JPS58171280A - フレキシブル・マニピュレータ装置 - Google Patents

フレキシブル・マニピュレータ装置

Info

Publication number
JPS58171280A
JPS58171280A JP58016332A JP1633283A JPS58171280A JP S58171280 A JPS58171280 A JP S58171280A JP 58016332 A JP58016332 A JP 58016332A JP 1633283 A JP1633283 A JP 1633283A JP S58171280 A JPS58171280 A JP S58171280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
wheelbarrow
task
manipulator
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58016332A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0160381B2 (ja
Inventor
ア−サ−・エステス・クリステイ
エルマ−・ジユニア・ギル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPS58171280A publication Critical patent/JPS58171280A/ja
Publication of JPH0160381B2 publication Critical patent/JPH0160381B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は計算機プログラムで制御されるマニピュレータ
を使用した自動化バッチ組立て技法に関する。さらに具
体的には本発明はジョブの設定、変更もしくは誤り状態
に関連する活動のためにオペレータに依存しなければな
らない様なダウンタイムのない少量の仕事の自動ロボッ
トによるバッチ組立てもしくは処理に関する。
〔背景技法〕
工業の分野における通常のロボットの応用は数多く存在
し、又周知である。多くのロボットはスポット溶接、ス
プレィ塗布、装填及び敗りはすしの如き単一の特定の型
の高度の繰返しの仕事に専用されている。ロボットのた
めの他の用途は例えばば、!lll取り、穿孔もしくは
タッピングの如き軽い処理タスクである。これ等のロボ
ット技術の応用の各々は計算機でプログラムされたパタ
ーンに従って動作され得る。組立てもしくは処理に際し
てロボットは大量の同一のもしくはファミリイに属する
副組立体に対して操作を加える柔軟性のないシステムの
専用部分として使用される。1つのロボットを1つ以上
の応用に使用する事は一般的に云って非経済的である。
なんとなれば応用の切替えもしくは設定に関連して多く
の人力及び機械のダウンタイムが伴うからである。
製造に費やされるすべての人間の努力の2/3以上が5
0個以下の部品より成る仕事のバッチを処理するのに費
される事がわかっている。ロボット技術の専門家は一般
に同じ組立作業にたいしてロボツ+J:A間のスループ
ツト率の150%よシもはるかに高いスループツト率で
動作する事を期待していない。小体積、小ロットの組立
てもしくは処理の場合、1つの組立てタスクから他の組
立てタスクに切換える際の工具、部品等の設定及び暇換
える際に費やされる時間、労力及びコストはこのタスク
を自動イヒする際の高いスループット及び他の利点を容
易に凌駕する。さらに人間のオペレータによって制御さ
れる設定/変更時間は生産性を低下し、資本のロスを生
ずる。同様にロボツ(3) トの作業包絡線内で設定/変更を行う場合にはオペレー
クに対する危険性が考えられる。
〔本発明の開示〕 本発明は小ロットの組立てもしくは処理作業のためにプ
ログラムされたロボットの効率的な動作に関連する装置
に関する。本発明の装置は自蔵タスクを有する手押し車
と組合されて、複数の自由度内で移動し得るマニピュレ
ータ並びにその装置及び条件に関するフィードバックを
与える装置よυ成る高度に精巧なロボットを含む。各タ
スク手押し車はロボットがこのタスクを遂行するのを可
能にする必要な工具及び/もしくは部品を含む。
マニピュレータは工具を把持して、所望の手押し車に対
して与えられ得る部品に対して所望の一連の動作を遂行
し得る様に適切にプログラムされている。1つのタスク
が満足であれ、不満足であれ、完了すると、マニピュレ
ータは他のタスクの手押し車へと進む。手押し車はオフ
ラインに適し、ロボットの作業包絡線内にもたらされる
様になって(4) いるのでダウンタイムが十分減少される。
成る応用においては、1つ以上の手押し車上に工具及び
部品の供給源を分配させる必要が存在する。この逆に複
数個の無関係なタスクが1つの手押し車上で工作され得
る。本発明を使用すれば大きな柔軟性が得られる。
〔本発明を遂行する最良モード〕
説明されるロボット及び計算機装置は説明の都合上選択
されたものであり、他の型のロボット及び関連する装置
が本発明の範囲を離れる事なく使用され得る事は明らか
であろう。
総括的に8で示されたロボットを動作させるための例示
的システムを理解するために第1図を参照されたい。自
動化されたマニピュレー′Z10は腕14の端に搭1載
