JPS5817629B2 - スキ−ノビンデイング - Google Patents

スキ−ノビンデイング

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JPS5817629B2
JPS5817629B2 JP50152677A JP15267775A JPS5817629B2 JP S5817629 B2 JPS5817629 B2 JP S5817629B2 JP 50152677 A JP50152677 A JP 50152677A JP 15267775 A JP15267775 A JP 15267775A JP S5817629 B2 JPS5817629 B2 JP S5817629B2
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JP
Japan
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sole
shoe
sole plate
plate
ski
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Application number
JP50152677A
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English (en)
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JPS5188337A (ja
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ジヤン・ポール・フルシヤン
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MITSUSHERU SA
Original Assignee
MITSUSHERU SA
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Publication date
Application filed by MITSUSHERU SA filed Critical MITSUSHERU SA
Publication of JPS5188337A publication Critical patent/JPS5188337A/ja
Publication of JPS5817629B2 publication Critical patent/JPS5817629B2/ja
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    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/086Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings using parts which are fixed on the shoe of the user and are releasable from the ski binding
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    • A43B5/0417Accessories for soles or associated with soles of ski boots; for ski bindings
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    • A43B5/0415Accessories
    • A43B5/0417Accessories for soles or associated with soles of ski boots; for ski bindings
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    • A63C9/085Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable
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    • A63C9/08557Details of the release mechanism

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスキービンディング(締具)に関するものであ
り、特に靴のソールが着脱自在にてロック可能なる中板
或いはソールプレートと、ソールプレートをスキーに取
外し自在にて取付けるためのセーフティリリースビンデ
ィング機構とを有する型式のビンディングに関するもの
である。
この種の型式の公知のビンディングにおいては例えばフ
ラン人特許第2104011号および、第217371
0号に記載されているごとく、靴のソールの下面がソー
