JPS58167428A - 酸化チタン膜の製造法 - Google Patents
酸化チタン膜の製造法Info
- Publication number
- JPS58167428A JPS58167428A JP4953482A JP4953482A JPS58167428A JP S58167428 A JPS58167428 A JP S58167428A JP 4953482 A JP4953482 A JP 4953482A JP 4953482 A JP4953482 A JP 4953482A JP S58167428 A JPS58167428 A JP S58167428A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- titanium oxide
- oxide film
- film
- titanium
- alcoholic solution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Chemically Coating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、太陽電池の反射防止膜、レンズ、光学フィル
タ等の光学機器の反射防止膜として利用される酸化チタ
ン膜の製造法に関する。
タ等の光学機器の反射防止膜として利用される酸化チタ
ン膜の製造法に関する。
太陽電池は、石油に代わる新エネルギ源として期待され
ているが、石油等の化石燃料に較べて、発電コストが数
段と高く、低コストが急務とされている。そのため、低
コストの材料を用い、量産がしやすく、かつ高出力化を
図ることが望まれているう太陽電池の高出力化として、
太陽電池の受光面に反射防止膜を形成することは有効な
方法である。例えばシリコンを基板とする太陽電池にお
いては、空気中から/リコン基板に04μmの波長の光
が入射したとすると、表面で61チ反射し、1 、0
1tmの波長の光では31%反射し、太陽電池の光電流
が大幅に損失するのである。そのため、従来から太陽電
池の反射を防ぐ方法として反射防止膜をコーティングす
る方法が採られているのである。
ているが、石油等の化石燃料に較べて、発電コストが数
段と高く、低コストが急務とされている。そのため、低
コストの材料を用い、量産がしやすく、かつ高出力化を
図ることが望まれているう太陽電池の高出力化として、
太陽電池の受光面に反射防止膜を形成することは有効な
方法である。例えばシリコンを基板とする太陽電池にお
いては、空気中から/リコン基板に04μmの波長の光
が入射したとすると、表面で61チ反射し、1 、0
1tmの波長の光では31%反射し、太陽電池の光電流
が大幅に損失するのである。そのため、従来から太陽電
池の反射を防ぐ方法として反射防止膜をコーティングす
る方法が採られているのである。
半導体基板の表面に単層で形成させる反射防止膜では、
光が空気中から垂直に入射する事を前提とし、表面反射
を最小にするためには、下記の(1)。
光が空気中から垂直に入射する事を前提とし、表面反射
を最小にするためには、下記の(1)。
(2)式を満足する必要がある。
n−5マ ・・・町・(1)
nxd二λ/4 ・・川・・・(2)ここで
、no:太陽電池素子が接する物質であり、空気とかモ
ジュールパッケ ージした後のパッケージ材料の 屈折率、 nl:太陽電池素子の基体の屈折率、 n :反射防止膜の最適屈折率、 d :反射防止膜の最適膜厚、 λ :入射光の波長、 従来、この種の反射防止膜は、S iO、T a 20
5゜T 102 、S IN等を材料とし、真空蒸着法
、スパッタ蒸着法、CVD法等により形成する方法が一
般に用いられている。材料コストとしては、SiO及び
T 102は安価であるが、SiOについては、モジュ
ールのパッケージ材料としてシリコーン樹脂やPVB樹
脂を用いた場合、出力電流が若干減少する欠点がある。
、no:太陽電池素子が接する物質であり、空気とかモ
ジュールパッケ ージした後のパッケージ材料の 屈折率、 nl:太陽電池素子の基体の屈折率、 n :反射防止膜の最適屈折率、 d :反射防止膜の最適膜厚、 λ :入射光の波長、 従来、この種の反射防止膜は、S iO、T a 20
5゜T 102 、S IN等を材料とし、真空蒸着法
、スパッタ蒸着法、CVD法等により形成する方法が一
般に用いられている。材料コストとしては、SiO及び
T 102は安価であるが、SiOについては、モジュ
ールのパッケージ材料としてシリコーン樹脂やPVB樹
脂を用いた場合、出力電流が若干減少する欠点がある。
又形成法については、上記のように真空技術を用い、か
つバッチ方式により生産する必要があり、それ故に生産
性か悪く、コストアップの要因の一つになっている。又
初期の設備投資が高価な割に生産歓が少なく、かつ真空
容器内の試料位置によって反射防止膜が不均一となり、
特性がばらつくと言う問題があった。
つバッチ方式により生産する必要があり、それ故に生産
性か悪く、コストアップの要因の一つになっている。又
