JPS58167080A - 自動潜弧溶接におけるフラツクス回収方法及び装置 - Google Patents
自動潜弧溶接におけるフラツクス回収方法及び装置Info
- Publication number
- JPS58167080A JPS58167080A JP4723882A JP4723882A JPS58167080A JP S58167080 A JPS58167080 A JP S58167080A JP 4723882 A JP4723882 A JP 4723882A JP 4723882 A JP4723882 A JP 4723882A JP S58167080 A JPS58167080 A JP S58167080A
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- JP
- Japan
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- collection
- shaft
- flux
- arc welding
- submerged arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/32—Accessories
- B23K9/324—Devices for supplying or evacuating a shielding or a welding powder, e.g. a magnetic powder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は潜弧＊＊における７ツツクスＵ収方法及びそ
Ｏ装置に関する。
Ｏ装置に関する。
自動漕弧濤ＩＩにおいては、第１１６に示すように溶接
ヘッド（１）の後方に７ラツタス（ロ）収ホース（２）
を設け、該ホース（２）を７ラツタス回収プロア（図示
せず）に接続してフラックスを１引することによ〉フラ
ツタス關収を行っている。７ラツクスー収ホース（２）
の下端には第１１Ｉｉ１に示すように箱状Ｏフラックス
闘収口（３）が設けられている。＊ｇｉｔ収口（３）の
前面プレート（４）の下端は通常アーチ形に大きく切込
まれてｓ？〉、ｉｕｇｒグレート（６） （Ｄ下端はそ
０＃ｔは中央１１Ｋ＃ｌｉＡラグ（Ｚ）の形状に倣う開
口（６）を形成しである。ζＯ閉開口６）は＃ｌｌスス
ラダＺ）の形状とはぼ岡−とする必要があｐ、大きすぎ
ても小さすぎても触接メラグの脇に残留する７ラツタス
を完全に回収することは出来ない。
ヘッド（１）の後方に７ラツタス（ロ）収ホース（２）
を設け、該ホース（２）を７ラツタス回収プロア（図示
せず）に接続してフラックスを１引することによ〉フラ
ツタス關収を行っている。７ラツクスー収ホース（２）
の下端には第１１Ｉｉ１に示すように箱状Ｏフラックス
闘収口（３）が設けられている。＊ｇｉｔ収口（３）の
前面プレート（４）の下端は通常アーチ形に大きく切込
まれてｓ？〉、ｉｕｇｒグレート（６） （Ｄ下端はそ
０＃ｔは中央１１Ｋ＃ｌｉＡラグ（Ｚ）の形状に倣う開
口（６）を形成しである。ζＯ閉開口６）は＃ｌｌスス
ラダＺ）の形状とはぼ岡−とする必要があｐ、大きすぎ
ても小さすぎても触接メラグの脇に残留する７ラツタス
を完全に回収することは出来ない。
即ち、＊＊ｘラダ（Ｚ） ０大愈１ トＩＩ 口（＠）
０大Ｉさとが一散する場合には、前面プレート（４）儒
のアーチ形切込のみからエアーが１引され為ＯＫ対し、
大暑さが不一致の場合にはそＯギャップか−らもエアー
が入ヤ吸引効果が落ちるためである。
０大Ｉさとが一散する場合には、前面プレート（４）儒
のアーチ形切込のみからエアーが１引され為ＯＫ対し、
大暑さが不一致の場合にはそＯギャップか−らもエアー
が入ヤ吸引効果が落ちるためである。
とζろが溶接スラグ＜ｙｒ、）０形状は溶接条件Ｏ襞更
に％って変化するものであゐ九め、溶接条件を変更すゐ
度に異＆る大暑ｔｏ開口（−）を有す為ｉ１ｍプレート
φ）に職替え為必要がああ、したがって従来、Ｉｌ接ス
スラ０脇に残留する７ツツクスを完全Ｋｌｌ収しようと
すると、１１面プレートの変換作１１１が必要となｐ漂
績機の稼動率を低下させるという問題があった。
に％って変化するものであゐ九め、溶接条件を変更すゐ
度に異＆る大暑ｔｏ開口（−）を有す為ｉ１ｍプレート
φ）に職替え為必要がああ、したがって従来、Ｉｌ接ス
