JPS581692A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
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- JPS581692A JPS581692A JP9282381A JP9282381A JPS581692A JP S581692 A JPS581692 A JP S581692A JP 9282381 A JP9282381 A JP 9282381A JP 9282381 A JP9282381 A JP 9282381A JP S581692 A JPS581692 A JP S581692A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、給油作業に先立って散シ外された給油を受け
るべき自動車の＃！ｌ科給油口の中ヤツデを保持するキ
ャップ保持装置を設け、レキャ、デ保持装置にはキャッ
プを保持したときに作動するキャップ検出スイッチを設
けてなる給油装置Ｋ関するものである。
るべき自動車の＃！ｌ科給油口の中ヤツデを保持するキ
ャップ保持装置を設け、レキャ、デ保持装置にはキャッ
プを保持したときに作動するキャップ検出スイッチを設
けてなる給油装置Ｋ関するものである。
通常、給油作業の前には燃料口のキャップを取シ外し、
この取シ外されたキャップは自動車の天井やガソリン計
量機の天井板に置いて給油作業を行なっている。このた
め、給油作業終了ＩＫ給油所作業者がこのキャップを燃
料給油口に装着するのをうつかシ忘れてしまうことがあ
る。このように、燃料タンクのキャップが外れたまオ自
動車が発車してしまうことは非常に危険である。
この取シ外されたキャップは自動車の天井やガソリン計
量機の天井板に置いて給油作業を行なっている。このた
め、給油作業終了ＩＫ給油所作業者がこのキャップを燃
料給油口に装着するのをうつかシ忘れてしまうことがあ
る。このように、燃料タンクのキャップが外れたまオ自
動車が発車してしまうことは非常に危険である。
本発明は前述の従来技術によゐ給油装置の欠点に鑑み、
中ヤツデ保持装置によってキャラｆを保持しない限ｐ給
油可能状態とせず、または前記キャップを燃料給油口に
装着しない限シ給油終了状態としえないようにしてなる
給油装置を提供するものである。
中ヤツデ保持装置によってキャラｆを保持しない限ｐ給
油可能状態とせず、または前記キャップを燃料給油口に
装着しない限シ給油終了状態としえないようにしてなる
給油装置を提供するものである。
以下、これを図面に示す各実施例と共に設明する。
第１＠乃至第４図は本発明の第１の実施例にして、第１
図は本発明に用いるガソリン計ｔ＊を固定式ガソリン計
量機とした場合の正面ノ平ネルを外した系統図を示し、
１は計量機の枠体、２＃ｉ／ンデ、３はＩフグ２を駆動
するためのモータ、４は一ンｆ２０吐出１１に設けられ
た流量針で、該流量計４によって計測された吐出流量は
嵌示計５によシラ示される。６は固定配管て、該置市配
管６の一端は地下タンタＫｉ＃［畜れ、他端はボンデ２
、流量計４を介してホース７がＩＩ＃続され、骸ホース
７０先端ＫＦｉ給油ノズル８が設けられている。９け枠
体１の側壁に設けられたノズル収納装置としてのノズル
掛りを示し、該ノズル掛け９は取付板９Ａと、該取付板
９Ａの下部に位置し、左、右帆底枠を有するほぼコ字状
の架台９Ｂと、該架台９Ｂの上部に位置するノズル筒先
収納口９″Ｃとからなる。
図は本発明に用いるガソリン計ｔ＊を固定式ガソリン計
量機とした場合の正面ノ平ネルを外した系統図を示し、
１は計量機の枠体、２＃ｉ／ンデ、３はＩフグ２を駆動
するためのモータ、４は一ンｆ２０吐出１１に設けられ
た流量針で、該流量計４によって計測された吐出流量は
嵌示計５によシラ示される。６は固定配管て、該置市配
管６の一端は地下タンタＫｉ＃［畜れ、他端はボンデ２
、流量計４を介してホース７がＩＩ＃続され、骸ホース
７０先端ＫＦｉ給油ノズル８が設けられている。９け枠
体１の側壁に設けられたノズル収納装置としてのノズル
掛りを示し、該ノズル掛け９は取付板９Ａと、該取付板
９Ａの下部に位置し、左、右帆底枠を有するほぼコ字状
の架台９Ｂと、該架台９Ｂの上部に位置するノズル筒先
収納口９″Ｃとからなる。
ｉｏ＃′ｉ枠体１の側壁に設けられた中ヤップ保持装置
で、診キャ、！保持装置ｉ１０は第２図に示すような構
成となっている。即ち、ｆｓ２図において、１１＃ｉ有
