JPS58166407A - コ−クス炉作業の自動制御方法 - Google Patents

コ−クス炉作業の自動制御方法

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JPS58166407A
JPS58166407A JP57049812A JP4981282A JPS58166407A JP S58166407 A JPS58166407 A JP S58166407A JP 57049812 A JP57049812 A JP 57049812A JP 4981282 A JP4981282 A JP 4981282A JP S58166407 A JPS58166407 A JP S58166407A
Authority
JP
Japan
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truck
coal
command
machine
central control
Prior art date
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Pending
Application number
JP57049812A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Ikeda
実 池田
Yasuyuki Tokawa
東川 泰行
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Sumikin Kako KK
Sumikin Coke Co Ltd
Original Assignee
Sumikin Kako KK
Sumikin Coke Co Ltd
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Publication date
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Priority to ZA832122A priority patent/ZA832122B/xx
Priority to CA000424532A priority patent/CA1209675A/en
Priority to GB08308218A priority patent/GB2121982B/en
Priority to DE3310992A priority patent/DE3310992C2/de
Priority to FR8305037A priority patent/FR2523995B1/fr
Priority to NLAANVRAGE8301088,A priority patent/NL188658C/xx
Publication of JPS58166407A publication Critical patent/JPS58166407A/ja
Priority to US06/828,605 priority patent/US4674054A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10BDESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
    • C10B41/00Safety devices, e.g. signalling or controlling devices for use in the discharge of coke

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この−明は、コークス炉窯出作業時に各作業−緘の運転
操作及び関係機器の操作を自動制御する方法に関する。
コークス炉の窯出fw秦は1作業針画に晟いて定められ
九m出FllKIIHt$I11. I!炭車、:l−
9tfイド車、消火車の各ftll11機械を順次操作
して一定のttisを繰返して行うのである。そして、
各作業機械がそれぞれ所定の作業を行う際は、互に連絡
をとり合って相互のfIPII中位置を確認しながら作
業を進める必要がある。
し、かかる連絡方法では陽報が起シ中すく、又、相互位
置の確1は完全に銀紙できなかった。
そのため、従来からコークス消火車の運転の自動制御が
数多く試みられており、又最近では押出−1装炭車、コ
ークガイド車等を含めた一連の作**械の運転を自動制
御する方法が提案されている。
しかし、上記自動制御は一般には送受信装置を備えた作
