JPS58166152A - 振動絶縁軸受及びその製造方法 - Google Patents

振動絶縁軸受及びその製造方法

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JPS58166152A
JPS58166152A JP58037554A JP3755483A JPS58166152A JP S58166152 A JPS58166152 A JP S58166152A JP 58037554 A JP58037554 A JP 58037554A JP 3755483 A JP3755483 A JP 3755483A JP S58166152 A JPS58166152 A JP S58166152A
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wire
bearing
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JP58037554A
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ロバ−ト・ア−ル・ピ−タ−ソン
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Barry Wright Corp
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G5/00Resilient suspensions for a set of tandem wheels or axles having interrelated movements
    • B60G5/04Resilient suspensions for a set of tandem wheels or axles having interrelated movements with two or more pivoted arms, the movements of which are resiliently interrelated, e.g. the arms being rigid
    • B60G5/053Resilient suspensions for a set of tandem wheels or axles having interrelated movements with two or more pivoted arms, the movements of which are resiliently interrelated, e.g. the arms being rigid a leafspring being used as equilibration unit between two axle-supporting units
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/40Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers consisting of a stack of similar elements separated by non-elastic intermediate layers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2200/00Indexing codes relating to suspension types
    • B60G2200/30Rigid axle suspensions
    • B60G2200/318Rigid axle suspensions two or more axles being mounted on a longitudinal rocking or walking beam
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2202/00Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
    • B60G2202/10Type of spring
    • B60G2202/11Leaf spring
    • B60G2202/112Leaf spring longitudinally arranged

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は撮動絶縁軸受に関し、特に柱状体の安定性を向
上し且つ引張荷重を収容する積層軸受に関する。
ロボット工学社技術の進歩が着しい分骨である。進歩の
