JPS58169337A - 光デイスクにおけるマ−クの記録検出装置 - Google Patents
光デイスクにおけるマ−クの記録検出装置Info
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- JPS58169337A JPS58169337A JP57051230A JP5123082A JPS58169337A JP S58169337 A JPS58169337 A JP S58169337A JP 57051230 A JP57051230 A JP 57051230A JP 5123082 A JP5123082 A JP 5123082A JP S58169337 A JPS58169337 A JP S58169337A
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- Japan
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- signal
- circuit
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ディスクにおける特殊マークたとえばセクタ
マーク等の記録検出装置に関するものである。
マーク等の記録検出装置に関するものである。
光ディスクへ情報を記録し再生する場合、ランダムアク
セス中、リードライトの制御などにおいて、−配置単位
毎にその始点を示すマークをつけることが有用である。
セス中、リードライトの制御などにおいて、−配置単位
毎にその始点を示すマークをつけることが有用である。
ここではキ記の記録単位をセクタと呼び、上記！−りを
セクタマークと呼ぶことにする。セクタマークは上記制
御のみならず、データのリードやライト時のタイミング
制御を容易にし、周期信号等の検出をよ）高信頼化する
ことにも有効である。
セクタマークと呼ぶことにする。セクタマークは上記制
御のみならず、データのリードやライト時のタイミング
制御を容易にし、周期信号等の検出をよ）高信頼化する
ことにも有効である。
上記の如くセクタマ〒りはアクセス制御やリードライト
時の信号検出に有効であるがそれだけＫその検出信頼度
は十分高くなければならな−。ところで光ディスクでは
記録属の欠かん中ノイズ等を十分小さくすること昧−シ
＜、ビット誤〕率で１０”〜１０”＠ｌ！度のエラ社許
容するような装置を作る必要がある。上記エラのうち、
ランダムエラよルもバーストエ２がとくに問題である。
時の信号検出に有効であるがそれだけＫその検出信頼度
は十分高くなければならな−。ところで光ディスクでは
記録属の欠かん中ノイズ等を十分小さくすること昧−シ
＜、ビット誤〕率で１０”〜１０”＠ｌ！度のエラ社許
容するような装置を作る必要がある。上記エラのうち、
ランダムエラよルもバーストエ２がとくに問題である。
記録データの信籾性は誤シ訂正符号を付加することで向
上する。１ｆｔＡ−ストエラに対しては、データを分散
して記録するインターリーブ手法によシ、バーストエラ
を分散させることが可能であ如、相尚長ｉパーストエ２
に対しても対処することができる。しかしながらセクタ
マーク検出には上記手法は適用できず、従って何らかの
高信額化手段なしには実用に耐えない。
上する。１ｆｔＡ−ストエラに対しては、データを分散
して記録するインターリーブ手法によシ、バーストエラ
を分散させることが可能であ如、相尚長ｉパーストエ２
に対しても対処することができる。しかしながらセクタ
マーク検出には上記手法は適用できず、従って何らかの
高信額化手段なしには実用に耐えない。
上記状況に対し、従来装置においては上記マークの検出
高信頼化手段がなく問題であった。
高信頼化手段がなく問題であった。
本発明の目的は、上記セクタマーク等の特殊マークの検
出信頼度を向上しうるマークの記録パタンとその検出装
置を提供することＫＴｏる。
出信頼度を向上しうるマークの記録パタンとその検出装
置を提供することＫＴｏる。
セクタマーク等の識別！−夕として必要な条件は、工２
があって正しく検出できることの他に、本来の場所以外
の点で偽検出信号が出ないことが必要である。さらにデ
ータ再生方法と＾な〕クロック信号での特定なタイｉン
グにょ〕１１”１ｏ＃を判定するという方法を用ｉずに
