JPS58174713A - 角根丸頭ボルトとその製造方法 - Google Patents
角根丸頭ボルトとその製造方法Info
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- JPS58174713A JPS58174713A JP5690482A JP5690482A JPS58174713A JP S58174713 A JPS58174713 A JP S58174713A JP 5690482 A JP5690482 A JP 5690482A JP 5690482 A JP5690482 A JP 5690482A JP S58174713 A JPS58174713 A JP S58174713A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は角根九IIiボルトとその製造方法に関する。
従米角根丸頭率ルトにあっては、第1図−)のように細
部成形部(5鳳)と角板部成形部(5b)とを有するダ
イス(5)に一定の長さに切断され次回柱状の鋼索材(
6)全挿入し、鋼索材(6)のダイスfilから突出す
る部分を一番パンチ(7)で打って予備鉋込みして第1
図(b)に示すように角根成形* (5b )に密着す
るように成形して角板部(2)を先ず成形し、次に二番
パンf(9)で突出する部分を打って仕上げ据込みして
第1図(c)のように丸形の頭部111を成形すること
によりボルト素材(A)t−形成し、ボルト素材囚の軸
部−に転造等にてねじ部(1)を形成していた。
部成形部(5鳳)と角板部成形部(5b)とを有するダ
イス(5)に一定の長さに切断され次回柱状の鋼索材(
6)全挿入し、鋼索材(6)のダイスfilから突出す
る部分を一番パンチ(7)で打って予備鉋込みして第1
図(b)に示すように角根成形* (5b )に密着す
るように成形して角板部(2)を先ず成形し、次に二番
パンf(9)で突出する部分を打って仕上げ据込みして
第1図(c)のように丸形の頭部111を成形すること
によりボルト素材(A)t−形成し、ボルト素材囚の軸
部−に転造等にてねじ部(1)を形成していた。
しかしこのようにして形成された角根丸INボルト@は
先に予備据込みにて角根部(りを成形してから頭部il
+を成形するので第2図に示すように頭部+11のIn
2部だけ(白ぬきの部分)が未塑性加工域(4)であと
の部分(M線部分)は塑性加工域圓であシ、頭部fi+
と角板部(りとの闇が塑性加工域(111で頭部(1)
と角板部(りとの関が強度的に弱く、使用時Kli部(
1)が飛ぶという欠点がある。つtb未塑性加工域(4
)は結晶粒度の変化が小さいが、塑性加工域(lム)で
はフェライトの変形が著しくパーライトの変形が小さく
て強度的KNい。また上述のような従来の角根先頭ボル
トB)を断面してファイバーフロー(f)を見ると第3
図のようになシ、頭部fi+θ角根部(2)との間のフ
ァイバーフo −(f)が切れておシ、このS分で切断
しやすいことがわかる。さらに従来この角根先頭ボルト
の欠陥1補なうために歪取り焼鈍も行なわれているが、
歪取り焼鈍は温度管理が錐かしく歪取り焼鈍を行なって
も強度的に弱くJIsに規定される充分な強度が得られ
なかった。
先に予備据込みにて角根部(りを成形してから頭部il
+を成形するので第2図に示すように頭部+11のIn
2部だけ(白ぬきの部分)が未塑性加工域(4)であと
の部分(M線部分)は塑性加工域圓であシ、頭部fi+
と角板部(りとの闇が塑性加工域(111で頭部(1)
と角板部(りとの関が強度的に弱く、使用時Kli部(
1)が飛ぶという欠点がある。つtb未塑性加工域(4
)は結晶粒度の変化が小さいが、塑性加工域(lム)で
はフェライトの変形が著しくパーライトの変形が小さく
て強度的KNい。また上述のような従来の角根先頭ボル
トB)を断面してファイバーフロー(f)を見ると第3
図のようになシ、頭部fi+θ角根部(2)との間のフ
ァイバーフo −(f)が切れておシ、このS分で切断
しやすいことがわかる。さらに従来この角根先頭ボルト
の欠陥1補なうために歪取り焼鈍も行なわれているが、
歪取り焼鈍は温度管理が錐かしく歪取り焼鈍を行なって
も強度的に弱くJIsに規定される充分な強度が得られ
