JPS58163204A - 電気車制御装置 - Google Patents
電気車制御装置Info
- Publication number
- JPS58163204A JPS58163204A JP4508682A JP4508682A JPS58163204A JP S58163204 A JPS58163204 A JP S58163204A JP 4508682 A JP4508682 A JP 4508682A JP 4508682 A JP4508682 A JP 4508682A JP S58163204 A JPS58163204 A JP S58163204A
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- JP
- Japan
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- voltage
- circuit
- pattern
- brake
- brake torque
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L7/00—Electrodynamic brake systems for vehicles in general
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は直流複巻電動機を界磁チョッパで回生ブレー
キ制御する電気車制御装置に関する。
キ制御する電気車制御装置に関する。
第１図は界磁チョッパを使用した電気車制御装置の回生
ブレーキ時の代表的な主回路を示す。第１図におい°ｒ
、＋１＞は電車線、（２）はパンタグラフ。
ブレーキ時の代表的な主回路を示す。第１図におい°ｒ
、＋１＞は電車線、（２）はパンタグラフ。
（３）は直流複巻電動機の電機子巻線、（４）は直流複
巻電動機の直巻界磁巻線、（６）は直流複巻電動機の分
巻界磁巻線を示しく３） 、 （４） 、 １５）で直
流複巻電動機を構成する。（６）はフィル脅リアクトル
、（７）はフィルタコンデンサで、 （６）（７）でＬ
Ｃ形のフィルタ回路を構成している。（８）は分巻界磁
巻線＋６）に流れる電流を制御する界磁チョッパ％＋９
）は界磁チョッパ（８）がオフし°Ｃいるときに分巻界
磁電流を環流させる為のフリーホイルダイオード、四は
フィルタコンデンサ（７）を充電するときに充ｔｔ流を
抑制する為の充電抵抗器、συは電機子回路を構成する
為のスイッチ、（２）は分巻界磁回路を構成する為のス
イッチ、Ｑ３は充電抵抗器θｑを短絡する為のスイッチ
、Ｑ４はｔ機子電流を検出する為の電流検出器、（至）
は分巻界ｉｔ流を検出する為の電流検出器、ｑ６は電車
線電圧を検出する為の電圧検出器、Ｑ′７）は電動機電
圧を検出する為の電圧検出器を示す。
巻電動機の直巻界磁巻線、（６）は直流複巻電動機の分
巻界磁巻線を示しく３） 、 （４） 、 １５）で直
流複巻電動機を構成する。（６）はフィル脅リアクトル
、（７）はフィルタコンデンサで、 （６）（７）でＬ
Ｃ形のフィルタ回路を構成している。（８）は分巻界磁
巻線＋６）に流れる電流を制御する界磁チョッパ％＋９
）は界磁チョッパ（８）がオフし°Ｃいるときに分巻界
磁電流を環流させる為のフリーホイルダイオード、四は
フィルタコンデンサ（７）を充電するときに充ｔｔ流を
抑制する為の充電抵抗器、συは電機子回路を構成する
為のスイッチ、（２）は分巻界磁回路を構成する為のス
イッチ、Ｑ３は充電抵抗器θｑを短絡する為のスイッチ
、Ｑ４はｔ機子電流を検出する為の電流検出器、（至）
は分巻界ｉｔ流を検出する為の電流検出器、ｑ６は電車
線電圧を検出する為の電圧検出器、Ｑ′７）は電動機電
圧を検出する為の電圧検出器を示す。
第２図は従来より実施されている界磁チョッパ制ａ装置
の回生ブレーキ制御時の制御ブロック図を示す。第２図
におい０％（至）は電動機電圧検出回路、０→は電圧検
