JPS58169675A - モノリシツク型高速フ−リエ変換回路 - Google Patents

モノリシツク型高速フ−リエ変換回路

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JPS58169675A
JPS58169675A JP58002745A JP274583A JPS58169675A JP S58169675 A JPS58169675 A JP S58169675A JP 58002745 A JP58002745 A JP 58002745A JP 274583 A JP274583 A JP 274583A JP S58169675 A JPS58169675 A JP S58169675A
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JP
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circuit
monolithic
fourier transform
fast fourier
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JP58002745A
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ジヨ−ジ・ウイリアム・マツキ−ヴア−
バリ−・ヒユ−・ウエイレン
ブル−ス・リ−・トラウトマン
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Northrop Grumman Space and Mission Systems Corp
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TRW Inc
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    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/14Fourier, Walsh or analogous domain transformations, e.g. Laplace, Hilbert, Karhunen-Loeve, transforms
    • G06F17/141Discrete Fourier transforms
    • G06F17/142Fast Fourier transforms, e.g. using a Cooley-Tukey type algorithm

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般にデジタル信号処理回路に係り、特に、1
組のデータ入力信号に基いて高速フーリエ変換(FFT
)機師を果たす回路に係る。フーリエ変換は、経時変化
量の周波数スペクトルを通常は電気信号の形態で導出す
る数学的解決である。
フーリエ変換は、スペクトル分析を含む非常に広範表分
野で役立っている。
幾つかの予備的な定義をしておけば、フーリエ変換を更
に研究していくための基礎として役立つであろう。先ず
8@1に、時間に対して信号の債の変化をプロットした
グラフは、時間領域ての信号表示と称される。これに対
応して信号のスペクトル内容をプロットした本ので、成
るレンジの周波数に対して信号蚕巾を表わしているグラ
フは、周波数領域での信号表示と称される。フーリエ変
換は、時間領域の表示から周波数領域の表示へと信号を
変換する数学式である。逆フーリエ変換は、周波数領域
の表示から時間領域の表示へと信号を変換する数学式−
である。離散的フーリエf換(0FT)幻゛、連続的な
形態のフーリエ変換の特殊な場合と脅えらhる。紺敢的
フーリエ変換は、個々の時間間隔で取り出された一連の
周期的なサンプルによって定めらfl−る経時変化信号
から1組のスペクトル& 1]なしへしは係数を決定す
る。
良く知られてし)るように、1960年伏の中頃に、離
散的フ−リエ変換を迅速に計算する技術が開発さf′ま
た。こり、らの技術に高速フーリエ変換(FFT)とし
て知られるようになったが、これは、Mathemat
 lcs of Computation (1965
年)、第191!1.第90号、第297−301jj
に掲載されたJ・W、Goall  及びJ、Vv、T
ukey著のI・複素フーリエ級数の機械計算用のアル
ゴリズムIと題する論文Kfi!初に説明されている。
+W+達フーリエ変換か開発されて以来、離散的フーリ
エ変換をハードウェアで解(ための数多くの色々な設計
が提案されてbる。l1i11散的フーリエ変換を解く
ネスト式ループ演算を実行するコンピュータシステムア
ーキテクチャ’ とaするWlnograd  氏の米
国特許第4,156,920号には、この分野の多くの
特許が列挙されている。
Wlrlogr・d 氏の特許及びその第4カラムに列
挙された特許は公知技術の例であると考えられる。基本
的1CFi、この分野でのこれ首での発明は、フーリエ
変換の計算を簡単化するか又は計算効率を改善するよう
な種々の特殊な構造に向けられたものである。然し乍ら
、本発明以前のこのような特殊設計のFFTハードウェ
アは比較的かさばる上に、速度及び消費電力の両方の点
で効率が悪い。更に、これまで、このようなハードウェ
アの編成には、共通のメモリを共有する若干の高速乗算
回路が使用されている。このようなシステム′では、典
型的にメモリのアクセス時間によって計算速度が限定さ
れ、計算速度は比較的遅い。
マイクロプロセッサが開発されて以来、高速フーリエ変
換を計算する技術には、フーリエ変換機峠を果たすよう
にプログラム5.されたマイクロプロセッサが次第に一
般的に使用されるようになつ几。
然し乍ら、マイクロプロセッサ構造の一般化された特性
により、計算速度が比較的遅いことが多くの使用目的に
対して大きな制約となっている。公知のF F T−・
−ドウエアに伴なう別の間I!1Mは、特殊目的の設計
であるか、マイクロプロセッサでの実施に基いたもので
あるかに拘りなく、かさばった回路を用込ずに高速度で
多量のFFT計算を処理するように容易に拡張できない
ことである。
以上の説明より、高速フーリエ変換回路を改良すること
が現在でも強く要望されていることが明らかであろう・
特に、消費電力が低く、サイズが小さく、非常に高速度
であり、然も比較的多量のFFτ計算を受は容れるよう
に拡張できるような高速フーリエ変換回路が必要とされ
ている。本発明はこの要望を満たすものである。
本発明は、リードオンリメモリ(ROM ) s ラン
ダムアクセスメモリ(RAM )、計算素子及び制御回
路を備えていてこれが全て1つのモノリシックチヅデに
形成されているような完全内蔵式のモノリシック型高速
フーリエ変換回路を提供する。
簡単に一般的に説明すると、本発明のモノリシック型回
路は、高速乗算回路と、FFTの回転(twiddle
 ) 7アクタを記憶するリードオンリメモリと、入力
データ、中間結果及び出力データを記憶する2ボートの
ランダムアクセスメモリドを備えている。又、乗算回路
からの楕をランダムアクセスメモリからの入力データ及
び中間データと合成する第1及び@2の加算回路と、ラ
ンダムアクセスメモリと乗算回路又は加算回路との間に
転送されるデータの一時的な記憶装置を果たすレジスタ
スタック(レジスタ隼合体)とが含まれている。ランダ
ムアクセスメモリの劉き込みパスにはデータ入力レジス
タを接続することかで合、該メモリの読み取りパスには
データ出力レジスタを接続することができる。更に、回
路素子間のデータ転送を制御したり、乗算回路、ランダ
ムアクセスメモリ、加算回路及びレジスタスタックの作
aを制御したりする信号を発生するように、制御タイミ
ング回路が用いられる。かくて本発明の回路は、データ