なかった。
しかも歪取り焼鈍を行なうとコスト的にアップすると共
に省エネル平−の面からも極めて好ましくなかつ友。さ
らにまた従来の角根先頭ボルト但)にあっては角根部(
2)を先に成形した後円柱状の突出部分を一度に丸形の
頭部(1)に成形するために第4図に示すように頭1
fi+が真円になりにくくて四角形になると共に頭部f
i+の下面や角板部(2)のコーナ部に未肉部分(14
ができるという欠点があった。
に省エネル平−の面からも極めて好ましくなかつ友。さ
らにまた従来の角根先頭ボルト但)にあっては角根部(
2)を先に成形した後円柱状の突出部分を一度に丸形の
頭部(1)に成形するために第4図に示すように頭1
fi+が真円になりにくくて四角形になると共に頭部f
i+の下面や角板部(2)のコーナ部に未肉部分(14
ができるという欠点があった。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは頭部と角根部との闇は未塑性加
工域でファイバー70−が連続していて歪取り焼鈍のよ
うな熱処理をしなくともJIsに規定する強度を有して
いる頭とびのない角根先頭ボルトとその製造方法を提供
するにある。
明の目的とするところは頭部と角根部との闇は未塑性加
工域でファイバー70−が連続していて歪取り焼鈍のよ
うな熱処理をしなくともJIsに規定する強度を有して
いる頭とびのない角根先頭ボルトとその製造方法を提供
するにある。
以下本発明を詳細に脱明する。本発明は冷間鍛造ででき
、丸形の頭部il+と略四角柱状の角板部(2)とねじ
部(3)とを有するボルトであって、丸形の頭部(1)
の頂部及び頭部+1+の角根部(り近傍の2筒所に未塑
性加工域(4)を有し、頭部+11の下面側のファイバ
ーフo −(f)が頭s+11の下向に対して10°以
上の角度で外周に向って上に延びるように成形され、歪
取り焼鈍又は焼入・焼戻しなしの鍛造のみで頭部(1)
と角根部fi+との闇が40即/−以上の強度を有する
ことを特徴とする角根部l[ポルトを特定発明とし、併
せて軸部成形部(5鳳)と角根部成形部(5b)とを有
するダイスfil内に一定長さに切断され次回柱状の鋼
索材(6)t−挿入して鋼素材(6)の一端sをダイス
(6)から外方に突出させ、鋼素材(6)の突出部分を
一番バン予(7)で打って予備据込みtして霞彌状の予
備据込み頭部(811−形成すると共に角板部成形I!
(5b)内で鋼素材(6)を殆んど変形させず、次に二
番パンチ(9)で予備据込みlI部(副を打って仕上げ
据込みして丸形のIj 5111を成形すると共に角根
S成形部(5b)内で略四角柱状の角板部(りを成形し
てボルト素材(Allt−成形し、このボルト素材囚を
ダイス(5)から収出して軸部−にねじ部(至))を形
成することを特徴とする角根九lIボルトの製造方法を
併合発明とするものである。次に本発明を実施例により
さらに具体的に説明する。ボルト素材(A)#″i次の
ように形成される。角孔状の角根成形部(5b)と円柱
状の軸部成形部(5i)とを有するダイス(5)には第
5図((転)に示すように所定の長さに切断し次鋼索材
(6)が第5図−)のように挿入され、り(b) イス(5)力・ら突出した部分が第5吟eように先ず一
番パンチ(7)で打几れて予備据込みされる。するとブ
ナ゛ 、鰻への予備据込み験s ts+が形成される。この際
角根部成形部(5b)内で殆んど変形しない。次にv6
5図(C)のように予備据込み頭部(8)が二番パンチ
(9)で打次れて丸形の頭部[11が形成されると共に
四角柱状の角板部(2)が形成される。このようにして
ボルト素材Wを形成した後軸部(10)に転造等でねじ
部(3)を形成する。上述のように形成され九角根丸頭
ボルト(ハ)は第6図−)(b)に示すように丸形の頭
部filと四角柱状の角根5(2)とねじ部(3)とを
有し、頭部(1)と角根部(2)との閤のコーナ部は丸
味−を有している。この角根先頭ボルト6)の頭部+1
+の頂部及び頭部f1+と角板部(2)との闇の2箇所
には第7図のように未塑性加工域(4)が形成される。
、丸形の頭部il+と略四角柱状の角板部(2)とねじ
部(3)とを有するボルトであって、丸形の頭部(1)
の頂部及び頭部+1+の角根部(り近傍の2筒所に未塑