多くは人間の手に相当する物として考えられ得るロボッ
ト把持具及び操作具に関する。ロボット把持具は例えば
種々の織り上げ機能及び保持機能を含む種々の適用例に
対して使用される。現在のロポツシの手及び手首は遠隔
追従中央装置を使用する。このような装置において把持
具とロボットの腕の端部との間の平行ずれ及び角度ずれ
を収容するため1例えば米国特許@ 亭、09 K、0
07号明細書に示された装置のような種々の装置に工業
的に変わった。この米国特許においては、λつの端板が
複数の針金により並1IIK連結される。この装置は上
述の実部的なロボットの適用例に見られる引張り応力及
びずれを収容できる。この米国特許に教示された装置の
欠点は、連結した針金が各荷重−非荷重ナイクルの後K
m動じ易くそれKより、もしすぐに′lIi重が再びか
けられたならば軸受の性能を抑制することである。従っ
てこのような装置においては、軸受を安定した状11に
戻すことを可能にするため、連続的な荷重間K、ある時
間間隔を必要とする。さらに、このような装置は圧縮荷
重の下で座屈し易い。
従来技術においては、エラストマ材料と伸長しない材料
との交互の層から成る積層物の形状に構成された伽動絶
縁体が知られている。典型的には伸長しない材料は、エ
ラスト1層を有し且つこの層と結合した金属製シムの形
状をしている。積層物は典型的には、平らで対向し且つ
平行な端板の間に配設される。このような撮動絶縁体は
圧縮荷重をすぐに受は入れることができる。しかし、こ
うした絶縁体は座屈を受は易くオた引張荷重支持能力を
限定した。1944年71310日に特許付与された米
国特許第3.191711号明細書に妃載されているよ
うK。
積層揚動絶縁体の座屈は、輻に対する高さの比が比較的
大きいときに特に起こる。中央にあるエラスト!は端板
間から外方に押し出され島いので荷重に平行な外面の輪
郭がはぼC状になる。
(ゴムの一番端の変位の位置は、積層物が配置された平
面Kli直な積層物の中心軸から半径方向に蛾も遠い端
板間のある点であるのが典型的である。)この影響は、
あたかも柱状体の中心にあるエラストマ及びシムが圧縮
荷重による不均衡な膨み力により外方に押し出されてい
るかのように考えられ得る。即ち、圧縮荷重が散り付は
軸に沿って加えられるので、取り付は軸に直角の力が引
き出され、これらの力における不均衡が絶縁体の軸に直
角にエラストマを動かす。
エラスト!が絶縁体の軸に関して横方向にずれたとtl
Kは、その荷重支持能力が急速に減少しそしてこの荷重
支持能力はこれKしばしば要求される強い圧縮荷重を支
持するのKもはや適合しなくなるのが典型的である。絶
縁体の塵層を防止するため上述の米国特許第、?、、2
?↓7//号明顔書においては種々の構造が開示されて
いる。
しかしこれらの構造は、引張荷重支持能力と例えば上述
のロボットの適用例において要求されるずれ収容能力と
の両方を備えていない。
従って1本発明の目的は柱状体安定性を向上する軸受を
提供することである□。
本発明の他の目的は圧縮荷重を収容でき且つ柱状体座I
K耐えることのできる積層軸受を提供することである。
本発明のさらに他の目的は柱状体安定性を向上しながら
実質的な圧縮荷重及び引張荷重を支持することのできる
軸受を提供することである。
本発明のさらに他の目的は柱状体安定性を向上して圧縮
荷重を収容できる撮動絶縁軸受を提供することである。
本発明のこれらの目的は、隔置され対向する端部フラン
ジの間に積層して結合されたエラストマ層と伸長しない
層との交互の層から成る積層物を備えた撮動絶縁軸受を
提供することKより達成される。前記端部フランジの間
に配設され、これら7ランジに付着連結されるのは少な
くとも1つの針金であり、前記針金は、絶縁体に荷重が
かかつてないときKは線形形状をしていて、積層物の層
が配置された平面に実質的に垂直に伸びている。好適K
Fi、針金は1例えば熱処理された鋼鉄のような実質的
に伸長しない材料から作られる。さらに、積層物の各層
は。
中に針金が配設されたエラストマで満たされる中央に位
置した穴を備え得る。積層物は、7ランジと針金の岨み
立て後に成形されるか、又轄あとで針金及びフランジの
組与立てを可能にするため別々Ks成され且つ穴あけさ
れるかのいずれか一方で作られる。荷重の下では、引張
荷重は針金により実質的に支持され、一方、圧縮荷重は
並列したエラストマの積層物と針金とKより実質的に支
持される。座屈は諸特徴の組み合わせにより%にフラン
ジに固定された針金により防止され、この針金の座屈は
、積層物の中央区域内のエラストマの配設により防止さ
れる。
また本発明の他の特定の実施例もいくつか開示されてい
る。柱状体安定性を要求するが引、張荷重支持能力を要
求しない適用例のために構成された本発明の他の実施例