入力レジスタに送られてランダムアクセスメモリに記憶
された1組の入力信号から1組のFFT係数を計算する
ように働く。
木琴ElllのここにI〜り上げる好ましい寮施例では
、作動速摩を高くするために、乗算回路と第1の加6回
路とが結合さhて1つの乗算器−アキュムレータにされ
る。この乗算器−丁キー1人レータからの精の和t−を
第2の加ヤ回路においてランダムアクセスメモリ75為
らのデータと合成すれる。
乗S′器−アキュムレータ(開路及び第2の加算回路は
、lバタフライl@IALと称され′る非常に多数の計
算を行なうように繰り返し使用され、時間的デ7メーシ
ョン(declmatlon In tim@)  と
して知られている方決によりFFTが計算される。本発
明は、周梗数的rシメーション(d・e1m自tlon
In frequency )  として知られている
別の方法を用いた形襲でも実施できる・各々のバタフラ
イ計算では、乗ll器−丁キュムレータと填2の加算回
路とが繰り返し使用されて、A + WB  及び^−
WBという形式の式が評価される。但し、A、B及びW
は暉素量であり、Wの値はリードオンリメモリに記憶さ
ねたFFT1回転ファクタlである。回転7アクタとは
、これt乗算する複素量Bの回転を果たす単位長さの位
相子である。
制御・タイミング回路は、予備コード化論理配列体と、
制御カウンタと、命令デコーダとを備えている。基本的
には、予備コード化論理配列体は、制御カウンタ及び命
令デコーダにより与えられた値に基いて複数本の出力制
御ラインに側副信号を発生する。制御カウンタの値は外
部から供給されるクロック信号によって進められ、回路
のタイミングa能を果たす・予備コード化論理配列体か
らの制御信−t8は、乗算器−アキュムレータ回路と、
データ入力レジスタ及びデータ出力レジスタト、レジス
タスタックと、第2の加算回路と、リードオンリメモリ
に接続された出力レジスタとに送られる。更に、予備コ
ード化論理配列体は、リードオンリメモリ及びランダム
アクセスメモリ内の配憶位置を選択するためのコード化
アドレスを形成するO 命令デコーダは、データのロード、データの取り出し、
FFTの実行、等々といったモノリシック型回路の!a
能のうちのどれを行なうべきかを指示するコード化命令
ワードを受は取る。制御・タイミング回路には比較器も
含まれており、この比較器は外部から送られるチップ選
択コードヲ、特定回路に対して予め選択され九チップ識
別コードと比較する。この比較3において一致が得られ
た場合には、命令デコーダにストローブ信号が与えられ
、命令の実行が開始される。回路に供給することのでき
るコート°命令の1つは、予備コード化論理配列体に接
続された状態レジスタに5ピット状態ワードを与える状
態命令である。
本発明の重要な%徴は、使利な共通パス構造体を介して
回路へ外部から接続を行なえることである。従って、複
数個0FFT回路をパス構造体に接続することができ、
パス構造体はデータ入力ラインと、データ出力ラインと
、状態レジスタラインと、命令コードワードラインと、
チップ選択ラインと、その他必要な全てのクロック及び
電源ラインとを含んでいる。FF7回路のこの共通パス
システムの作動にとって重要なことは、チップ選択信号
を用いることにある。各々のFF7回路には独特のチッ
プ識別子をもたせることができるので、チップ選択ライ
ンをノ]いることにより必要に応じて特定の回路をアド
レスすることができる。
このようなパス構成でtよ、1つのチップで行ない得る
以上の大規模なFF7機能を実行するように回路を系統
的に編成することができる。例えば、解説の目的で詳細
に述べる基本的なFF7回路は32dgインドの高速7
−リエf換を行なう。又、32ポイントのFFTナツプ
を16個用いて1024/インドのFFTを実行するよ
うな構成も一例として説明する。FF7回路のモジュー
ル化と、FFT回路モジュールが互いに他に対して非同
期で作動できることにより、多量のFF↑計算を色々な
形態で行なうように設計することができる。
レジスタスタックは、乗算器−アキュムレータ及び加算
回路とランダムアクセスメモリとの間のパイプライン即
ちバッフ了として慟〈。本発明のここに示す実施例では
、レジスタスタックは、^レジスタ、8実数レジスタ、
B虚数レジスタ及びRレジスタと称される4つの別々の
レジスタを備えている。前記したように、回路は時間的
デシメーションの原理に従ってFF7機能を実行し、そ
して乗算器−アキュムレータ及び加算回路は^+SW 
及び^−8W  という形式のバタフライ計算を実杓す
る。^、B及びwH全て一般的KI1票量であるから、
バタフライ計算には、4回の乗算と、6回の加算又は減
簾とが必要とされる6B実数レジスタ及びB虚数レジス
タri複素量8の実数及び虚数成分を保持するのに用い
られ、^レジスタは実行されている演算の段階に基いて
量^Φ実数成分又は虚数成分のいずれかを保持するよう
に用いられる。
θレジスタri乗数値を乗算器−アキュムレータ回路に
牙り、被乗数はリードオンリメモリから検索され、そし
て積は第1加算回路、即ち乗算器−アキュムレータ回路
のアキュムレータ部分に適当に累積される。!Ji本乗
算Waを行なうのに必要とされる2回の槙の加JIlt
fi、乗算器−アキュムレータ回路において実行され、
その結果は第2の加算回路へ送られる。第2の加算回路
への他方の入力は^レジスタから送られ、加算又は減算
の結果はRレジスタ即ち結果レジスタへ送られ、そして
ここからランダムアクセスメモリへ戻される。量8に対
して2つのレジスタを用いることにより、メモリ読み取
〕パスに対する競合がなくなる。
以上の説明より、本発明は高速フーリエ変換ハードウェ
アの分野に著しい進歩をもたらすことが明らかであろう
。特に、計算素子、メモ刃及び制御回路を1つのチップ
にまとめたことにより、効率が高く、消費電力が低く然
も連間が非常に速いFF7回路が影成される。回路の速
度及び処理能カバ、ブース(Booth )アルゴリズ
ム乗算器を用いること、FFT回転ファクタを2進コー
rではなくブースコードで記憶すること、及びランダム
アクセスメモリと計算素子との間のインターフェイスに
レジスタスタックを1用いることを含む構造素子の組合
せによって決まる。更に、便利なバス構成体とチップ選
択回路とを組合わせたことにより、本発明の回路を同じ
型式の他の回路と結合させて大規模なFFT演算を行な
うことができる。
本発明の他の特徴及び効果は添付図面を参照した以下の
詳細な説明より明らかとなろう。
添付図面に示されたように、本発明は高速フーリエf換
(FFT)を計算するハードウェアに関する。フーリエ
f換は数学的には技術文献に充分に説明されている。本
発明は新規な数学的解法に関するものではなく、FF’
T機能を果たすように公知の数学的解法を実施する新規
なハードウェアに関するものである。必要A式について
は説明するが、その展開はここでは示さない。FFTの
それ以上の数学的な説明け、Prent Ice −H
al I社のLawre’nce R,Rablner
及びBernard Gold  著の!デジタル信号
処理の理論と応用Iと題する文献(1975年)を参照
されたい。
一定時間シーケンスx(n)・・・但しnは0からN 
−1まで変化する・・・の離散的フーリエ変換(DFT
)は次のように定義される。
但し% X(k)  はNポイン)FFTの周波を係数
であり、そして×(n)は時間領域における周期関数の
時間サンプルである・    “ この式#′i通常次のように簡単化される・但し、W=
。−1(2“/N) 基数2の時間酌デシメーション型FFTとして知られて
いる形式の高速フーリエ変換を行なう場合には、変換の
規模が各段で次々に2分化される。
ここに述べる回路では、32ポイントFFTが1対の1
6/イン) F ’F Tに分けられ、これらは次いで
4個の8ポイン)FFTに分けられ、これらは次いで8