性加工域(4)を有し、頭部+11の下面側のファイバ
ーフo −(f)が頭s+11の下向に対して10°以
上の角度で外周に向って上に延びるように成形され、歪
取り焼鈍又は焼入・焼戻しなしの鍛造のみで頭部(1)
と角根部fi+との闇が40即/−以上の強度を有する
ことを特徴とする角根部l[ポルトを特定発明とし、併
せて軸部成形部(5鳳)と角根部成形部(5b)とを有
するダイスfil内に一定長さに切断され次回柱状の鋼
索材(6)t−挿入して鋼素材(6)の一端sをダイス
(6)から外方に突出させ、鋼素材(6)の突出部分を
一番バン予(7)で打って予備据込みtして霞彌状の予
備据込み頭部(811−形成すると共に角板部成形I!
(5b)内で鋼素材(6)を殆んど変形させず、次に二
番パンチ(9)で予備据込みlI部(副を打って仕上げ
据込みして丸形のIj 5111を成形すると共に角根
S成形部(5b)内で略四角柱状の角板部(りを成形し
てボルト素材(Allt−成形し、このボルト素材囚を
ダイス(5)から収出して軸部−にねじ部(至))を形
成することを特徴とする角根九lIボルトの製造方法を
併合発明とするものである。次に本発明を実施例により
さらに具体的に説明する。ボルト素材(A)#″i次の
ように形成される。角孔状の角根成形部(5b)と円柱
状の軸部成形部(5i)とを有するダイス(5)には第
5図((転)に示すように所定の長さに切断し次鋼索材
(6)が第5図−)のように挿入され、り(b) イス(5)力・ら突出した部分が第5吟eように先ず一
番パンチ(7)で打几れて予備据込みされる。するとブ
ナ゛ 、鰻への予備据込み験s ts+が形成される。この際
角根部成形部(5b)内で殆んど変形しない。次にv6
5図(C)のように予備据込み頭部(8)が二番パンチ
(9)で打次れて丸形の頭部[11が形成されると共に
四角柱状の角板部(2)が形成される。このようにして
ボルト素材Wを形成した後軸部(10)に転造等でねじ
部(3)を形成する。上述のように形成され九角根丸頭
ボルト(ハ)は第6図−)(b)に示すように丸形の頭
部filと四角柱状の角根5(2)とねじ部(3)とを
有し、頭部(1)と角根部(2)との閤のコーナ部は丸
味−を有している。この角根先頭ボルト6)の頭部+1
+の頂部及び頭部f1+と角板部(2)との闇の2箇所
には第7図のように未塑性加工域(4)が形成される。
゛ここで白抜き部分が未塑性加工域(4)で斜線部分が
塑性加工域(+11である。ま次第8図は上述の角根九
Illルト■を断面したもので未塑性加工域(4)では
鋼索材(8)のファイバー70− (f)がそのまま残
り、頭部+11と角i # [tjとの間でもファイ5
l−)0−σ)が連続しており、しかも頭部[11の下
部のファイバーフロー(f)が頭部fi+の下面に対し
て10°以上の角度で外周に向って上方に行くようにl
lJMシ、外周部からIll部が連続していて強度的に
強いことが一目でわかる、さらに上述のように形成され
1良角根丸IIl寧ルト@は第9@lに示す11M11
1が真円−近く、また角根部(りのコーナ部にも未肉部
分もない、なお上述のようにして形成された角根先頭卓
ルト■には必要に応じて黒染加工、ギンデー加工、メツ
中加工等間する。第10図体)に示すように鋼線材(4
)が切断ダイスa41に線送りロール輌にて送られ、鋼
線材−の先噛がストッパー霞に当たり、切断ナイフα力
にて切断されて適宜長さの鋼素材(6)が形成される。
塑性加工域(+11である。ま次第8図は上述の角根九
Illルト■を断面したもので未塑性加工域(4)では
鋼索材(8)のファイバー70− (f)がそのまま残
り、頭部+11と角i # [tjとの間でもファイ5
l−)0−σ)が連続しており、しかも頭部[11の下
部のファイバーフロー(f)が頭部fi+の下面に対し
て10°以上の角度で外周に向って上方に行くようにl
lJMシ、外周部からIll部が連続していて強度的に
強いことが一目でわかる、さらに上述のように形成され
1良角根丸IIl寧ルト@は第9@lに示す11M11
1が真円−近く、また角根部(りのコーナ部にも未肉部
分もない、なお上述のようにして形成された角根先頭卓
ルト■には必要に応じて黒染加工、ギンデー加工、メツ
中加工等間する。第10図体)に示すように鋼線材(4
