JPS5816648B2 - アナログ−デイジタル変換器 - Google Patents
アナログ−デイジタル変換器Info
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- JPS5816648B2 JPS5816648B2 JP51057702A JP5770276A JPS5816648B2 JP S5816648 B2 JPS5816648 B2 JP S5816648B2 JP 51057702 A JP51057702 A JP 51057702A JP 5770276 A JP5770276 A JP 5770276A JP S5816648 B2 JPS5816648 B2 JP S5816648B2
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- JP
- Japan
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- current
- analog
- signal
- integrator
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/82—Digital/analogue converters with intermediate conversion to time interval
- H03M1/822—Digital/analogue converters with intermediate conversion to time interval using pulse width modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
〔1発明の分野〕
この発明はパルス幅変調型のアナログ−ディジタル変換
器に関するもので、特に非常に低いバイジアスオフセッ
トおよびバイアスドリフト誤差でアナログ電流振幅のデ
ィジタル表現を発生するだめの増分パルス幅変調型に関
するものである。
器に関するもので、特に非常に低いバイジアスオフセッ
トおよびバイアスドリフト誤差でアナログ電流振幅のデ
ィジタル表現を発生するだめの増分パルス幅変調型に関
するものである。
この発明はA、 K、 Dorsmanによって197
4年11月18日に提出され、同一譲受人に譲渡された
、1同時係属中のアメリカ合衆国特許出願、連続番号第
524841号、特願昭50−125824号の「アナ
ログ−ディジタル変換装置」の改良に関するものである
。
4年11月18日に提出され、同一譲受人に譲渡された
、1同時係属中のアメリカ合衆国特許出願、連続番号第
524841号、特願昭50−125824号の「アナ
ログ−ディジタル変換装置」の改良に関するものである
。
〔2先行技術の説明〕
アナログ入力をディジタル出力に変換するだめの電磁加
速計量力デイジタイザ、電流ディジタイザ、ディジタル
電圧計および他のアナログ−ディジタル変換装置が先行
技術として数多く公知である。
速計量力デイジタイザ、電流ディジタイザ、ディジタル
電圧計および他のアナログ−ディジタル変換装置が先行
技術として数多く公知である。
これらの装置の多くはアナログ入力をディジタル出力に
変換する際パルス幅変調信号を用いる。
変換する際パルス幅変調信号を用いる。
下記のアメリカ合衆国特許は先行技術の現在の状況を表
すものと考えられる。
すものと考えられる。
アメリカ合衆国特許第3500109号は、正および負
の基準電圧を順次的にスイッチしかつ次いでこれらのス
イッチされた基準電圧を基準電流に変換するアナログ−
ディジタル変換器を開示する。
の基準電圧を順次的にスイッチしかつ次いでこれらのス
イッチされた基準電圧を基準電流に変換するアナログ−
ディジタル変換器を開示する。
積分器がこれらの基準電流を入力アナログ電流で選択的
に加算して、積分器出力電圧を発生し、それは比較器に
おいて三角波の電圧と比較される。
に加算して、積分器出力電圧を発生し、それは比較器に
おいて三角波の電圧と比較される。
積分器出力電圧が三角波電圧よりも大きいとき、入力ア
ナログ電流および負の基準電流の総和が積分される。
ナログ電流および負の基準電流の総和が積分される。
積分器出力電圧が三角波電圧よりも小。さいとき、入力
アナログ電流と正の基準電流の総和が積分される。
アナログ電流と正の基準電流の総和が積分される。
比較器の出力は入力アナログ信号に比例するパルス幅変
調信号でありかつ正および負の基準電圧のスイッチング
を順次的に制御するために用いられる。
調信号でありかつ正および負の基準電圧のスイッチング
を順次的に制御するために用いられる。
スイッチされた基準電圧は。また可逆カウンタでクロッ
クパルスをアップ/ダウンカウントするのを制御するた
めにも用いられて、入力アナログ信号値を表わすディジ
タル読出しを発生する。
クパルスをアップ/ダウンカウントするのを制御するた
めにも用いられて、入力アナログ信号値を表わすディジ
タル読出しを発生する。
この装置にはいくつかの固有の欠点がある。
比較器のパルス幅出力はクロックパル。スと同期しない
。
。
このことが読出し誤差を生じる。2つの基準電圧を用い
ることから、正および負の電圧値に対する2つの異なる
スケールファクタが結果され、バイアス誤差の最大値が
ゼロボルト入力信号近辺で発生する。
ることから、正および負の電圧値に対する2つの異なる
スケールファクタが結果され、バイアス誤差の最大値が
ゼロボルト入力信号近辺で発生する。
さらに、電圧がスイッチ。されるときのスケールファク
タの直線性および正確な読出し値に損失が存在する。
タの直線性および正確な読出し値に損失が存在する。
アメリカ合衆国特許第3316547号では、基準およ
びアナログ電圧は積分器に印加される前に交互にスイッ
チされかつ電流に変換される。
びアナログ電圧は積分器に印加される前に交互にスイッ
チされかつ電流に変換される。
電・流の積分値は、レベル比較器に与えられ、レベル比
較器はクロックパルスをカウンタに対してゲートするの
を制御する。
較器はクロックパルスをカウンタに対してゲートするの
を制御する。
このカウンタはディジタル出力を与えかつ基準およびア
ナログ電圧のスイッチングを制御するフリップフロップ
をも制御する。
ナログ電圧のスイッチングを制御するフリップフロップ
をも制御する。
この装置に関連していくつかの欠点が存在する。
この装置は入力電圧の一方の極性のみをディジタル化す
ることができるようである。
ることができるようである。
入力電圧は時間的にごく単に一部しか印加されないので
、基準電圧が用いられる時間の間の入力電圧の振幅変化
はディジタル出力に誤差を生じる。
、基準電圧が用いられる時間の間の入力電圧の振幅変化
はディジタル出力に誤差を生じる。
スイッチは積分器の積分コンデンサを短絡しそれによっ
て蓄積誤差が生じる。
て蓄積誤差が生じる。
積分器はパルス発生器によってト) IJガされない。
その結果、比較器がその状態を変化するとき、パルス発
生器の1パルス時間までもの誤差が生じつる。
生器の1パルス時間までもの誤差が生じつる。