出回路（ハ）のセット値にバイアスをもたせるバイアス
電圧作成回路、（ホ）は電圧検出回路０榎の出力で第１
図に示すスイッチ０υをオンさせる指令となる。Ｑｐは
ブレーキ指令回路、勾はブレーキ指令面８ＩｔＩ（ロ）
のブレーキ指令回路からの出方及び荷重検出回路、（図
示せず）の出力に応じ°乙必要なブレーキトルクを演算
するブレーキトルクパターン発生回路で、所定の時定数
で立上がる。曽は分巻界磁ｔｇを動磁するための動磁ｔ
Ｎ１１ターン発生回路、（ロ）はスイッチ（ロ）がオン
したという信号（２０ａ ）でパターンを切換える／（
ターン切換回路、（２）は電流検出器ｑ４で検出した電
機子電流値及び電流検出器（６）で検出した分巻界磁電
流値と力）らブレーキトルクを演算するプレーキトＪレ
ク検出回路、瞬は切換スイッチ−からくるノ（ターン電
圧を基準値とし、ブレーキトルク検出回路（イ）からの
出力をフィードバック量として比較増巾回路なう比較増
巾演算回路、に）は比較増巾演算回路（２）の出力で第
１図の界磁チョッパ（８）の通流率に相当する。
の回生ブレーキ制御時の制御ブロック図を示す。第２図
におい０％（至）は電動機電圧検出回路、０→は電圧検
出回路（ハ）のセット値にバイアスをもたせるバイアス
電圧作成回路、（ホ）は電圧検出回路０榎の出力で第１
図に示すスイッチ０υをオンさせる指令となる。Ｑｐは
ブレーキ指令回路、勾はブレーキ指令面８ＩｔＩ（ロ）
のブレーキ指令回路からの出方及び荷重検出回路、（図
示せず）の出力に応じ°乙必要なブレーキトルクを演算
するブレーキトルクパターン発生回路で、所定の時定数
で立上がる。曽は分巻界磁ｔｇを動磁するための動磁ｔ
Ｎ１１ターン発生回路、（ロ）はスイッチ（ロ）がオン
したという信号（２０ａ ）でパターンを切換える／（
ターン切換回路、（２）は電流検出器ｑ４で検出した電
機子電流値及び電流検出器（６）で検出した分巻界磁電
流値と力）らブレーキトルクを演算するプレーキトＪレ
ク検出回路、瞬は切換スイッチ−からくるノ（ターン電
圧を基準値とし、ブレーキトルク検出回路（イ）からの
出力をフィードバック量として比較増巾回路なう比較増
巾演算回路、に）は比較増巾演算回路（２）の出力で第
１図の界磁チョッパ（８）の通流率に相当する。
次に動作を説明する。ブレーキが指令されるとまずスイ
ッチ（２）がオンして、充電抵抗器（１０を通してフィ
ルタコンデンサ（７）が充電される。充電完ｒ後、スイ
ッチ（至）がオンし′Ｃ充電抵抗器α１が短絡されると
ともに界磁チョッパ（８）が動作を開始する。
ッチ（２）がオンして、充電抵抗器（１０を通してフィ
ルタコンデンサ（７）が充電される。充電完ｒ後、スイ
ッチ（至）がオンし′Ｃ充電抵抗器α１が短絡されると
ともに界磁チョッパ（８）が動作を開始する。
比較増巾演算回路（ホ）におい゛Ｃ基準値としＣは、励
磁パ１−ン発生回路磐の出力である励磁／＜ターンが与
えられ°Ｃいる。この時点にお０”ＣＩよ、スイ・ソチ
ａりはオフしており、電機子回路は構成され′Ｃいない
ので、ブレーキトルク検出回路（２）の出力はゼロであ
る。従つ゛Ｃ１比較増巾演算回路（ホ）の出力信号−は
比較増巾回路（支）の伝達関数で決まる特性で拡がり、
それに従って分巻界磁゛電流及び電動機電圧も増加する
。電動機電圧検出回路（至）で電動機電圧が電車線電圧
よりバイアス電圧作成回路ａ嗜のバイアス分だけ低い電
圧に達したことを検出すると出力信号（ホ）が出力され
、スイッチａυがオンして電機子回路が構成されるとと
もに、切換スイッチ＠が切換わつ°Ｃ比較増巾演算回路
（ホ）への基準値が、それまでの励磁パターンからブレ
ーキトルクパターン発生回路（支）からのブレーキトル
クパターンに切換わる。このブレーキトルクパターンは
、ブレーキトルクゐ立ｔりを滑らかなものとするために
、図示されＣいないが、所定の時定数で立上がるように
なつＣいる。スイッチ０１が投入された後は、電機子電
流が流れ始めてブレーキトルクを発生しだすので、比較