検出できる必要がある。そのうえマーク部のパタンか光
デイスク装置での自動焦点制御やトラッキング制御へ大
きな外乱を与えないようなパタンとすることも必要であ
る。そのため本発１１１１に於ては、マークのパタンそ
の検出法として ■ データ部にはどのようなデータの組合せにおいても
生じ得なめような形状の記録信号とし 偉） 上記形状は１〜数種用い （３）上記形状の複数個のパタンを、パタンの相互配置
を特定な形に定め （４） 上記各々のパタンを検出するとともに６）
複数個のパタンのうちのいくつかが誤って検出された９
、検出されなかつ九としても正しい検出ができるようし
きφ値論理等の手段で検出する ことを特徴とするものである。
があって正しく検出できることの他に、本来の場所以外
の点で偽検出信号が出ないことが必要である。さらにデ
ータ再生方法と＾な〕クロック信号での特定なタイｉン
グにょ〕１１”１ｏ＃を判定するという方法を用ｉずに
検出できる必要がある。そのうえマーク部のパタンか光
デイスク装置での自動焦点制御やトラッキング制御へ大
きな外乱を与えないようなパタンとすることも必要であ
る。そのため本発１１１１に於ては、マークのパタンそ
の検出法として ■ データ部にはどのようなデータの組合せにおいても
生じ得なめような形状の記録信号とし 偉） 上記形状は１〜数種用い （３）上記形状の複数個のパタンを、パタンの相互配置
を特定な形に定め （４） 上記各々のパタンを検出するとともに６）
複数個のパタンのうちのいくつかが誤って検出された９
、検出されなかつ九としても正しい検出ができるようし
きφ値論理等の手段で検出する ことを特徴とするものである。
以下実施例によｐ本発明の詳細な説明する。第１図（イ
）は光ディスクへの記録フォーマットの一例を示す図で
あ″る。記録はディスク面上にらせんまたは同心円状の
トラックに沿って行なうが、各々のトラックはセクタに
分割される。［１図はセクタの記録フォーマットの一例
を示す。セクタの始めにセクタマーク１がＴｏシ、記録
情報の識別の九めのアドレス領域４０が記録される。２
０および３０の領域は上記アドレス情報を読取る際のク
ロッキングのための領域とアドレスの始点を示す同期信
号部である。多くの場合１．２０．３０．４０の部分は
あらかじめディスクに作シ付けておく。
）は光ディスクへの記録フォーマットの一例を示す図で
あ″る。記録はディスク面上にらせんまたは同心円状の
トラックに沿って行なうが、各々のトラックはセクタに
分割される。［１図はセクタの記録フォーマットの一例
を示す。セクタの始めにセクタマーク１がＴｏシ、記録
情報の識別の九めのアドレス領域４０が記録される。２
０および３０の領域は上記アドレス情報を読取る際のク
ロッキングのための領域とアドレスの始点を示す同期信
号部である。多くの場合１．２０．３０．４０の部分は
あらかじめディスクに作シ付けておく。
これに対し後手のデータ部４１は、記録すべきデータの
領域である。２１及び３１は上記２０．３０−等と同様
の機能で、４１部に記録され九データを読取るためのク
ロッキング部及び周期信号部３１である。セクタマーク
１は一りタの始ま、〕を示し、具体的にはアドレス部銃
取シのための制御およびデータ部書込′み、胱取如の制
御に用いられる。すなわち第１図（ロ）に示すようにセ
クタマーク検出信号１０によシクロツク再生回路の制御
信号２００゜２１０、同期信号検出ゲート信号３００，
３１０および書込みのさいのライトシーケンス作動信号
４１０等を発生し、リードライトの動作が実行される。
領域である。２１及び３１は上記２０．３０−等と同様
の機能で、４１部に記録され九データを読取るためのク
ロッキング部及び周期信号部３１である。セクタマーク
１は一りタの始ま、〕を示し、具体的にはアドレス部銃
取シのための制御およびデータ部書込′み、胱取如の制
御に用いられる。すなわち第１図（ロ）に示すようにセ
クタマーク検出信号１０によシクロツク再生回路の制御
信号２００゜２１０、同期信号検出ゲート信号３００，
３１０および書込みのさいのライトシーケンス作動信号
４１０等を発生し、リードライトの動作が実行される。
第２図は本実施例におけるデータのコード化規則の一例
を示す。データは２〜４ビット単位でコード語に変換さ
れ、ディスク上へはコード語０′″１”に対応した部分
に情報を記録する。第３図にデータの記録方法を示す。
