JPS58167734A - カルシウム/アルミニウム合金 - Google Patents

カルシウム/アルミニウム合金

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JPS58167734A
JPS58167734A JP58038122A JP3812283A JPS58167734A JP S58167734 A JPS58167734 A JP S58167734A JP 58038122 A JP58038122 A JP 58038122A JP 3812283 A JP3812283 A JP 3812283A JP S58167734 A JPS58167734 A JP S58167734A
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JP
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calcium
aluminum
alloy
molten
melt
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JP58038122A
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English (en)
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デビツド・マ−ク・ドウデツク
マ−ク・アンドリユ−・ラムバ−ト
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Pfizer Inc
Original Assignee
Pfizer Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C1/00Making non-ferrous alloys
    • C22C1/02Making non-ferrous alloys by melting
    • C22C1/03Making non-ferrous alloys by melting using master alloys
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C1/00Making non-ferrous alloys
    • C22C1/02Making non-ferrous alloys by melting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22FWORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
    • B22F2998/00Supplementary information concerning processes or compositions relating to powder metallurgy

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカルシウム/アルミニウム合金およびそれらの
製造方法に関する。
カルシウムおよびアルミニウムは冶金工業により種々の
目的に用いられる。たとえば、鉄冶金においてはそれら
は広く添加剤として、一般には単独で、しかししばしば
リチウムのような他の元素といっしょにあるいは組合せ
て用い、鋼および鋳鉄の脱酸、脱硫および脱ガスのよう
な働きなして。
鋼中の非金属介在物のタイプと分布を制御し、しかも灰
銑(gsay )の均一微細構造を促進する。
今日特別重要であるのはそれらが、一般にはスズといっ
しょに、船中に取込まれて保守不要の自動車バッテリー
用の格子を形成することである。
鉛にカルシウムを添加すると格子の作成の助けとなるば
かりでなくバッテリー使用中のガス発生を1しく低減し
、その結果バッテリーを密封できることになる。アルミ
ニウムおよびスズが存在すると格子の機械的および電気
的特性を゛さらに改善される。
カルシウムは非常に反応性がありしかも添加処理は通常
は激しいので、他の金属にカルシウムを添加することは
本質的に問題がある。たとえば。
純粋なカルシウム金属を溶融鋼に加える際、煙と火炎を
伴った爆発的反応がおこる。加えるに、カルシウムは雰
囲気水分と非常に反応性があり、短時間内に石灰の水利
形態に変わる。金属は非常に展延性があるのでガス状の
注入プロセスにおいて使えるように簡単に粉末化はされ
ない。
カルシウムをアルミニウムとの合金にするある方法が知
られている。ゆえに、たとえば、浴;融アルミニウムに
よるカルシウム酸化物の還元が米国特許明細書箱2,2
57,988号および第2.955,936号に採用さ
れて、少ない割合のカルシウムを含有するような合金を
製造し、一方アルカリ、アルカリ土類あるいはマグネシ
ウム金属ハロゲン化物の溶融浴に溶けたアルミン酸カル
シウムの電解によれば米国特許明細書箱2.829.0
92号に記載のようにカルシウムがアルミニウムに対し
ていかなる比率ででも含有する合金が思いのままに生じ
る。しかしながら、そのような製造は商業的に実用的で
なくしかも高価である。15〜65重量パーセントのカ
ルシウムを二つの金属の直接組合せにより含む粉状カル
シウム/アルミニウム合金の製造は特開昭54−149
310号公報に提案されている。つまり窒素あるいはア
ルノ下界囲気下で溶融アルミニウムにカルシウムな加え
てしかも得られる溶融物すかくはん、鋳造および破砕す
ると開示されている。この船底および添加方法の範囲に
おいては、カルシウムの反応性および合金形成中の固形
分沈澱の問題はおこらない。
米国特許明細書箱2.829,092号はまた金属の元
素形態な組合せた合金の製造を示唆しているが。
方法の詳細は明らかにされていない。それゆえ。
そのような開示にもかかわらず、容易な取扱いと使用の
できる、カルシウムな主要な比率で含む均質なカルシウ
ム/アルミニウム合金を製造する単純で安価な方法に対
する要求が依然として存在する。
カルシウムおよびアル5ニウムを含有する3元およびよ
り多元合金の従来の製造はカルシウム/アルミニウム合
金よりもむしろカルシウムおよびアルミニウムを別々に
添加することを利用してきた。それゆえ米国特許明細書
箱3,920,473号およびg 3.939,009
号は鉛とアルミニウムの溶融合金を鉛とカルシウムの固
体合金と混合し。
鉛/カルシウム合金は水素化カルシウムの溶融鉛への添
加により得られるバッテリー極板格子用の鉛/カルシウ
ム/アルミニウム合金の製造を開示する。英国特許明細
書第1458016号において、合金はアルミニウムお
よびアルミニウム酸化物の層により保護した鉛/アルミ
ニウム溶融物の表面より下部に固形カルシウムを加えて
カルシウムの酸化を防ぐことにより製造するが、いっぽ
う米国特許明細書箱4,233,070号はカルシウム
およびアルミニウムを溶融鉛に同時に加えることによる
合金の製造を開示する。米国特許明細盲第4.125.
