JPS58165650A - ブラシレス回転電機 - Google Patents
ブラシレス回転電機Info
- Publication number
- JPS58165650A JPS58165650A JP4627382A JP4627382A JPS58165650A JP S58165650 A JPS58165650 A JP S58165650A JP 4627382 A JP4627382 A JP 4627382A JP 4627382 A JP4627382 A JP 4627382A JP S58165650 A JPS58165650 A JP S58165650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- generator
- exciter
- rotating shaft
- coupling
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/16—Synchronous generators
- H02K19/38—Structural association of synchronous generators with exciting machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本竜明は、励磁機回転軸と、発電機回転軸とを別体にし
て、これをカップリングで直結するブラシレス回転電機
に関するものである。
て、これをカップリングで直結するブラシレス回転電機
に関するものである。
周知のようにブラシレス回転電機は、交ａｎ電磯と同軸
的に励磁機を設け、その励磁機の回転体 ′側
に発生する電力を同じ軸上に配置された半導体豊ｆＩＬ
ｆＩｊｋを通して直流となし、その直ｆｉＬ電源により
繭紀交＃Ｉ尭電機の一転体儒の界磁巻線を励磁するよう
にしたものである。最近のようにブラシレス回転電機は
大形化、大容量化に伴って励磁容量が増大すると交流発
電機と同軸的に励磁機を設ける事は困離である。従って
このような大容量高速機に於いては、交ＩＬ励磁機の回
転軸に、半導体整流器を取付け、その励磁機の回転軸を
カップリングを介して発電機本体の回転軸と連結すると
共に、これらの間を電気的に結ぶ接続導帯はそれぞれ前
記−転軸の中空錫分を通って、そのカップリング部近傍
でターミナルスタッドを用いて軸１ＩＩＩＩＫ取出し、
接続線をカップリング表面を沿うように構成し、−両方
Ｏ接続導帯を接続することにより行なっている。しかし
このような構成のもとではＩｌＩ＆速回転時における振
動等に対し、構造上０信幀性もなく又、構造が複雑とな
り、組立も難かしくなる。
的に励磁機を設け、その励磁機の回転体 ′側
に発生する電力を同じ軸上に配置された半導体豊ｆＩＬ
ｆＩｊｋを通して直流となし、その直ｆｉＬ電源により
繭紀交＃Ｉ尭電機の一転体儒の界磁巻線を励磁するよう
にしたものである。最近のようにブラシレス回転電機は
大形化、大容量化に伴って励磁容量が増大すると交流発
電機と同軸的に励磁機を設ける事は困離である。従って
このような大容量高速機に於いては、交ＩＬ励磁機の回
転軸に、半導体整流器を取付け、その励磁機の回転軸を
カップリングを介して発電機本体の回転軸と連結すると
共に、これらの間を電気的に結ぶ接続導帯はそれぞれ前
記−転軸の中空錫分を通って、そのカップリング部近傍
でターミナルスタッドを用いて軸１ＩＩＩＩＫ取出し、
接続線をカップリング表面を沿うように構成し、−両方
Ｏ接続導帯を接続することにより行なっている。しかし
このような構成のもとではＩｌＩ＆速回転時における振
動等に対し、構造上０信幀性もなく又、構造が複雑とな
り、組立も難かしくなる。
本発明の目的は構造が簡単で信頼性の＾いブラシレス１
転電機を提供することにある。
転電機を提供することにある。
本発明においては、整Ｒ＠を取付けた励磁機−転軸と、
発電機回転軸とを機械的に直結し、励磁機回−子巻線の
電気的出力を整流器を介して発電機界磁巻線に１＆続す
るものにおいて、前記の両−転軸外周面の一部に軸方向
溝を設けて、その溝に］ｌｉ１ｆｔＭＩ出力部と発電機
界磁巻線を接続する接続導帯を納め、且つ前記接続導帯
をかわしてカップリングを嵌入することにより、両輪を
機械的ＫＭ合することが極めて容易になり、かつまた整
ａ湯と発電機外巻線との電気的な接続も確実となり、大
容瀘、４速のブラシレス回転１機を信頼性＾く製作可能
にするものである。
発電機回転軸とを機械的に直結し、励磁機回−子巻線の
電気的出力を整流器を介して発電機界磁巻線に１＆続す
るものにおいて、前記の両−転軸外周面の一部に軸方向
溝を設けて、その溝に］ｌｉ１ｆｔＭＩ出力部と発電機
界磁巻線を接続する接続導帯を納め、且つ前記接続導帯
をかわしてカップリングを嵌入することにより、両輪を
機械的ＫＭ合することが極めて容易になり、かつまた整
ａ湯と発電機外巻線との電気的な接続も確実となり、大
容瀘、４速のブラシレス回転１機を信頼性＾く製作可能
にするものである。
以下本発明の実施例について図面を参雇して一部する。
