JPS58164820A - 杭または地盤を圧下する方法 - Google Patents
杭または地盤を圧下する方法Info
- Publication number
- JPS58164820A JPS58164820A JP4371482A JP4371482A JPS58164820A JP S58164820 A JPS58164820 A JP S58164820A JP 4371482 A JP4371482 A JP 4371482A JP 4371482 A JP4371482 A JP 4371482A JP S58164820 A JPS58164820 A JP S58164820A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground
- box
- pile
- frame
- tower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/20—Placing by pressure or pulling power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は杭または地盤を圧下する方法に関する。
従来土木建設工事においては、地中に打込まれた杭また
は地盤の載荷試験を行なう等、杭または地盤を圧下する
ととが必要な場合があり、例えば杭に加力するときにＵ
、１００）ンとか２００トン等の大型のカウンタウェイ
トを使用するか、またはその附近に既設杭等がある場合
にはその既設杭に数段の側桁を介して長大な主桁をタイ
ロッドによって緊締し、主桁の下面に挿入された液圧ジ
ヤツキを作動させて試験杭にυ■力するようにした載荷
試験装置を使用している。しかしながら上述の載荷試験
装置は長大且つ大重量のものであるため、その工事現場
間の運搬および組立解体には多大の労力と費用を必要と
し、またその載荷試験のために広い床面積を必要とする
という問題があった。
は地盤の載荷試験を行なう等、杭または地盤を圧下する
ととが必要な場合があり、例えば杭に加力するときにＵ
、１００）ンとか２００トン等の大型のカウンタウェイ
トを使用するか、またはその附近に既設杭等がある場合
にはその既設杭に数段の側桁を介して長大な主桁をタイ
ロッドによって緊締し、主桁の下面に挿入された液圧ジ
ヤツキを作動させて試験杭にυ■力するようにした載荷
試験装置を使用している。しかしながら上述の載荷試験
装置は長大且つ大重量のものであるため、その工事現場
間の運搬および組立解体には多大の労力と費用を必要と
し、またその載荷試験のために広い床面積を必要とする
という問題があった。
また杭打ちを行なうに当って杭反力が小さい場合には、
杢発明者による特願昭４９−１１６４６１号に係る、地
面上に伏せられ該地面と共働して内部に気密空間を郭定
するよう構成された箱体よりなるカウンタウェイトを使
用することもできるが、前記載荷試験の如く反力が数百
トンになると共働する地面の床面積が広大になり、また
その実施例に示されているように二つのカランタウエイ
トを連結するブリッジが長大なものになるという問題が
あった。
杢発明者による特願昭４９−１１６４６１号に係る、地
面上に伏せられ該地面と共働して内部に気密空間を郭定
するよう構成された箱体よりなるカウンタウェイトを使
用することもできるが、前記載荷試験の如く反力が数百
トンになると共働する地面の床面積が広大になり、また
その実施例に示されているように二つのカランタウエイ
トを連結するブリッジが長大なものになるという問題が
あった。
本発明は前述の問題を解消するために容易に搬送可能な
程度に軽量に構成された装置を用い、比較的小さい床面
積で杭または地盤を圧下することができる方法を提供す
ることを目的としている。
程度に軽量に構成された装置を用い、比較的小さい床面
積で杭または地盤を圧下することができる方法を提供す
ることを目的としている。
かかる目的を達成するために本発明者は前述の特願昭４
９−１１６４６１号に係る液圧ジヤツキ用カウンタウェ
イトを構成する箱体を利用することを検討し、その杭ま
たは地盤を圧下する力の反□力は箱体の内外側に作用す
る空気圧の差によって発生するものであって重力による
ものとに無関係であり、したがって箱体と共働する地面
は傾斜させて使用することも可能であることに着目して
本願発明を完成したものであって、その発明は塔状の枠
体を杭または地盤の圧下方向の中心線に沿りて建立し、