690号では鉛/スズ/カルシウム合金は固形の鉛/カ
ルシウム/アルミニウム合金を溶融鉛に加え次に固形ス
ズを加えることKより製造する。
米国特許明細書箱4,286.984号は鉄および(あ
るいは)マグネシウムを溶融カルシウム/アルミニウム
共晶合金に加えるかあるいはカルシウムを溶融した鉄/
アルミニウム合金、マグネシウム/アルミニウム合金あ
るいは鉄/マグネシウム/アルミニウム合金に加えるい
ずれかによって得られるカルシウムおよびアルミニウム
の鉄および(あるいは)マグネシウムとの合金を開示す
るがカルシウム/アルミニウム合金の製造は明らかにさ
れていない。
それゆえ本発明の主要な目・的は、容易に取扱いおよび
使用のされるカルシウムをおもな比率で含むカルシウム
/アルミニウム合金を製造すること。
11 カルシウムとアルミニウムを元素形態で直接組合わせる
ことによりそのような合金を製造する単純で安価な方法
を提供すること、およびこうして製造した合金をリチウ
ム、鉛およびスズのごときとともに3元合金を製造する
のに用いることである。
ここでわが\つたことは、カルシウムな主要な比率で含
む実質的に均質なカルシウムアルミニウム合金はアルミ
ニウムを溶融カルシウムに制御して添加することにより
構成物の元素形態から製造でき、しかも限られた組成範
囲内では、そのようにして製造した合金は予想外のもろ
さ、雰囲気水分に対する不働性および低揮発性を有する
ことである。
本発明はそれゆえカルシウム/アルミニウムの原子比約
60740〜80/20を有する実質的に均質なカルシ
ウム/アルミニウム合金の製造方法を必要とし、不活性
雰囲気下で元素アルミニウムを溶融元素カルシウムに加
えて所望の組成の酔融物を得、fA加中の溶融物の温度
を約550〜1100℃に保ち、添加中溶融物の中で実
質的に固形分が形成するのを防ぐ速度でアルミニウムを
加えることから成る。
本方法のすぐれた実施態様においては、アルミニウムは
粒状固体の状態でありしかもアルミニウムは必要組成の
比に実質的に尋しいカルシウム対アルミニウムの比で溶
融カルシウム流に加える。
本発明はさらに合金を破砕あるいは粉砕あるいは溶融ア
トマイズのいずれかKより粒状固体に変えることから成
ってもよい。合金中のカルシウムのアルミニウムに対す
る原子比は約65/35である。
本発明はそれゆえカルシウム/アルミニウム原子比約6
0/40〜80/20を有する固形カルシウム/アルミ
ニウム合金を、しかも41に本方法により製造した粒状
の合金を必要とする。そのような合金は約1〜5原子比
のリチウムをさらに含んでもよい。
本発明は1本方法により製造したカルシウム/アルミニ
ウム合金を溶融鉛に加えることから成る鉛/カルシウム
/アルミニウム合金の製造方法な。
および本方法により製造のカルシウム/アルミニウム合
金を溶融スズに加えることから成るスズ/(リルシウム
とアルミニウムの和)重量比約2〜8を有するスズ/カ
ルシウム/アルミニウム合金の製造方法をさらに必要と
する。
カルシウムは極めて、特に溶融状聾では反応性があるの
で、特開昭54−149510号公報のごとき従来技術
の方法の教示にもかかわらず1本方法によりカルシウム
/アルミニウム合金を製造するのに成功することは予期
されない。カルシウムを主な比率で含む本合金に観察さ
れるもろさ。
雰囲気水分および酸素に対する不働性、および相対的非
揮発性という性質は、カルシウムの展延性。
反応性および揮発性の性質がそのような合金に支配的で
あるものと考えられるので、やはり非常に鴬くべきこと
である。
本発明の実質的に均質で不働性のカルシウム/ナルミニ
ラム合金は主な比率すなわち約60〜80原子パーセン
トのカルシウムを少ない比率。
つまり約40〜20原子パーセントのアルミニウムに比
べて含有する。合金はカルシウムのアルミニウムに対す
る原子比が共晶組成、つまり65/35のそれにほぼ等
しい比を持つことが好ましい。
合金を製造するには、アルミニウムは不活性雰囲気下で
溶融カルシウムに約550〜1100’0の温度で実質
