JPS58176366A - 自動車用盗難防止装置 - Google Patents
自動車用盗難防止装置Info
- Publication number
- JPS58176366A JPS58176366A JP57058220A JP5822082A JPS58176366A JP S58176366 A JPS58176366 A JP S58176366A JP 57058220 A JP57058220 A JP 57058220A JP 5822082 A JP5822082 A JP 5822082A JP S58176366 A JPS58176366 A JP S58176366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- cylinder
- key cylinder
- alarm
- cylinder lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車ドアのハンドルエスカッシ璽ンに固定し
たシリンダ錠部分が破壊されたときに警報を発するよう
にした自動車用盗難防止装置に関するものである。
たシリンダ錠部分が破壊されたときに警報を発するよう
にした自動車用盗難防止装置に関するものである。
一般的に車両のドアロックを操作するためのシリンダ錠
がドアに取付けられている。最近では、軽量化、組立性
及びデザイン設計の長よシしてシリンダ錠を堆付けたハ
ンドルエスカッシ、ンをドアパネルの孔に装着して固定
する構造が採用されている。しかし、この構造で紘特殊
破壊方法に対するシリンダ錠の取付強度が充分ではなく
、シリンダ錠の破壊による盗難が発生する危険がある。
がドアに取付けられている。最近では、軽量化、組立性
及びデザイン設計の長よシしてシリンダ錠を堆付けたハ
ンドルエスカッシ、ンをドアパネルの孔に装着して固定
する構造が採用されている。しかし、この構造で紘特殊
破壊方法に対するシリンダ錠の取付強度が充分ではなく
、シリンダ錠の破壊による盗難が発生する危険がある。
本実！１Ｈｔハンドルエスカ、シ、ンに設けたケース又
はキーシリンダが特殊破壊方法により、キーシリンダ又
はケースが軸方向に移動したときスイ、チが作動して警
報を発することにより、盗難を防止することを目的とし
ている。
はキーシリンダが特殊破壊方法により、キーシリンダ又
はケースが軸方向に移動したときスイ、チが作動して警
報を発することにより、盗難を防止することを目的とし
ている。
かかる目的を達成するために本発明においては、ハンド
ルエスカッションに設けられたケース又はキーシリンダ
が軸方向に移動したことを検知するスイッチと、このス
イッチ忙よｐ作動する警報回路を設けた。
ルエスカッションに設けられたケース又はキーシリンダ
が軸方向に移動したことを検知するスイッチと、このス
イッチ忙よｐ作動する警報回路を設けた。
以下、各実施例を説明する。
第１１ＩＩ乃至第ＳＩＩにおいて、自動車のドアパネル
２に形成され九開口部３には、公知方法によりアウトド
アハンドル及びハンドルエスカ、シ、ン１が固定される
。ハンドルエスカ、シ、ン１は合成樹脂又は金属材で一
体成形される。
２に形成され九開口部３には、公知方法によりアウトド
アハンドル及びハンドルエスカ、シ、ン１が固定される
。ハンドルエスカ、シ、ン１は合成樹脂又は金属材で一
体成形される。
ハンドルエスカ、シ、ン１には、ｊｌＨ図又は第＠図に
示されるケース４がインサート法又は他の方法によ抄一
体内に設けられる。ケース４は内部に円筒状空洞（図示
せず）を有し、誼空洞内には錐孔が外部に露出する状態
でシリンダ錠Ｓが嵌挿され、このシリンダ錠５はクリッ
プ（図示せず）Ｋよりこのケース４内Ｋｌ！定される。
示されるケース４がインサート法又は他の方法によ抄一
体内に設けられる。ケース４は内部に円筒状空洞（図示
せず）を有し、誼空洞内には錐孔が外部に露出する状態
でシリンダ錠Ｓが嵌挿され、このシリンダ錠５はクリッ
プ（図示せず）Ｋよりこのケース４内Ｋｌ！定される。
周知のように、シリンダ錠Ｓは複数のタンプ゛うを有す
るキーシリンダＣとこのキーシリンダＣを収容しかつロ
ック状態では腋タンブラが突出する軸方向の溝を有する
ハウジング■とで構成される。
るキーシリンダＣとこのキーシリンダＣを収容しかつロ
ック状態では腋タンブラが突出する軸方向の溝を有する
ハウジング■とで構成される。
エスカ、シ、ン１にはシリンダ錠ＳＫ隣接してスイッチ
Ｓが取付けられる。スイッチＳはハウジングＨＫ固定さ
れたソケット°６を有し、このソケ、ト龜の端子は第Ｓ
図に示される警報回路五に接続される。ソケット６はエ
スカッシ、ンＩＫＪＩ設されたＵｌｌジャ、り１１に連
結されるので、スイ、チＳはオンとなる。Ｕ′型ジャッ
ク１１は必要に応じてエスカ、ジョンに対し電気絶縁さ
れる。図示の伺では、ノケ、トロはハウジングＨＫＩｍ
定さ゛れるが、キーシリンダＣＫ堰付けることもできる
。
Ｓが取付けられる。スイッチＳはハウジングＨＫ固定さ
れたソケット°６を有し、このソケ、ト龜の端子は第Ｓ
図に示される警報回路五に接続される。ソケット６はエ
スカッシ、ンＩＫＪＩ設されたＵｌｌジャ、り１１に連
結されるので、スイ、チＳはオンとなる。Ｕ′型ジャッ
ク１１は必要に応じてエスカ、ジョンに対し電気絶縁さ
れる。図示の伺では、ノケ、トロはハウジングＨＫＩｍ
定さ゛れるが、キーシリンダＣＫ堰付けることもできる
。
したがって、ケース４が軸方向に移動させられたときス
イッチＳがオフとなり、警報回路が作動して警報器が警
