JPS58171332A - 展示箱及びその半成品 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、概ね展示型の箱の新規かつ有用な改良に係り
、特に上部が一連の分＃ＩＩＫよって多数の区画に区切
られている展示型の箱であって、この分隘部材がこの箱
の底面全体１ｒ積うとともに複数の独立した包装品又は
容器を独立して展示できるものに関するものである。

本発明は特に展示用箱において前部から後部に傾斜して
いる仕切部材と、１１１部パネル及びこれに隣接する仕
切部材の間に伸びる横断分離部材とｔ有する一連の細分
化された分離部材を配列させたものに関する。

本発明のもうひとつの特徴は上記横断分離部材の各列が
、ｖｋ方になる程、この横断分離部材のどの区−も見え
るように階段状に高くなっていることである。

本発明のもうひとつの特徴は前部パネル、後部パネル部
、髄部パネル、側部パネルＳ、＊求された数の仕切部材
、及び会費な横断分離部材をすべて複数の切込−と折曲
げ線によって如何なる屑本出すことなくＬ枚の平らなパ
ネルから作り出せることであり、この場合上記谷パネル
、仕切部拐、及び横断分離部材の全てを上記１枚のパネ
ルを折ｐ曲けるととによって直ちに三次元的形状にする
ことができるということである。

不発明のもうひとつの％黴は、上記展示用箱に、上記側
方パネルを補強するもうひとつの細板と後部パネルＮ【
補強するもうひとつの後部パネル全般けると共に、この
場合２枚の上記１Ｍ１１部パネル、上記前部パネル及び
上記後部パネルは底部パネルを支持し、この底部パネル
は相互に連繋して展示用箱の底部を形成し、この箱の底
部は容易に上記パネルと同様に全体が１枚の平板になる
ように折り曲げることができ、このパネルから上記細分
化された分離部材を形成して上記展示用箱をすぐに組み
立てることができるということである。

最後に、そして蟻も顕著な特徴は細分化された分離部材
の配列体Ｑ１枚のパ・ネルから複数の直線状切込−とこ
れに連繋する折曲げ線によって形成。

そのような１枚のパネルを含む生成品を提供することで
ある。

以下、本発明の実施例を図によって詳細に説明する。

第１図に、上記腋示用ａｔ−形成する生成品の全体重Ｏ
ｔ示す。この生成品は板紙で作るのが好ましく、縦兼の
全体が四角形の中央パネル１２１含む。

このパネル１２には組になった平行な切込１１１４があ
り、この切込ｆｉｉ１４は上方と右方に傾斜している。

本発明の図に示す実施例では８Ｍ１の切込４１５１１４
が設けであるが、要求に応じて多数の組の切込縁を設け
ること亀できる。

不発明の図に示す実施例では、上記傾斜している切込１
１１４は組をなし、この各組の切込＠１４は横断分離部
材１６ｔ−４Ｉ定し、この横断分離部材１６は部分的に
重なる関係になるように配列される。

上記傾斜している切込線１４は下部水平切込１１１１８
と上部切込線２ｏｔ−結びつけて、３組の切込線１４の
関に霊個の仕切部材２２ヲ特定する。また、上記切込１
１１ｊ　１４，１８＊　２０’前部パネル２４、＠部パ
ネル２６、後部パネル測、及び側部パネル部３０ｔ−特
定する。

このような左側の組の横断分離部材の下端は折曲げ−３
２に沿って上記ｌＩｍパネル部（資）に結合され、この
横断分離部材の上端は折曲げ＠３４に沿って上記隣接す
る仕切部材２２＆ｃ結合される。

上記中間の分離部材１６の下端は折曲げ融３６に沿って
、またこの分離部材１６の上端は折曲げ聴北に沿って上
記仕切部材２２０両側に結合される。

上記右側の横断分離部材１６の下端は折曲げ９４０に沿
って上記ＩＮＮする仕切部材２２に結合され、この横断
分離部材１６の上端は折曲げ−４２に沿って上記側方パ
ネル２６に結合される。