ルプレートの上面に載せられて、ソールプレートの前後
において任意に着脱自在なる手段によって取付けられて
いる。
この配置の持つ欠点は滑走中にスキーヤ−の靴がスキー
の上面から極度に持上がる事である。
この欠点は、ソールプレートをスキーに保持しているケ
ーブルに働くスプリングワインダーを有するソールプレ
ートからなるFBURTjの商標で売られている型式の
ビンディングにおいて特にはなはだしい。
この種のビンディングのもつリリース機構ヲ靴のソール
Oこ組込もうとすることは今迄にも当然ながら提案され
てきているが、しかし、その試みは靴の重量を相当に増
加させるものであり、従ってスキーから取外した靴での
歩行を困難にし且つビンディング機構が歩行中に損傷す
る危険を有するものである。
色々な提案が11例えば米国特許第3061325号(
Glass)におけるようにスキー板の上面に固定され
ているIJ IJ−ス機構の部品を靴のソールに設けら
れた窪んだハウジングの内部と協働させようとしてなさ
れてきた。
しかしながら、この構成はスキーヤ−がスキーを外して
歩行する時固定なるセーフティリリース装置と協働する
靴のソールに設けられたハウジングに雪、泥或いは他の
異物が詰まりやすいという欠点を持ち、また、そのよう
な詰め込まれた異物は靴をスキーに取付けようとする時
、セーフティリリース機構の正しい作動を阻害しやすい
本発明の1つの目的は前述の型式のスキービンディング
の1結合を提供して前記先行技術の構成のもつ欠点を避
は或いは克服せんとするものである。
従って、本発明は剛性を有したソールを有する靴と、ソ
ールプレートと、靴のソールとソールプレートとをロッ
クして一体としてソールプレー1・・靴ユニットを形成
するための手段と、靴のソールをソールプレートから任
意に取り外すための手段と、一定値を越える大きな力が
ソールプレー1・・靴ユニットに加わった時にソールプ
レート・靴ユニットがスキーから外れるようにスキー板
上にソールプレートラ着脱自在に保持するためのセーフ
ティリリース手段を有したセーフティビンディング機構
とから組合せてなるものであって、該セーフティリリー
ス手段は任意取外手段とは独立したものである。
本発明になる組合せにおいて、靴のソールがソールプレ
ートの厚さとほぼ等しい厚みの内部を指向している面を
もった周壁を有して該壁はソールプレートをその中に取
付けるための形状と大きさをもつ窪んだハウジングを画
定しており、靴のソールとソールプレートとを緊密にロ
ックするための手段がソールプレートの外周および靴の
ソールの前記周壁面であってソールプレートと前記周壁
との互いに接し合う部分においてほぼ対向した位置の少
くとも2個所に取り付けられている相補的ロック手段か
らなるものである。
この方法において、滑走中のスキーヤ−の足はスキー板
面ζこ比較的近く保つことが可能であり、歩行のために
靴のソールの窪んだハウジング(こよる重量の削減も好
ましいものである。
さらに、靴のソールのハウジングに詰まりやすい泥や雪
は、靴がスキーに取り付けられるときには、セーフティ
リリース機構を決して阻害したりその働きを狂わせたり
するものとはならない。
せいぜい、ソールプレートに靴をロックするのを阻害す
るだけであり、しかし、靴がそれでもロックされてしま
ったときにあっても残留せる泥は任意取外手段から全く
独立したものであるセーフティリリース機構の作動にい
かなる影響を与えるものではない。
本発明になるビンディングの組合せのソールプレートは
前述の「BURTj型となってはいるが、スキー板上に
ソールプレートを着脱自在に保持するためのセーフティ
ビンディング機構を他の型式のものとすることも可能で
あろう。
前記相補的ロック手段はソールプレートの外周から突出
した複数のロック部材と前記ロック部材を取り付けるた
めに靴のソールの周壁面に設けられた前記ロック部材と
対応する複数個の凹部を画定してなる手段とからなり、
前記ロック部材の少くとも1つはソールプレートに可動
に装着されており、前記可動ロック部材をロック動作位
置Oこおいてソールプレートから突出するように付勢す
るための付勢手段を有し、任意ロック解除手段は少くと
も1つの前記可動ロック手段と協働する部品を有し、前
記付勢手段の動作に抗してMiJ記ロソロツク動作位置
前記可動ロック部材を任意に引込ませて取出しうるもの
である。
靴のソールに設けられた前述のロック部材と対応する凹
部に詰った雪や泥の影響を減少するために、靴のソール
の周壁面における各凹部は対応するロック部材が凹部に
はまり込んでいないときはその凹部を満たす弾性的に圧
縮可能な部材を取り付けることが可能であり、対応する
ロック部材が該凹部にはまり込むことによって凹部内に
て弾性的圧縮性部材が圧縮される。
第1図及び第2図において、スキービンディングの1部
を形成せる中間プレート或いはソールプレー1−1がス
キー2の上面に対して曲折自在なるケーブル5によって
常時取付けておくのに役立つ端部3及び4を有している
ケーブル牽引装置は第2図に示されている如く、その周
