JPS58170543U - エ−ロゾル発生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のエーロゾル発生装置の系統図、第２図は
本考案の一実施例の系統図である。 １・・・コンプレッサ、５・・・噴霧器、７・・・ダン
パ、８・・・液槽、９・・・分離器、１０・・・加熱ヒ
ータ、１１・・・凝縮器、１４・・・ダンパ調節機構、
１５・・・補給タンク、１７・・・加熱ヒータ、２０・
・・コンプレッサ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　エーロゾル化される液体が入れられた液槽と、加圧
   空気の供給手段と、上記加圧空気の流通により上記液体
   を吸引して霧状に噴射しエーロゾルを発生する噴霧器と
   を備え、上記エーロゾルから粒径の大きい粒子を除去す
   る手段として、上記噴霧器においてエーロゾルの噴射を
   受けるダンパと、発生された上記エーロゾルの流通路中
   に分離器、加熱ヒータなどが設けられ、さらに上記流通
   路の最後段に上記エーロゾルを常温にもどして凝縮させ
   るための凝縮器が設けられたエーロゾル発生装置におい
   て、上記液槽に、その液槽内の液体の液面の高さを常に
   一定に保つための手段と、上記液体の粘度を一定に保つ
   ための手段とを備え、また上記噴霧器にその噴′　　　
   射口と上記ダンパとの対向距離を外部から調節するダン
   パ調節機構を備え、さらに上記工二ロ゛ゾルの流通路に
   上記加圧空気の供給手段と共通またはそれとは別個の加
   圧空気の供給手段が接続されたことを特徴とするエーロ
   ゾル発生装置。 ２　液槽内の液体の液面の高さを常に一定に保つための
   手段が、上記液槽に接続された補給タンクである実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のエーロゾル発生装置。 ３　液槽内の液体の粘度を一定に保つための手段が、上
   記液槽を覆う加熱ヒータである実用新案登録請求の範囲
   第１項または第２項記載のエーロゾル発生装置。 ４　エーロゾルの流通路に接続される加圧空気の供給手
   段が流量計を介して接続された実用新案登録請求の範囲
   第１項ないし第３項のいずれか記載のエーロゾル発生装
   置。 ５　噴霧器とエーロゾルの流通路が複数の系統に分割さ
   れた実用新案登録請求の範囲第１項ないし第４項のいず
   れか記載のエーロゾル発生装置。 ６　液槽が各系統共通に設けられた実用新案登録請求の
   範囲第５項記載のエーロゾル発生装置。 ７　流量計が各系統ごとに設けられた実用新案登録請求
   の範囲第５項または第６項記載のエーロゾル発生装置。