また、上記展示箱生成品ｌＯユ第２輛方パネルＩｔ含み
、この側方パネルＩは折曲げ＠　４６　Ｋ沿って土１５
Ｌ中央パネル１２の左の端部に結合され、上記第２の側
部パネルは折曲げ線４６で折り曲がる相対的連＠ヲして
上記前部パネルあと上記ＷＳパネル（資）に結合する。

上記パネル１２の両端には、後部パネル槌が折曲げ−（
資）に沿って頼合され、この折曲げ婦父は１Ｉｌｓパネ
ル２６と後部パネル部四の両方の縁にある。上δＣｔｌ
ｊＣ式１７４８の上記パネル１２から離れている端部は
一代５２ｋＭし、この糊代５２は折曲げ−５４に沿って
上記パネル４８に結合される。

また、上記展示箱生成品１０は底部を形成するためのパ
ネルを宮む。この底部を形成するパネルは三角形のパネ
ル５６を含み、この三角形のパネル５６は折曲け＠５８
に沿って上記第２の軸方パネル楓に結合される。底部を
形成す゛るための別のパネル６゜をＪ輪郭がはは四角形
で折曲は酬鋼に沿って上記前部パネル２４に結合される
。縞意の三角形の底部パネル６４は折曲げ−６６に沿っ
て上記側部パネル％に結合される。最後に、第２の細長
い底部パネル６８は折曲は纏７ＯＫ沿って上記後部パネ
ル４８に結合される。上記折曲げ奪５８．６２．６６、
　ＴＯは全て一線」。

Ｋ並ぶと共に、互いに連続している。

また、上記底部パネル６０．６８は相互固定のための突
出している一代８０．６８ｉ４することに注意する必要
がある。ｊ１！に、上記パネル６０は折曲げ可能の三角
形のコーナ一部７６ヲ有し、このコーナ一部７耐折曲げ
＠７１１によって特定さＪＬる。上記底面パネル６８は
上記コーナーに類似の折曲げ可能の三角形のコーナー５
ｓｏｔ−有し、この二１−ナ一部８０は折曲げ可能の対
角層＄２によって特定される。

もし、上記展示箱の上方後部に展示区域を設けなければ
ならない場合には、その展示箱の生成品１０も概ね長方
形の前向きの展示パネル８４ヲ含み。

この展示パネル８４は折曲げ−８６に沿って後部パネル
部四に結合される。そこには後部展示パネル８８もあっ
て、この後部展示パネル８Ｂは折曲げ融９ｏに沿って上
記パネル８４に結合されるとともに、折曲は線９１１に
沿って上記後部パネル４８に結合され、この折曲げ４９
９２Ｆｉ上記折曲は纏８１１につながる。

また、土呂ピパネル４８．８８は、中に切込線９４を有
し、この切込線９４は切込＠９６及びこれに合わさる折
曲げ線９８と共同して固定用部材１ＯＯ１−特定し、こ
の部材１００は以下に述べる理由で上記折曲は麹９２ヲ
ー切って伸びることに注意する必要がある。

上６１半成品１０の各部を上記展示箱管形成するように
合わせて保持できるようＫするために、上記コーナ一部
７６に接着剤ムが塗布される。これとｌＷ１様の接着剤
が上記コーナ一部８０に塗布される。接着剤Ａは四様に
上記耳５２の裏面に塗布され、上記パネル８８の裏面全
体に接着剤が塗布され、この接着剤は上記パネル４８の
上記パネル８８に隣接する部分まで塗り下げられる。

本発明の対象物で゛ある展示箱１０ｇの形成は先づ、上
配半成品ｔＯは１列に並んだ折曲け＠５０，９０Ｋｅつ
て、巣２図に示すように折り曲けられ、そのために上記
パネル８８は上記パネル８４に１なってこのパネル８４
に接着剤によって接着される。ｌＷ１様な方法で、上記
パネル４８の接着剤を塗布された部分は上記パネル部２
８に重なって、そこに接着剤で接着される。

次に、第２図に概要を、また、第３図に具体的に示すよ
うに、上記生成品ｌＯは折曲げ線４６に沿って折シ曲げ
られ、その結果、上記第２の側方パネルＩはその自由端
が上記耳１ｓ２に重なる位［ｔで折シ曲けられて、そこ
に接着剤で接着される。