さらに、電圧スイッチング技術は、用いられるさい、ス
ケールファクタ直線性に付随的な損失を伴ない、かつ正
確な読出し値に;損失を伴なう。
ケールファクタ直線性に付随的な損失を伴ない、かつ正
確な読出し値に;損失を伴なう。
他の電圧スイッチング型のアナログ−ディジタル変換器
がアメリカ合衆国特許第3305856号、第3458
809号および第3488652号に開示される。
がアメリカ合衆国特許第3305856号、第3458
809号および第3488652号に開示される。
それゆえにこれらの変換器の各;各はスケールファクタ
直線性の損失および正確な読出し値の損失が付随する欠
点を有する。
直線性の損失および正確な読出し値の損失が付随する欠
点を有する。
アメリカ合衆国特許第3305856号はのこぎり歯型
圧および積分入力信号の総和に応答する電圧比較回路ま
たは総和器のだめのスイッチング1点決定信号としての
こぎり両波形を用するアナログ−ディジタル変換器を開
示する。
圧および積分入力信号の総和に応答する電圧比較回路ま
たは総和器のだめのスイッチング1点決定信号としての
こぎり両波形を用するアナログ−ディジタル変換器を開
示する。
比較回路は精密ソリッドステートスイッチのスイッチン
グを制御して、その出力ラインに交互に正および負の電
圧を与える。
グを制御して、その出力ラインに交互に正および負の電
圧を与える。
ソリッドステートスイッチの出力は;一定の期間と入力
アナログ電圧に比例する第1の極性期間とを有するパル
ス幅変調信号である。
アナログ電圧に比例する第1の極性期間とを有するパル
ス幅変調信号である。
この変換器の他の欠点は、ソリッドステートスイッチの
フィードバックスイッチング時間が時間ベース出力また
はユニバーサルカウンタのカウント期、間を決定する手
段と同期されないという事実から生じる。
フィードバックスイッチング時間が時間ベース出力また
はユニバーサルカウンタのカウント期、間を決定する手
段と同期されないという事実から生じる。
このことが読出しの正確さを制限する。なぜならば誤差
はソリッドステートスイッチの出カニ表われるパルス幅
の一部の損失から生じる。
はソリッドステートスイッチの出カニ表われるパルス幅
の一部の損失から生じる。
アメリカ合衆国特許第3458809号に教示1される
電圧スイッチング型のアナログ−ディジタル変換器は一
定期間変換サイクルを有する。
電圧スイッチング型のアナログ−ディジタル変換器は一
定期間変換サイクルを有する。
サイクルの第1の部分の間、スイッチがクロックパルス
によって駆動されて、基準電圧がそこを通過されかつ基
準電流1に変換され、基準電流は代数的に積分器の入力
でアナログ電流と加算される。
によって駆動されて、基準電圧がそこを通過されかつ基
準電流1に変換され、基準電流は代数的に積分器の入力
でアナログ電流と加算される。
サイクルの第2の部分の間、このスイッチは不能動化さ
れかつアナログ電流のみが積分器の人力に印加される。
れかつアナログ電流のみが積分器の人力に印加される。
サイクルの第1の部分によって占有される期間の百分率
は、それが入力アナログ信号の値を表わすように調整さ
れる。
は、それが入力アナログ信号の値を表わすように調整さ
れる。
入力アナログ信号の値をディジタル型で決定するために
、カウンタがサイクルの一方の部分の間クロックパルス
をカウントする。
、カウンタがサイクルの一方の部分の間クロックパルス
をカウントする。
この変換器の付加的な欠点は、フィードバック期間がク
ロックパルスと同期されないということである。
ロックパルスと同期されないということである。
それゆえに、パルス幅は正確に測定されずかつ犬き°い
直線性誤差が生じる。
直線性誤差が生じる。
アメリカ合衆国特許第3488652号に開示される電
圧スイッチング型のアナログ−ディジタル変換器はアメ
リカ合衆国特許第3500109号のものと類似するが
、例外として交互にスイッチされた正および負の基準電
圧はアナログ電圧と加算される前に、積分されるよりも
むしろ、濾波される。
圧スイッチング型のアナログ−ディジタル変換器はアメ
リカ合衆国特許第3500109号のものと類似するが
、例外として交互にスイッチされた正および負の基準電
圧はアナログ電圧と加算される前に、積分されるよりも
むしろ、濾波される。
また、三角波電圧比較は行なわれない。その代わり、加
算電圧の比較が接地に対して行なわれる。
算電圧の比較が接地に対して行なわれる。
積分器が用いられないので、出力精度は比較的低い。
上述の特許のすべては電圧スイッチング型のアナログ−
ディジタル変換器に関するもので、それらは上述のよう
に、多くの欠点を有する。
ディジタル変換器に関するもので、それらは上述のよう
に、多くの欠点を有する。
これらの特許のすべてはスケールファクタ直線性の損失
および正確な読出し値の損失という共通の欠点を有する
。
および正確な読出し値の損失という共通の欠点を有する
。
上述のアメリカ合衆国特許出願、連続出願番号第524
841号に述べられる装置はユニポーラ電流スイッチン
グ構成を用いていてそれは実質的にスケールファクタ直
線性の損失および精密な読出し値の損失という欠点を最
少にする。
841号に述べられる装置はユニポーラ電流スイッチン
グ構成を用いていてそれは実質的にスケールファクタ直
線性の損失および精密な読出し値の損失という欠点を最
少にする。
この装置は非常に良好なスケールファクタ直線性および
スケールファクタ安定性(または低スケールファクタ誤
差)を有しかつ比較的精密な読出し値を発生する。
スケールファクタ安定性(または低スケールファクタ誤
差)を有しかつ比較的精密な読出し値を発生する。
スケールファクタ誤差はアナログ−ディジタル変換シス
テムの誤差の大部分を構成する。
テムの誤差の大部分を構成する。
スケールファクタ誤差はこの装置で実質的に最少にされ
たけれどもこの装置はなおも固有的にバイアスオフセッ
トおよびバイアスドリフト誤差を有する。
たけれどもこの装置はなおも固有的にバイアスオフセッ
トおよびバイアスドリフト誤差を有する。
上に論じたアメリカ合衆国特許およびアメリカ合衆国特
許出願のいずれも、アナログ電流の振幅の関数としてバ
イポーラスイッチの精密電流をアナログ電流と選択的に
加算することによって、低バイアスおよび低スケールフ
ァクタ誤差でアナログ電流の振幅の高精度なディジタル
表現を発生するだめの増分型パルス幅変調型のアナロク
ーテイジタル変換器を教示していない。
許出願のいずれも、アナログ電流の振幅の関数としてバ
イポーラスイッチの精密電流をアナログ電流と選択的に
加算することによって、低バイアスおよび低スケールフ
ァクタ誤差でアナログ電流の振幅の高精度なディジタル
表現を発生するだめの増分型パルス幅変調型のアナロク
ーテイジタル変換器を教示していない。
発明の概要
簡単に言うと、低バイアスおよびスケールファクタ誤差
を有しかつ入力アナログ電流の高精度なディジタル読出
し値を与える改良されたアナログ−ディジタル変換器が
提供される。
を有しかつ入力アナログ電流の高精度なディジタル読出
し値を与える改良されたアナログ−ディジタル変換器が
提供される。
好ましい実施例では、増分パルス幅変調器が、スイッチ