前記枠体の周囲に近接して所望の広さを有する地面を地
表平面がほぼ前記枠体の上端部に向くように整地して複
数個所の固着地を造成し、地表平面と共働して内部に気
密空間を郭定するように構成され空気排出口を有する下
面開放型の複数個の箱体を前記複数個所の固着地にそれ
ぞれ配設し、前記枠体の上端部と前記箱体を連結部材に
よって連結し、前記箱体の空気排出口より空気を排出し
て前記箱体内部を適度の真空状態に保ちつつ前記枠体の
下端部と前記杭または地盤の間に挿入された液圧ジヤツ
キを作動させて前記杭または地盤を圧下するようにした
ものである。
９−１１６４６１号に係る液圧ジヤツキ用カウンタウェ
イトを構成する箱体を利用することを検討し、その杭ま
たは地盤を圧下する力の反□力は箱体の内外側に作用す
る空気圧の差によって発生するものであって重力による
ものとに無関係であり、したがって箱体と共働する地面
は傾斜させて使用することも可能であることに着目して
本願発明を完成したものであって、その発明は塔状の枠
体を杭または地盤の圧下方向の中心線に沿りて建立し、
前記枠体の周囲に近接して所望の広さを有する地面を地
表平面がほぼ前記枠体の上端部に向くように整地して複
数個所の固着地を造成し、地表平面と共働して内部に気
密空間を郭定するように構成され空気排出口を有する下
面開放型の複数個の箱体を前記複数個所の固着地にそれ
ぞれ配設し、前記枠体の上端部と前記箱体を連結部材に
よって連結し、前記箱体の空気排出口より空気を排出し
て前記箱体内部を適度の真空状態に保ちつつ前記枠体の
下端部と前記杭または地盤の間に挿入された液圧ジヤツ
キを作動させて前記杭または地盤を圧下するようにした
ものである。
以下不発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図において、１０は下面開放型の箱体であって、頂
壁１１と二つの側壁１２および二つの端□ 壁１６により構成された比較的偏平な直方体の輪郭を有
する。側壁１１２および端壁１６の下縁は図
１示の如くのこぎり状に形成され、地面中に容易に喰い
込み、箱体の周縁と地面の間に密封を達成するように構
成されている。しかし箱体に作用する大きな大気圧によ
って箱体が不当に地面中に喰い込むのを防ぐため、前記
側壁および端壁ののこぎり状下縁に近接して適当な位置
にフランジ１４が設けられている。１５は頂壁１１、側
壁１２、端壁１６および地面によって郭定された内部の
気密壁間より空気を排出するための排出口である。更に
図示の実施例に於ては、前記箱体内には補強のための格
子仕切り１６が設けられている。
壁１１と二つの側壁１２および二つの端□ 壁１６により構成された比較的偏平な直方体の輪郭を有
する。側壁１１２および端壁１６の下縁は図
１示の如くのこぎり状に形成され、地面中に容易に喰い
込み、箱体の周縁と地面の間に密封を達成するように構
成されている。しかし箱体に作用する大きな大気圧によ
って箱体が不当に地面中に喰い込むのを防ぐため、前記
側壁および端壁ののこぎり状下縁に近接して適当な位置
にフランジ１４が設けられている。１５は頂壁１１、側
壁１２、端壁１６および地面によって郭定された内部の
気密壁間より空気を排出するための排出口である。更に
図示の実施例に於ては、前記箱体内には補強のための格
子仕切り１６が設けられている。
第２図および第６図において、２０は塔状の枠体であっ
て、その下端部に液圧ジヤツキ２１が挿入されるように
なっており、枠体２０μ液圧ジヤツキ２１を介して杭ま
たに地盤を押圧するのに耐える十分な剛性を有し、また
工事現場間の運搬を容易にするために長手方向に複数個
に解体可能になっている。
て、その下端部に液圧ジヤツキ２１が挿入されるように
なっており、枠体２０μ液圧ジヤツキ２１を介して杭ま
たに地盤を押圧するのに耐える十分な剛性を有し、また
工事現場間の運搬を容易にするために長手方向に複数個
に解体可能になっている。
２２は枠体２０の上端部と箱体１０を連結するための連
結部材であって、不実施飼においては、つぎのように構
成されている。２個の箱体１０の上面にはそれぞれ４個
の掛止部材２４が固着されており、各掛止部材２４にそ
れぞれ下方シープ支持枠２３が掛止めされ、各下方シー
プ支持枠２６にはそれぞれビン２３ａが固定され、各ビ
ン２３ａにそれぞれ２個の下方シープ２７が回転自在に
支持されている。一方枠体２０の上端には吊下部材２６
が固着されており、吊下部材２６の両端にそれぞれ上方
シープ支持枠２５が吊下げられ、各上方シープ支持枠２
５にはそれぞれ４杢のビン２５ａが固定され、各ビン２