囲にケーブル5が巻きつけられているプーリーを持つド
ラム11と、ドラム11に内蔵されており且つ矢印10
(第2図)で指示されている方向にドラムを押圧してい
るうす巻きバネ(図示せず)とからなり、ケーブル5を
絶えず引張り続ける。
ケーブル5の一端6はスキー2に固着されているアンカ
ープレート7に取り付けられており、ケーブルの他端7
はアンカープレート9に取り付けられている。
この様にして、ソールプレート1の前後の突起12及び
13がスキー2の上のアンカープレートに絶えず押し付
けられる。
スキー靴はソールプレート1を収納するためにその下面
に窪みをなすハウジング18を持つソール16を有する
ハウジング18は平坦なる中央底部19を有しており、
該底部とソールプレート1の上面27との間に弾性的圧
縮性部材26、例えばエラストマー、を挾持する。
ハウジング18は内部を指向せる面32からなる外周壁
により囲まれており、該外周壁の大きさは対応せるソー
ルプレート1の外周面31を収納するのに程よい大きさ
となっている。
第3図に示されている如く、これらの充塞面31及び3
2の外側部はハウジング18の底部19と鈍角をなして
傾斜しており、又少くとも該底部の主要部の周りにおい
て傾斜している。
ソール16は、ソールプレート1の前後であってその外
周面31のほぼ相反する部分において夫夫に配設されて
いる1個なる第1の可動ロック部材14と2個なる第2
の可動ロック部材15によってソールプレート1に着脱
自在にてロックされる。
第4図に示されている如く、これらのロック部材14と
図示されている如く15とは、ソールフL/−ト1に2
8の回りに枢設されているレバーとして成形することも
可能であり、夫々のレバーはくちばし状突起部を有し、
ソール16の面32における該突起部に対応する凹部2
4にスプリング17により押圧されている。
凹部24はくちばし状突起部29と協働するべく正方形
の断面形状33を有しており、くちばし状突起部29が
凹部トカみ合わないときは該凹部全容積を充たしており
、くちばし状突起部29がかみ合うときには弾性的に圧
縮されうる弾性的圧縮性発泡物質部材25によって充塞
されてG)る。
くちばし状突起部29はソールの面32のエツジ部にお
いてR状の面取りをした断面形状37と共働すべく斜面
36を有している。
ソールプレート1からソール16を、従って靴を随意に
取外すための手動操作装置が装着されている靴の前方に
てスキーの上に配設されている。
該装置はレール20に滑動自在に装着されている部品2
1からなり、押圧スプリング30の押圧動作に抗して方
向22に可動なるように構成されている。
部品21は靴がスキーに取付けられている時にも近づき
やすく、又ストックの端を受納して押されるのに適した
形状をなしている。
部品21は枢軸動をするレバー14の下方突出部35の
後方にてソールプレート1の下に配設されている直立端
34を有している。
スキーヤ−がスキー2に靴を取り付ける時は、ソール1
6をソールプレート1(スキー2の上に保持されている
)の上に置き、ソールプレート1がハウジング18内部
に入り込んでくるように且つ斜面36が面取りしたエツ
ジ3γと協働してレバーi4.ist引っ込ませるよう
に押し下げる。
靴が着座すると、弾性的圧縮性部材26が面27と19
の間にて、くちばし状突起部29がスプリング17の押
圧動作の下に凹部24とかみ合う迄圧縮され、従って、
くちばし状突起部29が発泡物質部材29を対応する凹
部24に押し込んで対応する形状33と固定的にかみ合
う。
従ってソール16は、斜面31.32が互いに接してい
ることにより感知し得る大きさの側方遊びはなく、又弾
性的圧縮性部材26が垂直方向の遊びを吸収することを
以って、ソールプレート1の上に緊密にロックされる。
滑走の間、成る力が靴をスキーから剥がそうとしても靴
をソールプレート1から外そうとしない限りはロック状
態が解かれる事はなG)。
靴とソールプレート1とがユニットとして互いにロック
されている替りに、巻戻し可能なるケーブル5による、
従って、靴・ソールプレートユニットがスキー2から一
時的に脱落するように構成された安全リリースが取付け
られている。
スキーヤ−が靴をスキー2から外したいときには、スト
ックの端を部品21に挿し込んで該部品を22の方向に
押す。
端部34が移動すると、該端部は突出部35に突き当り
、レバー14をピボット動させて該レバーのくちばし状
突起部29を対応する凹部14から外す。
その時、スキーヤ−はソール16の爪先を持ち上げるこ
とが可能であり、次に矢印23で指示されているごとく
靴を後方に移動させて踵の端をレバー15から外す。
従って、ソールプレート1はスキーを使用しない時にも
スキー2に保持されており、何時でも靴をスキーに取り
付けて滑走する用意が出来ているわけである。
また、靴はスキーに取り付けられていない時には、かな
り軽量化されており、また、凹部18やその外周壁の下
部エツジは、殊に雪の上を歩くときに、恰好の滑り止め
となる。