増巾演算回路（２）はブレーキトルク検出回路（至）の
出力をフィードバック量とし°Ｃ比較増巾演算を行ない
、ブレーキトルクがプレーキト。
磁パ１−ン発生回路磐の出力である励磁／＜ターンが与
えられ°Ｃいる。この時点にお０”ＣＩよ、スイ・ソチ
ａりはオフしており、電機子回路は構成され′Ｃいない
ので、ブレーキトルク検出回路（２）の出力はゼロであ
る。従つ゛Ｃ１比較増巾演算回路（ホ）の出力信号−は
比較増巾回路（支）の伝達関数で決まる特性で拡がり、
それに従って分巻界磁゛電流及び電動機電圧も増加する
。電動機電圧検出回路（至）で電動機電圧が電車線電圧
よりバイアス電圧作成回路ａ嗜のバイアス分だけ低い電
圧に達したことを検出すると出力信号（ホ）が出力され
、スイッチａυがオンして電機子回路が構成されるとと
もに、切換スイッチ＠が切換わつ°Ｃ比較増巾演算回路
（ホ）への基準値が、それまでの励磁パターンからブレ
ーキトルクパターン発生回路（支）からのブレーキトル
クパターンに切換わる。このブレーキトルクパターンは
、ブレーキトルクゐ立ｔりを滑らかなものとするために
、図示されＣいないが、所定の時定数で立上がるように
なつＣいる。スイッチ０１が投入された後は、電機子電
流が流れ始めてブレーキトルクを発生しだすので、比較
増巾演算回路（２）はブレーキトルク検出回路（至）の
出力をフィードバック量とし°Ｃ比較増巾演算を行ない
、ブレーキトルクがプレーキト。
ルクパターンと等しくなるように出力信号（財）、即ち
界磁チョッパの通流率を制御することになる。
界磁チョッパの通流率を制御することになる。
第８図は以上の動作を説明するためのタイムチャートで
、（ａ）は比較増巾演算回路（ホ）への基準値、（ｂ）
は分巻界磁電流、（ｃ）は電動機電圧で、破線は電車線
電圧のレベルを示す。（ｄ）は電機子電流を示す。
、（ａ）は比較増巾演算回路（ホ）への基準値、（ｂ）
は分巻界磁電流、（ｃ）は電動機電圧で、破線は電車線
電圧のレベルを示す。（ｄ）は電機子電流を示す。
図において、時刻ｔ１でブレーキが指令され・Ｃ１励磁
パンーンが与えられ、比較増巾演算回路（２）の特性で
（ｂ）の分巻界ｉ電流が増加し、それに伴ない（ｃ）の
電＠ＰＲ電圧も増加し時刻ｔ２で電動機電圧が電車線電
圧よりバイアス分だけ低い値に達したことを検出してス
イッチＯＩ）のオン指令が出力され、スイッチＱｌ）の
動作遅れ時間後の時刻ｔ３に主回路が構成され°ｒ、（
ｄ）の電機子電流が流れ始めるとともに（ａ）の基準値
もブレーキトルクパターンに切換わって、以後このパタ
ーンに従ってトルクが制卸される。
パンーンが与えられ、比較増巾演算回路（２）の特性で
（ｂ）の分巻界ｉ電流が増加し、それに伴ない（ｃ）の
電＠ＰＲ電圧も増加し時刻ｔ２で電動機電圧が電車線電
圧よりバイアス分だけ低い値に達したことを検出してス
イッチＯＩ）のオン指令が出力され、スイッチＱｌ）の
動作遅れ時間後の時刻ｔ３に主回路が構成され°ｒ、（
ｄ）の電機子電流が流れ始めるとともに（ａ）の基準値
もブレーキトルクパターンに切換わって、以後このパタ
ーンに従ってトルクが制卸される。
従来の装置は以上のように、電機子回路を構成するスイ
ッチ（１１のオン指令をスイッチの動作遅れ時間を考慮
し°Ｃ１電動機電圧が電車線電圧より）〈イアス分だけ
低い電圧に達したことを検知し゛Ｃ出刀オろようにし７
′Ｃいる。ところが、吻ｆ、 ノ＜ ４ｒ−ンにより分
巻界磁電流をｒＪｈ磁し”Ｃ電動機電圧を立ち上げると
きのＶｉＬ動機電圧の立上り連間は、高速では早く、低
速では遅い。従つ゛Ｃ１第４図に示すように高株ではス
イッチ０りがオンしたときには電動機電圧が電車線電圧
よりヒがりオぎ゛Ｃ回生側に急激に電流が流れ出し、第
５図に示すように低速ではスイッチＯυがオンしたとき
には、電動機電圧が電車線電圧より低く ’ｒ ’７行
側に突入電流が流れ、いずれも乗心地を肖するとともに
、電動機の整流状態に便彰餐を及ぼす。