的な沈澱が起こらない、すなわち溶融物が添加中ずっと
本質的に単−相のままであるような速度で加える。不活
性雰囲気とは溶融物と接触しており酸素含量が約2容量
パーセントかそれ未満であるアルゴン、二酸化炭素ある
いは?素のごとき不活性がスにより通常供給される雰囲
気を意味する。
工程へのエネル・イー役人量、処・理装置の摩耗。
および構成物の反応性を最小にするために1本発明の合
金の組成範囲内で初期の固体沈澱のおこる温度のごくわ
ずか高い温度、すなわち約550〜1100℃、好まし
くは約550〜900 ℃で溶融物にアなミニラムを加
える。それゆえ、4し添加を制御しないなら溶融−内の
アルミニウムの局部濃縮により高融点の金属間化合物C
a AJ 黛(3り/67のカルシウム/アルミニウム
原子比)の沈澱が生じ、沈澱物は容易には再溶解しない
ので不均質な合金生成物が次に得られる。この早退ぎる
固形分の生成の可能性はたとえばアルミニウムの溶融物
への添加速度を制御したりかくはんを行なうなどして実
質的に均質な溶融物を保持することにより避けることが
できる。
アルミニウムは溶融カルシウムに固体あるいは溶体のい
ずれかとして加えるが、好ましい形態は約0.05〜5
ミリメートルの平均粒径を有する粒状固体である。添加
は回分式でよいが、その場合適当量のアルミニウムをか
くはんしながら溶融カルシウムの浴(pool )に加
える。しかしながら。
アルミニウムは溶融カルシウムの流れにカルシウムのア
ルミニウムに対する相対比が所望の組成の比に実質的圧
等しいような速度で連続的に加えるのが好ましい。
実質的に均質な溶融カルシウム/アルミニウム合金をそ
のま\で用いてもよいけれども1通常それは固化した。
好ましくは粒状の、形態に変える。
そのようなことは溶融物を鋳造および冷却し9次に、固
化した生成物がもろいので、得られる固体を所望の大き
さに破砕および(あるいは)粉砕することにより容易に
達成することができる、またそのような粒状合金は注入
(1njection )用途での使用に約0.05〜
5ミリメートルの平均粒径な、あるいは直接添加用途に
おいては約5ミリメートルから15センチメートルの平
均粒径な有することになる。二者択一的に溶融物は溶融
金属合金をガスあるいは非反応性液体噴出流のいずれか
により小さく分ける浴融アトマイズ法によって粒状固体
に変える。本方法はガスを用いるのが好ましく。
添加プロセス、たとえばランス(1ance )注入シ
ステム、ショット注入システムあるいは線の形状の粉末
材料を用いるシステムのごときに特に役立つ球の形状を
持つ粒状物質を生ずる。液体によるアトマイズは、それ
は流動性のあまり良くない実質的に不規則な形状の粒子
を生ずるので望ましくない。溶融アトマイズ法により生
じる粒子は通常線0.05〜5.ミリメートル範囲の粒
径な有する。
本発明の固体カルシウム/アルミニウム合金の雰囲気水
分および酸素に対する異常な不働性はこの生成物を特異
にする。それゆえ1組成は室温で大気条件下で安定であ
りしかも結果的に保■雰囲気の必要なしに容易に貯蔵お
よび叡扱いができる。
このことはカルシウム金属の反応性がその使用を制限す
るカルシウム金属に関する場合ではない。
本合金は3元あるいはより多元合金の製造に用いるのに
特に効率的である。たとえば、ごく少量のカルシウムと
アルミニウムを含む鉛/カルシウム/アルミニウム合金
はカルシウム/アルミニウム合金ケ、好ましくは固体形
状で溶融鉛に、好ましくは鉛の融点のわずかに上の温度
、たとえば約400〜700 ℃で、最小のカルシウム
損失で加えることにより容易に製造される。同様に、ス
ズ/カルシウム/アルミニウム合金は、特にスズのカル
シウムとアルミニウムの和に対する重量比が約2〜8の
範囲にある合金はカルシウム/アルミニウム合金を、固
体形状の際は通常の大気条件下で溶融スズにその融点の
わずかに上、たとえば約300〜600℃で加えること
により容易に製造される。
カルシウム/アルミニウム合金はリチウムのよ5なごく
少量の第三元素な含む3元合金を製造するのにもやはり