個の4ポイン)FFTに分けられ、最終的にFi16個
の2ポイントFFTに分けられる。
これI/′1FFTK関する種々の文献に充分説明され
ており、例えば、上記のRablner及びGold 
 著の文献の第6章に説明されている。32ポイントF
FTに対する計算が給2図の信号流れ線図に承されてい
る。この信号流れ線図の左側に示されたx (0)から
x(31)tでの量tfiFFT回路への廿ンプル入力
であり、一方この信号流れ線図の右側に0から31まで
番号性Hされた信4j#′i計算により生じるFFT係
数である。この信号流れ線図1j%画路の作動段階即ち
ノヤスが5つあることを示しており、こtlに数値32
か205乗であるというpA係から導出でhる。
この信号流れ線図にヌfjいられる規定は、矢先かこれ
K llJ!接した複ネにW3  との乗算を表わして
いるとレ−うことである。第2afjQに示されたよう
に小さな丸ri7JL;算又は減算を表わし7ている@
第2a図に斤、されたバタフラーイ11nモジュールの
谷々への人力か信号名へ及び8で指示されそしてその出
力が信刊名C及びOで相承される場合には、バタフライ
モークユールで行なわれる計算は次の通りである。
C:  A  +  BW D:A−BW Wの値は通常rr ’回転ファクタlと称され、上記<
27式の次に示したWの式から明らかなように、この回
転ファクタは、単位長さの位相子と2π/′52の整数
倍である角度方向とをP−htている。WkとしてFi
521VAの値が考えられるが、16個に単に符号が逆
であるだけであるから、16個だけを記憶すればよい。
時間的デシメーションによるFFT計算の別の良く知ら
れた特徴に、バタフライ計算への入力を取り出したとこ
ろと同じメモリ位置に各バタフライ計算の結果が記憶さ
れること〒ある。特に、各バタフライ計算のC及び0出
力は、そのバタフライ計算の^及び8入力と同じ位置に
記憶されて戻される。このため、FFT計算はI同位t
MIアルゴリズムと称される。
第2図から明らかなように、出力係数を本来の順序即ち
0−31で4えるべき場合には、FF7回路への入力を
まぜ合わせの順序で記憶しなければならない。Rabl
ner及びGold′lfの第364頁に述べられたよ
うに、寸ぜ合わせの順序を計算するには簡単なアルゴリ
ズムがある。これは、基本的には、各項の本来の順序の
指示を表わしてbる2進表示のピットシーケンスを逆転
し、次いで、このピット逆転した2進表示からまぜ合わ
せ順序の指示を計算することを含む。
上記した一般型式の高速フーリエ変換を実行する技術は
色々なものが示唆されているが、本発明以帥のものけど
h屯、かさばる上に消費電力が多く熱電比較的速度が都
いという欠点がある。本発明の主たる特徴によれば、メ
モリ、計算素子及び制御(ロ)路を含む1つのチップに
かいて高速フーリエ変換が行なわれ、従って速度及び消
費電力が著しく改善される。            
 ″第1図のブロック図に示されたように、不発−の回
路は、24X48ピツトのリードオンリメモリ(ROM
)10と、16X16ピツトの乗算器−ア中ユムレータ
回路12と、17ビツトの加算lff1M14と、 2
yle−)のランダムアクセスメモリ(RAM)16と
、計算素子及びメモリ素子の作動を制御するのく用いら
れる予備コード化論理配列体18とを備えている。又、
4個の16ピツトレゾスタ、即ち^レジスタ20と、B
ルジスタ24と、8Rレゾスタ22と、Rレジスタ26
とを有したレジスタスタックも含まれておや、これらの
レジスタは乗算器−ア午エムレータ回路12及び加算回
路14とや抄取りされるデータの中間記憶装置をなすよ
うに働く。24ビツトのWレジスタ28はリードオンリ
メモリ10と乗算器−アIFユムレータ回路12との間
の中間記憶装置として働く、又、FF7回路は、リード
オンリメモリのアドレスデコτダ30と、RAMの書き
込みアドレスデフ−/32と、RAMの読み*bアドレ
スデコーダ34とを備えている。ランダムアクセスメそ
り16にはデータ人力レジスタ36及びデータ出力レジ
スタ38が接続されている。更K、第1図に示された回
路は、状態レジスタ40と、命令デコーダ42と、予備
コード化論理配列体のカウンタ44と、アンドr−) 
46と、アドレス比較1)48とを備えて訃ね、これら
Kついては以下で詳細に述べる。
第1図に示され九乗算器−ア中エムレータ回路12は、
乗算回路12aと、複素乗算WBにより得た乗算積を合
成する加算回路12bとで構成されるものと考えられる
。然し乍ら、速変を最大にするため、本発明のことに取
ね上げる好ましい実施例では、回路12魯と12bとが
結合されて、乗算器−ア中ユムレータ回路12とされる
基本的には、第1図に示された回路は、ランダムアク七
スメヒリ16に記憶された!521111の複素変数に
基いてFFT横能を果九す。FFTは、第2図に示され
良信号流れ線図に基き、各パタ7ツィ計゛算の基本的な
計算素子として乗算器−ア午ユムレータ回路12及び加
算回路14を用いて、計算される。Wk  ファクタは
リードオンリメモリ10に記憶され、ライン60を経て
Wレジスタ28へ転送きれ、次いで、ライン62を経て
乗算器−7中工ムレータ回路12へ送られる。各々のバ
タフライ計算に対し、量SO実数部及び虚数部がランダ
ムアクセスメモリ16から読み取りパスを介して検索さ
れ、そしてライン64及び66を経て8Rレジスタ22
及び8ルジスタ24へ各々転送される。各々の複素乗算
が乗算器−アキュムレータ回路12で計算されると、複
索積の実数成分及び虚数成分を表わしている2つの積の
和が乗算器−アキュムレータ回路からライン68を経て
加算回路14へ送られる。
^レジスタ20は、ランダムアクセスメモリ16からラ
イン70を経て実数及び虚数データを受けiRす、これ
らのデータはライン72を経て加算器へも送られる。加
算□器14での各加算又は減算の結果はライン74を経
てRレジスタ26へ転送され、そしてここからライン7
6を経てランダムアクセスメモリ16の書き込みパスへ
送り返される。データ転送、乗算及び加算の各作動は、
予備コード化論珊配列体18からWレジスタ28、乗算
儒−ア中ユムレータ回lit!12.加算回路14、レ
ジスタスタック20.22.24及び26へと延びてい
る制御ライン80の信号によって指示される。
6ビツトのアドレスコードはライン82を経てROMの
アドレスデコーダ30へ送られ、このアドレスデコーダ
はリードオンリメモリ10への48本のワードアドレス
ライン84のうちの1本を選択する。同様に16ビツト
のアドレスコードはライン86及び88を経て書き込み
アドレスデコーダ32及び読み取りアドレスデコーダ3
4へ各に送られる。これらのデコーダ32及び34から
のアドレス選択ライン90及び92はランダムアクセス
メモリ16内のアドレスを適当に選択する。もう1組の
制御ライン96が予備コード化鍮珊配列体18からデー
タ人力レジスタ36及びデータ出力レジスタ38へと延
びて訃抄、辷れは、ライン98を経てランダムアク令ス
メ毫すヘ送られるデータ人力と、ランダムアクセスメモ
リからライン100を経て送られるデータ出力とを制御
する。
予備コード化一連記列体18は、予備コード化論珊配列
体(PL^)のカウンタ44によりライン102を経て
送られるコードと、命令デコーダ42からライン104
を軽て送られるコードとに応答して、ライン80.82
.86.88及び96に適当なアドレス及び制御信号を
発生する。
クロック信号は106で示されたようにカウンタ44及
び命令デコーダ42へ送られる。複数のコード化命令の
うちの1つが2イン108を経て命令デコーダ42へ送
られる。然し乍ら、命令デコーダ42への人力として接
続されたライン11Gを経て適当なストローブ信号が受
は取られる首では命令が実行されない、ライン1100
ストローブ信号はアンドダート46の出力から導出され
