JPS58167848A - 縦割型スリ−ブ - Google Patents
縦割型スリ−ブInfo
- Publication number
- JPS58167848A JPS58167848A JP4966782A JP4966782A JPS58167848A JP S58167848 A JPS58167848 A JP S58167848A JP 4966782 A JP4966782 A JP 4966782A JP 4966782 A JP4966782 A JP 4966782A JP S58167848 A JPS58167848 A JP S58167848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- inner cylinder
- outer cylinder
- piece
- spacer member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0085—Materials for constructing engines or their parts
- F02F7/0087—Ceramic materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2203/00—Non-metallic inorganic materials
- F05C2203/08—Ceramics; Oxides
- F05C2203/0804—Non-oxide ceramics
- F05C2203/083—Nitrides
- F05C2203/0843—Nitrides of silicon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内筒と外筒からなるスリーブに関するものであ
る。
る。
従来のスリーブにおいては、適正要求品質【満足させる
べく、内外2層に薄肉バイ1を焼はめさせたものが通常
となっているが、このような従来のスリーブは、とりわ
け補長の長いスリーブにあっては、その内面の表園錠度
が大であることと相俟って内筒の内周圓仕上げが大変会
しいものになっている。ところで、近年はIJIIJ性
はもとより一械的性質など楓々嫌れた二ニーセラミック
材噂の新材料が山域しているが、これらエニー竜うミツ
タ材喀の新材料は一般に薄肉バイ1材に加工することが
実際上容易でないため、スリーブの内筒材として通常使
用されるl!ll11まで亜りていないのが実情である
。
べく、内外2層に薄肉バイ1を焼はめさせたものが通常
となっているが、このような従来のスリーブは、とりわ
け補長の長いスリーブにあっては、その内面の表園錠度
が大であることと相俟って内筒の内周圓仕上げが大変会
しいものになっている。ところで、近年はIJIIJ性
はもとより一械的性質など楓々嫌れた二ニーセラミック
材噂の新材料が山域しているが、これらエニー竜うミツ
タ材喀の新材料は一般に薄肉バイ1材に加工することが
実際上容易でないため、スリーブの内筒材として通常使
用されるl!ll11まで亜りていないのが実情である
。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたものであって
、内筒と外筒からなるスリーブにおいて、内筒は、縦長
の各分割ピースを一体連結することによりI#威し、内
筒と外筒とは、該両肴関&−1記分−ピースよりも軟質
のスペーサ部材を介在させて強固に嵌合させたことによ
り、スリーブの内筒材として二龜−セラミック材等の新
材料を幅広く遁走使用でき、内筒の内MI面仕上げも容
易化し、耐久信頼性等に優れた縦−舗スリーブを提供す
ることを目的とする。
、内筒と外筒からなるスリーブにおいて、内筒は、縦長
の各分割ピースを一体連結することによりI#威し、内
筒と外筒とは、該両肴関&−1記分−ピースよりも軟質
のスペーサ部材を介在させて強固に嵌合させたことによ
り、スリーブの内筒材として二龜−セラミック材等の新
材料を幅広く遁走使用でき、内筒の内MI面仕上げも容
易化し、耐久信頼性等に優れた縦−舗スリーブを提供す
ることを目的とする。