第１図に本実施伺のブラシレス回転電機の各部の機械的
配置の概要を示す。この装置はパイロット励磁機（１）
、主励磁機（２）、回転Ｉｌ流器（３）および発電機（
４）から構成され、主励磁機回転軸（５）と発電機回転
軸（６）とがカップリング（７）に依り直結されている
。ηは軸受装置である。第２図は第１図に於ける機械的
配置に対して電気接続を示す。励磁機回転軸（５）と発
電機回転軸（６）は２点鎖線（５ａ）であられされその
中に囲まれる接続部分は回転する諸構成分を示す。−に
第３図の１点鎖線（３ａ）にて囲まれた接縛藝分は主励
磁機（２）の回転子巻線（２１）がその主励磁機（２）
の界磁巻線（２ｂ）の励磁によって発生する、３相交流
電流をＩ！ＬｔｉＬ電流に変Ａｔ ル１ａ＆１１ａ器（
３）ｏ １ 相分（３ａ） （＠ ２図参照）をあられ
す。発電機（４）は回転予備に界磁巻線（４ａ）固定予
備に電機子巻線（４ｂ）を有する。第４図は主励磁機（
２）と発電機（４）とが直結する。］１１図のカップリ
ング（７）の近傍を示すもので整ｔｌｔ１子（８）、ヒ
ュ −ズ（９）、接続部以外は絶縁を施した接続導
帯Ｑｌ）、ターミナルスタッドａυ、中心穴導帯’Ｑ３
とを主にして構成されている。そして蘭記接続導ＩＦ鱒
唸−転軸（５）（６）の！！山の纒Ｑ壽に入っている。
配置の概要を示す。この装置はパイロット励磁機（１）
、主励磁機（２）、回転Ｉｌ流器（３）および発電機（
４）から構成され、主励磁機回転軸（５）と発電機回転
軸（６）とがカップリング（７）に依り直結されている
。ηは軸受装置である。第２図は第１図に於ける機械的
配置に対して電気接続を示す。励磁機回転軸（５）と発
電機回転軸（６）は２点鎖線（５ａ）であられされその
中に囲まれる接続部分は回転する諸構成分を示す。−に
第３図の１点鎖線（３ａ）にて囲まれた接縛藝分は主励
磁機（２）の回転子巻線（２１）がその主励磁機（２）
の界磁巻線（２ｂ）の励磁によって発生する、３相交流
電流をＩ！ＬｔｉＬ電流に変Ａｔ ル１ａ＆１１ａ器（
３）ｏ １ 相分（３ａ） （＠ ２図参照）をあられ
す。発電機（４）は回転予備に界磁巻線（４ａ）固定予
備に電機子巻線（４ｂ）を有する。第４図は主励磁機（
２）と発電機（４）とが直結する。］１１図のカップリ
ング（７）の近傍を示すもので整ｔｌｔ１子（８）、ヒ
ュ −ズ（９）、接続部以外は絶縁を施した接続導
帯Ｑｌ）、ターミナルスタッドａυ、中心穴導帯’Ｑ３
とを主にして構成されている。そして蘭記接続導ＩＦ鱒
唸−転軸（５）（６）の！！山の纒Ｑ壽に入っている。
更に接緘尋壷輪が回転に依る遠心力にて変形することを
防ぐ為に横ｌ１ｌ（１４１を介し導帝押え四をポル）
（１５ａ）にて前ｗＪ磁機（２）の回転軸（５）と発電
機（４の回転軸（６）本が１鮎されている。そして、カ
ンプリング（７）の内周向と＊ｄ４１Ｆａ呻との関には
、接続導帯α１憫に敷物（１４ａ）を叙いておいて、テ
ーパー状の漬物（１４ｂ）を軸方向両儒から打込み、摘
続導帯舖の固定を彊化する。α碍は主励磁機１転軸（５
）にｇａ＠めされた整流リングである〇 次に作用について龜−する。
防ぐ為に横ｌ１ｌ（１４１を介し導帝押え四をポル）
（１５ａ）にて前ｗＪ磁機（２）の回転軸（５）と発電
機（４の回転軸（６）本が１鮎されている。そして、カ
ンプリング（７）の内周向と＊ｄ４１Ｆａ呻との関には
、接続導帯α１憫に敷物（１４ａ）を叙いておいて、テ
ーパー状の漬物（１４ｂ）を軸方向両儒から打込み、摘
続導帯舖の固定を彊化する。α碍は主励磁機１転軸（５
）にｇａ＠めされた整流リングである〇 次に作用について龜−する。
上記の様に構成した本発明に依れば、主線４ｍ砿（２）
の−転子４に線（２ａ） Ｋて発生した３＠父流電流は
主励磁−回転軸（５）に焼ばめされたＪ１１庫リング噌
に取付られた装線素子（８） Ｋ ＊り１流に変換され
、接続４４（１１にて確実に発電機（４の界−讐一（４
ａ）に電気接続される。又、組立に騎いても主励磁機（
Ａと発電機（４）とが単体にて組立作業が可能となる。
の−転子４に線（２ａ） Ｋて発生した３＠父流電流は
主励磁−回転軸（５）に焼ばめされたＪ１１庫リング噌
に取付られた装線素子（８） Ｋ ＊り１流に変換され
、接続４４（１１にて確実に発電機（４の界−讐一（４
ａ）に電気接続される。又、組立に騎いても主励磁機（
Ａと発電機（４）とが単体にて組立作業が可能となる。
ａｉｍ続作業祉、カップリング（７）で両回転軸（５）
。
。
（６）を結合し、接続４暢＠峰をターミナルスタッドα
υにより中心穴導帯ａ４に接続し、敷物（１４ａ）を接
続＊＊ａ匈Ｏ上に乗セ”Ｃｆ−バー状（Ｄ填’４１１
（１４ｂ） ｋ打ち込み、このテーパー状の填４１１Ｆ
（１４ｂ）および敷物（１４ａ） （Ｄ両端面をカップ
リング（７）の外＠端面に合せて切断し、そＯ健礪物Ｑ
４を纏崗内尋帝舖上に入れて導脩押えａ場とボルト（１
５１）にて一定すればよいので、との最＃Ｉ接続作業も
、弛めて簡単で内回転＠ＯＭ合が容易になる〇 〔発明の効果〕 以上述べた様に本発明に依れば整流器脅から発１１１機
側への電気接続を両輪の外周面の一部に纏を設けて接続
