JPS58163507A - バ−拘束式マンドレル圧延機の入口テ−ブル - Google Patents
バ−拘束式マンドレル圧延機の入口テ−ブルInfo
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- JPS58163507A JPS58163507A JP57046342A JP4634282A JPS58163507A JP S58163507 A JPS58163507 A JP S58163507A JP 57046342 A JP57046342 A JP 57046342A JP 4634282 A JP4634282 A JP 4634282A JP S58163507 A JPS58163507 A JP S58163507A
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- Japan
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- roll
- mandrel
- bar
- mandrel bar
- shell
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B25/00—Mandrels for metal tube rolling mills, e.g. mandrels of the types used in the methods covered by group B21B17/00; Accessories or auxiliary means therefor ; Construction of, or alloys for, mandrels or plugs
- B21B25/02—Guides, supports, or abutments for mandrels, e.g. carriages or steadiers; Adjusting devices for mandrels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、本発明は、ｍｌ１ｍ鋼管のバー拘束式マンドレル圧延
機、さらに詳しくは、パー拘束式マンドレル圧延機にお
ける入口チープルのロール昇Ｉ装置に関するものである
。
機、さらに詳しくは、パー拘束式マンドレル圧延機にお
ける入口チープルのロール昇Ｉ装置に関するものである
。
バー拘束式マンドレル圧延機は、穿孔機によ知ビレット
に孔を穿って得た中空素管、又はこの中空素管をさらに
他の圧延機尋により延伸が加えられた中空素管（以乍シ
ェルという）に、マンドレルバ−を挿通して該マンドレ
ルバーの尾端を拘束し、通常６〜９スタンドを連設して
なる２０−ル又は３０、−ル圧延機にシェルを送り込み
、マンドレルバーと圧延ロールとの間で連続的に圧延し
て、所要の管寸法に圧延するものである。
に孔を穿って得た中空素管、又はこの中空素管をさらに
他の圧延機尋により延伸が加えられた中空素管（以乍シ
ェルという）に、マンドレルバ−を挿通して該マンドレ
ルバーの尾端を拘束し、通常６〜９スタンドを連設して
なる２０−ル又は３０、−ル圧延機にシェルを送り込み
、マンドレルバーと圧延ロールとの間で連続的に圧延し
て、所要の管寸法に圧延するものである。
圧延終了後は、シェルは次の工程に送り込まれ、マンド
レルバ−は、圧延準備位置に引戻されて冷却したのち潤
滑剤を塗布し、再び次のシェルに挿通するか、又は圧延
開始以前の位置に引戻したのち拘束を解除してパスライ
ンからサイドシフトしもしくは圧延終了位置で拘束を解
除してそのま＼前進さす、圧延機を通如過ぎたのちパス
ツインからサイドシフトして冷却し、１４竺剤を塗布し
て循還使用するなど、各種の使用方法がある。
レルバ−は、圧延準備位置に引戻されて冷却したのち潤
滑剤を塗布し、再び次のシェルに挿通するか、又は圧延
開始以前の位置に引戻したのち拘束を解除してパスライ
ンからサイドシフトしもしくは圧延終了位置で拘束を解
除してそのま＼前進さす、圧延機を通如過ぎたのちパス
ツインからサイドシフトして冷却し、１４竺剤を塗布し
て循還使用するなど、各種の使用方法がある。
このようなマンドレル圧延機においては、圧延機の入口
側に数十米に達する入口チープルを設け、この入口チー
プル］には、パスラインに沿って高速で移動するシェル
及びマンドレルバ−を支承するロールが配設されている
。
側に数十米に達する入口チープルを設け、この入口チー
プル］には、パスラインに沿って高速で移動するシェル
及びマンドレルバ−を支承するロールが配設されている
。
１１１１図及び第２図は従来の入口チープルの一例を示
す原理的儒蘭図で、１はマンドレルパー、２はこのマン
ドレルバー１が挿通され九シェルである。３１紘マンド
レルパー１の尾端を拘束し、シェル２とマンドレルバー
１を圧ｇｌ１４の圧砥ロール４１．４１ｍ１４２．４２
ａ関に送染込む拘束バーで、先端には拘束部を備えてお
り、両側に設は九チェンあるいはモータに駆動される歯
車機構等（図示せず）によりパスラインに沿って高速で
前進、後退する。Ｔは入口チープルで、軸５１に回転可
能に俵着された腕５２に回転可能にロール５３がとりつ
けられたロール機構５が複数台（図では７台）配設され
ており、また圧延機４の入口にはピンチロール５４が設
けられている。（以下各ロール機構★それぞれ■〜のの
符号で示すことが６る。）５５は油圧シリンダで、その
作動桿は腕５２に連結されている（図に紘油圧シリンダ
５５は１個だけ示しであるが、各ロール機構の腕５２に
