JPS58170174A - 輝度信号処理回路 - Google Patents
輝度信号処理回路Info
- Publication number
- JPS58170174A JPS58170174A JP57022444A JP2244482A JPS58170174A JP S58170174 A JPS58170174 A JP S58170174A JP 57022444 A JP57022444 A JP 57022444A JP 2244482 A JP2244482 A JP 2244482A JP S58170174 A JPS58170174 A JP S58170174A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- level
- signal
- clamping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/14—Picture signal circuitry for video frequency region
- H04N5/16—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level
- H04N5/18—Circuitry for reinsertion of dc and slowly varying components of signal; Circuitry for preservation of black or white level by means of "clamp" circuit operated by switching circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は輝度信号処理回路に関し、特に写真等のネガ
フィルム等により得られたネガティブ画像信号を反転処
理してビデオ信号とする輝度信号処理回路に関する。
フィルム等により得られたネガティブ画像信号を反転処
理してビデオ信号とする輝度信号処理回路に関する。
写真により得られたネガフィルム等をビデオカメラにて
撮像し当該ビデオカメラ内の回路で輝度信号を反転せし
めポジティブなビデオ信号とする場合、第１図に示す様
な回路が用いられる。ネガティブな輝度信号は帰線区部
のクランプをなすクランプ回路１においてクランプされ
る。このクランプ出力（Ａ）はアンプ２により増幅され
て反転回路３で反転され、この反転出力（Ｂ）はアナロ
グスイッチ４の１人力となる。アナログスイッチ４の他
人力にはＤＣ電圧発生回路５の出力が印加されており、
スイッチングパルス（Ｃ）の存在期間このＤＣ電圧によ
りペデスタル（黒レベル）クランプされ、このスイッチ
出力（Ｄ）がポジティブな輝度信号出力となる。
撮像し当該ビデオカメラ内の回路で輝度信号を反転せし
めポジティブなビデオ信号とする場合、第１図に示す様
な回路が用いられる。ネガティブな輝度信号は帰線区部
のクランプをなすクランプ回路１においてクランプされ
る。このクランプ出力（Ａ）はアンプ２により増幅され
て反転回路３で反転され、この反転出力（Ｂ）はアナロ
グスイッチ４の１人力となる。アナログスイッチ４の他
人力にはＤＣ電圧発生回路５の出力が印加されており、
スイッチングパルス（Ｃ）の存在期間このＤＣ電圧によ
りペデスタル（黒レベル）クランプされ、このスイッチ
出力（Ｄ）がポジティブな輝度信号出力となる。
第２図及び第３図（Ａ）〜（Ｄ）は第１図の回路の各部
信号（Ａ）〜（Ｄ）の波形を夫々対応して示している。
信号（Ａ）〜（Ｄ）の波形を夫々対応して示している。
第２図はネガティブ入力信号のピーク値が１００％のレ
ベルを有する場合の各波形図であり、０〜１００％の輝
度レベルを有する入力信号が印加されると、クランプ回
ｍ１において帰纏区＠Ｔの闇ペデスタルクランプされ（
Ａ）の如き波形となる。増幅されて反転回路３を軽た出
力は（Ｂ）のようになり、帰線区間も同時に反転されて
１００％の白レベルまで上昇するから、この区間Ｔのレ
ベルをペデスタルレベルに合せるために、別に設けたＤ
Ｃ電圧発生回路５の出力電圧をスイッチングパルス（Ｃ
）、の存在期圀だけアナログスイッチ４により選択して
導出する。このＤＣ電圧をペデスタルレベルすなわち輝
