JPS58170662A - ステアリングホイ−ル加熱装置 - Google Patents
ステアリングホイ−ル加熱装置Info
- Publication number
- JPS58170662A JPS58170662A JP57052166A JP5216682A JPS58170662A JP S58170662 A JPS58170662 A JP S58170662A JP 57052166 A JP57052166 A JP 57052166A JP 5216682 A JP5216682 A JP 5216682A JP S58170662 A JPS58170662 A JP S58170662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- steering wheel
- electric heating
- heating
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
- B62D1/06—Rims, e.g. with heating means; Rim covers
- B62D1/065—Steering wheels with heating and ventilating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステアリングホイールのハンドルリング部に
電気発熱体を内装して成るステアリングホイール加熱装
置に関する。′ 第１図に示すようなステアリングホイールωのハンドル
リング部（Ａｌ） Ｋ抵抗線等の電気発熱体を内装して
加熱し、運転者がハンドルリング部（ＡＩ）に触った時
冷たくないようにして使用感を向上させたものがある。
電気発熱体を内装して成るステアリングホイール加熱装
置に関する。′ 第１図に示すようなステアリングホイールωのハンドル
リング部（Ａｌ） Ｋ抵抗線等の電気発熱体を内装して
加熱し、運転者がハンドルリング部（ＡＩ）に触った時
冷たくないようにして使用感を向上させたものがある。
従来のステアリングホイール加熱装置では、電気発熱１
ダンドルリング部（Ａ１）に一様に配設されていたので
、どの部位も一株に加熱され、特に必要な部位もその他
の部位も区別が無く、即暖性ｆＪ＃求される加熱装置と
してはその他の部位も含めて大きな熱量が必要になり無
駄なエネルギが浪費されていた。
ダンドルリング部（Ａ１）に一様に配設されていたので
、どの部位も一株に加熱され、特に必要な部位もその他
の部位も区別が無く、即暖性ｆＪ＃求される加熱装置と
してはその他の部位も含めて大きな熱量が必要になり無
駄なエネルギが浪費されていた。
ところが、第１図に示すような二本スポークのステアリ
ングホイール（４）のハンドルリング部（Ａ１）でｔ′
ｉ要部（Ａ２）、 （Ａ２）が特に即暖性を要する部位
であり、第２図に示すような３本スポークのステアリン
グホイール囚のハンドルリング部（Ａ１）では要部（Ａ
３）、（Ａ３）について即暖性が必要であり、他の部位
は比較的即暖性を要さない。
ングホイール（４）のハンドルリング部（Ａ１）でｔ′
ｉ要部（Ａ２）、 （Ａ２）が特に即暖性を要する部位
であり、第２図に示すような３本スポークのステアリン
グホイール囚のハンドルリング部（Ａ１）では要部（Ａ
３）、（Ａ３）について即暖性が必要であり、他の部位
は比較的即暖性を要さない。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、即暖性を要する要部をその他の非要部よりも重
点的に加熱するようにして上１問題点を解決したステア
リングホイール加熱装Ｗｔ提供することを目的としてい
る。
もので、即暖性を要する要部をその他の非要部よりも重
点的に加熱するようにして上１問題点を解決したステア
リングホイール加熱装Ｗｔ提供することを目的としてい
る。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところ
は、ステアリングホイールのハンドルリング部に電気発
熱体を内装して成るステアリングホイール加熱装置にお
−て、要部には高発熱量の発熱体を、非要部には低発熱
量の発熱体を配設したことを特徴とするステアリングホ
イール加＊ｆｉ！装置に存する。
は、ステアリングホイールのハンドルリング部に電気発
熱体を内装して成るステアリングホイール加熱装置にお
−て、要部には高発熱量の発熱体を、非要部には低発熱
量の発熱体を配設したことを特徴とするステアリングホ
イール加＊ｆｉ！装置に存する。
以下、図示実施例に基づき本発明を説明する。
なお、各実施例につき同一部位には同一符号を付する。