は、それぞれ油圧シリンダが連結されている）。
す原理的儒蘭図で、１はマンドレルパー、２はこのマン
ドレルバー１が挿通され九シェルである。３１紘マンド
レルパー１の尾端を拘束し、シェル２とマンドレルバー
１を圧ｇｌ１４の圧砥ロール４１．４１ｍ１４２．４２
ａ関に送染込む拘束バーで、先端には拘束部を備えてお
り、両側に設は九チェンあるいはモータに駆動される歯
車機構等（図示せず）によりパスラインに沿って高速で
前進、後退する。Ｔは入口チープルで、軸５１に回転可
能に俵着された腕５２に回転可能にロール５３がとりつ
けられたロール機構５が複数台（図では７台）配設され
ており、また圧延機４の入口にはピンチロール５４が設
けられている。（以下各ロール機構★それぞれ■〜のの
符号で示すことが６る。）５５は油圧シリンダで、その
作動桿は腕５２に連結されている（図に紘油圧シリンダ
５５は１個だけ示しであるが、各ロール機構の腕５２に
は、それぞれ油圧シリンダが連結されている）。
なお各ロール５６のうち、大一部分はマンドレルバー１
及びシェル２を移送するため正逆に駆動され、一部はフ
リ、−になっている。
及びシェル２を移送するため正逆に駆動され、一部はフ
リ、−になっている。
いマ、マンドレルバ−１及びシェル２が拘束／（−３１
によって矢印ａ方向に前進し、シェル２が圧延機４に送
り込まれる直前では、各ロール機構■〜■のロール５６
は縞１図に示すようにそれぞれマンドレルバー１及びシ
ェル２を支承している。
によって矢印ａ方向に前進し、シェル２が圧延機４に送
り込まれる直前では、各ロール機構■〜■のロール５６
は縞１図に示すようにそれぞれマンドレルバー１及びシ
ェル２を支承している。
なお、 マンドレルバー１ は前４時にはシェル２と拘
束パー６によって両側を支持されているので、必ずしも
ロール５６で支承する必要はない。
束パー６によって両側を支持されているので、必ずしも
ロール５６で支承する必要はない。
とζろで、拘束バー６のパスラインＰ−Ｐから下の厚さ
く厚さの２分の１）ｔ、は、マンドレルバー１及びシェ
ル２のパスラインＰ−Ｐから下の厚さく中径） ｔ、
Ｉ ｔ、より大きいので、この状態で拘束バー３１が矢
印ａ方向に藺迩すると、拘束バー６１の先端がロール機
構５の一一ル５６に衝集し、拘束バー６１やロール５５
が破損した抄、マンドレルバー１が曲るなどの大１！表
事故をおこすおそれがある。
く厚さの２分の１）ｔ、は、マンドレルバー１及びシェ
ル２のパスラインＰ−Ｐから下の厚さく中径） ｔ、
Ｉ ｔ、より大きいので、この状態で拘束バー３１が矢
印ａ方向に藺迩すると、拘束バー６１の先端がロール機
構５の一一ル５６に衝集し、拘束バー６１やロール５５
が破損した抄、マンドレルバー１が曲るなどの大１！表
事故をおこすおそれがある。
そこで、拘束バー３１の位置を検出して各油圧シリンダ
５５に信号を送抄、拘束バー３１が当諌ロールー到達す
る直前に油圧シリンダ５５を作動させ、腕５２を軸５１
を中心に反時計方向に回転してロール５′５を逃がし、
拘束バー３１との衝喪を回避して一部る。同様にして、
マンドレルバ（−１が矢印す方向に後退するときは、マ
ンドレル／（−１をパスツインＰ−Ｐ上に支承して後退
を円滑に行なわせ、かり曲ヤ等が生じないように、拘束
〕（−３１の後退位置を検出して、拘束−＜−ｓ’＋が
通過し九ロール機構の油圧シリンダ５５に信号を送し、
脆５２を時計方向に回転させて四−ル５３によりマンド
レルバ−１を支持させている。
５５に信号を送抄、拘束バー３１が当諌ロールー到達す
る直前に油圧シリンダ５５を作動させ、腕５２を軸５１
を中心に反時計方向に回転してロール５′５を逃がし、
拘束バー３１との衝喪を回避して一部る。同様にして、
マンドレルバ（−１が矢印す方向に後退するときは、マ
ンドレル／（−１をパスツインＰ−Ｐ上に支承して後退
を円滑に行なわせ、かり曲ヤ等が生じないように、拘束
〕（−３１の後退位置を検出して、拘束−＜−ｓ’＋が
通過し九ロール機構の油圧シリンダ５５に信号を送し、
脆５２を時計方向に回転させて四−ル５３によりマンド
レルバ−１を支持させている。
しかじな・がらこのような構成の四−ル機構では、検出
器の故障や油圧シリンダの作動遅れ等が発生するおそれ
があり、確実性に欠ける丸め、更に動作が確実で安定し
たロール機構の出現が望まれていた。
器の故障や油圧シリンダの作動遅れ等が発生するおそれ
があり、確実性に欠ける丸め、更に動作が確実で安定し
たロール機構の出現が望まれていた。
本発明は、上記のような要望に応えるべくなされたもの
で、その目的とするところは、ロールを支持する腕を公
転しつるように構成し、この腕の公転軸とマンドレルバ
−を移動させる拘束バーの前後動とを機械的に連動させ
てロール機構を可逆に回動させ、ロールと拘束バーとの
衡突を回避すると共に、遍宣数のロールによりシェルと
マンドレルバ−を支承させるようにすることにある。
で、その目的とするところは、ロールを支持する腕を公
転しつるように構成し、この腕の公転軸とマンドレルバ
−を移動させる拘束バーの前後動とを機械的に連動させ
てロール機構を可逆に回動させ、ロールと拘束バーとの
衡突を回避すると共に、遍宣数のロールによりシェルと
マンドレルバ−を支承させるようにすることにある。
また、本発明は、シェルの圧砥が終ってマンドレルバ−
がシェルから抜けると、その先端がシェルの内厚分たけ
パスツインから下降するため、在住にして曲りを生ずる
ことがあるので、これ七鋳ぐ九め、マンドレルバーがシ
ェルから抜けると同時に圧延機入口付近のロール機構の
ロールを急速に上昇すせて、マンドレルバ−をパスツイ
ン上に支承すること【目的とじ九ものである。
