JPS58166234A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JPS58166234A
JPS58166234A JP3676783A JP3676783A JPS58166234A JP S58166234 A JPS58166234 A JP S58166234A JP 3676783 A JP3676783 A JP 3676783A JP 3676783 A JP3676783 A JP 3676783A JP S58166234 A JPS58166234 A JP S58166234A
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JP
Japan
Prior art keywords
pressure
casing
pressure sensor
diaphragm
base plate
Prior art date
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Granted
Application number
JP3676783A
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English (en)
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JPH0531092B2 (ja
Inventor
ヴエルナ−・ヘルデン
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPS58166234A publication Critical patent/JPS58166234A/ja
Publication of JPH0531092B2 publication Critical patent/JPH0531092B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念に記載された
形式の圧力センサに関する。
絶対圧力又は相対圧力を測定するために、圧力に応じて
変位可能であるダイヤフラムボックスが、磁場に感応す
る不動に設けられた部材と協働する永久磁石を有してい
る形式の圧力センサは公知である。このような形式のセ
ンサは例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第2842
140号明細書に記載されている。
この公知のセンサの欠点は、別個の評価回路を必要とし
、温度との不都合な関連性が生じ、しかも運転電圧に関
連した特別な手段を必要とするという点にある。
これに対して、特許請求の範囲第1項に記載された特徴
を有する本発明による圧力センサは、評価回路をセンサ
ケーシングに組み込んだことによって、センサの構造が
特にコンノξクトでしかも故障しにくいという利点を有
している。さらに、使用された、磁場に感応しやすい部
材は特にわずかな温度変化しか生じないようになってお
り、この場合なお残存するわずかな温度変化はさらに組
み込まれた評価回路によって補償されるようになってい
る。また本発明に使用された前記部材はわずかな供給電
圧を必要とするだけである。
特許請求の従属項に記載された手段によって特許請求の
範囲第1項に記載された圧力センサの有利な実施態様が
可能である。
センサを絶対圧力センサとして構成する場合、密閉した
、有利には排気されたダイヤフラムボックスが使用され
る。ケーシングはベースプレートによって閉鎖されて測
定圧力によって負荷される。測定圧力にさらされない方
の側に磁場に感応する部材と評価回路とを配置したこと
によって、この磁場に感応する部材を圧力媒体に対して
保護することができる。
絶対圧力センサを形成する際に、組み込まれた評価回路
及び磁場に感応する部材用のベースプレートとして銅プ
レートが使用され、この銅プレートに・波形ダイヤフラ
ム・ノ・−フゼツクスがはんだ付けされておシ、これに
よってこの波形ダイヤフラム・ハーフボックスとベース
ル−トとが1つの構造ユニットヲ形成するようになって
いるので特にコン・ξクトな構造が得られる。これによ
って本発明によるセンサは簡単な製造技術によってより
簡単に製造される。
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図に示されたダイヤフラムボックス1゜には接続管
片11を介して圧力が供給されるようになっている。ダ
イヤフラムボックス10は永久磁石12、有利にはコ・
ζルト希土類合金、例えばCoSmを有している。永久
磁石12の向かい側では、GaAsホール効果素子13
がベースプレート14に固定されている。ベースプレー
ト14はさらに厚層抵抗15a、15b並びに少なくと
も1つの差圧増幅器16から成るハイブリッド回路を有
している。ベースプレート14は、ケーシングの1端部
を制限しており、この1端部にはねじ山19を備えた円
板18がねじ込まれている。円板18は永久磁石12を
備えた接続管片11若しくはダイヤプラムボックス10
を有している。円板18はばね20を介してケーシング
17に支えられている。ノ・イブ971回路用の電気的
な接続部21が設けられている。
ダイヤフラムボックス10に接続管片11を介して測定
圧力が供給されると、ダイヤフラムボックス1oは変位
させられて、これによってGaAsホール効果素子13
からの永久磁石12の間隔は変化せしめられる。さらに
これによって、GaAsホール効果素子13の出力信号
は変化する。
この場合、GaAsは信号量が大きい時でも特に低い温
度係数を有している。ケーシング17のベースプレート
14に増幅器を組み込んだことによって、GaAsホー
ル効果素子13の発信信号を直接的に評価することが可
能である。厚層抵抗15a、15bを合わせることによ
って、圧力センサの特性曲線は、例えば種種異なる温度
において調節されるので、温度変化を完全に補償するこ
とが可能である。同様に、本発明によれば、零時点は円
板18を回転させることによつて変化させることができ
る。
図面では、ダイヤフラムボックス10!lk−給可能な
圧力を測定するための装置の実施例が示すしている。も
ちろんダイヤフラムボックス10を絶対圧力ボックスと
して密閉して構成し、ケーシング17の内部に測定圧力
を導くことも可能である。さらに、1つのGaAsホー
ル効果素子13に作用する多数のダイヤフラムボックス
10を使用することも可能であるので、この形式で差圧
測定が可能である。また、補償する目的で、センサの軸
線上の、GaAsホール効果素子13の、永久磁石12
とは反対側、有利には別のねじ込み可能な円板に別の永
