JPS58175568A - 静脈注射針補助具 - Google Patents

静脈注射針補助具

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JPS58175568A
JPS58175568A JP58049650A JP4965083A JPS58175568A JP S58175568 A JPS58175568 A JP S58175568A JP 58049650 A JP58049650 A JP 58049650A JP 4965083 A JP4965083 A JP 4965083A JP S58175568 A JPS58175568 A JP S58175568A
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JP
Japan
Prior art keywords
needle
wing
main body
injection needle
handle
Prior art date
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Pending
Application number
JP58049650A
Other languages
English (en)
Inventor
クリストフア−・ハリス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Smith and Nephew PLC
Original Assignee
Smith and Nephew Associated Companies PLC
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Filing date
Publication date
Application filed by Smith and Nephew Associated Companies PLC filed Critical Smith and Nephew Associated Companies PLC
Publication of JPS58175568A publication Critical patent/JPS58175568A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/06Body-piercing guide needles or the like
    • A61M25/0612Devices for protecting the needle; Devices to help insertion of the needle, e.g. wings or holders
    • A61M25/0637Butterfly or winged devices, e.g. for facilitating handling or for attachment to the skin

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Pulmonology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、静脈内に脈管用注射針を挿入して11 保持するための静脈注射針の補助具に関する。
この発明に関連する一般的なタイプの静脈注射針の補助
具顕紘、すでに知られている。このような先行技術の補
助具顕の具体例は、九とえば米国特許第2,725,0
58号、同第3,0ひ、648号、同第3.640.2
″15号、同313,182,383号、同第番、01
5,600号、英国特許第1,257,639 g、v
41.2’/4.IP19号、同第1.219,852
号、欧州特許出願第3320?号、および国lI特許出
願第W081101518号KM示されている。
ま九多橋類の補BbAが市販されているが現在入手しう
る補助具にはある橋の欠陥と不利な点がある。
先行技術の補助具の大半は、中空でとがった注射針の1
着され友ウィング・ハブ(wlng hub )に、ヒ
ンジもしくは強度を低下させた部分を介して接続された
一層の互いに反対方向に延びるウィング部からなるハン
ドル部を有している。注射針の皮下静脈への挿入は両ウ
ィング部を親指と他の指とで折)重ねて把握して行う。
その結果、皮膚を通して針を押して針にかける前方向の
圧力が針の上部と後方にか\る。ハンドル部を形成する
材料が□ 可撓性である場合、注射針は、例えは堅い皮膚によって
その進路から簡単外わきにそれる場合がある。まえこの
材質が硬質の場合は、ノ・ンドル部が濡れていた〕潤滑
性物質で汚れていると、指が滑)やすい。その上このよ
うな硬質材料の場合、皮膚にさし友後の針の先端の位置
ぎめが一層むつかしくなる。