がシェルから抜けると、その先端がシェルの内厚分たけ
パスツインから下降するため、在住にして曲りを生ずる
ことがあるので、これ七鋳ぐ九め、マンドレルバーがシ
ェルから抜けると同時に圧延機入口付近のロール機構の
ロールを急速に上昇すせて、マンドレルバ−をパスツイ
ン上に支承すること【目的とじ九ものである。
また、本発明の他の目的線、複数台のロール機構の一部
又は全部のロールを強制的かつ正確１１ｃｌＩ動させ、
ｉン、ドレルパーの前進、後退及びシェルの前進を容易
にすることにある。
又は全部のロールを強制的かつ正確１１ｃｌＩ動させ、
ｉン、ドレルパーの前進、後退及びシェルの前進を容易
にすることにある。
さらに、本発明の他の目的は、シェル寸法及び／又はマ
ンドレルパー径の変更を行なり九場合に、マンドレルバ
ー及びシェルの中心をノ（スセンターラインに位置させ
て圧延できるように、ロールの高名位置を適正高さに調
整できるように構成した入口チープルを提供するにある
。以下図面を用いて本発明を説明する。
ンドレルパー径の変更を行なり九場合に、マンドレルバ
ー及びシェルの中心をノ（スセンターラインに位置させ
て圧延できるように、ロールの高名位置を適正高さに調
整できるように構成した入口チープルを提供するにある
。以下図面を用いて本発明を説明する。
第３図は本発明実施例の原理的平面図、第４図は一部を
省略して示したその側面図であろ０両図において、１は
マンドレルバ−１２はシェル、６はマンドレルバー１の
拘束機構で、拘束部３２とラック５５．５５ｍを備えた
拘１ＬＡ−５１及びラック５５．５５ｍと噛合って拘束
、’−３１を前進、後退させるピニオン３４．３４ａ等
からなっている。Ｔ線入ロチ−プルで、複数台（図にＦ
１９台）のロール機構６が配設されｙおり、各ロール機
構６は、それぞれ回転軸６１、この軸に固定され丸線６
２゜６２＆及びこの腕６２．６２ａ間に回動可能にと９
つけ丸軸６５，６Ｓ＊１ＩＣ一定されたロール６４．６
４ａ等から構成されている。各腕６２．６２ｍは、拘束
パー３１を駆動するピニオンＳ４と、駆動モータ８との
間に介装された歯車機構８１を介して、軸田により拘束
パー３１と同期して可逆°に回−する（以下各ロール機
構６を■〜■の符号で表示することがある）。なお、３
はマンドレルバ−の拘束機構とせず、単にマンドレルバ
ー１の動きをロール機構６に伝達するだけの機構として
もよい、し九がって、その場合は、モータ８は連結され
ておらず、別にマンドレルパー拘束機構を備えている。
省略して示したその側面図であろ０両図において、１は
マンドレルバ−１２はシェル、６はマンドレルバー１の
拘束機構で、拘束部３２とラック５５．５５ｍを備えた
拘１ＬＡ−５１及びラック５５．５５ｍと噛合って拘束
、’−３１を前進、後退させるピニオン３４．３４ａ等
からなっている。Ｔ線入ロチ−プルで、複数台（図にＦ
１９台）のロール機構６が配設されｙおり、各ロール機
構６は、それぞれ回転軸６１、この軸に固定され丸線６
２゜６２＆及びこの腕６２．６２ａ間に回動可能にと９
つけ丸軸６５，６Ｓ＊１ＩＣ一定されたロール６４．６
４ａ等から構成されている。各腕６２．６２ｍは、拘束
パー３１を駆動するピニオンＳ４と、駆動モータ８との
間に介装された歯車機構８１を介して、軸田により拘束
パー３１と同期して可逆°に回−する（以下各ロール機
構６を■〜■の符号で表示することがある）。なお、３
はマンドレルバ−の拘束機構とせず、単にマンドレルバ
ー１の動きをロール機構６に伝達するだけの機構として
もよい、し九がって、その場合は、モータ８は連結され
ておらず、別にマンドレルパー拘束機構を備えている。
壕九、図には、一部のロール機構■、■はそれぞれ１個
のロールが装着され、その他のロール機構■〜■にはそ
れぞれ２個のロールが装着され九場合を示しである。６
ｓはピンチロールである。
のロールが装着され、その他のロール機構■〜■にはそ
れぞれ２個のロールが装着され九場合を示しである。６
ｓはピンチロールである。
拘束パー５１の駆動機構の一例の基本機構を第５図に示
す。なお、本実施例には駆動モータを８台使用した４運
上下２段（下段は省略）の駆動機構が示しである。モー
タ８．８ａの出力は、−車機構８１の歯車列を介して駆
動軸８２からピニオン６４へ、ま入電−ｐｓｂ、ｓ・の
出力は、歯車列を介して駆動軸８２ｂからピニオン３４
にへそれぞれ伝えられ、同期して拘束パー６１を駆動す
る。
す。なお、本実施例には駆動モータを８台使用した４運
上下２段（下段は省略）の駆動機構が示しである。モー
タ８．８ａの出力は、−車機構８１の歯車列を介して駆
動軸８２からピニオン６４へ、ま入電−ｐｓｂ、ｓ・の
出力は、歯車列を介して駆動軸８２ｂからピニオン３４
にへそれぞれ伝えられ、同期して拘束パー６１を駆動す
る。
一方、ヒータ８２ｍの出力は、歯車列、傘歯車の出力軸
８３を介して各ロール機構６の歯車機構８４へ伝えられ
る。なお、軸８３に代えて、チェ７、ベルト等により動
力を伝達するようにしてもよい。
８３を介して各ロール機構６の歯車機構８４へ伝えられ
る。なお、軸８３に代えて、チェ７、ベルト等により動
力を伝達するようにしてもよい。
第６図はロール６４．６４ｍの駆動機構（四−ルを２本
備えたものを示すが、ロールが１本の場合でも機構は同
じである）の実施例の基本機構を示すもので、歯車機構
８４の歯車８４畠の出力軸８５に二重歯車８６を遊嵌し
、その一方の歯車８６ａを腕６２に設けた軸に遊嵌した
中間歯車８７と噛合せ、この中間−車８７をロール６４
．６４ｍの軸６３．６３ｍに設けた歯車８Ｂ、ｓｅｔと
噛合せると共に、軸８３ＫＩｉ！ｄ定した歯車８４ｂの