度信号の黒レベルに等しく設定しておけば、スイッチ出
力は（Ｄ＞のようになり、ポジテ゛イブな＊＊レベルを
有するビデオ信号が得られる。
ベルを有する場合の各波形図であり、０〜１００％の輝
度レベルを有する入力信号が印加されると、クランプ回
ｍ１において帰纏区＠Ｔの闇ペデスタルクランプされ（
Ａ）の如き波形となる。増幅されて反転回路３を軽た出
力は（Ｂ）のようになり、帰線区間も同時に反転されて
１００％の白レベルまで上昇するから、この区間Ｔのレ
ベルをペデスタルレベルに合せるために、別に設けたＤ
Ｃ電圧発生回路５の出力電圧をスイッチングパルス（Ｃ
）、の存在期圀だけアナログスイッチ４により選択して
導出する。このＤＣ電圧をペデスタルレベルすなわち輝
度信号の黒レベルに等しく設定しておけば、スイッチ出
力は（Ｄ＞のようになり、ポジテ゛イブな＊＊レベルを
有するビデオ信号が得られる。
ここで、第３図に示すように、ネガティブ入り信号のピ
ーク値が１００％に達しない如き場合には、ＤＣ電圧発
生回路５のＤＣ電圧が常に一定であってペデスタルレベ
ルであることから、アナログスイッチ４による出力は、
（Ｄ）に示すように帰線区間■のペデスタルレベルより
も大なる黒レベルを有することになる。よって、画面全
体の平均レベルがより白レベルに近くなって全体画像が
白っぽくなり不都合を生じる。
ーク値が１００％に達しない如き場合には、ＤＣ電圧発
生回路５のＤＣ電圧が常に一定であってペデスタルレベ
ルであることから、アナログスイッチ４による出力は、
（Ｄ）に示すように帰線区間■のペデスタルレベルより
も大なる黒レベルを有することになる。よって、画面全
体の平均レベルがより白レベルに近くなって全体画像が
白っぽくなり不都合を生じる。
本発明は、かかる欠点をなくすものであって入力信号の
ピーク値がいかなるレベルにあっても反転したポジティ
ブなＩｌｌ信号の黒レベルを一定に保ち画像の質を良好
とするようにした輝度信号処１１回路を提供することを
目的としている。
ピーク値がいかなるレベルにあっても反転したポジティ
ブなＩｌｌ信号の黒レベルを一定に保ち画像の質を良好
とするようにした輝度信号処１１回路を提供することを
目的としている。
本発明による輝度信号処理回路は、ネガティブ画像信号
の反転信号の黒レベルに等しいクランプ電圧により帰線
区間のクランプをなし、次にこのクランプ出力を所定の
ペデスタルレベルにてペデスタルクランプするようにし
たことを特徴としている。
の反転信号の黒レベルに等しいクランプ電圧により帰線
区間のクランプをなし、次にこのクランプ出力を所定の
ペデスタルレベルにてペデスタルクランプするようにし
たことを特徴としている。
以下に図面を用いて本発明について説明する。
第４図は本発明の実施例の回路プロツク図であり、第１
図と同等部分は同一符号により示されている。ネガティ
ブ画像信号は帰−区■クランプ回路１．アンプ２及び反
転回路３を経てアナログスイッチ４の１人力へ印加され
ることは第１図の例と同等である。反転回路３の前段の
アンプ２の出力を入力とするピークホールド回路６が設
けられており、入力輝度信号の１フイールド又は１フレ
ーム薗のピークレベルを検出してこれをホールドする。
図と同等部分は同一符号により示されている。ネガティ
ブ画像信号は帰−区■クランプ回路１．アンプ２及び反
転回路３を経てアナログスイッチ４の１人力へ印加され
ることは第１図の例と同等である。反転回路３の前段の
アンプ２の出力を入力とするピークホールド回路６が設
けられており、入力輝度信号の１フイールド又は１フレ
ーム薗のピークレベルを検出してこれをホールドする。
このホールド出力に応じてＤＣ電圧コントロール回路７
が動作し、このホールド出力に対応したＤＣ電圧をスイ
ッチ４の他入力とする。そして、このアナログスイッチ
４の選択出力（Ｄ）がペデスタルクランプ回路８により
ペデスタルクランプされて輝度信号ビデオ出りとなるも
のである。
が動作し、このホールド出力に対応したＤＣ電圧をスイ
ッチ４の他入力とする。そして、このアナログスイッチ
４の選択出力（Ｄ）がペデスタルクランプ回路８により
ペデスタルクランプされて輝度信号ビデオ出りとなるも
のである。
第５図及び第６図（Ａ）〜（Ｅ）は第４図の１路の各部