報を発する。
イッチＳがオフとなり、警報回路が作動して警報器が警
報を発する。
第１図ないし第８図に示される他の実施例について説明
すると、スイッチ８は内部空洞を有するケーシング１４
と、この内部空洞に摺動可能に配置されたプランジャ１
ｓと、プランジャ１５を一方向く抑圧するばね１・と、
ケーシング１４内に配置されかつ警報回路ムに接続され
た一対の外側接点９と、この外側鎖点−と接触するよう
にプ２ンジャＩＩＫＩＩ定されかつコ字形状を有する内
側［４１１とを有する。スイッチ＄は第６・７図に示さ
れる如くにエスカッション１に固定される。
すると、スイッチ８は内部空洞を有するケーシング１４
と、この内部空洞に摺動可能に配置されたプランジャ１
ｓと、プランジャ１５を一方向く抑圧するばね１・と、
ケーシング１４内に配置されかつ警報回路ムに接続され
た一対の外側接点９と、この外側鎖点−と接触するよう
にプ２ンジャＩＩＫＩＩ定されかつコ字形状を有する内
側［４１１とを有する。スイッチ＄は第６・７図に示さ
れる如くにエスカッション１に固定される。
シリンダ錠ｉのキーシリンダＣには、スト、・パ１１が
取付けられる。このストッパ１７はキーシリンダＣがキ
ーによｐｇ転されても回転しないようにキーシリンダＯ
Ｏ端部に遊濠合されるが、キーシリンダＯが軸方向Ｅｌ
ｌ動したときにのみキーシリンダＣと共に移動するよう
にレバー２０と罵リング２１との間で挾持されている。
取付けられる。このストッパ１７はキーシリンダＣがキ
ーによｐｇ転されても回転しないようにキーシリンダＯ
Ｏ端部に遊濠合されるが、キーシリンダＯが軸方向Ｅｌ
ｌ動したときにのみキーシリンダＣと共に移動するよう
にレバー２０と罵リング２１との間で挾持されている。
Ｘ）ッパトＴの一端はＵ形に形成され、このυ形の溝部
１７’ Ｋグランジャ１１の先端１ｓ亀が当接され、組
立完了後はプランジャ１ｓはスト。
１７’ Ｋグランジャ１１の先端１ｓ亀が当接され、組
立完了後はプランジャ１ｓはスト。
パ１７により第８図の引込み位置に保持される。
このとき外側接点亀と内ＩＩ接点１８とは接触してスイ
ッチ８はオンとなる。
ッチ８はオンとなる。
第１図乃至第４図の実施例において、ハウジングＸが破
壊によりエスカッション１の内側ＫＩＩ動するとスイッ
チＳはオフとなる。また１ｓ＠図乃至第８図の実施例で
は、シリンダ錠５又はキーシリンダ０が破壊により移動
すると、スイッチＳのプランジャ１５がばね１・によシ
突出し、鎖点■と１１とが分離するのでスイッチ８はオ
フとなる。
壊によりエスカッション１の内側ＫＩＩ動するとスイッ
チＳはオフとなる。また１ｓ＠図乃至第８図の実施例で
は、シリンダ錠５又はキーシリンダ０が破壊により移動
すると、スイッチＳのプランジャ１５がばね１・によシ
突出し、鎖点■と１１とが分離するのでスイッチ８はオ
フとなる。
第９図に示す回路では、スイッチＳがオフになると警報
回路ムに接続され九インバータＩがオンになり、トラン
ジスタ！が導通して曽報器ムが作動する。警報ＩｓＬは
音響式又は発光式警報器である。
回路ムに接続され九インバータＩがオンになり、トラン
ジスタ！が導通して曽報器ムが作動する。警報ＩｓＬは
音響式又は発光式警報器である。
第１０１１に示すスイッチの実施例では、自動車に取付
けたとき接点口と１易は非ＩＩ触状態ＫＴｏ？。
けたとき接点口と１易は非ＩＩ触状態ＫＴｏ？。
シリンダ錠が破壊されたときプランジャ１５がスト、パ
１Ｔかも外れて接点■と１８とが接触し、スイッチ畠が
オンとなる。
１Ｔかも外れて接点■と１８とが接触し、スイッチ畠が
オンとなる。
スイッチＳがオンとなると、この実施例では第Ｓ図の回
路からインバータＩが省略された回路であってトランジ
スタ！のベース端子に直接入力が与えられることＫよシ
警報器が作動する。
路からインバータＩが省略された回路であってトランジ
スタ！のベース端子に直接入力が与えられることＫよシ
警報器が作動する。
上述の如く、本発明では自動車ドアのハンドルエスカッ
ションに取付けられたシリンダ錠が破壊されたとき、ス
イッチの作動により警報を発して盗難を防止することが
できる。
ションに取付けられたシリンダ錠が破壊されたとき、ス
イッチの作動により警報を発して盗難を防止することが
できる。
ｇｔ図は本発明の盗難防止装置を取付けたハンドルエス
カ、シ、ンの平藺図、ｊＩ２図は第１図の１−１線断面
図、第３図はスイッチを外した状態における側断面図、
第４図はシリンダ錠の平面図、ｍｓ図はｊ１４図の側面
図、第６図は他の実施例の千ｍｍＳ第７１１は第＠図の
側断面図、第６図Ｌスイ、チＯＷＲ聞図、第９図は警報
回路図、第１０図はスイッチの他の実施例を示す断Ｗｉ
図である。 １・・・エスカ、シ、ン、 ４・・・ケース、 Ｓ・・・シリンダ錠、 ８・・スイッチ、 Ｃ・・・キーシリンダ、 ム・・・警報回路。 特許出願人 日意自動車株式会社 同 国童金属工東株式金社 ＩＪ 第２図 第３ｒＩ！Ｊ
カ、シ、ンの平藺図、ｊＩ２図は第１図の１−１線断面
図、第３図はスイッチを外した状態における側断面図、
第４図はシリンダ錠の平面図、ｍｓ図はｊ１４図の側面
図、第６図は他の実施例の千ｍｍＳ第７１１は第＠図の
側断面図、第６図Ｌスイ、チＯＷＲ聞図、第９図は警報
回路図、第１０図はスイッチの他の実施例を示す断Ｗｉ
図である。 １・・・エスカ、シ、ン、 ４・・・ケース、 Ｓ・・・シリンダ錠、 ８・・スイッチ、 Ｃ・・・キーシリンダ、 ム・・・警報回路。 特許出願人 日意自動車株式会社 同 国童金属工東株式金社 ＩＪ 第２図 第３ｒＩ！Ｊ