一転を軸８５ａ１−単８９を介して、二重歯車８６の他
方の歯車８６ｂｆＩＣ伝達するようにしたものである。
備えたものを示すが、ロールが１本の場合でも機構は同
じである）の実施例の基本機構を示すもので、歯車機構
８４の歯車８４畠の出力軸８５に二重歯車８６を遊嵌し
、その一方の歯車８６ａを腕６２に設けた軸に遊嵌した
中間歯車８７と噛合せ、この中間−車８７をロール６４
．６４ｍの軸６３．６３ｍに設けた歯車８Ｂ、ｓｅｔと
噛合せると共に、軸８３ＫＩｉ！ｄ定した歯車８４ｂの
一転を軸８５ａ１−単８９を介して、二重歯車８６の他
方の歯車８６ｂｆＩＣ伝達するようにしたものである。
これｋより、腕６２．６２ｍはピニオン３４゜５４ｍと
同期して回動すると共に、ロール６４．６４１もピニオ
ン３４．３４’ａと同期して正逆に回動することができ
る。
同期して回動すると共に、ロール６４．６４１もピニオ
ン３４．３４’ａと同期して正逆に回動することができ
る。
、第７図、第８図、第９図及び第１０図はロール機構６
の一例を示すもので、回転軸６１は、拘束パー３１を駆
動するピニオン６４と同期して回動する歯車機、構８４
の出力軸８５に自在継手を介して連結されており、各ロ
ール機構■〜■ごとに異なる減速比（但し同じ減速比の
ものもある）で、拘束パー３１が負方向に前進するとき
紘ム方向に、ｂ方向に後退するときはＢ方向にそれぞれ
回動する（第４図参照）。
の一例を示すもので、回転軸６１は、拘束パー３１を駆
動するピニオン６４と同期して回動する歯車機、構８４
の出力軸８５に自在継手を介して連結されており、各ロ
ール機構■〜■ごとに異なる減速比（但し同じ減速比の
ものもある）で、拘束パー３１が負方向に前進するとき
紘ム方向に、ｂ方向に後退するときはＢ方向にそれぞれ
回動する（第４図参照）。
６２、６２ａ鉱回転軸６１に固定され丸線、６４゜６４
ｍは軸６５．６３ｍに固定されたロールで、軸６３゜６
３ｍは軸受を介して腕６２．６２ｍに回動可能に装着さ
れている。６５．６５ｍは腕６２．６２ｍの両側におい
て回転軸６１に遊嵌され九揺動腕で、一端線同定支点６
６に連結されており、他端はスクリエージャッキ６７と
の連結枠６８の先端に連結されている。したがって、マ
ンドレルバー１の径及ヒ／又はシェル２０寸法を変更し
たとき紘、モータ６９（第７図）を駆動してスクリュー
ジャッキ６７を上昇又は下降させることによシ、ロール
６４゜６４ｍの位置を任意の高さに調整することができ
る。６９ｍはモータ６９の駆動力を他方のスクリュージ
ヤツキ６７ｍに伝達する軸である。
ｍは軸６５．６３ｍに固定されたロールで、軸６３゜６
３ｍは軸受を介して腕６２．６２ｍに回動可能に装着さ
れている。６５．６５ｍは腕６２．６２ｍの両側におい
て回転軸６１に遊嵌され九揺動腕で、一端線同定支点６
６に連結されており、他端はスクリエージャッキ６７と
の連結枠６８の先端に連結されている。したがって、マ
ンドレルバー１の径及ヒ／又はシェル２０寸法を変更し
たとき紘、モータ６９（第７図）を駆動してスクリュー
ジャッキ６７を上昇又は下降させることによシ、ロール
６４゜６４ｍの位置を任意の高さに調整することができ
る。６９ｍはモータ６９の駆動力を他方のスクリュージ
ヤツキ６７ｍに伝達する軸である。
ロール６４，６４ｖの急速上下機構（以下クイック機構
という）は、スクリュージヤツキ６７との連結棒６８の
先端に油圧シリング７０を連結し、その作動棒を揺動腕
６５の一端に連結すると共に、揺動腕６５の他端を支点
６６から延長してその下方に設けた制限４１Ｉ７１，７
１ｍと対向させたもので、制限機７１．７１ｍの高さは
モータ７２により調整される。７２ｍはモータ７２の駆
動力を制限機７１ａＫ伝達する軸であり０ 前記したようにマンドレルバ−１がシェル２から引抜か
れると、その先端がシェル２の肉厚分だけパスラインか
ら下降するため、ｉンドレルパー１に曲りを生じること
がある０本発明においては、マンドレルバ−１がシェル
２から引抜かれると同時に油圧シリンダ７０を作動させ
、その油圧によって作動、Ｓを上昇させて揺動腕６５を
支点６６を中心に入方向に回動させ、ロール６４．６４
ｍを上昇させることにより、マンドレルバ−ｉ ｆ ａ
： スｊイン上に保持するようにしたものである。なお
、制限機７１は、揺動腕６５の回転範囲を規制し、ロー
ル６４．６４．が所定の上昇位置−にあるように高さを
制限するものである。こめ場合、ロール６４６４１の高
さ位置の調整は、油圧シリング７０の油量調整によって
作動環が所定の上昇位置をとるようにしておけば、制限
機７１は設けなくてもよい。このクイック機構は、ロー
ル機構のうち一部に実施されている。
という）は、スクリュージヤツキ６７との連結棒６８の
先端に油圧シリング７０を連結し、その作動棒を揺動腕
６５の一端に連結すると共に、揺動腕６５の他端を支点
６６から延長してその下方に設けた制限４１Ｉ７１，７
１ｍと対向させたもので、制限機７１．７１ｍの高さは
モータ７２により調整される。７２ｍはモータ７２の駆
動力を制限機７１ａＫ伝達する軸であり０ 前記したようにマンドレルバ−１がシェル２から引抜か
れると、その先端がシェル２の肉厚分だけパスラインか
ら下降するため、ｉンドレルパー１に曲りを生じること
がある０本発明においては、マンドレルバ−１がシェル
２から引抜かれると同時に油圧シリンダ７０を作動させ
、その油圧によって作動、Ｓを上昇させて揺動腕６５を
支点６６を中心に入方向に回動させ、ロール６４．６４
ｍを上昇させることにより、マンドレルバ−ｉ ｆ ａ
： スｊイン上に保持するようにしたものである。なお
、制限機７１は、揺動腕６５の回転範囲を規制し、ロー