以下に、本発明の実施例をIIIrIJに基づいて説明
する。
する。
第1図乃至第4mは本発411(9第1実施−を示すも
ので、事実m闘はディーゼルエンジン用湿式シリンダラ
イナーに遣〜したものであって、内筒と外筒との2層の
椙異なる員質材からなるスリーブに関するものである。
ので、事実m闘はディーゼルエンジン用湿式シリンダラ
イナーに遣〜したものであって、内筒と外筒との2層の
椙異なる員質材からなるスリーブに関するものである。
図において、1はシリンダブaクタ本体で、シリンダブ
ーツタ本体1&:は外筒2下部がビーム溶接あるいは焼
ばめにより固定され、外筒2下部はシリンダブ四ツタ本
体1下部のシリンダlア案内部1−に0リンダ1を介し
て本書的に嵌合固定されている。外筒!はここでは高価
力薄肉劇°管が用いられている。外筒2の内−には内筒
4が続ばめされている。この内筒4は、嬉2図に示す縦
長の分割ピース5をここでは12枚用いて一体連結して
影威し、この各分割ピース5間、譲分割ピース5と前記
外筒2間には、亜鉛、ア#濁ニウム、鉛などの少なくと
も分−ピース5よりも硬度が小さくかつ好ましくは一点
の低い材質からなる所要薄肉の第1のスペーtm材6a
%第2のスベーす部材6bが介装されている。なお、分
割ピース5の材質としては、たとえば81 C,81,
N、等の高強度セラミック材、taIi1合金材、ちし
くは鉄系合金の熱処理材など機械的性質の種々優れた材
料を用途に応じて幅広く選定使用できること勿論である
。
ーツタ本体1&:は外筒2下部がビーム溶接あるいは焼
ばめにより固定され、外筒2下部はシリンダブ四ツタ本
体1下部のシリンダlア案内部1−に0リンダ1を介し
て本書的に嵌合固定されている。外筒!はここでは高価
力薄肉劇°管が用いられている。外筒2の内−には内筒
4が続ばめされている。この内筒4は、嬉2図に示す縦
長の分割ピース5をここでは12枚用いて一体連結して
影威し、この各分割ピース5間、譲分割ピース5と前記
外筒2間には、亜鉛、ア#濁ニウム、鉛などの少なくと
も分−ピース5よりも硬度が小さくかつ好ましくは一点
の低い材質からなる所要薄肉の第1のスペーtm材6a
%第2のスベーす部材6bが介装されている。なお、分
割ピース5の材質としては、たとえば81 C,81,
N、等の高強度セラミック材、taIi1合金材、ちし
くは鉄系合金の熱処理材など機械的性質の種々優れた材
料を用途に応じて幅広く選定使用できること勿論である
。
次に、上記構成スリーブの製造法について説明する。
まず、分割ピース5は望ましくは予め、たとえば、ホッ
トプレス法によって高強度部材として加工した後、嬉S
−に示すように、その内−−率−5暑を1自研磨用砥石
7で研磨する。その際、内筒4の内周−となる前記内側
曲率−s1は表向倹度の大なるものでも、従来の自画の
研磨法に比してスペース的にも工具装置の選択が自由で
極めて害鳥に肉加工でき、そのm形についても、適宜、
安価にリドレッシングできて好都合である。分割ピース
5の左右両m向sbについてもv4Imに、嬉4図に示
すよウニ、平向研磨用砥石・で研磨する。なお、tss
vtt、嬉4a1において、!は一転主軸、10は取付
工具(たとえば、マグネット量ヤック)、11は機械テ
ーブルである。
トプレス法によって高強度部材として加工した後、嬉S
−に示すように、その内−−率−5暑を1自研磨用砥石
7で研磨する。その際、内筒4の内周−となる前記内側
曲率−s1は表向倹度の大なるものでも、従来の自画の
研磨法に比してスペース的にも工具装置の選択が自由で
極めて害鳥に肉加工でき、そのm形についても、適宜、
安価にリドレッシングできて好都合である。分割ピース
5の左右両m向sbについてもv4Imに、嬉4図に示
すよウニ、平向研磨用砥石・で研磨する。なお、tss
vtt、嬉4a1において、!は一転主軸、10は取付
工具(たとえば、マグネット量ヤック)、11は機械テ
ーブルである。
このように・して、分−ピース5を自仕上げ加工して、
分割ピース5は所望の形状・寸法&:t&形されるが、
分割ピース5はここでは等しい形状・寸法のものを12
枚用いているので、分−等分角#(嬉8[参履)はsO
oとなっている。
分割ピース5は所望の形状・寸法&:t&形されるが、
