JPS58169683A - 類似パタ−ン識別処理方式 - Google Patents
類似パタ−ン識別処理方式Info
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- JPS58169683A JPS58169683A JP57052842A JP5284282A JPS58169683A JP S58169683 A JPS58169683 A JP S58169683A JP 57052842 A JP57052842 A JP 57052842A JP 5284282 A JP5284282 A JP 5284282A JP S58169683 A JPS58169683 A JP S58169683A
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 8
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 claims 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V30/00—Character recognition; Recognising digital ink; Document-oriented image-based pattern recognition
- G06V30/10—Character recognition
- G06V30/19—Recognition using electronic means
- G06V30/191—Design or setup of recognition systems or techniques; Extraction of features in feature space; Clustering techniques; Blind source separation
- G06V30/1914—Determining representative reference patterns, e.g. averaging or distorting patterns; Generating dictionaries, e.g. user dictionaries
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Discrimination (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
囚 発明の技術分野
本発明は、類似パターン識別処理方式、特に例えば2つ
の辞書パターン相互間で類似しているか否かをオペレー
タが意識[7て、両者辞書パターン相互間の差異を拡大
せしめるためのマスク・パターンを予め用意するなどの
準備を行うことなく、上記2つの辞書パターンD4s、
D4gの夫々と入カバターンIjとの距離について局部
的に拡大して比較できるようにした類似パターン識別処
理方式に関するものである。
の辞書パターン相互間で類似しているか否かをオペレー
タが意識[7て、両者辞書パターン相互間の差異を拡大
せしめるためのマスク・パターンを予め用意するなどの
準備を行うことなく、上記2つの辞書パターンD4s、
D4gの夫々と入カバターンIjとの距離について局部
的に拡大して比較できるようにした類似パターン識別処
理方式に関するものである。
(B) 技術の背景と問題点
従来から、辞書パターン格納部上に辞書パターン’Wr
(Dtj) (但し7Fi辞瞥カテゴリ・す・バ。
(Dtj) (但し7Fi辞瞥カテゴリ・す・バ。
省は1つの辞書カテゴリ内でのパターン次元ナンバ)を
格納しておき、入力パターンー−に対して距離J、1 を計算し、M、I!結果Rとし゛て R= I j’ ljj′−’i ) :、 (21
で与えられるカテゴリ・ナン”j’?抽出することが行
われる。
格納しておき、入力パターンー−に対して距離J、1 を計算し、M、I!結果Rとし゛て R= I j’ ljj′−’i ) :、 (21
で与えられるカテゴリ・ナン”j’?抽出することが行
われる。
しかし、今仮にカテゴリ・ナンバー−I Jと「2」と
をもつ2つの辞書パターンD(sとDoとが、第1図(
4)および(Blに示す如きものであったとする。
をもつ2つの辞書パターンD(sとDoとが、第1図(
4)および(Blに示す如きものであったとする。
パターンDjt (!: Dimとはパターン次元ナン
バrlOJ(4= 10 ) において実質上差異をも
つだけであるために、第1図(DI図示の入カバターン
l1IC対して、上記g (11式による距離11とj
、との値も殆んど差異のないものとなることが生じる。
バrlOJ(4= 10 ) において実質上差異をも
つだけであるために、第1図(DI図示の入カバターン
l1IC対して、上記g (11式による距離11とj
、との値も殆んど差異のないものとなることが生じる。
このような場合に、パターンD(sとDimとが互に類
似することについて予め判っていれば、゛上記パターン
次元ナンバr 10 Jについて、パターンDj、、D
(!の夫々と入カバターンl(との距離を拡大して比較
する如きマスク・パターンを予め用意しておくことがで
きる。
似することについて予め判っていれば、゛上記パターン
次元ナンバr 10 Jについて、パターンDj、、D
(!の夫々と入カバターンl(との距離を拡大して比較
する如きマスク・パターンを予め用意しておくことがで
きる。
しかし、カテゴリ数が大になるkつれて、上記マスク・
パターンを予め用意することが実際上不可能になってく
