JPS58171671A - 細胞分類方法 - Google Patents
細胞分類方法Info
- Publication number
- JPS58171671A JPS58171671A JP57054450A JP5445082A JPS58171671A JP S58171671 A JPS58171671 A JP S58171671A JP 57054450 A JP57054450 A JP 57054450A JP 5445082 A JP5445082 A JP 5445082A JP S58171671 A JPS58171671 A JP S58171671A
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- JP
- Japan
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- blood
- tube
- cell
- magnetic fine
- cells
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/0098—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor involving analyte bound to insoluble magnetic carrier, e.g. using magnetic separation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、血液中の各種細胞特にその活性度の分類方法
に関する。
に関する。
技術の背景
血液中には周知のように白血球、赤血球等があり、白血
球には好塩基球、好酸球、好中球、単球等の別がある。
球には好塩基球、好酸球、好中球、単球等の別がある。
好塩素球及び好酸球などの顆粒球、単球由来のマクロフ
ァージは親水性物質を貧食する。好中球はバクテリヤを
捕食する。造血細胞とリンパ球の分化状況を第1図に示
す。この図でSCは造血幹細胞、Spは多分化能性幹細
胞、Sしはリンパ球系幹細胞、SMは顆粒球・赤血球系
幹細胞を示す。造血幹細胞Scは骨髄でSpになり、S
し、S+に分れ、SLは胸腺を通ってT細胞(Thym
us derived cell)群つまり遅延型反
応T細胞、キラーT細胞、サプレッサーT細胞、ヘルパ
ーT細胞に分化し、またブルザ相当器官を経てB111
胞(Bone marroev derived
cell)に分化し、また3%は単球・マクロファージ
系、顆粒球系、赤血球系、巨核球・血小板系に分化する
。
ァージは親水性物質を貧食する。好中球はバクテリヤを
捕食する。造血細胞とリンパ球の分化状況を第1図に示
す。この図でSCは造血幹細胞、Spは多分化能性幹細
胞、Sしはリンパ球系幹細胞、SMは顆粒球・赤血球系
幹細胞を示す。造血幹細胞Scは骨髄でSpになり、S
し、S+に分れ、SLは胸腺を通ってT細胞(Thym
us derived cell)群つまり遅延型反
応T細胞、キラーT細胞、サプレッサーT細胞、ヘルパ
ーT細胞に分化し、またブルザ相当器官を経てB111
胞(Bone marroev derived
cell)に分化し、また3%は単球・マクロファージ
系、顆粒球系、赤血球系、巨核球・血小板系に分化する
。
これらの細胞のあるものは免疫に関与する。例えば液性
免疫のプロセスは次の如くである。抗原fJ<151人
すると体内を泳ぎ廻っているマクロファージがこれを捕
捉し、抗原に対応したヘルパーT細胞に抗原刺戟を与え
る。ヘルパーT細胞はB細胞に抗原を介して結合し、B
細胞の分裂と抗体産生細胞への分化を誘導、抗体産生細
胞は抗体(ミ・クロファージIgA = IgM )を
分泌する。抗体は遊離している抗原と結合し中和反応す
る。遊離ウィルスの排除はこの仕組みで行なわれる。細
胞表面にある抗原に結合した抗体は膜表面に抗体の定常
部を突き出して並ぶ。それに補体が結合して細胞破壊。
免疫のプロセスは次の如くである。抗原fJ<151人
すると体内を泳ぎ廻っているマクロファージがこれを捕
捉し、抗原に対応したヘルパーT細胞に抗原刺戟を与え
る。ヘルパーT細胞はB細胞に抗原を介して結合し、B
細胞の分裂と抗体産生細胞への分化を誘導、抗体産生細
胞は抗体(ミ・クロファージIgA = IgM )を
分泌する。抗体は遊離している抗原と結合し中和反応す
る。遊離ウィルスの排除はこの仕組みで行なわれる。細
胞表面にある抗原に結合した抗体は膜表面に抗体の定常
部を突き出して並ぶ。それに補体が結合して細胞破壊。
やアナフィラキシ−を引き起す。
細胞性免疫は、ツベルクリン反応、移植片の拒否等に関
与し、そのプロセスは、■ある種の抗原が侵入すると対
応するサプレッサーT細胞が活性化され、遅延型反応T
細胞を刺激してリンホカインを分泌させる。これにより
マクロファージが活性状態になり、非特異的に細菌や補
体を結合した細胞を貧食、破壊する。または■抗原と抗
原を認識したヘルパーT細胞からの刺激で活性化したキ
ラーT細胞は、細胞表面の抗体を認識して特異的に細胞
を破壊、障害を起す、というものである。
与し、そのプロセスは、■ある種の抗原が侵入すると対
応するサプレッサーT細胞が活性化され、遅延型反応T
細胞を刺激してリンホカインを分泌させる。これにより
マクロファージが活性状態になり、非特異的に細菌や補
体を結合した細胞を貧食、破壊する。または■抗原と抗
原を認識したヘルパーT細胞からの刺激で活性化したキ
ラーT細胞は、細胞表面の抗体を認識して特異的に細胞
を破壊、障害を起す、というものである。
従来技術と問題点