さらに、くちばし状突起部29が凹部24から外される
とすぐζこ、発泡物質部材25が凹部24全体を充塞し
て該凹部が歩行中に雪や泥を詰らないようにする。
従って、くりかえしソールプレート1に靴をロックする
のに通常妨害となるものはない。
しかしながら、たとえ異物が歩行中偶発的に凹部24に
入り込んだとしても起りうる事はソールプレート1への
靴の取付けが妨害されるだけであって、いったん靴が該
ソールプレートに取付けられると、最早滑走中の転倒の
際Oこおけるセーフティピンディングの正しい且つ安全
のための作動を妨害したりする原因とはなり得ない。
面32の傾斜は歩行中にハウジング18に雪が詰まりや
すい傾向を減らすものであって、且つハウジング18に
溜まった雪を除去し易くするものである。
靴がソールプレートからそのロック状態を解かれるのは
外そうとする意志による行為によってのみ起り得るもの
であり、他の方法においては、例えば、安全IJ IJ
−ス機構を補足するためにも起り得ないものであること
に注目されたい。
第5図、6図、1図は本発明の第2の実施態様を示して
おり、該実施態様はソールフレート40からなるもので
、該プレートの一端の近くの側方エツジ部において2個
の可動ロッキング部材(第1図におけるレバー14.1
5に等しい)を有しており該部材はソールプレート1の
側部エツジと平行なるピン43の回りにて夫々枢軸動す
るように構成されているレバー41,42を形成してい
る。
レバー41.42は夫々に、第1の実施態様の凹部24
と類似したものであって、靴のソールの壁であって該レ
バーの対面する壁における対応する四部にスプリング4
6.47によって絶えず押圧されているくちばし状突起
部を有している。
レバー41.42はポールジヨイント48.49番こよ
り夫々レバーso、siに継がれており、該レバーはピ
ン52によりトングル継手を形成すべく枢軸動可能に継
がれている、リンク53がソールプレート40の前方又
は後方端に配置されている手動操作レバー55に装着さ
れている中央ケーブル54にピン52を連結する。
ケーブル54はソールプレート40と一体なる延長部或
いはサポート56の開口部を通り、支持されている靴の
ヘリの後方に突出ている。
リンク53とレバー55の間Qこて、サポート56を貫
通しているガイドピン57の下をケーブル54が通って
いる。
レバー55はサポート56に関して異なる2つの角度の
位置のいずれかを取り得る。
すなわち、互いの延長上に位置する状態にあるトンゲル
レバ−50゜51によってレバー41.42が互いに遠
のくように保持されて靴をロックする位置となる第1の
位置と(第5図及び第7図)、トンゲルレバー41と4
2がスプリング46.47の動作に抗して引っばられて
ロックを解く位置となる収縮した第2の位置とである。
レバー55はサポート59の皿状の中窪みに丸く加工さ
れた端部59がはまり込むことによってその持上げた位
置が保持される。
第2の実施態様における他の部品はすべて第1の実施態
様と同じである。
第2の実施態様の使用において、靴をスキーに取り付け
る前に、レバー55が下方である第1の位置に置かれる
次に靴の取付けが第1の実施態様において記載されてい
る如く行なわれる。
任意に行なわれるソールプレート40からの靴のロック
の解除は矢印61にて指示されている如くレバーを第2
の位置に持ち上げることにより行なわれる。
従って、靴のソールがソールプレート40から持上げる
ことが出来る。
レバー55を第1の位置に戻して再度靴を定位置にリン
クするのに備えることが可能である。
第8図に示されている第3の実施態様は、第2の実施態
様と類似したものであるが、しかし、レバー41,42
がボルト64,65に交換されており、該ボルトはその
上部面と平行であるソールプレート40に滑動自在に装
着されており且つ該プレートの縦軸を横切る方向に取り
付けられている。
ボルト64.65は夫々に端部66.67を有しており
、該端部は靴のソールの壁であって該ボルトの対面する
壁における対応する凹部に1個のスプリング68によっ
て外側へと押圧されている。
端部66.67は靴のソールの取付けを容易ならしむる
べく、傾斜せる上部面69.70を有している。
ボルト64.65の下面には、第2の実施態様における
ボールジヨイントの替すにシャツ)71.72が継がれ
ており、該シャフトにトンゲルレバーso、siが連結
されている。
第2の実施態様における操作レバー55及びサポート5
6は簡易なる引き輪73に替えられてソールプレート4
0から突出した適切なる型のサポートに支えられている
他のすべての部材は第2の実施態様におけるものと同一
である。
第2の実施態様におけると同様な方法でスキ、−への靴
の取付けが行なわれる。
すなわち、斜面69.70に靴のソ。−ルが作用してボ
ルト64.65tスプリング68の動作に抗して収縮さ
せて、ボルトが靴のソールの対応する凹部にはまり込む
と、該ソールはソールプレート40上に取付く。
靴ヲソール7’L/−ト40から口゛ツクを解いて外す
ことは矢印75゜で指示されている如く引き輪73を引