ル６４．６４．が所定の上昇位置−にあるように高さを
制限するものである。こめ場合、ロール６４６４１の高
さ位置の調整は、油圧シリング７０の油量調整によって
作動環が所定の上昇位置をとるようにしておけば、制限
機７１は設けなくてもよい。このクイック機構は、ロー
ル機構のうち一部に実施されている。
第１１図、第１２図−ロール６４．６４ｍの駆動機構の
別の実施例を示すもので、軸受を介して回転軸６１に装
着され九二重歯車９１の一方の歯車９１１と、ａ−Ａ６
４，６４ｍの軸６５．６５ｍＫ固定した歯車９２．９２
ｍとを中間歯車９３を介して連結しに型歯車９１の他方
の歯車９１ｂ゛と吻−蜀４第６図、嬉７図参照）により
駆動するようにし九もの゛である。これにより、ロール
６４，６４息は、ビニオン３４．３４ｍと無関係に回動
することもで禽る。
別の実施例を示すもので、軸受を介して回転軸６１に装
着され九二重歯車９１の一方の歯車９１１と、ａ−Ａ６
４，６４ｍの軸６５．６５ｍＫ固定した歯車９２．９２
ｍとを中間歯車９３を介して連結しに型歯車９１の他方
の歯車９１ｂ゛と吻−蜀４第６図、嬉７図参照）により
駆動するようにし九もの゛である。これにより、ロール
６４，６４息は、ビニオン３４．３４ｍと無関係に回動
することもで禽る。
このロール駆動機構紘、一部又は全部のロール機構に実
施されている。
施されている。
次にｍｉｓ図により本発明実施例の作用を説明する。な
お本実施例における各ロール機構■〜［Ｆ］の諸元は１
１１゛の通ｐである。第１６図において、←）は第４１
１と同様に、拘束パー６１、マンドレルバー１及びシェ
ル２と各ロール機構■〜■の関係を示す原ｉｇｎ、←）
は拘束パー先端の動きと各ロール機構■〜■のロールの
位置を示す線図で縦軸は時間を、ま九横軸はマンドレル
バ−の移動距離を貴わ−シ、げ）と←）の両者は対応し
て示しておる。なお、Ｄはロール６４の駆動機構を備え
たロール機構、Ｑはタイツク機構を備えたロール機構を
示す。
お本実施例における各ロール機構■〜［Ｆ］の諸元は１
１１゛の通ｐである。第１６図において、←）は第４１
１と同様に、拘束パー６１、マンドレルバー１及びシェ
ル２と各ロール機構■〜■の関係を示す原ｉｇｎ、←）
は拘束パー先端の動きと各ロール機構■〜■のロールの
位置を示す線図で縦軸は時間を、ま九横軸はマンドレル
バ−の移動距離を貴わ−シ、げ）と←）の両者は対応し
て示しておる。なお、Ｄはロール６４の駆動機構を備え
たロール機構、Ｑはタイツク機構を備えたロール機構を
示す。
先ず、拘束パー５１がａ方向に前進を開始し九〇）図の
状態では、軒）図のム点で示すようにロール機構■と■
の藁−ル６４がマンドレルバ−１Ｋ、■、■のロール６
４及びピンチロール６１がシェル２に支承しており、こ
のうち■−ル横構■と■のｐ−ル６４は駆ｗＩＩ欅構に
より自転している（なオ、ピンチロールミ＆林常時支承
しているので以下の説明で娘省略する）。次に←）図に
示すように拘束パー３１が高速度で矢印Ｃ方向に剪進す
ると、その駆動源にそれぞれ表１に示すような減速比で
連結された四−ル機構■〜■の回転軸６１は、拘束パー
３１の前進に伴ってそれぞれ時計方向に回動し、例えば
Ｂ点ではロール機構■、■、■のロール６４は時計方向
に大きく回動して拘束パー３１との衝突を回避し、■、
■はマンドレルバ−１に、■、■はそれぞれシェル２を
支承している。
状態では、軒）図のム点で示すようにロール機構■と■
の藁−ル６４がマンドレルバ−１Ｋ、■、■のロール６
４及びピンチロール６１がシェル２に支承しており、こ
のうち■−ル横構■と■のｐ−ル６４は駆ｗＩＩ欅構に
より自転している（なオ、ピンチロールミ＆林常時支承
しているので以下の説明で娘省略する）。次に←）図に
示すように拘束パー３１が高速度で矢印Ｃ方向に剪進す
ると、その駆動源にそれぞれ表１に示すような減速比で
連結された四−ル機構■〜■の回転軸６１は、拘束パー
３１の前進に伴ってそれぞれ時計方向に回動し、例えば
Ｂ点ではロール機構■、■、■のロール６４は時計方向
に大きく回動して拘束パー３１との衝突を回避し、■、
■はマンドレルバ−１に、■、■はそれぞれシェル２を
支承している。
このようにして、各ロール機構■〜■のロール６４社そ
れぞれ矢印ａ −ｄの範囲で時計方向（Ｃ方向）に回動
し、常時１〜６ａのロールでマンドレルバー１及びシェ
ル２を支承し、シェル２を圧延機に送り込んでいる。そ
して拘束パー３１が当該ロール上に到達したときは、当
該ロールは既に少くとも拘束パー５１のパスラインＰ−
Ｐから下の犀さｔ、もしくはさらに下まで回動するよう
にしているので、拘束パー６１に衝突するおそれは全く
ない。シェル２の圧延が終る直前の状態では、各ロール
６４はＣ）図のＣの位置にある。
れぞれ矢印ａ −ｄの範囲で時計方向（Ｃ方向）に回動
し、常時１〜６ａのロールでマンドレルバー１及びシェ
ル２を支承し、シェル２を圧延機に送り込んでいる。そ
して拘束パー３１が当該ロール上に到達したときは、当
該ロールは既に少くとも拘束パー５１のパスラインＰ−
Ｐから下の犀さｔ、もしくはさらに下まで回動するよう
にしているので、拘束パー６１に衝突するおそれは全く
ない。シェル２の圧延が終る直前の状態では、各ロール
６４はＣ）図のＣの位置にある。
シェル２の圧延が終ってマンドレルバ−１が矢印す方向
に後退すると、各ロール機構■〜■の四−ル６４４１反
時計方向ｃｄ方向）に回動する。そして拘束パー＝−３
１、マンドレルバー１があル位置まで後退すると、マン
ドレルバー１はシェル２から抜けるが、このときマンド
レルバー１の先端ハシエル２の肉厚分だけ下降′するた
