JPS58173478A - ボ−リング孔内のスタンドオフを測定する方法及び装置 - Google Patents

ボ−リング孔内のスタンドオフを測定する方法及び装置

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JPS58173478A
JPS58173478A JP58048631A JP4863183A JPS58173478A JP S58173478 A JPS58173478 A JP S58173478A JP 58048631 A JP58048631 A JP 58048631A JP 4863183 A JP4863183 A JP 4863183A JP S58173478 A JPS58173478 A JP S58173478A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的にはカーリング孔を突入さゼた地層の
音響調査に係るものであり、特定的には調査を行なうツ
ールのセグメントとメーリング孔の壁との間にスタンド
オフ距離が発生することによって影響を受ける地層調査
の能力を高めるための音響的方法及び装置に係る屯ので
ある。
地層の音響・奢ルスエコー調査は公知である。例えば米
13i1特許ダ、コsr、 791号には、ケーシング
の半径方向セグメントのところでプーリング孔の内側か
ら音響・fルスを発射し、音響の戻夛を鱗析することに
よってケーシングのセメントがンドを調査する方法及び
装置が開示されている。米EIIIf!#許3、ざざ3
.ざダ/号!/c#′i、ケーシングセメント界面を鱗
析する九めの・母ツドを取付吋九ノ譬ルスエコー音響ト
ランスジューサが記載されている。音響インピーダンス
を整合させるために特別な中間層が用いられている。
地層の調査では、種々なエネルギ源を用いたツールが使
用できる。若干のツールでは、調査用エネルギ源が位置
しているツールのセグメントとが一リング孔の壁との間
の間隙が調査に影響するので、ツニルのこのセグメント
をが一リング孔の壁に密着せしめる技術が用いられてい
る。これは、ポーリング孔に対して押付けられる1つ或
は若干のI4ツドを使用するか、或はツールに取付けら
れている弓形はねを用いてツールのセグメントをゴーリ
ング孔の一万の@に押付はスタンドオフに鋭敏なエネル
ギ源即ちトランスジューサをメーリング孔の轍に密着せ
しめることを含んでいる。これらの技術を用いてもツー
ルセグメントは、マッドケーキが存在するためにプーリ
ング孔から離れて位置させられるようになる。従って、
このスタンドオフは地層のツール調査の精度或は解読に
望ましくない影響を及はす。若干の場合には、ツールセ
グメントの前方にf−リング孔の凹みが現われるかも知
れず、スタンドオフ型−1定としてはこtlらの凹みを
駆識できるようにするか、或は少な“くともこれらの凹
みを他の地層特性から区別できるようにすることが望ま
しい。
マツドケ・−キの厚みを一11定する技術が提案されて
いる。例えば1つの技術によれば、カリ・9りを用いて
?−リング孔梗を一定し、元のドリル什から差引いた1
[がマッドケーキの厚みを表わし7でいるものとみなさ
れる。しかしマッドケーキの厚みを一定するのに力IJ
 )4スを使用すると、測定(7たマッドケーキの17
.7.と、調査用トランスジユーサを担持しているソー
ルセグメントとvl際に対面1ているマッドケーキの厚
みとを関連づけるために広範囲な深場/フトが必要であ
り、その結果Fis−リング孔の壁の高9間分解能WI
I4IFを行なう場合には充分に精密とは言い難い。こ
の間ll!tjツーへのロdfyグ運動が不規則な場&
にFi特に深刻であり、精密高分解能深さシフトij−
極めて困難になる。
マッドケーキの厚みを一定する音響パルスf−j−技術
が米国特許、?、 /7!;、 1.39号に開示さね
ている。この特許ではマッドケーキの後方の平らになっ
たゾーンの音響インピーダンスの指示が、音響反射と印
加された音響・やルスとの間の変化の#1蜜から誘導さ
れる。−しかしこの特許に記載されている音響/9ルス
発生器はある深さのゴーリング孔において遭遇する温度
及び圧力の変化に鋭敏であり、これらはマッドケーキの
厚み測定の精密さを失なわさせるから、深さの関数とし
て温度を計算するか或は温度ログを作り、また深さの関
数として圧力を計算す条。この特許に記載されている7
つの技術では、音響トランスジューサはゴーリング孔の
壁の表面から若干の距離だけ間隔をおくので、発射した
音響パルスがl−リング孔マッドを横切り、I臂ルスに
よって生じた反射がこの距離を走行する必要がある、こ
れはマッドケーキの厚み一1定に不正確さをもえもしが
ちであり、減衰及びビームの広がりのような要因に起因
して分解能が損なわれる。音響トランスジューサはプー
リング孔に密接して配置することが可能であるが、この
場合には比較的薄いマッドケーキ層の測定が困lll1
1になる。
地層調査がスタンドオフの存在によって影響される場合
には、ある範囲の犀さに亘って、スタンドオフの存在に
よって導入されるあいまいさを解消させるのに充分な方
法でスタンドオフを1l11定することが望ましい。(
7かし、マッドケーキの厚みを測定するための公知先行
技術は、あいまいさを解消させる、即ちポーリング孔壁
からのスタンドオフ状IIK敏感な高分W4能地層調査
におい゛【得られた測定を補正するのに充分とは舊えな
い。  ゛が−リング孔壁からの源のスタンドオフに輯
敞な/々ラメータを一定するのにエネルギ源を用いるよ
うになっているピーリング孔を突入させた地層を調査す
るための本発明による方法及び装置で口、スタンドオフ
の音響−1定によってこのようなスタンドオフに起因す
るパラメータIll定のあいまいさが解消されるように
なる。
以下に説明するように、本鉛明は、ポーリング孔壁の隣
接セグメントの高分鱗能抵抗調査を行なうことが可能な
小さい鉛電極のアレーを用いて地層を調査するのに特に
効果的である6少なくとも1つの音響トランスジューサ
をアレーに密接して配置してポーリング孔壁からのアレ
ーのスタンドオフの存在を決定し、それによってこのス
タンドオフによって導入される抵抗調査のあいまいさを
解消できるようにしている。
本発明の/lI!施例では、複数のf轡トランスジュー
サを使用lし、正確な・ぐルスエコー技術を用いてスタ
ンドオフの存在を決定する。音響トランスジユーサはツ
ールの7つのセグメントを横切って横方向に伸びるアレ
ー内に分布させることができ、従ってスタンドオフにあ
る広がった惟域に亘って測定することが可能である。有
利なことには、このようにすると、カーリング孔流体の
圧力及び温度変化、及び音響特性のようなカーリング孔
環境効果に対する補正が得られるようになる。スタンド
オフの補正は、カーリング孔環境効果を音響補償できる
ようになっていてダーリング孔流体中の音響波速度の局
部測定を行なう較正用音響トランスゾューサを用いた測
定によって得られる。
本発明によるスタンドオフ決定の1つの音響技術を用い
ると、スタンドオフに鋭敏な・Cラメ−4測定で導入さ
れるあいまいさをynmさせるのに充分な精度でスタン
ドオフ測定が行なわれ−る6艷に、スタンドオフは、・
fラメータ測定の空間分解能と同程度の空間分解能をも
って測定されるう例えはボーリング孔壁の高分解能抵抗