っばることにより、スプリング68の動作に抗してボル
ト64、ζ5が引込んで靴のソールを解放することによ
り行なわれる。
引き輪73の動作はそこにストックの端部を押し込むこ
とによっても行なわれ、得る。
1つの変化として、第3の実施態様の引き輪73とサポ
ート74を第2の実施態様におけるレバー55とサポー
ト56と置換えることも可能であろう。
同様に、第2の実施態様において、レバ。−55とその
サポート56とを第3の実施態様の引き輪73とサポー
ト74に置換えることも可能であろう。
第9図、10図、11図は第2及び第3の実施態様の変
化した第4の実施態様を示す。
この変化4において、レバー41.42(第5図)又は
ポル)64.65(第8図)のロック解除を操作する手
段としてピン52の回りに旋動し得るトンゲルレバー5
0.51を再び有しており、しかし該ピン52の一端は
ソールプレート40の軸ζこ沿って伸びている案内溝7
9に滑動自在に装着されている円筒形なる頭部78を有
している。
リンク53、ケーブル54、レバー55または引き輪7
3と夫夫のサポート56或いはγ4はソールプレート4
0を横切る方向に滑動する部品80と置換えられており
、該部品80は傾斜したカム面81を有している。
頭部78は圧縮スプリング82によってカム面81に押
圧されている。
部品80はその作用部だけソールプレート40の側部面
の一面より外方に突き出ている。
その作用部は靴のソールの外周に対してほぼ45°の角
度をもって傾斜している上方に曲折せる外方端なる形を
なしている。
他のすべての部材は第2及び第3の実施態様において記
載したものと同じである。
任意なる靴のロックの解除を操作する手段の動作のみが
前記した実施態様と異なる。
第9図は各エレメントが休止の位置にあるのを示してお
り、すなわち靴が取付けられていて且つソールプレート
40にロックされている時を示しているか、或いは、該
ソールプレートから靴が完全に取外されている時を示す
ものである。
第10図は靴のロックを解除中の同部材を示している。
該解除を行なうためには、第11図に関して説明すると
、ストックの先端85を靴のソールと端部83との間に
おいて86の方向に押し込んで端部83を矢印87で示
されている外側に動かすだけで十分である。
従ってカム面81はレバー4L42或いはポル)64.
65が夫々引っ込んで靴をソールプレート40から自由
に持上げ得るようにスプリング82の押圧動作に抗して
頭部78を押す。
第2及び第3の実施態様の変化を取り入れることは、曲
折端83をストックの先端Oこよって引出し得るように
構成された引き輪に替えることによって取入れることが
可能である。
第12図は本願発明の第5の実施態様であって、レバー
4L42の引込み動作が曲折自在なるケーブル90によ
って操作されており、該ケーブルの一端は第1のレバー
41のピン91に取付けられているものである。
ケーブル90の中間部は第2のレバー42上のピン92
の回りを通っており、且つ該ケーブルの他端はソールプ
レート40の側部面の外であって靴をソールプレート4
0上にロックする時に近づきやすいように、ソールプレ
ート40の底部近くにて例えば引き輪94のような手動
にて作動し得る引き出し部品に取り付けられている。
ケーブル90を通すためにソールプレート40に開口部
93が設けである。
その他に関しては、レバー41.42及びスプリング4
6゜41は第2の実施態様(第5図)におけるものと同
じである。
ソールプレート40への靴の取付は及びロックは第2の
実施態様におけると同様に行なわれる。
又ロックを解除して靴を取外すには、手か或いはストッ
クの先端を用いるかのいずれかによって、引き輪94を
95の方向に引っばりレバー41゜42のくちばし状突
起部を引込ませて靴をプレート40から外せばよい。
第13図は第6の実施態様を示しており、該実施態様は
、レバー41.42が第3の実施態様における如くポル
)64.65に置換えられている点において第5の実施
態様と異なるものである。
この第6の実施態様は第5の実施態様の働きと同様に作
動する。
第14図に示されている第7の実施態様は、第1の実施
態様における如くソールプレート40の一端に位置する
レバー14を有しており、該レバーはその上部端にて枢
軸動可能なる様に取付けられており、その下部端がスプ
リング17によって押圧されている。
レバー14の下部端は、曲折自在なるケーブル99の一
端が取付けられるピン98を取り付けている。
ケーブル99の中間部は固定ピン100の回りを通って
90°の角度に曲折しており、また、前に記載した第2
の実施態様における如く、該ケーブル99の他端はソー
ルプレート40の側部エツジから突出している引き輪9
4に取り付けられている。
第7の実施態様は第1の実施態様に於けると同様の作動
を行なう。
靴のロックを解除して取外すには、引き輪94を引っば
りスプリング17の動作に抗してレバー14のくちばし
状突起部を引込ませばよい。
第7の実施態様の1つの変化として、図示されていない