細胞は表面に105個など多数のレセプタを持っており
、該レセプタが抗原を捕捉する。第1図では膜表面のY
印がレセプタを示す。レセプタがどの位あるかはその細
胞の活性を示すので、貧食性と共に測定したい項目の1
つである。従来この測定には、螢光色素で着色して顕微
鏡観察し、計数する等の方法をとっている。しかしこれ
では時間および人手を要し、多量の試料の迅速な自動測
定には不向きであった。
、該レセプタが抗原を捕捉する。第1図では膜表面のY
印がレセプタを示す。レセプタがどの位あるかはその細
胞の活性を示すので、貧食性と共に測定したい項目の1
つである。従来この測定には、螢光色素で着色して顕微
鏡観察し、計数する等の方法をとっている。しかしこれ
では時間および人手を要し、多量の試料の迅速な自動測
定には不向きであった。
一方、磁性流体は液体中にフェライトPCl304など
の磁性微粒子を懸濁させたものであり、磁界を作用させ
ると該微粒子が磁化して相互に連結するので、シール、
ゲート、クラッチなどに利用できる。これには親水性と
疎水性があるが、親水性のものは顆粒球、マクロファー
ジが好んで貧食する。また細胞レセプタは抗原を捕捉す
るので、抗原を磁性微粒子に被着させれば、該磁性微粒
子を細胞レセプタに捕捉させることができる。こうして
磁性微粒子を血液細胞に捕捉、貧食させ該磁性微粒子を
含有させれば、磁界による細胞分離が可能である。
の磁性微粒子を懸濁させたものであり、磁界を作用させ
ると該微粒子が磁化して相互に連結するので、シール、
ゲート、クラッチなどに利用できる。これには親水性と
疎水性があるが、親水性のものは顆粒球、マクロファー
ジが好んで貧食する。また細胞レセプタは抗原を捕捉す
るので、抗原を磁性微粒子に被着させれば、該磁性微粒
子を細胞レセプタに捕捉させることができる。こうして
磁性微粒子を血液細胞に捕捉、貧食させ該磁性微粒子を
含有させれば、磁界による細胞分離が可能である。
発明の目的
本発明はか−る点に着目したものであって、磁界による
血液細胞の迅速、高能率分類を行なおうとするものであ
る。
血液細胞の迅速、高能率分類を行なおうとするものであ
る。
発明の構成
本発明の血液内細胞の分類方法は複数管部を持ち、入側
の単一管部から該複数管部へ至る末広りの部分には磁石
を配置した導管を用い、水溶性磁性微粒子を混入して該
微粒子を貧食させた、または抗原を被着させた磁性微粒
子を混入して該微粒子を捕捉させた反応血液を前記導管
の単一管部へ導入し、キャリヤと共に前記複数管部へ流
し、前記磁石による磁界で血液中の白血球を前記磁性微
粒子の貧食、捕捉量に応じて偏向して複数管部の対応管
へ流入させることを特徴とするが、次に実施例を参照し
ながらこれを説明する。
の単一管部から該複数管部へ至る末広りの部分には磁石
を配置した導管を用い、水溶性磁性微粒子を混入して該
微粒子を貧食させた、または抗原を被着させた磁性微粒
子を混入して該微粒子を捕捉させた反応血液を前記導管
の単一管部へ導入し、キャリヤと共に前記複数管部へ流
し、前記磁石による磁界で血液中の白血球を前記磁性微
粒子の貧食、捕捉量に応じて偏向して複数管部の対応管
へ流入させることを特徴とするが、次に実施例を参照し
ながらこれを説明する。
発明の実施例
第2図は本発明に係る分類装置の概要を示し、10は一
部が複数本本例では4本の管に分れた導管で、単一管部
12から生理食塩水14を流入され、またそのや\内側
の注入口16から反応血液18を導入される。単一管部
から複数管部20に分れる末拡り部分に磁石22が置か
れ、管内血液に磁界が加えられる。複数管部20には容
管に対向して光源24と受光器26からなるセンサが置
かれ、受光器出力は図示しないカウンタに導かれる□。
部が複数本本例では4本の管に分れた導管で、単一管部
12から生理食塩水14を流入され、またそのや\内側
の注入口16から反応血液18を導入される。単一管部
から複数管部20に分れる末拡り部分に磁石22が置か
れ、管内血液に磁界が加えられる。複数管部20には容
管に対向して光源24と受光器26からなるセンサが置
かれ、受光器出力は図示しないカウンタに導かれる□。
また複数管部には容管に染色剤を入れる管28が設けら
れ、その後に吸光度センサ30が置かれる。
れ、その後に吸光度センサ30が置かれる。
寅食能を測定するには試料血液に親水性の磁性流体を滴
下し、顆粒球およびマクロファージにこれを捕食させる
。捕捉能を測定するには抗原または抗体に磁性流体を被
着させ、これを細胞レセプタに捕捉させる。か\る反応
血液18を注入口16から滴下し、生理食塩水14をキ
ャリヤとして矢印方向へ移送する。この移送にはポンプ
による加圧、電気泳動、重力利用など適宜の方法を採用
してよい。磁石22の下部に来ると捕捉又は貧食により
磁性微粒子を含有する細胞は該磁石により吸引され、そ
の進路を変えるが、その変える程度は磁性微粒子含有量
に対応する。こうして最も多量に含有する細胞は上部の
管Aへ、次に多量に含有する細胞は管Bへ−・−−−−
(以下これに準じる)流れることになり、これらの管A
、B、Cを流れる細胞を光電型センサ24,26で検出
し、カウンタで針数すれば貧食能または捕捉能を自動測
定することができる。
下し、顆粒球およびマクロファージにこれを捕食させる
。捕捉能を測定するには抗原または抗体に磁性流体を被
着させ、これを細胞レセプタに捕捉させる。か\る反応
血液18を注入口16から滴下し、生理食塩水14をキ
ャリヤとして矢印方向へ移送する。この移送にはポンプ
による加圧、電気泳動、重力利用など適宜の方法を採用
してよい。磁石22の下部に来ると捕捉又は貧食により