この発明の補助具は、補助具のハンドル部に次のような
挿入m助材を取付けることKよって上記の欠陥を解消す
るものである。その補助材としては互いに反対方向に延
びる一対の角(ツノ)状形−のホーン部(horn )
が好ましく、仁のホーンIIIK対しては、ハンドル部
を把握する親指と鉋の指とによって針を挿入するときに
正の圧力がか\る。
この1lJFl材によって、堅い皮膚によってわきにそ
れることも夕なく、九とえ濡れていても指が滑るという
ことも少ない硬質のハン、ドp部が提供される。その上
このハンドル部によれば針の先端の位置ぎめtよシ正確
にできる。ハンドル部の両ウィング部が、折如重ねられ
え時に本陣部(boayportion )の周囲にフ
ィツトする好ましい態様の場合にはさらにこれらの利点
が強化される。
所定位置にある注射針が静脈の管!に賞して針先端の斜
角(ペベlv)でさ\つている場合、針を血管内で単に
回転させるだけで針のIMまit−解消し、液が比較的
自由に流動するようになることが知られている。針をウ
ィング部に1着し九この発明の上記補助具の問題点は、
ウィングSt皮膚にテープ留めしたのをはずすか皮膚に
接着したものtとりはずすかして補助具全体を回転させ
要談、再びテープで留めたり接着した如しなけれになら
ないということである。ひとつのウィング部しかないこ
れらのM幼貝で417−−グをはずし180°回転°さ
せ九後再びテープで留めなけれはならない。このような
操作によって予想外の動作が生じ、その結果患者の血管
に損傷を与えることがある。
この発明の具体例の好ましい補助具は、針とそのハブが
ハンドルの本体部内で自由に回転しうるように構成され
、患者に対する危険を回避しかつ簡単に注射針から障害
物1除去することができる。
それ故にこの発明による静脈注射針の補助具は、医師に
よる1iX1jkい方を改善し、所望の方向に力を有効
かつ確実にかけることによって針の挿入t−審易にし、
皮膚上に快適にのせることができ、好ましい具体例で紘
必要に応じて行う針の回転操作を1テーグで留めている
側を乱すことなく行うことができる。
従ってこの発明は、互いに反対方向に延びるウィング部
にヒンジ部を介して接続されている本体部からなる注射
針補助具用ハンドA/et提供するものであシ、その本
体部は、皮下に注射針の先端全導入する際の圧力がか\
る挿入補助材を1本体部の末端に具備することを特徴と
するものである。
適切な挿入補助材は横方向に延びる角状形態のホーン部
である。好ましい挿入補助材は一層の横方向に延びるホ
ーン部である。
各ホーン部はホーン部の方向と針の軸との閾の角度が2
0〜90’で針の軸から延びているのが適切であ夛、こ
の角度が30〜60’のものが好ましい。
ホーン部の長さは静脈注射針1#Ao全体の大きさに依
存するが、一般的Kljcさは1.5〜10m++であ
シ、よシ適切には2−O〜7.5■、好ましくは&5〜
5・0■である。
ホーン部の形はまっすぐでもよくアーチ彫でもよい。好
ましいホーン部はまっすぐな形のものである。
2番目の具体例では、ハンドル部内各ウィング部は、ヒ
ンジに@接して厚みの薄い部分を有し、この離い部分は
ウィング部t−in重ね走時、本体部の周囲に合わさっ
て密着して折ル重なるような寸法を有する。これによっ
て針とハンドル部は、注射針挿入時にこれらにか\る前
方向の圧力に対して一層安定化される。
適切な本体部としては、横断面が円形、長方形もしくは
正方形であってもよい。好ましい本V#部は横断面が正
方形のものである。
両ウィング部を折り重ねた際、いくつかの先行技術の補
助具に見られるように互いKかみあうかさもなければ嵌
合するのではなくて、その先端が接触するだけでよい。
この発明の一編様の本体部円で注射針ハブ(needl
e hub )が自由に回転する補&lAは、クィング
部t−ip重ねると本体部内に応力を生じて本体部が一
時的に変形」−1注射針ハブの回転′に妨げる。ウィン
グ部tMいてもとの平坦な形状にすると注射針ハゲ紘再
び自由に回転できる。
この発明の他の態様の補助具であって、ウィング部を祈
9重ねた時に本体部に接触するウィング部の表面に浮き
出し九部分(rais員area ) (−有するもの
は、ウィング部を折シ重ねた時にその浮出し部が、浮出
し部のないときよプも強く注射針ハブを把握する。適切
な浮出し部はひとつの模様の形態もしくは単一の浮出し
丸線状のものでよく、ハンドルの前から後にかけて延び
る三角形の断面の単一線状のものが好ましい。浮出し部
がウィング部の薄い部分の上にあると、薄い部分の可撓
性が減少しそのため操作がむつかしくなるので、浮出し
部が薄い部分の面の50%を超えて覆わないことが適切
である。薄い部分が各々、)・ンドμの前部から後部に
かけて、三角断面のひとつの浮出した線を具備するのi
最も好ましい。
前記のことから、ハンドル部が静脈注射針の全停部分を