め、パスラインＰ−Ｐからその分だけ下方に質位し、マ
ンドレルバ−１が曲りたり、後退が非円滑になるおそれ
が４る。そこ〒、大発明においては、マンドレルバー１
がシェル２ ％＝ら外れると同時に、圧延機の入口付近
のロール機構■、■、■のロール６４をクイック機構に
より急上昇させ、マンドレルバー１をパスラインＰ−Ｐ
に沿って支承させる。
に後退すると、各ロール機構■〜■の四−ル６４４１反
時計方向ｃｄ方向）に回動する。そして拘束パー＝−３
１、マンドレルバー１があル位置まで後退すると、マン
ドレルバー１はシェル２から抜けるが、このときマンド
レルバー１の先端ハシエル２の肉厚分だけ下降′するた
め、パスラインＰ−Ｐからその分だけ下方に質位し、マ
ンドレルバ−１が曲りたり、後退が非円滑になるおそれ
が４る。そこ〒、大発明においては、マンドレルバー１
がシェル２ ％＝ら外れると同時に、圧延機の入口付近
のロール機構■、■、■のロール６４をクイック機構に
より急上昇させ、マンドレルバー１をパスラインＰ−Ｐ
に沿って支承させる。
拘束パー３１によってマンドレルバー１２＞１矢印す方
向に高速度で後退すると、各ロール機構■〜（ａのロー
ル６４はそれぞれ反時計方向に回動し、常時数個のロー
ルによってマンドレルバ−１を支持する。マンドレルバ
−１が後退し終ると、クイック機構によって急上昇させ
たロール機構６は、次のシェル２が入ってくるまでの間
に下降させておく。
向に高速度で後退すると、各ロール機構■〜（ａのロー
ル６４はそれぞれ反時計方向に回動し、常時数個のロー
ルによってマンドレルバ−１を支持する。マンドレルバ
−１が後退し終ると、クイック機構によって急上昇させ
たロール機構６は、次のシェル２が入ってくるまでの間
に下降させておく。
上記のＩ！―では、表１により各ロール機構の緒元を示
したが、本発明はこれに限定するものではなく、シェル
の圧延速度その他各種の条件により種々変更しうろこと
は云う迄もな、い。まえ、マンドレルバーを移動させる
拘束パーの駆動機構としてチックを用い丸場合を示した
が、チエン機構。
したが、本発明はこれに限定するものではなく、シェル
の圧延速度その他各種の条件により種々変更しうろこと
は云う迄もな、い。まえ、マンドレルバーを移動させる
拘束パーの駆動機構としてチックを用い丸場合を示した
が、チエン機構。
シリンダ機構その他の拘束、送抄機構を用いそもよい、
さらに、咎歯車機構、ロール機構、クイック機構、ａ−
ル駆動機構の構成例を示したが、同一目的、同一機能を
奏するものであればこれ以外にも各種の機構を採用する
ことができる。
さらに、咎歯車機構、ロール機構、クイック機構、ａ−
ル駆動機構の構成例を示したが、同一目的、同一機能を
奏するものであればこれ以外にも各種の機構を採用する
ことができる。
以上の説明か′ら明らかな主うに、本発明は腕を介して
ロールが鋏着され先回転軸を、Ｙンドレル ４パーの拘
束機構の駆動源に減速機を介して連結し、−／トレーパ
ーの前進、後退と一期して一紀軸を可逆Ｋｌｌ動させ、
拘束機構とロールとの衝突を回避すると共に１適宜数の
四−ルでシェル及びマンドレルバ−を支持するようにし
九ので、動作が確実でマンドレルバ−とロールが衝突す
るおそれのない入口チープルを備え九パー拘束式マンド
レル圧延機を実現できる。したがって、本発明によれば
、拘束機構や四−ルを破損するおそれがなく、作業能率
を向上させることができる。
ロールが鋏着され先回転軸を、Ｙンドレル ４パーの拘
束機構の駆動源に減速機を介して連結し、−／トレーパ
ーの前進、後退と一期して一紀軸を可逆Ｋｌｌ動させ、
拘束機構とロールとの衝突を回避すると共に１適宜数の
四−ルでシェル及びマンドレルバ−を支持するようにし
九ので、動作が確実でマンドレルバ−とロールが衝突す
るおそれのない入口チープルを備え九パー拘束式マンド
レル圧延機を実現できる。したがって、本発明によれば
、拘束機構や四−ルを破損するおそれがなく、作業能率
を向上させることができる。
嬉１図、第２図は従来の入口チープルの原理的構成図、
第８図は本発明実施例の原理的平面図、第４図は一部を
省略して示したその側面図、第５図は拘束パー駆動機構
の実施例の構成図、第６Ｉｎはロール駆動機構の実施例
の機構図、第７図はロール機構の実施例の平面図、第８
図はその側面図、第９図線第７図の１−１断面図、第１
０図は第７図の別の実施例を示すＩ−１断面図、ＩＩｌ
ｌ−１ｌはロール駆動機構の別の実施例を示す正面図、
第１２図はその日−■断面図、第１５図（イ）は拘束パ
ー、マンドレルバ−及び各ロール機構の関係を示す原理
図、←）は拘束パー先端の動きと各ロールの位置を示す
線図である。 １：マンドレルバー、２ニジエル、３１：拘］１［パー
、６：０−ル機構、６１：ｗＡ転軸、６２：腕、６４：
ロール、６５：揺動腕、６７：スクリュージヤツキ、７
ｏ：油圧シリンダ、７１：制限機、８：モータ、８１，
８４：歯車機構。 代理人弁理士 佐 藤 正 年 算ｑｌ！１ 茶 ｔｏ圀 茅ｌｌ 図 昇ｌＺ 図
第８図は本発明実施例の原理的平面図、第４図は一部を
省略して示したその側面図、第５図は拘束パー駆動機構
の実施例の構成図、第６Ｉｎはロール駆動機構の実施例
の機構図、第７図はロール機構の実施例の平面図、第８
図はその側面図、第９図線第７図の１−１断面図、第１
０図は第７図の別の実施例を示すＩ−１断面図、ＩＩｌ
ｌ−１ｌはロール駆動機構の別の実施例を示す正面図、
第１２図はその日−■断面図、第１５図（イ）は拘束パ
ー、マンドレルバ−及び各ロール機構の関係を示す原理
図、←）は拘束パー先端の動きと各ロールの位置を示す