調査管電極プレーによって行なう」、うになっている/
実施例では、アレー内の各電極の前方のスタンドオフの
測定が可能なように、lI数の音響トランスン゛ユーナ
をアレーに対して且つアレーに密接させて計画的に配置
しである。スタンドオフによって導入されるあいlいさ
h、スタンドオフ測定と適切な深さシー7トを行なった
抵抗測定/:f並べて記録するか、或は抵抗測定をデコ
/ピリューション技術を用いて補正する仁とによって字
消させることかで趣るようになる。
従って、本発明の目的は、ゴーリング孔壁からのスタン
ドオフの存在を決定し、?−リ/グ孔内。
のツールを用いて行なわれたスタンドオフに鋭敏方法及
び装fltvt提供することである。
本発明の5別の目的は、地層の高空間分解能電気擲1定
管補六うのに、充分な空間分解能をもって 及びスタン
ド寸フ状態における電気v1(定の感度とつり合った精
度をもって、スタンドオフを測定することである。
本発明の−に別の目的は、スタンドオフを測定し、この
スタンド茸)沖1定を用いてスタンドオフに鋭敏な・や
ラメータ測定を補正する装置及び方法。
會ll!供することである。
以下に添附図面會参照して本発明による若干の実施例を
説明するが、このし明から本発明のこれら及び他の目的
及び長所が理解できよう。
第1図乃至第41−図に示すように、ポーリング孔22
から地場を調査するためのツール20はケーブル24に
よって地表設置信号処理機WF26に接続されている。
ツール20は、ポーリング孔22、ポーリング孔のケー
シング、ポーリング孔のH,或はより深く位置している
地層を調査するためのノつ或は若干のエネルギ源を用い
るトランスヅユーセツールセグメン121 を含んでい
る。トランスジュー慢セグメント21はプーリング孔2
2からセグメント211での距離の変化に鋭敏な・々ラ
メータを測定する。従って、プーリング孔22の調査が
行なわれている間のこの距I11!に関する情報で測定
し友パラメータのあいまいさを解消することが望ましい
。ツールセフメン)21tlスキツドの形状で示しであ
るが、シュー或ね関節付き・?ラドの↓うなメーリング
壁と係合するような他の形状のものを用いても差支えな
いことを理解され九い。
第1図のツール20の例では、トランスソユーサセグメ
ント21はボーリンク孔の譬32のIII接した領域の
詳細な抵抗調査を行なうように選択された型の電極30
のアレー28で形成されているセグメント210表面の
曲率はが−リング孔壁32の公称曲率に整けしている。
電極300寸法は実用されているように小さく作られて
おり、直径は約!;ws程度であるので、アレー28は
?−リング孔1!$2の抵抗或は導電率九関して数−程
度の高い分解能情報を提供できる。
従って電極3tlKよって放出される一1定電流1mは
高いレートです/fルされ、これらのサンプルはケーブ
ル24によって地表の信号処理機aI211へ伝送され
る。信号処理機器26は表示ロタ34のような適当々記
録を発生する。ログ34上には電極の測定電流が抵抗グ
ラフ36として、また深さの関数としてプロットされて
いる。
アレー28を用いる抵抗調査は、破面ill或は薄いペ
ッド42と44との間の界面40で示されているよう愈
比較的小さい抵抗変l!IIt検出できるような小さい
電極30の使用管含んでいる。ツール20には電極30
のアV−2@td’−リ/グ孔2201132に向かっ
て押付ける九めの適邑な弓形ばね50を設けであるが、
電極30とカーリング孔22の1132との間にはスタ
ンドオフ、として知られる間隙が発生するような状態が
現われる。
このスタンドオフは電流−1定の分解能を劣化させ、こ
れらの#1定から導びかれ九ログは解読が困難となる。
このようなスタンドオフは、例えばツールセグメント2
1の前方に凹み或はマッドケーキが存在するためか、或
はツール20の持上り或は傾斜によって発生する。スタ
ンドオフの結果、電極電流測定の分解能が失なわれ、解
読があいまいになる。アレー28の使用に伴なって得ら
れる分解能と同程度にスタンドオフを検出し、このスタ
ンドオフの大きさにおける電気111定の感度とつり合
う充分な精度でスタンドオフを決定すれば、電気測定の
ログ34に平滑効果が得られてよ抄精密に解読すること
ができる。
スタンドオフの効果は、例えば第一図から理解で−よう
。第2図の52に示す小さい鉛電極30はポーリング孔
91$2に密着してお炒、地層内に集束された電流53
を注入することがで角る。ツール20t&−リンク孔4
132に沿って引上けてもこの密着状態が存在していれ
・ば、電極30からの出力電流は、電極30が異なる抵
抗の隣接するペッド42と44との間の界面40を横切
る時に曲@54で示すようになる。電極30が38のよ
うな破面會横切る場合には、その高い導電率のためにレ
スポンス特性は曲線56に示すようになる。
しかし、第2図のSTK示すように、電極30とポーリ
ング孔1132との間にマッドケーキ60が成長してス
タンドオフ状態を生じると、電流分布の集束性が薄れ、
破面或は薄いベッド界面のような表面変態に対する電極
のレスポンスは曲aSS及び60で示すようになる。こ
れらの曲ll58.60は、地層の変化が実際よりもゆ
っくりと発生しているかのように、電極−1定を滑らか
に表示している。[32の詳細な1絵」を得るためにア
レー28によ3wxr程度の高分解能を企図しているの
であるから、マッドケーキ60が存在していたり、或は
傾いた状@WC6つ九抄するとアレー副室に重大な影響
が現われる。
従って、アレー28内の各電極30が相対しているスタ
ンドオフを誘導できるように充分な空間分解能をもって
スタンドオフを一1定する丸めに、マイクロ抵抗III
定アレー28に密接させたスタンドオフ調査用音響トラ
ンスジューサが用いられる。
第1図に示す実施例では複数のスタンドオフ調査用トラ
ンスシューづ64が用いられており、%tランヌジュー
サは音響・譬ルスt−&−リング孔@32に向けて放射
し、マッドケーキ・Oの研方ty112のような対比的
な音響インピーダンスを有する媒体の界面において午す
る音1反射を検知するように配向きれている。これらの
音響トランスジ、1す64を用いれば アレー2I内の
電極30の空間分解能と同程度の空間分解能で、且つス
タンドオフ状態における電極電流III!定の感度とク
リ合う精度で、スタンドオフを正確K Illll定石
ことができる1、信号処理機器26において導かれたス
タンドオフ測定SOはコク34上に深さの関数としての
ログSOと1,1.記録される。
第5図に示すように、スタンドオフ調査用トランスジュ
ーサ64はアレー28から精密に定められた距離に、且
つアレー28に密接して分布しrいる。従つマアレー2
8内の各電極が対面しているスタンドオフの量を導びく
のに、これらのトランスジューサによるスタンドオフの
大きさの一!定を正確に深さシフトし、内挿することが
可能である。
例えばツール20示、第jA図に誇張して示しであるよ
うに大きく傾いていると、トランスジューサ(1/′二
44A10.及びl/八へ病/コ)によって8111定
される異なるスタンドオフを決定すること示すきる。適
切な幾何学的処理によってアレー28内のそれぞれの電
極30が対向しているスタンドオフSOの大きさを誘導
することができる。