スラ０脇に残留する７ツツクスを完全Ｋｌｌ収しようと
すると、１１面プレートの変換作１１１が必要となｐ漂
績機の稼動率を低下させるという問題があった。
なお、第１閣中、（７）は電極、（ａ）はフラックス散
布口、（Ｘ）は母材、（Ｙ）は漂着金属、（Ｆ）は７ツ
ツタスである。
布口、（Ｘ）は母材、（Ｙ）は漂着金属、（Ｆ）は７ツ
ツタスである。
零発−は上記し友問題点を解決する九めに表され九４の
で、後面プレートの変換を必要とぜずＫ１ｍ１＊スラダ
脇０１１留７ラツタスを効果的に回収し得る方法及び装
置を提供しようとするものである。
で、後面プレートの変換を必要とぜずＫ１ｍ１＊スラダ
脇０１１留７ラツタスを効果的に回収し得る方法及び装
置を提供しようとするものである。
以下本発明の方法と装置の一実施例とを第ｓ＆Ａ乃至第
１図とに基づいて説−する０図中縞１図と同一のもＯＫ
は同一〇番号を付してるる。
１図とに基づいて説−する０図中縞１図と同一のもＯＫ
は同一〇番号を付してるる。
本発１においてはプロア（図示せず）Ｋ接続する７ラツ
クス回収ホース−〇下１８０７ラツクス圓収口ＤＩＫ第
一一に示すように溶接スラグ（Ｚ）と同−又はそれよル
幅広〇−口（２）を形成しておく、−示する例では前面
プレート（ｉｘａ）に全幅にわ良るアーチ形の切欠を設
けてあや、後面プレートＱｔｂ）Ｋ所定幅Ｏ關口（至）
を設けである。この開口（２）の幅は１１１１１６件に
よシ予Ｓされる溶接スラグ（Ｚ）０最大幅と同−又はそ
れより幅広としておく。そしてホース（ト）をｆ＃接線
に直交すみ方向に振動１せれに、謝４１ ｔｋ！Ｊ （
ａ）に示す↓うに片側に瞬間多量のフラックス（Ｆ）が
残留するが、次Ｏ瞬間には第８図Ｃｂ）に示すように開
口（２）が図中右方に書ヤ片儒Ｋｌｌ璽していたフラッ
クス（Ｆ’） を１引する。そのため開口（２）がスラ
グ（Ｚ）よ勤大龜〈てもフラックスが残留することなく
完全に微開で亀る。し象がって上記したように開口Ｈｏ
幅は予想し得る溶接スラグ（ｇ） Ｏ最大幅と同一か又
はそれよ〉も大暑くしておき、実際０ｆｌｌ＊Ｘラダ（
Ｚ）０＠に応じ九振幅で７ラツタス闘収ホース員を溶接
線に直交する方向に振動させれば完全１吸引が、実現で
きる。ｔｋお、Ｓ＊スラグ（Ｚ）の幅と開口（ＬｌＯ暢
が一歓する時は振動させる必要はない。
クス回収ホース−〇下１８０７ラツクス圓収口ＤＩＫ第
一一に示すように溶接スラグ（Ｚ）と同−又はそれよル
幅広〇−口（２）を形成しておく、−示する例では前面
プレート（ｉｘａ）に全幅にわ良るアーチ形の切欠を設
けてあや、後面プレートＱｔｂ）Ｋ所定幅Ｏ關口（至）
を設けである。この開口（２）の幅は１１１１１６件に
よシ予Ｓされる溶接スラグ（Ｚ）０最大幅と同−又はそ
れより幅広としておく。そしてホース（ト）をｆ＃接線
に直交すみ方向に振動１せれに、謝４１ ｔｋ！Ｊ （
ａ）に示す↓うに片側に瞬間多量のフラックス（Ｆ）が
残留するが、次Ｏ瞬間には第８図Ｃｂ）に示すように開
口（２）が図中右方に書ヤ片儒Ｋｌｌ璽していたフラッ
クス（Ｆ’） を１引する。そのため開口（２）がスラ
グ（Ｚ）よ勤大龜〈てもフラックスが残留することなく
完全に微開で亀る。し象がって上記したように開口Ｈｏ
幅は予想し得る溶接スラグ（ｇ） Ｏ最大幅と同一か又
はそれよ〉も大暑くしておき、実際０ｆｌｌ＊Ｘラダ（
Ｚ）０＠に応じ九振幅で７ラツタス闘収ホース員を溶接
線に直交する方向に振動させれば完全１吸引が、実現で
きる。ｔｋお、Ｓ＊スラグ（Ｚ）の幅と開口（ＬｌＯ暢
が一歓する時は振動させる必要はない。
第９図は關収串−ス（至）の振動数と７ラツタスの未回
収量との関係を示すグラフであや、回収効率の最も高い
のは５〜畠Ｈ１である。
収量との関係を示すグラフであや、回収効率の最も高い
のは５〜畠Ｈ１である。
これよ如小さすぎても大暑すぎても回収効率は悪くなる
。また本発明法では従来法に比べて約１倍ＯｗＡ収率向
上となってお〕、このデータでは溶接長１＠轟）＠０／
ラムの７ラツタス囲収向上となっている。
。また本発明法では従来法に比べて約１倍ＯｗＡ収率向
上となってお〕、このデータでは溶接長１＠轟）＠０／
ラムの７ラツタス囲収向上となっている。
次にフラックス回収ホース（至）を振動させる機構につ
いて説明する。第３ｖＡ乃至第１図に示すように、フラ
ックス回収ホース輪は振動装置−を介して溶接ヘッド（
１）Ｋ支持畜れている。この振動装置−としては毫−夕
尋を用い友機械式や電磁式轡種庸の４のが可能でああが
