JPS581659A - チヤイルドプル−フねじ込蓋装置 - Google Patents

チヤイルドプル−フねじ込蓋装置

Info

Publication number
JPS581659A
JPS581659A JP57040640A JP4064082A JPS581659A JP S581659 A JPS581659 A JP S581659A JP 57040640 A JP57040640 A JP 57040640A JP 4064082 A JP4064082 A JP 4064082A JP S581659 A JPS581659 A JP S581659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
splint
cap
plate
thread
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57040640A
Other languages
English (en)
Inventor
エリツヒ・ゴルデ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE19813126846 external-priority patent/DE3126846A1/de
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS581659A publication Critical patent/JPS581659A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D50/00Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures
    • B65D50/02Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions
    • B65D50/06Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions requiring the combination of different actions in succession

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、チャイルドプルーフねじ込蓋装置に関する。
この種ねじ込薔装置は、容器頚部の雄ねじの上に螺着し
うる、雌ねじを具備するねじ込キヤ、グを有し、該ねじ
込キヤ、グに回転運動のほかに軸方向圧縮力を加えるだ
けで開放することができ、かつねじ込キヤ、プの内面が
複数個の添え板を具備し、該添え板がねじ込キヤ、デの
周囲に分布して、蓋の軸線と平行に伸張し、ねじ込キャ
ップの上側から操作しうる共通のカバープレートによっ
て連結されており、ねじ込キャップの内面の溝の中に摺
動自在に導かれ、その内側にねじ込キヤ、fの雌ねじを
補完する螺条を具備し、また容器[Bの雄ねじが蓋の軸
線と平行の空欠部を具備し、咳空欠部の幅が上記添え板
の幅より大きく、その円弧沿いの間隔が添え板の円弧沿
いの間隔に相当し、また添え板とカバープレートから成
る部材に対して2つの口、り位置が設定され、第1の口
、り位置で幌添え板の螺条がねじ込キヤ、プの雌ねじの
螺条と一線に整列するが、第2の口、り位置では螺条の
およそ半分だけねじ込キヤ、プの雌ねじの螺条に対して
ずれており、かつカバープレートに対して容器の方向に
働く軸方向圧縮力によって第1の口、り位置を、またね
じ込キヤ、fの閉鎖運動の終わりに添え板ないしはカバ
ープレートに作用するスト、プによって第2のロック位
置をとることができる構成を有し、例えば、ビン、錠剤
入れ等の容器のためのもので、特に幼児などの喪めの安
全を計ったねじ込無装置である。
公知の構成においては、添え板の区域でねじ込キヤ、グ
の外壁にスリ、トを設けて弾性側板を形成し、該側板が
螺条の約半分の間隔で上下に配設された、添え板の方に
向いた2個の突起部ま九は凹陥部を具備し、これが添え
板の対応する突起部または凹陥部に係合することによっ
て、2°つの口、り位置を生じさせる。
この場合はねじ込キヤ、!自体がこのようにして接線力
を受けることと、ねじ込キャップの壁体のスリ、トが外
から見えるため、通常ねじ込キャッグの周囲に補助キャ
ップが必要であることが欠点である。
そこで本発明の目的とするところは、外側d!閉じたね
じ込キヤ、グを可能にした構造が簡単なチャイルドプル
ーフねじ込蓋装置を提供するにある。
この目的を達成するために本発明のねじ込蓋装置におい