分割ピース5はここでは等しい形状・寸法のものを12
枚用いているので、分−等分角#(嬉8[参履)はsO
oとなっている。
勿論、分割ピース5の等分■歇はこれに一定されるもの
ではなく、また、分割ピース5は必要ならば不等分−さ
せてもよい0 次に、上述の如く所要の形状・寸法に成形された各分割
ピース5の上・下端部を適当な巻一部材1z、1z’(
―えば、針金略)で仮に一体連結させた状態で、各分割
ピースS閾とその外周面に前述した鳳鉛、ア#叱ニウム
、鉛などの少なくとも分−ピース5よりも軟らかくかつ
好ましくは一点の低い材質のものを所要薄肉で鋳ぐるむ
ことにより、各分割ピース5間にll51のスベー?1
1N4at#威させ、分割ピース5の外pRFjB&:
嬉2のスペーサ部材6bを構成させる。
ではなく、また、分割ピース5は必要ならば不等分−さ
せてもよい0 次に、上述の如く所要の形状・寸法に成形された各分割
ピース5の上・下端部を適当な巻一部材1z、1z’(
―えば、針金略)で仮に一体連結させた状態で、各分割
ピースS閾とその外周面に前述した鳳鉛、ア#叱ニウム
、鉛などの少なくとも分−ピース5よりも軟らかくかつ
好ましくは一点の低い材質のものを所要薄肉で鋳ぐるむ
ことにより、各分割ピース5間にll51のスベー?1
1N4at#威させ、分割ピース5の外pRFjB&:
嬉2のスペーサ部材6bを構成させる。
これで、各分割ピースSは実質的に一体化され、内筒4
を廖處することとなる。
を廖處することとなる。
次に、この内筒4の外径寸法が設定基準寸法となるよう
にその外周面を荒仕上げする。他方、前記外111mの
内機寸法も内筒4と焼ばめできるように、その内周−を
仕上げて設定基準寸法にする。そして、外112に内I
I4を蝿ばめないし圧入する。(なお、材質等の条件に
よっては検問ばめしてもよい・)lullはこの爲ばめ
状1を示すlI諏−―である。焼ばめ後に、前述の巻一
部材12,12’を****するが、ここで生ずる残留
応力はI/lンダ内圧(燃焼爆発圧力)によって相@さ
れるため、却って好都合となる。
にその外周面を荒仕上げする。他方、前記外111mの
内機寸法も内筒4と焼ばめできるように、その内周−を
仕上げて設定基準寸法にする。そして、外112に内I
I4を蝿ばめないし圧入する。(なお、材質等の条件に
よっては検問ばめしてもよい・)lullはこの爲ばめ
状1を示すlI諏−―である。焼ばめ後に、前述の巻一
部材12,12’を****するが、ここで生ずる残留
応力はI/lンダ内圧(燃焼爆発圧力)によって相@さ
れるため、却って好都合となる。
最後は内筒4と外筒2からなる焼ばめスリーブをシラン
ダブ−ツタ本体1&:固設し、適宜、内114の内周−
の蛾終向仕上げを施すことにより売子する。なお、第1
のスペーサ部材4m、第2のスペーサ部材4bは分割ピ
ースSの成形精度のバッフ中を置収除責するばかりでは
なく、スリーブが受ける番−材間の過み啼を一和除★す
る役割を有す・るこ七は勿論である。また、第1のスヘ
ーflllt4暑と嬉2のスペーサ部材4bとはその厚
さが互いに異なる大きさにしてもよく、互いに−じ厚さ
にしてもよい。なお、分割ピースSの左右両側端一は画
一も小さく−かつ、平坦−であるので、自社上がりが精
度良く容易に行なうことができ、したがうて、111の
スペーサ銀材4aは、番分割ピース5岡士の当接−とな
る傭端−を高一度研磨仕上げることにより、必ずしも介
@させなくてもよい。
ダブ−ツタ本体1&:固設し、適宜、内114の内周−
の蛾終向仕上げを施すことにより売子する。なお、第1
のスペーサ部材4m、第2のスペーサ部材4bは分割ピ
ースSの成形精度のバッフ中を置収除責するばかりでは
なく、スリーブが受ける番−材間の過み啼を一和除★す
る役割を有す・るこ七は勿論である。また、第1のスヘ
ーflllt4暑と嬉2のスペーサ部材4bとはその厚
さが互いに異なる大きさにしてもよく、互いに−じ厚さ
にしてもよい。なお、分割ピースSの左右両側端一は画
一も小さく−かつ、平坦−であるので、自社上がりが精
度良く容易に行なうことができ、したがうて、111の
スペーサ銀材4aは、番分割ピース5岡士の当接−とな
る傭端−を高一度研磨仕上げることにより、必ずしも介