信号（Ａ）〜（Ｅ）の波形図であり夫々対応して示して
いる。第５図は、第２図の場合と同様ネガティブ入力信
号のピーク値が１００％のレベルを有する場合であり、
クランプ回路１にて帰線区間■の関ペデスタルクランプ
され（Ａ）の如くなる。これが増幅されて反転回路３を
経ると（Ｂ）のようになる。ここで、反転される以前の
輝度信号のピークレベルを１フィールド若しくは１フレ
一ム閤ピークホールド回路６にてホールドしてこのホー
ルド電圧によりＤＣ電圧コントロール回路７の発生電圧
をｌｌ１ｌＩｌｌする。この時のピークレベルは１００
％の値であるから、ＤＣ電圧コントロール回路７の出力
レベルは０％のペデスタルレベルとなるように制御され
る。従って、アナログスイッチ４の出力は（Ｄ）の如く
なって、帰線区間Ｔのレベルは輝度信号の黒レベルに等
しくなる。この出力（Ｄ＞はペデスタルクランプ回路８
を軽で（Ｅ）の波形となるが、この場合のアナログスイ
ッチ４による帰線区間のレベルはペデスタルレベルと黒
レベルとが等しいために、信号波形の変化はない。
信号（Ａ）〜（Ｅ）の波形図であり夫々対応して示して
いる。第５図は、第２図の場合と同様ネガティブ入力信
号のピーク値が１００％のレベルを有する場合であり、
クランプ回路１にて帰線区間■の関ペデスタルクランプ
され（Ａ）の如くなる。これが増幅されて反転回路３を
経ると（Ｂ）のようになる。ここで、反転される以前の
輝度信号のピークレベルを１フィールド若しくは１フレ
一ム閤ピークホールド回路６にてホールドしてこのホー
ルド電圧によりＤＣ電圧コントロール回路７の発生電圧
をｌｌ１ｌＩｌｌする。この時のピークレベルは１００
％の値であるから、ＤＣ電圧コントロール回路７の出力
レベルは０％のペデスタルレベルとなるように制御され
る。従って、アナログスイッチ４の出力は（Ｄ）の如く
なって、帰線区間Ｔのレベルは輝度信号の黒レベルに等
しくなる。この出力（Ｄ＞はペデスタルクランプ回路８
を軽で（Ｅ）の波形となるが、この場合のアナログスイ
ッチ４による帰線区間のレベルはペデスタルレベルと黒
レベルとが等しいために、信号波形の変化はない。
次に、任意のピークレベルを有する入力信号が到来した
場合の波形が第６図に示されており、帰線区間クランプ
回路１′の出力が（Ａ）の如くなつているものとする。
場合の波形が第６図に示されており、帰線区間クランプ
回路１′の出力が（Ａ）の如くなつているものとする。
従って、反転回路３による反転信号は（８）のようにな
る。ここで、ピークホールド回路６により、（Ａ）の波
形の黒レベルビーク値がホールドされて、ＤＣ電圧コン
トロール回路７のＤＣ電圧がこのホールドレベルにより
制御される。その時のＤＣ電圧レベルは反転信号（Ｂ）
の黒レベルに等しく設定される。よってスイッチ４の出
力は（Ｄ）の如くなり、帰線区１１Ｔのクランプレベル
も反転輝度信号の黒レベルに等しくなる。この出力（Ｄ
）はペデスタルクランプ回路８にて正規のペデスタルレ
ベルにクランプされるから、輝度信号の黒レベルとペデ
スタルレベルとが（Ｅ）の如く一致し、画像全体の平均
レベルが従来に比し黒レベル側へ低下し、従来のように
ネガティブ信号のピーク値の変化により画一の背景の輝
度変動はなく、すべて、ペデスタルレベル１ に一致
して好都合である。
る。ここで、ピークホールド回路６により、（Ａ）の波
形の黒レベルビーク値がホールドされて、ＤＣ電圧コン
トロール回路７のＤＣ電圧がこのホールドレベルにより
制御される。その時のＤＣ電圧レベルは反転信号（Ｂ）
の黒レベルに等しく設定される。よってスイッチ４の出
力は（Ｄ）の如くなり、帰線区１１Ｔのクランプレベル
も反転輝度信号の黒レベルに等しくなる。この出力（Ｄ
）はペデスタルクランプ回路８にて正規のペデスタルレ
ベルにクランプされるから、輝度信号の黒レベルとペデ
スタルレベルとが（Ｅ）の如く一致し、画像全体の平均
レベルが従来に比し黒レベル側へ低下し、従来のように
ネガティブ信号のピーク値の変化により画一の背景の輝
度変動はなく、すべて、ペデスタルレベル１ に一致
して好都合である。
このように、本発明によれば入力信号の状態により画一
背景の輝度が変動するのを有効に防止することが可能と
なるものである。
背景の輝度が変動するのを有効に防止することが可能と