)が切断ダイスa41に線送りロール輌にて送られ、鋼
線材−の先噛がストッパー霞に当たり、切断ナイフα力
にて切断されて適宜長さの鋼素材(6)が形成される。
次いで第1θ図(2)に示すように軸部成形g(5sl
)と用根部匠形部(5b)とを有するダイス(5)に鋼
素材(6)が送られ、第10図(C)のようにノックア
ウトビン(17iが所定長さに後退しダイス(6)内に
鋼素材(6)が所定の長さ入れられ、一番J\ンチ(7
)で鋼索材(6)の突出している部分が打たれて予備側
i1さ昨、饅頭状の予備据込み頭部(Illが形ft、
され烏。この際角根s成形部(5b)内で鋼素材(釦が
殆んど変形しない。次いで一番)\ン予(7)が後退し
、ノックアウトビニ、IC1,)が少し後退1第10図
り)に示すように二番パンチ(9)Kて鰻fa体の予備
据込み頭部til+が打たれて仕上げ据込みされ、丸形
の頭部(1)と角根部(りとが成形される。この際予備
据込み時よりも仕上げ据込み時にややノックアウトビン
07)t−少し後退させると角根@ f!+がスムーズ
に形成されると共にファイバーフ0−(わが切れない6
次に二番パンチ(9)が後退し、形成されたボルト素材
(A)がノックアウトされる。このボルト素材[有]の
軸部−に転造等にてねじ部(3)が形成される。
)と用根部匠形部(5b)とを有するダイス(5)に鋼
素材(6)が送られ、第10図(C)のようにノックア
ウトビン(17iが所定長さに後退しダイス(6)内に
鋼素材(6)が所定の長さ入れられ、一番J\ンチ(7
)で鋼索材(6)の突出している部分が打たれて予備側
i1さ昨、饅頭状の予備据込み頭部(Illが形ft、
され烏。この際角根s成形部(5b)内で鋼素材(釦が
殆んど変形しない。次いで一番)\ン予(7)が後退し
、ノックアウトビニ、IC1,)が少し後退1第10図
り)に示すように二番パンチ(9)Kて鰻fa体の予備
据込み頭部til+が打たれて仕上げ据込みされ、丸形
の頭部(1)と角根部(りとが成形される。この際予備
据込み時よりも仕上げ据込み時にややノックアウトビン
07)t−少し後退させると角根@ f!+がスムーズ
に形成されると共にファイバーフ0−(わが切れない6
次に二番パンチ(9)が後退し、形成されたボルト素材
(A)がノックアウトされる。このボルト素材[有]の
軸部−に転造等にてねじ部(3)が形成される。
上記のようにして製造され丸角根九lIボルト(8)は
下記の通りであった。
下記の通りであった。
上記の結果から見ても明ら〃・なように従来J!SやS
AEの規格に満足するものが得られながっ次のが、本発
明によりJIS−?SAEの規格を満足する充分なもの
が得られた。
AEの規格に満足するものが得られながっ次のが、本発
明によりJIS−?SAEの規格を満足する充分なもの
が得られた。
また析出硬化型元素Nb、V、Ti と焼入性向上元
素Cr5B’に微量添加し7’j 0.10%C−1,
5%Mn 814を制御圧延調整することにより引11
I夛強度55す/−以上絞り601以上の強度・延性・
靭性が高い一線材(即ちフェライト・バ4ライトまたは
ベーナイト組織よりなシ、フェライト、パーライト組織
は徽細化され、ベーナイト組織は低炭素ベースであり、
急冷による低温での質飴により以上の引張り強度を有す
る角根先頭ボルトが焼鈍、焼入・焼戻し等の熱処理なし
ででも、JIS規格の強度区分に規定される8、8(8
0KF/−以上伸び12%)SAEK規定されるGra
de5 ft充分満足するものができ次。
素Cr5B’に微量添加し7’j 0.10%C−1,
5%Mn 814を制御圧延調整することにより引11
I夛強度55す/−以上絞り601以上の強度・延性・
靭性が高い一線材(即ちフェライト・バ4ライトまたは
ベーナイト組織よりなシ、フェライト、パーライト組織
は徽細化され、ベーナイト組織は低炭素ベースであり、
急冷による低温での質飴により以上の引張り強度を有す
る角根先頭ボルトが焼鈍、焼入・焼戻し等の熱処理なし
ででも、JIS規格の強度区分に規定される8、8(8
0KF/−以上伸び12%)SAEK規定されるGra
de5 ft充分満足するものができ次。
本発明は叙述の如<S成されているので、歪敢り焼鈍等
の熱処理なしで強度の高いものが得られ、使用時頭部の