スタンドオフを決定するために単一の音響トランスジュ
ーサfi4を用いても差支えないが、電気的なアレー2
8を用いる場合には7つ以上の音響トランスジューサ6
4を使用する方が好ましいとする伊くの要因が存在する
。例えば、電極アレー28に対面しているが−リング孔
壁は小さな凹凸を有していることが多く、アレー28内
の^なる電極30によって異なる抵抗レスポンスを生じ
がちである。或は、−一リング孔の断面形状は孔壁32
に対してツールを予測できないように配向させるもので
ある。抵抗−1定に及ぼすこれらの要因の効果は単一の
音響トランスジューサ64によるヌタンドオ7811定
で11簿消できそうになく、若干の音響トランスジュー
サ64を用いてアレー20内の各電極30が対面してい
るスタンドオフを−J定できるようにすることが好まし
い。
第1図及び第3図に示すツール例では、音響トランスジ
ューサ64は、電極アレー28かう喬直な下方において
横方向に広がっている線形アレー@6と、アレー28の
上方の間隔をおいた/対のトランスジューサ(1//)
及び(6り/2)とからなっている。線形アレー661
−用いることによって小さい洞を音響的に検出できる。
この小さい洞は 電極30の全てではないが若干が対面
して橋絡し九時に、電極一定電流を、あい捷いならしめ
るものである。これらのあいまいさは、線形音響トラン
スジューサアレー681−Qいて一1定することによっ
て屏消される。
従って、音響アレーs6の空間分解能は、この小さい洞
に対面する電極30から得られる清らかにされた電気的
レスポンスから、電気的アレー28善が対面しているこ
の洞の存在を識別できるように選択される。即ち、音響
アレー@6の空間分解能は電気的アレー28の空間分解
能からその約5倍までの範囲とすることが好ましい。こ
のようにすイトアレー28によって橋絡された電極30
の断面積よりも大きい洞t−認知することや!可能とな
る、スタンドオフは通常は短距離では大きく変化しない
ものであるから、音響アレー66は第1図及び第3図に
示すように間隔をおいた音響トランスジューサ64で形
成させてもよいのである。アレー66内の音響トランス
ジューサ64の数は、一般に電気的アレー28の空間分
解能とつり合う程度の空間分解能が得られるように選択
する。
音響トランスジューサ64は、特に前記米国特許4’、
 2に!、 791号に記載されているようにして製造
することができる。第2図に示すようK、各トランスジ
ューサ64は圧電素子65を用いて作られており、この
圧電−子65は音響裏当て材料と音響遅延ラインTOと
の間に配置されている。遅延ライン70の端界面T2は
ツール20上の電極30の同一表面に位置している。
異なる型のトランスジューサ@4を使用シτ屯差支えな
い、第1図乃至第7図に示すトランスジューサは直径O
が約6−の円筒形である。こわらのトランスジューサに
励tIkパルスを加えると約/MHz  程度の周波数
で音等波を送信する。この動作周波数では、トランスジ
ューサfi D”/λノ1ilItでニヤフィールド領
域で作動するので、電界のノ豐ターンは関心のあるスタ
ンドオフ距111(−・般的には約コO霞以下であるが
もっと大きいスタンドオフも取扱い可能である)では実
質的に平行を保つ−7いる。このトランスジューサの空
間分解能は!乃至10■程度である。
これらのトランスジューサの寸法及び動作周波数は変更
して4差支虎ない。例えば、第S図に示す直径りは、粗
いlll1K対する感度を低くするようにより長い平行
ニヤフィールド領謔を得るよう大きくすることができる
うしかし、I!径を大−くすると、関心あるスタンドオ
フ距離における空間分解能が低下するのが普通である。
より良き距離分解能とより長いニヤフィールド領域を得
るためにトランスジューサ局波数を高くしてもよい。し
かし、周波数を高くすると表面粗さに鋭敏となり、減衰
も大きくなる。
観測可能力最大スタンドオフを増加させ、(存在するも
のとすれば)柳リングダウン効果を減少させるために、
音響遅延ラインToの長さif増してもよい。しかし、
音響遅延ラインToが長過ぎると発射レートが低下し、
反轡の減衰時間が増大して空間分解能が低下しえよつな
結果となる。
動作周波数が/MHzでトランスジューサの直径が約6
−の場合に用いられる遅延ラインToの長さは約10m
となるであろう。遅延ラインToの長さは、充分な1リ
ングダウン」時間を得ることができ、それによってトラ
ンスジューサl14のM勢/譬ルスが終了する前に音響
の戻りがトランスジューサ64に入射するのを防ぐこと
ができるように選択する。この長さは、音響パルスが端
界面T2まで走行するのに!!!する時間Tで表わされ
る。音響・ぞルスが界面72からダーリング孔壁32ま
で走行するのKl’する時間T−がスタンドオフs。
を表わすものとして測定されるめで、トランスジュ−サ
64は音會戻りの検知にも用いられる。iタンドオ7間
隔Tコニが−リング孔1132からの音響・臂ルスの音
響反射の検出から導びかれる。スタンドオフ表示は、音
響パルスが11321で往復するのに蚤する時間を御1
定し、この時間から端界面721での往復走行時rka
t差引くことによつ−〔得ることかで自る。゛ 電極アレー28の分鱗能を高めるには・相応の9間分解
能をもって、且つスタン)nフに対するアレーの抵抗測
定感度とつり会った精度をもってスンンドオフSOt副
−する必要がわる。これはスタンドオフの911定が高
精度で−けれはならないことを意味している。−・般に
、アL−18を用t・・てスタンドオフの高感度電気−
1定を行なう場合、互に約S−異なる厚みを区別できる
ようにスタンドオフをIII定ずべきである。しかしス
タンドオフの音響all定の精度管劣化させる多くの費
因が存在している。例えは、ポーリング孔内マ゛ツーn
 2−0が遭遇する温度及び圧力の変化は遅砥うインT
O内の伝播時間に、従ってトランスジューサ64の精度
に影養を与え、tたマットクーキ舊轡速度はポーリング
孔の深さの関数として変化する。
ツール20は較正用ii替トランスジューサ74.16
を用いて一* り 、°これらはそれぞれスタンドオフ
−食用トランスジューサ64及び−一リング孔流体の音
響速度に及はすポーリング孔周註の効果をポーリング孔
の深さの関数として測定できる゛ようになっている。ト
ランスジューサT4は遅延ラインTOを通る音@/臂ル
スの走行時間Tit−fi11定できる。1響トランス
ジユ一号76はが−リング孔流体にさらされている既知
中のスロ゛ノドT8を通るメーリング孔流体の速度VM
を6111定する。ポーリング孔流体音響波速度■Mは
マッドケーキの音響波速度tfL似している、 ポーリング孔流体音響波速度vjの測定は、電極30の
アレー28が配置されているセグメント21が突出てい
るツール20の下部に設けたスロット18を用いて行な
うことができる。スロット即ち間隙78はツール20上
の別の場所に設けても差支λないか、ス【1ント78内
をボーリークR流体が通過可能−(あってアし−28が
使用さf+ −rいる場所附近のボーリンク孔の際ζに
おV・ニゲ−リング孔流体の速度1ift定か行なわれ
るような場F5I:であることが好t Lい。従って、
スロット1・はツールセグメント21の側面或は後面に
Wiけるζ。
とが好ましいのである、 亀他アレー28の付活及び$111定亀流1v  の?