が、レバー14を第8図におけるものと類似したボルト
に置換えることも可能で、その作動も同じである。
第5、第6、第7の実施態様は、第9図、第10図、1
1図における部材80〜83と類似しており、ケーブル
99の他端に連結されている滑動作動部材と置換え得る
他の変化において作動部材をソールプレート40の前後
に位置させ、レバー14(第14図)をソールプレート
40の側部に置設することも可能であろう。
第15図は、ソールプレートの軸に平行なピン、104
にその中間部が枢軸動するように取り付けられているレ
バー102,103なる形状をした可動ロック部材を、
その横側部であって端部に近い所にて取り付けているソ
ールプレートからなる第8の実施態様を示している。
夫々のレバーの上部端はくちばし状突起部105.10
6を夫々に有しており、又、夫々のスプリング107゜
108によって靴のソールに設けられている対応する凹
部とかみ合うように外方に向って押圧されている。
各レバーの下部端は夫々に内部に向っている傾斜io9
.iioを有している。
レバー102.103の引込み動作を操作する手段は、
ソールプレート面に平行であって、該プレートを横切る
方向のトラバースロッド111からなる。
トラバースロッド111は傾斜109,110に面した
2つの側方突出部112.113を有しており、トラバ
ースロッド111の曲折端114により形成される操作
部材からなる手段によってその縦軸の回りに回転可能に
なっており、該曲折端は靴が取付けられている時にはソ
ールプレート40の1つの面に接近するようになってい
る。
他のすべての部材は第1の実施態様におけるものと同じ
である。
靴の取り付けとロックは前に記載した如く行なわれる。
靴のロックを解除する為に、操作部材、114が115
の方向に回される。
両突出部112.113は115の方向に回転して降下
し、斜面109,110に作用してくちばし状突起部1
05.106を引込ませて靴の口゛ツクを解除する。
第9の実施態様(第16図)は前記実施態様と同じくレ
バー102,103の取り付けられているソールプレー
ト40からなっており、前記の傾斜109,110が本
実施態様においては下方突出部118,119に置換え
られている。
レバーの引込み動作の操作手段はソールプレート40の
上面に垂直に固定されているピン122,123の回り
にてソールプレート40に枢設されている操作レバー或
いは部材120,121によってなされる。
部材120,121はその休止状態にて互いに平行とな
るように配置されており、レバーの突出部118.11
9に面する部分を有している。
部材120,121は休止状態にて互いに隣りあうよう
に配設されておりソールプレート40の前後端から持上
っている突出端124,125へと続いている。
突出端124,125は互いが分離する動作を任意に行
ない得るようになっており、例えば、該突出端は互いに
他を補足しあってほぼ円錐形となる凹部となる相補部分
116゜117を有している。
他の構成部品はすべて第8の実施態様と同じである。
靴の装着とロックは前に記載したと同様に行なわれる。
靴のロックを解除するためには、ストソりの先端127
を円錐形凹部に差し込んで、矢印128の方向に押す。
端部124,125は部材120.121に分割されて
夫々にレバー102゜103の突出部118,119を
押す。
くちばし状突起部105.’106は引込むように動作
し、靴のロックは解除される。
第17図は第9の実施態様の1変化であり、互いに他を
補足しあってなる凹所116,117が楕円形開口部を
画定している対向せる弓状エツジ部に置換えられている
この開口部にその楕円形と一致する断面を有するシャフ
トが差し込まれてソールプレートHにて取り付けられて
おり、且つ操作ノブ133が該シャフトに設けられてい
る。
他の構成部品は第9の実施態様と同じである。
ロックされている靴のロックを解除し取り外すには、手
動回転ノブ134tl/4回転させるだけでよい。
この操作によって、シャフト133はエツジ部を動かし
て分離せる工゛ノジ端部131゜132となし、このエ
ツジ端部に対応せる操作部材120,121がレバー1
02,103を動かす。
第1図におけるようなレバー15を有する前記の実施態
様はすべてそのレバーをバネにより附勢された1つ以上
のボルトに置換えることが可能である。
レバー15は前記くちばし状突起部を有するレバー或い
はランチ形ボルトに類似せる形状の1つ以−ヒの固定ロ
ッキング部材と対向せる2つのレバーの1つを取り換え
る方法で置き換え得るものである。
これらの非作動レバー、ボルト或いは固定ロッキング部
材はソールプレートのi1丁後端にて作動し得るロンキ
ング部材の対向せる端部にて取付けられ、位置している
第2.3,4,5,6,8および9の実施態様の変化に
おいて、前記可動ロック部材(レバー或いはボルト)は
ソールプレートの側面のほぼ中央に配設されて完全なロ
ック機構を形成しており、付加的な非作動ロック部材を
何ら有していない。
第2〜6,8および9の他の実施態様において前記可動