る。
パターンを予め用意することが実際上不可能になってく
る。
(C’) 発明の目的、件。轡成
本発明は、上納の点を解決することを目的としておシ、
必要に応じてパターンDotとDimとの差異を拡大す
る重みW4を抽出して所期の目的を達成することを目的
とし、特許請求の範囲の掴記絨の構成をもつことを特徴
としている。以下図面を参照しつつ説明する。
必要に応じてパターンDotとDimとの差異を拡大す
る重みW4を抽出して所期の目的を達成することを目的
とし、特許請求の範囲の掴記絨の構成をもつことを特徴
としている。以下図面を参照しつつ説明する。
(ロ)発明の実施例
第1図は本発明による処理態様を説明する説明図、第2
図は本発明の一実施例構成を示す。
図は本発明の一実施例構成を示す。
本発明の場合、第1図(D)図示の如き入カバターンI
jが第1回内図示の辞書パターンDt1や第1図(B1
図示の辞書パターンDi2に対してどれだけの距離をも
つかを計算するとき、上記第(11式にもとづく距離に
代えて、パターンDjt トDimとの異なる個所につ
いて拡大して銭測できる距離1jを求めるようにする。
jが第1回内図示の辞書パターンDt1や第1図(B1
図示の辞書パターンDi2に対してどれだけの距離をも
つかを計算するとき、上記第(11式にもとづく距離に
代えて、パターンDjt トDimとの異なる個所につ
いて拡大して銭測できる距離1jを求めるようにする。
なおWiは重みであって、2つの辞書パターンD<1と
D(!とが与えられたときV’4 = (D(1−Di
m ) (41で与えられる。
D(!とが与えられたときV’4 = (D(1−Di
m ) (41で与えられる。
第1回内と(B)との場合については、パターン次元ナ
ンバ(−8,9,10について差異があり、重みWjは W1’ ”” (olo、olo、o、olo Ws、
We、W+o*O)の如きものとなる。
ンバ(−8,9,10について差異があり、重みWjは W1’ ”” (olo、olo、o、olo Ws、
We、W+o*O)の如きものとなる。
この結果、第1図(Di図示の入カバターン11は、パ
ターン次元ナンバ1−10の個所において辞書パターン
D(lとは大きい距離がつくられ、辞書パターンD1鵞
のカテゴリに属するものと判定されることとなる。
ターン次元ナンバ1−10の個所において辞書パターン
D(lとは大きい距離がつくられ、辞書パターンD1鵞
のカテゴリに属するものと判定されることとなる。
入カバターンIjと照合されるべき辞書パターンが3個
以上存在する場合には、例えばトーナメント方式にて最
もよく照合するものを決定すればよい。
以上存在する場合には、例えばトーナメント方式にて最
もよく照合するものを決定すればよい。
上記の如き処理−につhて、本発明においては、任意の
辞書パターン相互間で重みW4を作成しつつ、入カバタ
ーンIjとの第(3)式にしたがった距離を求めてゆく
ようにする。
辞書パターン相互間で重みW4を作成しつつ、入カバタ
ーンIjとの第(3)式にしたがった距離を求めてゆく
ようにする。
第2図は本発明の一実施例構成を示す。図中の符号1−
1.1−2は夫々辞書レジスタであって上述のパターン
Dis 、Dimが夫々一時格納されるメモリなどで構
成されるもの、2F1重み計算回路部であって上記第(
41式に対応する重みW4を細小するもの、3−1.3
−2は夫々距離計算回路であって前者は を計算し″1死後者は を計算するもの、4は判別回路部であって上記距離11
とJ、とを比較して距離のよシ小さい側の「IJまたは
「2」を選択するよう指示量るもの、5は選択回路部で
あって選ばれた側のパターンD4mまたはD(xを出力
して次段のトーナメント戦にそなえるように例えば次段
の辞書レジスタ1にセットせしめるものを表わしている
。
1.1−2は夫々辞書レジスタであって上述のパターン
Dis 、Dimが夫々一時格納されるメモリなどで構
成されるもの、2F1重み計算回路部であって上記第(
41式に対応する重みW4を細小するもの、3−1.3
−2は夫々距離計算回路であって前者は を計算し″1死後者は を計算するもの、4は判別回路部であって上記距離11
とJ、とを比較して距離のよシ小さい側の「IJまたは
「2」を選択するよう指示量るもの、5は選択回路部で
あって選ばれた側のパターンD4mまたはD(xを出力
して次段のトーナメント戦にそなえるように例えば次段
の辞書レジスタ1にセットせしめるものを表わしている
。
辞書レジスタ1−IKパターンIXsが格納され。
、1
辞書レジスタ1−2にパター1′ンDosが格納される
とき、上記重み計算回路部2によって重みW(が抽出さ
れ、距離計算回路部3によって第(3)式にしたがった
距離が計算される。そして判別回路部4が、入カバター
ンI4により近い側の辞書パターンを選ぶ。
とき、上記重み計算回路部2によって重みW(が抽出さ
れ、距離計算回路部3によって第(3)式にしたがった
距離が計算される。そして判別回路部4が、入カバター
ンI4により近い側の辞書パターンを選ぶ。
このために、よシ近いものとして選ばれた結果を用いて
トーナメント方式で選択してゆくことによって、入力パ
ターン工1が属するカテゴリを決定することが可能とな
る。
トーナメント方式で選択してゆくことによって、入力パ
ターン工1が属するカテゴリを決定することが可能とな
る。
なお、上記説明において、すべての辞書パター′ンにつ
いてトーナメント方式をとるものとしたが、幾つかの候
補を絞った上で上記トーナメント方式を採用することを
排除するものではない。
いてトーナメント方式をとるものとしたが、幾つかの候