1:・プリントは回路網84を用いて行なわれる。出力
ライン86上のリンゲルされた1III+定電流IMl
はウーブル24によって信号処理機!!)26に伝達さ
れる。
音響トランスジューサli4.74及び76を用いての
付勢、B響反射の検出、及び時間間隔の測定は、米国特
#FI7.2!;!;、 79g号に記載されているも
のと類似の回路網8Bの援助によって行なわf+る。回
路網88は、・?ルータ92を介し、てトラン1ジユー
サを順次に付活し、r−テンド増巾器94全通し゛C反
豹の時間間隔を検出できる信号プロセッサ90を含んで
いる。更に全ての反射は、信号プロセッサ80によって
制御されているしきい値回路網II@によりしきい値レ
ベルがセットされている戻り検出増巾器−6を通してr
−トされる。
回路網Set用いて第3図に示すように、端面/マッド
界面T2からの音響反射100及びメーリング孔l13
2からの反射1G2を検出し、解析してスタンドオフを
精密に決定する丸めの適切な信号を発生させる。これら
の信号には、反射を生じさせた音響/臂ルス106の立
上りから壁反射102の到着までの時間間隔ΔTF  
(ライン104)、及び黴反射1G2のピークレベル即
ちピークレベルイ量の大きさEF  (ライン108)
が含まれている。
IK、信号プロセッサ@Oの較正区分110は、・臂ル
スtellが遅延ラインTOを走行する時間■1を表わ
す時間間隔信号ΔTCALをライン112上に供給する
。ライン114上にはトランスジューサ/マッド界面反
射100の大きさ′t!!わす信号EJIIが発生する
。ポーリング孔流体音響波速度VJ1を表わす信号は、
音響波/9ルス106がスロット7aの巾のようなマッ
ドを横切る既知の距離を走行するのに要した時間間隔ノ
ア MUI)の形状でライン116上に発生する。
第S図及び第6図は、電極アレー28に対する音響トラ
ンスジューサI4の配置を詳細に示すものである。アレ
ーの電極30の半枠rはユS−楢度と小さく、規則的な
距離りの間隔をおいた複数列に互に重複し台って僅かな
間隔をおいて配列されている。これらの電極30からの
一1定電流1wは、−一リング孔壁の抵抗/母ターンを
ミリメートルのオーダーで$111定された分解能會も
って得ることができるように充分な周波数でサンプルさ
れる。
このような高い分S能によって、精密な?−リング孔壁
の詳細tlll定することができるしかし、このような
嵩い分解能を与えるとスタンドオフの効果が重大となる
ので、屯しスタンドオフが存在しているのであれば□、
電極側定電fi1mのあいまいさを解消するためにスタ
ンドオフを一1定すべきである。しかしながらスタンド
オフの#C定は、電極30の前面のスタンドオフ状部を
決定するためにスタンドオフ1111定を深さシフトす
る際に導入される誤差゛を最小にするように、アレー2
8から極めて近い垂直距離において行なうべきである。
そこでスタンドオフ測定用音響トラしスジユーザ64t
1アレー28からミリメートルのオーダーの極めて近い
深さシフト可能な距離dだけ間隔をおいた所定の位置に
配置しであるのである。
taアレー211′とスタンドオフ測定用トランスジュ
ーサ64との間の間隔dは変えても差支えなく、できる
限り小さいことが好ましい−トランスゾューサ64を電
気的アレー21に接近させるとスタンドオフ 8Ill
定を深さシフトさせた揚台、電極30が対面しているス
タンドオフがより精密に決定されることになる。しかし
間隔dt−接近させ過ぎると、機械的な布線及び電気的
アレー28が必要とする空間の邪魔になる□!間間隔が
大き過ぎると、電気的アレー28による電気測定とスタ
ンドオフ−1定とを深さシフトによって正確に整合させ
音響トランスジューサ64自体がが−リング孔周囲状態
に敏感でおるから、固定された反射ターゲット130K
t響・9ルスを向かわせろ較正用トランスジューサT4
を用いている。反射ターゲット130は嵩い対比用音響
インピーダンスを有しており、トランスゾューサ64と
共に用いられる遅延ラインTOと同じノーのamに配置
寧れている。
これによって遅延ラインrOが局部的なゲーリング孔の
状aによって影響管受けても、遅砥うイニTO内の音響
走行時間t−精密に#1定することが可能となる。
マッド較正用トランスジューサT6は、電界面T2から
精密に既知の距離SKあってスロツ)11134の形状
の遠隔ターゲットに、電界面T2を通して直接音會/4
’ルスを向かわせるLうに配置されている。
第7図乃至第9図を参照して較正用トランスゾューサの
装置並びに使われ方を説明する。第1図の信号プロセッ
サIOが時刻tr+  にトランスジ゛:・−サT4の
付活を開始すると、(6)定ターク°ット130によっ
て太きい戻り反射100が尭生じ、遅延ライン70内の
走行時間に相当する間隔の終りの時刻1aに戻りが検出
される。別の時刻にトランスジューサT6が付活されて
ノ9ルス106が鈍生し、遅延ラインTO内を走行する
。この遅延ライン70は、可能な限り一一すング孔済1
体の音響インピーダンスに近似させたインピーダンス1
有する材料で作られているので、界面72において生ず
る反射轢極めて小さい。しかし、どのような材料を選択
しても電界面72においてインピーダンスの不整合が生
じやすく、大きい反射100が発生する。蝮時間の後に
、間隙Sを通して伝送された音響パルスがターゲット1
32に入射し、時刻tb  に反射140が検出される
@?図は音響トランスジューサ@4、T’4及びT6の
動作と、それらによって遂行され&III定を用いる信
号プロセッサルーチン14@を示すものである。ルーチ
ン14@は信号プロセッサSOによって全部或は一部を
遂行させることができる部分を含んでいる。先ずステラ
7’15Gにおいて獣正用トランスジューサT4が付勢
され(第9図のTy ciLlるが、これは時刻to 
 に行なわれ、ス)ツブ152においてこの時刻が記憶
される。ステップ153ではしきい値の値が設定される
。このしきい値レベルは、システム雑音一応答しないよ
うに充分に高く選択するが、機器がml1180がi、
ノエコ−1ist )ランスジューg16のスロッt7
8におけるトランスジューサ/マッド界r#12からの
音響反射を検出できなくならないように高過ぎてはなら
ない。このしきい値の選択は、前記米13il ’l#
* 11..2j&、 、7?ff号に示されているよ
うに、入力ヲマルチグレクサを通してトランスジューサ