業機械を中継装置で集中制御する方式や。
地上の位置検出装置で作業機械の位置を確認し、かりf
′PIl状層を制御する方式で参るため、高熱で粉塵中
水蒸気の発生が多く苛酷な環境にあるコークス炉の窯出
fw業を安全確実に自動制御することは非常に困雌で6
つ九。
すなわち、消火車の自動制御を例にとるならば。
消火車をコークガイド車との相対的な所定位置に停車さ
せ、コークス押出しに同調して発進させ。
コークス積込み債は消火塔に肉って遂行し消火塔内の定
位置に停車して散水消火する。そして消火後は空コーク
ワーフ前まで移動してコークスをコークワーフに卸し、
再びコークス積込みの九めコークガイド車に回って移動
させるのである。これらの一連の自動運転に当って、消
火車はその工程中に歇多く設置された定地点を検知して
、それぞれに4応した減速、停止動作を行うのであるが
、この方法ではスリップ等の軌道条件に左右されるため
、消火車の走行を正確に制御し、精度よく停車させるこ
とは困−である。
その理由は、消火車の軌条が炉体との相宵距離及び水準
線に対し左右上下に200−以上も大会〈R動するOで
、定地点を示す地上固定子と、地上固定子上を通過する
−に消火車上で定地点を検知する車上子とommが輪先
ず変化して検知精度を維持することかで−ない丸めであ
る。
したがって、最初から消火車の自動制御を計画して建設
されたコークス−では消火車の道床を竪固にして検知精
度の維持を図っているが、そのため値罐な基礎を作る必
I!が[L#額の費用を要する。又、既設のコークス炉
においては操秦上かかる補強は不可−である。
このようにして、地上子と車上子の検知精度を維持して
もコークガイド車と消火車の車上子相互の検知には、制
動距離の不足のため停止精度の向上は望めない。
以上の欠点を改譬する方法として、地上子検知に代って
、消火車走行距離を読みと9.消火車の位置を検知する
いわゆる窯番検知方法が工夫され、それな9の効果をあ
げている。しかし、この方法においても、消火車に設け
た遊輪が軌道上を転勤してその回転によって距離を読む
ので、その遊輪の滑り等による1差は避けられず、その
ため全工程の数個所に地上子を設け、この地上子地点で
絶対位置との糾差修正を行っている。
したがって、上記方法は従来の方法に比べて地上子の数
は減少してはいるが、地上子と車上子関に生ずる問題の
根本的解決を果していないのである。
この発明は、かかる問題点をことごとく解決し。
コークス炉の窯出作画の全−動制御化を図ることを目的
とするもので、各fv!!llIIm械が行う全作業工
程を窮導無線方式を使って自動制御する方法を提案する
ものである。
すなわち、この発明は、押出機、装炭車、コークガイド
車、消火車等の各作m*械の全作業工程にわたってデー
タ伝送をあわせて行い得る撚ヤ合せ対製篩導無−線路を
配設し、絶対番地検出方式による連続位置検出機構によ
り中央制御装置で各作業機械の絶対位置を連続的に一知
し、かつ上記中央制御装置に備えられた各窯番中心r、
地各作業工程の制御プログラム及び各作1llll械か
ら人力される速度情報1作秦情報、操作卓から人力され
る作業窯情報に基いて、各作is*械の位置9作業状態
を把−して1番作業機械の一動、停止及び作業を頴次行
うよう指令することを要旨とする。
次に、この発明の詳細を図1に基いて説明する。
@1図は、この殆例の制御方法を具体的に図示し友−の
である。すなわち、押出4111m (1)、装炭車(
2)、コークガイド車(1)、消火車(4)の各作業機
械の全作鑵工握にわたって、データ伝送をあわせて行な
い得る129合せ対畠ケーブル(It)を配設し、その
始端(i)を中央制御装置(@)の各作I11機械の位
置検出部(7)、データ送受信部(至))に!1−する
。各位、置検出部(7)、データ送受信部―)は1通信
制御部(9)を介して中央制御装置と***されている
。また、中央制御部員は、操作卓(ロ)、プリンター(
6)、付帯設備制御部(2)と!ll1tされている。
一方、押出fi (1) 、装炭車(2)、ガイド車(
3)、消火車(4)上には、それぞれ送受信!Io4が
設けられ、アンテナ(至)を介して中央制御部(ロ)と
の閣で情報、指令の伝遍および絶llI41IIIA検
出方式による連続位置検出機構により押出1t(1)、
装炭車(2)、ガイド車(1)、消火車(4)の絶対位
置が連続的に検出できるように構成されている。
この絶対番地検出方式による連続位置検出機構は、絶対
位置検出装置と連続位置検出機構により構成される。
第2wJは位相形絶対番地検出方式の原理を示すもので