に従うと、針金は一つのフランジの間に連続的に伸びる
必要はなくて、むしろ針金を積層物にある伸長しない層
又はシムの1つに固定できる。一方、同一直線上にある
一つの針金を使用することができ、各針金はこれが連結
された関連する7ランジから他の針金に向かって伸びて
おり、これら針金の間のギャップはエラストマで実質的
に満たされる。
本発明のさらに別の実施例に従うと、柱状体安定性を増
大できるよう圧するため、針金が、その端部の各々にお
いてフランジに付着され且つ複数のシムの1つ又はそれ
以上のシムに付加的に固定されることができる。本発明
の軸受のさらに別の実施例は1例えば1円錐台形状又は
球状台形(frusto −5pherical )形
状といった平面でない形状をした各層を有するよう変更
された積層物を備えており、7ランジはこの積層物と係
合する輪郭を有している。積層物のこうした配置は、せ
ん断並びに座JmK耐えながらねじれの適応性を向上す
る。
次に、各部分の構成及び組み合わせの種々の新規な詳細
を含む本発明の上述の特徴及び他の特徴を、添付図面を
参照してさらに説明する。
本発明を実施した特定の装置は例としてのみ示されてい
て本発明を限定するものとして示されてはいない、”本
発明の原理及び特徴は本発明の範囲から逸脱しないで種
々の多くの実施例において用いられ得る。
添付図面には本発明の実施例を例として示していて、そ
れKより本発明の新規な41I像及び利点が明らかとな
ろう0図面において、同じような形状をした部分は同じ
ような参照符号で示されている。
図面、特に第1IIにおいて、例として示した振動絶縁
軸受10はエラストマの積層物/4を有する対向部材、
即ち7ランジlコとlダとを備えており、前記積層物/
6はエラストマ材料及び実質的に伸長しない材料(シム
)から夫々成る交互の層/を及び−〇と、それらの間に
配設された安定化装置コlとを備えている。安定化装置
コlは、エラストマ材料に埋め込まれ且つ一つの7ラン
ジ/コと/41との間に配設された薄い柱状体又は針金
ココとして示されており。
この安定化装置コlはその端部コダ及びコロと一つのフ
ランジlコ及び/ダを夫々付着連結させる。
図示されているように、7ランジ/J及び/lは各々中
身のある直円柱の形状をしているOフランジノコ及び/
41は、隔置された対向端面コI及びjO,これら端面
コl及び、yoyc平行な一次面又は露出面3λ及び3
4I、そして円柱面36及び31を夫々含んでいる・ま
た、軸受を通じて接続される構造体又は構成要素(図示
せず)に各フランジを連結するため、締着装置又は固定
装置4goが各フランジ12又は/4IK配設され得る
。針金ココは夫々、端面−を及びJOに好適にはねじ込
まれて係合した針金端部コ参及びコロで7ランジ/J及
びl参KI11*に固定される。しかし、針金端部コ参
及びJ4が他の技術手段1例えばgコ、参、z、4EK
示されているようにすみ肉4I−コを作る溶IIにより
、7ランジ/J及びl参に固定されることもできる。
しかし、すみ肉参コは本発明の本質的な部分ではない。
針金−一は、軸受10が負荷のない状態にあるとIKは
まっすぐな又はIg形の形状をしている。針金−一は、
実質的に剛性がありしかし−げることのできる材料から
成っており、好適には鋼鉄から成る0例えば、 コjO
!ルエージング(maraging )ステンレス鋼の
ような熱処理された鋼鉄は、結合のための準備が容異な
ことKより特に適当なことがわかっている。別の例とし
て、針金は実質的に非導電性であるという長所を有する
ガラス繊維材料から構成され得る。
針金ココは0./ j ? ts (0,0参〇インチ
)程度の小径から成るのが好適である。
積層物14は、好適には金属から作られ且つ第1図に示
されているように、はぼ環又は座金の形状を有する複数
のシムコOを備えており。
この環又は座金は、これKより画定される内側の穴又は
開口参事と1例えば、好適には(しかし必ずしも必要で
はない)円柱形状から成る積層物14の半径に#1ぼ等
しい外側半径とを有している。シム、20は互いに平行
に軸方向に隔置されており、軸受10の長さ方向の軸と
同心であり且つこの軸に垂直である。好適な製造方法に
おいては、エラストマの層/lは、シム20及び針金−
一が図示されたように組立体において向きがそろえられ
且つ整列されてしまった後。
これらシムコ0及び針金ココの回りに成形されるゴム材
料から成る。こうしてエラストマ材料はシムコO及び針
金a2の各々と噛面コを及びJOとに結合される。また
、エラストマは、シムコOKより画定される開口1I4
I−内にあると共に針金−一の回りKあり且つこの針金
に結合される直円筒管又は芯の形状をしている。一方。
積層物/4は1例えば、針金の挿入を可能圧するため穴
があけられねばならない中身のある芯414であらかじ