、誼アンドP−)の人力にはライン112を経てストロ
ーブ命令信号が送られると共に比較器48から2イン1
14を経て作動可能化信号が透られる。
比較1I48はライン116を経てチップ選択信号を受
は取ると共にライン118を経てテップ識別子信号を受
は取る。ライン118のチップ識別子信号はそのチップ
に対して永久的にコード化されたものでもよいし、ロッ
カースイッチ又はこれと同様のもの(図示せず)Kよっ
てセットされてもよい、チップ識別子は、典型的に、大
MA襖な回路構成で用いられ九各々の回路に対して独特
なものであるように選択される。従って、比較ll4g
は、ライン11gのチップ選択信号がライン118のチ
ップ識別子信号と厳密に一致する時だけライン114に
作動可能化出力を発生する。比較器48からの出力は、
アンドP−) 46がスト四−プ命令を通せるようKL
、命令デコー/42へのライン110に所要のストロー
ブ信号が発生される。
PL^のカウンタ44はクロック信号忙よって駆動され
、このカウンタは主として予備コード化pIII埋配列
体18を介して回路の作動をシーケンシングする役目を
果たす、予備コード化論環配列体18は、マトリクス形
態で構成され九論珊素子の一般化された配列体である。
この配列体18の人力にはPL^カウンタ44及び命令
デコーダ42からライン102及び104を経てコード
が送られ、そしてこの配列体18はその出力としてライ
ン82,86及び88にコード化アドレスを与えると共
に、ライン80及び96Kji当にタイミングどりされ
た制御信号を与える。更に、この予備コード化論理配列
体18はライン120を経て状態レジスタ40に状態出
力を与え、この状聾しゾスタ40は命令デコーダ42か
らのライン122によって制御される。
命令デコーダ42に接続された更に別の制御ライン12
4は通常のFFT作動又は逆FFT作動のいずれかを選
択するのに用いられる。以下で詳細に述べるように1リ
ードオンリメモリ10は、逆変換及び通常の変換の両方
に対する回転7アクタを含むに充分な福の大きさである
のが好ましい。
乗算回路12は、プースアルイリtムとして知られてい
石高遠乗算法の変型形態に基いて作動する。使用される
アルゴリズムは、1975年、10月、IEEE Tr
ansactions on Comput@rs  
の第1014−1015買に掲載されたL@wls P
Rub@nfleld  著の“乗算のための変型プー
スアルゴリfムの証明“と題する論文に説明されている
このアルがりtムによれば、2進乗数量のピットが最下
位ピットから最上位ピットへと走査され、そして被乗数
景をいかに操作して積を形成するかを決定するために3
ピツトづつの組で検討される。
FFT回転ファクタをブースコード形態で記憶する意義
及び利点を理解するためには、乗算回路12・に使用さ
れる変型ブTスアルゴリtムを数学的に藺単に調べるこ
とが必要である。更に完全な脱IPlKついてはRub
@nfl・1d 氏の論文を参照されたい。
先ず第1に、乗数Yは2の補数の形態のNピット分数量
であり、yl  は乗数の第1番目のピットであり、y
o  は符号ピットであ妙そして!’N−1は最下位ピ
ットであると仮定する。従って、16ピツトの乗数量Y
は次のような式で表わされる。
Y −−y +y 2”’+y22−2+・・・・・・
・・・1 + ylB”S” y142′″14 + y 1..
2−15但し、ツ ないし”15  は0又は1の値を
有する。
変型ブースアルプリズムによれば、乗数ピットは次のよ
うな3ピツトづつの!において検討される・ yl4    yl5    yQ y12    ’1S    V14 y10y11y12 y2     V3     y4 y6     yI     V2 3つのピットyt’−1%y1 ’ Yl+1  の各
組に対し1値z1  が次式から計算される。
Kl  ”  yl  + Vl+1  ”−2yt−
1被乗数量をXとすれば、積XYの値は、変型アルゴリ
ズムによれば、次のように表わされる。
これは部分積PP、 K対する繰り返し式を形成するよ
う罠展開される。
pp  ←Z X 十(1/4)PP、+21 但し、1=n−1、n−5、・・・・・・・・・5.5
.1 プロセスの最終段階として、XYは次のようKなる。
XY = (1/2 )PP 1 このようKして乗算プロセスは一連の簡単な繰抄返し段
階に変わり、各段階は4で除算するシフトと、被乗数X
の倍数を加える加算とを含む・2、は5個の値、−2、
−1、O,+1、+2のうちのいずれであってもよいこ
とが明らかであろう。リードオンリメモリIOK記憶さ
れたWk  。
値は前以って分っておや然も変化することはないので、
2進コードy、ではなくてブースコード値2 が記憶さ
れる場合には、相轟量の時間を節減できる。16ピツト
の乗数量Yの場合には、各々;3ビツトよ抄成る8個の
値”15 ’ ”1iS %・・・・・・!。
を記憶することが必要である。従って、乗数量をブース
コードで記憶することによ抄得られる高速乗算晴間のペ
ナルティは、各々の16ピツト乗数量が記憶装置の24
ピツトを占有するということである。リードオンリメモ
リlOは、324イン)FFTを計算するOK必要な1
6個の1a’t=ファク−タwQ −w15  の実数
及び虚数成分と、逆FFTを行なうのに必要な更に16
個の虚数成分とを受は入れろために、48X24ビツト
の容量を有している。
ツイン108を経て命令デコーダ42へ送られる命令コ
ード入力は次のような特定の意味を有しアい、・、:”
・ コードonon :ランダムアクセスメモリへデータを
ロードし、32ポイントFFTを奥行する。
コード0001 :反対のピット唄序でランダムアクセ
スメモリからFF7係数を取抄出す。
コード0010:本来のピット唄序でランダムアクセス
メモリからFFT係数を散り出す。
コード0011:FFT係数を取抄出し、次の半サイク
ル中に新たなデータをランダムアクセスメモリに書き込
み、そして32ポイントFFTを奥行する。
コードo1xx:次の計算段階中゛にメモリへ書龜込む
前に全てのワ」ドを右ヘシフトする。
コード1 (IIXX :状態レゾスタにコード億帰状
態を与える。
コード11XX:状態後場命令1oxxをクリヤする。
命令コードを絆細に説明する前に、状態レジスタ40に
%えることのできる状態コードについて簡単に述べる。
状態レジスタ40’d5ビツトである。ピッ) 0 ”
”2はFFT計算の段階番号を記憶する3ピツトカウン
タを構成する。このカウンタは戸−タロ′−ド炸i中に
ゼロに−され、ロード作動が終ってFFT計算がスター
トする時に最初のカウントを行なう。ピット3はオー/
4−フローフラグである。FFT計算計算例らかの時点
でオー・櫂−フローが生じ、右へのシフトによってこれ
が修正されな“い場合には、ピット3が1にセットされ
、これは次のロード作動までクリヤされない。ピット4
は“ビシ−“フラグであり、これはロード作動によって
1にセットされ、FFT計算が完了するまでクリヤされ
ない。これはデータ取抄外し作動の影響を受けない。
基本的な命令0000は、人力データの実数及び虚数成
分をランダムアクセスメモリ16にロードしそして32
ポイントFFTの計算を開始させるように働くことが明
らかであろう、更に、命令の奥行を開始する際K“ビジ
ー“コードが伏線しソスタ40にラッチされる。命令0
001及び0010はデータ取り出し命令であり、これ
は、典型的に、FFTの計算が終了したことが検出され
た際に実行される。命令0001は反対のピット順序で
ランダムアクセスメモリのアドレスを走査させる。デー
タ人力が本来の順序で与えられた場合には、この出力指
令即ちデータ*a出し指令によって、反対のビット順序
で係数が与えられる。
命令0010は通常の数字順にRAMのアドレスを走査
させ、周波数の^くなる順にFFT係数を出力させる。