線図である。 １：マンドレルバー、２ニジエル、３１：拘］１［パー
、６：０−ル機構、６１：ｗＡ転軸、６２：腕、６４：
ロール、６５：揺動腕、６７：スクリュージヤツキ、７
ｏ：油圧シリンダ、７１：制限機、８：モータ、８１，
８４：歯車機構。 代理人弁理士 佐 藤 正 年 算ｑｌ！１ 茶 ｔｏ圀 茅ｌｌ 図 昇ｌＺ 図
Claims (1)
- （１） マンドレルバー及び／又は圧延素管を支承す
るＷ−４構を入口チープルに複数台配設し、前記マント
ンルバーを移動させる拘束パーの動きを前記ロール機構
に伝達する手段を備え、前記拘束パーの−進又は後退に
対応して前記ロール機構の回転軸を正逆に回動させるこ
とを特徴とするパー拘束式マンドレル圧延機の入口テー
プ・ル。 ３） 前記複数台のロール機構の少くとも１台にａ−ル
な急速に上下に変位させるクイック機構を設けてなる特
許請求の範囲第１項記載のパー拘束式マンドレル圧延機
の入口チープル。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046342A JPS58163507A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | バ−拘束式マンドレル圧延機の入口テ−ブル |
| GB08307151A GB2116890B (en) | 1982-03-25 | 1983-03-15 | Restrained mandrel mill inlet table |
| CA000423884A CA1206782A (en) | 1982-03-25 | 1983-03-17 | Restrained mandrel mil inlet table |
| US06/477,326 US4498324A (en) | 1982-03-25 | 1983-03-21 | Restrained mandrel mill inlet table |
| FR8304746A FR2523878B1 (fr) | 1982-03-25 | 1983-03-23 | Table d'entree de laminoir a mandrin retenu |
| DE19833310769 DE3310769A1 (de) | 1982-03-25 | 1983-03-24 | Einlauftisch fuer walzwerk mit gesteuertem dorn |
| IT8320310A IT1206320B (it) | 1982-03-25 | 1983-03-25 | Tavola d'ingresso per laminatoio a mandrino vincolato. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046342A JPS58163507A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | バ−拘束式マンドレル圧延機の入口テ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163507A true JPS58163507A (ja) | 1983-09-28 |
| JPH0223242B2 JPH0223242B2 (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=12744459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57046342A Granted JPS58163507A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | バ−拘束式マンドレル圧延機の入口テ−ブル |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4498324A (ja) |
| JP (1) | JPS58163507A (ja) |
| CA (1) | CA1206782A (ja) |
| DE (1) | DE3310769A1 (ja) |
| FR (1) | FR2523878B1 (ja) |
| GB (1) | GB2116890B (ja) |
| IT (1) | IT1206320B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10338938B4 (de) * | 2003-08-22 | 2016-07-28 | Kocks Technik Gmbh & Co. Kg | Vorschubvorrichtung für Walzgut und Verfahren zum Vorschieben eines Walzguts |
| DE102005044777A1 (de) * | 2005-09-20 | 2007-03-29 | Sms Meer Gmbh | Verfahren und Walzwerk zur Herstellung eines nahtlosen Rohres |
| DE102007004214A1 (de) | 2007-01-27 | 2008-07-31 | Sms Meer Gmbh | Walzwerk zur Herstellung nahtloser Rohre und Verfahren zum Betreiben eines Walzwerks |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US671991A (en) * | 1900-10-02 | 1901-04-16 | Samuel E Diescher | Feed-table. |