め形成されることができ、それから、7ランジ/Jと/
Itとの間の及びこれら7ランジヘ接続する。針金及び
積層物の組み立てが行なわれる。この場合積層物/6は
結合剤により7ランジ/J及びlダKKかわ付けされる
か又は付着される。
第一図は本発明の他の実施例を示している・図示されて
いるように、軸受10Aは安定化装置−ノに関する以外
第1図に例示された軸受に類似している。第一図におい
て、座屈を防止するためめ装置は一つの柱状体又は針金
I−及び!参を含んでおり、これら一つの柱状体又は針
金j−及びS参は7ランジ/J及びl参に夫々取り付け
られる第1端部j4及びIgを有し、それらの他端40
及び6コは対向し隔置された関係で夫々配設されている
。従って一つの針金!−及びjlは互いに関して同−直
線よに配設され、また軸受1ohK圧縮荷重がかからな
いときにシムコOと端面コt、JOとが配置される平W
JK−直に配設される。針金!−と10の関KFi、芯
4I4(第1wA参照)のエラストマと一体で且つ好適
にはエラストマ層/1と一体のエラストマ材料が配設さ
れている。この実施例の軸受は本発明を採用していない
積層軸受の座屈安定性に@べて大きな座屈安定性を与え
る。さらに、この軸受1ohFi圧縮荷重を収容できる
が引張力を支えるようKは構成されてないため。
荷重に関し従来の積層軸受と同じ制限を有している・し
かし、この軸受けより経済的に且つより容易に製造でき
る点で第7図における実施例の軸受を越えた利点を有し
ている。
第3図は本発明のさらに別の実施例を示していて、そこ
では、軸受/DBは、端面J「及びs o iCm[K
配役されそれらから隔置された針金41を備えた安定化
装置コlを含んでいる。
針金6tは延長されたシム又は板り0に接続され、この
シム又は板70は、他のシムコ0に対する符号参事で示
された中央開口を有していないこと以外他のシムコ0と
同様である。板り0は針金41に関して直角に配設され
、そして(例えば、板70にある小さな穴(図示しない
)内での針金41の1llIIKより、又は針金の同一
[−上にある1つの半分部分を板のどちらか一方の貴に
mmすることKより)針金4#にほぼその中点で連結さ
れるのが好適である。このような中点支持部は、柱状体
の軸方向長さに沿った対称性を与え、そして座屈に対し
てその中央反曲点で支持する。これは軸受10Rの柱状
体安定性を向上する際に特に有効である。しかし。
第3図の実施例の軸受は第JIIKおけるものとfi1
1様、実質的な引張荷重をII&層するよう構成されて
いない、これに基づく理論は、二ニー習−p州の=z−
va−りKあるノー−バーズ・アンド・ブラザーズ(H
arp@rs and Broth@rs ) Kより
出版された7エルデイナンド争エル・シンガー(ハrl
inanl L、Sing@r )  Kよる書物「材
料のs度」の33−ページからJj参ページに説明され
ている。軸受1oBycおいて線、積層物74Bは、シ
ムコOの1つに取り換えられた板ツ0をで形成される。
一方、積層物/4Bij一つの分割積層物7コ及び7ダ
から構成きれることができ、これら分割積層物の各々は
関連した7ランジIコ又は/4’と一体に成形されこれ
に結合されるか、又は別個に成形されそして結合剤によ
り固着される。また分割積層物7−及び741は板りO
とは別個に成形され且つ鎖板の両側に結合剤で固着され
得る。一方1分割積層物7コ又は741の一方は板りO
上に直接成形されることができ、その後発111IM7
I層物7コ又は7ダの他方が板70の他方の平面111
に結合剤で固着されるか又は接合され祷る。
第ダ図は軸受100を示す本発明のさらに別の実施例を
示しており、そこでは、第7図におけるような安定化装
置−7は、夫々端面コl及び30に接続される端部コ亭
及びコロを有する針金ココである。しかし、第1図と異
なり、この実施例においては、第3図と関連した上述の
ような方法で針金コλが板70に連結される。
それKよりこの実施例の軸受扛、実質的な圧縮荷重並び
に引張荷重を支持することがてきながら中点支持部の座
屈制限を向上する。
@jEは第参図の軸受のl変更例である軸受10Dを示
す、この軸受10Dにおいては一つの板(夫々纂lシム
及び纂コシム)?j及び?4は第3図又は第参図の板テ
0と同様の形状に各々一体化され、各板は針金コJK直
角な平面に配設され且つ上述のようKM針金に連結され
る。
一つの板7j及び7番は、第3点支持部を与えるように
、即ち、これらの板が針金JJの長さに沿う七の反一点
の一つで鋏針金に連結されるように、隔置されている0
反一点は−げモーメントが実質的にゼロである点に相当
する・図示されているように% 1つ又はそれ以上のシ
ム、20は、7ランジlコ又は/ぐ゛とこれに最も近く