ては、ねじ込キャップの上@カニ上向きの中空円筒形端
縁を具備し、この中にカッ櫂−プレートが係合し、ねじ
込キャップの中空円筒形端縁の内面が、螺条の半分の間
隔で配設された突起Sまたは凹陥部を具備し、これ力五
カ/4−グレートの端縁の対応する突起部tたは凹陥部
と係合して、2つのロック位置を生じさせるようになっ
ている。このような構成は突起部または凹陥部の大きさ
に従って、また使用する材料に従って、かなり剛直にな
る。なぜならカバ−プレートはこの場合、皿はねのよう
に変形させられるに過ぎないからである。ところがこれ
によりて簡単な、製造の容易な部材が得られる。
本発明の他の構成として、ねじ込キャップの上側閉鎖板
が中心つぼ形くぼみを具備し、ここにカバープレートの
ロッキング板が係合し、その際つぼ形くほみの内面が螺
条の半分の間隔で配設された突起部または凹陥部を具備
踵これがロッキング板の外側の対応する突起部または凹
陥部に係合して、2つのロック位tiliヲ生じさせる
構成が提案される。この場合、円形に配列された4個の
ロッキング板を設けることが好ましい、このようにして
、カバ−プレートの操作時に、均一な支持が得られる。
カバープレートに2個の互いに対向する添え板を設ける
ことが好ましい。このような構Ii、は、ねじ込キャッ
プと添え板の螺条を二条ねじとして構成することを可能
にするから、力A−プレートと添え板およびねじ込キャ
ッグの誤った取・付けがSはや不可能である。なぜなら
それによりて、どの添え板をねじ込キャップのどの溝に
挿入するか、はどうでもよいこととなるからである。そ
れによって特に組立の自動化が著しく容易になる。
ねじ込蓋の一部が射出成形可能なグラスチ。
りから成り、射出状態で2つの部材の上側が互いに接続
することにより、一方のねじ込キヤ。
プと他方のカバーグレートおよび添え板を単一の射出成
形品に一体化することが好ましい、このようにして、本
発明によるねじ込蓋装置は、事実上、2工程で製造され
る。
上述のロッキングにかかわらず、蓋の密紺を保証するた
めに、ねじ込キヤ、プの上側閉鎖板が容器の方向に差向
けられた中空のテーパシールを有し、これが閉鎖状態で
容器頚部に係合することが好ましい。閉鎖状態で密閉面
が適当に拡大されるように、チー/母シールが容器頚部
に係合する中空円筒体の端部をなすこともできる。
本発明の更に別の具体例においては、ねじ込キヤ、ゾの
上側閉鎖板の内側と容器頚部の端縁の間に弾性パツキン
を配設することも提案される。
添え板と溝は、ばち形の横断面を有することができ、そ
の場合、ばち状体の幅広い辺が外側にある。このように
して添え板はねじ込キャップの内面の内部に確実に導か
れるがら、ねじ込キャッグを開く時に添え板が内側に折
れ曲がる恐れがない、このため添え板を比較的小さな厚
みで構成することが可能になる。またこの場合、ばち形
横断面をねじ込キヤ、グの直径に沿ってわん曲した構造
にすることが可能である。
本願前にすでに提案されている構成では空欠部が添え板
の約2倍の幅を有するので、ねじ込キャッグが添え板の
移動範囲内で移動させられる。尚該先の提案の場合はカ
ムが空欠部の中央に配設されているから、添え板がカム
の画情のいずれかにある時にカバープレートが押込まれ
る。しかし、補助口、キングを得るためには、カムが閉
鎖方向に見て空欠部の後―jの区域に最高の隆起を有す
ることが好ましい。この場合、カムは容器に背く側に扁
平部な具備することができる。添え板の端部はこの扁平
部の上に乗り上げ、閉鎖状態でここに停止する。こうし
て、閉鎖状態でカバープレートを押込むのでなく、この
ために、まずねじ込キヤ、プの開放方向に回しもどすこ
とが必要になる。このようにして補助口、キングが得ら
れる。
閉鎖方向に見て空欠部の後側で容器頚部のそれぞれ第1
の上側螺条の前端に斜面を設けることによって、スト、
プを形成することができる。
対応する第2の斜面を具備し、当該の添え板の幅を超え
て張り出す、添え板のカムが上記のスト、プに配属され
る。このような構成はねじ込キヤ、プと容器9部を短縮
し、それによりて材料と重量の節減を可能にする利点が
ある。
容器頚部の7ランゾに配設されたカムの斜面も、最初の
螺条の斜面も、蓋の軸線との間に約60°の角を挾むか
ら、これによって添え板が斜面の上にたやすく乗り上げ
ることができる。
以下、図面の実施例に基づいて本発明を詳述する。
第1図によれば、容器11が設けられ、その容器頚部1
0は雄ねじrを有する。雌ねじ20を具備するねじ込キ
ヤ、プ1を容器頚部10に螺着することができる。雌ね
じ20扛ねじ込キャッf1の内面の2個の溝6によって
中断される。溝5は2個の添え板3を収容するためのも
