JPS58167009A - 油圧々下装置 - Google Patents
油圧々下装置Info
- Publication number
- JPS58167009A JPS58167009A JP57048936A JP4893682A JPS58167009A JP S58167009 A JPS58167009 A JP S58167009A JP 57048936 A JP57048936 A JP 57048936A JP 4893682 A JP4893682 A JP 4893682A JP S58167009 A JPS58167009 A JP S58167009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- rod
- housing
- position detector
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/10—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring roll-gap, e.g. pass indicators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/32—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis by liquid pressure, e.g. hydromechanical adjusting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数本の１−ルを設けた圧延機用油圧々子装置
に関する・ 近年、ホットストリップイル、コールドストリップイル
、厚板イル等、板を圧延する全ての圧延機の圧下装置に
油圧々下を採用することが常識となっている。
に関する・ 近年、ホットストリップイル、コールドストリップイル
、厚板イル等、板を圧延する全ての圧延機の圧下装置に
油圧々下を採用することが常識となっている。
圧下装置は圧延機の板厚変化に対し如何に高応答、高次
元制御を可能ならしめるかを１嘔に今日まで幾多の発明
、開発、改良がなされてきた・油圧々子装置の４Ｉ黴は
大金な圧延荷重の発生を高圧力の液を用い九箪圧シリン
ダーを宥ルノーウジングに具備することである。
元制御を可能ならしめるかを１嘔に今日まで幾多の発明
、開発、改良がなされてきた・油圧々子装置の４Ｉ黴は
大金な圧延荷重の発生を高圧力の液を用い九箪圧シリン
ダーを宥ルノーウジングに具備することである。
従来、液圧シリンダーのイルハウジングへの設備は上補
強ロール軸受箱とハウジング間、或いは、下補強ロール
軸受箱とハウジング間である。
強ロール軸受箱とハウジング間、或いは、下補強ロール
軸受箱とハウジング間である。
本発明の説明は複数本Ｏロールをもつ九四重圧延機に於
いて、液圧シリンダーをハウジング上部、すなわち、上
補強ロール軸受箱七ハウジング間に具備した例について
記述する。
いて、液圧シリンダーをハウジング上部、すなわち、上
補強ロール軸受箱七ハウジング間に具備した例について
記述する。
従来技術並びにそのｌ！１ｌｌｉ点を１１１図、１１２
図、謔３図を用いて以下に１！明する。
図、謔３図を用いて以下に１！明する。
下補強ロール７は回転可能な構造で下補強ロール軸受箱
３によって支えられている。下補強−ル軸受箱３はハウ
ジング１の内量面に案内されつつ、諺ツカープレートＩ
Ｌ１３を介してハウジング１の下部内面に接して支えら
れている。下作業ロール９は回転回目な構造で工作ａ−
−ル軸受箱５によって支えられ、且つ、下補強■−ルア
と−し九状繍で圧延作業が行１にわｔＬｈ・上作業ロー
ル８は回転可能な構造で上作業クール軸受箱４によって
支えられ、上補強クール６と接し良状態で圧延作業が行
なわれる。
３によって支えられている。下補強−ル軸受箱３はハウ
ジング１の内量面に案内されつつ、諺ツカープレートＩ
Ｌ１３を介してハウジング１の下部内面に接して支えら
れている。下作業ロール９は回転回目な構造で工作ａ−
−ル軸受箱５によって支えられ、且つ、下補強■−ルア
と−し九状繍で圧延作業が行１にわｔＬｈ・上作業ロー
ル８は回転可能な構造で上作業クール軸受箱４によって
支えられ、上補強クール６と接し良状態で圧延作業が行
なわれる。
上補強ロール６は回転可能な構造で上補強ロール軸受箱
２によって支えられている。上補強ｌｅｔ −ル軸受箱