されている。腕14はモータを有するトロリー18によ
って腕16に沿ってこれと直角に移動可能である。腕1
6は1端でアイドラ支持トロリー24に接続されている
。腕16の他端はモータを有するトロリー26に接続さ
れている。トoリー24及び26は夫々平行なトラック
28及び30に沿って移動可能である。流体動力及び電
力をトロリーに供給するためのホース及び線は図示され
ていない。トラック28は柱36及び38によってベー
ス34に取付けられている。
トラック30は柱42及び44によってベース34に接
続されている。柱42及び44は柱66及び38よシも
長く、腕14、従ってマニビュV −り10は垂線から
成る角度をなして配向されている。図示の構造の場合は
、約60度の偏位が利点が多い事が発見されている。ト
ラック28及び30並びにレール46′及び48より成
る上方フレームは所望の位置にマニピュレータ10を支
持する様に水平から約30°偏泣されている。ロボット
8の作業包絡線はトラック28及び30並びにレール4
6及び48並びに破線51によって囲われた空間を含ん
でいる。
ロボットの作業包絡線は6つの独豆した作業領域へ分割
されている。破線領域52.54及び56はロボット8
によって仕事が行われるべき時に作業包絡線にもたらさ
れ得る自蔵タスクを有する手押し車もしくは移動作業ス
テーションの位置を表わす。6つの対応するポー)53
.55及び57がベース34の内部に存在する。各ポー
ト53.55及び57は任意の手押し車上に存在する整
列用開孔に係合する整列用柱58を含んでいる。回転可
能な空気クランプ型ラッチ59が移動作業ステーション
を定位置にロックするために各ポートに与えられる。回
転可能な事を示すためにポート53.55,57におけ
るラッチ59は異なる相対位置で示されている。マニピ
ュレータ10は流体動力で移動可能な腕14によって計
算機の制御の下に位置付けられる。適切なマニピュレー
タは米国特許第4132318号に開示されている。
例示的制御システムは同様に第1図に示されており、入
力のためのキイボードの表示入出力装置62、プロセッ
サ/記憶装置64、ノ・−ド・コヒー出力のための印刷
器66及び流体動力源68を含む。
上述のシステム部品の詳細は本発明とは直接間(7) 係しない。その動作及びマニピュレータ自体との相互作
用のみならずホース及びケーブルの通し方についてはI
 BM Robot  System/I  Gene
ralInformation Manual 及び 
User&、’GuideGA34−0180−1及び
関連するTechnical  Newsletter
  の更新版に説明されている。
第2図は夫々第1図の位置56及び54に2つのタスク
の手押し車104及び106が位置付けられた、第1図
の正面から見たロボット8の透視図である。手押し車1
04は重力で供給可能なトレイ110及び111からの
歯車108及び109を位置付ける事を含む組立てタス
クのためにセット・アップされている。工具112は特
に歯車板114上に歯車108及び109を位置付ける
様に設計されている。このタスクを遂行するために、工
具112は重力で供給されるソース115から板114
を取上げ、これを取付具116上に置く。板及び歯車よ
り成る完成した副組立体118は次いでシュート120
中に落下される。クユ(8) 一ト120は人間のオペレータによって自由に空にされ
得る容器(図示されず)に連絡している。
取付具116に隣接して判定柱117が存在する。
この判定柱117はロボットによってタスク手押し車1
04の位置をマニピュレータ10の位置に正確に関連付
けるために使用される。
手押し車106は手押し車104上のタスクとは全面的
に無関係であり得る他のタスクのためにセット・アップ
されている。手押し車106には領域124から部品を
つまみ上げて領域′126中にある副組立体上に置き、
完成後にこの副組立体をシュート128へ落下させる工
具122が与えられている。判定柱129は上述の判定
柱117と同様に使用され、手押し車、今度の場合は1
06の位置がマニピュレータ10に対し正確に関連付け
られる。
各手押し車は一般に次の様な共通の特徴を有する。(1
)所与の副組立体へ組立−こられるべき部品の供給源を
有する。(2)組立てを遂行する仕事領域を有する。(
3)手押し車とロボットの作業包絡線内のマニピュレー
タの相対位置を計測する際に使用される判定柱が存在す
る。(4)完成した副組立体のための受納領域並びにタ
スクを遂行する1乃至複数個の工具を有する。各工具は
マニピュレータ10によって把持され得る点で均一であ
る。即ち各工具はマニピュレータ10と一緒に移動出来
る様にマニピュレータ10の把持部分と整合している。
各手押し車はさらに整列及びロック装置を有しく第3図
)任意の手押し車の位置52.54及び56(第1図)
において手押し車が使用され得る様になっている。手押
し車106(第2図)の側面部分127によって図示さ
れる様に各手押し車の主なる作業表面はその上に全ロボ
ット8が設置しているベース34上の上部表面50から
上方に30度傾いている。この移動可能な手押し車の構
造及びそのマニピュレータとの位置関係は他の利点を与
える。即ち複雑で機械的な部品供給装置が必要とされず
、重力による供給で十分である。
他の利点が第2図に示された如き配列体から生じる。ロ
