JPS58176492A - ポンプ - Google Patents
ポンプInfo
- Publication number
- JPS58176492A JPS58176492A JP57059988A JP5998882A JPS58176492A JP S58176492 A JPS58176492 A JP S58176492A JP 57059988 A JP57059988 A JP 57059988A JP 5998882 A JP5998882 A JP 5998882A JP S58176492 A JPS58176492 A JP S58176492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- check valve
- guide cylinder
- return valve
- negative pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L19/00—Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
- G01L19/0007—Fluidic connecting means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸込側の負圧を測定可能にしたポンプに関する
。
。
一般にポンプにおいては定期的に、あるいは揚水状態が
悪い場合にポンプ能力あるいは井戸の水位状態などを測
定をする必要がある。これらの測定する手段としては、
ポンプの吸込側に負圧ゲージを接続し、前記ポンプの吸
込側の負圧を検出し、この負圧とポンプ吐出側の圧力の
差によって前記２ページ ポンプの能力を判断したり、あるいは負圧値により井戸
の水位の変動を判断する。
悪い場合にポンプ能力あるいは井戸の水位状態などを測
定をする必要がある。これらの測定する手段としては、
ポンプの吸込側に負圧ゲージを接続し、前記ポンプの吸
込側の負圧を検出し、この負圧とポンプ吐出側の圧力の
差によって前記２ページ ポンプの能力を判断したり、あるいは負圧値により井戸
の水位の変動を判断する。
ところでポンプは第１図に示すようにポンプ羽根車１と
、前記ポンプ羽根車１を内装したところのポンプケーシ
ング２と、前記ポンプ羽根車１の吸込側に配置されだ逆
止弁３と、吸込管４および吐出管５よりなり、このポン
プ本体に負圧ゲージを接続するようにはなってい々い。
、前記ポンプ羽根車１を内装したところのポンプケーシ
ング２と、前記ポンプ羽根車１の吸込側に配置されだ逆
止弁３と、吸込管４および吐出管５よりなり、このポン
プ本体に負圧ゲージを接続するようにはなってい々い。
したがって、負圧ゲージは吸込側配管の途中に接続でき
るように、その配管時に配慮しておく以外に方法がなく
、ポンプ設置のスペースが大きくなり、また配管材料費
が高くなるものであった。さらに、前記負圧ゲージの接
続、が面倒で、その接続に時間と労力を要するものであ
った。
るように、その配管時に配慮しておく以外に方法がなく
、ポンプ設置のスペースが大きくなり、また配管材料費
が高くなるものであった。さらに、前記負圧ゲージの接
続、が面倒で、その接続に時間と労力を要するものであ
った。
本発明はこのような問題に留意し、ポンプ本体に容易に
負圧ゲージを接続できるようにするとともに、ポンプの
起動および停止に関係なく、負圧を測定できるようにす
ることを目的とするものである。この目的を達成するた
めに本発明は、ポンプケーシングの吸込側に設けた逆止
弁と、前記逆止弁の背部の棒状のガイド部材を挿入する
ガイド筒をもつ逆上弁蓋を備え、前記ガイド筒の内部を
封止するベローズを設け、前記逆止弁にガイド筒内部を
逆止弁の弁座当接側の端面に開通する貫通孔を形成し、
逆止弁蓋の外側に前記ガイド筒内と開通したゲージ接続
部を設けたポンプの構成によればポンプ本体に直接負圧
ゲージを接続することができるので従来のように配管部
に接続するわずられしさがなく、しかも、逆止弁のガイ
ド構造を利用して負圧を伝達できるものであるためその
構成が簡単であり、さらに、ポンプの運転および停止中
にも負圧を測定できるという効果をもつものである。
負圧ゲージを接続できるようにするとともに、ポンプの
起動および停止に関係なく、負圧を測定できるようにす
ることを目的とするものである。この目的を達成するた
めに本発明は、ポンプケーシングの吸込側に設けた逆止
弁と、前記逆止弁の背部の棒状のガイド部材を挿入する
ガイド筒をもつ逆上弁蓋を備え、前記ガイド筒の内部を
封止するベローズを設け、前記逆止弁にガイド筒内部を
逆止弁の弁座当接側の端面に開通する貫通孔を形成し、
逆止弁蓋の外側に前記ガイド筒内と開通したゲージ接続
部を設けたポンプの構成によればポンプ本体に直接負圧
ゲージを接続することができるので従来のように配管部
に接続するわずられしさがなく、しかも、逆止弁のガイ
ド構造を利用して負圧を伝達できるものであるためその
構成が簡単であり、さらに、ポンプの運転および停止中
にも負圧を測定できるという効果をもつものである。
以下本発明の一実施例を第２図〜第４図にもとづき説明
する。
する。
図において６はポンプケーシングであり、内部にはポン
プ羽根車７を有し、吸込管８と吐出管９を接続している
。前記ポンプケーシング６の吸込管８の接続部には吸込
管８とポンプケーシング６の吸込側通路すを開通する弁
座１ｏが設けられ、この弁座１０に対応して逆止弁１１
が設けられている。前記逆止弁１１は背部に棒状のガイ
ド部材１２を有し、中心に軸方向に貫通し、一端が弁座
側の端面に開通する貫通孔１３を有している。この逆止
弁１１はポンプケーシング６の一部に設けられた逆止弁
蓋１４の内側に突出したガイド筒１６内に前記ガイド部
材１２を挿入して作動ガイドされるようになっており、
前記ガイド筒１５内はガイド筒１５とガイド部材１２を
覆うように設けられたベローズ１６により密封されてい
る。前記逆止弁蓋１４の外側には前記カイト筒１６と連
通しだゲージ接続部１７を設けている。このゲージ接続
部１７は筒をなし、その筒にねじ１８を形成し、負圧ゲ
ージ１９を螺合により接続自在にしている。
プ羽根車７を有し、吸込管８と吐出管９を接続している
。前記ポンプケーシング６の吸込管８の接続部には吸込