２はハウジング１の内側面に案内されつつ液圧シリンダ
を介し、・・ウジフグ上部内面に支えられる。
２によって支えられている。上補強ｌｅｔ −ル軸受箱
２はハウジング１の内側面に案内されつつ液圧シリンダ
を介し、・・ウジフグ上部内面に支えられる。
液圧シリンダーは１１１２図、菖３図に示すように、シ
リンダー１０．ラム１１、カバー１５、液体を外部に洩
らさぬためのバッキング１６’、１７、液圧シリンダー
に蓄圧し圧延に必要な力を発生させる丸めのバッキング
１６、セして液圧シリンダーの位置変化を検出する位置
検出器１８とから構成される。
リンダー１０．ラム１１、カバー１５、液体を外部に洩
らさぬためのバッキング１６’、１７、液圧シリンダー
に蓄圧し圧延に必要な力を発生させる丸めのバッキング
１６、セして液圧シリンダーの位置変化を検出する位置
検出器１８とから構成される。
圧延機１４の圧延は圧延機１４を上作業ロール８．９の
連続回転作業に依って圧延機１４を必要板厚に圧延する
。
連続回転作業に依って圧延機１４を必要板厚に圧延する
。
圧延機１４の圧延に要する圧延荷重は／１ウジングｌに
よって支えられ九液圧シリンダーに依って発生し、上補
強ロール軸受箱２、Ｉ！には、上補強ロール６を介して
上作業ロール８に伝達される。
よって支えられ九液圧シリンダーに依って発生し、上補
強ロール軸受箱２、Ｉ！には、上補強ロール６を介して
上作業ロール８に伝達される。
一方、圧延荷重の反力は下作業ａ−ル９、下補強ロール
７、下補強ａ−ル軸受箱３、ａツカ−プレー）１２．１
３を介してハウジング１、に伝達される。
７、下補強ａ−ル軸受箱３、ａツカ−プレー）１２．１
３を介してハウジング１、に伝達される。
液圧シリンダーへの液圧の供給は今日では各種のサーボ
弁を用いて行なわれている。一方、液圧圧力と液圧シリ
ンダーへの液圧供給量は圧延機１４の目標板厚に対して
その厚み偏差を図示にはない板厚測定器により計測し九
億と、液圧シリンダーの位置検出器１８に依って検出さ
れ九液圧シリンダーの位置検出値とを相対比較し、その
結果にもとず自回示せぬ制御指令装置により作動入力値
がサーボ弁に与えられる。サーボ弁は与えられ九人力値
に従って作動し、必要量が逐次液圧シリンダーに供給或
いは排出される。
弁を用いて行なわれている。一方、液圧圧力と液圧シリ
ンダーへの液圧供給量は圧延機１４の目標板厚に対して
その厚み偏差を図示にはない板厚測定器により計測し九
億と、液圧シリンダーの位置検出器１８に依って検出さ
れ九液圧シリンダーの位置検出値とを相対比較し、その
結果にもとず自回示せぬ制御指令装置により作動入力値
がサーボ弁に与えられる。サーボ弁は与えられ九人力値
に従って作動し、必要量が逐次液圧シリンダーに供給或
いは排出される。
圧延機１４の板厚精度の高度化と相俟って液圧シリンダ
ーの位置検出器１８も非常に極微寸法の計測の出来る高
性能、且つ、精密化へと移行して来ている。この高性能
、精密品の機器への採用によ秒位置検出器１８の保守、
点検の頻度も多くなり、その作業の容易性、簡便性、焚
には短時間で行ない得ることが高生産追求の観点より当
然要求される。第２図、第３図に示す従来構造には以下
の問題がある。
ーの位置検出器１８も非常に極微寸法の計測の出来る高
性能、且つ、精密化へと移行して来ている。この高性能
、精密品の機器への採用によ秒位置検出器１８の保守、
点検の頻度も多くなり、その作業の容易性、簡便性、焚
には短時間で行ない得ることが高生産追求の観点より当
然要求される。第２図、第３図に示す従来構造には以下
の問題がある。
すなわち、
（１）液圧シリンダーの位置検出器の保守、点検の都度
、液圧シリンダーを解体しなければならない。
、液圧シリンダーを解体しなければならない。
（２）液圧シリンダーの位置検出器を液圧シリンダーに
内蔵しているため、非常に構造が複雑となり保守、点検
作業が困難で長時間を要す。
内蔵しているため、非常に構造が複雑となり保守、点検
作業が困難で長時間を要す。
（３）液圧シリンダーの位置検出器が液圧９りンダーに
内蔵の為、電気を含めた作業となり、その作業が複雑で
且つ広範囲に渡る作業となる。
内蔵の為、電気を含めた作業となり、その作業が複雑で
且つ広範囲に渡る作業となる。
（４）液圧シリンダーの位置検出器のケーブルが液圧シ
リンダー内に設置されるので、漏油等Ｏ油によってケー
ブル被覆の劣化を招１１漏電が時として発生し、それが
原因での誤動作の確率が高い。