ッチ（１１のオン指令をスイッチの動作遅れ時間を考慮
し°Ｃ１電動機電圧が電車線電圧より）〈イアス分だけ
低い電圧に達したことを検知し゛Ｃ出刀オろようにし７
′Ｃいる。ところが、吻ｆ、 ノ＜ ４ｒ−ンにより分
巻界磁電流をｒＪｈ磁し”Ｃ電動機電圧を立ち上げると
きのＶｉＬ動機電圧の立上り連間は、高速では早く、低
速では遅い。従つ゛Ｃ１第４図に示すように高株ではス
イッチ０りがオンしたときには電動機電圧が電車線電圧
よりヒがりオぎ゛Ｃ回生側に急激に電流が流れ出し、第
５図に示すように低速ではスイッチＯυがオンしたとき
には、電動機電圧が電車線電圧より低く ’ｒ ’７行
側に突入電流が流れ、いずれも乗心地を肖するとともに
、電動機の整流状態に便彰餐を及ぼす。
この発明は上記の欠点を除去するためになされたもので
、電動機電圧、の立上りを滑らか（こ制御することによ
つ′Ｃ％電機子回路が構成されたときの電機子電流を滑
らかにｆｌＪｌｌ ！ａできるζ；気Ｗ制御装置を提供
する。
、電動機電圧、の立上りを滑らか（こ制御することによ
つ′Ｃ％電機子回路が構成されたときの電機子電流を滑
らかにｆｌＪｌｌ ！ａできるζ；気Ｗ制御装置を提供
する。
以下、図につい°Ｃ説明する。第６図におい°Ｃ１１（
ハ）は電圧検出器ａ６で検出された電車線電圧値と電圧
検出器αηで検出された電動機電圧値とを比較し、電動
機電圧が電車線電圧をバイアス分越えると越えた童に比
例し°Ｃ負の出刃を出す電動機電圧リミッ・り、四はブ
レーキ指令時に出力され°Ｃ１電車線電圧から電機子電
圧を引算したパターンとなるような時定数で減衰する電
圧パターンを発生する電圧パターン発注回路、（７）は
最大界磁電流パターン発生回路、６カはスイッチ（ロ）
がオンしたという信号（２０ｍ ）によつＣブレーキト
ルクパターン回路翰を生かすスイッチ、神はスイッチ０
υを通して与えられるブレーキトルクパターンとブレー
キトルク検出回路（ハ）の出力とを比較し°Ｃブレーキ
トルク検出回路（２）がブレーキトルクパターンを越え
たときに越えた社に比例して負の出力を出すトルクリミ
ッタ、（ホ）は比較増巾演算回路で、基準値とし゛Ｃ，
電流パターン発住回路曽から最大界磁電流パターンが正
で与えられ、フィードバック量としＣは電流検出器（７
）で検出される分巻界磁電流が負で与えられ、この他に
電動機電圧リミッタ（ホ）の出力が負で、ブレーキトル
クリミッタ（２）からのトルクリミッタ出力が負で与え
られＣいる。
ハ）は電圧検出器ａ６で検出された電車線電圧値と電圧
検出器αηで検出された電動機電圧値とを比較し、電動
機電圧が電車線電圧をバイアス分越えると越えた童に比
例し°Ｃ負の出刃を出す電動機電圧リミッ・り、四はブ
レーキ指令時に出力され°Ｃ１電車線電圧から電機子電
圧を引算したパターンとなるような時定数で減衰する電
圧パターンを発生する電圧パターン発注回路、（７）は
最大界磁電流パターン発生回路、６カはスイッチ（ロ）
がオンしたという信号（２０ｍ ）によつＣブレーキト
ルクパターン回路翰を生かすスイッチ、神はスイッチ０
υを通して与えられるブレーキトルクパターンとブレー
キトルク検出回路（ハ）の出力とを比較し°Ｃブレーキ
トルク検出回路（２）がブレーキトルクパターンを越え
たときに越えた社に比例して負の出力を出すトルクリミ
ッタ、（ホ）は比較増巾演算回路で、基準値とし゛Ｃ，
電流パターン発住回路曽から最大界磁電流パターンが正
で与えられ、フィードバック量としＣは電流検出器（７
）で検出される分巻界磁電流が負で与えられ、この他に
電動機電圧リミッタ（ホ）の出力が負で、ブレーキトル
クリミッタ（２）からのトルクリミッタ出力が負で与え
られＣいる。
本発明の一実施例の動作を第７図により説明する。
時刻ｔ１においてブレーキが指令されると、（ａ）に示
すように、最大界磁電流パターンが所定の時定数をもっ
て出力される。分巻界ａ［流は比較増巾演算回路員によ
り（−１−）の破線に示すようにこの最大界磁電流パタ
ーンに沿うように制御されようとする。