のブリッジ回路網による精密電流の、アナログ電流振幅
の関数で、積分器総和入力にまたは総和入力からバイポ
ーラスイッチングするのを制御する。
のブリッジ回路網による精密電流の、アナログ電流振幅
の関数で、積分器総和入力にまたは総和入力からバイポ
ーラスイッチングするのを制御する。
バイポーラ電流は積分器の総和入力でアナログ電流と加
算されて、積分器を能動化しこれら電流の総和の積分に
比例する電圧信号を発生する。
算されて、積分器を能動化しこれら電流の総和の積分に
比例する電圧信号を発生する。
増分パルス幅変調器は電圧信号およびクロックパルスに
応答して、スイッチのブリッジ回路網を能動化し、バイ
ポーラスイッチされた精密電流の、積分器加算入力に対
する流れの方向を精密に制御する。
応答して、スイッチのブリッジ回路網を能動化し、バイ
ポーラスイッチされた精密電流の、積分器加算入力に対
する流れの方向を精密に制御する。
増分パルス幅変調器はまた出力回路を能動化して、非常
に低いバイアス誤差および非常に低いスケールファクタ
誤差で、アナログ電流の振幅の高精度なディジタル表現
を発生する。
に低いバイアス誤差および非常に低いスケールファクタ
誤差で、アナログ電流の振幅の高精度なディジタル表現
を発生する。
この発明の目的は非常に低いスケールファクタ誤差だけ
でなく、非常に低いバイアス誤差で、アナログ電流の振
幅の高精度なディジタル表現を発生するためのアナログ
−ディジタル変換システムを提供することである。
でなく、非常に低いバイアス誤差で、アナログ電流の振
幅の高精度なディジタル表現を発生するためのアナログ
−ディジタル変換システムを提供することである。
この発明の実施例によれば、従来の電圧スイッチング技
術またはユニポーラスイッチ型精密電流技術を用いるか
わりに、バイポーラスイッチ型精密電流を与える回路を
用いることによって、抵抗器を完全にバイアス設定する
必要性を解消する、アナログ−ディジタル変換器が得ら
れる。
術またはユニポーラスイッチ型精密電流技術を用いるか
わりに、バイポーラスイッチ型精密電流を与える回路を
用いることによって、抵抗器を完全にバイアス設定する
必要性を解消する、アナログ−ディジタル変換器が得ら
れる。
この発明の実施例によれば増分パルス幅変調信号のパル
ス幅の関数として、積分回路の総和入力にまたは総和入
力から精密電流の流れをスイッチする、アナログ−ディ
ジタル変換器が得られる。
ス幅の関数として、積分回路の総和入力にまたは総和入
力から精密電流の流れをスイッチする、アナログ−ディ
ジタル変換器が得られる。
この発明の実施例によれば、電流ディジタイザ、電磁加
速射出力ディジタイザ、ジャイロトルク電流ディジタイ
ザ、積分ディジタル電流計、精密積分ディジタル電圧計
または任意の他の形式のアナログ−ディジタル変換器と
して用いることができる、アナログ−ディジタル変換シ
ステムが4られる。
速射出力ディジタイザ、ジャイロトルク電流ディジタイ
ザ、積分ディジタル電流計、精密積分ディジタル電圧計
または任意の他の形式のアナログ−ディジタル変換器と
して用いることができる、アナログ−ディジタル変換シ
ステムが4られる。
この発明の実施例によれば入力アナログ信号の振幅に比
例する出力クロックパルス速度を発生する、アナログ−
ディジタル変換器が得られる。
例する出力クロックパルス速度を発生する、アナログ−
ディジタル変換器が得られる。
この発明のさらに実施例によれば、アナログ電流の振幅
に比例するスイッチング制御信号の幅を発生しかつディ
ジタル的に計測するために、アナログ電流の振幅の関数
で精密電流の流れの方向を積分器の総和入力に対して精
密にスイッチングすることによって、アナログ電流の振
幅のディジタル表現を発生する、アナログ−ディジタル
変換システムが得られる。
に比例するスイッチング制御信号の幅を発生しかつディ
ジタル的に計測するために、アナログ電流の振幅の関数
で精密電流の流れの方向を積分器の総和入力に対して精
密にスイッチングすることによって、アナログ電流の振
幅のディジタル表現を発生する、アナログ−ディジタル
変換システムが得られる。
この発明の目的、特徴および利点ならびにこの発明それ
自体は、添付図面を参酌して理解される下記の詳細な説
明に照らして当該技術に熟達するものにとってより一層
明らかとなろう。
自体は、添付図面を参酌して理解される下記の詳細な説
明に照らして当該技術に熟達するものにとってより一層
明らかとなろう。
好ましい実施例の説明
図面を参照して、第1図はこの発明の改良された増分パ
ルス幅変調(IPWM)システムの好まLI4M例のブ
ロックダイアグラムを示す。
ルス幅変調(IPWM)システムの好まLI4M例のブ
ロックダイアグラムを示す。
第1図のシステムは、例えば、電流ディジタイザ、ジャ
イロトルク電流ディジタイザ、積分ディジタル電流計、
電磁加速計重力デイジタイザ、積分ディジタル電圧計、
または任意の他の形式のアナログ−ディジタル(A/D
)変換器として動作することができる。
イロトルク電流ディジタイザ、積分ディジタル電流計、
電磁加速計重力デイジタイザ、積分ディジタル電圧計、
または任意の他の形式のアナログ−ディジタル(A/D
)変換器として動作することができる。
このシステムは入力端子11からディジタイザ13に印
加される入力アナログ電流Iiに応答して、入力アナロ
グ電流の振幅のディジタル表現を発生する。
加される入力アナログ電流Iiに応答して、入力アナロ
グ電流の振幅のディジタル表現を発生する。
電流Iiは最初外部アナログソース15から得ることも
できる。
できる。
アナログソース15はアナログ電流ソースであってもよ
くまたはアナログ電圧ソースであってもよい。
くまたはアナログ電圧ソースであってもよい。
アナログソース15が電磁加速針または未知アナログ電
流の他の適当なソースの1チヤネルのような、アナログ
電流ソースであるとき、アナログ電流Iiはアナログソ
ース15によって発生すれ、かつ端子17に与えられ、
端子1Tおよび11を接続するリード(図示されていな
い)を介してディジタイザ13に与えられる。
流の他の適当なソースの1チヤネルのような、アナログ
電流ソースであるとき、アナログ電流Iiはアナログソ
ース15によって発生すれ、かつ端子17に与えられ、
端子1Tおよび11を接続するリード(図示されていな
い)を介してディジタイザ13に与えられる。
他方、アナログソース15が積分ディジタル電圧計また
はA/D変換器動作のためのようなアナログ電圧ソース
であるとき、抵抗器19が(リードの代わりに)端子1
7および11の間に結合されて、ソース15からのアナ
ログ電圧をディジタイザ13に印加するためにアナログ
電流に変換する。
はA/D変換器動作のためのようなアナログ電圧ソース
であるとき、抵抗器19が(リードの代わりに)端子1
7および11の間に結合されて、ソース15からのアナ
ログ電圧をディジタイザ13に印加するためにアナログ
電流に変換する。
タイミングソース21はクロック発生器および周波数カ
ウントダウン回路(図示されていない)を含んでもよく
、周波数F1. F2およびF3でクロックパルス信号
を発生する。