64に結合されている可変利得増巾器V G A  の
利得を制御することによっても行なうことができる。
この場合、コンノ4レニタによってVG^の出力と固定
参照レベルとを比較し、増巾器出力がこの参、照レベル
を超えると音響反射を検、出するようにする。
次に、ステップ154において反射があったか否かを決
定するために待機シーケン―が始まシ、反射が検出され
ると到着時刻1.  がステップ1511において記憶
される。時刻t8とto  との時間差はステップ15
.8において決定され、これはl・ランスジューサ64
.74及びT6の遅延ラインT。
を音響・譬ルスが走行するのに関連した時間間隔ΔT 
CALである、 ポーリング孔流体の音響速度を夕!1定するのに用いら
れるトラフ・スジューψ76tTu*Uz+)がステラ
!160に付勢率れ、この時刻1o  がステップ16
2−おいて記憶される。次でステップ164において時
間ウィンドウが選択されるが、この時間巾は遅延ライン
マッド界面T2からの音響反射を生ずべき最大間隔につ
り合ったものとする。次にステップ166で反射100
が検出され良か否かがチェックされ、もし検出されなけ
ればステップ168において時間ウィンドウが経過した
か否かが試験される。このvk渚の試験によって、iI
I反射100が検出されない程小さくなるように遅延う
、インTO及びポーリング孔流体の音響インピーダンス
が極めて整合しているのを確認することができる。従っ
てもし時間ウィンドウが経過していれば、ステップ17
0においてしきいIWITHl−低く設定してステップ
を1@OKMす。しきい値の引Fけは小中に行なうこと
が好ましい。トランスジューサT6の付勢及びしきい値
の引下はプロセスは、ステップ166において界面反射
が検出されるまで続けられる。この反射が検出された時
刻1a  はステップ172において記憶される。遅延
ライン/マッド界面72Krおける反射の振巾^はステ
ラf174において−j定される。。ステップ1.70
において、エコーの代りに雑音を検出するレベル以下に
しきい値を低下せしめないように注意を払うべきである
。従って、しきい、1lTHが最低許容レベルまで引下
けられ喪か否がをステップ175において試験する。こ
のレベルはシステム雑音の関数であり、これより上のあ
るレベルにプリセットして、おく。この試験で最低1−
きい値し村゛ルが指示され良場合には、ステラ7’17
1iにおいて次のステップが遂行され、時間1a  の
値がΔ7 c t t、に等しくまたエコー振巾が参照
値^JIK等しく設定される。
次にステップ118において壁反射140即ちスロツF
、111.32の音響反射が最後に引下げられたしきい
値THl超えて検出されたか否かをチェックする。もし
検出されていなければ待機サイクルに入るが、もしステ
ップIT−において待機時間が最大TMiX  を超え
るとこのサイクルから逃れるようになる。反射140の
到着時刻tb  はステップ1魯Oにおいて記憶される
。次でステップ1・2においてマッド叡正時間間隔Δ7
jlUDを時間□tbとtoとの差から遅延ラインTO
内の音響ノクルス往復走行時間を表わす走行時間ΔTC
AL を差引いて決定する。次にステップ1′84にお
いて、次の関係に従って−IJソング孔体の音響波速度
を計算する。
5 ΔTIIUj HIL5インToの較正ΔTCノL及びポーリング孔流
体の音響波速度’l/Jil を表わす信号を発生させ
る九めにトランスジューサ74.71を用いた後、ステ
ップ110においてスタンドオフ−1定用トランスジュ
ーサ64の付勢を第1のトランスジューサTu+から開
始し、これを行なった時刻をステップ1 @2 におい
て記憶する。ステラ7’lllにおいて、ステップ17
”’4で一1定した界面721第7図参照)における反
射100(第3図参照)の振巾Aよりも僅かに高い儀^
十ノにし−い恒を設定する。このしきい値を用いると、
僅かなスタンド埼フ會呈するが−リング孔壁からの反射
を検出することができる。第1のトランスゾユーサTu
lf付勢したこと罠よって得′られ九戻りは、ステップ
194に□おいて壁反射102(第3図参照)がステッ
プ191で設定したしきい11THt超えたか否かを検
知する゛ことによって壁反射102が到−したか否かが
解析される。もし壁反射102が到着していれげステラ
flSliにおいてその到着時刻tl  が記憶され、
七°め”エネルギ量El  が一定される。     
   ξパ、゛2・ 。
ステップ194においてト“ラシスジュー・−サTLI
の付勢による壁反射102が検知されない場合に1は、
待機サイクルに入る。ステップ202において、ステッ
プ180においてトランスジューサTu、を付勢してか
らの時間が遅延時間ΔTCAL t−超オたことが確認
されると、ス゛テツf204において ステップ191
で設定したA→Δよりも低い新たなしきい値レベルTH
が設定される。この低いしきい値によって、それ以後は
トランスジューサ/マッド界面12で生ずる反射よりも
小さいピーク振巾含有するが一す/グ孔壁からの小さい
戻りを検出できるようになる。低いしきい憧レベルに変
更すること゛によって、より離れた所に位置するマッド
ケーキ界面からの小さa戻りを検出する工う゛に感度が
高められるのである。しかし、このしきい値レベルは、
雑音ス/やイクを検出する程低く設定してはならない。
次でステップ205において、ステップ204で設定し
た低いしきい憧會超える音響反射が検出され良か否かが
点検される。
4h1.検出されていればステップ116に戻されて到
着時刻1(が記憶され、壁厳射の大きさEf  が−1
定される。
ステップ20sにおいて戻9が検出されない場合には、
ステラ″f206において経過時間が最大7w1x  
%−・超えたか否かが検査遅れ°るつもじ錬え゛ていな
ければ、ステップ205Kjl!されて再び壁〜′射を
探る *反射が検出されずに最大時藺が一過した場合 
ステップ2011において最大の到着−間値tfが設定
され、゛ステップ212kIPされる。
ステップ212に−おいては、上記ゾロセスが9411
のトランスジューサに対しても遂□行する必要があるか
否かが検査される。、モしそ”の必要かあわ′げ、トラ
ンスシュ・−サ64の数を−わすカウンタがステラ7’
214において前進せしめられ、次のトランスジューサ
Tu、がステップIIOにおいて付勢される。
全てのトランス−)″j−−サ@ 4 Tu  が付勢
