JPS5817510Y2 - リフトハンガ− - Google Patents
リフトハンガ−Info
- Publication number
- JPS5817510Y2 JPS5817510Y2 JP6458379U JP6458379U JPS5817510Y2 JP S5817510 Y2 JPS5817510 Y2 JP S5817510Y2 JP 6458379 U JP6458379 U JP 6458379U JP 6458379 U JP6458379 U JP 6458379U JP S5817510 Y2 JPS5817510 Y2 JP S5817510Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rods
- arm
- box
- parallel
- support plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案品は、室のコーナー或いは適所に設置して、腕
杆の同時並行作動により箱型のテーブルを水平状態のま
ま眼前に呼寄せてたとえば日常必要な腕時計、運転免許
証等々を納め置き或いは簡単なメモも記入して原位に復
し、併せて本来のバンカ゛−とすることを目的としたも
ので゛ある。
杆の同時並行作動により箱型のテーブルを水平状態のま
ま眼前に呼寄せてたとえば日常必要な腕時計、運転免許
証等々を納め置き或いは簡単なメモも記入して原位に復
し、併せて本来のバンカ゛−とすることを目的としたも
ので゛ある。
即ち図面について説明するに、１，１は長尺の逆さＵ字
型をした束柱にして、その上部側方に支持板２，２を固
着し、該支持板２，２は何れも周縁対応位置に軸受３，
３を板自体に突出して設ける。
型をした束柱にして、その上部側方に支持板２，２を固
着し、該支持板２，２は何れも周縁対応位置に軸受３，
３を板自体に突出して設ける。
該各々軸受３，３には一方の基端のみに延長部ａを設け
て共に並行して伏仰作動する腕杆４，４′の基端を軸杆
５，５にて枢着し、又各々腕杆４，４′の上端は記帳板
９を設けた箱型テーブル６の側方に各々軸杆７．７にて
枢着する。
て共に並行して伏仰作動する腕杆４，４′の基端を軸杆
５，５にて枢着し、又各々腕杆４，４′の上端は記帳板
９を設けた箱型テーブル６の側方に各々軸杆７．７にて
枢着する。
８は前記支持板２，２の適所に鋲着したストッパーにし
て該ストッパーは第２に示すように箱型テーブル６を仰
立しである場合前方の腕杆４の基部をストッパー８の面
すにて反転を阻止して箱型テーブル６を束柱１，１の上
方位置に安定を図る。
て該ストッパーは第２に示すように箱型テーブル６を仰
立しである場合前方の腕杆４の基部をストッパー８の面
すにて反転を阻止して箱型テーブル６を束柱１，１の上
方位置に安定を図る。
又同図仮線に示すように箱型テーブル６を眼前に伏倒呼
び寄せて使用する場合、前方の腕杆４の基端延長部ａが
ストッパー８の下面Ｃにて下りを阻止し後方の腕杆４′
はストッパー８の上面にて阻止する。
び寄せて使用する場合、前方の腕杆４の基端延長部ａが
ストッパー８の下面Ｃにて下りを阻止し後方の腕杆４′
はストッパー８の上面にて阻止する。
１０は束柱１のほぼ中央位置に設けたズボン掛、１１は
束柱１，１の下方部に備えた収納面にして、たとえばシ
ューズ、スポーツバック、汚れた衣服等を収納する。
束柱１，１の下方部に備えた収納面にして、たとえばシ
ューズ、スポーツバック、汚れた衣服等を収納する。
１２は束柱１，１を縦立した器枠台であって１３は衣類
ハンガーを示したものである。
ハンガーを示したものである。
以上のようにこの考案品は、腕杆４，４′の両端枢着と
同時並行作動により箱型テーブル６はとのままの水平状
態にて伏仰し、この作動を支持板２，２に設けたストッ
パー８の前面ｂ、下面Ｃおよび上面等にて腕杆４、その
基端延長部ａおよび４′の伏仰度合を適応に支持および
阻止して安定を図り得るものとしたのであるから、箱型
テーブル６を容易に降下眼前に呼び寄せて極く身近な、
たとえば腕時計、財布、免許証等々を箱に納め、次で記
帳板９にて簡単なメモもできるのであるがら、この種公
知のハンガーと較べ確かに勝れた効果がある。
同時並行作動により箱型テーブル６はとのままの水平状
態にて伏仰し、この作動を支持板２，２に設けたストッ
パー８の前面ｂ、下面Ｃおよび上面等にて腕杆４、その
基端延長部ａおよび４′の伏仰度合を適応に支持および
阻止して安定を図り得るものとしたのであるから、箱型
テーブル６を容易に降下眼前に呼び寄せて極く身近な、
たとえば腕時計、財布、免許証等々を箱に納め、次で記
帳板９にて簡単なメモもできるのであるがら、この種公
知のハンガーと較べ確かに勝れた効果がある。
しかも箱型テーブルはそのまま押し上げて水平を維持し
ながら復元して普通のハンガーに使用し得るので多様性
もあって誠にユニークなものである。
ながら復元して普通のハンガーに使用し得るので多様性
もあって誠にユニークなものである。
第１図は本考案リフトハンガーの正面図、第２図は同側
面図である。 １，１は束柱、２，２は支持板、３゜３は軸受、４，４
′は腕杆、５，５，７．７は軸杆、６は箱型テーブル、
８はストッパー
面図である。 １，１は束柱、２，２は支持板、３゜３は軸受、４，４
′は腕杆、５，５，７．７は軸杆、６は箱型テーブル、
８はストッパー
Claims (1)
- 長尺の逆さＵ字型束柱１，１の上部側方に支持板２．２
を固着し、該支持板２，２の周縁対応位置に軸受３，３
を夫々突設し該軸受３，３には共に並行して伏仰作動す
る腕杆４，４′の基端を軸杆５，５に枢着して一方の腕
杆４の基端のみに延長部ａを設け、又腕杆４，４′の上
端は箱型テーブル６の両側に軸杆７．７にて枢着し、且
つ前記支持板２，２の適所には各夫々腕杆４，４′の伏
仰時のストッパー８，８を鋲着して成るリフトハンガー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6458379U JPS5817510Y2 (ja) | 1979-05-15 | 1979-05-15 | リフトハンガ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6458379U JPS5817510Y2 (ja) | 1979-05-15 | 1979-05-15 | リフトハンガ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55163886U JPS55163886U (ja) | 1980-11-25 |
| JPS5817510Y2 true JPS5817510Y2 (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=29298611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6458379U Expired JPS5817510Y2 (ja) | 1979-05-15 | 1979-05-15 | リフトハンガ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817510Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-05-15 JP JP6458379U patent/JPS5817510Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55163886U (ja) | 1980-11-25 |
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