次に、８４図に示すように、上記三角形のパネル部ｉ転
８０は折り曲げられ、その結果、上記パネルフロは上記
三角形のｍｓパネル５６に重なってそこに接着剤で接着
され、上記三角形のパネル部８ｏは上記三角形の底面用
パネルＵの下匈になってそこに接着される。これと同時
に、上記合わされ接着された展示用パネル８４．ｕは下
に折り曲げられる。

巣４図に、上記展示箱が上記離れているコーナーを押さ
れて一体になり、引き起されて翻かれる階段にあるとこ
ろ會示す、この展示箱１０２は、開けば、前部パネル２
４．　＠部パネル妬、後部パネル部２８、後部パネル部
槌、＠部パネル部（資）、及び第鵞＠部パネル舗が長方
形をなす、上記展示用パネル８４．８８は垂直な位ａｔ
で折られ、保持されるべき位ＩＮ＋に固定部材１００に
よって第６図に示すように固定される。最後に、上記底
部パネル５６％６０゜８４．６８は＄７図に示すように
１上記底部を形成するために充分平ら表状線になる壕で
折シ重ねることができる。これで上記展示箱は包装され
た物。

容合、あるいはこれに類似の展示品を完全に受は入れ得
る状−になる。

図から明らかなように、立てられた展示箱ｌＯ！の甲で
は、仕切部材ｎは前面パネル九から上方及び住方に後方
部材２８まで伸び、この仕切部材ｎ。

下端Ｆｉ、直立する折曲げ−１０４４ＩＣ沿ってよ配前
部パネル２４に結合されると共に直立する折曲は−ｌＯ
６に沿って後部パネル路に結合される。

上記横断分離部材１６の左側の組は側部パネル部とそれ
に隣接する仕切部材ｎとの関に右下りに傾斜して伸ひる
と共に前面から後ｍｔで垂直な階段状に配置される。上
記横断分離部材１６０右髄の組は上記左側の組と同様に
上記右側の仕切部材ｎと上記一方バネルｗ６３ｏの関に
上記池の横断が一部材と同様に傾斜すると共に、前面か
ら後面まで垂直方向に階段状に配置される。

図には仕切部材２２ｔｉ１個だけ示しであるが、このよ
うな仕切部材ｔ−ＪＩＫ並べてもよく、また、対をなし
て隣接する仕切部材の各々の関に上記横断分離部材を組
圧して右下りに傾斜させると共Ｋｍ直に階段状におく。

第？ｖ４に敵も良く示すように、上記仕切部材２２と横
断分＃Ｉｉ部材１６は兼方形の開口部會特足し、この開
口部の中に展示販売しようとする包鋏品、容器、瓶等ｔ
−即装置くことができる。

更ｖｃ１ｇｇｓ図に示すように、関連する区ｍＫのせら
れた製品を識別するために適当な目印會上記横断分一部
材１６に表示することができる。

ここＫは１本発明の好ましい実施例のみＫついて、具体
的に図示すると共に説明したが、特許請求の範囲によっ
て特定された本発明の思想と適用範囲から外れることな
く、上記展示箱全体及び上記区画分離部材の配列に軽微
な変ａｔ加えることは可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は展示箱を形成する生成品の裏面を示す平面図、
第２図は第１図の生成品の一部を折り曲げたものを縮尺
によって示す平面図、第３図は第２図に類似の平面図で
あって上記生成品の離れている端部管台わせて結合する
ように王妃半成＆會東して折り曲げた状ｌＩｌを示す図
面、第４図は上ｍｌ半成品の折目ｔ−ｉ部折り曲げて合
わせた状態の上記生成品の平面図、第Ｓ図は直立させた
伏線の展示箱の斜視図、嘱６１は上記展示紙の部分背向
立向図であって、この展示箱のよｆ！ｉＡＩ！に水部分
を直立した状態に保つ方法を示す図面、！！７図は第２
図の展示箱の平面図であって特殊な細分型分離部材の配
−を示す図面、第８図は第７図の＠８−８に沿う全体に
ついての部分断面立面図であって仕切部材と横断分離部
材の特殊な配置を示す図面％第９図をま＠８図のＭ９−
９に沿う全体についての横断立ｌ１図であって上記細分
型分離部材配列体の更に細部を示す図面である。 １０・・・展示箱生成品、１２・・・中央パネル、１４
・・・切込線、　１６・・・横断分離部材、　１８．２
０・・・水平切込線、２２・・・仕切部材、あ・・・前
部パネル、２６・・・側部パネル、ｎ・・・後部パネル
、Ｗ・・・側部パネル部、　３２，３４．３６゜詔、　
４０．４２，４６、父、５ζ５８．６２．＠＠・・・折
曲げ線、ａ・・・第！ＩＩＷ６パネル、４８・・・第２
後部パネル、５２、＠ｔ１．＠４．１！８・・・底部パ
ネル、５６・・・三角形のパネル。 出鵬人代理人　　権　股　　　清