使える。この場合、少ない方の元素は溶融カルシウム/
アルミニウム合金のその調製の完了したものに1通常不
活性雰囲気下で加えるのが好ましい、ただし少ない方の
金属はカルシウム/アルミニウム合金の製造中Kf#融
カルシウ、ムにアルミニウムと同時に加えてもやはりよ
いことがある。目的の溶融物は本文に上記の方法のいず
れかにより種々の大きさの粒状形態に次に変えてもよく
、生成物は脱酸するおよび脱硫する溶融鋼におけるよう
な用途に有用である。
仄の例は単に例祉するためであって本発明な限定すると
解釈すべきではなく1本発明の範囲は特許請求の範囲に
定義する。
例1 カルシウム/アルミニウム合金 12インチ(305m)直径×36インチ(914I1
1)の溶融るつぼ内に入ったある量の金属カルシウムを
予熱炉内でアルノン雰囲気下で浴融し1700〜180
0ff(871〜982℃)まで加熱し、溶融に50〜
60分間を要した。溶融るつぼな次に炉から取出して二
酸化炭素をあらかじめ流した12インチ直径×22イン
チ(559m)高さの鋳型に二酸化炭素の被覆をして溶
融カルシウムを注入した。カルシウムを注ぐ際に、約2
IIw直径で10IliI長さのちぎったEC線の形状
の粒状アルミニウムを、カルシウム溶体が鋳型に入る地
点で溶融カルシウム流に2インチ(51im)直径のパ
イプを通して同時に添加した。
カルシウムおよびアルミニウムの流れの相対速度に@ 
65 X 35カルシウム/アルミニウム原子比の共晶
組成でカルシウム損失を補償するためわずかにカルシウ
ム過剰とした相対速度であった。ある78ボンド(55
,4に&)のカルシウムと27ボン)”(12,25に
&)のアルミニウムを60〜60秒間で組合わせた。添
加に続いて、得られた溶融物は15秒間かくはんし次に
60〜40分間冷却させた。生じた固体は鋳・型から抜
出して破砕した。
記載のように行なった一連の18の逐次製造から得られ
た平均収量はカルシウム/アルミニウム平均原子比68
/32を持つ実質的に均質なカルシウA/フルミニつA
合金89.2&:/)’(40,4に9)であった。
生成物は鉛添加に使うのに15(Mllより小さ−・粒
径にハンマーで破砕した。そ、れはまたショークラッシ
ャーあるいは機械的摩擦からなる他の手段で容易に破砕
して約511mの最終平均粒径にしてもよい。二者択一
的に、溶融合金はアルザンあるー)は他の不活性ガスを
用いてゴスアトマイズして約50ミクロンの平均粒子径
を持つ固体粒子を得てもよい。
例2 種々のカルシウム/アルミニウム原子比でカルシウム/
アルミニウム合金を例1のように製造し次にもろさおよ
び雰囲気不働性を評価した。
合金の不働性を評価するために合金試料を破砕して約6
ミリメードルの粒径をもつ6)Iるいは4個の試片を2
51の蒸留水に加えた。試料のガス発生および溶解を観
察して下に示す結果を得た:合金 Ca/At原子比 
  もろさ      不働性1   5B/42  
    あり   ガス発生なし2   65/35 
      あり   がス発生なし3   82/1
B       あり   5分間わずかKがス発生、
′vcK不働態化 4   98/2       なし  激しくガス発
生、2分間で溶解した 合金1.2および3はもろくて不働性があるが。
いっぽう合金4は展延性で非常に反応性があると判定し
た。
例6 カルシウム/アルミニウム/リチウム合金69時のカル
シウムおよび61時のアルミニウム(カルシウム/アル
ミニウム原子比60/40)を含む溶融カルシウム/ア
ルミニウム合金10Qゆに800℃で15分間にわたっ
てかくはんしながら590.9(3原子パーセント)の
金属リチウムを加える。得られる溶融物は15分間さら
にかくはんし次にアルデンを用いてガスアトマイズして
約50ミクロンの平均粒径な持つ不働性でもろい粒状カ
ルシウム/アルミニウム/リチウム合金を生ずる 例4 鉛/カルシウム/アルミニウム合金 1000ゆの溶融鉛VC550〜600℃で65765
のカルシウム/アルミニウム原子比を有し例1における
ように製造した2時の破砕した固形カルシウム/アルミ
