JPS58168793A - 穴あけとボルト止め摺動体のための引つ込めうるビツト案内装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、穴あけとゼルト止め摺動体のための引っ込め
うるビット案内装置に関する。

採掘機械の分野では、よく知られ九摺動体は、支持腕に
よって支持されており、該摺動体に沿って、穴あけやゼ
ルト止め装置として作動する往復台が移動することがで
き、ピット手段によって穴をあけ、そのあと予めあけら
れた穴の中へアンカー／シトを差込んでしつかシ締める
ことを可能にする。穴あけ操作の間、ビットは、摺動体
の前端に取付けられた亀ピット案内ｌと呼ばれる装置を
通過する０次のねじ操作の間、このビット案内は、通常
の軸受板と共にデルトの通路に十分な空間をとるために
、引っ込められなければならない。このために、引っ込
めうるビット案内は既にピットが貫通する胴を具えてお
シ、ジヤツキ−赤らなる機構によって、引っ込められる
位置へ向って回動（旋回）されることができる。

これまでに知られているこの型のビット案内装置では、
ジヤツキからなる機構が開閉動作の制御を垂直方向にの
み確保するが、閉じられ九位瀘で、穴あけ作業に対して
適当な液圧による締付けが、必要な最小の大きさでリン
クされる小さなしｚＪ−腕のために行なわれない、ビッ
ト案内が引っ込められる時、板を具えたＩルトの通路に
必要な十分な空間をとる必要性のために、この空間に、
良好なロックが確保できるジヤツキを取シ付けることが
不可能になる。この結果、最近のビット案内装置では、
引っ込め作用は単なる確保された働きとロックの失敗で
しかなく５重大な欠点をもっているので、穴あけ作業の
間ビットによって伝えられる大きな力に耐えるためにビ
ット案内が十分しつかりと保持することができない。

本発明は、次のような改良された制御機構をもつビット
案内を備えることにより前記の欠点を除くことを目的と
したもので１Ｌ上記改良された制御機構は、穴あけのた
め、ゼルト操作と閉鎖位置でロックすることのために引
っ込め作用を行な　　１うことを単一のジヤツキによっ
て可能にするものであ゛る。

１紀の目的を達成するために、本発明ＩＩ′ｉ、　徐動
ジヤツキを具えた機構によって引っ込め位置へ向ってビ
ゼットによって移動でき且つピットが貫通する胴を備え
友、穴あけと２ルト止め摺動体のだめの引っ込めうるビ
ット案内装置において、上記複動ジヤツキは、その一端
が、第１ピｉツト点の回如に回動できるように枠に城付
けられたビット案内の台に、ビーット軸受され、且つ該
ビット案内に平行で、その他端が、前記台の第１−一ッ
ト点の反対側の第１ピｉツト点の回わＤＫ回動できるよ
うに取付けられた回し金に１ビｉツト軸受され％核間し
金は、第２ピゼツト点に取付けられ、第１ピゼツト点か
ら離れた台の端と係合できるロック歯を有し、他方、該
回し金の自由端は、枠上の固定点の回りにピゼットで堆
付けられた部材と係合することができ、該部材は、・ば
ね作用を受は前記台がロックされない位置で回し金の自
由端を保持するための保持歯を有していることを特徴と
する。

好ましく社、ビゼットで取付けられた前記部材は、枠に
軸受けされた一端を有する連接棒であり。

その他端は１回し金のための保持歯を備え、且つ第１端
が枠の固定点に取付ゆられたコイルばねの第１端に連結
され、更に該連接棒は停止体によって一方向にその回動
が制限されるように構成されている。

爽に、枠は箱形に形成され、複数ジヤツキ、回し金、連
接棒及びばねを収納している。固定点（ａａｃｈｏｒｉ
ｎｇ　ｐｏゑｎｔ）は枠（ケーシング）の前面に堰付け
ることができる。