、この実施例では溶接ヘッド（１）に固定された支持腕
（ハ）に支持畜れた峰−夕（２）と振動カップリング（
至）とを組合せて用いている。Ｉｌ動力ツノリング四は
篭−声（２）に接続され九円Ｉ［−と、これに取付けら
れた軸（ホ）と、線軸−Ｋ１ｍ転可能Ｋｍ続するベアリ
ング−と該ベアリングに接続するターンバックル四とか
ら成る。
いて説明する。第３ｖＡ乃至第１図に示すように、フラ
ックス回収ホース輪は振動装置−を介して溶接ヘッド（
１）Ｋ支持畜れている。この振動装置−としては毫−夕
尋を用い友機械式や電磁式轡種庸の４のが可能でああが
、この実施例では溶接ヘッド（１）に固定された支持腕
（ハ）に支持畜れた峰−夕（２）と振動カップリング（
至）とを組合せて用いている。Ｉｌ動力ツノリング四は
篭−声（２）に接続され九円Ｉ［−と、これに取付けら
れた軸（ホ）と、線軸−Ｋ１ｍ転可能Ｋｍ続するベアリ
ング−と該ベアリングに接続するターンバックル四とか
ら成る。
そして峡ターンバックル（ロ）は間転可能ナシ曹インド
＠【介して、ホース（２）に轡かれ九バンド（ホ）に接
続している。円１［−にはｋＩＰ径方向に長孔が設けら
れておシ、その適宜個所で軸に）を一定し、軸−の偏心
量をｌ１ＩＩ１１で璽るようになっている。この軸（２
）の偏心量を変える楊會にはターンバックル（２）をそ
れに応じて調整する。軸間が偏心量に応じ九牛径で円運
動すると、ターンバックル−は１１豐這勅を行ってホー
ス輪を振動させゐ、 ＊＊ススダ（Ｚ）の大Ｉ畜が変わ
る場合には、前記軸（２）の偏心量を変えて編幅を変え
れば良い。
＠【介して、ホース（２）に轡かれ九バンド（ホ）に接
続している。円１［−にはｋＩＰ径方向に長孔が設けら
れておシ、その適宜個所で軸に）を一定し、軸−の偏心
量をｌ１ＩＩ１１で璽るようになっている。この軸（２
）の偏心量を変える楊會にはターンバックル（２）をそ
れに応じて調整する。軸間が偏心量に応じ九牛径で円運
動すると、ターンバックル−は１１豐這勅を行ってホー
ス輪を振動させゐ、 ＊＊ススダ（Ｚ）の大Ｉ畜が変わ
る場合には、前記軸（２）の偏心量を変えて編幅を変え
れば良い。
なお、図に示す集施例ではフラックス回収日（ロ）Ｏ材
質としてゴム製等可ＩＩＩ性のあるものを採用し、スラ
グを潰さない配慮をしている。
質としてゴム製等可ＩＩＩ性のあるものを採用し、スラ
グを潰さない配慮をしている。
以上説明し友ように本発Ｗ１４によれば、殻内プレート
を変えることなくスラダ脇の７ラツタスの回収効率を向
上で暑るから＊＊スス）０向上、＊接機ＯＩＩ動率Ｏ肉
上を図ることができる。
を変えることなくスラダ脇の７ラツタスの回収効率を向
上で暑るから＊＊スス）０向上、＊接機ＯＩＩ動率Ｏ肉
上を図ることができる。
第１図は自動漕弧ｓＩＩ＠奮の説明図、第１図はフラツ
タス回収口の拡大図、第８図は本発明方法及び装置を説
明する大めの正面図、第４１１Ｆｉその千函図、第墨図
はそのａ面図、鯖６図はフラツタス回収口の拡大正ＷＪ
図、鎮丁図はその賛面図、第８図は動作Ｉ３？明図 ｇ
９図は振動数と７ラツタス未回収量との関係を示すグラ
フであゐ。 図中、（２）は７ラツタス回収ホース、ａ車は７ラツタ
ス回収口、（ハ）は開口、（ホ）は振動装置、（財）は
支持腕、（２）はモータ、−は振動カップリング、−は
円板、四は軸、−はベアリング、幹はターンバックル％
＠はジ冒インド、−はバンドを各示す。 特許出願人 日本鋼管株式会社 発明者＃ｌｌ蒐純 同 日 下 修 −
１Ｎ！１ 轟 麻 英
大同 石 庫 利 部＋
：”、’＋ 。 代理人弁理士 盲 鳳 省 三（仁］
゛１ｊｌＷｊ １ｌｌｊ 高 −
１・、 ・；”：、’、’、１１．１１へり ）−一 □
タス回収口の拡大図、第８図は本発明方法及び装置を説
明する大めの正面図、第４１１Ｆｉその千函図、第墨図
はそのａ面図、鯖６図はフラツタス回収口の拡大正ＷＪ
図、鎮丁図はその賛面図、第８図は動作Ｉ３？明図 ｇ
９図は振動数と７ラツタス未回収量との関係を示すグラ
フであゐ。 図中、（２）は７ラツタス回収ホース、ａ車は７ラツタ
ス回収口、（ハ）は開口、（ホ）は振動装置、（財）は
支持腕、（２）はモータ、−は振動カップリング、−は
円板、四は軸、−はベアリング、幹はターンバックル％
＠はジ冒インド、−はバンドを各示す。 特許出願人 日本鋼管株式会社 発明者＃ｌｌ蒐純 同 日 下 修 −
１Ｎ！１ 轟 麻 英
大同 石 庫 利 部＋
：”、’＋ 。 代理人弁理士 盲 鳳 省 三（仁］