５ａにそれぞれ５個の上方シープ２８が回転自在に支持
されている。そして一端がそれぞれの掛止部材２４に固
定された８杢のワイヤロープ２９がそれぞれ３個の上方
シープ２８および２個の下方シープ２７にＪＩ［次巻掛
けられたのち他端が２個の箱体１０に取付けられた８個
の巻取装置３０に巻取られるようになっており、その８
本のワイヤロープを巻取ることによって枠体２０の上端
部と箱体１０が緊張状態に連結される。
結部材であって、不実施飼においては、つぎのように構
成されている。２個の箱体１０の上面にはそれぞれ４個
の掛止部材２４が固着されており、各掛止部材２４にそ
れぞれ下方シープ支持枠２３が掛止めされ、各下方シー
プ支持枠２６にはそれぞれビン２３ａが固定され、各ビ
ン２３ａにそれぞれ２個の下方シープ２７が回転自在に
支持されている。一方枠体２０の上端には吊下部材２６
が固着されており、吊下部材２６の両端にそれぞれ上方
シープ支持枠２５が吊下げられ、各上方シープ支持枠２
５にはそれぞれ４杢のビン２５ａが固定され、各ビン２
５ａにそれぞれ５個の上方シープ２８が回転自在に支持
されている。そして一端がそれぞれの掛止部材２４に固
定された８杢のワイヤロープ２９がそれぞれ３個の上方
シープ２８および２個の下方シープ２７にＪＩ［次巻掛
けられたのち他端が２個の箱体１０に取付けられた８個
の巻取装置３０に巻取られるようになっており、その８
本のワイヤロープを巻取ることによって枠体２０の上端
部と箱体１０が緊張状態に連結される。
連結部材２２は前述のものの他、例えばねじで伸縮可能
の複数のタイロッド等を用いた種々の構成のものにする
ことができる。
の複数のタイロッド等を用いた種々の構成のものにする
ことができる。
不方法によって杭または地盤を圧下する場合には、まず
塔状の枠体２０を圧下すべき杭６１または地盤の圧下方
向の中心線に沿って建立し、枠体２０の下端部と杭また
は地盤の間に液圧ジヤツキ２１を挿入し、−刃枠体２０
の両側に近接して箱体１０を設置できる広さを有する地
面を地表平面がほぼ枠体２０の上端部に向くように、即
ち連結部材の枠体上端における着力点に向くように整地
して２個所の固着端６２を造成する。ついで２個の箱体
１０を前記両側の固着端６２上にそれぞれ伏せて配設し
、連結部材２２によ泰て、例えば不実施例においてはワ
イヤロープ２９を巻取装置６０によって巻取ることによ
って枠体２０の上端部と箱体１０を緊張状態に連結する
。このときそれぞれの箱体１０の下面が、併ぼ枠体の上
端部に指向している固着端３２の地一平面に平行になる
ように４本のワイヤロープ２９の長さを調節する。
塔状の枠体２０を圧下すべき杭６１または地盤の圧下方
向の中心線に沿って建立し、枠体２０の下端部と杭また
は地盤の間に液圧ジヤツキ２１を挿入し、−刃枠体２０
の両側に近接して箱体１０を設置できる広さを有する地
面を地表平面がほぼ枠体２０の上端部に向くように、即
ち連結部材の枠体上端における着力点に向くように整地
して２個所の固着端６２を造成する。ついで２個の箱体
１０を前記両側の固着端６２上にそれぞれ伏せて配設し
、連結部材２２によ泰て、例えば不実施例においてはワ
イヤロープ２９を巻取装置６０によって巻取ることによ
って枠体２０の上端部と箱体１０を緊張状態に連結する
。このときそれぞれの箱体１０の下面が、併ぼ枠体の上
端部に指向している固着端３２の地一平面に平行になる
ように４本のワイヤロープ２９の長さを調節する。
特に強大な例えば１，０００ ）ン以上の圧下刃を必要
とする場合には、１個所の固着端６２上に配設される箱
体１０は杭または地盤に対する所望の圧下刃に応じた必
要数の箱体を縦横方向に結合して用いることができ、例
えば第４図のものは各固着端３２上にそれぞれ２個宛の
箱体が用いられ、その場合互いに結合される箱体は適当
な締結部材（図示せず）によって強固に結合される。ま
たそれらの箱体の間には空気連通管（図示せず）が取付
けられ、１個の空気排出口１５から箱体内部の空気を排
出することができるようになっている。
とする場合には、１個所の固着端６２上に配設される箱
体１０は杭または地盤に対する所望の圧下刃に応じた必
要数の箱体を縦横方向に結合して用いることができ、例
えば第４図のものは各固着端３２上にそれぞれ２個宛の
箱体が用いられ、その場合互いに結合される箱体は適当
な締結部材（図示せず）によって強固に結合される。ま
たそれらの箱体の間には空気連通管（図示せず）が取付
けられ、１個の空気排出口１５から箱体内部の空気を排
出することができるようになっている。
