JPS5816783A - 加圧圧接方法 - Google Patents
加圧圧接方法Info
- Publication number
- JPS5816783A JPS5816783A JP11348681A JP11348681A JPS5816783A JP S5816783 A JPS5816783 A JP S5816783A JP 11348681 A JP11348681 A JP 11348681A JP 11348681 A JP11348681 A JP 11348681A JP S5816783 A JPS5816783 A JP S5816783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure welding
- pressure
- press welding
- materials
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K33/00—Specially-profiled edge portions of workpieces for making soldering or welding connections; Filling the seams formed thereby
- B23K33/004—Filling of continuous seams
- B23K33/006—Filling of continuous seams for cylindrical workpieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属材料同士の接合方法に係り固相接合に類す
る金属材料の超塑性変形を伴なわせた冷間圧接方法であ
って、とくに異種金属あるいは硬度差が着しく違った材
料の組合せ圧接方法に関するものである。
る金属材料の超塑性変形を伴なわせた冷間圧接方法であ
って、とくに異種金属あるいは硬度差が着しく違った材
料の組合せ圧接方法に関するものである。
金属材料の接合方法には多くの種類があるが、金属の溶
接の物理的原理は、接合面をいかにして清浄Ｃ；保ち金
属原子同士の配列を全く新しくするか、何らかのエネル
ギーｌ加えて、塑性を増し接合面の接触を容易にテるこ
とが必要である。
接の物理的原理は、接合面をいかにして清浄Ｃ；保ち金
属原子同士の配列を全く新しくするか、何らかのエネル
ギーｌ加えて、塑性を増し接合面の接触を容易にテるこ
とが必要である。
これら溶接法には種々の分類かあり、例えは溶接時の金
属が固相であるが液相であるか、加圧ｌ必要とＴるかし
ないかｇ二よって融接、圧接およびろう付Ｃ：分類され
る。
属が固相であるが液相であるか、加圧ｌ必要とＴるかし
ないかｇ二よって融接、圧接およびろう付Ｃ：分類され
る。
とくに接合面を清浄＆ニジて金属原子の配夕１ｊ Ｖ加
圧−二よって新しくする冷間圧接等の加圧圧接力泳に於
いては、例えば銅やアルミニウム等の比較約款かい非鉄
材料は容易に接合が出来るのが特徴である。また、同種
１料に限らず異種材料化ついても、融接のように合金層
を生成しないために、部の品質は優れていて、応用範囲
も広い。
圧−二よって新しくする冷間圧接等の加圧圧接力泳に於
いては、例えば銅やアルミニウム等の比較約款かい非鉄
材料は容易に接合が出来るのが特徴である。また、同種
１料に限らず異種材料化ついても、融接のように合金層
を生成しないために、部の品質は優れていて、応用範囲
も広い。
しかし、この加圧圧接方法は、塑性変形を伴ないながら
接合面な外周方向に７０−メタル！押し出しながら面の
清浄化を行ない接合か出来るが、例えば金属材料の材質
が純アルミニウムとＨ棹のタフピッチ鋼の組合せ６二つ
いて、接合しようとすると、硬１１！差Ｃ：約２〜３倍
程度の開きがあり、圧接材料′ｖ７０−させる量である
圧接式を考慮して、突出し長さを硬さ値に対し、変える
工夫をしても、容易に接合は出来ない。このことｖ第１
図（二より説明する。
接合面な外周方向に７０−メタル！押し出しながら面の
清浄化を行ない接合か出来るが、例えば金属材料の材質
が純アルミニウムとＨ棹のタフピッチ鋼の組合せ６二つ
いて、接合しようとすると、硬１１！差Ｃ：約２〜３倍
程度の開きがあり、圧接材料′ｖ７０−させる量である
圧接式を考慮して、突出し長さを硬さ値に対し、変える
工夫をしても、容易に接合は出来ない。このことｖ第１
図（二より説明する。
ある金属材料の圧接材料１は、工具鋼等の材料で作られ
たクランプ治具２にてクランプあるいは拘束され、その
後、適当な突出し長さを設定し、圧接式３とする。なお
、圧接材料１の接合面４の相方は、ワイヤブラシ等で脱
脂および酸化皮膜等を除去した極めて清浄化された面で
ある。また因示しない油圧機構等にて、加圧して接合面
４ｖ加圧力の増加と共に圧接材料１の外周方向にフロー
メタルを押出しながら塑性変形し、面は活性化していく
。セして圧接材料１の相方の金属原子間の距離が近づい
た時に接合する・ しかし、圧接材料ｌの金属材料が同種又は接合の可能性
の高い材料ばかりでなく、現実的な工業的メリツ）−＆
考えると、他の接合方法では難しい異１１１Ｉ材料の組
合セを、接合する必要が多々ある。
たクランプ治具２にてクランプあるいは拘束され、その
後、適当な突出し長さを設定し、圧接式３とする。なお
、圧接材料１の接合面４の相方は、ワイヤブラシ等で脱
脂および酸化皮膜等を除去した極めて清浄化された面で
ある。また因示しない油圧機構等にて、加圧して接合面