底筒状°のケーシングで、該ケーシング１１の開口側に
は前記側壁への取付用ねじ孔１２．１２が穿設され、ま
た前記開口側には有底状の取付部材１３が固着されてい
る。そして、前記取付部材１３には開口１３Ａに面して
キャップ保持剤Ｏ−ｖグネット１４が嵌着して設けられ
ている。１５は作動杆を示し、骸作動杆１５は取付１ｆ
１３のｉ！部１３Ｂに設けられた孔１３Ｃ内に摺動可能
に案内された軸部１５Ａと、該軸部１５Ａの一儒に設け
られ、取付部１３の凹部１３Ｄ内に出没可能に設けられ
た押動部１５Ｂと、前記軸部１５Ａの他側に設けられた
ばね受を兼ね九作動部１５Ｃとからなる０１６は前記ケ
ーシング１１と作動部１５Ｃとの間に張設されたばねで
、骸げね１８により作動部１５Ｃは取付部１３の底部１
３Ｂに当接し、押動部１５Ｂは凹部１３Ｄよシ突出して
いる・また、１７はケーシング１１に設けられた例えば
マイクロスイッチを用いた中ヤツデ検出スイッチで、該
スイッチ１７は第３図に足すように作動部１５Ｃによシ
投入せしめられる・即ち、１８ｔｉ自動車の溶料給油口
のキャップで、該キャップ１８はマグネット１４により
吸着保持されるとき、ばね１６に抗して作動杆１５は第
３［Ｑ中左方に変位し、その作動部１５Ｃがスイッチ１
７を投入するように構成されている・ さらに、第４図はそ一タ３０ｆ！Ｉ制御回路を示し、該
今−タ３は三相交ｆｉ２００Ｖの商用電源Ｅと接続され
、モータ３と商用電源Ｅとの間にはマグネ、トスイＶテ
１ｅｏｔｌｌｌｌ１点１９Ａが設けられている。オた、
マグネットスイッチ１９のコイル１９ｍは前記キャップ
保持装置ｉ１０のキャッ！検出スイ、テ１７を介して所
定の二相に＊＊され、該スイッチ１７が閉成することに
よシコイル１９Ａが励磁し、接点１９人を閉成してモー
タ３を起動するように構成されている。
で、診キャ、！保持装置ｉ１０は第２図に示すような構
成となっている。即ち、ｆｓ２図において、１１＃ｉ有
底筒状°のケーシングで、該ケーシング１１の開口側に
は前記側壁への取付用ねじ孔１２．１２が穿設され、ま
た前記開口側には有底状の取付部材１３が固着されてい
る。そして、前記取付部材１３には開口１３Ａに面して
キャップ保持剤Ｏ−ｖグネット１４が嵌着して設けられ
ている。１５は作動杆を示し、骸作動杆１５は取付１ｆ
１３のｉ！部１３Ｂに設けられた孔１３Ｃ内に摺動可能
に案内された軸部１５Ａと、該軸部１５Ａの一儒に設け
られ、取付部１３の凹部１３Ｄ内に出没可能に設けられ
た押動部１５Ｂと、前記軸部１５Ａの他側に設けられた
ばね受を兼ね九作動部１５Ｃとからなる０１６は前記ケ
ーシング１１と作動部１５Ｃとの間に張設されたばねで
、骸げね１８により作動部１５Ｃは取付部１３の底部１
３Ｂに当接し、押動部１５Ｂは凹部１３Ｄよシ突出して
いる・また、１７はケーシング１１に設けられた例えば
マイクロスイッチを用いた中ヤツデ検出スイッチで、該
スイッチ１７は第３図に足すように作動部１５Ｃによシ
投入せしめられる・即ち、１８ｔｉ自動車の溶料給油口
のキャップで、該キャップ１８はマグネット１４により
吸着保持されるとき、ばね１６に抗して作動杆１５は第
３［Ｑ中左方に変位し、その作動部１５Ｃがスイッチ１
７を投入するように構成されている・ さらに、第４図はそ一タ３０ｆ！Ｉ制御回路を示し、該
今−タ３は三相交ｆｉ２００Ｖの商用電源Ｅと接続され
、モータ３と商用電源Ｅとの間にはマグネ、トスイＶテ
１ｅｏｔｌｌｌｌ１点１９Ａが設けられている。オた、
マグネットスイッチ１９のコイル１９ｍは前記キャップ
保持装置ｉ１０のキャッ！検出スイ、テ１７を介して所
定の二相に＊＊され、該スイッチ１７が閉成することに
よシコイル１９Ａが励磁し、接点１９人を閉成してモー
タ３を起動するように構成されている。
本発明の第１の実施例は以上のように構成畜れるが１、
給油作業に先立うて給油を受けゐべき自動車の燃料給油
口キャップ１８を外し、キャップ保持装置１０のマグネ
ｙ）１４に吸着保持せしめる。
給油作業に先立うて給油を受けゐべき自動車の燃料給油
口キャップ１８を外し、キャップ保持装置１０のマグネ
ｙ）１４に吸着保持せしめる。
即ち、第３図に示すようにマダネット１４によシ中ヤ、
デ１８を吸着すると、＃中ヤツ！１８によ）作動杆１５
の押動部１５Ｂかばね１６に抗して図中左方に押動され
、軸部１５ムを介して作動部１５Ｃがキャップ検出スイ
ッチ１７を作動し、閉成せしめる。この結果、前記スイ
ッチ１７によシマグネ、トスイ、チ１９のコイル１９Ｂ