ロ゛ツク部材がソールプレートの前後端に配設されてお
り、完全なロック機構を形成している。
それ故、例えば、第8図のボルト64.65をソールプ
レート40の前後端に配置し、ソールプレート40の側
方に位置する引き輪を配置し得るであろう。
同様に、第9図に関して、ボルト或いはレバーをソール
プレート40の前端部および後端部に夫々配置し、曲折
した作動端を前部或いは後方端部のいずれかに配置し得
る。
第12図のレバー、41.42と第13図のボルト64
゜65も又ソールプレート40の前後端に配置し得るで
あろうし引き輪94をそのレバーやボルトの1つの近傍
にて前部或いは後部にて配置し得るであろう。
同様に、第15図および第16図のレバー102,10
3はソールプレート40の前後端に配設し得るであろう
し、操作部材114(第15図)はソールプレートの一
端にてそのレバーの1つに近接させ得るであろうし、一
方第16図の操作手段116,114,117,125
はソールプレート40の側部に位置させ得るであろう。
本発明になる組合せは、ソールプレートを有するセーフ
ティビンディングを種々の型式のものに使用することが
可能であり、歩行の為にソールプレートを靴のソールか
ら取外したい時にはスキーから靴が取外されるときであ
って、滑走中にはスキーの上面から靴のソールが極度に
外れることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の実施態様を示す第2図の1〜1断面図。 第2図は第1図の■〜■断面における第1図の平面図で
あり且つ断面図。 第3図は第1図の■〜■断面図。 第4図は第1図の部分拡大図。第5図および第6図は第
2の実施態様の一部を示す略斜視図。 第7図は第5図の■〜■断面図であってスキーおよび靴
をも付加して示したもの。 第8図は第3の実施態様の一部を示す略斜視図。 第9図および第10図は第4の実施態様の一部を示す略
平面図。 第11図は第4の実施態様の端部を示す略側面図。 第12図〜16図は夫々に第5〜9の実施態様の一部を
示す略斜視図。 第17図は第9の実施態様の変化した形の端部を示す略
側面図。 主な符号の説明、1・・・・・・ソールプレート、2・
・・・・・スキー、5・・・・・・ケーブル、14,1
5・・・・・・ロック部材、17・・・・・・スプリン
グ、18・・・・・・ハウジング、24・・・・・・凹
部、25・・・・・・弾性的圧縮性部材、26・・・・
・・弾性的圧縮性部材、31 、32・・・・・・傾斜
面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 剛性なるソールを有するスキー靴と、ソールプレー
    トと、ソールプレート・靴ユニットヲ形成するために靴
    のソールとソールプレートと全緊密にロックして一体と
    するための手段と、靴のソールとソールプレートとのロ
    ックを任意に解除するための任意ロック解除手段と、一
    定の大きさを越える大きな力がソールプレート・靴ユニ
    ットに加わった時にソールプレート・靴ユニットカスキ
    ーから外れるように構成されているスキー上にソールプ
    レートを着脱自在に保持するためのセーフティリリース
    手段を有するセーフティビンディング機構とを組合せて
    なり、前記セーフティリリース手段は前記任意ロック解
    除手段とは独立したものである組合せであって、ソール
    プレートを収納すめための形状と大きさを有する窪んだ
    ハウジングを画定しているソールプレートの厚さとほぼ
    等しい厚みの内部を指向している面をもった周壁が靴の
    ソールに構成されており、靴のソールとソールプレート
    とを緊密にロックするための手段がソールプレートの外
    周および靴のソールの前記周壁の面であってソールプレ
    ートと前記周壁との互いに接し合う部分におけるほぼ対
    向した位置の少くとも2箇所にて取り付けられている相
    補的ロック手段からなるものであることを特徴とするス
    キーのビンディング。
JP50152677A 1974-12-23 1975-12-19 スキ−ノビンデイング Expired JPS5817629B2 (ja)

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FR7442494A FR2295768A1 (fr) 1974-12-23 1974-12-23 Ensemble pour la pratique du ski, compose d'une chaussure et d'une plaque sous-pied

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JPS5817629B2 true JPS5817629B2 (ja) 1983-04-08

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