)後端部a9) ク
リップ (20) リブ(21) リップ
(221ハウジング(23)弁体 Q4
) バネ(25)閉鎖下端部 (26) 開放上
端部(271第2の孔 (28) 第1の孔(2
9)小径部 (30) ウェブ(31) 第
6の孔 (lIO) ステム(旧) 第6フラン
ジ (42) 第2フランジ(43) 第1フラ
ンジ (44) 水平板(45)突条
(IG) 円板(媚(48)(49) 環状溝
(5o)円柱部(5]) <びれ部 (52)係
止部(53)(54) アーム (55)つめ(
60)容器 (62)凹窪
一部を省略した側面図である。 第2図は、第1図示の吸引洗浄装置の平面図である。 第ろ図は、本発明による吸引洗浄装置の縦断面図である
。 第4図は、第6図の線1’V−IVにおける縦断面図で
ある。 第5a図、第5b図、及び第5c図は、本発明による吸
引洗浄装置における弁体が、異なる三つの部位にある状
態を詳細に示す縦断面図である。 (11ハンドル (2) バルブアセン7−I
J −(3)2列管 (4)吸引装置 (5) 洗浄水供給装置 (6) プローフ(]
O)(] ]) 孔 (] 2)(+ 3
) 管状部θ4)(1勺 接続管 (16)平坦
部0′?)スリット (18)後端部a9) ク
リップ (20) リブ(21) リップ
(221ハウジング(23)弁体 Q4
) バネ(25)閉鎖下端部 (26) 開放上
端部(271第2の孔 (28) 第1の孔(2
9)小径部 (30) ウェブ(31) 第
6の孔 (lIO) ステム(旧) 第6フラン
ジ (42) 第2フランジ(43) 第1フラ
ンジ (44) 水平板(45)突条
(IG) 円板(媚(48)(49) 環状溝
(5o)円柱部(5]) <びれ部 (52)係
止部(53)(54) アーム (55)つめ(
60)容器 (62)凹窪
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)ハウジンクと弁体を含み、ハウジングは、その壁
部に第1の孔、第2の孔及び第ろの孔を備えるボアを有
し、第1.第2各孔は、それぞれ昇圧源、減圧源に接続
され、第6の孔は、弁体の位置を適切に定めることによ
って、第1の孔もしくは第2の孔と連通し得るようにな
っているバルブアセンブリーであって、 弁体は、ハウジングとのシールの目的で、ハウジンクの
壁面と接触する複数のシールフランジを有し、 フランジは、第1及び第2の孔の少くとも1個が、弁体
の任意の位置において、第6の孔に対してシールされる
ようになっており、各フランジは、概ね皿形を成し、 バルブアセンブリーに加わる圧力が、1個もしくは複数
のフランジを押して、それをハウジンクの壁面に密接さ
せることにより、第1の孔もしくは第2の孔を、第6の
孔に対してシールするようになっていることを特徴とす
るバルブアセンフリー。 (2)ハウジングのボアは、一端において開放されてお
り、かつ他端において閉鎖されており、第1の孔は、ハ
ウジングの閉鎖端の近傍に設けられ、かつ第2の孔は、
ハウシングの開放端の近傍に設けられていることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項に記載のバルブアセン
ブリー。 (ロ)第6の孔が、第1の孔と第2の孔との中間に位置
していることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項も
しくは第(2)項に記載のバルブアセンブリー。 (4)第1の孔と第6の孔とが、隣接する第1フランジ
と第2フランジの中間となるような位置へ弁体が移動し
たとき、第1の孔は第6の孔と連通し、 第2の孔と第6の孔とが、第1フランジと第2フランジ
の中間となるような位置へ弁体が移動したとき、第2の
孔が、第3の孔と連通ずるようにしであることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれ
かに記載のバルブアセンブリー。 (5)弁体の位置によって、第ろの孔が、第1.第2の
両孔から隔離しうるようになっており、かつその際、第
1フランジは、第1の孔と第6の孔の中間に位置し、第
2フランジは、第2の孔吉第6の孔の中間に位置し、第
6フランジは、第6の孔から離れている第2の孔の側方
に、位置するようになっていることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記載の
バルブアセンブリー。 (6)第1フランジと第6フランジは、弁体の対向端に
それぞれ位置し、かつそれらの外縁間の距離が、内縁間
の距離よりも長いことを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項乃至第(5)項のいずれかに記載のバルブアセン
ブリー。 (7)第1フランジは、第1の孔に近接する弁体の端部
に位置し、かつ第2フランジは、第1フランジと第6フ
ランジの中間に位置し、その外縁は、第1フランジ方向
を向く皿形(凸状)を成していることを特徴とする特許
請求の範囲第(6)項に記載のバルブアセンブリー。 (8)弁体は、概ね円柱形を成すステムを有し、該ステ
ムは、第1フランジと第2フランジの間で、直径が減少
するように括れていることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項乃至第(7)項に記載のバルブアセンブリー
。 (9)弁体とハウジングの間にバネが設けられ、これに
より弁体を、ハウジンクの外部方向へ付勢していること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃至第(8)項
のいずれかに記載のバルブアセンブリー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8209172 | 1982-03-29 | ||
GB8209172 | 1982-03-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178069A true JPS58178069A (ja) | 1983-10-18 |
JPH0510547B2 JPH0510547B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=10529366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58051734A Granted JPS58178069A (ja) | 1982-03-29 | 1983-03-29 | バルブアセンブリ− |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4502508A (ja) |
JP (1) | JPS58178069A (ja) |
CH (1) | CH653111A5 (ja) |
DE (1) | DE3309917A1 (ja) |
FR (1) | FR2524104B1 (ja) |
SE (1) | SE457370B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4907744A (en) * | 1988-05-03 | 1990-03-13 | Les Produits Associes Lpa-Broxo S.A. | Oral hygiene device |
DE4038633C2 (de) * | 1990-12-04 | 2003-06-26 | Storz Karl Gmbh & Co Kg | Vorrichtung zum Spülen und Absaugen von Operationsgebieten |
US5247966A (en) * | 1991-01-11 | 1993-09-28 | Tahoe Surgical Instruments, Inc. | Suction irrigator valve apparatus |
US5269768A (en) * | 1993-02-08 | 1993-12-14 | Smiths Industries Medical Systems, Inc. | Valved suction catheter |