を示す。データは２〜４ビット単位でコード語に変換さ
れ、ディスク上へはコード語０′″１”に対応した部分
に情報を記録する。第３図にデータの記録方法を示す。
第３図０）はコード語で１１１３図（ロ）はディスク上
の記録情報である。第３図で５０はトラックを示す情報
でＬＪ）５１が記録情報（記録膜の変形し丸状ａ）であ
る。第３図（−９は本発明におけるマークバタンの一実
施例を示す。データは第３図（ロ）の５１の形で記録さ
れるから、５１のどのような組合によっても第３図（う
のパタン１０Ｇはできず、データとマークとの識別を容
易にしている。本発明では上記のようなバタｙｉｏｏｔ
被数個組合せてマークパタンとする。
の記録情報である。第３図で５０はトラックを示す情報
でＬＪ）５１が記録情報（記録膜の変形し丸状ａ）であ
る。第３図（−９は本発明におけるマークバタンの一実
施例を示す。データは第３図（ロ）の５１の形で記録さ
れるから、５１のどのような組合によっても第３図（う
のパタン１０Ｇはできず、データとマークとの識別を容
易にしている。本発明では上記のようなバタｙｉｏｏｔ
被数個組合せてマークパタンとする。
ｊｌ！４図にセクタマークバタンの一実施例を示す。
ｊ１４図０）のセクタマークｌの部分は具体的には第３
図（ハ）の１００の如きパタンを５個用いる。ここでは
２種のパタンを用いておＬＩＯＩ、１０５はその長さが
コード語単位で６コードピツトの長さであ如、他の３個
１０２，１０３，１０４ｔ！、４コードピツト長である
。セクタマークパタンとしては上記各々のパタンの間隔
も重賛な意味をもつ。
図（ハ）の１００の如きパタンを５個用いる。ここでは
２種のパタンを用いておＬＩＯＩ、１０５はその長さが
コード語単位で６コードピツトの長さであ如、他の３個
１０２，１０３，１０４ｔ！、４コードピツト長である
。セクタマークパタンとしては上記各々のパタンの間隔
も重賛な意味をもつ。
１１４図（ロ）では、１０１と１０２ノＩＭ）ｌ１４ｔ
ｉ６ 、１０２と１０３の間隔は１０，１０３と１０４
および１０４と１０５の間隔は４コードピツトである。
ｉ６ 、１０２と１０３の間隔は１０，１０３と１０４
および１０４と１０５の間隔は４コードピツトである。
ａＳ図はａＩ４図のマークに対する検出回路の構成図で
ある。６０は光ヘッドから続出され良信号で増幅器６１
を経て２値化回路６２によシ幅信号となる。回路６３は
幅検出回路で続出された信号がセクタマークの条件を満
たす幅であることを検出する。６４は６３による幅検出
出力をバタンの種類と時間関係をもとに並列化する回路
で、第４図（ロ）の５つのバタンに対応して５つの出力
を同時に（並列Ｋ）出力する。６５はしきい値論理回路
で、九とえば上記５つの検出信号のうち３つ以上がある
ときセクタマークと判定して検出信号１０−を出力する
。第６図（イ）は第５図の２値化回路６２の具体的構成
である。増幅器６１の出力波形６１０は第６図（→に示
される。これを差動または微分回路６２１で第６図（ハ
）のような形にし、ピーク検出回１ 路６２２に
よ〕負、正のピーク点に対応し九第６図に）の如き幅信
号６２Ｇとする。１ｓ７図は幅検出回路６３の具体的構
成である。６３１は十分速−クロック発生器でこれをカ
ウンタ６３２で計数スるがその制御を幅信号６２０で行
なうことで幅を検出する。幅信号の終端でカウンタ６３
２の内容をデコーダ６３３で判定し幅検出信号６３０を
出す。幅検出信号は第４図のバタンに対応して時系列的
に生じるからこれを直並列回路６４で並列化する。第８
図は直並列回路の具体例である。幅検出出力のうち第４
図のバタン１０１，１０５ （幅６コードビツトτ冨６
）の検出出力は６３１に、バタン１Ｇ２，１０：１，１
０４ （幅４コードビットτ＝４）の検出出力は６３２
として、２つのシフトレジスタ６４１，６４２に取込ま
れ、出力６４０に並列的に取出される。この並列信号を
しきい値論理回路６５で判定してセクタマーク検出信号
１Ｇを得る。しきい値論理回路は、ｎ入力のうちｍ個以
上（ｍ（ｎ ）が成立したとき出力を発生するもので・
（ｍ）、ｊ（ｍ＋、）＋・・・・・・＋（）の組合せ
に対する論理回路の組合せでできる。いｔｎ＝ｓ、ｍ＝
ａとすれば（土）＋（４）＋（５）冨１６通シとなる。
ある。６０は光ヘッドから続出され良信号で増幅器６１
を経て２値化回路６２によシ幅信号となる。回路６３は
幅検出回路で続出された信号がセクタマークの条件を満