配設された板7jyj、祉り4との間、tLびに一つの
板7jと76との関に配設されている。積層物77は第
3図と関連して記述された方法と同様の方法で、一体に
形成されるか、又は分割積層物?1,79.10から構
成され得る。
第6図は本発明の軸受のさらに別の実施例を示していて
、そこで蝶第1図における積層物16の層/’f及びコ
Oに実質的に相当し且つこれらの層と同様な方法で配設
された複数の円錐台形状の層lコ及びt41を備えた積
層物1/を軸受10IAが含んでいる。7ランジt4及
びIIは、積層物11と緊接に接触して係合できるよう
Kするため、夫々、平面ではなくてかなり凹凸の端面又
は@10及びツコを有する。−成り得る。さらに、中点
支持部、第3.a支持部。
同一[11上の多数の針金又は7ランジに連結されない
針金が、この配置内に選択的にあるいは組み合わせて一
体化され得る。この配置はせん11raJIを増大しな
がら柱状体の安定性を一層増大する。従って、この配置
はせん断及び座屈に耐えながらねじれを収容可能にする
この明細書に記述された本発明はここで示した例以外に
実施され得ることは明らかである。
例えば、ここで開示された針金の端部固定方法のいずれ
かと組み合う、中間点支持部のどんな個数も本発明の範
囲内にある。さらに、7ランジ及び積層倫社円柱形状か
ら成る必要はなく。
通する複数の平行な針金が、中点支持方法又はここで記
載された端部固定方法の各々に対するどんな組み合わせ
においても使用されることができる0図示しないが、さ
らに他の例の軸受装置は、7ランジに連結した豪数の針
金を有するここで説明したような積層物を含んでおり、
これら針金はこの積層物から半価方向外向lIK且つ皺
積層物の周囲の回りに配設される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の軸受のl実施例を示した振動絶縁軸受
の部分砿断儒面図、第−図から第6図は各々本発明の軸
受の別の実施例を示す部分破断側面図である。 10.101,10B、100,10D、10M 、−
振動絶縁軸受、  /J、/41・・7ランジ、16・
・11層物、tt・・エラストマ層、−□・・実質的に
伸長しない層(シム)、コノ−嗜安定化装置、JJ・・
針金(柱状体)、ハ、−24−−針金の端部、コt、、
yo・・端面、3コ、3参・・面。 41参・・開口、4I6・・芯、ま−、!r亭1・針金
(柱状体) 、tt4.tt −−第1熾部、40.4
2・・他端部(第一熾部)、4g@拳針金、  70・
・板(シム)、7コ、7亭・・分割積層物。 り3・・&(第1シム)、74・・板(第2シム)、7
7・嚇積層物、’It、79,10・・分割積層物、K
l・・積層物、tコ、IQ・・円錐台形状の層、11.
11−・7ランジ、!□、9コ・・端面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 隔置され対向した一つの端部フランジと。 これらフランジの関に重なって結合されたエラストマ層
    及び実質的に伸長しない層の交互の層から成る積層物と
    。 前記7ツンジの間KiE験され且つ前記フランジに連結
    する安定化装置とを備えており。 前記安定化装置は、7ランジの一方に確実に固定された
    一端と前記7ランジの他方に確実に固定された他端とを
    有する少なくとも1つの柱状体を−えている振動絶縁軸
    受。 2 柱状体はシ軸受に圧縮荷重がかかつていないと亀に
    は実質的Kll形であり、また前記柱状体は前記積層物
    内のエラストマ材料Kllめ造管れている特許請求の範
    囲第1項記載の振動絶縁軸受。 1 伸長しない材料から成る層の各々は環状でありその
    中に開口を画定し、前記柱状体は前記開口内に配設され
    た針金であり、そしてエラストマ材料は前記柱状体の回
    りに配役され且つエラストマ層内のエラストマ材料と一
    体である特許請求の範囲第1項記載の振動絶縁軸受。 慎 柱状体社実質的に伸長しない針金である特許請求の
    範囲Hy項記載の振動絶縁軸受。 ヱ 第1フランジに針金の一端を確実に固定し。 第コフランジK11l記針金の他端を確11に固定し、
    互いに針金の長さに勢しい距離で前記7ランジを隔置し
    。 エラストマ層及び実質的に伸長しない層の交互の層から
    成る積層物を形成し、仁の形成紘、伸長しない層内K1
    2投された開口を整列することと、前記伸長しない層の
    関K並びに前記開口内にエラストマを成形することとを
    含んでおり。 伸長しない層の11列された開口内に針金を配設するこ
    とを當む振動絶縁軸受の製造方法。 直 前記形成段階は積層物を一体構成単位として形成す