リンダー内に設置されるので、漏油等Ｏ油によってケー
ブル被覆の劣化を招１１漏電が時として発生し、それが
原因での誤動作の確率が高い。
等々の問題がある。
本発明はこれらの開極解決と、更には前述せる保守、点
検作業の容易性、簡便性、短時間化を実現するべく成さ
れたものである。
検作業の容易性、簡便性、短時間化を実現するべく成さ
れたものである。
以下、本発明の実施例を第４図をもとに説明する・
発明の大きな特徴は液圧シリンダーの位置検出器を液圧
シリンダー外に取り出し検出可能としたことである。
シリンダー外に取り出し検出可能としたことである。
液圧シリンダーはシリンダー１０、ラム１１、カバー１
５、液圧を外ｓＫ洩らさぬ九めＯバッキングｌｅ’、２
Ｂ、液圧シリンダーに蓄圧し圧延に必要な力を発生させ
る丸めのバッキング１６、液圧シリンダーの位置変化を
外部に具備せる位置検出器１８に伝えるロッド２４、ａ
ラド２４をガイドするクツトガイド２９、更には、ロッ
ドガイド２９をラム１１に固定するカバー２ｓから構成
される。
５、液圧を外ｓＫ洩らさぬ九めＯバッキングｌｅ’、２
Ｂ、液圧シリンダーに蓄圧し圧延に必要な力を発生させ
る丸めのバッキング１６、液圧シリンダーの位置変化を
外部に具備せる位置検出器１８に伝えるロッド２４、ａ
ラド２４をガイドするクツトガイド２９、更には、ロッ
ドガイド２９をラム１１に固定するカバー２ｓから構成
される。
一方、ハウジング１にはロッド２６がハウジング１に加
工され九細孔２０を通し、しかも、ロッドガイド２７に
依って案内され、上下に自由に動き得る状態で取付けら
れる。又、ハウジング１の外部上面には位置検出器１８
を内蔵し九位置検出器収納箱２８が取付けられろ０位置
検出器１８とロッド２６の締結はＢ点で簡便になされて
いる。
工され九細孔２０を通し、しかも、ロッドガイド２７に
依って案内され、上下に自由に動き得る状態で取付けら
れる。又、ハウジング１の外部上面には位置検出器１８
を内蔵し九位置検出器収納箱２８が取付けられろ０位置
検出器１８とロッド２６の締結はＢ点で簡便になされて
いる。
例えば、ボルトに依る締結、ネジ込み締結等である。一
方、位置検出器１８と締結されたロッド２６とシリンダ
ー１８に取付けられ九−ラド２４は、Ａ点で接触締結さ
れている。又、ロッド２６とロッド２４の締結に於いて
−ラド２４の動作に対し充分ロッド２６が追従可能な状
態で取付けられている１例えば図示にはないがスプリン
グ、又は気圧、液圧を使用し、ロッド２６をａラド２４
に分離出来ぬように押し付ける。
方、位置検出器１８と締結されたロッド２６とシリンダ
ー１８に取付けられ九−ラド２４は、Ａ点で接触締結さ
れている。又、ロッド２６とロッド２４の締結に於いて
−ラド２４の動作に対し充分ロッド２６が追従可能な状
態で取付けられている１例えば図示にはないがスプリン
グ、又は気圧、液圧を使用し、ロッド２６をａラド２４
に分離出来ぬように押し付ける。
また、液圧シリンダー相互の位置検出器１８の分離をＡ
点或いはＢ点で容易に行なうことが出来る。依って、位
置検出器１８の保守、点検も、従来のように、液圧シリ
ンダーの解体が不要で非常に簡便に短時間に行なうこと
が出来る。一方、液圧シリンダーの保守、点検もＡ点で
容易に位置検出器と分離出来るので、電気層の手をわず
られすことなく、機械屋のみで作業が出来る。更に、位
置検出器１８をハウジングｌの上部外側に設置可能とし
九ことにより、位置検出器１８０Ｗ４囲条件も大巾に改
善されると同時に、組立調整も簡便となつ九。
点或いはＢ点で容易に行なうことが出来る。依って、位
置検出器１８の保守、点検も、従来のように、液圧シリ
ンダーの解体が不要で非常に簡便に短時間に行なうこと
が出来る。一方、液圧シリンダーの保守、点検もＡ点で
容易に位置検出器と分離出来るので、電気層の手をわず
られすことなく、機械屋のみで作業が出来る。更に、位
置検出器１８をハウジングｌの上部外側に設置可能とし
九ことにより、位置検出器１８０Ｗ４囲条件も大巾に改
善されると同時に、組立調整も簡便となつ九。
この方式を採用することによ抄保守、点検作業が大巾に
短縮出来、それだけ生産に寄与出来る。
短縮出来、それだけ生産に寄与出来る。
なお、図中１９はケーブル、２０は細孔、２１゜２２は
ケーブル溜り、２８は位置検出器収納箱を示す。
ケーブル溜り、２８は位置検出器収納箱を示す。
第１図は従来の圧延機の正面図、第２図、第３図は従来
の液圧シリンダーの断面図、第４図は本発明の液圧シリ
