JPS58169742A - 複合形回路しや断器 - Google Patents

複合形回路しや断器

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JPS58169742A
JPS58169742A JP5241882A JP5241882A JPS58169742A JP S58169742 A JPS58169742 A JP S58169742A JP 5241882 A JP5241882 A JP 5241882A JP 5241882 A JP5241882 A JP 5241882A JP S58169742 A JPS58169742 A JP S58169742A
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JP
Japan
Prior art keywords
conductive plate
movable contact
fixed
lever
circuit breaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP5241882A
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English (en)
Inventor
中本 勝博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は配電盤及び分電盤等に設置されている回路し
ゃ断器と電磁開閉器の複合化を図った複合形回路しゃ断
器に関するものである。
未 配電盤業界は流通システムの實端に位置しており、上流
での受注競争のしわよせを受けやすい。
従って、配電盤メーカ間の競争力に打勝つためには、品
質と価格が最大の武器になっている。この発明は上記要
請に対応するtめに、電、磁開閉器と回路しゃ断器との
重複機能を除去し、両者の機能の複合全図った小型で安
価な複合形回路しゃ断器を提供することを目的とするも
のである。
以下この発明を図面に示す夾施例により説明する。
第1図はこの発明に係る複合形回路しゃ断器の一夾施例
の閉極状態を示す側断面図である。第1図において、モ
ールドケース(1)は複合形回路しゃWi器の枠体を構
成するものである。固定接触子導電板+2)の基部はモ
ールドケース(1)内の部分(1a)に取付けられてい
る。固定接触子(3)は固定接触子導電板(2)の二手
状に折曲げられた先端に取付けられている。可動接触子
(4)は固定接触子(3)に相対しと後述のレバー04
iの背面(14m)間に摺動可能に設置されている。第
1の圧縮ばね(7)はモールドケース(1)の凹部(1
c)  とクロスバ−(tl)の下端部間に装着され、
クロスバー(6)全上方に押上げるものである。軸(8
)は可動接触子導電板(旬の中間部をクロスバー(6)
の下端部に回動可能に支承するものである。
手動ハンドル(9)は固定枠(図示せず)に軸αOに1
って回動可能に支承され、操作部(9a)がモールドケ
ース(1)の角穴(1d)から外部に突出している。
リンク(Illの一端はピン021によって手動ハンド
ル(9)の内部先端部に回動可能に取付けられている。
ローフQ!11はりンク(11)の他端部に回転可能に
取付けらn1クロスパー(6)の上端面に設けられた傾
斜面(6a)及び後述のレバーIO背面(14m)に当
接するものである。レバーIの一端は固定枠(図示せず
)に軸05)によって回動可能に支承されている。
トリップレバー翰の中間部は軸07)によって固定枠(
図示せず)に回動可能に支承され、その一端はレバー(
14の他端である自由端に係合しており、その他端側に
は貫通孔(tea)が9設されている。継鉄−は二手状
に成形され、二手状の内部に筒状の電磁例外しコイルα
Iを設置している。可動鉄心(7)は電磁例外しコイル
輪の中空部と継鉄−の二手状の一辺(18Jl)に穿設
された貫通孔(181)内に摺動可能に貫通挿入され、
電磁例外しコイル翰の励磁時に下方向に吸引されるもの
である。突出軸Qυはその一端が可動鉄心−の下端面に
取付けられ、その他端は継鉄−の二手状の他辺(18b
)に穿設されたjt連通孔182)内に摺動可能に挿入
されている。
引外しピン@はトリップレバー(l樽の貫通孔(16a
)にhI蛇可能vc貢通挿入され、その一端が可動鉄心
−の上端1i1vc取付けられ、その他端には保合片輪
が取付けらnている。可とり導体(ハ)は可動接触子導
電板(5)と電磁例外しコイルQ1間に接続されたもの
である。第2の圧縮ばね(2)は可動接触子導電板+6
1の他端部(5a)と継鉄(I4の二手状の他辺(18
b)の折曲げ部g s c)間に装着されたものである
。[磁石装置に)は、毛−ルドケース(1)の部分(1
e)に取付けられた継鉄(ロ)と、継鉄(支)内に設置
された円筒状の投入用電磁コイル翰と、一端部(29a
)が投入用電磁コイル(2)の中空部と継鉄(財)の貫
通孔(27m)とに摺動可能にit通挿入され、中間部
にクロスバー(む)に取付けられた軸(1)が摺動可能
に挿入されt縦方向に長い長孔(gsb) ll++え
、他端部(29c)がトリップレバーO→の一端部に対
向して設置された可動鉄心−と、可動鉄心@を釈放する
方向に常時押圧する釈放ばね(ロ)とで構成されている
次に仁の動作を第2図乃至第6@It用いて睨明する。
今、第1図に示す複合しゃ断器の入状態、即ち投入用型
・磁コイ/I/@に電圧か印加さn%町動鉄心四が電磁
石装置(2)に吸着されている状態においては、可11
1#心@Q長孔G19b)の上端面がピン■に保合して
、複合しゃ断器を人位置に保持している。このため可動
接触子(4)は固定接触千更に接触し、回路電流は固定
接触子導電板(2)→固定接触子13)→可動接触子(
4)→可とり導体勾→電磁引外しコイルHへと流入する