、撚り合せ対型ケーブル(IR)中の撚り合せのない位
相基準対(R)と、互いに異なるピッチで撚シ合された
各対@ (Go = Go )に受信される信号を位相
基準対(R)と同相部を°0″、逆相都を°l”として
2.4法表示を行なうことによp各作業機械(1)〜(
4)の走行路全長に亘如、2のn乗書地として位置を検
出することができる。この方式は位置検出の最小単位が
100a程度であるため、第3図に示す連続位置検出方
式により最小撚シ合せピッチ内をさらに連続分解する方
法、、と組み合せる。
第3図(イ)〜V→図は連続位置検出方式の原理を示す
もので、一定屑勘“P”で交差した最小撚り合せ対41
(Go)の受信レベルは、14線(Go)の交差位置で
最小、中間層で最大となり、交差間隔CP)、アンテナ
形状、纏絡(1鳳)アンテナ間距離を選句に選ぶことに
より受信レベル変動をほぼ正弦波状とすることかで龜る
。第3図(イ)のように発信器(至)からの信号の一方
を電気的にに/2 flII相させたのち、2fAのア
ンテナ−)(b)によシ空閲的に誘導無線交差間隔の1
72ずれた嬉Sat切に示す結合レベルパターン(A)
 、 (B)を儀値し、一方、青線(Go)で受信され
丸上記の信号を移相検波II(ロ)に通すと第3図V場
のように交差点からの距離に比例した移相量が得られる
この移相変化をム/D I!換m(至)により髪換して
アンテナの交差点からの距離が連続的に得られる。
14図は本位置検tBwI装置のブロック図の一例を示
したもので、各fIPJIIl&械(1〜4)上の送受
信部(ロ)の発信IIaIaによシ1位相基準対(R)
川の周波数IOと各対し Go −Gn )用の周波数
210の態率パルスを変調して発信する。一方、地上に
設置された中央制御装置(2)の各位置検出部(7)で
は、撚り台場れた各対義(Go=Ga)で受信されたパ
ルス信号27Oが復調され、&準対で受信復調され九パ
ルス信号10と同相か逆相かを判定して入力レジスタ(
2)に格納される。
ま九、前述の連続位置検出方法により、最小撚り合せ′
R線(Go)の撚り合せピッチ(?)内の位相髪化から
判別した交差点からの距離も同時に入力レジスタ(至)
に格納され、これらを合成したものによって全長にわた
る各作業機械の絶対位置がam的に検出され、各通信制
御部(9)を介して中央制御部(至)に伝遣紀憶される
中央制御部(2)には、この他付帯設備制御部■を介し
て、図示しない消火塔との間で貯水槽レベル。
敗水弁關・閉、給水ポンプ起動、停止等の指令および情
報、コークワーフとの間にワーフの満空。
切出フィーダーの起動・停止、故障等の指令および情報
、その他上昇管関係、石炭塔関係%集塵機関係等の必要
な指令および情報が入出力され、記憶されるように構成
する。
さらに上記中央制御部QOには、嬉5図に示す各作業機
械(1〜4)の作業工程の制御プログラムおよび各窩香
中心書地が収納されており、付帯設備制御部−を介して
入力される情報および操作車(ロ)から人力される作業
窯情報ならびに各作業機械(1〜4)からの情報に基づ
いて、各作業機械(1〜4)の移動、停止、4作業指令
をそれぞれ過信制御部―)、データ過受信部(1)  
mり合せ対振ケーブル(II)を介して各作業機械(1
〜4)の送受信部04に伝遍し、4に作業機械(1〜4
)を制御すると共に1m−状況の情報を受信1憶し、必
要なデータをタイプライタ−(2)を介して出力するよ
うに構成する。
今、IIktIP卓(ロ)から作業計画・に従って所定
の窯番指定が中央制御部輔に入力されると、中央制御部
(6)は備えられた各作業機械(1〜4)の作業工程の
制御プログラムに従りて、押出111(1)、ガイド車
(S)、消火車(4)に青し、嬉l誉目の窯出窯方向へ
の走行指令を発信してそれぞれの駆動モーターを起動す
る。押出41m (1)、ガイド、車(1)、消火車(
4)が走行を開始すると、各位置検出部(7)はそれぞ
れ押出機(1)、ガイド車(3)、消火車(4)の絶対
位置を連続的に検出して中央制御部(6)へ入力する。
中央制御部員には別途押出1 (1) 、  ガイド車
(3)#消火車(4)上の各送受信部(ロ)−から各デ
ータ送受信部(1)を介してそれぞれの速度信号が入力
され、収納されている所定の窯誉中心喬地、押出11(
1)、 ガイド車(1)、消火車(4)の速度情報、現
在位置各制動プログラムとを絶えず比較演算して制動指
令位置を決定し、それぞれ制動指令位置に遁すると予め
備えられ九番制動プログラムに1づき、それぞれ制動指
令を脅儒して押出1111(1)、ガイド車(8)、消
火車(4)のブレーキを操作し、所定の滅逮値により適