ウントダウン回路(図示されていない)を含んでもよく
、周波数F1. F2およびF3でクロックパルス信号
を発生する。
任意の周波数をFlに選ぶことができ、F2はFlの倍
数であり、かつF3ばF2に等しいかまだはその約数で
ある。
数であり、かつF3ばF2に等しいかまだはその約数で
ある。
例えば、第2図の後の説明において、Fl、F2および
F3はそれぞれ、40キロヘルツ()G(z)、320
ヘルツ(Hz)および64Hzの周波数に選ばれている
。
F3はそれぞれ、40キロヘルツ()G(z)、320
ヘルツ(Hz)および64Hzの周波数に選ばれている
。
Fl およびF2の周波数のクロックパルス信号はディ
ジタイザ13に与えられて、ディジタイザ13を能動化
し、アナログ電流Iiを入力アナログ電流Iiの振幅に
比例する速度を有するパルスの出力バーストに変換する
。
ジタイザ13に与えられて、ディジタイザ13を能動化
し、アナログ電流Iiを入力アナログ電流Iiの振幅に
比例する速度を有するパルスの出力バーストに変換する
。
ディジタイザ13からのこれらのパルスの出力バースト
はアナログ電流Iiの振幅の高精度なディジタル表現を
表わす。
はアナログ電流Iiの振幅の高精度なディジタル表現を
表わす。
パルスのバーストはディジタイザ13からライン23を
経て計算装置25に与えられ、計算装置25は例えばカ
ウンタまたはディジタルコンピュータであってもよく、
アナログ電流Iiの振幅のディジタル出力表示まだは読
出しを発生する。
経て計算装置25に与えられ、計算装置25は例えばカ
ウンタまたはディジタルコンピュータであってもよく、
アナログ電流Iiの振幅のディジタル出力表示まだは読
出しを発生する。
この機能を達成するために、計算装置25ばF3クロッ
クパルス信号を用いて、装置25がカウント動作するサ
ンプリング時間を設定する。
クパルス信号を用いて、装置25がカウント動作するサ
ンプリング時間を設定する。
計算装置25はそれ故に各サンプル時間の間カウントア
ツプする。
ツプする。
装置25は各サンプル時間の間Iiの計測をストアしま
たは表示する。
たは表示する。
ライン23は計算装置25に対してパルスのコンプリメ
ンタIJ’dtの出力バーストを与える複合ラインであ
ってもよく、そこに含まれる情報を用いるためにコンプ
リメンタリな対を1個のラインに順に変換するようにし
てもよいことに留意しなければならない。
ンタIJ’dtの出力バーストを与える複合ラインであ
ってもよく、そこに含まれる情報を用いるためにコンプ
リメンタリな対を1個のラインに順に変換するようにし
てもよいことに留意しなければならない。
ディジタイザ13は第2図および第3図を参照して詳細
に述べる。
に述べる。
第2図はディジタイザ13をブロックダイアグラムの形
で図示し、第3図は第2図のディジタイザ13の動作を
説明するのに有益な波形を図解する。
で図示し、第3図は第2図のディジタイザ13の動作を
説明するのに有益な波形を図解する。
精密電流ソース31は精密電流I8(波形33)を発生
しスイッチ35,37,39および41のブリッジ回路
網に与える。
しスイッチ35,37,39および41のブリッジ回路
網に与える。
スイッチ35,37゜39および41は電界効果トラン
ジスタ(FET8)として図解されるが、しかし任意の
他の適当な電子スイッチを代わりに用いることができよ
う。
ジスタ(FET8)として図解されるが、しかし任意の
他の適当な電子スイッチを代わりに用いることができよ
う。
FETスイッチ35および37は積分器45の総和人力
43と接地のような基準電位との間に具体的に直列に結
合され、その共通接続ドレイン電極は精密電流ソース3
1の入力側に結合される。
43と接地のような基準電位との間に具体的に直列に結
合され、その共通接続ドレイン電極は精密電流ソース3
1の入力側に結合される。
同じようにして、FETスイッチ39および41は積分
器45の総和人力43と接地との間に一体的に直列結合
され、その共通接続ツース電極は精密電流ソース31の
出力側に結合される。
器45の総和人力43と接地との間に一体的に直列結合
され、その共通接続ツース電極は精密電流ソース31の
出力側に結合される。
FET35,37.39および41の動作は、増分パル
ス幅変調器(1,P、W、M、 )回路49(後述する
)のDフリップフロップ47によって制御される。
ス幅変調器(1,P、W、M、 )回路49(後述する
)のDフリップフロップ47によって制御される。
フリップフロップ47のQ出力はX信号出力を発生し、
それはFET37および39のゲート電極に与えられ、
またフリップフロップ47のり出力はX信号の補数、す
なわちXを発生し、それはFET35および41のゲー
ト電極に与えられる。
それはFET37および39のゲート電極に与えられ、
またフリップフロップ47のり出力はX信号の補数、す
なわちXを発生し、それはFET35および41のゲー
ト電極に与えられる。
ディジタイザ13には2つの動作モードがある。
第1の動作モードではフリップフロップ47からのXお
よびX信号はそれぞれ2進「1」および「0」論理状態
である。
よびX信号はそれぞれ2進「1」および「0」論理状態
である。
その結果、この第1動作モードの間、FET35および
41はオフにゲートされかつFET37および39はオ
ンにゲートされて、電流IFXが接地からFET37、
精密電流ソース31およびFET39を通り総和人力4
3に流れる。
41はオフにゲートされかつFET37および39はオ
ンにゲートされて、電流IFXが接地からFET37、
精密電流ソース31およびFET39を通り総和人力4
3に流れる。
第2の動作モードでは、フリップフロップ47からのX
およびX信号はそれぞれ2進「0」および「l」論理状
態にある。
およびX信号はそれぞれ2進「0」および「l」論理状
態にある。
第2の動作モードの間FET37および39はオフにゲ
ートされかつFET35および41はオンにゲートされ
て電流■根が総和人力43からFET35、精密電流ソ
ース31およびFET41を通り接地に流れる。
ートされかつFET35および41はオンにゲートされ
て電流■根が総和人力43からFET35、精密電流ソ
ース31およびFET41を通り接地に流れる。
電流IFおよびIF−のための接地に至るまだは接地か
らの完全な径路は積分器45およびその関連の電源(図
示されていない)をへて完成されることに留意しなけれ
ばならない。
らの完全な径路は積分器45およびその関連の電源(図
示されていない)をへて完成されることに留意しなけれ
ばならない。
精密電流ソース31の入力を見ると、入力に戻るIFX
および■2−電流の総和は精密電流■8に等しい、なぜ
ならばこれらの電流は組み合わされて波形33に示す定
常電流■8 となるからである。
および■2−電流の総和は精密電流■8に等しい、なぜ
ならばこれらの電流は組み合わされて波形33に示す定
常電流■8 となるからである。
しかしながら、積分器の総和人力43を見ると、電流■
7およびIpP異なる時間に発生しかつ反対方向に流れ
、電流■FXは総和人力43に流れかつ電流IFfは総
和人力43から流れ出す。