のである。添え板3は容器11に・面するように、共通
のカバーグレート2に配設されている。添え板3は内側
に、ねじ込キヤ、ゾ1の雌ねじ20を補完する螺条3a
を具備する。容器頚部10の雄ねじ7は、蓋の軸@21
と平材の空欠部6を具備する。空欠部60幅Bは添え板
3の幅より大きいから、ねじ込キャップ1のWj4条の
位置に対してずれている添え板3を押入すると、ねじ込
キャップ1は空欠s6の範囲内で移動する。
ねじ込キヤ、グ1の上lIlは上向きの中空円筒形端縁
1aを具備し、カバープレート2が押入状態でこの中空
円筒形端縁1&に係合する。ねじ地中ヤ、flの中空円
筒形端縁1aの内面は、螺条の半分の間隔で配設され喪
失起部または凹陥部14,15を具備し、これらはカバ
ープレート2の端縁の対応する突起部または凹陥部と係
合する。カバープレート2の周囲の端縁は、それ自体も
ロッキング溝に係合する突起部を形成することができる
このようにして、2つの口、り位置が設定され、第1の
口、り位置では添え板3の螺条3aがねじ込キャッ7’
Jの雌ねじ20の螺条と一線に整列するが、第2の口、
り位置では雌ねじ20の螺条に対して、螺条のおよそ半
分だけずれている。第1のロック位置は、カバープレー
ト2に対して容器11の方向に働く軸方向圧縮力によっ
て生ぜしめられる。第2の口、り位置をとるために、第
1図の実施例では容器頚部10の周囲の7ランジ22に
カム8が配設されている。このカム8は空欠部6の区域
にある。
カム、8は、閉鎖方向に見てねじ込キヤ、プ1の方向に
走る、添え板3の泪由端に作用する斜面81を具備する
またカム8の容器11に背く側は扁平部8bを具備し、
閉鎖状態で添え板3の自由端をこの扁平部8bに当接す
ることができる。
最後に、第1図によるねじ込キヤ、ゾ1の内部には、更
にテーパシール23が認められる。
チーツタシール23はねじ込キヤ、f1の上側閉鎖板2
4の内側に配設され、閉鎖状態で容器頚部10に保合し
て密封する。上側閉鎖板24は、添え板3とカバープレ
ート2から成る部材を挿入する時に添え板3が通過する
ための透孔4を具備する。
上記の構成について、以下、動作の祝明を行なう。
添え板Sを溝6に挿入し、カバーグレート2を中空円筒
形端縁1aの内部の空間に挿入して、カバープレートを
第1図で下側の、菖1の口。
り位置に押し込んだ後、ねじ込キヤ、プ金容器頚部10
の雄ねじ7の上に螺着することができる。閉鎖過程の終
わりに添え板3の自由端がカム8の斜面8aに衝接する
と共に、カム8の上に乗り上げる。これによって、添え
板は螺条の半分だけ、第1図で上方へ押しやられ、第2
の口、り位置に達する。同時に、添え板Sの自由端は扁
平部8bの上にある。この位置で添見板3の螺条31の
歯の横断面は、容器頚部10の雄ねじ7のねじ歯に対向
するから、添え板1の螺条3aの歯が、空欠部6を区画
する螺条1の、閉鎖方向に見て最初の、かつ第1図で右
手の側面に衝突するまでしかねじ込キャツf1を回しも
どすことができない。
この閉鎖位置でテーパシール23がプレストレスのもと
で容器頚部に係合するから、密封が保証される。
蓋を開放するには、溢え板3の自由端がカム8の扁平部
8bから引き離されるまで、まずねじ込キャップ1を回
しもどさなければならない。
次に、カバープレートに対して矢印25の方向に圧縮力
を働かせる。それによって、カッ櫂−プレートと添え板
は同じ方向に容器11寄りに押しやられ、第1の口、り
位置に再び到達する。
との位置で添え板3の螺条3&はねじ込キヤ。
グ1の雌ねじ20の螺条と一線に整列するから、今度は
ねじ込キャッグ1をねじもどすことができる。
第2図ないし第5図は、添え板3とねじ込キヤ、プ1の
外殻が連結される一方、雌ねじ2002つの区画がカバ
ープレート2に接続された実施例を示す、螺条の半分の
間隔にある突起部と凹陥部14,15は添え板の下端の
区域にあり、一方、対向口、りは添え板案内#$5を形
成する壁体J8によって側定された壁体片27にある。
従って添え板3はカム8の上に乗り上げると、壁体片2
7のロッキング突子26が添え板区域の受け29に衝接
するまで、ねじ込キヤ、fの外殻と共に上方へ押しやら
れる。その結果、この蓋を開放するには、蓋の外側中空
円筒形端縁1aを押圧しなければならない。
このようにしてこの実施例ではカバープレート2が容器
*SXOの自由端に[*臨み、2つの部材0間にテーパ
シールまたは)臂、キンリングの形の密封部材を配設す
ることができ、別途の補助閉鎖板は省略される。
第5図は、射出成形した状態の、第2図ないしWJ4図
の蓋装置の一部を示す0図示のようにこの場合、射出状
態で2つの部材のそれぞれの上側を互いに接続すること