。この状態において、投入用wL磁ココイル至)の印加
電圧を無電圧にすると、可動鉄心(2)は釈放ばね01
のばね力によって釈放される。この結果、可動鉄心−は
長孔(29b)が軸(7)を案内とし、て上方に移動し
、可動鉄心−の他端部(29C)がトリップレバー−の
一端部を上方に押圧する。このためトリップレバー0→
け軸(+7)t−中心に時計方向に回動して、トリップ
レバーθ→の一端部とレバー0@の他端部との保合を外
す。この保合が外れるとレバー幀はローフa4の力によ
り軸051に中心として時針方向vc凹動するため、ロ
ーフa3はクロスバー(6)の傾斜面(6a)上を回転
して、第2図に示す工うにレバーIとクロスバ−(旬の
側面間に落込む。このためクロスが−(6)は第1の圧
縮はね(7)のばね力により、開離方向つまり図中の一
点鎖線の位置まで移動し、第8図に示すように可動接触
子(4)は固定接触子(3)から開離する。第8図の状
態において、手動ハンドル(9)はひねりはね(内示ゼ
ず)のばね力により、軸Qd t−中心に時計方向の回
動力が作用している九め、第8図の状態から第4図に示
す切位置まで自動的に回動して停止する。
つまり複合形回路しゃ断器は切状態になる。第4図の状
態において、手動ハンドル(9)を軸(至)を中心に更
に時計方向に回動式せると、ローフQ罎はクロト状態に
なる。第5図のリセット状態から手動ハンド1v(11
)を軸aOを中心に反時計方向に回動させると、ローラ
a4がクロスバー(6)の傾斜面(6a)を押圧し、入
方向K $ kbさせる。さらに手動ハンドル(9)を
反時計方向に回動し続け、第1図の入位置まで操作する
と、可wJ接触子(4)は固定振触子+3)に接触し入
状態になる。
次に、第1図に示す入状態にお−て、複合回路しゃ断器
に事故電流が流入すると、電磁例外しコイル騙りSこれ
を検知し、シッ□、レプレパー11tl軸+1?!金中
心として時計方向に回動さぜ、トリップレバー0→とレ
バー041との保合が外れる。この保合が外れるとレバ
ー−はローラ峙の力により1I1111(151を中心
として時計方向に回動する。この結果、ローラaiはク
ロスバー(6」の傾斜面(6a)上を回転し、レバーI
とクロスが−(6)の側面間に落込む、このためクロス
バ−(旬は第1の圧縮ばね(7)のばね力により、開離
方向に移動し、これにより可l#Ltl接触子(4)は
固定接触子(3)から開離する。なお、この場合トリッ
プレバー韓の回1kIIにより、投入用電磁コイIL/
(ハ)の制御回路が自動的に切れるように構成されてい
るため、投入用電磁コイル(至)の電圧は無電圧になる
従って、可動鉄心員は釈放ばねC41)のばね力により
上方に移動するため、軸(1)と可動鉄心翰との保合が
縦かれ、クロスバー(6)は第1の圧縮ばね(6)のば
ね力によって上方に移動する。
以上説明したように、電磁開閉器による遠隔操作−能が
回路しゃ断器に付加され、モールドケース(1)内にコ
ンバクFに収納される。従って、従来電磁開閉器と回路
4L、、や断器の1複機能である開閉111 機能と、過電流検出機能とか一つにまとめることができ
るので、電磁開閉器と回路しゃ断器とを組合わせて使用
する従来のものに比べて、大幅に外車        
    さ 形taメすることができ、且り安置な製品を提供するこ
とができる。
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る複合形回路しゃ断器の一実施例
の閉極状態を示す側断面図、第2図乃至第6図はこの発
明の動作説明図である。 図において・、各図中同一部分は同一符号を付しており
、(1)はモールドケース、(2)は固定接触子導電板
、13)は固定接触子、(4)は可動接触子、(5)は
可動接触子導電板、(6)はクロスバー、(6a)は傾
斜面、【7)は第1の圧縮ばね、C8)は軸、(9)は
手動ハンドル、ωa)は操作部、顛は軸、(Illはリ
ンク、9カはピン、Q4はローフ、(14iはルバー、
a句は軸、Q樽はトリップレバー、rJηは軸、(11
1は継鉄、(lIは電磁例外しコイル、@1は可動鉄心
、(2)は突出軸、(2)は引外しピン、輪は保合片、
(財)は可とり導体、(ハ)は第2の圧縮ばね、(ホ)
は電磁石装置、(財)は継鉄、(至)は投入用電磁コイ
ル、(2)は可動鉄心、(2)98)は一端部、(29
b)は長孔、(Hc)は他端部、cnIli軸、onは
釈放ばねである。 代理人弁珊士 葛 野 信 − 2%    31 1fi       jl 28a    Jl 29a   31

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  枠体内に設置され固定接触子導電板の一端部
    に固定された固定接触子、前記固定接触子に相対する可
    動接触子を一端部に固定した可動接触子導電板、前記可
    動接触子導電板の中間部に一端部が回動可能に支承され
    他端部に傾斜面が水成されたクロスバ−1中央部が軸に
    よシ回動可能に支承され操作部が前記枠体外に突出し前
    記可動接触子導電板を開閉操作する手動ハンドル、前記
    手動ハンドルの内部先端部に一端部が回動可能に支承さ
    れ他端部が前記傾斜面に係合するリンク、所定値以上の
    過電流流通時に前記リンクの他端部と前記傾斜面との保
    合を引出すレバー、前記クロスバーを前記可動接触子導
    電板を開離させる方向に付勢する圧縮ばね、及び励磁電
    流が供給される投入用電磁コイルの消勢時に前記レバー
    を動作させる可動鉄心を備え念ことを特徴とする複合形
    回路しゃ断器。
JP5241882A 1982-03-29 1982-03-29 複合形回路しや断器 Pending JPS58169742A (ja)

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