飛びを防止できるものであり、しかも熱処理を省けるの
で省エネルイ−につながるき共にコストタウンが計れる
ものであり、さらに熱処理しないので酸化皮膜ができな
いという利点がある。
の熱処理なしで強度の高いものが得られ、使用時頭部の
飛びを防止できるものであり、しかも熱処理を省けるの
で省エネルイ−につながるき共にコストタウンが計れる
ものであり、さらに熱処理しないので酸化皮膜ができな
いという利点がある。
第1図(4)偽)()は従来の方法の説明図、第2図は
従来の未塑性加工域と塑性加工域と會示す説明図、第3
図は従来のファイバーフo−t’示す説明図、第4図は
従来例の欠at−示す斜視図、第5図m)b)(c)は
本発明方法の一実施例を示す説明図、第6図−)(ロ)
は同上により得られた角根先頭卓ルトの正面図、第7図
は同上の未塑性加工域と塑性加工域とを示す説明図、第
8図は同上のファイバー70−の説明図、第9図#i同
上の角根九lI寧ルトの斜視図、第10図(転)伽)(
c1ル)は同上の製造方法の具体的な断面図、第1il
IAは本発明のファイバーフロー1示す写真、第り、g
Itは従来例のファイバーフ[1−を示を写真であッ
テ、(tl FiIll ij’ % (tlは角根部
(5a)は軸S成形部、(5b)Vi角板部成形部、(
61け#4素材、+71 #i一番バン予、+81 F
i予備据込み頭部、f91Fi二番パンチ、叫は軸部で
ある。 代理人 弁理士 石 1)長 七 (。) 第1図 第3図 (a) 第5図 第7図 第8図 第9図 !11図 手続補正書(方式) 昭和57年8月18日 特許庁長官殿 1 事件の表示 昭和57年特許験第56904号 2 発 明 の名称 4代理人 郵便番号 530 5 補正命令の日付 唱和57年7月9日 □ 別紙の通り 訂 正 書 願書番号 特@昭57−56904号 1、明細書第11頁第18行乃至第19行目の「ファイ
バーフ〇−を示す」を削除して[金員組織のファイバー
゛)O−を示す図面に代わる」を挿入致します。 2、 同上岡頁第19行乃至第20行目の「ファイバー
フローを示す」を削除して「金属組織のファイ13−フ
ローを示す図面に代わるjを挿入致します。 8 図面中第11図及び第12図を別紙の通り訂正致し
ます。
従来の未塑性加工域と塑性加工域と會示す説明図、第3
図は従来のファイバーフo−t’示す説明図、第4図は
従来例の欠at−示す斜視図、第5図m)b)(c)は
本発明方法の一実施例を示す説明図、第6図−)(ロ)
は同上により得られた角根先頭卓ルトの正面図、第7図
は同上の未塑性加工域と塑性加工域とを示す説明図、第
8図は同上のファイバー70−の説明図、第9図#i同
上の角根九lI寧ルトの斜視図、第10図(転)伽)(
c1ル)は同上の製造方法の具体的な断面図、第1il
IAは本発明のファイバーフロー1示す写真、第り、g
Itは従来例のファイバーフ[1−を示を写真であッ
テ、(tl FiIll ij’ % (tlは角根部
(5a)は軸S成形部、(5b)Vi角板部成形部、(
61け#4素材、+71 #i一番バン予、+81 F
i予備据込み頭部、f91Fi二番パンチ、叫は軸部で
ある。 代理人 弁理士 石 1)長 七 (。) 第1図 第3図 (a) 第5図 第7図 第8図 第9図 !11図 手続補正書(方式) 昭和57年8月18日 特許庁長官殿 1 事件の表示 昭和57年特許験第56904号 2 発 明 の名称 4代理人 郵便番号 530 5 補正命令の日付 唱和57年7月9日 □ 別紙の通り 訂 正 書 願書番号 特@昭57−56904号 1、明細書第11頁第18行乃至第19行目の「ファイ
バーフ〇−を示す」を削除して[金員組織のファイバー
゛)O−を示す図面に代わる」を挿入致します。 2、 同上岡頁第19行乃至第20行目の「ファイバー
フローを示す」を削除して「金属組織のファイ13−フ
ローを示す図面に代わるjを挿入致します。 8 図面中第11図及び第12図を別紙の通り訂正致し
ます。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1] 冷開鍛造ででき、丸形の頭部と略四角柱状の角
板部とねじ部とを有するボルトであって・丸形の頭部の
頂部及び頭部の角板部近傍の2箇所に未塑性加工域を有