構成し、すなわち針のとがっていない一端【ハンドルK
向着させてもよいことは明らかである。しかしこの発明
の好ましい具体例では、ハンドル部は、注射針ハブがハ
ンドル部内でその軸を中心にして自由に回転しうるよう
な仕方で、針の回着された注射針ハゲを囲むように構成
されている。
またこの発明紘、別の銀様として、針がハンドル内に一
層されている、前記のごとき針とハンドル部内 である。
この発明は、さらに好適な態様として、注射針(a)、
ハブ(b)、および針がハブ内Kii!i1着されそし
てハンドル部内でその注射針ハブが自由に回転しうるよ
うな仕方でハンドル部がハブに接して設置されている前
記のごときハンドル部(Q)からなる静撒注射針補幼貝
t−提供する。
いずれの銀様であっても、この補助具は、ハンドル部ま
たはハゲそれぞれの近位端の木端でルアー・ロック(l
uθr Lock ) fCよって閉鎖された連結導管
を有するのが有利であ)、ま九これは体外の血液循ll
器、注入液源などに接続する再使用可能の接続具である
一般に、本体部、ウィング部、および挿入補助材からな
るハンドル部は熱可塑性ポリマーを射出成形して一体物
として形成される。適切な熱可塑性ポリマーはポリオレ
フィンである。適切なポリオレフィン類には高密度およ
び低密度のポリエチレン並びにポリプロピレンが含まれ
る。好ましいポリオレフィンはポリプロピレンである。
ポリオレフィン類、特にポリプロピレンは硬質でしかも
屈曲しても脆化しないとンジ部を形成しうるという利点
を有する。かようなポリマー類は可逆的に応力を受ける
。すなわち好ましい具体例では、ウィング部を折〕重ね
で針を挿入している時には注射針ハブが応力によって保
持され、一方ウイング部の折り重ねをゆるめると注射針
ハブが自由に回転できる。ポリオレフィン類は皮膚に接
触して使用しても低アレルギー性である。ポリオレフィ
ン類には、針の興なったゲージを示すための着色符号を
審易に付けることができる。
一般にこの発明に用いられるとがった針紘、静脈注射用
に通常使用される型のものである。この針はステンレス
銅製のものが適切で69、性能を助成するために生体が
許容しうるコーティングで任意に被接してもよい。針の
外径としてはIJ〜2.0腸が最適である。注射針ハブ
K161定し友場合の針の露出部の長さは15〜35m
で好ましくは25〜30■である。
針tハンドル部内に同着した具体例では、/−ンド#部
紘、予め粗面にするか刻み目をつけて同着面にした針の
とがっていない一端のまわりに適切に成形して作られる
。一方、針は適切な接着剤を使用して予め作製しておい
たハンドμ部に同着させてもよい。
前記の好ましい態様では、注射針ハブ紘メタクリレート
ーブタジェン−スチレン重64(MBs重合体として知
られている)まえはアクリロニトリル−ブタジェン−ス
チレン重合体(ABS重合体として知らnている)で作
製される。ABS fi九はMBS重合体は、通常の方
法で針の周l!に成形加工されてハブを形成する。針の
封入され九一端には予めI1面tえは刻み目を入れ、針
がハブ内に確実Ka着されるようにする。針ならびに針
のハブの内孔は注入液、例えば血液t−模傷する危険を
最小にするえめできるだけ滑らかに調整される。
この好ましい具体例では、注射針ハブはその末端の近傍
K11l状の7ランジを具備するものが適切である。本
体部とウィング部紘、この7ランジと、ハブの近位端に
シーμして連結しかつ体外の血液循Sat九は注入液源
に接続している導管との閤に保持されている。前記のよ
うに本体部紘注射針ハブの周囲を自由に回転できる。
上記導管は体内に液体を投与するのに一般に使用されて
いるものが適している。適切な導管はポリ種化ビニp、
シリコンゴム、ポリウレタン等てあってもよい。導管は
接着剤1*つて注射針ハブに・シールして連結するのが
望ましい。普通導管はその近位端に注入液源に接続する
手段を具備している。一般にこのコネクターは雌のルア
ー(fθma−1e 1uer )である。また導管は
通常ピンチクリップまたはホールキー争ロバ−) (H
o1kθy Robθrt)クランプを送液1断手段と
して備えていてもよい。
この発明の好ましい静脈注射針補助J4a、その部品類
を簡単に組立てることによって製造することができる。
すなわち(a)注射針ハブがとかつ良計のまわ多にイン
サート成形される、(b)本体部、ウィング部およムホ
ーン部は一体の部品として射出成形される、(0)本体
部が注射針ハブに取プ付けられ、環状の7ランジに接し
て保持される、次いで(d)導管を注射針ハブの近位端
にシールして連結して本体部を注射針ハブ上に保持され
る。保藤スリーブをとがった針にかぶせ、注射針ハブに
締りばめがなされる。ピンチクリップとルアー・コネク
ターが導管に取シ付けられる。次いで補助具全体を袋に
入れて密封し、酸化エチレンまたはガンマ−線にさらし
て#ILIIilする。