４ｖ加圧力の増加と共に圧接材料１の外周方向にフロー
メタルを押出しながら塑性変形し、面は活性化していく
。セして圧接材料１の相方の金属原子間の距離が近づい
た時に接合する・ しかし、圧接材料ｌの金属材料が同種又は接合の可能性
の高い材料ばかりでなく、現実的な工業的メリツ）−＆
考えると、他の接合方法では難しい異１１１Ｉ材料の組
合セを、接合する必要が多々ある。
と＜５；異種材料−二なると、硬さ値の違いが大きな問
題となってくる。
題となってくる。
本発明は上述の現状に鑑み加圧圧接方法６：於いて、圧
接材料が硬さ値の違った金属材料でも接合が容易にＩＪ
能となるような過程を、あらかじめ前準備として、塑性
変形を与えて、面の清浄化を行い、その後、本溶接とし
て加圧圧接を実施し、圧接材料を容易１：接合させる金
属材料の加圧圧接方法を提供することを目的とする・ 本発明の一実施例ｗＦｍ面を参照しながら説明する。
接材料が硬さ値の違った金属材料でも接合が容易にＩＪ
能となるような過程を、あらかじめ前準備として、塑性
変形を与えて、面の清浄化を行い、その後、本溶接とし
て加圧圧接を実施し、圧接材料を容易１：接合させる金
属材料の加圧圧接方法を提供することを目的とする・ 本発明の一実施例ｗＦｍ面を参照しながら説明する。
まず第２図−二おいて同種材料からなる圧接材料１．１
の圧接式（第１図の符号３）を例えば３０Ｕとすると、
その圧接式を加圧、塑性変形を伴なわせる訳だが、第２
図に示す圧接作業工程は前準備としての工程である為、
３０寵の圧接式に対して２５寵程度で加圧を終了させ、
一部は接合ｉｉｉ［］５に於いて、接合している箇所も
あるが、加圧除去の際に切り離Ｔこと（ごする・ 以上の前準備の圧接作業工８！を行うこと５二より、接
合面５はフローすると共に、面の清浄化をも伴い、活性
化している圧接材料１、ｌの一方をクランプから取りは
ずし、圧接材料ｌよりも材料あるいは材質の違う圧接材
料６ｖセツトし、接合準備を行う。
の圧接式（第１図の符号３）を例えば３０Ｕとすると、
その圧接式を加圧、塑性変形を伴なわせる訳だが、第２
図に示す圧接作業工程は前準備としての工程である為、
３０寵の圧接式に対して２５寵程度で加圧を終了させ、
一部は接合ｉｉｉ［］５に於いて、接合している箇所も
あるが、加圧除去の際に切り離Ｔこと（ごする・ 以上の前準備の圧接作業工８！を行うこと５二より、接
合面５はフローすると共に、面の清浄化をも伴い、活性
化している圧接材料１、ｌの一方をクランプから取りは
ずし、圧接材料ｌよりも材料あるいは材質の違う圧接材
料６ｖセツトし、接合準備を行う。
この圧接材料６は、圧接材料１を材料および材質が違う
為に従来なら、延性の違いあるいは硬さ値の硬軟により
、前にも述べたよう１二接合しにくいのだか、１３３図
に示すようにある加圧力でもフローし５二くい材料も第
２図に示したようｔ＝、−４７０−させて、表面をある
程度、活性化させてお゛くと、圧接材料ｌと圧接材料６
は従来の寸法よりは要易にまた、安定した接合部および
接合強度は得られる。なお圧接材料６は勿論、ワイヤブ
ラシ等で表面４は清浄化（：するのは当然である。
為に従来なら、延性の違いあるいは硬さ値の硬軟により
、前にも述べたよう１二接合しにくいのだか、１３３図
に示すようにある加圧力でもフローし５二くい材料も第
２図に示したようｔ＝、−４７０−させて、表面をある
程度、活性化させてお゛くと、圧接材料ｌと圧接材料６
は従来の寸法よりは要易にまた、安定した接合部および
接合強度は得られる。なお圧接材料６は勿論、ワイヤブ
ラシ等で表面４は清浄化（：するのは当然である。
この第２図および第３図に示す工程は連続的シ二早急−
：行うことが条件であり、圧接式３は圧接材料の特性に
より検討し、突出し長さを相方共に検討することも必要
である。
：行うことが条件であり、圧接式３は圧接材料の特性に
より検討し、突出し長さを相方共に検討することも必要
である。
第４図は以上のような工程で圧延材料１と圧延材料６の
接合、行った時のフローメタルｌ含めた接合状１ｍヲ示
すものである。
接合、行った時のフローメタルｌ含めた接合状１ｍヲ示
すものである。
本発明方法によると、金属材料の延性あるいは硬さ値の
違いがある材料を、加圧圧接方法（；て接合しようとす
る場合でも、接合に不確実あるいは不安定な接合部を住
じさせた従来方法に対して延性あるいは硬さ値の高い材
料に、もう一方の材料と同等のフローメタル量あるいは
活性な面を生じさせることにより、接合な要易に、また
安定した接合強度をも提供Ｔることができる加圧圧接方
法である。
違いがある材料を、加圧圧接方法（；て接合しようとす
る場合でも、接合に不確実あるいは不安定な接合部を住
じさせた従来方法に対して延性あるいは硬さ値の高い材
料に、もう一方の材料と同等のフローメタル量あるいは
活性な面を生じさせることにより、接合な要易に、また
安定した接合強度をも提供Ｔることができる加圧圧接方
法である。
第１図は従来の一般的な圧接方法１示す説明因、第２図
は本発明方法を実施するためめ１工程である予備圧接を
実施した状態を示Ｔ断ｔｈＩ図、′！ｌＪ３囚は同じく
采圧接を実施テる状ＭＡｖ示ＴＩｒ血図、第４図は同じ
〈実施した状態を示Ｔ断面図である。 １．６・・・圧接材料 ２・・・クランプ治具４．５
・・・圧接面。 （７３１７）代理人 弁爲１士 則 近 憲 佑（はか
１名）
は本発明方法を実施するためめ１工程である予備圧接を
実施した状態を示Ｔ断ｔｈＩ図、′！ｌＪ３囚は同じく
采圧接を実施テる状ＭＡｖ示ＴＩｒ血図、第４図は同じ
