JPS5817439Y2 - 果実類皮剥ぎ機 - Google Patents
果実類皮剥ぎ機Info
- Publication number
- JPS5817439Y2 JPS5817439Y2 JP1980110450U JP11045080U JPS5817439Y2 JP S5817439 Y2 JPS5817439 Y2 JP S5817439Y2 JP 1980110450 U JP1980110450 U JP 1980110450U JP 11045080 U JP11045080 U JP 11045080U JP S5817439 Y2 JPS5817439 Y2 JP S5817439Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- peeling machine
- supported
- tubes
- fruit peeling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は機枠１に軸支した水平回転軸２の先端面３に果実
支持針又は爪４を突設し、同先端面３に対向する果実セ
ンター押え５を摺動自在管６の先端に遊支し、両管６を
両管６に内蔵した発条７で支持しかつ両管６の回り肥め
８ｔＬ５よび摺動用把手９を設げてなる果実類皮剥ぎ機
に関するものである。
支持針又は爪４を突設し、同先端面３に対向する果実セ
ンター押え５を摺動自在管６の先端に遊支し、両管６を
両管６に内蔵した発条７で支持しかつ両管６の回り肥め
８ｔＬ５よび摺動用把手９を設げてなる果実類皮剥ぎ機
に関するものである。
水平回転軸２は機枠１の上面に軸受１０，１０によって
軸支され同回転軸２に設げた調＠１１と減速機１２の出
力軸に設げた訓電１３とに調紐１４を掛渡し入力軸に設
けた調＠１５と原動機１６の駆動調＠１７とに調紐１８
を掛渡して上記回転軸２を回転させることができる。
軸支され同回転軸２に設げた調＠１１と減速機１２の出
力軸に設げた訓電１３とに調紐１４を掛渡し入力軸に設
けた調＠１５と原動機１６の駆動調＠１７とに調紐１８
を掛渡して上記回転軸２を回転させることができる。
果実センター押え５は摺動自在管６の先端軸受１９に遊
動自在に支持される円板にセンター針２０を突設し遊支
軸２１を上記軸受１９に支持する。
動自在に支持される円板にセンター針２０を突設し遊支
軸２１を上記軸受１９に支持する。
摺動自在管６は固定中空間２２に摺動自在に嵌合し、両
管６゜２２内に発条Ｔを内蔵する。
管６゜２２内に発条Ｔを内蔵する。
回り虚め８は摺動自在管６に設げた腕であってその先端
な機枠１に支持することによって両管６の回動を防出す
ることができる。
な機枠１に支持することによって両管６の回動を防出す
ることができる。
尚図中２３で示すものは摺動自在管６の内部に設げた発
条已め板１２４は原動機回路開閉用リミットスイッチ、
２５は同スイッチ２４の開路用発条、２６は閉路用踏板
、２７は剥離皮排出シュートである。
条已め板１２４は原動機回路開閉用リミットスイッチ、
２５は同スイッチ２４の開路用発条、２６は閉路用踏板
、２７は剥離皮排出シュートである。
従って把手９を一方の手で把持して管６を発条Ｔに抗し
て第２図右方に摺動し先端面３と果実センター押え５と
の間隔を拡大した後、後方の手でメロン等の果実２Ｂの
一端で上記センター押え５を押圧しセンター針２０を果
実２８の一端センタ一部に挿入し、その後同果実２Ｂを
発条７０力をかりて第２図左方に移動し他端部を支持爪
４で支持しち踏板２６を踏むとリミットスイッチ２４が
発条２５に抗して閉じ原動機１６を始動し回転軸２を矢
印ａ方向に回転しその回転に伴って果実２２８を同方向
に回転させることができる。
て第２図右方に摺動し先端面３と果実センター押え５と
の間隔を拡大した後、後方の手でメロン等の果実２Ｂの
一端で上記センター押え５を押圧しセンター針２０を果
実２８の一端センタ一部に挿入し、その後同果実２Ｂを
発条７０力をかりて第２図左方に移動し他端部を支持爪
４で支持しち踏板２６を踏むとリミットスイッチ２４が
発条２５に抗して閉じ原動機１６を始動し回転軸２を矢
印ａ方向に回転しその回転に伴って果実２２８を同方向
に回転させることができる。
この状態において皮剥ぎ周方２９を果実２８の表面に当
てると同月２９によって回転果実２８の皮３０を剥離す
ることができる（その状態を第４図に示す）。
てると同月２９によって回転果実２８の皮３０を剥離す
ることができる（その状態を第４図に示す）。
本案は上述のように構成したのでメロン１西爪、爪等の
果実２８の皮３０をきわめて迅速簡便に剥離し得ると共
に手動皮剥ぎ作業に際し、発条７が摺動自在管６内に内
蔵されているため手が発条７に挾まれる等の危険性がな
く安全に皮剥ぎ作業を行い得る便益がある。
果実２８の皮３０をきわめて迅速簡便に剥離し得ると共
に手動皮剥ぎ作業に際し、発条７が摺動自在管６内に内
蔵されているため手が発条７に挾まれる等の危険性がな
く安全に皮剥ぎ作業を行い得る便益がある。
第１図は本案の果実類皮剥ぎ機を示す平面図、第２図は
同皮剥ぎ機の正面図５第３図は同機の側面図、第４図は
皮剥ぎ状態の側面図である。 １・・・・・・機枠、２・・・・・・水平回転軸、３・
・・・・・先端面、４・・・・・・果実支持爪、５・・
・・・・果実センター押え、６・・・・・・摺動自在管
、 Ｔ・・・・・・発条、 ８・・・・・・回り旧め、 ９・・・・・・摺動用把手。
同皮剥ぎ機の正面図５第３図は同機の側面図、第４図は
皮剥ぎ状態の側面図である。 １・・・・・・機枠、２・・・・・・水平回転軸、３・
・・・・・先端面、４・・・・・・果実支持爪、５・・
・・・・果実センター押え、６・・・・・・摺動自在管
、 Ｔ・・・・・・発条、 ８・・・・・・回り旧め、 ９・・・・・・摺動用把手。
Claims (1)
- 機枠１に軸支した水平回転軸２の先端面３に果実支持針
又は爪４を突設し、同先端面３に対向する果実センター
押え５を摺動自在管６の先端に遊支し、両管６を両管６
に内蔵した発条７で支持しかつ両管６の回り旧め８およ
び摺動用把手９を設げてなる果実類皮剥ぎ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980110450U JPS5817439Y2 (ja) | 1980-08-02 | 1980-08-02 | 果実類皮剥ぎ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980110450U JPS5817439Y2 (ja) | 1980-08-02 | 1980-08-02 | 果実類皮剥ぎ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5733195U JPS5733195U (ja) | 1982-02-22 |
| JPS5817439Y2 true JPS5817439Y2 (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=29471586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980110450U Expired JPS5817439Y2 (ja) | 1980-08-02 | 1980-08-02 | 果実類皮剥ぎ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817439Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60137091U (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-11 | 松下電工株式会社 | 折り畳み扉の水切り装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS479993U (ja) * | 1971-03-05 | 1972-10-05 |
-
1980
- 1980-08-02 JP JP1980110450U patent/JPS5817439Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5733195U (ja) | 1982-02-22 |
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