この発明の静脈注射針の補助具類は、血液を静脈から取
9出してもどす透析、栄養や医薬などt含有する他の液
体の注入などに使用される。この注射針は4〜6時間静
撒中にあると考えられる。
またこの発明の静脈注射針IIIIjbAは、ウィング
部に接着テープを用いて皮膚上の適当な位置に適切に同
定される。それほど望ましいものてもないが、接着フィ
ルムでウィング部の下面を被覆し、補助具を適切な位置
に同着する必要が生じるまで保腰ストリップで覆っても
よい。IIストリップを取シ除いてからウィング部を皮
膚に接着する。
前記のようにこの発明は袋内に密封され、滅―された静
脈注射針の補助具を提供するものである。
この発明の好ましい具体例の実施例を図面で示してこの
発明の詳細な説明する。
第1図に示す針のついた注射針ハブは、とかつ九一端と
、注射針ハブ(2)内に同着され九もうひとつの一端を
有するステンレス鋼製の注射針(1)を有する注射針ハ
ブの末端(3)は、使用前に針が汚染するのt保腰する
針の保護チューブ(図示せず)の外面で締夛ばめさせる
ような寸法を有する。
環状の7ランジ(4)は本体部がよシか\る留め具を提
供する。注射針ハブの近位端(5)は、注入液源と接続
している導管内にはまるような寸法を有している。この
導管は注射針ハブに接着される。
そして、本体部が接着剤に影響されず、本体部と注射針
ハブとの相互の回転が阻害されないということは、本体
部にポリオレフィンを便用するOK有利である。注射針
ハブおよび針の内孔は両者に円滑な連結がなされるよう
に配列されている。
補助具の二番目の部品は、第2図に示すように互いに反
対方向に延びるウィング部(7)t−有する本体部(6
)からなる。このウィング部(7)は第3図によシ明確
に示されているように、厚みの厚い部分(8)と薄い部
分(9)とで形成されている。ホーン部(10) Fi
% ウィング部(7)から前方へ本体11(6)からで
て延びている。ホーン部(lO)の方向と針の軸との角
度はαで示され、通常30〜60゜で例え[45°であ
る。
本陣部(6)、ウィング部(7)およびホーン部(lO
)の、第2図の右方向から見たときの端面図を第3図に
示した。ウィング部の厚い部分(8)と薄い部分(9)
が示されている。薄い部分(9)は、ウィング部を折り
重ね−k11.本体部Ca)tan囲んで密着するよう
な寸法を有している。ウィング部はヒンジ部(11)で
折り曲げられる。
静脈注射針補助具の全体が第4図に示されておプ、注射
針ハブ(2)は本体部(6)の内側で自由に回転できる
。本体部は環状72ンジ(4)と、注射針ハブの近位端
に接着された導管(12)との閾の位置Kffl持され
ている。この導管(12)はその他の一端に雌のルアー
・ロック・コネクター、導管のなか#1どにピンチ・ク
リップを有しこれによって注入液の流動が速断できる。
注射針ハブの末端(3)Kとかつ良計の斜角のアテイチ
ュード(attitu−ae)を示す符号をつけると針
の使用時には少なからず有利である。この符号は針のハ
ブに付しえ着色ドツトもしく紘刻み目の形11をとって
4よい。
第5図は、折多重ねたウィング部を有する本体部(6)
t%第2図の左方向から見た場合の端面図である。第5
図には、ウィング部の薄い部分が、ウィング部のふ九つ
の厚い部分(8)の聞にすきまが存在するような仕方で
、・正方形の本体部(6)の胸囲に密着して配置されて
いる状態が示されており、そのため厚い部分は互いに何
らインターロックした〕連結し九シしていない。ウィン
グ部の厚い部分の外面には、折9重ねた時の把握tff
iけるために浮出した模様をつけるのが適切である。
t746図には、第3図に示したのと同様の仕方で本陣
5(6)、ウィング5(7)およびホーン部(10)の
端面図が示されている。ウィング部の厚い部分(8)と
薄い部分(9)が示されている。この態様の薄い部分(
9)は、針の軸に平行な方向にウィング部の薄い部分に
そってのびる、うねの形態の浮出しml(13)を示し
ている。その薄い部分(9)は、ウィングst−折り重
ねた際、本体部(6)の周囲に密着するような寸法を有
している。そのウィング部はヒンジ部(11)で折り重
なる。
第7図は、ウィング部(7)を本体部(6)周)に析9
重ねぇjI6図の補助J4′に示している。その浮出し
部(13)は、注射針挿入中の注射針ハブの回転を防止
する丸め本体部に対して充分な圧力を与える。これら薄
い部分(9)の寸法は、厚い部分が本鉢部(6)の上方
に示されているように会合するような寸法である。
【図面の簡単な説明】
ウィング部とホーン部の上からみた平面図、第3図は第
2図における右方向から見え側面図、第4図はこの発明
の一実施例の静脈注射針補助具の上からみた全体平面図
、第5図は第2図における左方向からみた、折り重ねら
れたウィング部を示す側面図、第6図はウィング部の薄
い部分に浮出し部を有するハンドル部の、この発明の別