    ることを含んでおり、そして前記製造方法は、中に針金
    を受は入れる寸法を有し。 前記整列された開口にあるエラストマを貫通する穴をあ
    けることと、前記穴に前記針金を配設することとをさら
    に含んでいる特許請求の範囲1ift項記載の振動絶縁
    軸受の製造方法。 Z いずれか一方の端部にある7ランジの1つと互いに
    関して平行に隔置された関係て伸長しない層を配設し、
    伸長しない層に−直に1つそれらの整り―された開口内
    に針金を配設し。 そして前記伸長しない層の間、前記伸長しない層と前記
    針金との間、前記伸長しない層と前記7ランジとの間に
    エラストマを賦形することをさらに含んている特許請求
    の範s票!項記叡の振動絶縁軸受の製造方法。 l コつの対向した7ランジと、エラストマ材料及び実
    質的に伸長しない材料の交互の層から成り、前記7ラン
    ジの間に配設された積層物と、積層物内に配設され、そ
    して前記伸長しない層の少なくともlっに連結された針
    金を備えエラストマ材料内KjMめ込まれた安定化装置
    とを備えている振動絶縁軸受。 黄 針金はエラストマ材料により7ランジから分離され
    ている特許請求の範囲第1項記載の振動絶縁軸受。 /(2針金は、前記伸長しない層の少なくとも1つに連
    結され且つ鋏針金の各端部で7ランジの1つに連結され
    ている特許請求の範囲第を項記載の振動絶縁軸受・ l/ コつの対向する7ランジと、ゴム及ヒシムの交互
    の層から成る積層物と、前記7ランジの1つに連結され
    る第1端部を各々が有する一つの針金とを備えていて、
    前記針金は同−直線上にあり且つゴムにより分離された
    第一端部を有している振動絶縁軸受。 /J  前記積層物は円錐台形状の層から成る特許請求
    の範囲@I項、第を項、第11項のいずれか1つに記載
    の振動絶縁軸受。 lj 前記積層物は球状台形形状の層から成る特許請求
    の範囲第1項、第を項、第ii項のいずれか)つに記載
    の振動絶縁軸受。 /g  エラストマが針金に結合されている特許請求の
    範囲第3項又は第9項に記載の振動絶縁軸受。 lj、  1つの対向する7ランジと、前記7ランジの
    間に配設され且つこれら7ランジに結合され、そして少
    なくとも2つの積層された分割積層物から成る積層物と
    を備えた振動絶縁軸受であって1分割積層物の各々はエ
    ラストマ層及び実質的に伸長しない層から成る複数の交
    互の層を含んでおり、前記伸長しない層はこれを貫通す
    る少なくとも1つの開口を有し。 少なくとも一つの分割積層物はそれらの関にシムを有し
    ていて、前記振動絶縁軸受けさらに、前記伸長しない層
    にあり且つこの層に喬直な前記開口内に配設された柱状
    体安定化装置を備えており、前記安定化装置は前記シム
    に確実に連結される振動絶縁軸受。 16  安定化装置は、7ランジの1つに一端〜が確実
    に連結された柱状体である特許請求の範囲第is項記載
    の振動絶縁軸受。 lり 積層物は、7ランジの一方及び第1シムの間に配
    設され且つこれらに結合された第1分割積層物と、7ラ
    ンジの他方及び第一シムの間罠配設され且つこれらに結
    合された第一分割積層物と、第1シム及び第一シムの間
    に配設された第3分割積層物とを備えており、第1シム
    及び第一シムは安定化装置に各々確実に連結される特許
    請求の範囲第is項記載の振動絶縁軸受。 /l 安定化装置は、エラストマ層と一体に形成された
    エラストマ材料内に埋め込まれた柱状体である特許請求
    の範囲第1!項又は第17項記載の振動絶縁軸受。 /1  柱状体はその各端部で7ランジの1つに取り付
    けられている特許請求の範囲第1!項紀載の振動絶縁軸
    受。 X 柱状体はその各端部でフランジの1つから隔置され
    るが、骸フランジの1つに向かって伸びている特許請求
    の範HHit項記載の儂動絶縁軸受。
JP58037554A 1982-03-19 1983-03-09 振動絶縁軸受及びその製造方法 Pending JPS58166152A (ja)

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IT8347875A0 (it) 1983-03-09
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NL8300811A (nl) 1983-10-17
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