第３図は本発明の第１実施例の回路図を示しており、バ
ッテリ電源（１）が車体に固設され、負端子（１１）は
車体にアースされている。電源（１）の正端子（１３に
は高発熱量の第１電気発熱体（Ｒ１）とそれより低発熱
量の第２電気発熱体（Ｒ２）とを直列にして接続し、ス
イッチ（２Ｊｆ介して後端（３）が車体１でアースされ
ている。第１電気発熱体（Ｒ１）および第２電気発熱体
（Ｒ２）は適宜分断してハンドルリング部（Ａ１）にＶ
、設すれば良いが、第１図に示すステアリングホイール
■では、ステアリング部（Ａ１）の中心を通る水平線か
ら下でスポーク（Ａ４）、 （Ａ４）の下５０■位まで
の範囲の要部（Ａ２）、 （Ａ２）Ｋ第１電気発熱体＠
１）を配設し、その他の部位には第２電気発熱体（Ｒ２
）を１設し、第２図に示すステアリングホイール囚では
、略水平なスポーク（Ａ５）、 （Ａ５）から上下に略
１０〇−位までの範囲の要部（Ａ３）、（転））に第１
電気発熱体を配設し、その他の部位には第２発熱体（Ｒ
２）を配設する。
ッテリ電源（１）が車体に固設され、負端子（１１）は
車体にアースされている。電源（１）の正端子（１３に
は高発熱量の第１電気発熱体（Ｒ１）とそれより低発熱
量の第２電気発熱体（Ｒ２）とを直列にして接続し、ス
イッチ（２Ｊｆ介して後端（３）が車体１でアースされ
ている。第１電気発熱体（Ｒ１）および第２電気発熱体
（Ｒ２）は適宜分断してハンドルリング部（Ａ１）にＶ
、設すれば良いが、第１図に示すステアリングホイール
■では、ステアリング部（Ａ１）の中心を通る水平線か
ら下でスポーク（Ａ４）、 （Ａ４）の下５０■位まで
の範囲の要部（Ａ２）、 （Ａ２）Ｋ第１電気発熱体＠
１）を配設し、その他の部位には第２電気発熱体（Ｒ２
）を１設し、第２図に示すステアリングホイール囚では
、略水平なスポーク（Ａ５）、 （Ａ５）から上下に略
１０〇−位までの範囲の要部（Ａ３）、（転））に第１
電気発熱体を配設し、その他の部位には第２発熱体（Ｒ
２）を配設する。
第４図は本発明の第２実施例の回路図を示しておシ、好
みＫよジノ・ンドルリング（Ａ１）の全体を均一加熱す
ることができるようにしたものである。
みＫよジノ・ンドルリング（Ａ１）の全体を均一加熱す
ることができるようにしたものである。
すなわち、第１実施例における第１電気発熱体（Ｒ１）
、第２電気発熱体（Ｒ２）に加えて、第３電気発熱体（
Ｒ３）を第２電気発熱体（Ｒ２）に並べて並列に配設し
、その後と第２電気発熱体（Ｒ２）の後とを第２電気発
熱体（Ｒ２）から第３電気発熱体（Ｒ３）に向かう方向
か順方向のダイオード０で連結するとともに、これらの
後方に第１端子Ｈと第２端子０渇とを設け、第１端子（
４Ｄ１第２端子Ｕ、断端子（４３０間に切り替る切替ス
イッチ（４）を設けたものである。
、第２電気発熱体（Ｒ２）に加えて、第３電気発熱体（
Ｒ３）を第２電気発熱体（Ｒ２）に並べて並列に配設し
、その後と第２電気発熱体（Ｒ２）の後とを第２電気発
熱体（Ｒ２）から第３電気発熱体（Ｒ３）に向かう方向
か順方向のダイオード０で連結するとともに、これらの
後方に第１端子Ｈと第２端子０渇とを設け、第１端子（
４Ｄ１第２端子Ｕ、断端子（４３０間に切り替る切替ス
イッチ（４）を設けたものである。
本実施例によれは、切替スイッチ（４）が第１端子（４
１）に導通しているときは、第１％施例と同じく要部が
第１電気発熱体（Ｒ１）によって、第２電気発熱体（Ｒ
２）が配設された非要部より強く暖められ、スイッチ（
４）が第２端子（４２に導通しているときは、ダイオー
ド０を介して第１電気発熱体（Ｒ１）と第２電気発熱体
（Ｒ２）が前記と同１１１に発熱するとともに、第３電
気発熱体（Ｒ８）が発熱して第２電気発熱体（Ｒ２）の
発熱に加わるので非要部も強力に暖められ、ノ・ンドル
リング部（Ａ１）は全体が均一に暖められるので、スイ
ッチ（４）の操作により好みの作用が得られるという利
点がある。
１）に導通しているときは、第１％施例と同じく要部が
第１電気発熱体（Ｒ１）によって、第２電気発熱体（Ｒ
２）が配設された非要部より強く暖められ、スイッチ（
４）が第２端子（４２に導通しているときは、ダイオー
ド０を介して第１電気発熱体（Ｒ１）と第２電気発熱体
（Ｒ２）が前記と同１１１に発熱するとともに、第３電
気発熱体（Ｒ８）が発熱して第２電気発熱体（Ｒ２）の
発熱に加わるので非要部も強力に暖められ、ノ・ンドル
リング部（Ａ１）は全体が均一に暖められるので、スイ
ッチ（４）の操作により好みの作用が得られるという利
点がある。
本発明に係るステアリングホイール加熱装置によれば、
要部を強力に加熱して暖めることができるようにしたか
ら、非要部の加熱量を少なくして必要最小限のエネルギ