7およびIpP異なる時間に発生しかつ反対方向に流れ
、電流■FXは総和人力43に流れかつ電流IFfは総
和人力43から流れ出す。
その結;果、バイポーラ電流が、スイッチ35,37゜
39および41のブリッジ回路網のスイッチ動作のため
に、総和人力43にまたは総和人力43から与えられる
。
39および41のブリッジ回路網のスイッチ動作のため
に、総和人力43にまたは総和人力43から与えられる
。
このバイポーラ電流は波形51に図示されるフィードバ
ック電流IFである。
ック電流IFである。
電流フIFはそれゆえに総和人力43に流れるまたは総
和人力43から流れる工、工および■、−電流の代数和
に等しく、波形51の正および負の部分はそれぞれIF
およびIF−電流を表わす。
和人力43から流れる工、工および■、−電流の代数和
に等しく、波形51の正および負の部分はそれぞれIF
およびIF−電流を表わす。
第2図のディジタイザ13が、波形33で示すように1
ミ;リアンペア(1mA)に等しい精密電流工。
ミ;リアンペア(1mA)に等しい精密電流工。
を発生するように構成されると仮定する。
この場合フィードバック電流■2は、波形51に示すよ
うに、1mAまたは一1mAのいずれかである。
うに、1mAまたは一1mAのいずれかである。
総和人力43にはまたその振幅のディジタル表2現に変
換されるべき未知の入力アナログ電流Ii(波形53)
が与えられる。
換されるべき未知の入力アナログ電流Ii(波形53)
が与えられる。
電流IFおよびIiは総和人力43で総和されて、正味
電流(波形55)を積分器45に発生する。
電流(波形55)を積分器45に発生する。
この正味電流に応答して積分器45は出力電圧V (波
形57)iを発生し、それは総和人力43に印加される
電流IFおよびIiの総和の積分に比例する。
形57)iを発生し、それは総和人力43に印加される
電流IFおよびIiの総和の積分に比例する。
1、 P、 W、 M、回路49の三角波発生器59は
タイミングソース21(第1図)からの320Hzクロ
ックパルス信号(F2)に応答して、第3図で;波形6
1で示す320Hzゼロ中心基準三角波信号を発生する
。
タイミングソース21(第1図)からの320Hzクロ
ックパルス信号(F2)に応答して、第3図で;波形6
1で示す320Hzゼロ中心基準三角波信号を発生する
。
この三角波信号(波形61)および積分器45出力電圧
V。
V。
(波形57)は差動比較器63でともに比較されて、比
較器63の出力に波形65(第3図)を発生する。
較器63の出力に波形65(第3図)を発生する。
波形57.61′および65を調べると、積分器出力電
圧V が三角波信号61に対して負にあるとき波形65
が2進「O」状態にあることがわかる。
圧V が三角波信号61に対して負にあるとき波形65
が2進「O」状態にあることがわかる。
同じようにして、積分器出力電圧V。
が三角波信号61に対して正の時波形65は2進「1」
状態にある。
状態にある。
; 差動比較器63の出力(波形65)はフリップフロ
ップ47のD入力に与えられる。
ップ47のD入力に与えられる。
第3図で波形67によって示す40KHz クロックパ
ルス信号F1はフリップフロップ47のクロックC1に
入力に与えられる。
ルス信号F1はフリップフロップ47のクロックC1に
入力に与えられる。
40KHzクロツクの各クロツクパルス時間ごとに、フ
リップフロップ47のQ出力のX信号はそのクロックパ
ルス時間直前にそのD入力に与えられた信号(波形65
)の2進状態にとどまるかまたはそこに変化する。
リップフロップ47のQ出力のX信号はそのクロックパ
ルス時間直前にそのD入力に与えられた信号(波形65
)の2進状態にとどまるかまたはそこに変化する。
X信号の補数Xはフリップフロップ41のq出力に現わ
れる1フリツプフロツプ47のり出力のこのX信号はま
だ1.P、W、lVLパルス(第3図の波形69)とし
でも用いられる、なぜならばその平均パルス幅は測定す
べき入力アナログ電流Iiの振幅に比例するからである
。
れる1フリツプフロツプ47のり出力のこのX信号はま
だ1.P、W、lVLパルス(第3図の波形69)とし
でも用いられる、なぜならばその平均パルス幅は測定す
べき入力アナログ電流Iiの振幅に比例するからである
。
先に述べたように、フリップフロップ47のXおよびX
信号出力はスイッチ35.37,39および41のブリ
ッジ回路網の2対のFETスイッチ(35,41および
37.39)を選択的に制御しまたは駆動して、バイポ
ーラ精密電流IFを総和人力43に与え、その人力では
バイポーラ電流IFがアナログ電流Iiと代数的に加算
される。
信号出力はスイッチ35.37,39および41のブリ
ッジ回路網の2対のFETスイッチ(35,41および
37.39)を選択的に制御しまたは駆動して、バイポ
ーラ精密電流IFを総和人力43に与え、その人力では
バイポーラ電流IFがアナログ電流Iiと代数的に加算
される。
フリップフロップ47のXおよびX出力はそれ故に任意
の与えられた時において工、電流の極性を決定し、のみ
ならず■2電流の極性の各々の時間持続期間をも決定す
る。
の与えられた時において工、電流の極性を決定し、のみ
ならず■2電流の極性の各々の時間持続期間をも決定す
る。
順に、増分パルス幅変調信号XおよびXの幅はアナログ
電流I・の振幅の関数で1.P、W、M、回路49によ
って制御される。
電流I・の振幅の関数で1.P、W、M、回路49によ
って制御される。
フリップフロップ47のQ出力からの1.P、W、IV
Lパルス信号又はまたANDゲニトニドに与えられて、
波形69の「1」状態部分の間そこを通る40KHzク
ロツクパルスを選択的にゲートする。
Lパルス信号又はまたANDゲニトニドに与えられて、
波形69の「1」状態部分の間そこを通る40KHzク
ロツクパルスを選択的にゲートする。
第3図において波形73で示すANDゲーデー1の出力
パルスは未知のアナログ電流Iiの振幅のディジタル表
現である。
パルスは未知のアナログ電流Iiの振幅のディジタル表
現である。
これらの出力パルスは計算装置25によってカウントさ
れて、出力ディジタル表示または読出しを与える。
れて、出力ディジタル表示または読出しを与える。
計算装置25がコンプリメンタリな対の入力を必要とす
る時、ANDゲーデー1の出力は論理インバータまたは
NANDゲートデーによって反転されて、波形13の補
数を発生し、ANDゲート11およびNNANDゲート
7デー出力は次に計算装置25に与えられる。
る時、ANDゲーデー1の出力は論理インバータまたは
NANDゲートデーによって反転されて、波形13の補
数を発生し、ANDゲート11およびNNANDゲート
7デー出力は次に計算装置25に与えられる。
ディジタイザ13はフリ9ツブフロツプ47からのXお
よびX信号の各々のパルス幅を変えて、スイッチ35.
37.39および41のブリッジ回路網を能動化し、積
分器45の総和人力43に入るまたは総和人力43を出
ていく電流■2およびIi電流の総和の平均値がゼロと
なるようにフィードバック電流IFの平均値を制御する
。
よびX信号の各々のパルス幅を変えて、スイッチ35.