が励磁して接点１９Ａを閉成し、モータ３を起動し、タ
ンク２を駆動する。
デ１８を吸着すると、＃中ヤツ！１８によ）作動杆１５
の押動部１５Ｂかばね１６に抗して図中左方に押動され
、軸部１５ムを介して作動部１５Ｃがキャップ検出スイ
ッチ１７を作動し、閉成せしめる。この結果、前記スイ
ッチ１７によシマグネ、トスイ、チ１９のコイル１９Ｂ
が励磁して接点１９Ａを閉成し、モータ３を起動し、タ
ンク２を駆動する。
次に１給油ノズル８をノズル掛け９から外し、自動車の
燃料給油口に挿入し、ノズルパルプを開弁ずれば、地下
タンク内の油液は固定配管６．４ンデ２、流量計４、ホ
ース７を介して燃料タンクに給油される・このときの給
油量は表示計５にょ夛積算表示される・ 次に１給油が終了したなら給油ノズル８をノズル掛け９
に掛け、キャラ７”１８をキャップ保持装置１０から取
ｆ外し、燃料給油口に嵌着する。これによって、作動杆
１５けばね１６により戻され、作動部１５Ｃは取付部材
１３の底部に当接して第２図の状紳にａＩ＃Ｉ）シ、キ
ャップ検出スイッチ１７は開成し、モータ３け停止する
。
燃料給油口に挿入し、ノズルパルプを開弁ずれば、地下
タンク内の油液は固定配管６．４ンデ２、流量計４、ホ
ース７を介して燃料タンクに給油される・このときの給
油量は表示計５にょ夛積算表示される・ 次に１給油が終了したなら給油ノズル８をノズル掛け９
に掛け、キャラ７”１８をキャップ保持装置１０から取
ｆ外し、燃料給油口に嵌着する。これによって、作動杆
１５けばね１６により戻され、作動部１５Ｃは取付部材
１３の底部に当接して第２図の状紳にａＩ＃Ｉ）シ、キ
ャップ検出スイッチ１７は開成し、モータ３け停止する
。
このように、本実施例においては、給油作業に先立りて
キャラ７’１８をキャップ保持装ｆｋ１０に確実に保持
せしめない限夛モータ３が起動しないから、給油可能状
態とすることができない。従って、キャップ１８を自動
車の天井やガソリン計量機の枠体１の天井板に置き忘れ
てしまう恐れがないものであゐ・を九、給油作業が終了
した彼もキヤ、ｆ１Ｂを中ヤツデ保持装置１ＯＫｅｌｌ
せたｔｔであれば、モータ３にようて４ンデ２Ｆ！暖機
這転を継続し、給油所作業者はボンｆ３の暖機運転音に
よってキャップ１８を１料給油口に嵌着していないこと
を厘ちに気付くことができる。
キャラ７’１８をキャップ保持装ｆｋ１０に確実に保持
せしめない限夛モータ３が起動しないから、給油可能状
態とすることができない。従って、キャップ１８を自動
車の天井やガソリン計量機の枠体１の天井板に置き忘れ
てしまう恐れがないものであゐ・を九、給油作業が終了
した彼もキヤ、ｆ１Ｂを中ヤツデ保持装置１ＯＫｅｌｌ
せたｔｔであれば、モータ３にようて４ンデ２Ｆ！暖機
這転を継続し、給油所作業者はボンｆ３の暖機運転音に
よってキャップ１８を１料給油口に嵌着していないこと
を厘ちに気付くことができる。
次に、第５図および第６図は本発明に係る給油装置の１
！ｇ２の実施例を示し、第１の実施例と同−構成要素に
は同一符号を付してその説明を省略するに、本実施例の
特徴はキャップ保持装置を給油ノズルに設は九本のであ
る。
！ｇ２の実施例を示し、第１の実施例と同−構成要素に
は同一符号を付してその説明を省略するに、本実施例の
特徴はキャップ保持装置を給油ノズルに設は九本のであ
る。
第５図および第６図において、給油ノズル８は本体８１
と、該本体８１の一儒に設けられ友兼手８２と、その他
側に設けられたノズル筒先８３と、ノズルパルプ（図示
せず）Ｏ開弁用突起８４と、該突起８４を作動するとと
によりノズルパルプを開弁するレバー８５と、該レバー
８５を保持すると共にその揖夛を容よとするレバーガイ
ド８６等から大略構成されている。そして、レバーガイ
ド８６の接手８２側には厚肉部８６ムが形成され、該厚
肉部８６Ａ内には第２図に示すものと同一構造を有する
キャップ保持装ｆｌｌｌＯが設けられている・ 本実施例は以上のように構成され石が、壕ず給油ノズル
８をノズル掛け９から外す０次に、キヤ、デ１ｓを燃料
給油口から外し、このキャップ１８を給油ノズル８に設
けられたキャップ保持装置１０のマグネ、ト１４に吸着
保持せしめる。これによ〕、作動杆１５の押動部１５Ｂ
がげね１６に抗して第Ｓ＠中で上方に押動され、軸１１
ｈ１５Ｂを介して作動部１５Ｃがキャップ検出スイッチ
１７を閉成せしめる。これによシモータ３１に起動し、
ｆンデ２を駆動する。
と、該本体８１の一儒に設けられ友兼手８２と、その他
側に設けられたノズル筒先８３と、ノズルパルプ（図示