なるものである。
第１図は従来の輝度信号処理回路を示すブロック図、第
２図及び第３図は第１図の１路の動作を示す各部波形図
、第４図は本発明の実施例の回路プロツク図、第５図及
び第６図は第４図の回路の動作を示す各部波形図である
。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・帰翰区薗クランプ回路 ３・・・・・・反転回路 ４・・・・・・アナログスイッチ ６・・・・・・ピークホールド ７・・・・・・ＤＣ電圧コントロール回路８・・・・・
・ペデスタルクランプ回路出願人 パイオニア株式会
社 代理人 弁理士 膝村元彦
２図及び第３図は第１図の１路の動作を示す各部波形図
、第４図は本発明の実施例の回路プロツク図、第５図及
び第６図は第４図の回路の動作を示す各部波形図である
。 主要部分の符号の説明 １・・・・・・帰翰区薗クランプ回路 ３・・・・・・反転回路 ４・・・・・・アナログスイッチ ６・・・・・・ピークホールド ７・・・・・・ＤＣ電圧コントロール回路８・・・・・
・ペデスタルクランプ回路出願人 パイオニア株式会
社 代理人 弁理士 膝村元彦
Claims (2)
- （１） ネガティブ画像信号を反転処理してビデオ信号
とする輝度信号処理回路であって、前記ネガティブ画像
信号の反転信号の黒レベルに等しいクランプ電圧により
この反転信号の帰線区部のクランプをなす第１のクラン
プ手段と、このクランプ出力を所定のペデスタルレベル
にてペデスタルクランプする第２のクランプ手段とを有
することを特徴とする輝度信号処理回路。 - （２） 前記第１のクランプ手段は、前記ネガティブ画
像信号の１フィールド若しくは１フレ一ム間のピークレ
ベルを検出してこのピークレベルに応じた前記クランプ
電圧を発生するクランプ電圧発生回路と、前記クランプ
電圧により前記反転信号の帰線区部におけるクランプを
なすクランプ回路とを有することを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の輝度信号、処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022444A JPS58170174A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 輝度信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022444A JPS58170174A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 輝度信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170174A true JPS58170174A (ja) | 1983-10-06 |
Family
ID=12082874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57022444A Pending JPS58170174A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 輝度信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170174A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945774A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 輝度信号の振幅反転装置 |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP57022444A patent/JPS58170174A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945774A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | 輝度信号の振幅反転装置 |
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