37.39および41のブリッジ回路網を能動化し、積
分器45の総和人力43に入るまたは総和人力43を出
ていく電流■2およびIi電流の総和の平均値がゼロと
なるようにフィードバック電流IFの平均値を制御する
。
この関係は次の式からみることができる。
IFA、十11AvE=0(1)式
その結果、1.P、W、M回路49は積分器45からの
出力電圧V。
出力電圧V。
がゼニ平均出力レベルを有するような、そのXおよびX
信号出力における衝撃係数を発生しなければならなめ。
信号出力における衝撃係数を発生しなければならなめ。
それゆえに、1、 P、 W、 M、回路49が第2図
のディジタイザ13にアナログ電流Iiの与えられた値
を与える;ことに応答して発生しなければならない衝撃
係数を見出すために、次の衝撃係数の式(2)をたてる
ことができる。
のディジタイザ13にアナログ電流Iiの与えられた値
を与える;ことに応答して発生しなければならない衝撃
係数を見出すために、次の衝撃係数の式(2)をたてる
ことができる。
Ii
衝撃係数=(〜+1)50係 (2)式1 ここ
に、Ii=入力アナログ電流の振幅Ii=ミニミニソー
スって発生される 精密電流の振幅。
に、Ii=入力アナログ電流の振幅Ii=ミニミニソー
スって発生される 精密電流の振幅。
ディジタイザ13の動作をより明確に理解するために、
信号XがFET37および39を能動化1するときIF
=+1mAでありかつ信号Xが波形51で示すようにF
ET35および41を駆動するときIF = 1rn
Aであると仮定する。
信号XがFET37および39を能動化1するときIF
=+1mAでありかつ信号Xが波形51で示すようにF
ET35および41を駆動するときIF = 1rn
Aであると仮定する。
IF=■Fz + IF z であり、ここに工、工
は第1動作モードの間総和人力43に流れる正の電流で
あり、■、−は第2動作モードの間総和人力43から流
れ出る負の電流であることが想起されよう。
は第1動作モードの間総和人力43に流れる正の電流で
あり、■、−は第2動作モードの間総和人力43から流
れ出る負の電流であることが想起されよう。
それゆえに、I =+1mAの時IFx=+1mAであ
りかつI −=OmAである。
りかつI −=OmAである。
逆にIF= 1mAのとき、X
IFX=OmAでありIFX−=−1mAである。
さらに、時間t1およびt2の間の波形53で示すよう
に、アナログIi =Oであると仮定する。
に、アナログIi =Oであると仮定する。
FET37および39がオンにゲートされる(かつFE
T35および41がオフにゲートされる)とき、フィー
ドバック電流■F(または工FX)の+1mAが総和人
力43に流れる。
T35および41がオフにゲートされる)とき、フィー
ドバック電流■F(または工FX)の+1mAが総和人
力43に流れる。
同様に、FET35および41がオンにゲートされる(
かつFET37および39がオフにゲートされる)とき
、フィードバック電流I (またはIF、)の一1mA
は総和人力43から流れ出る。
かつFET37および39がオフにゲートされる)とき
、フィードバック電流I (またはIF、)の一1mA
は総和人力43から流れ出る。
総和入力43に入るまたは総和人力43を出る電流■
およびIiの総和の平均値はゼロに等しくならなければ
ならずかつIiはこの説明ではOmAに等しいものとし
て述べたので、FET35および41の対(のみならず
FET37および39の対の)50係の衝撃係数を有す
る、なぜならばこれらのスイッチの各対は交互に時間の
50係ずつオンおよびオフになるからである。
およびIiの総和の平均値はゼロに等しくならなければ
ならずかつIiはこの説明ではOmAに等しいものとし
て述べたので、FET35および41の対(のみならず
FET37および39の対の)50係の衝撃係数を有す
る、なぜならばこれらのスイッチの各対は交互に時間の
50係ずつオンおよびオフになるからである。
値Ii =0および■。
=1mAを(2)式に代入すると、第3図の時間期間t
1−t2の間Ii=OmAであるとき50係の衝撃係数
が1.P、W、M、回路49によって発生されることが
確認される。
1−t2の間Ii=OmAであるとき50係の衝撃係数
が1.P、W、M、回路49によって発生されることが
確認される。
時間期間t2−t3の間波形53で示すように、アナロ
グ電流I i=+2mAであると仮定する。
グ電流I i=+2mAであると仮定する。
電流Iiは値が正であるので、それは総和入力43に流
れ込む。
れ込む。
(1)式に示すように、積分器45の総和人力43に流
れ込むまたは総和人力43から流れ出るフィードバック
電流IFの平均値(■F)は、第VE 3図の時間期間t2−t3の間Ii=十’mAであると
き、−”mAに等しくなければならない。
れ込むまたは総和人力43から流れ出るフィードバック
電流IFの平均値(■F)は、第VE 3図の時間期間t2−t3の間Ii=十’mAであると
き、−”mAに等しくなければならない。
値工i=+−!−mAおよびI i=1 rn Aを(
2)式に代入すると、第3図の時間期間t2−t3の間
Ii=+−!−mAであるとき75係の衝撃係数が1.
F!W、M。
2)式に代入すると、第3図の時間期間t2−t3の間
Ii=+−!−mAであるとき75係の衝撃係数が1.
F!W、M。
回路49によって発生されることが示される。
換言すれば、平均的に、X信号(または1. P:W、
M。
M。
パルス69)のパルス幅は、FET35および41が時
間の75係の間オンにゲートされかつ時間の25係の間
オフにゲートされるようにされ、X信号のパルス幅は、
FET37および39が時間の75係の間オフにゲート
され時間の25係の間オンにゲートされるようにされる
。
間の75係の間オンにゲートされかつ時間の25係の間
オフにゲートされるようにされ、X信号のパルス幅は、
FET37および39が時間の75係の間オフにゲート
され時間の25係の間オンにゲートされるようにされる
。
同様に、(2)式を参照することによって1.P5A’
JL回路49は、例えば、アナログ電流Iiがそれぞれ
−I8.−−iISに等しいとき、0係、25係および
1oozの衝撃係数を発生することが理解できる。
JL回路49は、例えば、アナログ電流Iiがそれぞれ
−I8.−−iISに等しいとき、0係、25係および
1oozの衝撃係数を発生することが理解できる。
第2図に示すように実現された回路では、ディジタイザ
13はIiの値が一1mAおよび+1mAの間で動作す
る。
13はIiの値が一1mAおよび+1mAの間で動作す
る。
このようにして、入力アナログ電流Iiの振幅または極
性のどのような変化もフリップフロップ47のQ出力に
おける1、PWJVしくルス69の正の部分のパルス幅
の変化によっテ検出されかつANDゲーデー1(および
NANDゲ−)75)を通り計算装置25に至る40K
Hzクロツクパルスの数の相当する変化によって計算さ
れる。
性のどのような変化もフリップフロップ47のQ出力に
おける1、PWJVしくルス69の正の部分のパルス幅
の変化によっテ検出されかつANDゲーデー1(および
NANDゲ−)75)を通り計算装置25に至る40K
Hzクロツクパルスの数の相当する変化によって計算さ
れる。
しかしながら、他の動作パラメータも等しくこの発明の
範囲内に入ることを理解しなければならない。
範囲内に入ることを理解しなければならない。
例えば、第2図のディジタイザ13は、もしIiの範囲
がもつと大きいとしたならば、I8 のより高い値で動
作するように構成するように構成することができよう。
がもつと大きいとしたならば、I8 のより高い値で動
作するように構成するように構成することができよう。
(2)式で示すように1、最良の動作のためには、ディ
タイザ13は0係および100係の間の衝撃係数で動作
しなければならないが、■i=OmAのとき50係の衝
撃係数が発生される。
タイザ13は0係および100係の間の衝撃係数で動作
しなければならないが、■i=OmAのとき50係の衝
撃係数が発生される。
第2図のディジタイザもまた1、P、W、M、パルス6
9がそれぞれ正および負で2あるときの時間の間パルス
の第1およθ第2の出力バーストを発生するように構成
することができよう。
9がそれぞれ正および負で2あるときの時間の間パルス
の第1およθ第2の出力バーストを発生するように構成
することができよう。
この場合、計算装置25はアップ/ダウンカウンタであ
ってもよく、そのカウンタは1、 P、 W、 M、
パルス69が例えば正である時間のi間発生されるパル
スのバーストでそのカウントを増分し、かつ1.P、W
、lVLパルスが負である時の間発生されるパルスのバ
ーストでそのカウントを減分する。
ってもよく、そのカウンタは1、 P、 W、 M、
パルス69が例えば正である時間のi間発生されるパル
スのバーストでそのカウントを増分し、かつ1.P、W
、lVLパルスが負である時の間発生されるパルスのバ
ーストでそのカウントを減分する。
今論じなければならないこの発明のいくつかの一付加的
な重要な利点が存在する。
な重要な利点が存在する。