たす幅であることを検出する。６４は６３による幅検出
出力をバタンの種類と時間関係をもとに並列化する回路
で、第４図（ロ）の５つのバタンに対応して５つの出力
を同時に（並列Ｋ）出力する。６５はしきい値論理回路
で、九とえば上記５つの検出信号のうち３つ以上がある
ときセクタマークと判定して検出信号１０−を出力する
。第６図（イ）は第５図の２値化回路６２の具体的構成
である。増幅器６１の出力波形６１０は第６図（→に示
される。これを差動または微分回路６２１で第６図（ハ
）のような形にし、ピーク検出回１ 路６２２に
よ〕負、正のピーク点に対応し九第６図に）の如き幅信
号６２Ｇとする。１ｓ７図は幅検出回路６３の具体的構
成である。６３１は十分速−クロック発生器でこれをカ
ウンタ６３２で計数スるがその制御を幅信号６２０で行
なうことで幅を検出する。幅信号の終端でカウンタ６３
２の内容をデコーダ６３３で判定し幅検出信号６３０を
出す。幅検出信号は第４図のバタンに対応して時系列的
に生じるからこれを直並列回路６４で並列化する。第８
図は直並列回路の具体例である。幅検出出力のうち第４
図のバタン１０１，１０５ （幅６コードビツトτ冨６
）の検出出力は６３１に、バタン１Ｇ２，１０：１，１
０４ （幅４コードビットτ＝４）の検出出力は６３２
として、２つのシフトレジスタ６４１，６４２に取込ま
れ、出力６４０に並列的に取出される。この並列信号を
しきい値論理回路６５で判定してセクタマーク検出信号
１Ｇを得る。しきい値論理回路は、ｎ入力のうちｍ個以
上（ｍ（ｎ ）が成立したとき出力を発生するもので・
（ｍ）、ｊ（ｍ＋、）＋・・・・・・＋（）の組合せ
に対する論理回路の組合せでできる。いｔｎ＝ｓ、ｍ＝
ａとすれば（土）＋（４）＋（５）冨１６通シとなる。
この実現方法は特に問題ないので省略する。第９図は直
並列回路６４とし！１ｉ値論理回路６５からセクタマー
ク信号１Ｇを検出する動作説明図である。０）は第４図
（ロ）と同じトラック５０上に記録され九マークである
。ディスクを回転し光学ヘッドでトラッキングしながう
上記！−り部を読出すと、時間ｔに対し幅検出回路から
はτ瑞６．τ＝４の検出出力が生じ、シフトレジスタ回
路を経て６４Ｇの各信号線０１，０２゜０３．０４．０
５にはそれぞれ第９図←）に示すパルスが時間ｔと共に
生じる。九とえばバタン１０１から検出されたτ＝６信
号は６３１を経てシフトレジスタ６４１に取込まれ、そ
の結果出力線０１ヘパルス０１１を、出力線Ｏ５へパル
スＯ１！ｔ−生じさせる。バタン１０２については、τ
＝４槍出信号が６３２を経てシフトレジスタ６４２に取
込まれ、出力線０２にパルス０２１を、出力線０３にパ
ルス０２２を、出力１１０４にパルス０２３を生じさせ
る。他の信号に対しても同様の動作が行なわれ結果とし
て、ｔ＝Ｏの時点では０１〜０５のすべての出力線に同
時に１１”となる。ｔｊｙＱではたかだか１つの信号線
が１１”となるのみである。この様子を第９図（ハ）に
示す。従ってしきい値論理回路６５によシ同時に“１”
となる数が３以上である場合出力パルス１０を得るよう
にすれば、ｔ；Ｏでのみマーク検出パルスが得られる。
並列回路６４とし！１ｉ値論理回路６５からセクタマー
ク信号１Ｇを検出する動作説明図である。０）は第４図
（ロ）と同じトラック５０上に記録され九マークである
。ディスクを回転し光学ヘッドでトラッキングしながう
上記！−り部を読出すと、時間ｔに対し幅検出回路から
はτ瑞６．τ＝４の検出出力が生じ、シフトレジスタ回
路を経て６４Ｇの各信号線０１，０２゜０３．０４．０
５にはそれぞれ第９図←）に示すパルスが時間ｔと共に
生じる。九とえばバタン１０１から検出されたτ＝６信
号は６３１を経てシフトレジスタ６４１に取込まれ、そ
の結果出力線０１ヘパルス０１１を、出力線Ｏ５へパル
スＯ１！ｔ−生じさせる。バタン１０２については、τ
＝４槍出信号が６３２を経てシフトレジスタ６４２に取
込まれ、出力線０２にパルス０２１を、出力線０３にパ
ルス０２２を、出力１１０４にパルス０２３を生じさせ
る。他の信号に対しても同様の動作が行なわれ結果とし
て、ｔ＝Ｏの時点では０１〜０５のすべての出力線に同
時に１１”となる。ｔｊｙＱではたかだか１つの信号線
が１１”となるのみである。この様子を第９図（ハ）に
示す。従ってしきい値論理回路６５によシ同時に“１”
