JPS58163883A - 監視装置 - Google Patents

監視装置

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JPS58163883A
JPS58163883A JP57044124A JP4412482A JPS58163883A JP S58163883 A JPS58163883 A JP S58163883A JP 57044124 A JP57044124 A JP 57044124A JP 4412482 A JP4412482 A JP 4412482A JP S58163883 A JPS58163883 A JP S58163883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
valve
sound wave
wave detector
abnormal
Prior art date
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Pending
Application number
JP57044124A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Sasaki
恵一 佐々木
Kazuhiro Tsumura
和弘 津村
Satoshi Okada
敏 岡田
Nobuo Uesugi
上杉 信夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57044124A priority Critical patent/JPS58163883A/ja
Publication of JPS58163883A publication Critical patent/JPS58163883A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K37/00Special means in or on valves or other cut-off apparatus for indicating or recording operation thereof, or for enabling an alarm to be given

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は原子カプラント、化学グランド等において、こ
の!フン)を構成している機器、配管等を監視する監視
装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
一般に原子カプラント、化学プラント等において圧力容
器、配管、弁等の圧力境界を構成する機器はITVカメ
ツ、イメージファイバ等を使用し九テレVシステムによ
って監視されている。
1111図は従来の監視装置の概略構成を示した図で、
図中1は流体が通流している配管を示す。
この配管IKは、開閉弁2が介挿されている・。
仁の開閉弁2の可動部3にはストライカ4が設けられて
いる。また上記開閉弁2には、開閉弁2の開閉状111
に遠隔にて監視する為にすきットスイッチ5が上記可動
部3の可動範囲内に設置されている。そしてこのリミッ
トスイッチ5は上部スイッチ5ム、下スイッチチ5Bよ
シ成シ、上記可動部Jが開閉弁方向に可動して開閉弁2
が開弁すると、ストライカ4が上部スイッチ5ムを閉接
させて、開弁信号を出力させる。また可動部3が閉弁方
向に可動して開閉弁2が閉弁すると、ストライカ4が下
部スイッチ5Bt閉接させて閉弁信号を出力させる構成
となっている。
次に上記開閉弁2等を監視している監視装置について説
明する。監視装置1は前記開閉弁2等の機器が設置され
ている室に設けられたITVカメラrと、上記室と遠隔
な場所(例えばコントロール室)に設けられた表示装置
8等によp構成されている。上記ITVカメラ1は、照
明用の光源9を有している。なお図中10は隔Ii會示
し、11はケーブル12が上記隔壁10【貫通している
貫通s′t−示す。
以上の構成の監視装置!によりて例えば上記開閉弁2を
監視する。そしてストライカ4とリミットスイッチ5の
上部スイッチ5ムおよび下部スイッチ5Bとの位置関係
が正常であるか否か、すなわち開閉弁2を開弁したとき
スト2イカ4がリミットスイッチ5の上部スイッチ5ム
を閉成させているか、同様に開閉弁2を閉弁し九ときス
トライカ4がリミットスイッチ5の下部スイッチ5Bt
閉成させているかどうか等を監視する。またITVカメ