〈実施した状態を示Ｔ断面図である。 １．６・・・圧接材料 ２・・・クランプ治具４．５
・・・圧接面。 （７３１７）代理人 弁爲１士 則 近 憲 佑（はか
１名）
Claims (1)
- 圧接容易な金属材料同士を突合せて加圧することにより
突合せ面にそれぞれ塑性変形面を形成し、しかる後にこ
れらの材料の一方の菱形面（：異″種あるいは硬度差の
ある金属材料ｌ圧接することを特徴とする加圧圧接方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11348681A JPS5816783A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 加圧圧接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11348681A JPS5816783A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 加圧圧接方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5816783A true JPS5816783A (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=14613503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11348681A Pending JPS5816783A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | 加圧圧接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816783A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160315525A1 (en) * | 2013-12-18 | 2016-10-27 | Takenobu HONGO | Cold pressure welding apparatus, coil manufacturing apparatus, coil, and method of manufacturing the same |
| US11955850B2 (en) | 2013-12-18 | 2024-04-09 | Aster Co., Ltd. | Cold pressure welding apparatus, coil manufacturing apparatus, coil, and method of manufacturing the same |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP11348681A patent/JPS5816783A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160315525A1 (en) * | 2013-12-18 | 2016-10-27 | Takenobu HONGO | Cold pressure welding apparatus, coil manufacturing apparatus, coil, and method of manufacturing the same |
| US10211710B2 (en) * | 2013-12-18 | 2019-02-19 | Aster Co., Ltd. | Cold pressure welding apparatus, coil manufacturing apparatus, coil, and method of manufacturing the same |
| US10742097B2 (en) | 2013-12-18 | 2020-08-11 | Aster Co., Ltd. | Cold pressure welding apparatus, coil manufacturing apparatus, coil, and method of manufacturing the same |
| US11804757B2 (en) | 2013-12-18 | 2023-10-31 | Aster Co., Ltd. | Cold pressure welding apparatus, coil manufacturing apparatus, coil, and method of manufacturing the same |
| US11955850B2 (en) | 2013-12-18 | 2024-04-09 | Aster Co., Ltd. | Cold pressure welding apparatus, coil manufacturing apparatus, coil, and method of manufacturing the same |
| US12088158B2 (en) | 2013-12-18 | 2024-09-10 | Aster Co., Ltd. | Cold pressure welding apparatus, coil manufacturing apparatus, coil, and method of manufacturing the same |
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