第1に、精密電流ソース31から゛の一定電流■8 の
ブリッジスイッチングによって、だとえFETスイッチ
35,37,39および41が有限のfオン」抵抗を有
す名としても、無視できる1誤差が生じるにすぎない。
ブリッジスイッチングによって、だとえFETスイッチ
35,37,39および41が有限のfオン」抵抗を有
す名としても、無視できる1誤差が生じるにすぎない。
このような先に述べた電圧スイッチング技術を利用する
先行技術のシステムにおいては、累積的・なスイッチン
グ誤差が生じ、その結果比較的大ぎい出力誤差をもたら
した。
先行技術のシステムにおいては、累積的・なスイッチン
グ誤差が生じ、その結果比較的大ぎい出力誤差をもたら
した。
さらに、精密電流I8 のブリッジスイッチングはi同
時係属中のアメリカ合衆国特許出願、連続番号第524
841号に述べられるシステムよりもずっと対称的な電
流スイッチングをもたらす。
時係属中のアメリカ合衆国特許出願、連続番号第524
841号に述べられるシステムよりもずっと対称的な電
流スイッチングをもたらす。
第2に、フリップフロップ47のコンプリメンタリなQ
およびり出力からのXおよびX信号の周波数は、スイッ
チング誤差が無視できる程度に低くかつ一定周波数にす
ることができる。
およびり出力からのXおよびX信号の周波数は、スイッ
チング誤差が無視できる程度に低くかつ一定周波数にす
ることができる。
第3に、1.P、W、M、のパルス69の正の部分の期
間またはパルス幅の測定は実質的に正確測定値である、
なぜならばパルス幅はフリップフロップ4Tに与えられ
るかつANDゲーデー1(およびNANDゲートデー)
から読出される40KHzクロツクパルスの期間に等し
いディスクリートなステップにおいてのみ変化するから
である。
間またはパルス幅の測定は実質的に正確測定値である、
なぜならばパルス幅はフリップフロップ4Tに与えられ
るかつANDゲーデー1(およびNANDゲートデー)
から読出される40KHzクロツクパルスの期間に等し
いディスクリートなステップにおいてのみ変化するから
である。
パルス幅変調リセットパルスを用いる他の公知のデイジ
タル化システムはパルス幅変調(PWM)パルスのパル
ス幅ヲトのような読出しクロックパルスででも増分しな
い。
タル化システムはパルス幅変調(PWM)パルスのパル
ス幅ヲトのような読出しクロックパルスででも増分しな
い。
このようにして、これらの先行技術のシステムにおける
パルス期間の測定はPWMパルスのプラスまたはマイナ
スの/クロックパルス期間の最大誤差を結果し、それは
非常に大きい累積誤差となりつる。
パルス期間の測定はPWMパルスのプラスまたはマイナ
スの/クロックパルス期間の最大誤差を結果し、それは
非常に大きい累積誤差となりつる。
この発明の増分パルス幅変調技術はそのような累積誤差
を回避する、なぜな、らばプラスまたはマイナス1読出
しクロック期間であるところの1. P、 W、 M、
パルスの正の部分の期間の測定におけるどのような誤差
も積分器55にストアされかつ累積誤差をもたらすこと
がないからである。
を回避する、なぜな、らばプラスまたはマイナス1読出
しクロック期間であるところの1. P、 W、 M、
パルスの正の部分の期間の測定におけるどのような誤差
も積分器55にストアされかつ累積誤差をもたらすこと
がないからである。
事実、任意の与えられた数の1、P、W、M、パルス期
間に対して、その与えられた数の1.P、W、M、パル
ス期間における全誤差はプラスまたはマイナス1の40
KHzクロックパルス期間のままである。
間に対して、その与えられた数の1.P、W、M、パル
ス期間における全誤差はプラスまたはマイナス1の40
KHzクロックパルス期間のままである。
この1読出しクロックパルス期間誤差は積分器45の積
分器コンデンサ(図示されていない)の電荷に蓄積され
かつ、どのような付加的な、誤差の累積もなしに、次の
I 、P 、W、Mパルス期間に繰り越される。
分器コンデンサ(図示されていない)の電荷に蓄積され
かつ、どのような付加的な、誤差の累積もなしに、次の
I 、P 、W、Mパルス期間に繰り越される。
第4に、この発明の増分パルス幅変調の利用によって、
比較的低いF2周波数の使用が可能となる。
比較的低いF2周波数の使用が可能となる。
第2図において、周波数F2は320Hzに選択される
ことが想起されよう。
ことが想起されよう。
この320Hzクロック周波数は1. P、 W、 M
、回路49によって用いられ、積分器45の出力V。
、回路49によって用いられ、積分器45の出力V。
(波形57)との電圧比較のだめに三角波(波形61)
を発生した。
を発生した。
この電圧比較は1.P、W、M、メルフ690発生をも
たらした。
たらした。
それゆえに、F2周波数はフリップフロップ47の出力
における1、 P、 W、 M、の期間を制御する。
における1、 P、 W、 M、の期間を制御する。
F2の選択のだめの低い方の周波数限界はディジタイザ
13のための所要バンド幅によって設定される。
13のための所要バンド幅によって設定される。
このようにして、ある用途では周波数F2は10Hzぐ
らいに低くまだは1000Hzぐらいに高くすることが
できる。
らいに低くまだは1000Hzぐらいに高くすることが
できる。
同時に、出力分解能またはI、P、W、にパルス測定の
精度は任意の所望値に設定することができる。
精度は任意の所望値に設定することができる。
第2図の実施例において、40KHzクロック周波数が
Flのために用いられた。
Flのために用いられた。
この40KHzクロック周波数は1秒サンプル期間F3
に対するフルスケールの4ooooあたり1部の出力分
解能を与える。
に対するフルスケールの4ooooあたり1部の出力分
解能を与える。
もしFlがIMHzに選択されていたならば、出力分解
能はF3の1764秒サンプル期間についてフルスケー
ルの百方あたり64部で達成できたであろう。
能はF3の1764秒サンプル期間についてフルスケー
ルの百方あたり64部で達成できたであろう。
同じようにして、周波数F1 を増加しおよび/または
周波数F3を減少することによってこの発明ではより高
い出力分解能を達成することができる。
周波数F3を減少することによってこの発明ではより高
い出力分解能を達成することができる。
しかしながら、クロックパルス周波数F2およびF3は
同一タイミングクロック周波数F、(第1図)から得な
ければならないことおよびそれらはすべて適当なディス
クリートな比率によって相互に関連しなければならない
ことが想起されよう。
同一タイミングクロック周波数F、(第1図)から得な
ければならないことおよびそれらはすべて適当なディス
クリートな比率によって相互に関連しなければならない
ことが想起されよう。
第5に、ディジタイザ13はNANDゲートデーのみな
らずANDゲーデー1から出力パルスを発生し、それは
パルス期間の時間を測定するために周辺機器を必要とす
るパルス幅変調信号よりもむしろ容易に計数を行なうこ
とができる。
らずANDゲーデー1から出力パルスを発生し、それは
パルス期間の時間を測定するために周辺機器を必要とす
るパルス幅変調信号よりもむしろ容易に計数を行なうこ
とができる。
最後に、この発明の主たる特徴の1つはそれがどのよう
なバイアス設定抵抗器も含まないことである。
なバイアス設定抵抗器も含まないことである。
その結果、この発明ではバイアス電流が特定的に与えら
れない。
れない。
そのようなバイアス設定抵抗器の欠除は、この発明がバ
イポーラスイッチの精密電流を与える回路を利用するこ
とに基〈。
イポーラスイッチの精密電流を与える回路を利用するこ
とに基〈。
バイアス電流を与えるだめのバイアス抵抗器を用いない
ことによって、改良されたアナログ−ディジタル変換器
が提供され、それは非常に低いスケールファクタ誤差の
みならず非常に低いバイアスオフセットおよびバイアス
ドリフト誤差で、アナログ電流の振幅で高精度なディジ
タル表現を発生する。
ことによって、改良されたアナログ−ディジタル変換器
が提供され、それは非常に低いスケールファクタ誤差の
みならず非常に低いバイアスオフセットおよびバイアス
ドリフト誤差で、アナログ電流の振幅で高精度なディジ
タル表現を発生する。
他方、先に述べた電圧スイッチング技術またはユニポー
ラ電流スイッチング技術のいずれも非常に低いバイアス
およびスケールファクタ誤差を有するシステムを提供す
ることができない。
ラ電流スイッチング技術のいずれも非常に低いバイアス
およびスケールファクタ誤差を有するシステムを提供す
ることができない。
従って、これらの先行技術のシステムはこの発明が提供
するような読出し精度を提供することができない。
するような読出し精度を提供することができない。
このようにしてこの発明はアナログ電流の振幅に比例す
るスイッチング制御信号の期間を発生しかつディジタル
的に測定するために、アナログ電流の振幅の関数で積分
器の総和入力に流れるまたは総和入力から流れる精密電
流の流れの方向を精密にスイッチングすることによって
、アナログ電流の振幅の高精度なディジタル表現を発生
するだめの増分パルス幅変調型のアナログ−ディジタル