ラ1でとらえることができるIi[の漏洩が生じている
かどうかを監視するのである。
〔背jlI−技術O問題点〕
以上の構成O監視装置にすると、ストライカ4とりオウ
トスイッチ5の上部スイッチ5 A +下部スイッチ5
Bとの位置関係、および動作が正常であるかどうか等に
ついては監視できるが例えば−閉弁4のリークの有無、
あるいは、開閉弁4を操作した後動作が正常であるかど
うか等【監視することは不可能であり、安全性および信
頼性を重要視する原子力グランド、化学プラント等にお
いては、不十分であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的とするところは、開閉弁、機器等の漏洩の
有無あるいは動作が正常か否かt遠  )隔にて監視す
ることができ、リーク発生箇所を検知して画像にて直視
することの可能な監視装置を得ることにある。
〔発明の概要〕
本発明による監視装置は被監視部を撮像する撮像装置を
設け、この撮像装置の撮像結果を1儂表示する表示部を
設け、上記被監視部から発生する音波音検出する音波検
出器を設け、前記被監視部が正常動作状11AKあると
きの前記音波検出器からの検出信号を記憶しておく記憶
部を設け、前記音波検・出量からの検出信号が前記記憶
部に記憶された信号の領域上逸脱した場合にはその検出
信号の発生位置を算出しその算出結果を前記画像表示部
の画像上に表示させる信号処理部を設けた構成である。
すなわち、撮像装置によp被監視部を撮像し表示部に表
示するとと4に、音波検出器によシ被監視部の音波を検
出し、信号処理部によシ記憶部に記憶されている上記被
監視部の正常動作状態の音波と比較して正常か否かを判
定し、鳴し異常音であれば、その異常音の発生位置i算
出して、上記表示部にその位置を表示する構成である。
したがって被監視部のどこにリークが生じたか【表示部
を監視するだけで正確に知ることができ、プラントの安
全性および信頼性を著しく向上させることができる監視
装置t−提供することができる。
〔発明の実施例〕
第2図およびII3図を参照して本発明の一実施例を説
明する。jlK2図は本発明による監視装置の概略構成
を示した図で、図中51は流体が通流している配管を示
す。この配管51には開閉弁5jが介挿されている。こ
の開閉弁352の可動部53にはストライカ54が設け
られている。tた上記開閉弁52にはリミットスイッチ
66が設けられている。このリミットスイッチ56は開
閉弁j2の開閉状態を遠隔にて監視するためのもので上
記可動部53の可動範囲内に設置されてニる。そして上
記リミットスイッチ55は上部スイ、チロ5ムおよび下
部スイッチ56Bよシ成シ、可動部53が開弁方向にc
i]′動して開閉弁52が開弁するとストライカ54が
上部スイッチ55At−閉成させて開弁信号を出力させ
る。また可動部5Jが閉弁方向に可動して開閉弁52が
閉弁するとストライカ54が下部スイッチ5Bを閉成さ
せて開弁信号を出力させる構成となっている。
次に上記開閉弁52等を監視している監視装置について
説明する。前記開閉弁52等の機器が設置されている室
にはITVカメラ56が設置されている。そして上記室
と遠隔な場所に(例えばコントロール室)は画偉処理回
路gyt有する表示部58が設けられている。そしてこ
の表示部58によって上記ITVカメラ56がとらえて
いる開閉弁52等の機器を画像として表示する。そして
ITVカメラ56が設置されている室には、音波検出容
土が設けられている。この音波検出器J4は基準マイク
ロホン60とこの基準マイクロホン60と同じ構成の観
測マイクロホン61とによって構成されている。そして
前記表示s58が設けられている室には上記音波検出器
s 4.によって検出された正常動作状態における前記
開閉弁52の音波を記憶しておく記憶部62が設けられ
ている。さらに上記音波検出器1Jの検出信号を入力し
、上記配憶部iHc記憶されたデータと比較し異常音の
有無を判定し、異常であればその異常音の発生位置を算
出し前記表示部181c表示する信号処理部63が設け
られている。なお、64はヌビーカ、65は隔壁、#σ
はこの隔壁65のケーブル貫通部を示す。
以上の構成の監視装置によると、例えば第3図に示すよ
うに1開閉弁52が閉弁し、リミ。
トスイッチ65の下部スイッチ55Bはストンイカ54
によって閉成された状at仮定する。
前記ITVカメラ56fi、、上記状態の開閉弁52を
撮像し表示部68に表示する。一方音波検出器11は音
波を検出し、記憶部62に上記開閉弁62の正常動作状