久磁石を配置することもできる。
さらに、使用されたダイヤフラムボックス10並びに永
久磁石12の特性が再生可能であれば、第1図の実施例
において設けられた、ダイヤフラムボックス10を調整
するための円板1st−省くことができることは明らか
である。これは第2図による実施例に示されており、鷺
呪この第2図の実施例では円板18aがケーシング17
a内に不動に配置されている。第2図によるセンサは絶
対圧力センサとして構成されている。ダイヤフラムぎツ
クスloaは密閉されていて有利には排気されている。
測定圧力は接続管片11と、ダイヤフラムボックス10
aK沿って案内された接続部21とを介してケーシング
17aの内部に供給される。ケーシング17aはペース
プレート14aによってその底部が気密に閉鎖されてい
る3磁場に感応しゃすいGaAsホール効果素子13並
びにハイブリッ1回路コアの厚層抵抗15a、15b、
差圧増幅器16はペースプレー)14aの外側に配置さ
れているので、これらはケーシング17aの内部の圧力
媒体によって負荷されない。
第3図による第3実施例においては、圧力センサは前記
実施例と同様に接続管片31として構成されていて、こ
のスリーブ31を通してケーシング32の内部忙、この
場合絶対圧力であるところの測定圧力が供給される。こ
のために、必要な密閉された絶対圧力1ツクスは、永久
磁石35を有する波形ダイヤスラム・ハーフlソクス3
3によって形成されている。波形ダイヤフラム・ハーフ
ボックス33は銅ベースプレート34にはんだ付けされ
ており、これによって密閉された絶対圧力ボックスが形
成される。銅(−スプレート34はその表面でエナメル
絶縁体39を有しておシ、このエナメル絶縁体39には
GaAsホール効果素子36並びに厚層抵抗38及び増
幅器37が配置されている。波形ダイヤフラム・ハーフ
ダツクス33と銅ベースプレート34とによって形成さ
れた絶対圧力ぜツクスは有利には排気されているので、
スリーブ31を介して供給された絶対測定圧は波形ダイ
ヤプラム・ハーフボックス33を変向させ、これKよっ
て永久磁石35をGaAsホール効果素子36に対して
相対的に変位させる。このような形式によって、絶対圧
力を測定するための、特にコンパクトな構造の圧力セン
サが得られ、この場合絶対圧カゼツクスを製造するため
簡単な技術が使用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による圧カセノサの第1実維例の断面図
、第2図は第2実施例の断面図、第3図は第3実施例の
断面図である。 10・・・ダイヤフラムボックス、11・・・接続管片
、12・・・永久磁石、13・・・()aAsホール効
果素子、14 、14 h =−<−スプレート、15
a。 15b・・厚層抵抗、16・・・差圧増幅器、17・・
・ケーシング、18・・・円板、19・・・ねじ山、2
゜・・・ばね、21・・・接続部、31・・・圧力セン
サ、32・−ケーシング、33・・・波形ダイヤフラム
・ノ・−フlツクス、34・・・銅ペースプレート、3
5・・永久磁石、36・・GaAsホール効果素子、3
7・・・増幅器、38・・厚層抵抗、39・・・エナメ
ル絶縁体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ケーシング(17,17a 、32)を備えた圧
    力センサであって、l壁部に永久磁石を備えた、測定圧
    力にさらされるダイヤフラムボックス(10,lOa、
    3’3)と、磁場に感応する部材とが前記ケーシング(
    17,17a、32)の軸線上に互いに接近して相前後
    して配置されている形式のものにおいて、磁場に感応す
    る前記部材がGaAs・ホール効果素子(13,36)
    であって、該GaAs・ホール効果素子(13,36)
    がベースプレート(14,14a 、34)に配置され
    ており、該イースジl/  )(14,14a、34)
    が種種異なる温度係数を有する厚層抵抗(15a、15
    b;38)と差圧増幅器(16,37)とを備えている
    ことを特徴とする、圧力センサ。 2、 前記ダイヤフラムボックス(lo&)が密閉した
    絶対圧カゼツクスとして構成されていて、前記ケーシン
    グ(17a)が前記イースジ’  )(14a)によっ
    て密閉され測定圧力によって負荷されるケーシングとし
    て構成されており、ハイブリッド回路と磁場に感応する
    前記部材とが、前記ベースプレート(14a)の、測定
    圧力にさらされない方の側に配置されている、特許請求
    の範囲第1項記載の圧力センサ。 3、 ベースプレート(34)がエナメル絶縁体(39
    )を備えた銅よシ成っており、ダイヤフラムボックスが
    、波形ダイヤフラム・ノ1−フIツクス(33)をに−
    スプレート(34)にはんだ付けすることによって形成
    されている、特許請求の範囲第1項記載の圧力センサ。
JP3676783A 1982-03-08 1983-03-08 圧力センサ Granted JPS58166234A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3208243 1982-03-08
DE32082436 1982-03-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58166234A true JPS58166234A (ja) 1983-10-01
JPH0531092B2 JPH0531092B2 (ja) 1993-05-11

Family

ID=6157595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3676783A Granted JPS58166234A (ja) 1982-03-08 1983-03-08 圧力センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58166234A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990011503A1 (en) * 1989-03-27 1990-10-04 Taisei Kogyo Co., Ltd. Differential pressure gauge

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JPH0531092B2 (ja) 1993-05-11

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