磁性微粒子を含有する細胞は該磁石により吸引され、そ
の進路を変えるが、その変える程度は磁性微粒子含有量
に対応する。こうして最も多量に含有する細胞は上部の
管Aへ、次に多量に含有する細胞は管Bへ−・−−−−
(以下これに準じる)流れることになり、これらの管A
、B、Cを流れる細胞を光電型センサ24,26で検出
し、カウンタで針数すれば貧食能または捕捉能を自動測
定することができる。
また針数工程の後の容管A、B、C,Dに管28により
染色剤を注入して細胞染色し、それをセンサ30で検出
すると、細胞種類、例えば好中球゛、好酸球、好塩基球
、リンパ球、単球などの種類が分り、容管A−Dにはこ
れらが何%あるか、貧食能との比較もできる。また同じ
血球でも健康体と病弱、発ガン者では捕捉、貧食能に差
があるので、健康体のものと対比によって試料血液保持
者の疾病診断も可能である。
染色剤を注入して細胞染色し、それをセンサ30で検出
すると、細胞種類、例えば好中球゛、好酸球、好塩基球
、リンパ球、単球などの種類が分り、容管A−Dにはこ
れらが何%あるか、貧食能との比較もできる。また同じ
血球でも健康体と病弱、発ガン者では捕捉、貧食能に差
があるので、健康体のものと対比によって試料血液保持
者の疾病診断も可能である。
細胞流の偏向は磁性微粒子と磁界による代りに、荷電粒
子と電界も考えられる。
子と電界も考えられる。
発明の詳細
な説明したことから明らかなように本発明によれば血液
中細胞の種別、活性度からの分類を迅速、能率的に行な
うことができ、疫病診断、集団検診などに有効である。
中細胞の種別、活性度からの分類を迅速、能率的に行な
うことができ、疫病診断、集団検診などに有効である。
第1図は造血細胞とリンパ球の分化状況の説明図、第2
図は本発明の実施例を示す説明図である。 図面で、10は導管、20はその複数管部、12は単一
管部、22は磁界、14はキャリヤである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔
図は本発明の実施例を示す説明図である。 図面で、10は導管、20はその複数管部、12は単一
管部、22は磁界、14はキャリヤである。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数管部を持ち、入側の単一管部から該複数管部へ至る
末広りの部分には磁石を配置した導管を用い、 水溶性磁性微粒子を混入して該微粒子を貧食させた、ま
たは抗原を被着させた磁性微粒子を混入して該微粒子を
捕捉させた反応血液を前記導管の単一管部へ導入し、キ
ャリヤと共に前記複数管部へ流し、 前記磁石による磁界で血液中の白血球を前記磁性微粒子
の貧食、捕捉量に応じて偏向して複数管部の対応管へ流
入させることを特徴とした血液内細胞の分類方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57054450A JPS58171671A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 細胞分類方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57054450A JPS58171671A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 細胞分類方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58171671A true JPS58171671A (ja) | 1983-10-08 |
Family
ID=12971028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57054450A Pending JPS58171671A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | 細胞分類方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58171671A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01161153A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-06-23 | Becton Dickinson & Co | 骨髄試料の組成の検出方法 |
JP2002282768A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-02 | Ohtsuka Brush Manufacturing Co Ltd | 塗布ローラ装着具 |
-
1982
- 1982-04-01 JP JP57054450A patent/JPS58171671A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01161153A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-06-23 | Becton Dickinson & Co | 骨髄試料の組成の検出方法 |
JP2002282768A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-02 | Ohtsuka Brush Manufacturing Co Ltd | 塗布ローラ装着具 |
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