となる数が３以上である場合出力パルス１０を得るよう
にすれば、ｔ；Ｏでのみマーク検出パルスが得られる。
上記説明で明らかな如く、０１〜０５０５つの信号のう
ち任意の２つがなくても出力パルス１０は得られる。す
なわち媒体の欠かん等によシ任意の２つのバタンか検出
で龜なくても正常なマーク検出を行なうことができる。
ち任意の２つがなくても出力パルス１０は得られる。す
なわち媒体の欠かん等によシ任意の２つのバタンか検出
で龜なくても正常なマーク検出を行なうことができる。
ここで重要な点は上記欠かん等による誤シが生じても、
ｔ←０以外の点で偽信号を生じないことである。第４図
実施例のバタンの配列はこの点から定めている。ｔへ０
以外で偽信号が出ない理由は第９図（ハ）でｔ”ｒＯ以
外では高々１本の信号線のみが１”となる性質を有する
からである。この性質は第４図のマークの配列バタンが
１自己直交”の性質を持つことに由来する。従って自己
直交の性質を持ては°第４図実施例の配列に限らず、他
のバタンでも同様の効果を得ることができる。第４図で
τ冨６．τ＝４の２種のパタンを用いる理由は上記自己
直交の性質をもち９つ、かつマークパタン領域を短縮す
る丸めである。すなわち２種のパタンはそれぞれのパタ
ンで自己直交していればよい。九だし誤シによシあるパ
タンが別な種類のパタンと区別できなくなる可能性もあ
る。マークパタン配列はこれらの点も考直して決定する
。第４図の実施例でのマーク長さは４８コードピツトで
６９、このパタンにおいては任意の２つのパタンまでｌ
Ｋシある−は１パイ）（＝１６コードピツト）良風下の
単一バースト誤シが生じても正しい！−り検出が可能で
ある。さらに誤シに対する能力を向上させるにはマーク
バタン長を長くすればよい。
ｔ←０以外の点で偽信号を生じないことである。第４図
実施例のバタンの配列はこの点から定めている。ｔへ０
以外で偽信号が出ない理由は第９図（ハ）でｔ”ｒＯ以
外では高々１本の信号線のみが１”となる性質を有する
からである。この性質は第４図のマークの配列バタンが
１自己直交”の性質を持つことに由来する。従って自己
直交の性質を持ては°第４図実施例の配列に限らず、他
のバタンでも同様の効果を得ることができる。第４図で
τ冨６．τ＝４の２種のパタンを用いる理由は上記自己
直交の性質をもち９つ、かつマークパタン領域を短縮す
る丸めである。すなわち２種のパタンはそれぞれのパタ
ンで自己直交していればよい。九だし誤シによシあるパ
タンが別な種類のパタンと区別できなくなる可能性もあ
る。マークパタン配列はこれらの点も考直して決定する
。第４図の実施例でのマーク長さは４８コードピツトで
６９、このパタンにおいては任意の２つのパタンまでｌ
Ｋシある−は１パイ）（＝１６コードピツト）良風下の
単一バースト誤シが生じても正しい！−り検出が可能で
ある。さらに誤シに対する能力を向上させるにはマーク
バタン長を長くすればよい。
以上説明したごとく本発明によれば、セクタ！−り等の
データとは異なる特殊マークを媒体の欠かんやノイズ等
に影響されず高い信頼度で検出することができる。すな
わちデータの変調方式とは異なる形式で、データのどの
ような組合せによっても生じないパタンをマークの構成
パタンとし、これを複数個用−でしきい値論理によシマ
ーク検出の判定を行なうことで、誤シにより正常時点で
の検出信号の消失確率を着しく低下させるとともに正常
点以外での偽信号発生の確率をも著しく低下させ、光デ
イスク装置でのリードライト制御を容易にしかつ高信頼
化することができる。
データとは異なる特殊マークを媒体の欠かんやノイズ等
に影響されず高い信頼度で検出することができる。すな
わちデータの変調方式とは異なる形式で、データのどの
ような組合せによっても生じないパタンをマークの構成
パタンとし、これを複数個用−でしきい値論理によシマ
ーク検出の判定を行なうことで、誤シにより正常時点で
の検出信号の消失確率を着しく低下させるとともに正常
点以外での偽信号発生の確率をも著しく低下させ、光デ
イスク装置でのリードライト制御を容易にしかつ高信頼
化することができる。
第１図は光ディスクでの記録７オー！ットの一例を示す
図、第２ＷＪは記録データのコード化方式の一例を示す
図、第３図は本発明における！−クパタンの説明図、第
４図は本発明の一実施例を示すセクタマークバタンの図
、第５図はマーク検出回路の構成の実施例を示す図、第