@させなくてもよい。
第7図は本褐明の第2夷−例を示す部分横断−図で、各
分割ピースsII&:は金属シムを嬉1のス’< −+
部材41として使用している。すなわち、第81iI&
:示すように、案内!グネット部材1sの周囲に分割ピ
ース5と所v!!坤肉の金属シムからなる嬉1のスペー
サー材6m(第9@参蝋)を春一部材1!、12’で仮
に緊縛11結した俵、分mピースSの外局−に第2のス
ペーサー材6bを鋳ぐるみ、以下は第1実MIli11
の一適法に準する。なお、第1のスペーサー材61と嬉
2のスベーtsi材6bとは14質材でもよく一貿材で
もよい。
分割ピースsII&:は金属シムを嬉1のス’< −+
部材41として使用している。すなわち、第81iI&
:示すように、案内!グネット部材1sの周囲に分割ピ
ース5と所v!!坤肉の金属シムからなる嬉1のスペー
サー材6m(第9@参蝋)を春一部材1!、12’で仮
に緊縛11結した俵、分mピースSの外局−に第2のス
ペーサー材6bを鋳ぐるみ、以下は第1実MIli11
の一適法に準する。なお、第1のスペーサー材61と嬉
2のスベーtsi材6bとは14質材でもよく一貿材で
もよい。
$110171は本発明のlIs実亀例を示す躯分横断
自−である。すなわち、各分割ピース5の左右両側−と
外−―率自を予め、たとえば、亜鉛などの少なくとも分
−ピースSよりも軟質でかつ一点の低い材質のものを適
法に所要の厚さでメッキ蝙纒を施してslのスペーサー
材4m。
自−である。すなわち、各分割ピース5の左右両側−と
外−―率自を予め、たとえば、亜鉛などの少なくとも分
−ピースSよりも軟質でかつ一点の低い材質のものを適
法に所要の厚さでメッキ蝙纒を施してslのスペーサー
材4m。
嬉!のスペーサー材6bを形成させたのち、以下は嬉1
実施N11ii1柵に外112に腕ばめないし圧入もし
くは冷間ばめさせる。内筒4を外筒2に蝿ばめないし圧
入もしくは検問ばめさせた伏線で、繭記崗スペーナ部材
4m、4bを軟化ないし所望の濤−状−となるまで加熱
させ、つぎに各部材間の一関がゼ■となるようプレロー
ドを加え、−一がゼーとなりたら、即刻、水冷却固化さ
せる。以下は、嬉1夷−一の製造法に準する。なお、嬉
1のスペーサ部材61を介鹸しない場合、嬉2のスペー
サ部材6bのメッキ婚壇の際に各分割ピース5は例えば
金属編線を春糸嫌に巻き付けて叡に一体逮一繍しておく
のが望ましく、この場合の飯に一体連結する手段は勿論
これ&:l!定されるものではなく、その他遣宣乎段を
講じてもよい。
実施N11ii1柵に外112に腕ばめないし圧入もし
くは冷間ばめさせる。内筒4を外筒2に蝿ばめないし圧
入もしくは検問ばめさせた伏線で、繭記崗スペーナ部材
4m、4bを軟化ないし所望の濤−状−となるまで加熱
させ、つぎに各部材間の一関がゼ■となるようプレロー
ドを加え、−一がゼーとなりたら、即刻、水冷却固化さ
せる。以下は、嬉1夷−一の製造法に準する。なお、嬉
1のスペーサ部材61を介鹸しない場合、嬉2のスペー
サ部材6bのメッキ婚壇の際に各分割ピース5は例えば
金属編線を春糸嫌に巻き付けて叡に一体逮一繍しておく
のが望ましく、この場合の飯に一体連結する手段は勿論
これ&:l!定されるものではなく、その他遣宣乎段を
講じてもよい。
本発明はディー(ルエンジン#I湿式シリンダライチの
他にも輻広く適用できる。たとえば、油気圧用シリンダ
に適用した場合は、内筒材として適当なセラ之ツタ材な
どを使用することにより防錆性や油気密性等を向上させ
ることができる。また、軸承部に適用した場合は、jl
I嚢なメタル材を側層することによりオイルレス軸承一
部を集塊させることがで會る〇 上述してきたように、本IA@によれば、内筒と外筒か
らなるスリーブにおいて、内筒は、各分割ピースを一体
連結せしめて形成し、内筒と外筒とは、スペーサー材を
介在させて強−&:甑合させたので、内11&−は#1
辿に応じて適正費求品質を満足させるぺ(機械的性質な
ど楓々俊れた二番−セラ叱ツタ材等の新材料を−広く選
定使用でき、かつ、個々の分割ピースの肉加工が容易に
行なえ内筒の内周−もスペース的に従来の内筒研磨(1
1m)に比して工^鰻叡の選択が自由で安価かつ高精度