またさらに多数の箱体を必要とする場合には、第２図乃
至第４図の箱体１０よりさらに外方に箱体を配設しその
箱体を枠体２０に連結するために、第５図に示すように
枠体２０の上端部に複数段の吊下部材２６を設け、それ
らの吊Ｆ部材２６にそれぞれ上方シ」９プ支持枠２６お
よび上方シープ２８ｔ−取付けて：ワイヤロープ２９に
よって各箱体と連結すること□も、できる。
至第４図の箱体１０よりさらに外方に箱体を配設しその
箱体を枠体２０に連結するために、第５図に示すように
枠体２０の上端部に複数段の吊下部材２６を設け、それ
らの吊Ｆ部材２６にそれぞれ上方シ」９プ支持枠２６お
よび上方シープ２８ｔ−取付けて：ワイヤロープ２９に
よって各箱体と連結すること□も、できる。
ついで前述のように配設された箱体１０の空気排出口１
５より空気を排出して箱体内部を適度の真空状態にする
。そのとき箱体１０は大気圧によって地面に対し押し付
けられ、これを地面より垂直上方に引き離そうとする力
に対し大きな抗力を示す。周知の通り、大気圧はほぼ１
ｋｇ／ｃＩｌであり、もし前記気密空間内の空気がほぼ
５０％の真空状態を達成するまで排出されるＪすれば、
頂壁１１の面積が例えば８００（ＩＸ ５００ｃＩＬ＝
４ｏｏ、ｏｏｏｆｆｌとすると、この箱体１０は４ｏ
ｏ、ｏｏｏｃＩｌｘ ０−５ｋＶｃＩ！＝ ２００ｔｏ
ｎの重さに相当するカウンタウェイトとして作用する。
５より空気を排出して箱体内部を適度の真空状態にする
。そのとき箱体１０は大気圧によって地面に対し押し付
けられ、これを地面より垂直上方に引き離そうとする力
に対し大きな抗力を示す。周知の通り、大気圧はほぼ１
ｋｇ／ｃＩｌであり、もし前記気密空間内の空気がほぼ
５０％の真空状態を達成するまで排出されるＪすれば、
頂壁１１の面積が例えば８００（ＩＸ ５００ｃＩＬ＝
４ｏｏ、ｏｏｏｆｆｌとすると、この箱体１０は４ｏ
ｏ、ｏｏｏｃＩｌｘ ０−５ｋＶｃＩ！＝ ２００ｔｏ
ｎの重さに相当するカウンタウェイトとして作用する。
勿論上記の如き気圧による押圧力に加えて箱体１０を構
成する材料（通常鋼材）の重量もカウンタウェイトとし
て作用する。
成する材料（通常鋼材）の重量もカウンタウェイトとし
て作用する。
ついで液圧ジヤツキ２１を作動させると、杭または地盤
を圧下するための反力は枠体とこれに連結されている連
結部材を介して箱体１０によって支持され、液圧ジヤツ
キ２１は杭または地盤を圧下することができるのである
。このとき箱体１０の下面と固着端６２の地表平面とを
平行に保持するため、また両側の連結部材に作用する引
張力を等しくして平衡を保持するため、箱体１０内の真
空度を逐次増大するとともに全てのワイヤロープ２９の
緊張度を調節しつつ液圧ジヤツキ２１を伸張することが
必要である。
を圧下するための反力は枠体とこれに連結されている連
結部材を介して箱体１０によって支持され、液圧ジヤツ
キ２１は杭または地盤を圧下することができるのである
。このとき箱体１０の下面と固着端６２の地表平面とを
平行に保持するため、また両側の連結部材に作用する引
張力を等しくして平衡を保持するため、箱体１０内の真
空度を逐次増大するとともに全てのワイヤロープ２９の
緊張度を調節しつつ液圧ジヤツキ２１を伸張することが
必要である。
以上のことから、本発明によれば液圧ジヤツキの周りに
従来の如く長大な載荷装置を必要とせず、それ自身軽蓋
にしてしかも使用に際して大きな重量を与えることので
きる枠体および箱体を用いることによって簡便に杭また
は地盤を圧下することができ、各工事現場間の運搬およ
び組立解体に必要な労力と費用を大幅に軽減することが
できる。
従来の如く長大な載荷装置を必要とせず、それ自身軽蓋
にしてしかも使用に際して大きな重量を与えることので
きる枠体および箱体を用いることによって簡便に杭また
は地盤を圧下することができ、各工事現場間の運搬およ
び組立解体に必要な労力と費用を大幅に軽減することが
できる。
第１図はカウンタウェイトとなる箱体の斜視図、第２図
は本発明による方法によって杭または地盤を圧下する状
態を示す正面図、 第６図は第２図の１ｌｔｌｌｆｉ図、 第４図は第２図および第６図の変更例を示す側面図、 第５図は連結部材による連結の変更例を示す部分正面図
である。 １０ ・・・ 箱体 ２０ ・・・ 枠体 ２１ ・・・ 液圧ジヤツキ ２２ ・・・ 連結部材 ２６ ・・・ 下方シープ支持枠 ２４ ・・・ 掛止部材 ２５ ・・・ 上方シープ支持枠 ２６ ・・・ 吊下部材 ２７ ・・・ 下方シープ ２８ ・・・ 上方シープ ２９ ・・・ ワイヤローブ ６０ ・・・ 巻取装置 ６１・・・杭 ６２ ・・・ 固着地 特許出願人 岬 富 龍太部 （１１） 犀、１ｊ 胆 −，。 鷲