ボット8の作業包絡線を複数個のセクシヨンに分割する
事によってマニピュレータはすべての仕事がすべてのタ
スク手押し車について完了する迄、自動的に1つのタス
クから他のタスクへと仕事を進める。さらにセクション
が小さくなるとサイクル時間が改良され及びマニピュレ
ータ機構の損耗が減少する。
第3図は供給管132からスタック140から取出され
るブラケットへねじを運ぶのに適した移動可能な自蔵タ
スク手押し車160を示す。これ等のタスクのための工
具144は特殊な保持器146中に含まれている9判定
柱148はマニピュレータの位置の判定のために与えら
れている。
この特定の場合には、工具144は1つ以上のタスクを
遂行するのに適している。即ち、これはスタック140
から1)個のブラケットを取り上げこれを作業領域15
0に置く。ブラケットに対する作業が完了した時に、ブ
ラケットはビン154に導かれているシュート1ら2へ
置か牡、ビン154中に蓄積され、オペレータによって
除去される。
手押し車160上の装備の構造は例示的なものである事
に注意されたい。弓又付具の最適位置は応用毎に異なり
、成る程度選択事項である。手押し車を再供給する間隔
を増大させ、誤供給による誤りの回復の可能性を増大さ
せるために単一の入力部品のために複数の供給源を与え
る事がしばしば望まれる。
ロボットの作業包絡線内に手押し車130を適切に位置
付けるために整列用開孔160が前面レール158中に
与えられ、二ロボットのベース34中の整列用柱58を
受入る様になっている。ロボットのベース54中のラッ
チ59(第1図)は手押し車の前面レール158と協働
する。回転可能なラッチ59は手押し車をその最終位置
に引寄せ、ロックする様にレール158を後方に移動さ
せる。
ロボット・ベース64の表面50は水平であり手押し車
の前の端と一致する様に床から十分高くなっている。第
3パ図に示された如く、前面レール158として具体化
されている。との高さは座ったオペレータが快適な様に
選択される。この様な構造体は手押し車を最大限に使用
するために望ましいものである。手押し車はロボットと
の使用に制限されるものではなく、小さなジョブもしく
は急ぎのジョブのための伝統的な自動イヒされていない
移動作業ステー7ヨンとしても利用可能である。
適応性副組立体の手押し車としても参照される個々、の
タスク手押し車は特定の組立ての応用を支援する様に設
計及び装備されている。この技法の1つの利点は新らし
い応用の開発を容易にする点にある。基本的手押し車の
設計が与えられると、多大の人力7磯械のリソースにた
よる前に多くの試行によってエンジニアは実際の手押し
車を製造し、試験し、修正する事が可能である。特定の
応用は大量の個々の副組立体が製造出来る様に2台以上
の同一に設計され装備された手押し車を必要とする。
本発明の適応性組立てシステムはこの様な変更を受入れ
る事が出来る。なんとなれば成るタスク手押し車による
組立ての応用が一度開発され、デパックされると、この
プログラムはロボットが所与のタスクを遂行する様に必
要に応じて記憶され、呼出され得る。
ここで本発明を使用する適応性バッチ組立ての全プロセ
スの流れ図である第4図を参照されたい。
高価な装置及び人力の最適使用を決定する際には、手押
し車及びソフトウェア設計段階で十分な注意がはられれ
、時間が費やされる。従って、エントリ点200でプロ
セスが開始され、判断ブロック204で特定の製造ラン
を設定するに当って、さらになされる仕事があるかどう
かが決定される。
もし答がYES (ある)ならば、手押し車の設計及び
装備が行わ扛る。この段階で費やされる時間は勿論タス
クの複雑さによって変イヒし、反復プロセスである。
ブロック208はノ・−ドウエアの設計及びテストを表
わし、ブロック212はプログラムの設計及びテストを
表わす。このプログラムは手押し車上に準備されたタス
クを遂行するためにマニピュレータを指令するのに必要
なソフトウェアである。
このプログラムも又反復プロセスである。なんとなれば
ilI接的組Vて活動のみAらず適切な誤シル−チンが
開発されなければならないからである。
この設a」段階の詳iげ本発明の1部を構成しない。
特定のマニピュレータと関連する特定の言語はIBMロ
ボット・システムlのために与えられたプログラム・サ
ポートであるAMachineLanguage  (
AML )である。
判断ブロック216ではロボットが作業にとりかかる準
備状態にあるかどうかの決定、換言すればすべての手押
し車及びプログラミングが試行されるかもしくは製造ラ
ンのために準備状態にあるかどうかの決定がなされる。
もし準備状態になければプロセスは判断ブロック204
に進む。しかしながら手押し車が準備状態にあれば、ブ
ロック220で示された如く、これ等は夫々の位置(第
1図参照)に位置付けられる。
制御システムのソフトウェアの部面及びタスクの1部と
してブロック224で優先順位が割当てられる。本発明
の適応性バッチ組立て技法の1つの大きな利点はロボッ
トの使用を最適fヒし、人間のオペレータの介入の必要
性を減少出来る点にある。この利点を達成する1つの態
様は所与のタスクに向けられた手押し車に対するロボッ
トの仕事に優先順位を与える事にある。簡単に説明する
と、ロボットの制御は任意の順序で位置52.54及び