初期の設備投資が高価な割に生産歓が少なく、かつ真空
容器内の試料位置によって反射防止膜が不均一となり、
特性がばらつくと言う問題があった。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、低コストな
材料を用い、かつ生産性がよく、均一で、高強度の酸化
チタン膜を形成する方法を提供するものである。即ち本
発明は、TI(COOR) 4等の有機チタン化合物を
配位力の大きいアセチルアセトン、/クロペンタジェン
等で錯体化し、エチルアルコール等のアルコール類に溶
かした溶液を膜Xソ 形成面上に塗布し、その後焼成すること!化チタン膜を
形成することを特徴とするものである。
材料を用い、かつ生産性がよく、均一で、高強度の酸化
チタン膜を形成する方法を提供するものである。即ち本
発明は、TI(COOR) 4等の有機チタン化合物を
配位力の大きいアセチルアセトン、/クロペンタジェン
等で錯体化し、エチルアルコール等のアルコール類に溶
かした溶液を膜Xソ 形成面上に塗布し、その後焼成すること!化チタン膜を
形成することを特徴とするものである。
ここで、有機チタン化合物としては、
T i(C0OR) a 、T 1 (OR) 4 、
T 1 (COOR)記0H)n等を用いることがで
きる。なお、Rはアルキル基7あ1、。+n=4−cあ
、6o−2え、。。、。有やチタン化合物と錯体を形成
する物質としては、アセチルアセトン等のジケトン類、
エチレンジアミン西酢酸(EDTA) 等のジアミン類
、シクロペンタ チジエ7等のジエン類の群から選んたものを用いること
かできる。
T 1 (COOR)記0H)n等を用いることがで
きる。なお、Rはアルキル基7あ1、。+n=4−cあ
、6o−2え、。。、。有やチタン化合物と錯体を形成
する物質としては、アセチルアセトン等のジケトン類、
エチレンジアミン西酢酸(EDTA) 等のジアミン類
、シクロペンタ チジエ7等のジエン類の群から選んたものを用いること
かできる。
アルコール類は塗布溶液の濃度及び粘度を調整するもの
であり、しかも有機チタン化合物は錯体化されているの
で、分散力は高く、均一な塗膜を得ることができる。
であり、しかも有機チタン化合物は錯体化されているの
で、分散力は高く、均一な塗膜を得ることができる。
この塗膜を焼成するには、酸素を含む雰囲気中で600
〜900℃の温度で加熱するのがよい、。
〜900℃の温度で加熱するのがよい、。
この加熱により有機チタン化合物は分散して酸化チタン
の薄膜を経由してアナターゼ等の結晶系酸化チタン薄膜
が形成される。又アルコールやアセチルアセトン等は蒸
発する。
の薄膜を経由してアナターゼ等の結晶系酸化チタン薄膜
が形成される。又アルコールやアセチルアセトン等は蒸
発する。
本発明は、上記のように安価な材料を用い、スプレ法や
スピナ法で塗膜を形成し、これを焼成する方法を採って
いるので、生産性にすぐれ、しかも光透過性の良い酸化
チタン膜を得ることができる。
スピナ法で塗膜を形成し、これを焼成する方法を採って
いるので、生産性にすぐれ、しかも光透過性の良い酸化
チタン膜を得ることができる。
以下、本発明を太陽電池の反射防止膜に適用した実施例
によりさらに詳しく説明する。
によりさらに詳しく説明する。
第1図において、1はN層7リコン基板、2はP+拡散
層、3はその受光面、4は後述のようにして受光面3上
に形成された酸化チタン膜である。
層、3はその受光面、4は後述のようにして受光面3上
に形成された酸化チタン膜である。
まず、有機チタン化合物としてT 1(COOCH3)
4錯化剤としてアセチルアセトンを用い、両者を重量比
1:1で混合して形成した錯体を濃度及び粘度調整用の
エチルアルコールに溶かして塗布溶液を調整した。
4錯化剤としてアセチルアセトンを用い、両者を重量比
1:1で混合して形成した錯体を濃度及び粘度調整用の
エチルアルコールに溶かして塗布溶液を調整した。
この溶液をスピナ装置により前g己の太陽電池の受光面
トに塗布し、次に酸素雰囲気中において加熱処理した。
トに塗布し、次に酸素雰囲気中において加熱処理した。
この加熱処理は、まずSOO℃までは20℃/分以下の
加熱速度としてアルコール。
加熱速度としてアルコール。
アセチルアセトンを蒸発させ、かつ有機チタン化合物を
分解させ、生成する無定形酸化チタン膜に炭素分が含ま
れないようにした。その後600〜9oo℃での加熱処
理により、無定形の酸化チタン膜を結晶系の酸化チタン
膜とした。
分解させ、生成する無定形酸化チタン膜に炭素分が含ま
れないようにした。その後600〜9oo℃での加熱処
理により、無定形の酸化チタン膜を結晶系の酸化チタン
膜とした。
このようにして得られる酸化チタンの膜はスピナ回転数
と塗布溶液中のチタンの固形分濃度により決定される。
と塗布溶液中のチタンの固形分濃度により決定される。
第2図は固形分濃度5重量%における膜厚とスビナ回転
数との関係を示す。なお、膜厚は焼成後の値である。
数との関係を示す。なお、膜厚は焼成後の値である。