によりて、ねじ込キャッゾ1と添え板3、またカバープ
レート2と雌ねじ20が単一の射出成形品に一体化され
る。
離型の時に分断される共通の射出通路が、場所30にあ
る。離型の後、一方の部材を回転して、2つの部材を互
いに内外に接し合うように差し込む。
第5図により単一の射出成形品に一体化することは、そ
の他のすべての実施例にも同様に当てはまる。この場合
は、一方の部材が雌ねじを具備するねじ込キャッf1、
他方の部材がカバープレートと添え板から成る。これら
の実施例でも2つの部材はいわば逆立した形で、1つの
共通の射出成形品に一体化され、1工程で射出成形され
る。
第6図ないし第8図はやはりカバープレート2と添え板
S、雌ねじ区間20とねじ込キヤ。
プ1の外殻が連結された実施例を示す0口、キングのた
めの突起部と凹陥部14,15dこの場合、第1図の実
施例のように、ねじ込キヤ。
flの中空円筒形端縁1aの内W5KToる。この実施
例では容器頚部10に係合するチー・9シール2Sが、
同じく容器a部10に係合する中空円筒体31の端部に
あるから、閉鎖運動の終了の搗か前に十分な密封が行わ
れる。
第61gないし第8図の実施例も、前述のように2つの
蓋部材を単一の射出成形品に一体化することができる。
第9図ないしjl!12図は、別の変型実施例を示す。
1に10図と第11図で明らかなように、中心つは形く
ほみ32を有する上側閉鎖板24が設けられておシ、外
側のカバープレート2に配設され九四、キング板3Jが
つt丁形くぼみ32に係合する。つぼ形くほみ32の内
面は、螺条の半分の間隔で配設された突起部または凹陥
部14また祉15を具備し、これがロッキング板33の
外側の対応する突起部1+は凹陥部と係合する。第9図
で明らかなように、円形に配列された4個のロッキング
板33が設けられている。
第10図および第11図によれば、中空円筒体31の端
部に配設され、容器頚部10に係合するテーノ母シール
JJKよって、つぼ形くぼみ32を取囲むことができる
また第9図で明らかなように、添え板3と所属の溝5は
ばち形の横断面を有することができ、この場合けち状体
の幅広い辺が外側にある。このばち形横断面は、ねじ込
キヤ、グ1の直径に従ってわん曲して形成することがで
きる。
第12図は、第9図による部分断面M−Mであって、こ
こでは、ねじ込キャッf1だけが切断されている。第1
2図に示すように、カム8の斜面と優の軸線21は約6
0°の角αを挾むから、カム8の上にたやすく乗り上げ
ることが保□証される。
また第12図の実施例では、閉鎖方向に見て空欠部σの
後側で、容器頚部のそれぞれ最初の上側螺条raの前端
に斜面34が設けられており、対応する斜面35を具備
し、当該の添え板1の幅を超えて張り出す、添え板3の
カム36が上記の斜面S4に配属されている。この斜面
34は蓋の軸線との間にやはり約60’の角βを挾むこ
とができる。このことは、斜面34がカム1に代わるも
のであって、蓋の高さを減少できることを意味する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるねじ込蓋装置の実施例の斜め下か
ら見た斜視図、第2図は蓋装置の別の実施例の下面図、
第3図は@2図11−1mによる、容器頚部を切断しな
い部分断面図、第4図は纂2図■−■線による、容器頚
部を切断しない部分断面図、纂5#A扛左側が無2図尉
−厘線による断面図、右側が第2図117−■@による
断面図に和尚する、射出状態の第2図ないし第4図によ
る蓋装置の部分図、第6図は本発明の蓋装置の別OS施
例の下面図、第7図は第6図■−■線による、容器頚部
を切断しない部分断面図、第8図は第6図刈−膚線によ
る、容器頚部を切断しない部分断面図、第9図は本発明
による蓋装置の別の実施例のIt!10図■−X線によ
る断面図、第10図は第9図X−X線による部分断面図
、第11図は第9図XI −XIIIKよる部分断面図
、第12図は第9図刈−MflAによる、容器頚部およ
びカバープレートを断面しない部分断面図を示す。 1・・・ねじ込キャップ、1a・・・上向きの中空円筒
形端縁、2・・・カバープレート、14.15・・・突
起部または凹陥部。 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、2 ■ FIG、3       FIG、4 FIG、 5           FIG、 6FI
G、7        FIG、 8FIG・10  
      FIG、11手続補正書(方却 1、事件の表示 特ljl昭57−40640号 2、発明の名称 チャイルドプルーフねじ込蕪装置 3、補正をする者 事件との関係   特許tbh人 工  リ  ツ  ヒ  拳  ゴ  ル  デ4、代