閉じられた位置では、同一のジヤツキが、ビット案内の
枢着された台と回し金とに同時に作用し、咳台を下げら
れた位置に保持し、これをその位置で回し金の中間部を
介してロックする。回し金のロック−は、台をそのビ２
ツ叶点から離れた点で支持しているので、可成シのレノ
々−腕で、ビット案内に対しビットによって通用される
高い力に耐えることが可能になる。このビット案内の引
っ込め作用（開く作用）のために、それに適する方向に
流体を供給されたジヤツキは、同時に回し金を傾斜させ
るように−くので、台のロックを解きビット案内を持ち
上げる方向に回動させる。最大に開いた位置で、回し金
は、ばねの作用を受けている連接棒の切欠きによって保
持される。ピット案内を閉じるために、シャツ岑には反
対方向に流体が供給される。連接棒の歯から回し金を解
放するために打ち勝つべき力を考慮に入れると、ジヤツ
キは、真先にピット案内を下けられた位置へ戻すことを
成し遂げた後、再びロックするように回し金を独自に傾
けることが確実に行われる。上記のような開閉とロック
作用を同時に自動的に得られるように遂行するために、
単一の複動ジヤツキを備えることで十分である。このよ
うにして、制御装置は非常に簡単でスペースも小さくて
済む。

本発明の実施例を、添付図面に従って記述する。

第１図は、支持アームコの端部に取付けられた穴あけと
メルト止め摺動体（スライド）ｌを示している。穴あけ
とねじ止め装置として作動する往復台３は、摺動体ｌに
沿って移動することができる。本来のビット案内参は、
制御機構を収容したケーシング（枠）ｊによって支持さ
れ、摺動体ｌの前端に順番に取付けられる。ケーシング
！の前面は、固定点（ａｎｃｈｏｒｉｎｇ　ｐｏｉｎｔ
）　４を支持している。いわゆる閉鎖された位置では、
ビット案内参の軸７社、ドリルの軸と同心であり、ピッ
ト案内参は往復台Ｊによって押されるビットｔを効果的
に案内している。

第２図と第３図に示すように、このピット案内夢は、こ
の中をピットｌが通る割シ部材りと、軸７に平行なピー
ット点／　、／の回りにケーシングｊに取付けられた台
（ペース）１０から構成されている。

ケーシングｊの内部には、複動液圧ジヤツキ／Ｊが取付
けられ、該ジヤツキノコのロッド１３は、ビット案内参
の台ｉｏのＵ型すンク部にビゼットｌ参で軸受されてい
る。ジヤツキｌλの胴部は。

台１０のビｉット点ｉｔの反対側のピゼット点１７の回
シにケーシング！に軸受けされる回し金（’　ｏｇ　）
　　　　＋１１に、ビダットｌｊで軸受けされる。ビゼ
ット軸１７に密接している回し金７６は、ビーット点ｔ
ｉから離れた台１０の端部に係合するＨｉｔを備えてい
る。

ジヤツキノコの下方に配置された連接棒ｌりは、固定ピ
ンコ０の回りに軸受された一端を有し、そのため、その
他端は、コイルばねココの一端が取付けられた出張シλ
ｌを備えている。ばねココの他端は、固定点−２７［取
付けられている。出張りλｌを具えた端部には、連接棒
ｌりがまた１回し金／ｊの自由端と係合し得る保持歯コ
参を備えている。最後に、ねじコｊが連接棒ｌりの停止
体として働くように設けられている。

第２図の実線で示された閉鎖位置では、複動式のジヤツ
キノコは、ロッド１３が伸長されるように圧力下に保持
されている。このジヤツキは同時に、ビット案内参の台
１０上に作用し、ピット案内は降ろされた位置で回し金
１６上に保持され、咳回し金の歯／Ｉは、ピぎット点ｌ
ｌから離れた台ｌＯの端部に係合され、ビット案内参の
ロックを確実にする。連接棒ｌりは、このロック位置に
は関与せず、ばねλλの作用下で止めネジコｊに当接し
たままである。

ピット案内参を引っ込めるために、ジヤツキｌ−には、
そのロッド／Ｊを引っ込めるような方向に流体が供給さ
れる。この引っ込み作用によって、ジヤツキノコは同時
に台ｉｏを持ち上げ、台ｉ。