態の音波として記憶される。
そして上記音波検出器11の検出信号は信号処理部67
にも入力される。信号処理’fAs63は上記記憶部6
2に記憶されている正常時の音波と比較して、正常時の
音波の領域を逸脱するような音波が上記音波検出器管J
よシ入力された場合には、異常音発生と判定する。そし
て信号処理部63は上記音波検出器1ノーの基準iイク
田ホン60と観測マイクロホン61の異常音を検出した
検出時の時間差を算出し、この時間差に音速を乗じ、異
常音発生源から上記両マイクロホ/60.61までの距
離の距離差を求める。
置囚を処理信号として画像処理回路57に入力する。画
像処理回路57はITVカメラ56よシ送られてくる信
号に、上記処理信号全重畳して表示部58に表示させる
。そして例えば表示部58にはり〜りが生じた部分が特
に明るくなった画像が写し出され、それによって作業員
はリーク発生筒l5T1に正確に知ることができる。
すなわち開閉弁52の正常動作状態における音を記憶部
62に記憶させておき、信号処理部63により基準マイ
クロホン60と881マイクロホン61よシなる音波検
出容土」によって検出される音波と上記正常時の音とを
比較して、上記検出される音が正常時の音の領域全逸脱
した場合には、異常音発生と判定し、かつ上記基準マイ
クロホン−Oと観測マイクロホン61の異常音を検出し
た検出時の時間差を基にして異常音の発生位置を算出し
、前記表示部68にその位置を表示する。
したがって作業員は、表示部58を直視するだけで開閉
弁52の動作が異常か正常かを知るのみならず、リーク
が発生した場合には、そのリークの発生位置をも知るこ
とができる。
〔発明の効果〕
本発明による監視装置は被監視部を撮像する撮像装置1
設けこの撮像装置の撮像結果を画像表示する表示Sを設
け、上記被監視部から発生する音波を検出する音波検出
器管設け、前記藝監視部が正常動作状態にあるときの前
記音波検出器からの検出信号を記憶しておく記憶部ヲ般
け、前記音波検出器からの検出信号が前記記憶部に記憶
された信号の領域を逸脱した場合にはその検出信号の発
生位置を算出しその算出結果を前記画像表示部の画像上
に表示させる信号処理部を設けた構成である。
すなわち撮像装置によ〕被監視部【撮像し表示部に表示
するとともに、音波検出器によシ被監視部音波を検出し
、信号処理部によシ記憶部に記憶されている上記被監視
部の正常動作状態の音波と比較して正常か否かを判定し
、もし異常音であれば、その異常音の発生位置を算出し
て、上記表示部にその位置を表示する構成である。
したがって被監視部の動作が正常か否かだけでなく、被
監視部にリークが発生した場合には、そのリークが被監
視部のどこに発生したかをも表示部を直視するだけで知
ることができ、1ラントの安全性、信頼性を著しく向上
させることができる等その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例金示す監視装置の概略構成図、第2図お
よび第3図は本発明の一実施例金示す図で、jlK2図
は監視装置の概略構成図、m3図は、異常音を検出した
ときの監視装置の状態を示す図である。 52・・・開閉弁(被監視部)、56・・・ITVカメ
ラ(撮像装置)、58・・・表示部、!−町・・・音波
検出器、62−・・記憶部、63・・・記憶処理部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被監視部を撮像する撮像装置と、この撮像装置の
    撮像結果を画像表示する表示部と、上記被監視部から発
    生する音波音検出する音波検出器と、前記被監視部が正
    常動作状態にあるときの前記音波検出器からの検出信号
    を記憶しておく記憶部と、前記音波検出器からの検出信
    号が前記記憶部に記憶された信号の領域を逸脱した場合
    にはその検出信号の発生位置を算出しその算出結果を前
    記画像表示部の1儂上に表示させる信号処理部とを具備
    したこと¥C特徴とする監視装置。
  2. (2)上記音波検出器は、複数のマイクロホンにて構成
    されることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
    の監視装置。
JP57044124A 1982-03-19 1982-03-19 監視装置 Pending JPS58163883A (ja)

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