理人 昭和57年6月29日 6、補正の対象 図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 容器頚部の雄ねじの上に螺着しうる、雌ねじを具
    備するねじ込キャップから成り、該ねじ込キャップに回
    転運動のほかに軸方向圧縮力を加えるだけで開放するこ
    とができ、かつねじ込キヤ、プの内面が複数個の添え板
    を具備し、該添え板がねじ込キヤ、グの周囲に分布して
    、蓋の軸線と平行に伸張し、ねじ込キャップの上側から
    操作しうる共通のカバープレートによりて連結されてお
    り、ねじ込キャップの内面の溝の中に摺動自在に導かれ
    、その内側にねじ込キヤ、プの雌ねじを補完する螺条を
    具備し、また容器頚部の雄ねじが蓋の軸線と平行の空欠
    部を具備し、該空欠部の幅が上記添え板の幅より大きく
    、その円弧沿いの間隔が添え板の円弧沿いの間隔に相当
    し、また箔え板とカバーグレートから成る部材に対して
    2つの口、り位置が設定され、第1の諺、り位置では添
    え板の螺条がねじ込キヤ、デの雌ねじの螺条と一線に整
    列するが、第2の口、り位置では螺条のおよそ半分だけ
    ねじ込キヤ、fの雌ねじの螺条に対してずれており、か
    つカバープレートに対して容器の方向に働く軸方向圧縮
    力によって第1のロック位置を、またねじ込みキャップ
    の閉鎖運動の終わりに添え板ないしはカバーグレートに
    作用するストップによって第2の口、り位置をとること
    ができるようにされたビン、錠剤入れ等の容器のための
    チャイルドグルー7ねじ込iIl装置において、ねじ込
    キヤ、プ(1)の上側が上向きの中空円筒形端縁(1a
    )を具備し、この中にカバーグレート(2)が係合し、
    当該ねじ込キヤ、ゾの中空円筒形端縁の内面が、螺条の
    半分の間隔で配設された突起部または凹陥部(14゜1
    5)を具備し、ここにカバーグレートの端縁の対応する
    突起部また祉凹陥部が係合して、2つの四、り位置を生
    じさせることを特徴とするチャイルトゲルーフねじ込蓋
    装置。 2、 ねじ込キヤ、プ(1)の上側閉鎖板(24)が中
    心つは形くぼみ(32)を具備し、ここにカバープレー
    ト(2)のロッキング板(13)が係合し、当該つは形
    くぼみ(32)の内面に螺条の半分の間隔で前記突起部
    または凹陥部(14,16)が設けられ、これがロッキ
    ング板(33)の外側に設けられた前記対応する突起部
    または凹陥部(14,15)に係合して、2つの口、り
    位置を生じさせるようにしてなる特許請求の範囲第1項
    に記載のねじ込蓋装置。 3、 円形に配列された4個のロッキング板(33)を
    設けてなる特許請求の範囲第2項に記載のねじ込蓋装置
    。 4、互いに対向する2個の添え板(3)をカバープレー
    ト(2)に設けてなる特許請求の範11JIG1項ない
    し菖3項のいずれか1に記載のねじ込蓋装置。 5、ねじ込キャッグ(1)と添え板(J)の螺条が二条
    ねじである特許請求の範囲第4項に記載のねじ込蓋装置
    。 6、 ねじ込蓋の一部が射出成形可能な熱塑性プラスチ
    、りから成り、射出状態で2つの部材の上側が互いに接
    続することによって、一方のねじ込キャップ〔1〕と他
    方のカバーグレート(2)および添え板(3)を単一の
    射出成形品に一体化してなる特許請求の範囲第1項ない
    し第5項のいずれか1に記載のねじ込蓋装置。 7、 ねじ込キャップ(1)の上側閉鎖板(24)が容
    器(11)の方向に差向けられた中空のテーパシール(
    23)を有し、閉鎖状態で当該シールが容器頚部(10
    )K係合して密封してなる特許請求の範囲第1項ないし
    第6項のいずれか1に記載のねじ込蓋装置。 8、テーパシール(23)が、容器頚部に係合する中空
    円筒(Sl)の端部をなす特許請求の範囲第7項に記載
    のねじ込蓋装置。 9、ねじ込キャップ(1)の上側閉鎖板(24)と容器
    *@(10)(D端縁の間に弾性)譬、キンを配設して
    なる特許請求+oiis菖1項ないし第6項のいずれか
    lに記載のねじ込蓋装置。 10、添え板(3)とljc、5)がばち形横断面を有
    し、ばち状体の幅広い辺が外側にある特許請求の範囲1
    i!1項ないし第9項のいずれか1に記載のねじ込蓋装