56にある手押し車に作業を行う能力を含んでいる。も
しくは、これ等の位置に特定の優先順位が割当てられて
、これに従って手押し車が位置付けられる。
タスクは250に示された如く実行され、オペレータは
自由に他の任務につく事が可能になる。
タスクがすべて完了すると、端子240で示された如く
、プロセスの終りに到達する。
第4図の処理ブロック230は第5図中に判断及び動作
の組として示されている。各タスク、即ち手押し車に関
連する動作及び決定の各組は次のものを含む。この処理
ブロックには端子261で導入される。ロボットはブロ
ック232に示された如くタスクの前もってプログラム
された段階を遂行するっ各段階もしくは一連の段階が完
了する時、完了が成功裡に終ったかどうかの決定が判断
ブロック263においてなされる。もしYESならばプ
ログラムは一連の段階の遂行を完了したがどうかの判断
をブロック234で行う。もし完了していなければ、制
御はタスクの遂行段階ブロック232に戻る。所与のタ
スクの遂行が完了したかどうかの決定の本質は部品の供
給の状態についてのチェックである。もし部品がなけれ
ば、もはやこのタスクについてもはや仕事が出来ない事
の決定がなされる。
次にこれが最後のタスク即ち最後の手押し車であるかど
うかの決定が判断ブロック265でなされる。もし最後
のタスクであるならば■によって示された如く第4図の
基本プロセスに戻される。
最後のタスクが完了していない時には本発明のシステム
は直ちに且つ自動的にロボットの作業包絡線内に位置付
けられた次の低位の優先順位の手押し車上にある次のタ
スクに切換えを行う。この次のタスクは上述のものと略
同−の一般的流れに従う。
判断ブロック236に戻ると、もし特定のマニピュレー
タの移動が満足に行われないが、誤り状態になると、ブ
ロック237に示された誤りルーチンに導入される。任
意の誤りルーチンは実際の状態の如何にかかわらず、最
小限回復の成功が可能かどうかを決定し、回復を試みる
。もし決定ブロック238で誤りを生じた状態からの回
復が達成さ扛た事が決定されると、ロボットはその予じ
めプログラムされた段階を継続する。破線239で囲ま
れたループをなす段階は反復される。なんとなればブロ
ック232で特定のタスク段階を遂行する際には種々の
誤り状態が生ずるからである。
若干の例として、部品の誤送、部品毎の変動及び部品の
仕様からの偏差があげられる。この様な状態はしばしば
把持器もしくはマニピュレータ10中のセンサもしくは
マニピュレータ10中の把持器中に保持された特定の工
具によって検出される。
しかしながら誤シ状態が何回試行しても成功裡に回復さ
れない様なものであるなら・ばタスクは自動的に次の低
い優先順位のタスクの手押し車に切換見られる。この様
な切換えには勿論この分野の専門家が周知の如くオペレ
ータに対して警告として可聴もしくは可視信号を与える
事が伴う。しかしながらロボットは遊んでいるわけでは
ない事に注意さtl、たい。
本発明は特定のハードウェア及びソフトウェアについて
説明されたが、その基本概念は他の状態に適応可能であ
る。−例えば、ロボットは人間の形をしたもしくは床、
天井もしくは壁に取付けられた台座形の如き、より繁雑
でない異なるロボットであり得る。さらにIBMロボッ
ト・システムIの直交座標ではなくて極座標形式で記述
された作業包絡線で記述されたロボットが使用され得る
種々の自由度のロボットが使用され得、マニピュレータ
は任意の変位をなして傾斜されてもよくされなくてもよ
い。
手押し車は選択されたロボットの作業包絡線の特定の輪
郭に適する様に設計され得る。例えば台座形のベースの
まわりの適切な半径方向の位置に手押し車がラッチされ
得る如く、台座形の人間ロボットが中心に位置付けられ
得る。明らかに作業表面は平坦でもよく、傾斜していて
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化するための例示的ハードウェア
構成を示す図である。第2図は2台のタスク手押し車が
動作位置にある、第1図のロボットの作業包絡線の透視
図である。第6図は第6のタスクのためにセット・アッ
プされた手押し車を示した図である。第4図は本発明の
システムの動作の流れ図である。第5図は第4図の1つ
のプロセス・ブロックのさらに詳細な流れ図である。 8・・・・ロボット、10・・・・マニピュレータ、1
4.16・・・・腕、24.26・・・・トロリー、3
4・・・・ベース、52.54.56・・・・移動作業
ステーション、53.55.57・・・・ポート、62
・・・・表示入出力装置、64・・・・プロセッサ/記
憶装置、66・・・・印刷機、68・・・・流体動力源
、104.106.130・・・・タスク手押し車。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ロボットの作業領域内で複数の方向に移動可能なマニピ
    ュレータを含む計算機で制御されるロボットによりバッ
    チ組立てを行うための装置であって、 ロボットの作業包絡線を複数の独立した作業領域に分割
    する装置と、 上記ロボットの独立した任意の作業領域に接続される様
    適合された移動組立てタスク用作業ステーションと、 上記独立した作業領域において予定の順序で組立てタス
    クを遂行する様にロボットに命令を与えるプログラム装