せず）Ｏ開弁用突起８４と、該突起８４を作動するとと
によりノズルパルプを開弁するレバー８５と、該レバー
８５を保持すると共にその揖夛を容よとするレバーガイ
ド８６等から大略構成されている。そして、レバーガイ
ド８６の接手８２側には厚肉部８６ムが形成され、該厚
肉部８６Ａ内には第２図に示すものと同一構造を有する
キャップ保持装ｆｌｌｌＯが設けられている・ 本実施例は以上のように構成され石が、壕ず給油ノズル
８をノズル掛け９から外す０次に、キヤ、デ１ｓを燃料
給油口から外し、このキャップ１８を給油ノズル８に設
けられたキャップ保持装置１０のマグネ、ト１４に吸着
保持せしめる。これによ〕、作動杆１５の押動部１５Ｂ
がげね１６に抗して第Ｓ＠中で上方に押動され、軸１１
ｈ１５Ｂを介して作動部１５Ｃがキャップ検出スイッチ
１７を閉成せしめる。これによシモータ３１に起動し、
ｆンデ２を駆動する。
次に、給油ノズル８にキャラｆ１８を吸着保持し九ｔま
の状態で、ノズル筒先８３を自動、ＩＮの燃料タンクに
挿入し、レバー８５を引き突起８４を介してノズルパル
プを開弁ずれば給油が杓なわれる・ 給油が終了したら、給油ノズル８に吸着保持されている
ｌ？ヤ、プ１８を外し、燃料タンクに嵌着する。これに
よりて作動杆１ｓ祉ばね１６により戻され、中ヤツデ検
出スイッチ１７は再び開成し、モータ３は停止する。さ
らに１給油ノズルをノズル掛１９に収納すれｄｌすべて
の給油作業は終了する。
の状態で、ノズル筒先８３を自動、ＩＮの燃料タンクに
挿入し、レバー８５を引き突起８４を介してノズルパル
プを開弁ずれば給油が杓なわれる・ 給油が終了したら、給油ノズル８に吸着保持されている
ｌ？ヤ、プ１８を外し、燃料タンクに嵌着する。これに
よりて作動杆１ｓ祉ばね１６により戻され、中ヤツデ検
出スイッチ１７は再び開成し、モータ３は停止する。さ
らに１給油ノズルをノズル掛１９に収納すれｄｌすべて
の給油作業は終了する。
然るに、本実施例の場合１第６図に示す如く、キャップ
１８を給油ノズル８のレバーガイド８６儒に吸着保持し
た１１該給油ノズル８をノズル掛け９に収納しようとす
ると、キャラｆ１Ｂはノズル掛１９の架台９８に轟接し
てしまい、レバーガイド８６を架台９Ｂ内に格納させる
ことができず、作業者はキャップ１８を燃料給油口に嵌
着し忘れてしまったことを直ちに気付くことができる。
１８を給油ノズル８のレバーガイド８６儒に吸着保持し
た１１該給油ノズル８をノズル掛け９に収納しようとす
ると、キャラｆ１Ｂはノズル掛１９の架台９８に轟接し
てしまい、レバーガイド８６を架台９Ｂ内に格納させる
ことができず、作業者はキャップ１８を燃料給油口に嵌
着し忘れてしまったことを直ちに気付くことができる。
一般に、中ヤツプ１８の口１１ＤＦｉ架台９ＢのｆｊＬ
よシも大きいから、中ヤツデ１８の嵌着を忘れてしまう
ことを確実に防止しうる。
よシも大きいから、中ヤツデ１８の嵌着を忘れてしまう
ことを確実に防止しうる。
このように、本実施例では第１の実施例と同様にキャッ
プ１８を給油ノズル８に設けられた中ヤツ！保持装＆１
０に保持せしめない限シ、モータ３が起動しないばかシ
でなく、中ヤツデ１８を燃料給油口に嵌着しない限ル、
給油ノズル８ｔノズル掛け９に収納することができない
から、給油終了後にキャップ１８を忘れた１１自動車が
発車してしまう事故を確実に防止しうる。
プ１８を給油ノズル８に設けられた中ヤツ！保持装＆１
０に保持せしめない限シ、モータ３が起動しないばかシ
でなく、中ヤツデ１８を燃料給油口に嵌着しない限ル、
給油ノズル８ｔノズル掛け９に収納することができない
から、給油終了後にキャップ１８を忘れた１１自動車が
発車してしまう事故を確実に防止しうる。
次に、露７図および第８図は本発明に優る給油装置の第
３の実施例を示し、第１の実施例と同−構成要素には同
一符号を付してその観測を省略するに、本実ｊｉｉＩｆ
Ｒの特徴は、ガソリン計量機を一垂式ガソリン計量機と
なし、第２の実施例と同様給油ノズルに設けられたキャ
ップ保持装置にキヤ。
３の実施例を示し、第１の実施例と同−構成要素には同
一符号を付してその観測を省略するに、本実ｊｉｉＩｆ
Ｒの特徴は、ガソリン計量機を一垂式ガソリン計量機と
なし、第２の実施例と同様給油ノズルに設けられたキャ
ップ保持装置にキヤ。
デが保持され、中ヤツデ検出スイッチが作動していると
きには給油ノズルの上昇を阻止しうるように構成し九こ
とにある。
きには給油ノズルの上昇を阻止しうるように構成し九こ
とにある。