に仕上げることができ、したがってスリーブとしての耐
腐蝕性、耐摩耗性、耐久信頼性等の格段の向上が図れる
。また、分−ピースと外端との間にはスペーす部材を介
在させてtlk&したので、該分割ピースの大きな面積
を、&−する外周曲率thI(外−内周間に対向する閾
)は粗仕上げのままでよく、コスト上の点でも有利なも
のとなる。
他にも輻広く適用できる。たとえば、油気圧用シリンダ
に適用した場合は、内筒材として適当なセラ之ツタ材な
どを使用することにより防錆性や油気密性等を向上させ
ることができる。また、軸承部に適用した場合は、jl
I嚢なメタル材を側層することによりオイルレス軸承一
部を集塊させることがで會る〇 上述してきたように、本IA@によれば、内筒と外筒か
らなるスリーブにおいて、内筒は、各分割ピースを一体
連結せしめて形成し、内筒と外筒とは、スペーサー材を
介在させて強−&:甑合させたので、内11&−は#1
辿に応じて適正費求品質を満足させるぺ(機械的性質な
ど楓々俊れた二番−セラ叱ツタ材等の新材料を−広く選
定使用でき、かつ、個々の分割ピースの肉加工が容易に
行なえ内筒の内周−もスペース的に従来の内筒研磨(1
1m)に比して工^鰻叡の選択が自由で安価かつ高精度
に仕上げることができ、したがってスリーブとしての耐
腐蝕性、耐摩耗性、耐久信頼性等の格段の向上が図れる
。また、分−ピースと外端との間にはスペーす部材を介
在させてtlk&したので、該分割ピースの大きな面積
を、&−する外周曲率thI(外−内周間に対向する閾
)は粗仕上げのままでよく、コスト上の点でも有利なも
のとなる。
嬉1@乃至嬶6図は本発明の第1実14例を示すもので
、wi1図は本発明スリーブを示す一部を破断したam
t*、第2図は分鋼ピースを示す斜視図、嬉S−は分画
ピースの内側曲率向の研磨加工状噛を示す’IIIH図
、嬉4図は分割ピースの軸歯の鱈jlII厖工状態を示
すWIr向図1第5図はスリーブを示す横欺幽図、11
m6図はスリーブを示す縦欺向−1第7図乃至嬉9図は
本発明の第2実mv4を示すもので、11m7図はスリ
ーブを示す部分積#@図、簡8図&す分−ピースを仮に
緊縛連結させた伏線を示す斜視図、第9図は嬉1のスペ
ー?部材を示す斜視図、第10図は本発明の第5実m例
を示す部分横晰聞図である。 2・・・外M 4・・・内絢 5・・・分mピース 4b−@2のスペーサ部材時許出
纏人 ト!タ自−車工業株式金社a ’!2rj: ’P3図 才4III 才5図 矛6図 77 α t8加 ′w″10図
、wi1図は本発明スリーブを示す一部を破断したam
t*、第2図は分鋼ピースを示す斜視図、嬉S−は分画
ピースの内側曲率向の研磨加工状噛を示す’IIIH図
、嬉4図は分割ピースの軸歯の鱈jlII厖工状態を示
すWIr向図1第5図はスリーブを示す横欺幽図、11
m6図はスリーブを示す縦欺向−1第7図乃至嬉9図は
本発明の第2実mv4を示すもので、11m7図はスリ
ーブを示す部分積#@図、簡8図&す分−ピースを仮に
緊縛連結させた伏線を示す斜視図、第9図は嬉1のスペ
ー?部材を示す斜視図、第10図は本発明の第5実m例
を示す部分横晰聞図である。 2・・・外M 4・・・内絢 5・・・分mピース 4b−@2のスペーサ部材時許出
纏人 ト!タ自−車工業株式金社a ’!2rj: ’P3図 才4III 才5図 矛6図 77 α t8加 ′w″10図
Claims (1)
- (1) 内筒と外筒からなるスリーブ&:!jいて、
劇紀内鈎は、値数の縦長の各分割ピースを一体3!!結
することにより形成し、II記内−と−配性−とは、該
−1間に耐記分餉ピースよりも軟簀のスペーサ部材を介
在させて強固に紙合させたことを特徴とする縦割型スリ
ーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4966782A JPS58167848A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 縦割型スリ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4966782A JPS58167848A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 縦割型スリ−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167848A true JPS58167848A (ja) | 1983-10-04 |