で目的の作用をさせることが出来、全体としてエネルギ
の浪費を防ぐことが出来る。
要部を強力に加熱して暖めることができるようにしたか
ら、非要部の加熱量を少なくして必要最小限のエネルギ
で目的の作用をさせることが出来、全体としてエネルギ
の浪費を防ぐことが出来る。
第１図および第２図は夫々ステアリングホイールの正面
図、第３図は本発明の第１実施例の回路図、第４図は本
発明の第２実施例の回路図である。 ■・・・・・・ステアリングホイール （Ａｌ）・・・・・・ステアリ／ブリング部（Ａ２）、
（Ａ３）・・・・・・要部（Ｒ１）・・・・・・第１
電気発熱体 （Ｒ２）・・・・・・第２電気発熱体 （Ｒ３）・・・・・・第３電気発熱体
図、第３図は本発明の第１実施例の回路図、第４図は本
発明の第２実施例の回路図である。 ■・・・・・・ステアリングホイール （Ａｌ）・・・・・・ステアリ／ブリング部（Ａ２）、
（Ａ３）・・・・・・要部（Ｒ１）・・・・・・第１
電気発熱体 （Ｒ２）・・・・・・第２電気発熱体 （Ｒ３）・・・・・・第３電気発熱体
Claims (1)
- ステアリングホイールのハンドルリング部に電気発熱体
を内装して成るステアリングホイール加熱装置において
、要部には高発熱量の発熱体を、非要部には低発熱量の
発熱体を配設したことを特徴とするステアリングホイー
ル加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57052166A JPS58170662A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | ステアリングホイ−ル加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57052166A JPS58170662A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | ステアリングホイ−ル加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170662A true JPS58170662A (ja) | 1983-10-07 |
Family
ID=12907241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57052166A Pending JPS58170662A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | ステアリングホイ−ル加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170662A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006335147A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Toyota Motor Corp | ステアリング装置 |
| JP2007261559A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-10-11 | Aisin Seiki Co Ltd | ステアリングホイール |
| US10589438B2 (en) | 2016-10-25 | 2020-03-17 | Joyson Safety Systems Japan K.K. | Knit and steering wheel |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57052166A patent/JPS58170662A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006335147A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Toyota Motor Corp | ステアリング装置 |
| JP2007261559A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-10-11 | Aisin Seiki Co Ltd | ステアリングホイール |
| US10589438B2 (en) | 2016-10-25 | 2020-03-17 | Joyson Safety Systems Japan K.K. | Knit and steering wheel |
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