第７図において、２０は天井、梁勢の給油ルｒの高所を
示し、該高所２０にはノズル収納装置としてのノズル昇
降装置２１が設けられている。ここで、ノズル昇降装置
２１はホースフを巻上け、巻下げするためのり−ル２２
と、骸リール２２を回転することによ）給油ノズル８を
昇降させるノズル昇降用モータ２３と、該モータ２３の
回転を検出することによりて給油ノズル８の上端位置お
よび下端位置を検出する後述のスイッチを内蔵したスイ
ッチ−ツクヌ２４とから大略構成されている。
示し、該高所２０にはノズル収納装置としてのノズル昇
降装置２１が設けられている。ここで、ノズル昇降装置
２１はホースフを巻上け、巻下げするためのり−ル２２
と、骸リール２２を回転することによ）給油ノズル８を
昇降させるノズル昇降用モータ２３と、該モータ２３の
回転を検出することによりて給油ノズル８の上端位置お
よび下端位置を検出する後述のスイッチを内蔵したスイ
ッチ−ツクヌ２４とから大略構成されている。
また、第８図において、鵞５Ｆｉ給油ノズル８近傍に設
けられた常開の下降スイッチ、２６は同じく給油ノズル
８近傍に設けられた常開の上昇スイ、チ、２７け下端位
置検・出スイッチ、２８は上端位置検出スイッチを示し
、これら各検出スイッチ２７．２８は前記スイッチがツ
クス２４内に設けられている。ここで、下端位置検出ス
イッチ２７は給油ノズル８が第７図に示す如く地上から
約１．８ｍの位ｔ（以下、この位置をｒ待機位置」とい
う）より下降し、該給油ノズル８を自動車Ｏ燃料給油口
に挿入しうる位置（以下、この位・、置を「給油位置」
という）に至ったときにこれを検出して開成する常閉ス
イッチであシ、噴九上端位置検１ｆｊ ス（Ｆ ｆ ２
８１ｄ給油ノズル８が給油位置かも待機位置まで上昇し
たときにこれを検出して開成する常閉スイッチである。
けられた常開の下降スイッチ、２６は同じく給油ノズル
８近傍に設けられた常開の上昇スイ、チ、２７け下端位
置検・出スイッチ、２８は上端位置検出スイッチを示し
、これら各検出スイッチ２７．２８は前記スイッチがツ
クス２４内に設けられている。ここで、下端位置検出ス
イッチ２７は給油ノズル８が第７図に示す如く地上から
約１．８ｍの位ｔ（以下、この位置をｒ待機位置」とい
う）より下降し、該給油ノズル８を自動車Ｏ燃料給油口
に挿入しうる位置（以下、この位・、置を「給油位置」
という）に至ったときにこれを検出して開成する常閉ス
イッチであシ、噴九上端位置検１ｆｊ ス（Ｆ ｆ ２
８１ｄ給油ノズル８が給油位置かも待機位置まで上昇し
たときにこれを検出して開成する常閉スイッチである。
２９は後述するようノズル昇降用モータ２３０回転を正
転（下降方向）または逆転（上昇方向）に切換える正逆
転切換器Ｒ１、Ｒ２は常開接点Ｒ１−１，Ｒ１−２４２
−１゜Ｒ２−２をそれぞれ有するリレーである。そして
、本実施例に用いるキャップ検出スイッチ１７′を含め
てノズル昇降用モータ２３、各スイッチ２５乃至２８、
正逆転切換器２９、リレーＲ１、Ｒ２、接点Ｒ１−［劃
１−２，１Ｌ２−１．Ｒ２−２は第８図０如く結線され
ている。
転（下降方向）または逆転（上昇方向）に切換える正逆
転切換器Ｒ１、Ｒ２は常開接点Ｒ１−１，Ｒ１−２４２
−１゜Ｒ２−２をそれぞれ有するリレーである。そして
、本実施例に用いるキャップ検出スイッチ１７′を含め
てノズル昇降用モータ２３、各スイッチ２５乃至２８、
正逆転切換器２９、リレーＲ１、Ｒ２、接点Ｒ１−［劃
１−２，１Ｌ２−１．Ｒ２−２は第８図０如く結線され
ている。
なお、本実施例においても第２の実施例と同様にキャッ
プ保持装＃１０は給油ノズル８に設けられているが、キ
ャップ検出スイッチ１７′けキャラ７”１Ｂがキャップ
保持装置１０に保持されていると１忙は開成する常閉ス
イッチとして構成されている点、第１の実施例と異なる
・ 本発明の第３の実施例は以上のように構成されるが、オ
ず給油作業に際してキャラ７’１８を燃料給油口から外
し、この中ヤツデ１８を給油ノズル８に設けられ九中ヤ
ツデ保持装［１０に保持すると、キャップ検出スイッチ
１）′が開成する。
プ保持装＃１０は給油ノズル８に設けられているが、キ
ャップ検出スイッチ１７′けキャラ７”１Ｂがキャップ
保持装置１０に保持されていると１忙は開成する常閉ス
イッチとして構成されている点、第１の実施例と異なる
・ 本発明の第３の実施例は以上のように構成されるが、オ
ず給油作業に際してキャラ７’１８を燃料給油口から外
し、この中ヤツデ１８を給油ノズル８に設けられ九中ヤ