| US1728538A (en) * | 1928-06-25 | 1929-09-17 | American Bicheroux Company | Speed-changing mechanism for glass sheets |
| US1964507A (en) * | 1933-01-26 | 1934-06-26 | Diescher Tube Mills Inc | Mandrel feeding apparatus |
| US2034132A (en) * | 1933-01-31 | 1936-03-17 | Diescher Tube Mills Inc | Tube making apparatus |
| DE1022540B (de) * | 1953-03-23 | 1958-01-16 | Mannesmann Meer Ag | Einrichtung zum OEffnen mehrerer Dornstangenfuehrungen in mit Dornen arbeitenden Rohrwalzwerken |
| DE1126825B (de) * | 1960-03-11 | 1962-04-05 | Demag Ag | Rohrwalzwerk od. dgl. mit beweglichen Dornstangenwiderlagern |
| DE1280187B (de) * | 1962-12-29 | 1968-10-17 | Schloemann Ag | Einrichtung zum Einstossen des Dornes und der Luppen bei kontinuierlichen Rohrwalzwerken |
| US3392565A (en) * | 1965-02-15 | 1968-07-16 | Blaw Knox Co | Manufacture of seamless tubing |
| US3593553A (en) * | 1968-07-12 | 1971-07-20 | Blaw Knox Co | Method and apparatus for rolling tubes |
| DE2122877C3 (de) * | 1971-05-08 | 1978-12-21 | L. Schuler Gmbh, 7320 Goeppingen | Fördervorrichtung für Platinen |
| US4233834A (en) * | 1979-01-26 | 1980-11-18 | Sandvik Special Metal Corporation | Method and apparatus for producing zircaloy tubes and zircaloy tubes thus produced |
| JPS57103716A (en) * | 1980-12-19 | 1982-06-28 | Hitachi Ltd | Plug bar supporting device |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP57046342A patent/JPS58163507A/ja active Granted
-
1983
- 1983-03-15 GB GB08307151A patent/GB2116890B/en not_active Expired
- 1983-03-17 CA CA000423884A patent/CA1206782A/en not_active Expired
- 1983-03-21 US US06/477,326 patent/US4498324A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-03-23 FR FR8304746A patent/FR2523878B1/fr not_active Expired
- 1983-03-24 DE DE19833310769 patent/DE3310769A1/de active Granted
- 1983-03-25 IT IT8320310A patent/IT1206320B/it active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2116890B (en) | 1985-10-02 |
| GB8307151D0 (en) | 1983-04-20 |
| DE3310769C2 (ja) | 1988-06-16 |
| FR2523878A1 (fr) | 1983-09-30 |
| DE3310769A1 (de) | 1983-10-06 |
| IT8320310A0 (it) | 1983-03-25 |
| US4498324A (en) | 1985-02-12 |
| CA1206782A (en) | 1986-07-02 |
| FR2523878B1 (fr) | 1986-04-18 |
| GB2116890A (en) | 1983-10-05 |
| JPH0223242B2 (ja) | 1990-05-23 |
| IT1206320B (it) | 1989-04-14 |
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