ンダーの断面図である。 ２０・・・Ｊ［、，２３・・・パツキン、２４．２６・
・・ロッド、２５・・・カバー、２７．２９・・・■ラ
ドガイド、茅ｌ目 第 ２ 回 第 ３ 目 第 ４ 口
の液圧シリンダーの断面図、第４図は本発明の液圧シリ
ンダーの断面図である。 ２０・・・Ｊ［、，２３・・・パツキン、２４．２６・
・・ロッド、２５・・・カバー、２７．２９・・・■ラ
ドガイド、茅ｌ目 第 ２ 回 第 ３ 目 第 ４ 口
Claims (1)
- １、液圧シリンダーの位置変化測定に於いて、位置検出
器をハウジング外部に設置し、鋺記液圧シリンダーと帥
記位置検出器との接続を接触締結部を１ケ所もつ九締結
ａツドで成し九ζ七を特徴とする油圧々子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57048936A JPS58167009A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 油圧々下装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57048936A JPS58167009A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 油圧々下装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58167009A true JPS58167009A (ja) | 1983-10-03 |
Family
ID=12817145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57048936A Pending JPS58167009A (ja) | 1982-03-29 | 1982-03-29 | 油圧々下装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58167009A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2645051A1 (fr) * | 1989-03-28 | 1990-10-05 | Clecim Sa | Dispositif de reperage de la position des cylindres d'un laminoir |
| WO2009049770A1 (de) * | 2007-10-10 | 2009-04-23 | Sms Siemag Ag | Positionsgeber zur anstellhubwegmessung eines kolben-zylinder-systems |
| KR100943047B1 (ko) | 2009-10-26 | 2010-02-19 | 강정화 | 제철소용 압연기의 압연롤러 승강장치 |
| KR100960692B1 (ko) | 2009-10-26 | 2010-05-31 | 강정화 | 제철소용 압연기의 압연롤러 승강장치 및 이에 적용되는 센서 어셈블리 |
-
1982
- 1982-03-29 JP JP57048936A patent/JPS58167009A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2645051A1 (fr) * | 1989-03-28 | 1990-10-05 | Clecim Sa | Dispositif de reperage de la position des cylindres d'un laminoir |
| WO2009049770A1 (de) * | 2007-10-10 | 2009-04-23 | Sms Siemag Ag | Positionsgeber zur anstellhubwegmessung eines kolben-zylinder-systems |
| KR100943047B1 (ko) | 2009-10-26 | 2010-02-19 | 강정화 | 제철소용 압연기의 압연롤러 승강장치 |
| KR100960692B1 (ko) | 2009-10-26 | 2010-05-31 | 강정화 | 제철소용 압연기의 압연롤러 승강장치 및 이에 적용되는 센서 어셈블리 |
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