ツデ保持装［１０に保持すると、キャップ検出スイッチ
１）′が開成する。
次に、下降スイッチ２５を投入すると、リレーＲ１が励
磁してその接点Ｒ１−１によ）自己保持し、他の接点Ｒ
１−２によ〕正逆転切換器２９を介してノズル昇降用モ
ータ２３を正転し、リール２２を回転する。これによ）
待機位置にある給油ノズルＳＦｉ下降し、給油位置に達
すると下端位置検出スイッチ２７が開成し、リレーＲ１
が消磁して接点Ｒ１−１，Ｒ１−２が開成し、給油ノズ
ル８の下降は停止する。
磁してその接点Ｒ１−１によ）自己保持し、他の接点Ｒ
１−２によ〕正逆転切換器２９を介してノズル昇降用モ
ータ２３を正転し、リール２２を回転する。これによ）
待機位置にある給油ノズルＳＦｉ下降し、給油位置に達
すると下端位置検出スイッチ２７が開成し、リレーＲ１
が消磁して接点Ｒ１−１，Ｒ１−２が開成し、給油ノズ
ル８の下降は停止する。
次に、給油ノズル８を燃料給油口に挿入し給油を行なう
、給油を終えれはキャップ保持製置１゜に保持されてい
るキャップ１８を取〕外し、燃料給油口に嵌着する。こ
れによって中ヤ、７＃検出スイッチ１７′は再び閉成す
る。
、給油を終えれはキャップ保持製置１゜に保持されてい
るキャップ１８を取〕外し、燃料給油口に嵌着する。こ
れによって中ヤ、７＃検出スイッチ１７′は再び閉成す
る。
さらに、上昇スイッチ２６を投入するとリレーＲ２が励
磁してその接点Ｒ２−ＩＫよシ自己保持し、他の接点Ｒ
２−２によシ正逆転切換器２９を介してノズル昇降用モ
ータ２３を逆転する。これによル、給油位置にある給油
ノズル８社上昇し、待機位置に達すると上端検出スイッ
チ２８が開成し、リレーＲ２が消磁して接点Ｒ２−１，
Ｒ２−２が開成し、給油ノズル８の上昇は停止し、給油
作業は終了する。
磁してその接点Ｒ２−ＩＫよシ自己保持し、他の接点Ｒ
２−２によシ正逆転切換器２９を介してノズル昇降用モ
ータ２３を逆転する。これによル、給油位置にある給油
ノズル８社上昇し、待機位置に達すると上端検出スイッ
チ２８が開成し、リレーＲ２が消磁して接点Ｒ２−１，
Ｒ２−２が開成し、給油ノズル８の上昇は停止し、給油
作業は終了する。
然るに、中ヤツデ１８は燃料給油口に嵌着せずに上昇ス
イッチ２６を投入しても、との状廖では中ヤツデ検出ス
イッチ！７′は開成したままであるから、リレーＲ２は
自ら励磁されず、従ってノズル昇降用モータ２４は回転
しない、従って、作業者＃ｉ中ヤｖ ７’ １８を燃料
給油口に嵌着し忘れてしｔｚたことを箇ちに気付くこと
ができるから、給油終了後にキャップ１８を忘れたまま
自動車が発車してしまう事故を確実に防止しりる。
イッチ２６を投入しても、との状廖では中ヤツデ検出ス
イッチ！７′は開成したままであるから、リレーＲ２は
自ら励磁されず、従ってノズル昇降用モータ２４は回転
しない、従って、作業者＃ｉ中ヤｖ ７’ １８を燃料
給油口に嵌着し忘れてしｔｚたことを箇ちに気付くこと
ができるから、給油終了後にキャップ１８を忘れたまま
自動車が発車してしまう事故を確実に防止しりる。
ざらに、１１１９ｒｌ！ＪＦｉ本発明に保るキャップ保
持製置の他の実鰺例を示し、第１の実施例と肉−檜成畳
素には同一符号を付し、その説明を省１するものとする
に１本実施例の特徴はキャップ梓出スイ、テとして充電
式スイッチを用いたことにある。
持製置の他の実鰺例を示し、第１の実施例と肉−檜成畳
素には同一符号を付し、その説明を省１するものとする
に１本実施例の特徴はキャップ梓出スイ、テとして充電
式スイッチを用いたことにある。
即ち、中ヤ、ｆ検出スイッチ３１は発光器３１Ａと受光
器３１Ｂとからなシ、発光器３１Ａからの光を作動杆１
５０Ｉｌ！弊棒１５Ｄによ０Ｉす７ことにようて前記ス
イッチ３１を作動せしｌするように構成し九ことＫある
・その他の構成については第１の実施例と替るところが
ないので省略する。
器３１Ｂとからなシ、発光器３１Ａからの光を作動杆１
５０Ｉｌ！弊棒１５Ｄによ０Ｉす７ことにようて前記ス
イッチ３１を作動せしｌするように構成し九ことＫある
・その他の構成については第１の実施例と替るところが
ないので省略する。
なお、本発明の各実施例においてはキャッグ保持装置ｌ
Ｏ社固定式ガソリン計量機の枠体１オたは給油ノズル８
に設ける場合につき述べたが、給油所ｍｔｉｏｍ面に設
けてもよく、ｔたホース７の途中で給油ノズル８の近傍
に別途般社る等そのをり付は位置は適宜選択しうるもの
である。ｔた、キャップ保持製置１１０のキャップ検出