６図は第５図におけるパタンの２値化回路の構成を示す
図、第７図は第Ｓ図における幅検出回路の構成を示す図
、ｇＳ図は第Ｓ図における直並列変換（８）路およびマ
ーク出力ｖＡ路の構成を示す図、＠９図は第８図の葛
１ 図 ′ｆＪ２ 口 （ハ） １００５θ １０８ ％４ 図 ′！ｆＪｓ図
図、第２ＷＪは記録データのコード化方式の一例を示す
図、第３図は本発明における！−クパタンの説明図、第
４図は本発明の一実施例を示すセクタマークバタンの図
、第５図はマーク検出回路の構成の実施例を示す図、第
６図は第５図におけるパタンの２値化回路の構成を示す
図、第７図は第Ｓ図における幅検出回路の構成を示す図
、ｇＳ図は第Ｓ図における直並列変換（８）路およびマ
ーク出力ｖＡ路の構成を示す図、＠９図は第８図の葛
１ 図 ′ｆＪ２ 口 （ハ） １００５θ １０８ ％４ 図 ′！ｆＪｓ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光デイスク装置に於て記録情報Ｑ単位等を識別するため
の特殊マークとして、データに対する変調方式と異なり
、かつデータパタンの組合せからは生じないパタンを上
記マークパタンの構成！！素とし、該要素を複数個組合
せ配列して上記マークパタンとし、上記各々の１！索に
対応してそれらが上記マークの構成要素であることを検
出する手段、・・）−Ｓ と、該検出手段からの検出信号を並列化する手段と、該
並列化手段からの信号を入力としてマーク検出信号を発
するしきい値論理手段とを備えたことを特徴とする光デ
ィスクにおけるマークの記録検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57051230A JPH0644362B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 光ディスク媒体及び光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57051230A JPH0644362B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 光ディスク媒体及び光ディスク装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4170459A Division JP2770660B2 (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 再生装置およびマークの検出方法 |
| JP5314707A Division JP2765464B2 (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | 光ディスク媒体のマーク要素配置方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169337A true JPS58169337A (ja) | 1983-10-05 |
| JPH0644362B2 JPH0644362B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=12881141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57051230A Expired - Lifetime JPH0644362B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | 光ディスク媒体及び光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644362B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62202333A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-07 | Sharp Corp | セクタマ−ク記録検出方式 |
| US4949331A (en) * | 1985-06-19 | 1990-08-14 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and record carrier for optical disc memory with correction pattern and master disc cutting apparatus |