    置。 11、上記のばち形横断面がねじ込キヤ、f(1)の直
    径に対応してわん曲して形成されてなる特許請求の範囲
    第10項に記載のねじ込蓋装置。 12、添え板(3)とねじ込キヤ、プ(1)の外殻、及
    び雌ねじ(20)とカバープレート(2゛)が、それぞ
    れ1つの構成要素をなし、一方で扛ストッグ(8)によ
    り、他方では操作のための圧縮力により、外殻に添え板
    が当接されてなる特許請求の範囲第1項ないし纂11項
    のいずれか1に記載のねじ込蓋装置。 13、上記ストッパがカム(8)から成り、該カムが空
    欠部(6)の区域において容器頚部の周囲のフランジに
    配設され、閉鎖方向に見てねじ込キヤ、プ(1)の方向
    に走る斜面を具備し、□この斜面が添え板の自由端に作
    用し、かつ上記空欠部が添え板の約2倍の幅を有し、当
    該カムが閉鎖方向に見て空欠部の後側の区域に最高の隆
    起を有してなる特許請求の範囲第1項ないし第12項の
    いずれかlに記載のねじ込蓋装置。 14、カム(8)の容器(11)背き側が、扁平部(8
    b)を備えてなる特許請求の範囲第13項に記載のねじ
    込蓋装置。 15、スト、グが、閉鎖方向に見て空欠部(6)の後側
    で容器頚部(10)のそれぞれ最初の上儒螺*(71)
    の前端部に形成された第1の斜面(34)によって構成
    され、これに対応する第2の斜面(S5)を具備し、当
    該の添え板(3)の幅を超えて張出す、添え板(3)の
    カム(36)を上記第1の斜面(J4)に配属してなる
    特許請求の範18g1項ないし第12項のいずれか1に
    記載のねじ込蓋装置。 16、カム<S>ま九は上側の最初の螺条(1a)の斜
    面(a&、35)が、蓋の軸1jlc21)との間に約
    606の角を挾んでなる特許請求の範囲第13.!1ま
    たは第15項に記載のねじ込蚤装置・
JP57040640A 1981-03-16 1982-03-15 チヤイルドプル−フねじ込蓋装置 Pending JPS581659A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE31101526 1981-03-16
DE31185924 1981-05-11
DE31268463 1981-07-08
DE19813126846 DE3126846A1 (de) 1980-01-17 1981-07-08 "kindersicherer schraubverschluss"

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS581659A true JPS581659A (ja) 1983-01-07

Family

ID=6136351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57040640A Pending JPS581659A (ja) 1981-03-16 1982-03-15 チヤイルドプル−フねじ込蓋装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS581659A (ja)
FR (1) FR2509262A1 (ja)
GB (1) GB2104880B (ja)
IT (1) IT1152425B (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59192315U (ja) * 1983-06-09 1984-12-20 宇部興産株式会社 発泡射出成形用金型
JPS60208213A (ja) * 1984-04-03 1985-10-19 Asahi Chem Ind Co Ltd 均一な発泡体の成形装置
JPS6169421A (ja) * 1984-09-14 1986-04-10 Asahi Chem Ind Co Ltd 発泡成形体の成形方法
JPS61239916A (ja) * 1985-04-16 1986-10-25 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 発泡射出成形方法
JP2016188104A (ja) * 2015-03-27 2016-11-04 栄研化学株式会社 収納容器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2003249124A1 (en) * 2003-07-22 2005-02-14 Barangua, S.L. Screw cap for container