切な制動を行ない、第1誉目の窯出窯番中心番地に停止
せしめ′る。
中央制御部(至)は押出@ (1) 、ガイド車(S)
、消火車(4)が所定の窯番中心番地に停止したことを
各位置検出部(7)から入力される絶対位置と比較−確
認すると1作業工程の制御プログラムに基づ龜、押出−
(1)、ガイド寧(3)に炉蓋取外し指令を発信し、押
出11(1) 、 ガイド車(3)の炉蓋脱着機゛を作
動して炉蓋取外しf’N輌を行なわせる。
炉蓋取外し作業が完了すると、押出機(1)、ガイド車
(3)の送受信部軸を介して炉蓋取外し完了信号が中央
制御部(2)に伝遍され、ついで中央制御部−からガイ
ド車(3)に青し、鎧戸瞭着指令および集塵用接続ダク
計藺進指令を発信し、鎧戸麹層シリンダー、amダクト
WkfPシリンダーを作動して置戸験着と接続ダクトを
前進せしめて集塵用固定ダクトに接続する。
また、押出−(1)、ガイド車(1) K fi4蓋掃
除指令を発信し、ドアークリーナーを作動して炉蓋m除
を行なわせる。鎧戸値着、綾続ダクト前進作鑵が完了す
ると、ガイド車(2)の送受信sQ4から窯出し準備完
了@i号が中央制御部04に人力される。
中央制御部輪は、前記皐應用接続ダクト前進指令と同時
に、付帯設備制御部(至)に対しガイ、ド用地上集塵1
0ワー起−指令を脅儒し、集塵プロワ−を起動させる。
以上の作業が完了し九ことを中央制御部員で確認すると
、押出@ (1)に対し押出ビーム前進指令を、また、
消火車(4)に対し受骸走行指令を発hl して押出ビ
ームを前進せしめると共に、消火車(4)を押出ビーム
の1道連度に同調して受骸走行せしめる。
押出ビームの前道端で押出−(1)から中央制御部(6
)に押出し完了信号が一遥され、中央制御部員は消火車
(1)に一時停止指令を発信して一時停止せしめると共
に、押出411(1)に対し、押出ビーム*jj1指令
を脅慣し、押出ビームを後退せしめる。
しかるのち、中央制御部員から消火車(4)に対し、消
火塔への走行指令が発信され、消火塔への走行が開始さ
れると中央制御部員は、消火車(4)の位置検出Is 
(7)から連続的に人力される消火車(4)の位置。
および消火車(4)から人力される速度情報と備えられ
た消火塔内停止位置番地、制動プログラムを比較演算し
て制動指令位置を決定し、制動指令位置に遍すると制動
プログラムに基づいて制動指令を発信し、所定の滅逮値
によp消火車(4)を消火塔内停止位置に正億に停止さ
せる。
中央制御部(2)は消火車(4)が消火塔内所定位置に
停止したことをaiiuし九のち、消火塔に対し散水指
令を発信し、散水消火せしめる。
散水消火後水切り完了1号が消火車(4)から入力され
ると、中央制御部曽は、消火車(4)に対しコーク′7
−7へO走行指令を発信し、消火車(4)がコークワー
フへの走行を開始すると、中央制御部(6)はコークワ
ーフから入力され九情報に基づいて所定のコークワーフ
を選択し、消火車の位置検出部(7)から人力される消
火車位置、消火車(4)から入力される速度情報1選択
しえコークワーフの中心位置番地から制動プログラムに
基づいて制動指令位置を演算決定し、消火車(4)が制
動指示位置に達すると制動プログラムに1づいて制動指
示を発信し。
所定の滅達値により消火車(4)を選択したコークワー
フの中心位置に停止せしめる。
消火車(4)が停止したことを確認し死後、中央制御部
(6)は消火車(4)に対しコークス卸扉關閉指令を発
figし、コークス卸−を開閉してコークスをコークワ
ーフに卸し、消火車(4)は1回の窯出し作業を完了す
る。
一方、押出ビーム後退完了信号が押出機(1)から人力
されると、中央制御部員は、ガイド車(3)に鎧戸後退
指令書接続ダクト後退指令を、付帯設備制御部一にガイ
ド車用地上集塵ブロワ−停止指令を発信し、鎧戸を後退
せしめると共に接続ダクトを後退せしめ、プロワ−を停
止させる。
鎧戸および11続ダクト後退完了信号が入力されると、
中央制御部(ト)は押出機(1)、ガイド車(s)から
炉蓋掃除完了信号が入力されていることを確認し九後、
7レーム7−ト帰除指令を発信し、シートクリーナーを
前進せしめてフレームシートを掃除する。
フレームシート掃除完了信号が押出機(1)l ガイド
車(a)から人力されると、中央制御部(2)は押出機
(1)、ガイド車(3)に対し、炉蓋閉鎖指令を発信し
、炉蓋脱着Ilk暫前進せ9めて炉蓋を装着する。
炉蓋装着完了信号が押IOB鋼(1)、ガイド車(3)
、から入力されると、中央制御部員は押出機(1)l 
ガイド車(S)、消火車(4)に対し、第2喬目の窯出
窯への走行指令を発信し、王妃と同様作業を順次指令す