されて壁反射が検出されると、ステップ211において
、璧反射102が得られろまでの時間ΔTfが決定上れ
、それから遅延ライン時間ΔTc1tを差引くことによ
って各トランスジューサ毎にスタンドオフ(屯しあれば
)に起因する時間が決定される。これは各メタ/ニドオ
フ111II定用トランスゾヱーサ毎に順次に遂行され
、望むならばステップ220においてトランスジューサ
64によって測定lまたBf?rlJ’1をスタンドオ
フの量を表わすものとして記録するととができる。
しかしJズ゛タンドオフSOは、測定17鷲スタンドオ
フを表わす時−に測定した音響波速度VMを乗ず゛るこ
とによって(ステップ222)、またこれを゛記録する
仁とによって(ステラf224)、より精゛密に決定さ
れる。
ステップ226におい゛ては電極測定電流IMのサンプ
ルが音響トランスジューサの付勢と同時に、或Fi頴次
に行なわれる。サンプルされた電流値は   −スf 
ツ’f ’”228において記録され、ステップ230
からルーチン1’4sの初めのステップ150!IC戻
される。
ルーチン148は急速度でサイクルされるように&って
いる。このようにするとスタンドオフ定定置音響トラン
スジューサ64垂直分屏能に小さい効果を与えるだけで
ツール2Otl&直運動させることが可能となる。サイ
クリング速度はツール20の運動速度に依存して変える
ことかで−るが、数K)−17のオーダーである。
スタンドオフを測定し デコンボリュー ンヨ〉技術を
用いると電極アレー2−に附随する分解能損を改善する
ことが可能である。これは、第7図に示すようにスタン
ドオフ、深さ及び電極電流の一1定をスタンドオフコレ
クタ24Gに印加することによって行なうことができろ
。スタンドオフコレクタ240は、電極電流データのデ
コン4.IJフーションを遂行することができる信号グ
nセツ号のためのルーチンを表わすものである。このよ
うなデコン?リコーションは、スタン〉°オフカホぼ一
定である場倉の電極電流INK適用することができる。
このよりなデコンがリュー4シヨニ・法は、/ q71
I年lI刈に刊行されたジャーナル・オノ・コンビュー
フィショナル・フィジックスの/り巻ダ号の3/9−t
−ノに^載のM、、P、エクスドロ人及びR,L、ロー
ズの論文1数値的デコン〆リコーンコノへのアfケ°ン
イクトル展開の適用゛について11、及び/?6g軍/
、2月版IEEE)ランデクジョン・オ/・インスツル
メンテーション・アンド争メジャメントのIM−/7巻
亭号の333ページに所載の同一著者による論文[デコ
ンがリュージョンによる干渉システムひずみの除去」K
示されている公知のステップに従がってもよい。
分解能コレクタ240のデコンゲリューション技術は、
第10図に示すコレクタルーチンの諸スデッグによって
遂行することができる。即ち、初めのステップ242に
おいてアレー28内の各鉛電極30毎のスタンドオフを
、本装置、及びスタンドオフ#1定用音響トランスジュ
ーサ64及び較正用トランスジューサ74.1・によっ
て誘導した情報を用いた前述の諸ステツft用いて測定
する。
ステラf244においては、III定(1次スタンドオ
フに関連し九とステム関数)4d (x、z)を誘導す
る。これは、例えば!−間隔K(Aなる値を用いても差
支えない)0スタンドオツから73■スタンドオフまで
のような異なるスタンドオフ値毎のレスデンス特性の数
値セットを記憶することによって行なうことができる。
ステップ246では、二次元的メーリング孔壁11域1
 x、  z lを、はぼ一定のスタンドオフの―域に
分離する。ステップ248では、これらの識別されたほ
ぼ一定のスタンドオフの領絨に対し−C前記論文に記述
されているようにしてデコンぎりューションデロセスt
mt、、スタンドオフに起因する分屏能損を除去するか
、或は少なくとも減少させ、ステップ25Oにおいて記
憶するためのスタンドオフ補正済の抵抗値を発生させる
上述の実施例には多くの変更が可能である。例えば、音
響トランスジューサ+41A/〜10)のアレーは、各
トランスジューサが音響ビーム(、# −IJング孔壁
に向かわせる九めに共通のレフレクタに向かって放射す
るようKし良異なる線形アレー形状に取付けてもよい。
これは第1/図乃至第76図の実施例に示しである。
第1/図乃至第13図では、音響トランスゾフーサ64
0線形アレー2@OFi電極アレー28の下方の凹み2
62内に堆付けである。トランスジュ−サ64は、音響
反射面266と対面し、ている界面264に配置されて
いる。凹み262Fi音響遅鴫ライン70の機at−果
す、従ってメーリング孔流体の音響インピーダンスにで
きる限り精密に整合させた材料268で満九されている
。線形アv−2@O蝶、このツールを使用する予定のが
一リング孔1132の曲率に合わせることが好ましい曲
率t*する円筒形表面に沿って揃えられている。
反射面266は通常はトランスジューサ64からの音響
ビームの方向及びツールセグメント210表面2111
に対して約ダS0  の角度をなしている。
凹み2620寸法、従って音響71ルス及び音響の戻り
が走行する通路の長さtは、達観うインTOK関して説
明し九ように望ましい達観に合うように選択する。
第1ダ図及び第1srsは別の音響トランスジューサ線
形アレー280を示すものである。アレー2110は第
1/図に示すようなアレーの1つの対で形成されておや
、反射面282.284は隣接している凹み281B、
21111内に設けられている。
このアレー2110によれば、第1S図に示すように音
響トランスジューサ640間隔が密着し、電気的アレー
28に対面しているが一リング孔壁領域のスタンド第2
の近接した音響探査が可能になる。
第76図に示す音響トランスジューサアレー290は電
気的アレー28と共に用いるのに適しているものである
。このアレー210tj、音響吸収層294に重ねて取
付けられている音響/4ルス発生材料の層2−2からな
っている。層292は別々に励振可能なトランスジュー
サ64に分割するように区切られており、各トランスジ
ューサ64は遅延ライン層TO’を通して音響エネルギ
のビームを発生する。
第5A図に示すような傾斜状態の存在は、ツールセグメ
ント21の横側がプーリング孔ai32から持上がった
り7トオフ状態の存在と共に決定できる。傾斜状lIは
、喬直に間隔をおいて大体揃っている例えdスタンドオ
フIII定用トランスジエーサIQ/)及び<l、’A