変換器を提供する。
るスイッチング制御信号の期間を発生しかつディジタル
的に測定するために、アナログ電流の振幅の関数で積分
器の総和入力に流れるまたは総和入力から流れる精密電
流の流れの方向を精密にスイッチングすることによって
、アナログ電流の振幅の高精度なディジタル表現を発生
するだめの増分パルス幅変調型のアナログ−ディジタル
変換器を提供する。
この発明の顕著な特徴が図解され述べられたが、前掲の
特許請求の範囲に述べられるこの発明の精神および範囲
内において修正が可能であることが当該技術に熟達する
者にとって容易に明らかとなろう。
特許請求の範囲に述べられるこの発明の精神および範囲
内において修正が可能であることが当該技術に熟達する
者にとって容易に明らかとなろう。
第1図はこの発明の好ましい実施例のブロックダイアグ
ラムである。 第2図は第1図のディジタイザのブロックダイアグラム
である。 第3図は第2図のディジタイザの動作を説明するのに役
立つ波形を示す。 各図面を通じて類似の参照数字は類似のまたは相当する
部分を示す。 図において、11・・・入力端子、13・・・ディジタ
イザ、15・・・アナログソース、17・・・端子、2
1・・・タイミングソース、23・・・ライン、25・
・・計算装置、31・・・電流ソース、33・・・51
,53゜55.57,65,69.73・・・波形、3
5゜39・・・FETスイッチ、41・・・ゲート電極
、43・・・総和入力、45・・・積分器、47・・・
フリップフロップ、49・・・回路、59・・・三角波
発生器、61・・・三角波信号、63・・・差動比較器
、67・・・クロックパルス、71・・・ANDゲート
。
ラムである。 第2図は第1図のディジタイザのブロックダイアグラム
である。 第3図は第2図のディジタイザの動作を説明するのに役
立つ波形を示す。 各図面を通じて類似の参照数字は類似のまたは相当する
部分を示す。 図において、11・・・入力端子、13・・・ディジタ
イザ、15・・・アナログソース、17・・・端子、2
1・・・タイミングソース、23・・・ライン、25・
・・計算装置、31・・・電流ソース、33・・・51
,53゜55.57,65,69.73・・・波形、3
5゜39・・・FETスイッチ、41・・・ゲート電極
、43・・・総和入力、45・・・積分器、47・・・
フリップフロップ、49・・・回路、59・・・三角波
発生器、61・・・三角波信号、63・・・差動比較器
、67・・・クロックパルス、71・・・ANDゲート
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 精密ユニポーラ定電流を発生するだめの手段と、 入力を有する積分器とを備え、前記積分器は前記入力を
流れるアナログ電流および精密電流の総和の積分に比例
する第1の信号を発生し、第1および第2の電圧レベル
を有する制御信号によって制御されるスイッチのブリッ
ジ配列であって、前記ユニポーラ定電流が前記制御信号
の第1の電圧レベルの間、基準電位から前記発生手段を
介して前記積分器の前記入力へ流れるように前記スイッ
チのブリッジ配列を通過する第1の方向を経由して流れ
ることができるようにし、かつ前記制御信号の第2の電
圧レベルの間前記積分器の入力から前記発生手段を介し
て前記基準電位へ流れるように前記スイッチのブリッジ
配列を介して第2の方向を経由して流れることができる
ようにするスイッチのブリッジ配列と、 前記第1の信号に応答して前記アナログ電流の振幅の関
数として前記制御信号を発生しかつ前記≧アナログ電流
の振幅のディジタル表示を発生するだめの手段とをさら
に備え、 前記制御信号発生手段は、 第2および第3の信号のソースと、 前記第2の信号に応答して三角波信号を発生iするだめ
の発生器と、 前記第1の信号および前記三角波信号に応答して比較信
号を発生させるだめの比較器と、前記比較信号およびク
ロックパルスに応答して前記アナログ電流の振幅の関数
として前記制御ν信号を正確に発生するためのフリップ
フロップと、前記アナログ電流の振幅をディジタル的に
表示する第3の信号を通過させるように前記フリップフ
ロップによって制御されるゲート回路とを備えた、アナ
ログ−ディジタル変換器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US57912375A | 1975-05-19 | 1975-05-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51141571A JPS51141571A (en) | 1976-12-06 |
JPS5816648B2 true JPS5816648B2 (ja) | 1983-04-01 |
Family
ID=24315662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51057702A Expired JPS5816648B2 (ja) | 1975-05-19 | 1976-05-15 | アナログ−デイジタル変換器 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4112428A (ja) |
JP (1) | JPS5816648B2 (ja) |
BE (1) | BE837129A (ja) |
CA (1) | CA1079858A (ja) |
DE (1) | DE2601789A1 (ja) |
GB (1) | GB1476280A (ja) |
IT (1) | IT1053377B (ja) |
NL (1) | NL7601164A (ja) |
SE (1) | SE413082B (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58182919A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-26 | Nippon Soken Inc | A−d変換器 |
US4588984A (en) * | 1983-12-12 | 1986-05-13 | Rockwell International Corporation | Clocked precision integrating analog-to-digital converter system |
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1975
- 1975-11-28 CA CA240,736A patent/CA1079858A/en not_active Expired
- 1975-12-24 GB GB5280975A patent/GB1476280A/en not_active Expired
- 1975-12-29 BE BE163155A patent/BE837129A/xx unknown
-
1976
- 1976-01-14 IT IT47634/76A patent/IT1053377B/it active
- 1976-01-20 DE DE19762601789 patent/DE2601789A1/de not_active Withdrawn
- 1976-02-05 NL NL7601164A patent/NL7601164A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-02-11 SE SE7601518A patent/SE413082B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-05-15 JP JP51057702A patent/JPS5816648B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-08-23 US US05/827,046 patent/US4112428A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4220411Y1 (ja) * | 1964-09-12 | 1967-11-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2601789A1 (de) | 1976-12-02 |
BE837129A (fr) | 1976-04-16 |
SE7601518L (sv) | 1976-11-20 |
NL7601164A (nl) | 1976-11-23 |
JPS51141571A (en) | 1976-12-06 |
IT1053377B (it) | 1981-08-31 |
GB1476280A (en) | 1977-06-10 |
CA1079858A (en) | 1980-06-17 |
SE413082B (sv) | 1980-04-14 |
US4112428A (en) | 1978-09-05 |
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