は本発明による方法によって杭または地盤を圧下する状
態を示す正面図、 第６図は第２図の１ｌｔｌｌｆｉ図、 第４図は第２図および第６図の変更例を示す側面図、 第５図は連結部材による連結の変更例を示す部分正面図
である。 １０ ・・・ 箱体 ２０ ・・・ 枠体 ２１ ・・・ 液圧ジヤツキ ２２ ・・・ 連結部材 ２６ ・・・ 下方シープ支持枠 ２４ ・・・ 掛止部材 ２５ ・・・ 上方シープ支持枠 ２６ ・・・ 吊下部材 ２７ ・・・ 下方シープ ２８ ・・・ 上方シープ ２９ ・・・ ワイヤローブ ６０ ・・・ 巻取装置 ６１・・・杭 ６２ ・・・ 固着地 特許出願人 岬 富 龍太部 （１１） 犀、１ｊ 胆 −，。 鷲
Claims (1)
- 塔状の枠体を杭または地盤の圧下方向の中心線に沿って
建立し、前記枠体の周囲に近接して所望の広さを有する
地面を地表平面がほぼ前記枠体の上端部に向くように整
地して複数個所の固着地を造成し、地表平面と共働して
内部に気密空間を郭定するように構成され空気排出口を
有する下面開放型の複数個の箱体を前記複数個所の固着
地にそれぞ九配設し、前記枠体の上端部と前記箱体を連
結部材によって連結し、前記箱体の空気排出口より空気
を排出して前記箱体内部を適度の真空状態に保ちつつ前
記枠体の下端部と前記杭または地盤の間に挿入された液
圧ジヤツキを作動させて前記杭または地盤を圧下するこ
とを特徴とする杭または地盤を圧下する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4371482A JPS58164820A (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | 杭または地盤を圧下する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4371482A JPS58164820A (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | 杭または地盤を圧下する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58164820A true JPS58164820A (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=12671467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4371482A Pending JPS58164820A (ja) | 1982-03-20 | 1982-03-20 | 杭または地盤を圧下する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58164820A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106149747A (zh) * | 2016-08-20 | 2016-11-23 | 苏州高精特专信息科技有限公司 | 一种基于拉绳的电线塔防塌陷地基 |
| KR20180035427A (ko) * | 2016-09-29 | 2018-04-06 | (주)기림지오테크 | 중앙 집중식 와이어로프를 이용한 말뚝 정재하 시험 장치 |
-
1982
- 1982-03-20 JP JP4371482A patent/JPS58164820A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106149747A (zh) * | 2016-08-20 | 2016-11-23 | 苏州高精特专信息科技有限公司 | 一种基于拉绳的电线塔防塌陷地基 |
| CN106149747B (zh) * | 2016-08-20 | 2018-09-25 | 国网江西省电力有限公司赣东北供电分公司 | 一种基于拉绳的电线塔防塌陷地基 |
| KR20180035427A (ko) * | 2016-09-29 | 2018-04-06 | (주)기림지오테크 | 중앙 집중식 와이어로프를 이용한 말뚝 정재하 시험 장치 |
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