Family
ID=12837520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4966782A Pending JPS58167848A (ja) | 1982-03-27 | 1982-03-27 | 縦割型スリ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167848A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61169645A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-31 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関のシリンダライナ構造 |
EP0285312A2 (en) * | 1987-03-24 | 1988-10-05 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic materials to be insert-cast and ceramic port liners |
US5260116A (en) * | 1987-03-24 | 1993-11-09 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramicm port liners |
EP1748192A2 (en) * | 2005-07-29 | 2007-01-31 | Honeywell International Inc. | Split ceramic bore liner |
-
1982
- 1982-03-27 JP JP4966782A patent/JPS58167848A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61169645A (ja) * | 1985-01-23 | 1986-07-31 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 内燃機関のシリンダライナ構造 |
EP0285312A2 (en) * | 1987-03-24 | 1988-10-05 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic materials to be insert-cast and ceramic port liners |
EP0437302A2 (en) * | 1987-03-24 | 1991-07-17 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic port liners |
US5055435A (en) * | 1987-03-24 | 1991-10-08 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic materials to be insert-cast |
US5260116A (en) * | 1987-03-24 | 1993-11-09 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramicm port liners |
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EP1748192A3 (en) * | 2005-07-29 | 2008-03-26 | Honeywell International Inc. | Split ceramic bore liner |
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