次に第3図は塗膜の加熱温度と重量減少率との関係ラボ
す。この場合、基準となる塗膜の型針はアルコール揮散
後の値とした。
す。この場合、基準となる塗膜の型針はアルコール揮散
後の値とした。
加熱温度がsoo℃未満では、有機チタン化合物の分解
により発生した炭素分等か残存しており、反射防止膜の
光透過重性を悪くし、9oo℃より超える温度では、チ
タンがシリコン中に拡散する度合が大きくなり、特性を
劣化させたり、又シリコン基板に熱ダメージを与え、出
力電流が低F L膜の屈折率との関係を示す。屈折率は
スピナ回転数及び塗布溶液中のチタンの固形分濃度によ
らず、加熱温度により決定されるのである。つまり第2
図と第4図から、反射防止−としての最適膜厚及び最適
屈折率はスピナ回転数、塗布溶液のチタンの固形分濃度
、加熱温度を適宜選択することに°より容易に得ること
ができる。
により発生した炭素分等か残存しており、反射防止膜の
光透過重性を悪くし、9oo℃より超える温度では、チ
タンがシリコン中に拡散する度合が大きくなり、特性を
劣化させたり、又シリコン基板に熱ダメージを与え、出
力電流が低F L膜の屈折率との関係を示す。屈折率は
スピナ回転数及び塗布溶液中のチタンの固形分濃度によ
らず、加熱温度により決定されるのである。つまり第2
図と第4図から、反射防止−としての最適膜厚及び最適
屈折率はスピナ回転数、塗布溶液のチタンの固形分濃度
、加熱温度を適宜選択することに°より容易に得ること
ができる。
散層を有する8層シリコン基板2上に反射防止膜4を設
け、これらをポリビニルブチラール(PVB)樹脂6及
びカバガラス6、製置シート7でパッケージされた構造
の太陽電池の反射防止膜の最適屈折率及び最適膜厚は、
シリコンの屈折率が可視光から赤外光の範囲でn1=3
−5〜6.0なので最適屈折率は2 、26 ’、:>
n≦2.98となる、本実施例においては、太陽エネ
ルギピーク波長λ−600o人の近傍の光を効率よく利
用できるように、屈折率が2.26.て、、、n′lZ
2.35の範囲になるように加熱温度を制御し、膜厚を
625 S d≦663■になるように固形分濃度やス
ピナ回転数を制御することによって得られた酸化チタン
膜をシリコン太陽電池に設ける事により短絡電流が30
〜40%上昇した。こ扛は従来の方法により得られてい
る酸化チタン反射防止膜の虻のと同等であることが確認
されている。
け、これらをポリビニルブチラール(PVB)樹脂6及
びカバガラス6、製置シート7でパッケージされた構造
の太陽電池の反射防止膜の最適屈折率及び最適膜厚は、
シリコンの屈折率が可視光から赤外光の範囲でn1=3
−5〜6.0なので最適屈折率は2 、26 ’、:>
n≦2.98となる、本実施例においては、太陽エネ
ルギピーク波長λ−600o人の近傍の光を効率よく利
用できるように、屈折率が2.26.て、、、n′lZ
2.35の範囲になるように加熱温度を制御し、膜厚を
625 S d≦663■になるように固形分濃度やス
ピナ回転数を制御することによって得られた酸化チタン
膜をシリコン太陽電池に設ける事により短絡電流が30
〜40%上昇した。こ扛は従来の方法により得られてい
る酸化チタン反射防止膜の虻のと同等であることが確認
されている。
以上説明したように、本発明によれば、塗布溶液をスプ
レ法及びスピナ法より、基板に塗布し、加熱するだけで
酸化チタン膜が得られ、従来法に較べて非常に簡便であ
り、生産性よく、量産に適する。又初期の設備投資が従
来法のμ〜福で同等の生産歓が得られる。又チタンを錯
体化し塗布溶液中によく分散させかつ一枚一枚同一作業
処理を行うため、特性のばらつきもなくなり、良質の酸
化チタン膜を得ることかできる。さらにつ2加えるなら
ば、加熱温度を600℃以上とすることにより、基板中
にチタンが拡散し、基板との接着強度が増し、金属針で
ひっかいても容易にはく離することがなく、又形成され
た酸化チタン膜がアナターゼ等の結晶状態であるため経
時変化に対しても安定な膜が得られる。
レ法及びスピナ法より、基板に塗布し、加熱するだけで
酸化チタン膜が得られ、従来法に較べて非常に簡便であ
り、生産性よく、量産に適する。又初期の設備投資が従
来法のμ〜福で同等の生産歓が得られる。又チタンを錯
体化し塗布溶液中によく分散させかつ一枚一枚同一作業
処理を行うため、特性のばらつきもなくなり、良質の酸
化チタン膜を得ることかできる。さらにつ2加えるなら
ば、加熱温度を600℃以上とすることにより、基板中
にチタンが拡散し、基板との接着強度が増し、金属針で
ひっかいても容易にはく離することがなく、又形成され
た酸化チタン膜がアナターゼ等の結晶状態であるため経
時変化に対しても安定な膜が得られる。
第1図は酸化チタン膜を反射防止膜として適用した太陽
電池の要部の断面図、第2図は塗膜形成のためのスピナ
回転数と得られた酸化チタンの膜厚との関係を示す図、
第3図は塗膜の加熱温度と重量減少率との関係を示す図
、第4図は塗膜の加熱温度と屈折率との関係を示す図、
第5図は実施例のモジュールパッケージした太陽電池の