すように、最大界磁電流パターンが所定の時定数をもっ
て出力される。分巻界ａ［流は比較増巾演算回路員によ
り（−１−）の破線に示すようにこの最大界磁電流パタ
ーンに沿うように制御されようとする。
ところが、（ｂ）に示すように電圧パターン発生回路彌
の出力である電動機模擬電圧パターンが出力されている
ので、電動機１Ｍ、圧ＩＪ ｉツク（ホ）が動作を始め
界磁電流を絞り込むように作用する。％ｉ動ｔＩＡ電圧
は電動機電圧１７ ｉ・ツタ（至）の働きにより、電車
線電圧値から（ｂ）の電動機模擬電圧パターンを引いた
値の曲線に沿２つＣ（ｃ）に示すように滑らかに制御さ
れ時刻ｔ２で電車線電圧と等しくなり、スイッチａ９が
オンする。スイッチＱｌ）がオンした後は（ｄ）に示す
ようにブレーキトルクパターンが所定の時定数をもつ′
Ｃ立上がる。以後はトルクリミッタ（２）が界磁電流を
絞り込みブレーキトルクがトルクパターンに一致するよ
うに制御される。従・つ′Ｃ１Ｃ１分巻界磁電流σ）の
実線のように制御ａされることになり、最大Ｖ＃磁電流
パターン（破線で示すンとの麦が電動機電圧リミッタ及
びトルクリミッタの出力に相当することになるす即ち時
刻ｔ１と時刻ｔ、との間は電動機電圧り、ｔツタが分巻
界磁電流を絞り込み、時刻ｔ、以後は、トルクＱｔツタ
が分巻界Ｓ電流を絞り込むことになる。（ｅ）は電機子
電流を示す。
の出力である電動機模擬電圧パターンが出力されている
ので、電動機１Ｍ、圧ＩＪ ｉツク（ホ）が動作を始め
界磁電流を絞り込むように作用する。％ｉ動ｔＩＡ電圧
は電動機電圧１７ ｉ・ツタ（至）の働きにより、電車
線電圧値から（ｂ）の電動機模擬電圧パターンを引いた
値の曲線に沿２つＣ（ｃ）に示すように滑らかに制御さ
れ時刻ｔ２で電車線電圧と等しくなり、スイッチａ９が
オンする。スイッチＱｌ）がオンした後は（ｄ）に示す
ようにブレーキトルクパターンが所定の時定数をもつ′
Ｃ立上がる。以後はトルクリミッタ（２）が界磁電流を
絞り込みブレーキトルクがトルクパターンに一致するよ
うに制御される。従・つ′Ｃ１Ｃ１分巻界磁電流σ）の
実線のように制御ａされることになり、最大Ｖ＃磁電流
パターン（破線で示すンとの麦が電動機電圧リミッタ及
びトルクリミッタの出力に相当することになるす即ち時
刻ｔ１と時刻ｔ、との間は電動機電圧り、ｔツタが分巻
界磁電流を絞り込み、時刻ｔ、以後は、トルクＱｔツタ
が分巻界Ｓ電流を絞り込むことになる。（ｅ）は電機子
電流を示す。
以上のように、この発明によ口ば、ブレーキかけ始めの
電動機電圧の励磁を電動機電圧リミ・ツタの働きにより
滑らかに制御するように構成したので、ブレーキ初速の
高・低にかかわらず電機子回路構成時の電機子電流を滑
らかに制御することができ、乗心地や電動機の整流に悪
影響を及ぼすことを防ぐ効果がある。
電動機電圧の励磁を電動機電圧リミ・ツタの働きにより
滑らかに制御するように構成したので、ブレーキ初速の
高・低にかかわらず電機子回路構成時の電機子電流を滑
らかに制御することができ、乗心地や電動機の整流に悪
影響を及ぼすことを防ぐ効果がある。
第１図は従来の電気車制御装置の主回路を示す構成図、
第２図は第１図の制御ブロック図、第８図〜第６図はｆ
ｕ１図の動作を説明するタイムチャート、９６図は本発
明の一実施例を示す制御ブロック図、第７図は第６図を
示すタイムチャートである・図においＣ１（３）は電機
子巻線、１６）は分巻界磁巻線、（８）は界磁チョッパ
、輔に）は電流検出器。 ＯｆＳαηは電圧検出器、（ハ）はブレーキ指令回路、
（２）はブレーキトルクパターン発生回路、（２）はブ
レーキトルク検出器、（１）は比較増巾演算回路、（２
）は電動機電圧ＩＪ ｉツタ、四は電圧パターン発生回
路、曽は電流パターン発生回路、（至）はブ２レーキト
ルクリミッタである。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 軒 伯 − 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