る。
他方、装炭車(2)は、中央制御部(2)から押出機(
1)。
ガイド車(3)、消火車(4)に第1!目の窯出窯への
走行指令が発信され九時点て受炭位!への走行指令を受
けて走行を開始し、中央制御部員は装炭車の位置検出1
1(7)から連続的に人力される位置情報。
石炭塔から入力され九情報に基づいて選択した受巌位置
中心喬地、装炭車偵)から人力される速度情報および備
えられ九制動プログラムを比較演算して制動指令位置を
決定し、装炭車(2)が制動指令位置に遍すると制動プ
ログラムに基づいてlI41m指令を発信し、所定の滅
達値により装炭車(2)を選択した受炭位置中心置端に
正確に停止せしめる◎装炭車(りが受炭位置に停止し九
ことをalljした後、中央制御部(2)は装炭車(り
に対し受炭指令を発信し11石炭塔カットゲートを開閉
じて所定量の旧訳を積載する。
受炭完了信号が装炭車(りから入力されると、中央制御
部員は鋏嶽車偉)に対し、装巌窯すなわち第1II目の
寓出窯への走行指令を−信し一1装炭車(2)を走行せ
しめる。
装炭車(りが走行をII−すると中央制御部(2)は、
装炭車の位置検出111(7)から構成される装置情報
M 嶽!(+)から入力される速度情報、および備えら
れた装炭窯番中心置端−制動プログラムを基に比較演算
して制動指令位置を決定し、装炭車(りが制動指令位置
に達すると制動プログラムに基づいて制動指令を―信し
、所定の滅達値により装炭車(りを統炭S*中心置端に
正確に停止せしめる。
装炭車(りが装炭窯番中心置端に停止し九ことを確認し
、かつ、押出m1(1)、ガイド車(1)から装炭窯へ
のF411装炭完了信号が入力されていること、および
押出11i1 (1)がfs2誉目の窯出寓位置に停止
していることを確認した後、中央制御部員は付帯設備制
御部(2)に上昇管縁継「指令−^正置水噴射指令。
鋏炭車用地上集塵グロワー起動指令を発信し、天蓋を閉
鎖して皿弁を關放し、^正史水弁を開放し。
装巌車用地上集塵グロワーを起動する。
上昇管縁継ぎ完了信号、高圧安水弁開放完了信号、装炭
車用地上集塵グロワー起動完了信号が入力されると、中
央制御部員は装炭車(1) K財し鋳入蓋開放指令−炉
上播除指令、集應用接続ダクト前進指令、装炭車上集皿
グロワー起動指令を発信し、装入口蓋取装置を作動して
装入蓋を開放し、炉上クリーナーを起動し、集轟用接続
ダクトを接続し。
統炭車上集蟲プロワ−を起動する。
練入1lll腋完了信f−集塵ms続ダクト接続完了信
号―鋏炭車上集塵10ワー起動完了信号が人力されると
、中央制御部員は装炭車(z)に鰻入フード下げ指令を
発信し、装入フードを装入口に装着する。鋳入フード装
着完了信号が入力されると、中央制御部−は装炭車(り
 K iii炭開始指令を発信し。
テーブルフィーダーが起動して装炭が開始される。。
所定蓋装置した時点で中央制御部(2)から押出機(1
)に対し拘し小蓋l111IL指令が発信され1.押出
−(1)■小IM#’ll装置を作動して絢し小蓋を開
放すると共に、1@シシユートを陶しρに装着する。
小111−放完了信号が押出機(1)から人力逼れ、か
つ、装炭車(りから拘し闘紬儒号が入力されると。
中央−m部−から押出−(1)に対し、絢し作業開始指
令を発信し、均しビームを往復動させて均し作業を行な
う。
装炭車(2)から装炭終了信号が入力されると、中央制
御部員は押出−(1) K淘しビーム後退指令を発匍し
、拘しビームを後退せしめると共に、均しシニートを後
退させる。この間に炉上優艶完了信号押出* (1)か
ら均し作業完了信号が入力されると。
中央制御部(ト)は押出績(1)に拘し小蓋閉鎖指令を
また、装炭車(2)に対し装入7ヘード上゛げ指令を発
信し、均し小蓋を閉−し、また、装入゛フードを上昇せ
しめる。
装入フード上げ完了(′Ii1号が人力されると、中央
制御部に)は装炭車(2)に装入蓋鋳着指令を発信し。
装入口蓋取装置を作動して装入蓋を装着する。
装入11装着完r信号が入力されると、中央制御部αQ
は装炭車(2)に対し、装炭車上集應グロワー停止指令
、 JiHIダクト鏝退指令を脅信し、付帯設備制御部
−に装炭卓用地上集謳グロワー停止指令および高圧安水
弁閉止指令を斃信し、装炭車上集瓢ると共に、煉炭車用
地上集應′10ワーを停止せし装炭車上集朧プロワー停
止完了信号、msダクト後退完了信号、鋏炭車用地上集
謳グロワー停止信号IjlI&圧安水弁閉止信号が人力
されると、中央制御部−は騎炭車儲)に対し、受炭位置
への走行指令を電信する。
この間、押出機(1)、ガイド車(21)、m火事(4