スイッチ１７．３１はマイクロスイッチ、光電式スイッ
チとして述べたがこれに限ることなそ、例えばホール素
子等の抵抗−電気変換素子を用いた磁気スイ、テでＴｏ
−）てもよいものである。さらに、中ヤツ！保持装［１
０はマグネッ）１４によシ吸着保持するものに限ること
なく、キャップ１８の重量を利用してそのケーシング内
にキャップを収納保持すると共に、キャップ１８の重量
で作動するキヤ、！検出スイッチとして構成してもよい
ものである。
Ｏ社固定式ガソリン計量機の枠体１オたは給油ノズル８
に設ける場合につき述べたが、給油所ｍｔｉｏｍ面に設
けてもよく、ｔたホース７の途中で給油ノズル８の近傍
に別途般社る等そのをり付は位置は適宜選択しうるもの
である。ｔた、キャップ保持製置１１０のキャップ検出
スイッチ１７．３１はマイクロスイッチ、光電式スイッ
チとして述べたがこれに限ることなそ、例えばホール素
子等の抵抗−電気変換素子を用いた磁気スイ、テでＴｏ
−）てもよいものである。さらに、中ヤツ！保持装［１
０はマグネッ）１４によシ吸着保持するものに限ること
なく、キャップ１８の重量を利用してそのケーシング内
にキャップを収納保持すると共に、キャップ１８の重量
で作動するキヤ、！検出スイッチとして構成してもよい
ものである。
本発明に係る給油装置は以上詳細に述べた如くであって
、燃料給油口からのキャップ取シ外し、中ヤ、！保持装
置でのキャップの保持、給油、そしてキャップの燃料給
油口への嵌着という一連の流れによって給油作業が終了
する構成とから、給油を終え大自動車がキャップを忘れ
たまま発車してしｆ５事故を確実に防止しうる。
、燃料給油口からのキャップ取シ外し、中ヤ、！保持装
置でのキャップの保持、給油、そしてキャップの燃料給
油口への嵌着という一連の流れによって給油作業が終了
する構成とから、給油を終え大自動車がキャップを忘れ
たまま発車してしｆ５事故を確実に防止しうる。
第１図乃至第４図は本発明に係る給油装置の第１の実施
例を示し、第１図は本発明に用いるガソリン計量様を固
定穴ガソリン計量機とした場合の正面ノ譬ネルを外し九
系統図、第２図はキャップ保持製置の縦断Ｗ図、第３図
は第２図の作動杖態を示す縦断面図、第４図は七−タ制
御回路タ１％ｌｆｆ１ｓ図および第６図は本発明に係る
給油装置の第２の実施例を示し、第５図は一部を破断に
した給油ノズルの部分外ＩＩ！図、第６図は給油ノズル
をノズル掛けに収納するときの説明図、第７図およびｆ
ｉＦ、８図は本発明に係る給油装置の第３の実施例を示
し、第７図はガソリン計量機をｓ！１式がノリン計’を
機とした場合の系統図、第８図に電気回路図、第９図は
本発明に係る中ヤツデ保持装置の他の実施例を示す蒙Ｗ
Ｉｆｒ■図である。 １・・・枠体、！・−・４ンデ、３・・・モータ、４・
・・流量計、８・・・給油ノズル、９−・・ノ、ｆ羨掛
叶、１０・・・キャ、ｆ保持装置、ｌｌ・・・ケーシン
グ、１３・・・取付部材、１４・・・マグネット、１５
・・・作動杆、１６・・・ばね、１７．１７’、３１・
・・キャップ検Ｗスイ、チ、１８・・・キャップ、２０
・・・高所、２１・・・ノズル昇降装置、２２・・・リ
ール、２３・・・ノズル昇降用モータ。 第１図
例を示し、第１図は本発明に用いるガソリン計量様を固
定穴ガソリン計量機とした場合の正面ノ譬ネルを外し九
系統図、第２図はキャップ保持製置の縦断Ｗ図、第３図
は第２図の作動杖態を示す縦断面図、第４図は七−タ制
御回路タ１％ｌｆｆ１ｓ図および第６図は本発明に係る
給油装置の第２の実施例を示し、第５図は一部を破断に
した給油ノズルの部分外ＩＩ！図、第６図は給油ノズル
をノズル掛けに収納するときの説明図、第７図およびｆ
ｉＦ、８図は本発明に係る給油装置の第３の実施例を示
し、第７図はガソリン計量機をｓ！１式がノリン計’を
機とした場合の系統図、第８図に電気回路図、第９図は
本発明に係る中ヤツデ保持装置の他の実施例を示す蒙Ｗ
Ｉｆｒ■図である。 １・・・枠体、！・−・４ンデ、３・・・モータ、４・
・・流量計、８・・・給油ノズル、９−・・ノ、ｆ羨掛
叶、１０・・・キャ、ｆ保持装置、ｌｌ・・・ケーシン
グ、１３・・・取付部材、１４・・・マグネット、１５
・・・作動杆、１６・・・ばね、１７．１７’、３１・
・・キャップ検Ｗスイ、チ、１８・・・キャップ、２０
・・・高所、２１・・・ノズル昇降装置、２２・・・リ
ール、２３・・・ノズル昇降用モータ。 第１図
Claims (6)
- （１） モータによシ駆動されるｄｙｆと、該ポンプ
の吐出側に設けられ吐出流量を計測すゐ流量針と、該流