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59192315U (ja) * 1983-06-09 1984-12-20 宇部興産株式会社 発泡射出成形用金型
JPS641052Y2 (ja) * 1983-06-09 1989-01-11
JPS60208213A (ja) * 1984-04-03 1985-10-19 Asahi Chem Ind Co Ltd 均一な発泡体の成形装置
JPS6169421A (ja) * 1984-09-14 1986-04-10 Asahi Chem Ind Co Ltd 発泡成形体の成形方法
JPH0533129B2 (ja) * 1984-09-14 1993-05-18 Asahi Chemical Ind
JPS61239916A (ja) * 1985-04-16 1986-10-25 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 発泡射出成形方法
JP2016188104A (ja) * 2015-03-27 2016-11-04 栄研化学株式会社 収納容器

Also Published As

Publication number Publication date
GB2104880A (en) 1983-03-16
IT1152425B (it) 1986-12-31
IT8222192A0 (it) 1982-07-01
GB2104880B (en) 1985-05-22
FR2509262B3 (ja) 1984-08-10
FR2509262A1 (fr) 1983-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11299330B2 (en) Container with outer cap for a child-resistant closure
US4526281A (en) Moisture tight closure and container
US8590734B2 (en) Unitary container and flip-top cap assembly having child resistant safety features
US4084695A (en) Plastic pillbox
EP0528561B1 (en) Cap for a container
US4128184A (en) Child-proof container and cap
US9981789B2 (en) Container assembly with one-piece child resistant closure
US4886204A (en) Food container with ribbed lid locking mechanism
CA1100440A (en) Child safety closure
US7021477B2 (en) Child-resistant closure and container package
CA2153532A1 (en) Double sided container closure and cooperating container
JPH02205567A (ja) 子供に対して安全な容器とキャップ
GB2096981A (en) Moisture tight closure and container system
US4364483A (en) Child proof screw cap
AU2019101793A4 (en) Safety lock structure for packaging box
CA2120713C (en) Child-resistant package having preloaded locking mechanism
JP6014344B2 (ja) 樹脂容器
JPS581659A (ja) チヤイルドプル−フねじ込蓋装置
US4784817A (en) Method of making a container closure
JP4029600B2 (ja) 高密封性容器
JPH0958720A (ja) ボトル
GB2192387A (en) Sealed cover or plug
JP2580577Y2 (ja) チャイルドレジスタントキャップ
JP6006532B2 (ja) 容器及び包装食品
JP4883544B2 (ja) 異材質一体成形のヒンジ蓋付き容器