し、m部の下面側のファイバーフ0−が頭部の下面に対
してI O’以上の角度で外周に向って上に延びるよう
に成形され、歪取り焼鈍又は焼入・焼戻しなしの鍛造の
みでm部と角根部との問が4011/−以上の強度を有
することを特徴とする角根先頭ボルト。 [2] 軸部成形部と角板部成形部とを有するダイス内
に一定長さに切断され次回柱状の鋼素材を挿入して銅素
材の一$Sをダイスから外方に突出させ、鋼素材の突出
部分を一番パンチで打って予備据込みをして饅頭状の予
備据込み頭部を形成すると共に角板部成形部内で鋼素材
を殆んど変形させず、次に二番パン予て予備据込み頭部
を打って仕上げ据込みして丸形の頭部t−成形すると共
に角根部成形部内で略四角柱状の角板部を成形してボル
ト素材を成形し、このボルト素材をダイスから取出して
細部にねじSを形成することを特徴とする角根先頭ボル
トの製造方法。 [3〕 予備6み時に鋼索材がダイス内へ入いる長さと
仕上鮎み時に銅素材がダイス内に入いる長さとを鴛えた
ことを特徴とする特許請求の範囲第2墳記載の角根丸l
Iボルトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5690482A JPS58174713A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 角根丸頭ボルトとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5690482A JPS58174713A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 角根丸頭ボルトとその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58174713A true JPS58174713A (ja) | 1983-10-13 |
Family
ID=13040431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5690482A Pending JPS58174713A (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | 角根丸頭ボルトとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58174713A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992005039A1 (fr) * | 1990-09-19 | 1992-04-02 | Washi Kosan Co., Ltd. | Roue monobloc en metal leger presentant une structure metallographique a flux granulaire |
CN114192731A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-03-18 | 济南实达紧固件有限公司 | 马车栓生产方法、马车栓和合金片子 |
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1982
- 1982-04-06 JP JP5690482A patent/JPS58174713A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992005039A1 (fr) * | 1990-09-19 | 1992-04-02 | Washi Kosan Co., Ltd. | Roue monobloc en metal leger presentant une structure metallographique a flux granulaire |
CN114192731A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-03-18 | 济南实达紧固件有限公司 | 马车栓生产方法、马车栓和合金片子 |
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