ニウム合金を加える。得られる溶融物は15分間かくは
んしてカルシウム/アルミニウム合金を船中に均一に分
散ししかも鉛は次にバッテリー格子鋳造機内で鋳造する
例5 スズ/カルシウム/アルミニウム合金 100ゆの溶融スズに例1の方法により製造しり65 
/ 35のカルシウム/アルミニウム原子比を持つ20
ゆのカルシウム/アルミニウム合金を550〜600℃
でかくはんしながら加える。溶融物は15分間追加して
かくはんしそれから鋳型に鋳造する。
例16 鉛/スズ/カルシウム/アルミニウム合金1000に9
の溶融鉛に例5のスズ/カルシウム/アルミニウム合金
10ゆを溶融形状か固体形状のいずれかで400〜45
0℃でかくはんしながら加える。得られる溶融物は15
分間追加かくはんして、6パーセントアンチモン/鉛噛
子の鋳造用に従来から便っているタイプの封入した分配
システム(onclosel delivery sy
atem )を有する水冷の格子鋳造機上で鋳造する。
代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)約60/40〜80/20のカルシウム/アルミ
    ニウム原子比な持つ実質的に均質な不動性カルシウム/
    アルミニウム合金の製造方法において、不活性雰囲気下
    で溶融元素カルシウムに元素アルミニウムを添加して所
    望の組成の溶融物を得、該添加中に#溶融物の温度を約
    550〜1100℃に保ち、該添加中に該溶融物中に実
    質的な固形分の形成を防ぐ速度で該アルミニウムを重加
    することを特徴とする上記製造方法。 (21該アルミニウムが粒状固体の形状である特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 (3)  カルシウム対アルミニウムの比を実質的に該
    所望組成のそれに等しくして該アルミニウムを該浴融カ
    ルシウムに加える特許請求の範囲第1項に記載の方法。 14)′該合金・を粒状固体に変えることから成る特許
    請求の範囲第1項に記載の方法。 (5)破砕あるいは粉砕により該合金を粒状の形状に変
    える特許請求の範囲第4−項に記載の方法。 +61  !融アトマイズ法により該合金を粒状の形状
    に変える特許請求の範囲第4項に記載の方法。 (7)該比が約65/35である特許請求の範囲第1項
    あるいは第4項に記載の方法。 (8)約6o/40〜80/20のカルシウム/アルミ
    ニウム原子比な持つ固形カルシウム/アルミニウム合金
    において、もろく、比較的非揮発性でしかも本質的に雰
    囲気水分に非反応性である該合金。 +91  約6 ′5/ 55のカルシウム/アルミニ
    ウム原子比を持つ特許請求の範囲第8項に記載の合金。 u(l  約1〜5原子パーセントのリチウムをさらに
    含有する特許請求の範囲第8項に記載の合金。 aυ 特許請求の範囲第1項に記載の方法により製造し
    た該合金を溶融鉛に加えることから成る鉛/カルシウム
    /アルミニウム合金の製造方法。 αり 特許請求の範囲第1項に記載の方法により製造し
    た該合金を溶融スズに加えることから成るスズ/(カル
    シウム+アルミニウム)の重量比約2〜8を有するスズ
    /カルシウム/アルミニウム会合の製造方法。
JP58038122A 1982-03-09 1983-03-08 カルシウム/アルミニウム合金 Pending JPS58167734A (ja)

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US06/356,580 US4450136A (en) 1982-03-09 1982-03-09 Calcium/aluminum alloys and process for their preparation

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