| US5083303A (en) * | 1988-04-28 | 1992-01-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Sector mark detecting apparatus in optical disc apparatus |
| EP0549153A2 (en) * | 1991-12-24 | 1993-06-30 | Advanced Micro Devices, Inc. | Sector mark detection for optical data disks |
| JPH05189882A (ja) * | 1992-06-29 | 1993-07-30 | Hitachi Ltd | 記録再生装置 |
| JPH06295472A (ja) * | 1993-12-15 | 1994-10-21 | Hitachi Ltd | 光ディスク媒体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648888A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-02 | Sagami Chem Res Center | Preparation of optical active compound |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57051230A patent/JPH0644362B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648888A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-02 | Sagami Chem Res Center | Preparation of optical active compound |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4949331A (en) * | 1985-06-19 | 1990-08-14 | Hitachi, Ltd. | Apparatus and record carrier for optical disc memory with correction pattern and master disc cutting apparatus |
| JPS62202333A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-07 | Sharp Corp | セクタマ−ク記録検出方式 |
| US5083303A (en) * | 1988-04-28 | 1992-01-21 | Olympus Optical Co., Ltd. | Sector mark detecting apparatus in optical disc apparatus |
| EP0549153A2 (en) * | 1991-12-24 | 1993-06-30 | Advanced Micro Devices, Inc. | Sector mark detection for optical data disks |
| JPH05189882A (ja) * | 1992-06-29 | 1993-07-30 | Hitachi Ltd | 記録再生装置 |
| JPH06295472A (ja) * | 1993-12-15 | 1994-10-21 | Hitachi Ltd | 光ディスク媒体 |
| JP2765464B2 (ja) * | 1993-12-15 | 1998-06-18 | 株式会社日立製作所 | 光ディスク媒体のマーク要素配置方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0644362B2 (ja) | 1994-06-08 |
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