構J青を示す断面図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 t1力・1名
第 1vA 第2111 @竜Z廓屹(rrRズ/ρ一つ 第3図 加熱藻嬰(at〕 第4図 加慕屋浸(’cλ
電池の要部の断面図、第2図は塗膜形成のためのスピナ
回転数と得られた酸化チタンの膜厚との関係を示す図、
第3図は塗膜の加熱温度と重量減少率との関係を示す図
、第4図は塗膜の加熱温度と屈折率との関係を示す図、
第5図は実施例のモジュールパッケージした太陽電池の
構J青を示す断面図である。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 t1力・1名
第 1vA 第2111 @竜Z廓屹(rrRズ/ρ一つ 第3図 加熱藻嬰(at〕 第4図 加慕屋浸(’cλ
Claims (3)
- (1) ジケトン類、ジアミン類及びジエン類よりな
る群から選んだ少なくとも1種と有機チタン化合物とか
らなる錯体のアルコール溶液を酸化チタン膜形成面に塗
布し、焼成して酸化チタン膜を形成することを特徴とす
る酸化チタン膜の製造法。 - (2)有機チタン化合物が、T * (C0OR) 4
。 T i(OR) 4又ハT I (C0OR) 、、、
(OH) n (pだし、Rはアルキル る特許請求の範囲第1項記載の酸化チタン膜の製造法。 - (3)焼成温度が500〜900℃である特許請求の範
囲第1項記載の酸化チタン膜の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4953482A JPS58167428A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 酸化チタン膜の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4953482A JPS58167428A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 酸化チタン膜の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58167428A true JPS58167428A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12833822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4953482A Pending JPS58167428A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 酸化チタン膜の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58167428A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001233615A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-28 | Natl Inst Of Advanced Industrial Science & Technology Meti | 三次元構造を有するメソポーラスTiO2薄膜及びその製造法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53100601A (en) * | 1977-02-14 | 1978-09-02 | Komatsu Mfg Co Ltd | Controlling device for positioning slewing extremities of slewing type construction cars |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4953482A patent/JPS58167428A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53100601A (en) * | 1977-02-14 | 1978-09-02 | Komatsu Mfg Co Ltd | Controlling device for positioning slewing extremities of slewing type construction cars |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001233615A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-28 | Natl Inst Of Advanced Industrial Science & Technology Meti | 三次元構造を有するメソポーラスTiO2薄膜及びその製造法 |
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