命令0011け、回路の全体的な処理速度を速くするよ
うKfRみ取り作動と書き込み作動とをインターリーブ
させるのに用いられる。この命令はデータとロードと取
り出しとを同時に行なわせ、データのロード及び取抄出
し作動が完了するや否や32ポイン)FFTの計算を開
始させる。命令01XXは右ヘシフトさせる命令である
。この命令は、FF7の計算が中間段階にある場合には
、直ちに実行されることはない。むしろ、次の段階の開
始まで命令実行が遅らされ、鏡開始時に、全データワー
ドが1ビツトだけ右ヘシフトされ、次いでこの段階中に
メモリへ書き込まれる。状態ワードのオーバーフローピ
ットを監視し、その状態に応じて右シフト命令を発して
、オーバーフローが計算結果の完全性に影響しないよう
に確保することができる。
第3図はFF7回路のチップ配置を示している。
リードオンリメモリ10、乗算器−アキュムレータ回路
12、予備コード化論珊配列体18、ランダムアクセス
メモリ16、加算回路14、並びにレジスタ20.22
.24及び26は、テップを通ろ信号及びデータ経路の
長さを最小限にするように配置されていることが明らか
であろう、テップはQMOSプロセスを用いて2電クロ
ンという範囲の最小幾何学形状で製造されるが、パイ4
−2又はNMO8形態で製造されてもよい。史に、本発
明は特定の製造プロセスに限定されるものでもないし、
特定の回路噛理系に限定されるものでもない、ここに示
す実施”例では、チップのサイばか約256X24Bミ
ル(5,9X6.2m111)であり、これは約27,
0OOIC)FETij置t’含む、電源電圧は5.0
dfルトであ抄、チップは人力及び出力の論理レベルに
匹適するトランジスタートランジスタ論理(TTL)を
与える64ビン構成としてパックされる。F、jT計算
の実行には約54.5−9120秒を要し、ランダムア
クセスメモリにデータをロードしたり取り出した抄する
には更に11.8マイクロ秒が必要とされる。従って、
全変換時間は約47マイクロ秒となる。
324!イン)F F7回路の以上の説明よ抄、この回
路はこれと同じ型式の他の回路と結合されて大規模なF
FT計算を実行できることが明らかであろう。1つの3
2デイン)FドT回路ヘノ外部からの全ての接続は便利
にも1つのパス構造体に対して行なわれ、このパス構造
体は人カ及ヒ′出カy”−pt+xト、’y−ッデ選択
アドレスバスト、Lsレゾスタパスと、電源及びクロッ
クパスとを含んでいる。このような拡張形態においては
、適当な計算回路の選択がチップ選択ライン116によ
って行なわれる。第4図に一例として示された1024
ポイン)FF7回路は、第1図を参照して述べた型式の
324イiン)FF7回路を161m使用したものであ
る。この大規模FFj形11には、参照番号150.0
ないし150.7で示された第1ランクの8個0FF7
回路と、参照番号150.8々いし150.15で示さ
れた穿2ランクの8個のFF7回路とが含オれているこ
とが分かろう、この大規模形態の他の機能段は、^/D
コンバータ152及び2つのRAM154及び155で
示されたフレーム記憶ランダムアクセスメモリを含むサ
ンプリング段と、2つの乗算器−アキュムレータ156
及び158並びに2つのリードオンリメモリ159及び
160を含む中間回転段である。WK別のフレーム記憶
段がランダムアクセスメモリ162−165で示されて
おり。
そして最後の組のフレーム記憶RAMがRAMモジュー
ル170−173で示されている。マイクロプロセッサ
182は、A10コンバータ152゜FFT回路150
1乗算器−アキュムレータ156及び1’58.t!び
にメモリ154.155.159゜160.162−1
65及び170−173へ制御信号を与える。
第4図は、 Rablner及びGold  着の論文
に′FFTK対するユニフィールド解法“と称されてい
るものを実施した回路である。2つの入力メモリ154
及び155け完全な・ぐイブライン型作動即ちバッファ
型作動を与える。これらバッファの一方Fi書き込み用
でありそして他方は読み取り用である。この回路は、R
ablnar及びGold  著の論文に述べられたよ
うに、基本的には1次元信号である大規模Nポイントシ
ーケンスを2次元構成として表現しそして処理できると
いう原理に基いて作動する。この解法によれば、102
4/インドシーケンスFi32X32マトリクスとして
記憶され処理される。FF7機能はIN1ランク0FF
T回路によりマトリクスの各列に対して実行され。
これKより生じた係数が回転され、これにより生じたマ
トリクスが第2ランクのFF7回路により行ごとに作動
され、1024/インドFFTIC対する係数が所望の
シーケンスで得うれる。
第4図において#i、A/Dコンバータ152がサンプ
リング装置からの一連の実数データ値を与え、そしてF
FT作動の初期段階に、入力データの虚数成分に代って
値ゼロが挿入されるものと仮定する。或いは父、入カパ
ッ7ア154及び155のサイズが2倍であれば%2次
入力サンプリング装gIt(図示せず)から送られる虚
数サンプルも処理できる。バッファ155にデータが入
れられている間に、バッファ154のデータが列ごとに
第1ランク0FFT回路150.0−150.7へ送り
込まれる。そのタイミングは1列0がFFT回路150
.0へロードされ1列】がFFT回路150.1ヘロー
ドされ、・・・・・・列7がFFT回路150.7ヘロ
ードされるというタイミングである。列7がFFT回路
150.7ヘロードされる時までには、第1のFFT回
路150.0はその計算を終了している。これ忙より生
じるFFT係数は取り出され1次の列即ち列8がこのF
FT回路150.0ヘロードされる。
入力データの全ての列が第1ランク0FFT回路によっ
て処理されてしまうまでこのプロセスが綬〈、これによ
り、第1ラルクの各FFT回路は4つの個々の列を処理
する仁とが明らかであろう。
例えば、FFT回路150.0社列0.8.16及び2
4を処理し、そしてFFT回路150゜7け列7,15
.23及び31を処理する。この点に卦いて、l!に入
力データを処理すべき場合には。
入カパツ7ア154及び155がその役割を習え。
A/Dコンバータ152aバッファ154へノデータロ
ードを開始し、バッファ155Fiバツフア154につ
いて述べたのと同411!に処理される。
第1ランクのFFT回路によって処理された各々のデー
タ列は、実数及び虚数成分を有する32個のFFT係数
となる。これらの係数は乗算器−アキュムレータ156
及び158並びにリードオンリメモリ159及び160
を含む中間の回転区分によって処理される。リードオン
リメモリ159及び160t′i回転ファクタを含んで
いて中間結果を適当に回転させ、これらは次いで列の形
態でフレーム記憶メモリ162−165K”記憶される
このデータの記憶には、実数成分に対して1o24×1
6ピツト、そして虚数成分に対して1o24X16ビツ
トが占有される。それ故、フレーム記憶ランダムアクセ
スメモリ162−165はこれらの中間結果の記憶に実
際に必要とされる容量の2倍の容量を呈することが明ら
かであろう。これらのバッファ162−165H交互の
バッファで対が作られること以外は入力記憶バッファ1
54及び155と同様に使用される。メモリの半分に列
がロードされる間に、他の半分は行ごとに第2ランクの
FFT回路に読み込まれる。
フレーム記憶メモリ162−165からの中間データ、
或いは一度に2つのこれらモジュールからの中間データ
に、行ごとに第2ランク0FFT回路150.8−15
0.15へ読み込憧れる。
第1段のFFT計算の場合と同様に1行0が舘1OFF
T回路150.8へ着み込まれ1行1がFFT回i11
50 、9へ読み込まれ、・・・・・・というようにし
て、!後に行7がFFT回路15 Q、15へ読み込ま
れる。この時には、FFT回路IRQ、8はその計算?
