JPS5817256A - 圧力容器 - Google Patents
圧力容器Info
- Publication number
- JPS5817256A JPS5817256A JP11504881A JP11504881A JPS5817256A JP S5817256 A JPS5817256 A JP S5817256A JP 11504881 A JP11504881 A JP 11504881A JP 11504881 A JP11504881 A JP 11504881A JP S5817256 A JPS5817256 A JP S5817256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- spherical
- spherical mirror
- cylindrical tank
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J12/00—Pressure vessels in general
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力容器に関するもので、特に圧力容器の一部
として用いられる部分球殻あるいは部分球形鏡の低下を
防止する本のである。
として用いられる部分球殻あるいは部分球形鏡の低下を
防止する本のである。
第1図は圧力容器の概略構成を示すもので、図において
1は円筒タンク、2は球形鏡の座屈圧力で、3は円筒タ
ンク1の補強のために用いられる補強リングである。こ
のような圧力容器が外圧を受けると、第2図破線に示す
ように球形鏡2と円筒タンク1の接合部が広がることに
よシ球形鏡2の座屈出力は大幅に低下する。とくに補強
材3の剛性が小さいときにはこの広がる量が大きくなり
座屈圧力の低下は著しるしい。
1は円筒タンク、2は球形鏡の座屈圧力で、3は円筒タ
ンク1の補強のために用いられる補強リングである。こ
のような圧力容器が外圧を受けると、第2図破線に示す
ように球形鏡2と円筒タンク1の接合部が広がることに
よシ球形鏡2の座屈出力は大幅に低下する。とくに補強
材3の剛性が小さいときにはこの広がる量が大きくなり
座屈圧力の低下は著しるしい。
本発明はこの点に鑑み、円筒タンクと球形鏡の接合部の
広がシ量に影響されない球形鏡の形状を使用することに
より座屈圧力の低下を防止することを目的とするもので
ある。
広がシ量に影響されない球形鏡の形状を使用することに
より座屈圧力の低下を防止することを目的とするもので
ある。
本発明の特徴とするところは球形鏡の変形状態が変化す
るところでは、この接合部の広がる量が座屈圧力にほと
んど影響しないことを利用したもので、圧力容器におい
て圧力を受ける部分球形殻あるいは部分球形鏡の半径R
とその板厚tとその材料のポアソン比ν、開き角αが 6.0≦(12(1−St” )]’/’ (R/l
)t/”α≦6.59.0≦(12(1−v″)〕I/
4(R/1)112α≦9.5の関係を満たすようにし
たものである。
るところでは、この接合部の広がる量が座屈圧力にほと
んど影響しないことを利用したもので、圧力容器におい
て圧力を受ける部分球形殻あるいは部分球形鏡の半径R
とその板厚tとその材料のポアソン比ν、開き角αが 6.0≦(12(1−St” )]’/’ (R/l
)t/”α≦6.59.0≦(12(1−v″)〕I/
4(R/1)112α≦9.5の関係を満たすようにし
たものである。
以下、本発明の一実施例を第3図および第4図によ)説
明する。
明する。
第3図において、横軸は球形鏡の形状を示すノくラメー
タμ=(12(1−νす) ”’ (R/ t ) I
/!αが採ってあシ、縦軸は座屈圧力P、、が採っであ
る。実線が円筒タンクと球形釧の接合部(境界)が広が
らないときの座屈圧力で、一点鎖線が前記接合部が広が
るときの座屈圧力で、破線は球形伊の変形が軸対称と限
定したときの座屈圧力であり、パラメータμが変化する
と、球形鐘の変形モードは第3図に示すようにN=1.
2.3と変化する。
タμ=(12(1−νす) ”’ (R/ t ) I
/!αが採ってあシ、縦軸は座屈圧力P、、が採っであ
る。実線が円筒タンクと球形釧の接合部(境界)が広が
らないときの座屈圧力で、一点鎖線が前記接合部が広が
るときの座屈圧力で、破線は球形伊の変形が軸対称と限
定したときの座屈圧力であり、パラメータμが変化する
と、球形鐘の変形モードは第3図に示すようにN=1.
2.3と変化する。
この変形モードがN=1からN=2へ、あるいはN=2
からN=3へ移行する球形鐘の形状では球形鐘の境界す
なわち円筒タンクとの接合部の広がりが座屈圧力P、、
K殆んど影響しない現象が明らかになった。この裸形
#!または1球殻の形状は次式で定義される。
からN=3へ移行する球形鐘の形状では球形鐘の境界す
なわち円筒タンクとの接合部の広がりが座屈圧力P、、
K殆んど影響しない現象が明らかになった。この裸形
#!または1球殻の形状は次式で定義される。
6.0≦μm(12(1−νり11/4 (R/l)山
α≦6.59.0≦μ■(12(1−,1))1/4
(B/i )t/!α≦9.5式において、球形鏡の半
径=R。
α≦6.59.0≦μ■(12(1−,1))1/4
(B/i )t/!α≦9.5式において、球形鏡の半
径=R。
球形鍵の板厚:を
球形釧の材料のボアンン比ニジ
球形鏡の傾き角:α である。
第4図は円筒タンクと球形鏡の接合部の広がり量lと座
屈圧力Petとの関係を示すもので、μ=6.3および
μ=9.3においては殆んど座屈圧力P、、が減少しな
い。
屈圧力Petとの関係を示すもので、μ=6.3および
μ=9.3においては殆んど座屈圧力P、、が減少しな
い。
本発明によれば円筒タンクと球形鏡の接合部の広がシ量
に影響されない球形鏡の形状を使用することによυ座屈
圧力の低下を防止することができる。
に影響されない球形鏡の形状を使用することによυ座屈
圧力の低下を防止することができる。
第1図は従来の円筒タンクなどの圧力容器の鏡として用
いられる球形殻の1例を示す概略図、第ドが移行する球
形鏡では境界(接合部)の移amが座屈圧力に影響を及
ぼさないことを示す図である。 l・・・円筒タンク、2・・・球形鏡。 代理人 弁理士 博田利幸 高1図 ′yfJZI21 ¥53 図 員 4 図 Aか9t b
いられる球形殻の1例を示す概略図、第ドが移行する球
形鏡では境界(接合部)の移amが座屈圧力に影響を及
ぼさないことを示す図である。 l・・・円筒タンク、2・・・球形鏡。 代理人 弁理士 博田利幸 高1図 ′yfJZI21 ¥53 図 員 4 図 Aか9t b
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 圧力容器において圧力を受ける部分球形殻あるいは部分
球形鏡の半径Rとその板厚tとその材料のポアソン比ν
、開き角αが 6.0≦(12(1−νl)]1/4 (B/l)山α
≦6.59.0≦(12(1−ν雪)11/4 (R
7t )t/lα≦9.5の関係を満たすことを特徴と
する圧力容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11504881A JPS5817256A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 圧力容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11504881A JPS5817256A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 圧力容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817256A true JPS5817256A (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=14652888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11504881A Pending JPS5817256A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 圧力容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817256A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59107069A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-21 | オ−エムアイ・インタ−ナシヨナル・コ−ポレ−シヨン | 金属被覆セラミック上への無電解直接金めっき |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP11504881A patent/JPS5817256A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59107069A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-21 | オ−エムアイ・インタ−ナシヨナル・コ−ポレ−シヨン | 金属被覆セラミック上への無電解直接金めっき |
JPH0356310B2 (ja) * | 1982-12-01 | 1991-08-27 |
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