量計の吐出側に設けられた給油ノズルと、給油作業時以
外には皺給油ノズルを収納しておく丸めのノズル収納装
置とからなる給油装置において、給油作業に先立って＊
Ｊ）外宮れた自動車の燃料給油口のキャップを保持して
おくための中ヤ。 グ保持装置を有し）該キャップ保持装置にはキヤ、グを
保持したときに作動するキャップ検出スイッチを設けた
ことを特徴とする給油装置。 - （２）前記キャップ保持装置Ｆｉ、固定式ガソリン計量
機の枠体に設けてなる特許請求の範１！ （１）現記１
の給油装置。 - （３） 前記キャップ保持装置は前記給油ノズルに設
けてなる特許請求の範囲（１）項記載の給油装置。 - （４）前記ノズル収納装置は固定式ガソリン計量４！！
Ｏ枠体に設妙られたノズル掛けであり、ｉ九前記キヤ、
ｆ保持装置社前記給油ノズルのレバーガイドＫＢけられ
、キャップが該キャップ保持装置に保持された１１の状
態では該キャップが邪魔と１９【前記給油ノズルをノズ
ル掛けに収納できないように構成してなる特許請求の範
囲（１）項記載の給油装置。 - （５） 前記キャップ検出スイッチは前記モータと毫
−夕月電源との間に挿入され、前記キャップ物持装置に
よシキャップを保持し、前記キャップ検出スイッチが作
動したときの前記モータが起動するようにしてなる特許
請求の範囲（１）項記載の給油装置・ - （６）前記ノズル収納装置は給油所高所に設けられ、そ
ＯＰ３ｗＫノズル昇降用モータを内蔵するノＩ ｋＪｌ
陣装置であシ、前記キャップ検出スイッチ紘該ノズル昇
降用モータを制御する丸めの制御回路内に挿入され、前
記キャップ検出スイッチが作動していると自には給油ノ
ズルの上昇を阻止するようにしてなる特許請求の範囲（
１）項記載の給篩ｌ・（７）前記キャップ保持装置はケ
ーシングに設けられたマグネットと、該マグネットにょ
シ命ヤツデを吸引保持するとき該キャップによシ押動せ
しめられる作動杆と、該作動杆にょシ作動せしめられる
中ヤツ！検出スイッチとにょ）構成してなる特許請求の
範囲（１）項記載の給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282381A JPS581692A (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9282381A JPS581692A (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS581692A true JPS581692A (ja) | 1983-01-07 |
| JPH0260598B2 JPH0260598B2 (ja) | 1990-12-17 |
Family
ID=14065149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9282381A Granted JPS581692A (ja) | 1981-06-16 | 1981-06-16 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581692A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63114998U (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-25 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0395796U (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-30 | ||
| JPH04136098U (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-17 | 弘之 藤原 | 喫煙用具 |
-
1981
- 1981-06-16 JP JP9282381A patent/JPS581692A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63114998U (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0260598B2 (ja) | 1990-12-17 |
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