!了してかり、その計算結果が取り出されて1次の行即
ち行8がこのFFT回路にロードされる。マトリクスの
全ての行が第2ランク0FFT回路によって処理されて
しまうまでこのアクセスが続く。第2ランクのFFT回
路からのFFT係数の形態の出方データは行ととに21
1バッファメモリ170−173ヘロードされる。これ
らのフレーム記憶ランダムアクセスメモリからは、デー
タを列の形態で読み取ることができる。これにより生じ
るデータは周波数が高くなる順のFFT係数を表わして
いる16ビツトワード対である。1つの32ポイントF
FT回路が約47マイクロ秒でデータを変換できるとす
れば。
図示された形紳では約188マイクロ秒の1024ポイ
ントFFT回路となるが、これには752マイクロ秒の
潜伏時間がある。換言すれば、i!#初0FFT計算F
i940マイクロ秒か\るが、その後の各々のFFTl
1算Fi188マイク。秒ごとに終了する。
FFTに対するこのユニフィールド解法で実施されたも
のと同じ原理を他の形#虻も利用できることが明らかで
あろう。例えば、各々2回使用される2ランク16個0
FFT回路、又は各々1回使用される2ランク32個の
FFT回路、或いは1ランク当たり32/インドFFT
で32@の計算を行々うようなその他の組合せによって
1024−インドFF7回路を実施することができる。
このような構成体は、必要とされるデータ転送と計算と
を整合するようにプログラムされたマイクロプロセッサ
、例えば182で示されたマイクロプロセッサ、によっ
て爵も便利に制御することができる。マイクロプロセッ
サ182の機能は、基本的には、データ転送を開始させ
そしてFFT計算を開始させるととKよって作動を制御
することである。各々のFFTモジュールは互いに他に
対して本質的に非同期で作動できるので、マイクロプロ
セッサは適当なFFTモジュールをその2II特のアド
レスによってアドレスしそして計算を開始させる命令を
与えるだけでよい。マイクロプロセッサは、新たなデー
タをFFTモジュールにロードする用意ができたことを
決定すると、そのモジュールに関連した状態をチェック
し1て計算が完了し念ことを確かめそして処理のための
断念なデータセットをロードし始めるだけでよい、FF
Tモジュールは本質的に非同期でありそして便利にも共
通パスシステムへ接続するよう構成されているので、1
つのマイクロプロセッサ又は他の制御素子によって制御
するのに非常忙適している。
以上の説明より1本発明i;iF FTハードウェアの
分野に著しい進歩をもたらすことが明らかであろう。特
に、メモリ、計算回路及び制御回路を1つのモノリシッ
クチップに設けた−ことにより、速1が高く、比較的低
重、力であり然もモジュール構成であるというこれまで
に得られなかった効果がFF7回路に与えられる。これ
らの原31に基いて構成されたチッグFi独特にアドレ
スする仁とができ1便利に制御することができ、然も共
通のパス構成体によってデータを供給することができる
ので、大規模なFFT計算を処理する大規模な形態へと
回路を容易K[lI!することができる―又1本発明を
解説する目的で本発明の等定の実施例を詳細に説明した
が1本発明の精神及び範囲から逸脱することなく種々の
変更がなされ得ることが明らかであろう1例えば、基数
2の102411!インドFFTについて述べたが、そ
の原理は基数2のFFTに限定される本のではなく、混
合基数0FFT計算へと拡張することができる。従って
、本発明は特許請求の範囲のみによって規定される屯の
とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のIjF理を用いたモノリシック型32
/インドFFT回路のブロック図。 第2図は時間的デシメーション法によって32ポイント
F FT回路で行なわれる計算を説明する信号流れ線図
。 第2al!!Q#″を第2図の1つのバタフライ計算モ
ジュールの意義を示す例、 第3図は回路のチップ配置を示す平面図、そして 第4図は第+1図に示され念型式の32−インドFF7
回路を16個用いた1024ポイントFFT回路のブロ
ック図である。 lO・・・リードオンリメモリ(ROM)、12・・・
乗算器−アキュムレータ回路、14・・・加算回路。 16・・・ランダムアクセスメモリ(RAM)、18・
・・予備コード化論理配列体、20・・・^レジスタ。 24・・・8ルジスタ、22・・・BRレジスタ、26
・・・Rレジスタ、28・・・Wレジスタ、30・φ・
ROMのアドレスデコーダ% 32・・・RAM書き込
みアドレス比較器/S 34・・・RAM読み取りアド
レスデコーダ、36・・・データ入力レジスタ、38・
・・データ出力レジスタ、40・・・状態レジスタ、4
2・・・命令デコーダ、44・・・予備コード化論理配
列体のカウンタ、46・・・アンドf−)、48・・・
アドレス比較器。 手続補正書(方式) Fi ” !1.121.事件の
表示: 昭和3g 年特許願 第、!7≠j 号2、発
明の名称   下ノリシック型高速フーリエ変換回路3
、 補正をする者 事件との関係   出願人 名  称     うI T−ル ダブリュー イア+
−;l?l/−デッド4、代理人 5、補正命令の日付  昭和jg年弘月2乙日6、補正
の対象  全図面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)高速乗算回路と、 上記乗算回路からの積を合成する第1の加算回路と、 高速フーリエ変換の回転ファクタを記憶するリードオン
    リメモリと、 読み取りパス及び書き込みパスを有していて、入力デー
    タ、中間結果及び出力データを配憶する2ポートのラン
    ダムアクセスメモリと、上記ランダムアクセスメモリの
    書き込みパスに接続できるデータ入力レジスタと。 上記ランダムアクセスメモリの読み取りパスに接続でき
    るデータ出力レジスタと、。 上記第1加算回路からの出力を上記ランダムアクセスメ
    モリからの入力データ及び中間データと合成する第2加
    算回路と、 上記ランダムアクセスメモリと、上記乗算回路父は上記
    第2加算回路との間で転送されるデータを一時的に記憶
    するレジスタのスタックと、上記データ人力レジスタに
    送られた1組の入力信号の高速フーリエ変換を計算する
    ように、上記乗算回路、上記ランダムアクセスメモリ、
    十記第1及び第2の加算回路、及び上記レジスタスタッ
    クの作動と、データの転送とを制御する信号を発生する
    制御・タイミング回路とを備えたことを特徴とする高速
    フーリエ変換を行なうモノリシック型回路、
  2. (2)  上記部1@・タイミング回路は、上記モノリ
    シック型回路に送られたチップ選択アドレスを独特のチ
    ップ鷹別子と比較しそして両者の一致が得られた時に命
    令可能化信号を発生するアドレス昆較器と、 開始さるべき特定回路機能を表わしている命令コードと