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、前部パネルと、上方後部パネル部と、前記前部パネ
   ルから前記後部パネル部まで上に向けて傾斜した１組の
   前後仕切部材と、前記前部パネルの１端から前記後部パ
   ネル部の１端に＠ＩＩする位置まで後方に伸びた側部パ
   ネルと、前記後部パネル部の池の１端から前記前部パネ
   ルの池の１端に１ｉｉＩ接する位置まで前方に伸び７を
   側部パネル部と、前記側部パネルとこれに−９合う上記
   仕切部材の側方パネルとの間、ｉｋＤ合う前記仕切部材
   の側部パネルの間、及び前記側部パネル部とこれに隣シ
   合う前記仕切部材の側部パネルの藺に伸ひた複数の１Ｉ
   ＡＷｒ分離部材と會一連の状心で具備して多数の区画を
   形成する展示用構造体を有することを特徴とする展示箱
   。 ’！、＠Ｗ各仕切部材が喬直に配置され、上記横断分離
   部材の第１の１組が前記各分離部材の下縁部に結合され
   、前記分離部材の第２の組が前記各仕切部材の上級部に
   結合されて区画を形成し九展示用構造体を設けることを
   特徴とする特許請求の範１１３ＩＫ１項記載の展示箱。 入前記横断部離部材が概ね＃記側部パネルから前記側部
   パネル部に向かって下方に傾斜して区＃ｉｉを形成する
   展示用構造体を具備すること全特徴とする特許請求の範
   囲第２項に記載の展示箱。 覗前記側部パネルが階段状の上縁を有し、上記仕切部材
   が階段状の上縁及び下縁金有し、前記側部パネル部が階
   段状の下縁１有して区画を形成した展示用構造体を具備
   することを特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の展
   示箱。 Ｓ、前記側部パネルが１４段状の上縁１有し、前記仕切
   部材が階段状の上縁と下縁１有し、前記側部パネル部が
   階段状の下縁を有し、前記全ての横断分離部材が前記パ
   ネル、前記パネル部、前記仕切部材、及び前記横断分離
   部材が平らに折り出された時Ｋ１１ｍする各階段状の縁
   に位置してい画と形成した展示用構造体を具備すること
   を特徴とする特許請求の範囲第意項に記載の展示箱。 ６．４１１配側部パネルが階段状の上縁を有し、前記仕
   切部材が階段状の下縁と下縁を有し、前記側部パネル部
   が階段状の下縁を有し、前重合ての階段状の上縁が横断
   するように垂直にｍ−上に）１にひ、前重合ての階段状
   の下縁が横断するように羞ｌｉ［Ｋ−縁上に並んで区画
   を形成した展示用構造体を具備することを特徴とする特
   許請求のｌ１ｌＪ２囲巣Ｉ■記載の展示箱。 ７、前記９１」部パネルが階段状の上縁【有し、上記仕
   切部材が階段状の上縁と下縁ｔ−有し、前記側部パネル
   部が階段状の下縁管有し、前重合ての横断分離部材は垂
   直な折曲げＩｉＫ沿って前記階段状の鰍に結合されて区
   画を形成した展示用構造体會具備するとと金待黴とする
   特許請求の範囲ｍｇ＠に記載の展示箱。 ＆＠記前部パネルが階段状の上縁含有し、前記後部パネ
   ル部が階段状の下縁を有し、前記仕切部材が前記階段状
   の縁に結合して区画を形成した展示用構造体を具備する
   こと全特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の展示箱
   。 ９、前記前部パネルが階段状のよ縁を有し、前記後部パ