補を絞った上で上記トーナメント方式を採用することを
排除するものではない。
(Bl 発明の詳細
な説明した如く、本発明によれば、互に類似する辞書パ
ターンであることが予め判っていなくても、認識処理時
に重みW(を抽出できて、局部的な特徴を拡大して調べ
ることが可能となる。
ターンであることが予め判っていなくても、認識処理時
に重みW(を抽出できて、局部的な特徴を拡大して調べ
ることが可能となる。
第1図は本発明による処理態様を説明する説明図、第2
図は本発明の一実施例構成を示す。 図中、l&;j辞書レジスタ、2は重み計算回路部、3
は距離計算回路部、4は判別回路部、5Fi選択回路部
を表わす。 特許出願人 富士通株式会社
図は本発明の一実施例構成を示す。 図中、l&;j辞書レジスタ、2は重み計算回路部、3
は距離計算回路部、4は判別回路部、5Fi選択回路部
を表わす。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 辞書カテゴリ・ナンバt−j(j−1,2,−。 M)としかつ1つの辞書カテゴリ内でのパターン次元ナ
ンバを−(s = 1 m 2 e・・・、N)とした
辞書ハターン群(Dti )を格納してなる辞書パター
て、上記辞書パターン[14jとの距離1jを計算し、
当該距離1jが最小値をとる辞書カテゴリ・ナンバj/
を抽出するパターン認識裂#において、上記辞書パター
ン格納部から読出された少なくとも2つの辞書パターン
D−1とDoとを夫々格納する辞書レジスタ部、該辞書
レジスタ部から読出される2つの内容にもとづいて当該
内容相互間の重みW(W< −/(lDss−D<gl
) を計算する重み計算回路部、該重み計算回路部によって
計算された重みw7と上記入カバターン11と上記辞書
レジスタ部の内容とにもとづいて′i離i1.itz および を計算する距離計算回路部、および上記距4JL1、h
のうちの最小のものを判別する判別回路部をそなえ、互
Kp似する辞書パターンD41 、 J2の夫々と上記
入カバターンI4との距離について局部的に拡大して比
較するようにしたことを特徴とする類似パターン識別処
理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57052842A JPS58169683A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 類似パタ−ン識別処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57052842A JPS58169683A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 類似パタ−ン識別処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58169683A true JPS58169683A (ja) | 1983-10-06 |
JPH026109B2 JPH026109B2 (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=12926093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57052842A Granted JPS58169683A (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 類似パタ−ン識別処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58169683A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002198221A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-12 | Fuji Koki Corp | 電磁アクチュエータ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5725080A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Fujitsu Ltd | Character recognition device |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57052842A patent/JPS58169683A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5725080A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-09 | Fujitsu Ltd | Character recognition device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002198221A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-12 | Fuji Koki Corp | 電磁アクチュエータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH026109B2 (ja) | 1990-02-07 |
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