第２図は第１図の制御ブロック図、第８図〜第６図はｆ
ｕ１図の動作を説明するタイムチャート、９６図は本発
明の一実施例を示す制御ブロック図、第７図は第６図を
示すタイムチャートである・図においＣ１（３）は電機
子巻線、１６）は分巻界磁巻線、（８）は界磁チョッパ
、輔に）は電流検出器。 ＯｆＳαηは電圧検出器、（ハ）はブレーキ指令回路、
（２）はブレーキトルクパターン発生回路、（２）はブ
レーキトルク検出器、（１）は比較増巾演算回路、（２
）は電動機電圧ＩＪ ｉツタ、四は電圧パターン発生回
路、曽は電流パターン発生回路、（至）はブ２レーキト
ルクリミッタである。 なお各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 軒 伯 − 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図
Claims (1)
- Ｃυブレーキ指令と同時に直流複巻電動機の分巻界磁回
路を構成し、界磁チョッパで制御し°Ｃ所定のブレーキ
トルクを発生させるものにおい゛Ｃ１上記電動機の電機
子電圧が電車線電圧と等しくなったことを条件にし°Ｃ
電機子回路を構成し、上記ブレーキ指令と同時に発生し
上記電車線電圧から上記電機子電圧を引算したパターン
となるような時定数で減衰する電圧パターンと上記電機
子電圧との和が、上記電車線電圧と所定の量のバイアス
値との和を越えた量に比例した負の第１の信号を出し、
上記ブレーキ指令及び荷重に応じ°Ｃ発生しｔζ所定の
ブレーキトルクパターンと検出されたブレーキトルクと
を比較し、上記ブレーキトルクがｔ記ブレーキトルクパ
ターンを越えた量に比例した負の第２の信号を出し、最
大の分巻界磁電流パターンからなる正の第８の信号を出
し、検出された ゛分巻界磁電流からなる負の第４の信
号を出し゛Ｃ１上記第１の信号から第４の信号までを比
較して上記分巻界磁回路の電流を°制御するように構成
し、上記電機子回路が構成されてから上記ブレーキトル
クパターンを所定の時定数で立上がらせることを特徴と
する電気車制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4508682A JPS58163204A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 電気車制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4508682A JPS58163204A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 電気車制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163204A true JPS58163204A (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=12709507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4508682A Pending JPS58163204A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 電気車制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163204A (ja) |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP4508682A patent/JPS58163204A/ja active Pending
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