I/)によっである深さに亘つてスタンドオフtS定【
2九時に一貫して差があることから誘導することができ
る。同様に、す7トオフ状IIIは横方向に間隔をおI
/&た(i/l及びlAlA10 )のようなトランス
ジューサによってスタンドオフを調定し九時に不変の差
が生ずることから検出することができる。
以上に?−リング孔ツールセグメントのスタンドオフを
決定し、それからスタンドオフに鋭敏な/#ラメータを
一;定する装置及び方法を説明し友が、この説明から本
発明の長所がll簿でき九であろう。
以上に本発明の詳細な説明したが、これらは本発明を例
示したに過ぎないことtW・欝されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるl装置の概費斜視図であり1 第2図は本発明に従って用いられる′音響トランスジュ
ーサによって震消される問題を1−明する斥めの若干の
動作状態及びレスfンス*St−示す図であり、 第3図は本発明による方法及び装置に用いられる音響ト
ランスジューサによって発生され、検出される波形の典
型的タイミング図であり、第グ図は測定され九・ナラメ
ータを本発明に従うてスタンドオフに関して補正するの
に用いられる装置のブロックダイアダラムであり、 第S図は第1図の装置の正面図であシ、哨、tA図はツ
ールが傾斜した状態にあることを示す概要図であり、 I@6図は第1図に示すツールに用いられている線形音
響トランスジューサアレーと交叉する面テ得た水平断面
図で11りり、 第7図は本発明に従って使用される較正用音響トランス
ジューサの概要断面図であり、第を図は第7図のトラン
スジューサによって発生され、検出される波形のタイミ
ング図であり、第9図は本発明に従ってスタンドオフを
誘導し、使用するための信号プロセッサルーチンのフロ
ーチャートであり、 第10図は本発明に従ってp4ラメ−ター1定をスタン
ドオフs定を用いて補正するために信号プロセッサにお
いて用いられるルーチンのフローチャートで69、 第1/E、第1..2図及び813図はそれぞれ本発9
11Kよる装置に用いられる音響トランスyz −サー
形アレーの別の笑施例の部分切除側面図、断面図及び斜
視図であり、 第1ダ図及び第1!図轄それぞれ本発明による装置に用
いられる別の音響アレーの斜Im図及び儒mWAであり
、そして 第74図は本発明の装置に用いられる別の音響アレーの
斜視図である。 20川ツール、 21・・・トランスジューサッールセグメント、22・
・・−一リング孔、 24・・・ケーブル、 2・・・・地表設置信号処理機器、 2・・・・電極のアレー、 30・・・電極、 32・・・−一リング孔壁、 s4・・・表示ログ、 36・・・抵抗グラフ、 3s・・・破面、 しト・・界面、 42.44・・・ベッド、 50・・・弓形ばね、 53・・・集束電流、 60・・・マッドケーキ、 64・・・スIタンドオ7−1定用音響トランスジュー
サ、6s・・・圧電素子、  ′ 66・・・音響トランスノユーサアレー、TO・・・音
響遅延ライン、 72・・・端界面、 74.711・・・較正用音響トランスジユーサ、1s
・・・スロット、 84、@6・・・回路網、 −〇・・・信号!ロセツサ、 s2・・・−やルす、 94・・・r−テッド増巾器、 I6・・・戻り検出増巾器、 SS・・・しきい値回路網、 110・・・較正区分、 130・・・反射ターグット、 132・・・遠隔ターグット、 134・・・スロット壁、 240・・・スタンドオフコレクタ、 260.2110.210・・・音響トランスジュー号
アレー、 262.286.21111・・・凹み、264・・・
界面、 266.2112.284・・・音響反引・面、26I
・・・音響遅延材料、 26−・・ツールセグメント表面、 2112・・・音響・母ルス発生材料の層、2@4・・
・音響吸収層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / メーリング孔の壁からのスタンドオフ状態の発生に
    鋭敏なノ9ラメータを#Ill定する手段を用いたツー
    ルによって、メーリング孔を突入せしめた地層を探査す
    る方法であって: スタンドオ7#l定用トランスジューサ手段によってツ
    ールのセグメントの一1定手段の位置に対(て既知の位
    置を有するツール位置からf  17ング孔の壁に向け
    て音響エネルギの・ぐルスを発射し;音響エネルギの・
    ぐルスによって生ずる音響反射を、これらの音饗反射が
    対比用音響インピーダンスの媒体間に形成される界面に
    入射し九時に検出し;そして 検出した音響反射から、スタンドオフを原因とする前記
    /4ラメータ測定のあい!いさを字消するのに充分な精
    度をもって、前記III定手段のスタンドオフの大きさ
    の表示を誘導する 諸段階を備えていることを特徴とする方法。 ユ 前記lp1定手段が、ケーリング孔壁の隣接領域を
    高分解能抵抗探査を行なうために前記ツールのセグメン
    ト上Kll数の列をなして且つ密接して重なり合った関
    係に配列されている電流放出用電極のアレーを備え;前
    記トランスジューサ手R−1tE、複数の音響トランス
    ジューサを備えているような特許請求の範囲/に記載の
    方法であって;前記発射段階が、前記複数のスタンドオ
    フ測定用音響トランスジューサによって、アレー内の電
    極に対して既知の位置を有し且つアレー内の債々の電極
    のスタンドオフを決定できるようにアレーに対して分布
    しているツール位置から、メーリング孔の壁に向けて前
    記音響エネルギのパルスを発射することからなり;そし
    て 前記誘導段階が、検出した音響反射からアレー内の前記
    電極のスタンドオフの表示を誘導することからなってい
    る ことを特徴とする方法。 3、 第1の較正用トランスジューサから、第1の較正
    用トランスジューサに対して固定された既知の位置を有
    するツール上の第1のターゲットに向けて第1の音響試
    験パルスを発射させ;ターゲットからの試験/ダルスの
    反射を検出し:検出し九反躬から、深さの関数として地
    層榛青用トランスジューサの較正を表わす信号を決定し
    ;流体測定用トランスジューサからメーリング孔流体を
    通して、流体−1定用トランスゾユーサから既知の距離