゛１ｊｌＷｊ １ｌｌｊ 高 −
１・、 ・；”：、’、’、１１．１１へり ）−一 □
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 １１ｍヘッドＯＩｌ方に設けえフツツタス四収ホ
ースによ勤フツツタスを１引して回収する潜弧溶接にお
ける７ラツタスー収方法において、咳フツツタス回収ホ
ースをｉｌ［ＩＫはぼ直交する方向に振動させることを
特徴とする潜弧溶接における７ラツタス回収方法。 １７ラツタス回収フロアと、咳プロアに接続し溶接ヘッ
ドの後方に設けられ大７ラツタス關収ホースト、Ｉｉ［
１ｊ１１収ホースの下端に設けられたフラツタス闘収口
と、簡蘭収口Ｏ下端Ｋ１１ｌｉｌスラグの最大幅と同−
又はそれよシ輻広に形ｗＩｔされ九−口と、前記７ラツ
タスａ収ホースを涛談締にほぼ直交する方向Ｋｌｉ動さ
せる振動装置とを−ええことを４１黴とすゐ潜弧溶接に
おける７ラツクス關収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4723882A JPS58167080A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 自動潜弧溶接におけるフラツクス回収方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4723882A JPS58167080A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 自動潜弧溶接におけるフラツクス回収方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58167080A true JPS58167080A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12769629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4723882A Pending JPS58167080A (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 自動潜弧溶接におけるフラツクス回収方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58167080A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0169274A2 (de) * | 1984-02-02 | 1986-01-29 | Deutsche Gesellschaft für Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH | Vorrichtung zum Verschweissen des Deckels und/oder des Bodens mit dem Mantel von Behältern |
| CN111421208A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-07-17 | 程业品 | 一种钢板埋弧焊焊接方法 |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4723882A patent/JPS58167080A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0169274A2 (de) * | 1984-02-02 | 1986-01-29 | Deutsche Gesellschaft für Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH | Vorrichtung zum Verschweissen des Deckels und/oder des Bodens mit dem Mantel von Behältern |
| CN111421208A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-07-17 | 程业品 | 一种钢板埋弧焊焊接方法 |
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