はピーット点／／の回シに軸受けされ、回し金ｌｔのロ
ック＠／１は、ピゼット１７の回）に傾斜される。ピッ
ト案内参と回し金／Ａは、第一図の鎖線で示された最終
の開放位置まで回動される。回し金７４の回動中その自
由端部は、連接棒ｌりを軽く下方へ押し、そのあと連接
棒ｌりの保持歯λ参の後方側と係合し、該連接棒はもう
一度ばねココの作用下にある止めねじコＩに支えられる
。回し金／ｌは、ロックされない位置に保持される。

前述した開放位置からピット案内弘を閉鎖させるために
、ジヤツキノコには、ロッド１３を伸長させる方向に流
体が供給される。ピット案内参の台ｉｏを下げるに必要
な放圧は、連接棒ｌりの保持ｖＩｉ−２弘から回し金／
ｊを解放するに必要な液圧より小さい。したがって最初
に台１０を降ろし、そのあと回し金ｌ乙のロック−ｔｒ
が％既に降るされている台１０の端へ降ろされる。回し
金／ｊのこの最後の動き＃′ｉ、連接棒ｌりの僅かの動
きによって行われ、この閉鎖位置でピット案内ｌのロッ
クが再び確立される。

本発明は、実例によって前述し友引込めることのできる
ピット案内の単一の実施例に限定されないことは当然で
ある。それどころか、構成上の細部がどうであっても、
同一原理に基づくすべての変形が含まれる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係るピット案内を具えだ摺動体の概略
の側面図、第２図は引っ込められた位置を鎖線で示し九
閉じた位置（実線で示す）にあるピット案内を部分断面
で示した正面図、第３図は第２図に相当するものを部分
断−で示した＠面図である。 ｌ・・・穴あけとボルト止め摺動体 参・・・ピット案内　　　　よ・・・ケーシング（枠）
６・・・固定点　　　　　　ｔ・・・ビットタ・−・胴
　　　　　　　　ｉｏ・・・（ピット案内の）台／／・
・・第１ピｉツト点　１２・・・複動ジヤツキ１４・・
−回し金　　　　　１７・・・第λピーット点１１−・
・ロック＠　　　　　／り・・・連接棒ココ・・・ばね
　　　　　　コ≠・・・保持歯■

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　複動ジヤツキを具え九機構によって引っ込め位置へ
   向ってピボットによって移動でき且つビットが貫通する
   胴を備えた、穴あけとｉルト止め摺動体のための引っ込
   めうるピット案内装置において、上記複動ジヤツキは、
   その一端が、第１ビｉツト点の回シに回動できるように
   枠に取付けられたビット案内の台に、ピボット軸受され
   、且つ該ピット案内に平行で、その他端が、前記台の第
   １ビゼツト点の反対側の第１ピゼツト点の回わりに回動
   できるように枠に取付けられた回し金に、ピボット軸受
   され、該回し金は％第１ピゼツト点に取付けられ、第１
   ピゼツト点から離れた台の端と保合できるロック歯を有
   し、他方、該回し金の自由端は、枠上の固定点の回シに
   ピボットで取付けられた部材と係合することができ、該
   部材は、ばね作用を受は前記台がロックされない位置で
   回し金の自由端を保持するための歯を有していることを
   特徴とする穴あけとゼルト止めの摺動体のための引っ込
   めうるピット案内装置。 ２　ピボットで取付けられた前記部材は、枠に軸受けさ
   れ九一端を有する連接棒であり、その他端は、回し金の
   だめの保持歯を備え、且つ第コ端が枠の固定点に取付け
   られたコイルばねの第１端に連結され、更に該連接棒は
   停止体によって一方向にその回動が制限されている特許
   請求の範囲第１項記載の穴あけとｉルト止め摺動体のた
   めの引っ込めうるピット案内装置。 ｊ　枠は、複動ジヤツキ、回し金、連接棒及びばねを収
   納した箱形に形成されている特許請求の範囲第コ項記載
   の穴あけとｉルト止め摺動体のための引っ込めうるピッ
   ト案内装置。 仏　固定点は枠のｒｉｉ＋に城付けられる特許請求の範
   囲第３項記載の穴あけとゼルト止め摺動体のための引っ
   込めうるピット案内装置。