)は、中央制御装置からの指令によってts2誉目の゛
窯出窯の窯出作拳を行なっている。
以上の繰返しによりコークス炉各作ms械の自動制御が
行なわれる。
この発明は、上鮎のごとく、各作l1IIvIA械の全
作業工程にわた■目金せ対m酵導無線−路を配設し、絶
対番地検出方式による連続位置検出*siにより中央制
御装置で各fwI11−械の絶対位置をITA続的に検
出するため、遊動輪回転方式のどと゛く機械的接触−構
を全く必要とせず1例えは1国ごとの位置を正確に検知
することかで皇、滑り噂による誤差を生じることがない
。しかも、無接触検知でFiあるが、上下左4soo麿
に及ぶ相対位置の変化にも十分対偶し優るのである。
また、各作1IIIiI械の制御11減速、停止−際し
ては、作業−鍼に設けた速度計と篩導無纏位置検知によ
る現在位置とを絶えず比較して、予め計算機に組込まれ
た滅連値により遍切な制動を行うことができるから、き
わめて正確に定位置停止ができるのである。
【図面の簡単な説明】
第x8:Jはこの発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は位相形絶対番地検出方式の厚部を示す説明図、
第3図イ)〜(ハ)は連続位置検出方式の1に場を示す
説明図、第4図は連続位置検出装置の10ツク図、第6
図は各作**械め作業プログラムの10ツク図である。 図中、l・・・押出機、2・・・装炭車、8・・・ガイ
ド車。 4・・・消火車、6・・・中央制御装置、7・・・位置
検出部、8・・・データ送受信部、9・・・通信制御部
、  10・・・中央制御部、11・・・操作卓、12
・−プリンター、13・・・付帯設備制御−114・・
・車上送受信部、15・・・アンテナ、16・・・付帯
設備制御部。 出−人 住金化工株式会社 第2図 さ 45− 第3図 手続補正型(麗) 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 事件との関係     出願人 ワカヤマシミナト 和歌山県和歌山市湊1850番地 カサイケンイチ 代表者 河 西 健 − 1、本願明細書21頁8〜9行Or第3図(イ)〜い)
は連続位置検出方式の原理を示す説明図、」を「第3図
(イ)〜(ハ)は連続位置検出方式の原理を示す説明図
で、(イ)は一定周期?で交差し九最小撚〉合せ対線(
Go)Oピッチ内をさらに連続分解する連続位置検出装
置の構成図、(−)は(イ)の発信器からの信号の一方
をい移相して2個のアンテナから発信したときの結合レ
ベルパターンを示す図表、(ハ)は(j)0信号を移相
検波器に通した際の移相量を示す図表、」と補正する。 自発手続補正型 昭和57年9月2日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第 49812  号2、発明の
名称 コークス炉作業の自動制御方法 3、補正をする者 事件との関係    出願人 住金化工株式会社 ゛ 1、本願に添付した図面のrss図」を別紙のとお動補
正する。 添付書類の目録 Q)  ?1ffiLliHi(msam)   lj
l13図 (伺 麿発手続補正書 昭和68年6月8 日 特許庁長官 着杉棚夫殿 1、事件の表示 昭和6マ年 特 許 lll  第49812号2、*
@の名称 コークス炉作巣の11k制御方法 3、補正をする者 事件との関係   出願人   =鯖#知≠=和歌山凰
和歌由市湊tsso番地 4、代理人 5、       の日付 昭和  年  月  日6
、補正により増加する発明の数 1、本職明細書20頁8行と9行の間に次の文章を挿入
する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 149出機、鋏炭車、コークガイド車、fI4火車等の
    各作*wi械の全fV1m工程にわ九ってデータ伝送を
    あわせて行i得る撚り会せ対1111導無lIIIm路
    を配設し、絶対置端検出方式による連続位置検出機構に
    より中央制御装置で各作業機械O絶j1位置を連続的に
    検知し、かつ上記中央制御装置に備見られた各寓曽中心
    番地、各作業工@O制御プログラム及び番作鑵機械から
    入力される速度情報9作蒙情報、操作卓から人力される
    作業寓情報に基いて、各作業機械の位置9作蒙状態を把
    握して、各fv1111機械O1動機械上1動、停止順
    次行うよう指令することを特徴とするコークス゛g4作
    鍋の自動制御方法。
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