DE69637457T2 (de) * | 1995-04-20 | 2008-10-02 | ACIST Medical Systems, Inc., Eden Prairie | Injektor für Röntgenkontrastmittel |
AU740635B2 (en) * | 1997-10-21 | 2001-11-08 | Ablett, Norm | Valve |
GB2427142B (en) * | 2005-06-13 | 2010-10-20 | Single Use Surgical Ltd | Multi lumen suction irrigator |
WO2011152918A1 (en) * | 2010-06-04 | 2011-12-08 | Carrier Commercial Refrigeration, Inc. | Soft-serve confection valve |
EP2608818A2 (en) | 2010-08-25 | 2013-07-03 | Camodo, LLC | Hand held irrigation and suction tool |
US9360124B2 (en) * | 2013-03-15 | 2016-06-07 | Cook Medical Technologies Llc | Bi-directional valve device for selective control of fluid flow through multiple converging paths |
US10286141B2 (en) | 2014-01-31 | 2019-05-14 | Camodo, Llc | Combination suction and irrigation tool |
ES2926181T3 (es) | 2018-04-25 | 2022-10-24 | Lazic Besitz Gmbh & Co Kg | Aspirador de irrigación |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156828U (ja) * | 1978-04-25 | 1979-10-31 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US25251A (en) * | 1859-08-30 | Improvement in harvesters | ||
US2094926A (en) * | 1933-11-09 | 1937-10-05 | Phillips Petroleum Co | Pilot valve mechanism |
US2633324A (en) * | 1948-04-27 | 1953-03-31 | Daniel H Bierman | Manual multiway valve |
US2938704A (en) * | 1957-04-02 | 1960-05-31 | Specialties Dev Corp | Seal for reciprocating valve |
US3131722A (en) * | 1961-11-27 | 1964-05-05 | Ross Operating Valve Co | Valve |
DE1882794U (de) * | 1963-09-24 | 1963-11-14 | Adolf Brinkmann | Mehrwegeventil. |
DE1983357U (de) * | 1967-12-07 | 1968-04-11 | Mack & Schneider K G | Ventil. |
US3661182A (en) * | 1970-02-24 | 1972-05-09 | Gen Gas Light Co | Four-way valve with blocked center |
US3860033A (en) * | 1973-04-13 | 1975-01-14 | M & J Valve Co | Flow diverting apparatus and method |
US3916948A (en) * | 1973-07-27 | 1975-11-04 | Medical Environment Devices In | Control valve for medicinal fluids |
US3951166A (en) * | 1974-06-12 | 1976-04-20 | Whitener Robert V | Rapid acting valve assembly |
GB1488706A (en) * | 1974-06-25 | 1977-10-12 | Ici Ltd | Plug valve |
DE2742666A1 (de) * | 1977-09-22 | 1979-04-05 | Daimler Benz Ag | Pneumatische betaetigungsanordnung, insbesondere fuer zentralverriegelungsanlagen, und umschaltventil dafuer |
DE2855497A1 (de) * | 1978-12-22 | 1980-07-03 | Wabco Fahrzeugbremsen Gmbh | Dichtung, insbesondere fuer ein schieberventil |
US4240467A (en) * | 1979-01-15 | 1980-12-23 | Blatt L Douglas | Valve assembly |
US4256141A (en) * | 1979-07-13 | 1981-03-17 | W-K-M Wellhead Systems, Inc. | Relay valve for fluid actuators |
-
1983
- 1983-03-19 DE DE3309917A patent/DE3309917A1/de active Granted
- 1983-03-21 US US06/477,551 patent/US4502508A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-03-28 FR FR8305183A patent/FR2524104B1/fr not_active Expired
- 1983-03-28 SE SE8301684A patent/SE457370B/sv not_active IP Right Cessation
- 1983-03-29 JP JP58051734A patent/JPS58178069A/ja active Granted
- 1983-03-29 CH CH1740/83A patent/CH653111A5/fr not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156828U (ja) * | 1978-04-25 | 1979-10-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH653111A5 (fr) | 1985-12-13 |
SE8301684D0 (sv) | 1983-03-28 |
FR2524104B1 (fr) | 1987-01-09 |
JPH0510547B2 (ja) | 1993-02-10 |
FR2524104A1 (fr) | 1983-09-30 |
DE3309917A1 (de) | 1983-10-06 |
SE8301684L (sv) | 1983-09-30 |
US4502508A (en) | 1985-03-05 |
SE457370B (sv) | 1988-12-19 |
DE3309917C2 (ja) | 1992-08-13 |
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