    を肩するツール上の第一のターケ゛ットに向けて第一つ
    音響試験パルスを発射させ;前記第一のターゲットから
    の反引を検出し:前記後者からの反射から、際さの関数
    と【7てプーリング孔内9流体の音響速度を表わす信号
    を決定し;そして スタンドメフIII定用トランスジューサの一1定に影
    響するが一すング孔壌境の効果を補正したスタンドオフ
    測定を誘導するようにスタンドオフ表示を変更する 諸段階を備えていることを特徴とする特許請求の範囲/
    或Fi−に記載の方法。 して配列婆れているツール位置から、前記電極によって
    得られる空間分解能につシ合った断面寸法を有するビー
    ムの形状の音響エネルギの・fルスを発射することから
    なっていることを特徴とする特許請求の範囲/、−或は
    3に記載の方法。 左 前記発射段階が、前記ツールの探査方向に沿って見
    た時に前記電極の上及び下の両方のツール位置から前記
    音響・々ルスを発射する゛ことを特徴とする特許請求の
    範a/、−或は3に記載の方法。 五 が−リング孔からのスタンドオフ状節の発生に鋭敏
    な・中ラメータをa1定する手段をセグメント上に設け
    であるツールを用いてメーリング孔を突入せしめた地層
    を探査する装置であって;測定手段の位置に対して既知
    の位置を有するツール位置からが一リング孔の壁に向け
    て音響エネルーのノ(ルスを発射し、前記パルスによっ
    て生じて検出された音響・中ルスを表わす反射信号を発
    生する手段:及び 前記反射信号から、前記プーリング孔壁からの前記−1
    定手段のスタンドオフの大きさを、スタンドオフ状節を
    原因とする前記)4ラメ−4−1定のあいまいさを解消
    するのに充分な精度をも1)て表わすスタンドオフ信号
    を発生する手段 を具備することを特徴とする装置。 7 前記/4ルス発射及びそれによって前記反射信号を
    発生する手段が、スタンドオフ−1定用音管トランスジ
    ユーサ、較正用音舎トランスジューサ、及びポーリング
    孔渡1体−1定用音響トランスゾユーサを含むような特
    wf時求の範l!16に記載の装置Cあって; 前記発生手段か、較正用音響トランスジ1 号からの音
    響・Pルスによって生ずる検出された音響反射に応答し
    て深さの関数としてスタンドオフ測定用トランスジコ−
    −サの較正を表t)す較正信号を発生する手段を鋼え;
    前記スタンドAフ信号発生手段が、プーリング孔流体−
    1定用音響トランスジユーサからの音響・臂ルスによっ
    て生ずる検出された音響反射に応答して深さの関数とし
    てケーリング孔流体の音響波速度を表わすが−リンク孔
    流体較正信号を発生する手段、及び音響較正信号及びプ
    ーリング孔流体較正信号に応答し7°Cスタンドオフ信
    号を変更してゴーリング孔填境に関する補償を行なう手
    段を備えている ことを%徴とす゛る装置。 & 前記/ぐルス発射及び反射信号発生手段が】前記反
    射信号が所定のしきい値レベルを超えるのを検出する手
    段:及び 較正信号に応答し、て、音臀反射が較正信号によって呈
    示される時間内に検出されない場合には前記しきい値レ
    ベルを低下せしめる手段 を含んでいることを特徴とする特許P求の範囲7に記載
    の装置。 9 前記較正用音響トランスジューサが前記スタンドオ
    フ測定用音響トランスジューサと類似構造であって、較
    正用音響トランスジューサによって検出される丸めの音
    響較正反射を発生するターゲットを設けであることを特
    徴とする特許請求の範囲7或はざに記載の鉄量。 10前記ゴーリング孔流体信号発生手段が、ポーリング
    孔流体ljl定用トランスゾユーサからの141・9ル
    スの通路内に位置する既知中のゴーリング孔流体を満た
    した通路を確立する手段を含み;この後者手段が音響反
    射−をダーリング孔流体I11定用!ランスジューサへ
    戻さ“せるターゲットを含んていることを特徴とする特
    許請求の範1!17、ざ或は9に記載の装置。 /l 前記・ぜルス発射及び反射信号発生手段が1数の
    スタンドオフa1定用トランスソ1−サを含み、これら
    のトランスジューサは前記−1定手段に対1てツール上
    に選択的に位置ぎめされており、パラメータ測定手段に
    対して既知の、近接した、−直に間隔をおいた深さシフ
    ト可能な位置を有する横方向に伸びるアレーに配列され
    ている選択されたこれらのトランスゾューサを用いて−
    I定手段の個所におけるスタンドオフを随意に決定でき
    るようになっていることを特徴とする特許請求の範−6
    乃至10の何れかに記載の装置。 /コ、前記複数のスタンドオフ探査用音響トランス。 ジューサが測定手段の上及び下の両方に位置ぎl)され
    ていることを特徴とする特許請求の範8//に記載の装
    置。 /3、前記・譬うメーター1定手段が、ツールセグメン
    トがカーリング孔11に沿って作動的に運動するにつれ
    て1カーリング孔の隣接領域を探査するように複数の列
    をなし重なり合った関係に配列され且つ地層の高分解能
    抵抗探査を可能ならしめるような寸法の小型・電流放出
    用電極のアレーη・らなっており; 前記・ダルス発射手段が、前記ツールセグメント上の電
    極のアレーからの櫟さシフト可能な接近に関して所定の
    態様で諌アレーから1直方向に間隔をおいた複数のスタ
    ンドオフ−1定用音響トランスジユーサを備え: 前記発生手段が、反射信号に応答してアレー内の電極の
    個所におけるスタンドオフの大きさを表わすスタンドオ
    フ信号を発生する ことを特徴とする特許請求の範囲を乃至IOの何れかに
    記載の装置。 /44M記)ランスジューサには、前記・中ルスを減衰
    せしめるのに充分な時間これらの・4ルス及び音響反射
    を遅延させるように挿入された遅延ラインが設けである
    ことを特徴とする特#′frR求の間口//乃至/3の
    何れかに記載の装置。
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