管８とポンプケーシング６の吸込側通路すを開通する弁
座１ｏが設けられ、この弁座１０に対応して逆止弁１１
が設けられている。前記逆止弁１１は背部に棒状のガイ
ド部材１２を有し、中心に軸方向に貫通し、一端が弁座
側の端面に開通する貫通孔１３を有している。この逆止
弁１１はポンプケーシング６の一部に設けられた逆止弁
蓋１４の内側に突出したガイド筒１６内に前記ガイド部
材１２を挿入して作動ガイドされるようになっており、
前記ガイド筒１５内はガイド筒１５とガイド部材１２を
覆うように設けられたベローズ１６により密封されてい
る。前記逆止弁蓋１４の外側には前記カイト筒１６と連
通しだゲージ接続部１７を設けている。このゲージ接続
部１７は筒をなし、その筒にねじ１８を形成し、負圧ゲ
ージ１９を螺合により接続自在にしている。
着するようになっている。
上記構成において、ポンプを運転すると逆止弁１１は第
３図に示すように図示上方に移動し、吸込管８より水が
揚水される通路を作る。
３図に示すように図示上方に移動し、吸込管８より水が
揚水される通路を作る。
そのとき、吸水管８内の通路ｄとポンプケーシング６の
吸込側通路すはともに負圧であり、負圧ゲージ１９はガ
イド筒１５．逆止弁１１の貫通孔１３を介して前記負圧
を感知できる。
吸込側通路すはともに負圧であり、負圧ゲージ１９はガ
イド筒１５．逆止弁１１の貫通孔１３を介して前記負圧
を感知できる。
つぎにポンプの運転が停止するとボン７”ケー’／７グ
６内の吸込側通路すは正圧となって逆止弁１１は第４図
のように下動して弁座１０を閉じる。しかしながら、ガ
イド筒１６内はベローズ１６および逆止弁１１により前
記ポンプケージ・フグ６内の吸込通路すに対して遮断さ
れており、逆止弁１１の貫通孔１３を介して吸込管８内
の通路ａと同じ負圧となっており、負圧ゲージ１９はこ
れを検出する。
６内の吸込側通路すは正圧となって逆止弁１１は第４図
のように下動して弁座１０を閉じる。しかしながら、ガ
イド筒１６内はベローズ１６および逆止弁１１により前
記ポンプケージ・フグ６内の吸込通路すに対して遮断さ
れており、逆止弁１１の貫通孔１３を介して吸込管８内
の通路ａと同じ負圧となっており、負圧ゲージ１９はこ
れを検出する。
以上のように本発明によるポンプはポンプの運転ならび
に停止にかかわらずポンプの吸込側の負圧を検出でき、
しかも、負圧ゲージはポンプ本体に直接に直続できるの
で、従来のように配管に接続するという面倒さがなく、
また、逆止弁蓋部に′り、／ ６ページ
に停止にかかわらずポンプの吸込側の負圧を検出でき、
しかも、負圧ゲージはポンプ本体に直接に直続できるの
で、従来のように配管に接続するという面倒さがなく、
また、逆止弁蓋部に′り、／ ６ページ
第１図は従来のポンプの断面図、第２図は本発明の本発
明尋−実施例のポンプの断面図、第３図および第４図は
同要部の断面図である。 ６・・・拳・・ポンプケーシング、７・・ｅ＠Φ争ポン
プ羽根車、８・・・・・・吸込管、９・・・・・・吐出
管、１０・・・・・・弁座、１１・・・・・・逆止弁、
１２・・・・・・ガイド部材、１３・・・・・・貫通孔
、１４・・・・・・逆止弁蓋、１５・・・・・・ガイド
筒、１６・・・・・・ベローズ、１７・・・・・・ゲー
ジ接続部、１９０・・・・負圧ゲージ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 ノｎ １’／ 第４図
明尋−実施例のポンプの断面図、第３図および第４図は
同要部の断面図である。 ６・・・拳・・ポンプケーシング、７・・ｅ＠Φ争ポン
プ羽根車、８・・・・・・吸込管、９・・・・・・吐出
管、１０・・・・・・弁座、１１・・・・・・逆止弁、
１２・・・・・・ガイド部材、１３・・・・・・貫通孔
、１４・・・・・・逆止弁蓋、１５・・・・・・ガイド
筒、１６・・・・・・ベローズ、１７・・・・・・ゲー
ジ接続部、１９０・・・・負圧ゲージ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第２
図 ノｎ １’／ 第４図
Claims (1)
- ポンプケーシングの吸込側に設けた逆止弁と、前記逆止
弁の背部の棒状のガイド部材を挿入するガイド筒をもつ
逆止弁蓋を備え、前記ガイド筒の内部を封止するベロー
ズを設け、前記逆止弁にガイド筒内部を逆止弁の弁座当
接側の端面に開通する貫通孔を形成し、逆止弁蓋の外側
に前記ガイド筒内と開通したゲージ接続部を設けてなる
ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57059988A JPS58176492A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57059988A JPS58176492A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176492A true JPS58176492A (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=13129053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57059988A Pending JPS58176492A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176492A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015094330A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | 平戸 敏明 | ポンプ装置及び制御装置 |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP57059988A patent/JPS58176492A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015094330A (ja) * | 2013-11-14 | 2015-05-18 | 平戸 敏明 | ポンプ装置及び制御装置 |
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