    置 トヨリ成る適応性ロボット・バッチ組立て装置。
JP58016332A 1982-03-31 1983-02-04 フレキシブル・マニピュレータ装置 Granted JPS58171280A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US36399482A 1982-03-31 1982-03-31
US363994 1982-03-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58171280A true JPS58171280A (ja) 1983-10-07
JPH0160381B2 JPH0160381B2 (ja) 1989-12-22

Family

ID=23432590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58016332A Granted JPS58171280A (ja) 1982-03-31 1983-02-04 フレキシブル・マニピュレータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58171280A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5232185A (en) * 1975-09-03 1977-03-11 Olivetti & Co Spa Automatic responsive working center by automatic operation capable of programizing
JPS5494183A (en) * 1978-01-07 1979-07-25 Kobe Steel Ltd Automatic assembling and processing method
JPS5511716A (en) * 1978-06-30 1980-01-26 Kuroda Precision Ind Ltd Automatic tool exchanger
JPS5580134U (ja) * 1978-11-24 1980-06-02

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5232185A (en) * 1975-09-03 1977-03-11 Olivetti & Co Spa Automatic responsive working center by automatic operation capable of programizing
JPS5494183A (en) * 1978-01-07 1979-07-25 Kobe Steel Ltd Automatic assembling and processing method
JPS5511716A (en) * 1978-06-30 1980-01-26 Kuroda Precision Ind Ltd Automatic tool exchanger
JPS5580134U (ja) * 1978-11-24 1980-06-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0160381B2 (ja) 1989-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3055924B2 (ja) 生産システム
EP0433522B1 (en) Robotic system
US4577284A (en) Adaptive robot batch assembly system
JP4217125B2 (ja) 生産システム
EP0043208A2 (en) Working/assembling system
JPH07281721A (ja) 走行ロボット装置及び該装置を用いた組立作業実行方法
JP2010099764A (ja) 搬送システム及び自動化製造システム
JP2018039082A (ja) ロボットシステム
US5510993A (en) Material processing system
KR100234320B1 (ko) 로봇의 작업선 추적제어방법
JPH06226494A (ja) 鉄骨仕口部の自動溶接方法及び装置
JPS58171280A (ja) フレキシブル・マニピュレータ装置
JPH09260893A (ja) 部品実装作業プラン決定方法
JPS63102857A (ja) 省段取りを目的とする生産システム及び加工セルシステム
JP3945550B2 (ja) 溶接装置
JPH06238457A (ja) 溶接装置
JPH05329722A (ja) 部品供給組立装置
JP2732034B2 (ja) ロボット制御装置
JPS58171281A (ja) 適応性ロボツト
JPS6130388A (ja) ロボツト−コンベアライン・システム
JP2611225B2 (ja) 無人搬送車
CN110788861A (zh) 机器人翻转折弯的方法及折弯机器人
JPH0310748A (ja) トランスファー加工装置
KR20060112513A (ko) 용접 공정용 자동화 장치 및 그 제어방법
EP0479849B1 (en) Material processing system