    、手記アト°レス比較器からの命令可能化信号とを受は
    取り、命令がその特定の回路のための命令であるかどう
    かを確かめる命令デコーダとを備えている特許請求の範
    囲第(1)項に記載のモノリシック型回路。
  3. (3)  上記制御・タイミング回路は、クロック信号
    に応答して内容が進まされるシーケンシングカウンタと
    、 上記シーケンシングカウンタ及び上記命令テコーダから
    受は取った信号に応答して、上記乗算回路、上記第1及
    び第2の加算回路、上記レジスタスタック、並びに上記
    データ入力レジスタ及びデータ出力レジスタへ制御信号
    を発生すると共に、上記リードオンリメモリ及び上記ラ
    ンダムアクセスメモリへアドレス選択信号を発生するよ
    うに働く予備コード化論理配tieJ体とを更に備えて
    おり、 そして上記予備コード化輸理配列体からの制御信号及び
    アドレス選択信号は、時間的デシメーション法に従って
    、上記ランダムアクセスメモリに入れられたデータΩ高
    速フーリエ変換の計算を行なわせる特許M諭あ範囲第(
    2)項に記載のモノリシック型回路。
  4. (4)  上記命令デコーダは、第1命令コードに応答
    して上記人力レジスタから一連の入力データを上記ラン
    ダムアクセスメモリへローy シテ高速フーリエ変換の
    計算を開始させると共に、第2に令コードに応答して上
    記ランダムアクセスメモリから高速フーリエ変換係数を
    上記出力レジスタへ取り出す特許請求の範囲第(3)項
    に記載のモノリシック型回路。
  5. (5)上記人力レジスタ及び上記出力レジスタはデータ
    バスラインに接続でき、上記アPレス比較器に送られた
    チップ選択アドレス信号はチップアドレスバスを経て送
    られ、上記モノリシック型回路は、1つのモノリシック
    型高速フーリエ変換回路で計算できる以上の大規模な高
    速フーリエ変換の81算を行ない易くするように、共通
    のパス構造体及び他のモノリシック型高速フーリエ変換
    回路へ便利に接続され得る特許請求の範囲第(2)項に
    記載のモノリシック型回路。
  6. (6)  上記高速乗算回路及び上記第1加算回路は。 作動速度を高めるように、1つの乗算器−アキエムレー
    タ回路となるよう結合される特許請求の範囲第(1)項
    又は第C2)項に記載のモノリシック型回路。
  7. (7)  上記レジスタスタックは、 被乗数の実数成分を保持する@ルジスタと。 被乗数の虚数成分を保持する第2レジスタと。 上記乗算器−アキュムレータ巨1路からの嘴の和に加え
    られるべき量を保持する第3し・ゾスタと。 上記第2加算回路からの結果を表わす量を保持する第4
    レジスタとを備えている特許請求の範囲第(6)項に記
    載のモノリシック型回路。
  8. (8)  上記高速乗算回路は変型ブースアルゴリズム
    を用いている特許請求の範囲第(1)項又#i第(2)
    項に記載のモノリシック低回路。
  9. (9)  上記回転ファクタは、変型ブース乗譜アルゴ
    リズムに適合するブースコード形態で上記リードオンリ
    メモリに記憶され、そして上記乗算Fol路はデースコ
    ード形態の乗数量を受は入れるように構成される特許請
    求の範囲第(8)項に記載のモノリシック型回路。 uO時+41elデシメーンヨン法によって高速フーリ
    エ変換を行なうモノリシック型回路において、高速フー
    リエ変換の回転ファクタを記憶するリードオンリメモリ
    と。 高速乗算回路と、 上記乗算回路からの積を合成する第1の高速加算回路と
    、 上記乗算回路及び上記第1の高速加算回路と共にバタフ
    シ48士算を行なう第2の高速加算回路と。 読み取りパス及び書き込みパスを有していて、経時賢化
    信号のサンプルから導出された一連の人力複素量を最初
    に記憶し、そして同位置高速フーリエ変換作動の中間結
    果及び最終結果を記1するランダムアクセスメモリと。 上記ランダムアクセスメモリと、上記乗算回路及び加算
    回路との間のデータ転送に対してバッファとして働くレ
    ジスタスタックと、上記リードオンリメモリと上記乗算
    回路との閣のバッファとして働く回転ファクタレジスタ
    と、 データのサンプルを入力するように上記ランダムアクセ
    スメモリの書き込みパスに接続された入力レジスタと、 高速フーリエ変換係−数を出力するように上記ランダム
    アクセスメモリの読み取りパスに接続された出力レジス
    タと、 リードオンリメモリのアドレスデコーダと、ランダムア
    クセスメモリの読み取りアドレスデコーダと、 ランダムアクセスメモリの書き込みアドレスデコーダと
    。 上記乗算回路及び加算回路を繰り返し使用してバタフラ
    イ計算を行なうことにより高速フーリエ変換の計算を行
    なうように、上記乗算回路及び加算回路とのデータのや
    り取りを制御すると共に上i乗算回路及び710算回路
    の作動を制御する信号を発生する制御・タイミング回路
    とを備えたことを特徴とするモノリシック型回路。 0υ 上記制御・タイミング回路は、 上記モノリシック型回路に送られたチップ選択アドレス
    を独特のチップ識別子と比較しそして両者の一致が得ら
    れた時に命令可能化信号を発生するアドレス比較器と、 開始さるべき特定回路機能を表わしている命令コードと
    、上記アドレス比較器からの命令可能化信号とを受は取
    り、命令がその特定の回路のための命令であるかどうか
    を確かめる命令デコーダとを備えている特許請求の範囲
    第01項に記載のモノリシック型回路。 (12上記制御・タイミング回路は、 クロック信号に応答して内容が進撞されるシーケンシン
    グカウンタと、 上記シーケンシングカウンタ及び上記命令デコーダから
    受は皐った信号に応答して、上記乗算回路、上記第1及
    び第2の加算回路、上記レジスタスタック1、並びに上
    記データ入力レジスタ及びデータ出力レジスタへ制御信
    号を発生すると共に、上記リードオンリメモリ及び上記
    ランダムアクセスメモリへアドレス選択信号を発生する
    ように慟〈予備コード化論理配伺体とを更に備えており
    、 そして上記予備コード化*m配列体からの制御信号及び
    アドレス選択信号は、時間的デシメーション法に従って
    、上記ランダムアクセスメモリに入れられたr−夕の高
    速フーリエ変換の計算を行なわせる特許請求の範囲第旧
    )項に記載のモノリシック型回路う 0′3  上記命令デコーダは、第1命令シードに応答
    して上記入力レジスタから一連の入力データを上記ラン