Claims (1)
- 自動車ドアハンドルのエスカ、シ、ンに固定され九ケー
ス又はキーシリンダに隣接するスイッチを設け、ケース
又はキーシリンダが軸方向に移動したと會咳スイ、チが
切り換えられて該スイッチに接続された警報回路を作動
させることを特徴とする自動車用盗難防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058220A JPS58176366A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 自動車用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57058220A JPS58176366A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 自動車用盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58176366A true JPS58176366A (ja) | 1983-10-15 |
| JPH0223666B2 JPH0223666B2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=13077983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57058220A Granted JPS58176366A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 自動車用盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58176366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0323576U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-12 |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP57058220A patent/JPS58176366A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0323576U (ja) * | 1989-07-20 | 1991-03-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223666B2 (ja) | 1990-05-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| SU703054A3 (ru) | Инерционный переключатель | |
| JPS632755A (ja) | 自動車の取付け穴に取付けられる音響装置用の盗難防止装置 | |
| US3579183A (en) | Signalling device to prevent leaving a key in a lock | |
| US4205542A (en) | Alarm type lock assembly | |
| JPS58176366A (ja) | 自動車用盗難防止装置 | |
| US3724245A (en) | Ignition lock | |
| US3703704A (en) | Automotive vehicle warning device with all position ignition key circuit actuation via steering lock | |
| JPS58128614A (ja) | カ−ドキ−スイツチ | |
| KR960006512B1 (ko) | 차량의 도난 방지장치 | |
| US6249061B1 (en) | Security arrangement | |
| CN109353290B (zh) | 汽车车标总成及汽车 | |
| SU1194289A3 (ru) | Замок зажигани с двойной блокировкой дл автомобилей | |
| US3971009A (en) | Key release type burglar alarm | |
| CN2177770Y (zh) | 一种防盗报警锁 | |
| US2123507A (en) | Lock switch | |
| CN217326828U (zh) | 一种可选择报警功能的碟刹锁 | |
| US2535366A (en) | Antitheft switch apparatus | |
| US3649782A (en) | Automobile ignition lock | |
| CN217544454U (zh) | 一种带有防盗功能的点火开关 | |
| JPH0213711B2 (ja) | ||
| CN113863785B (zh) | 一种电子锁 | |
| US1474262A (en) | Locking device and alarm for automobiles | |
| KR900007654Y1 (ko) | 차량 도난방지 경보장치 | |
| KR100558623B1 (ko) | 자동차의 키 삽입 알림 스위치 장치 | |
| JPS58176795A (ja) | 盗難防止装置 |