   ネル部が階段状の下縁を有し、前記仕切部材が垂直な折
   曲げ−に沿って前記階段状の縁に結合されて区画を形成
   する展示用構造体を具備すること？：％黴とするＩ＃ｊ
   軒−筆の範囲第２項に記載の展示箱。 １０、前記前部パネルの前記他方の端部に結合されると
   ともに前記ｌｌｌｌｌ部パネル部の前縁に結合された第
   ８の＠部パネルを併有することを特徴とする特許請求の
   範囲第１項Ｋｋ載の展示箱。 １１、前記前部パネルの前記他方の端部に結合されると
   ともに前記側部パネル部の前縁に結合されｆＩ−第３の
   １１１部パネル會併有し、この第３の側部パネルが前記
   側部パネル部の性情に配設されることｅ＊徴とする特許
   請求の範囲第１項に記載の展示箱。 １２、前記Ｑｌｌｊ部パネルの後縁と前記後部パネル部
   のＡｉｌ　ｒ１４１つの縁に結合された後部パネルを併
   有すること全特徴とする特許請求の範ｏ＠ｔｏ項に記載
   の展示箱。 １３、前記１１１１部パネルの後縁に結合するとともに
   前記後部パネル部の前記１本の縁に結合する後部パネル
   と、前記第８の検線パネルの後の部分に前記後部パネル
   を結合する耳とｔ併有すること′ｔ−特徴とする特ＩＩ
   ｆ請求の範囲第１０項に記載の展示箱。 １４、耳を形成することによシ前記肯部パネルと前記前
   向パネルと前記後部パネルの下縁によって支持された耳
   が形成する底部會併Ｍすることを特しソとする特許請求
   の範咄＠１２項に記載の展示箱。 １５、Ａ１１配喧部及び１＠１１部パネルと、前記板部
   及び側部パネル部と、前記仕切部材と、前記横断分離部
   材とが組み合わされて全体のパネルを空所のないように
   特定されて画形を形成する展示用構造体音具備すること
   １に特徴とする特許請求の範囲第１項に１４已載の展示
   箱。 １６、愕ＩＩ８己＠部パネルに結合されるとと本に前記
   後部パネル部に結合される後部パネルを併有することｔ
   −特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の展示箱。 １７、　＠示用構遺体が１組み立てられた展示用区画よ
   り上方に呻びるとともに前記後部パネルと前記後部パネ
   ル部の上縁に結合されたパネルを含むこと１−ｗ黴とす
   る特許請求の範囲第１６項に記載の展示箱。 １８、細兼く概ね喪方形のパネルと、組になって重なっ
   た切込層と、前記各組の切込線で隣り合う切込−と平行
   、になって分離部材を特定する前重合ての組の切込層と
   １重なった切込層の前記複数の分離用の各組の端部にお
   いて生成品パネルの一方の端部ｔｉｉｍｓパネルとなる
   ように％定する横断折曲げ纏と、中間仕切部材と、前記
   パネル部及び前記仕切部材の第１の端部において前部パ
   ネル１に特定する縦の切込−と、印１記仕切部材及び前
   記１１４１１ＩＩＳパネルの第３の端部において後部パ
   ネル部を特定する池の縦の切込−とを含んで上記展示用
   構造体を形成することｔ−特徴とする展示箱生成品。 １９、横断折曲げ−に沿って前記生成品Ｉくネルに結合
   されるとともに第８の側部／（ネルと後部Ｉ（ネルを特
   定するパネルを有することを特徴とする特許請求の範囲
   第１８項記載の展示箱生成品。 ２０、＠記側部パネルと前記前部パネルと前記後部パネ
   ルのそれぞれが底部パネルを支持するとと會特徴とする
   特許請求の範囲第１８項記載の展示箱生成品。