    ダムアクセスメモリへローPし−c4速フーリエ変換の
    1算を開始させると共に、I@2命令コードに応答して
    上記ランダムアクセスメモリから高速フーリエ変換係数
    を上記出力レジスタへ取り出す特許請求の範囲第t12
    項に記載のモノリシック型回路。 O4)  上記入力レジスタ及び上記出力レジスタはデ
    ータパスラインに接続でき、上記アドレスバス器に送ら
    れたチップ選択アドレス信号はチップアドレスバスを経
    て送られ、上記モノリシック型回路は、1つのモノリシ
    ック型高速フーリエ変換回路で#+算できる以上の大規
    模な高速フーリエ変換の耐電を行なh易くするように、
    共通のパス構造体及び池のモノリシック型高速フーリエ
    変換回路へ1更利に接続され得る特許請求の範囲第1]
    11項に記載のモノリシック型回路。 O5上記高速加算回路及び上記第1の高速加算回路は、
    作動速度を高めるように、1つの乗算器−アキュムレー
    タ回路となるよう結合される特許請求の範囲第01項又
    は第411項に記載のモノリシック型回路。 ie  上記レジスタスタックは、 被乗数の実数成分を保持する第4レジスタと、被乗数の
    虚数成分を保持する第2レソスタと、上記乗算器−アキ
    ュムレータ回路からの積の和に加えられるべき量を保持
    する第3レゾスタと。 上記第2加算回路からの結果を表わす量を保持する第4
    レジスタとを備えている特許請求の範囲第(19項に記
    載のモノリシック型回路。 0n  上記第1及び第2のレジスタは、上記ランダム
    アクセスメモリの読み取り″パスを経てデータを受は取
    ると共に上記乗算器−アキュムレータ回路へ被乗数デー
    タを送るように接続され。 上記IJg5レジスタは、上記ランダムアクセスメモリ
    の読み取りパスを経てデータを受は取ると共に上記第2
    加算1弓路へデータを送るように接続され、 上記第4レジスタは、上記第2加算回路から和のデータ
    を受は取ると共忙上記ランダムアクセスメモリの書き込
    みパスへデータを送るように接続される特許請求の範囲
    第(1υ項に記載のモノリシック型回路。 (旧 上記乗算器−アキュムレータ回路は変型ブースア
    ルゴリズムを用いている特許請求の範囲第01項に記載
    のモノリシック型回路。 I 上記回転ファクタは、変型ブース乗算アルコ9リズ
    ムに適合するブースコード形態で上記リードオンリメモ
    リに記憶され、そして上記乗算回路はブースコード形態
    の乗数量を受は入れるように構成される特許請求の範囲
    第αa項に記載のモノリシック型回路。 l  上記モノリシック型回路は32ポイントの高速フ
    ーリエ変換を計算するように働き、上記ランダムアクセ
    スメモリは64ワードの配憶量を備えていて、高速7−
    リエ変換の同位置計算を行なうように32個の複素量を
    保持し。 上記リードオンリメモリi48ワードの記憶量を備えて
    いて、通常の高速7−リエ変換及び逆高速フーリエ変換
    の計算を行なうように16個の複素」及びそれらの共役
    量をブースコード形態で保持する特許請求の範囲第FI
    !I項に記載のモノリシック型回路。 、2υ I X m = Nとすれば% 1×m配列で
    N個の複素人力量を保持する第1のランダムアクセス紀
    1意マトリクスと、 上記第1のランダムアクセス記憶マトリクスから入力デ
    ータを列ごとに受は取り、そして中間処理の高速7−リ
    エ変換係数を与えるように接続された第1ランクのモノ
    リシック型高速フーリエ変換回路と、 上記中間処塩の高速プーリエ変換係数に回転を与える1
    対の乗算回路及び1対の回転ファクタ用リードオンリメ
    モリと、 回転が与えられた上記中間処理の高速フーリエ変換係数
    を保持する第2のランダムアクセス配憶マ□トリクスと
    、 上記第2のランダムアクセス記憶マトリクスから入力デ
    ータを行ごとに受は取りそして最終的な1組の高速フー
    リエ変換係数を与えるように接続された第2ランクのモ
    ノリシック型高速フーリエ変換回路と、 上記モノリシック型回路のうちの適当な回路に対して高
    速フーリエ変換作動を選択し、回路構造体を通してのデ
    ータの転送を制御する制御手段を備えていて、 全ての上記モノリシック型高速フーリエ変換回路は共通
    のパス構造体に接続されており、そして上記制御手段に
    より適当な高速フーリエ変換計算を開始できるようにす
    るチップアト°レス回路を備えていふことを特徴とする
    大規模なNポイント高速フーリエ変換回路構造体。 (至)各々の上記モノリシック型高速フーリエ変換回路
    は、 高速フーリエ変換の回転7アクタをブースコード形態で
    記憶するリードオンリメモリと、変量ブースアルボI)
    fムを用い良高速乗算器−アキュムレータ回路と、 上記乗算器−アキュムレータ回路と共にバタフライ計算
    を行なう高速加算回路と、 絖み取りパス及び書き込みパスを有していて、経時変化
    信号のサンプルから導出された一連の人力複素量を最初
    に記憶し、そして同位置高速フーリエ変換作動の中間緒
    条及び最終結果を記憶するランダムアクセスメモリと、 上記ランダムアクセスメモリと、上記乗算−一アキュム
    レータ回路及び加算回路との間のデータ転送に対してバ
    ッファとして働くレジスタスタックと、 上記リードオンリメモリと上記乗算器−ア中ユムレータ
    回路との間のバッファとして働く回転7アクタレゾスタ
    と、 データを人力するように上記2ンダムアク竜スメモリの
    書き込みパスに接続された人力レジスタと、 高速フーリエ変換係数を出力するように上記ランダムア
    クセスメモリの読み取り z4スに接続された出力レジ
    スタと、 リードオンリメモリのアドレスデコーダと、ランダムア
    クセスメモリの読み取りアドレスデコーダと、 ランダムアクセスメモリの書き込みアドレスデコーダと
    、 上記乗算器−アキュムレータ回路及び加算回路を繰り返
    し使用してバタフライ計算を行なうととによ抄高速り−
    リエ変換の計算を行なうように1上記乗算儲−7中二^
    、レーク回路及び加算回路とのデータのやり取りを制御
    すると共に上記乗算器−アキュムレータ回路及び加算回
    路の作動を制御する信号を発生する制御・タイ電ング回
    路とを備えた特許請求の範囲第四項に記載の回路構造体
JP58002745A 1982-01-11 1983-01-11 モノリシツク型高速フ−リエ変換回路 Pending JPS58169675A (ja)

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