導帯を納める事に依り両軸を機械的に結合することが極
めて容易になり、かつｌだ％気的な接続も確実となり、
大容量、高速機に於いても十分安定した１ｉ蛸性の扁い
ブラシレス回転電機を提織することがり此となる。
υにより中心穴導帯ａ４に接続し、敷物（１４ａ）を接
続＊＊ａ匈Ｏ上に乗セ”Ｃｆ−バー状（Ｄ填’４１１
（１４ｂ） ｋ打ち込み、このテーパー状の填４１１Ｆ
（１４ｂ）および敷物（１４ａ） （Ｄ両端面をカップ
リング（７）の外＠端面に合せて切断し、そＯ健礪物Ｑ
４を纏崗内尋帝舖上に入れて導脩押えａ場とボルト（１
５１）にて一定すればよいので、との最＃Ｉ接続作業も
、弛めて簡単で内回転＠ＯＭ合が容易になる〇 〔発明の効果〕 以上述べた様に本発明に依れば整流器脅から発１１１機
側への電気接続を両輪の外周面の一部に纏を設けて接続
導帯を納める事に依り両軸を機械的に結合することが極
めて容易になり、かつｌだ％気的な接続も確実となり、
大容量、高速機に於いても十分安定した１ｉ蛸性の扁い
ブラシレス回転電機を提織することがり此となる。
＃１１図は本発明のブラシレス回転電機の確実施立−
例を示す概略ｙＩｔ向図、第２ｓは第１図の電気接続を
示す接続図、１１３ｇはｊ１１１２１１（０１転整流器
Ｏ１相分の接続図、縞４ｖＡは第１ｇの内鍋転軸の緒合
郡周辺を示す断面図である。 ２・・・励磁機 ２ａ−・・励磁機回転子巻線 ３・・・回転整流器 ４・・・発電機 ４ａ・・・発電機回転子巻線 ５・・・励磁機回転軸 ６・・・発電機回転軸 ７・・・カップリング ｉｏ−＊ ＠ ４ ｍ １３・・・軸方向溝 １４ｂ・・・テーパー状項物 代理人 弁理士 井 上 −男
示す接続図、１１３ｇはｊ１１１２１１（０１転整流器
Ｏ１相分の接続図、縞４ｖＡは第１ｇの内鍋転軸の緒合
郡周辺を示す断面図である。 ２・・・励磁機 ２ａ−・・励磁機回転子巻線 ３・・・回転整流器 ４・・・発電機 ４ａ・・・発電機回転子巻線 ５・・・励磁機回転軸 ６・・・発電機回転軸 ７・・・カップリング ｉｏ−＊ ＠ ４ ｍ １３・・・軸方向溝 １４ｂ・・・テーパー状項物 代理人 弁理士 井 上 −男
Claims (2)
- （１）整流器を取付けた励磁機回転軸と、発電機回転軸
とを機械的に直結し、励磁４１１１１転子巻線の電気的
出力をＩｌ流器を介して発電機界磁巻−ＫＩＩ続するも
Ｏにおいて、＊紀ＯＭ−転軸外周面の一１ｌＫ軸方−内
置を設けて、そのＷＫＩｌ流器出方部と発電機界Ｓ巻線
を接続する接続導帯を納め、且つｔＩＩ記接続導帝をか
わしてカップリングを嵌入した事を特徴とするブラシレ
ス回転電機。 - （２） カップリング内周面と接続導帯との関には１
対のテーパー状の項一を介在したことを特徴とする特許
−求の１１囲ＪＩ１項記載のブラシレス回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4627382A JPS58165650A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | ブラシレス回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4627382A JPS58165650A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | ブラシレス回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165650A true JPS58165650A (ja) | 1983-09-30 |
Family
ID=12742617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4627382A Pending JPS58165650A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | ブラシレス回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58165650A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016127646A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 株式会社東芝 | 回転整流器及び交流発電システム |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP4627382A patent/JPS58165650A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016127646A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 株式会社東芝 | 回転整流器及び交流発電システム |
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