の−*施例の側面図、および第7図1はウィング部が折
り重ねられた第6図の一実施例のハンドA/部を示す側
面図である。 (1)・・・注射針、(2)・・・注射針ハブ、(3)
・・・注射針ハブの末端、(4)・・・像状の7ランジ
、(5)・・・注射針ハブの近位端、(6)・・・本体
部、(7)・・・ ウィング部、(8)・・・ウィング
部の厚い部分、(9)・・・ウィング部の薄い部分、(
lO)・・・ホーン部、(11)・・・ヒンジ部、(1
2)・・・導管、および(13)・・・浮出し部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに反対方向に延びるウィング部(7)Kヒンジ
    部(11) を介して接続されている本体部(6)から
    な〕、該木本体部6)がその末端に、横方向に延びるホ
    ーン部(10)の形状を有し注射針(1)の先端を皮下
    に導入する際に圧力がか\る挿入補助材tJ4備するこ
    とを特徴とする静脈注射針補助具用ハンドル部。 2、挿入補助材が横方向KMびる一対のホーン部(10
    )の形態で、各ホーンの方向と注射針の軸との間の角度
    が20〜90’である特許請求の範囲第1項記載のハン
    ドル部。 3、ホーン部の形がまっすぐで長さが1.5〜10■で
    ある特許請求の範囲第2項記載の/−ンドル部。  −
    4、ハンドル部の各ウィング部(?)がヒンジ部(11
    )に@接して厚みの薄い部分(9)を有し、該薄い部分
    (9)は、ウィング部が折1重ねられた際に本体部(6
    )のf8囲に合わさって密着して折如重なるようなす沫
    を有する特許請求の範囲第1〜3項Oい°ずれかに記載
    のハンドル部。 5、厚みの薄い部盆(9)が各々、ウイング部t−rr
    シ重ね九IIK本体部(6)に圧力をかける浮出し部(
    13)t−有する特許請求の範囲第1項記載のハンドル
    部。 6、注射針(1)、注射針を1着するノ・グ(2)およ
    び注射針ハブ(2)がハンドル部内で自由に回転しうる
    ような仕方でハブ(2)K接して設置され九ノヘンドル
    とからな9、該ハンドルは、互いに反対方向に延びるウ
    ィング部(7)にヒンジ部(11) を介して接続され
    た本体部(6)からなり、該本体部(6)がその末端に
    、横方向に延びるホーン部(10)の形at有し注射針
    の先端を皮下に導入する際に圧力がか\る挿入補助材を
    具備することt4I黴とする静脈注射針補助具。 7、ウィング部が、折プ重なう九際に本体11(6)の
    周囲に合わさって折り重なり注射針ハブの回転【妨げる
    厚みの薄い部分を有すること10黴とする特許請求の範
    囲第6項記載の静脈注射針補助具。 8、厚みの薄い部分(9)が各々、ウィング部が祈り重
    ねられた時に本体部に圧力【かける浮出し部(13)を
    有する特許請求の範囲第7項記載の静脈注射針補助具。 9、注射針と、注射針tii!i1着しかつ互いに反対
    方向に延びるウィング部にヒンジ部を介して接続された
    本体部を有するハンドA/IIとからな9、該本陣部が
    その末端に、横方向に延びるホーン部の形態を有し注射
    針の先端を皮下に導入する際に圧力がか\る挿入補助材
    t−具備することt%黴とする静脈注射針補助具。
JP58049650A 1982-03-24 1983-03-24 静脈注射針補助具 Pending JPS58175568A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8208578 1982-03-24
GB8208578 1982-03-24

Publications (1)

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JPS58175568A true JPS58175568A (ja) 1983-10-14

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ID=10529227

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58049650A Pending JPS58175568A (ja) 1982-03-24 1983-03-24 静脈注射針補助具

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0091227B1 (ja)
JP (1) JPS58175568A (ja)
DE (1) DE3373980D1 (ja)

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