JPS5816284B2 - ケンバンスイツチ - Google Patents
ケンバンスイツチInfo
- Publication number
- JPS5816284B2 JPS5816284B2 JP49059812A JP5981274A JPS5816284B2 JP S5816284 B2 JPS5816284 B2 JP S5816284B2 JP 49059812 A JP49059812 A JP 49059812A JP 5981274 A JP5981274 A JP 5981274A JP S5816284 B2 JPS5816284 B2 JP S5816284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- magnetic core
- switch
- assembly
- retaining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/965—Switches controlled by moving an element forming part of the switch
- H03K17/97—Switches controlled by moving an element forming part of the switch using a magnetic movable element
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/965—Switches controlled by moving an element forming part of the switch
- H03K17/97—Switches controlled by moving an element forming part of the switch using a magnetic movable element
- H03K2017/9706—Inductive element
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願は鍵盤のすべての磁心が一体的に配線接続され、そ
れぞれの磁心が個別に交換できない鍵盤スイッチの改善
に関するものである。
れぞれの磁心が個別に交換できない鍵盤スイッチの改善
に関するものである。
上記のような一体的配線接続はこれを達成するのが困難
であり、かつ長い時間を要し、また印刷回路板技術に適
応するものでもない。
であり、かつ長い時間を要し、また印刷回路板技術に適
応するものでもない。
本願発明の鍵盤は、成形された保持組立体を使用するこ
とにより、それぞれのキースイッチがそれ自身の磁心と
回路板を経て相互接続しているセンス線とをそれぞれ担
持することを可能となし、かくして、低廉な組立費とよ
り容易、かつ迅速な組立をもたらすという目白を達成し
、また同様な効果をもたらしたものでよる。
とにより、それぞれのキースイッチがそれ自身の磁心と
回路板を経て相互接続しているセンス線とをそれぞれ担
持することを可能となし、かくして、低廉な組立費とよ
り容易、かつ迅速な組立をもたらすという目白を達成し
、また同様な効果をもたらしたものでよる。
さらにまた、欠陥のある磁心は、容易に交杉することが
できるようになり、そしてこれは従来C鍵盤スイッチで
は得なかったものである。
できるようになり、そしてこれは従来C鍵盤スイッチで
は得なかったものである。
すなtち、本願発明の鍵盤スイッチによれば機械部品、
たきえはプランジャの戻しばね等を磁心、駆動側センス
線から分離して組立てることを可能とし、各キースイッ
チの機械部品と磁心、駆動線、センス線が一体となって
いる電気部品とをそれぞれ佃々に交換可能とならしめた
ものである。
たきえはプランジャの戻しばね等を磁心、駆動側センス
線から分離して組立てることを可能とし、各キースイッ
チの機械部品と磁心、駆動線、センス線が一体となって
いる電気部品とをそれぞれ佃々に交換可能とならしめた
ものである。
さらに本発明(おいては、従来成形された保持組立体が
プラスチックの冷却中核磁心に圧力を加え、かくして該
研石の磁気特性にむらを発生させた点を克服し、該保持
組立体lこ可撓であるプレース部材を使用して該磁心へ
の圧力を緩和して、該磁心の磁気特性Cむらを排除した
ものである。
プラスチックの冷却中核磁心に圧力を加え、かくして該
研石の磁気特性にむらを発生させた点を克服し、該保持
組立体lこ可撓であるプレース部材を使用して該磁心へ
の圧力を緩和して、該磁心の磁気特性Cむらを排除した
ものである。
米国特許第363 ’8221号明細書には、飽和可能
な磁心がスイッチのハウジング内に永久的に取り付けら
れた磁気キースイッチが開示されている。
な磁心がスイッチのハウジング内に永久的に取り付けら
れた磁気キースイッチが開示されている。
1対の本久嵯石が該スイッチの押し下げ可能なキーステ
ムに取り付けられていて、キーステムが押し下げられて
いないときは飽和可能な磁心々S飽和され、よって磁心
とパルス電源中に接続されている駆動線に隣接して該磁
心が接続されているセンス線に出力信号が生起されない
。
ムに取り付けられていて、キーステムが押し下げられて
いないときは飽和可能な磁心々S飽和され、よって磁心
とパルス電源中に接続されている駆動線に隣接して該磁
心が接続されているセンス線に出力信号が生起されない
。
キーステムが押し下げられたときは永久磁石が磁心から
離されるので磁心は不漸呵ヒされてセンス線と駆動線と
の間の誘動結合に起因してセンス線に出力、信号が生起
される。
離されるので磁心は不漸呵ヒされてセンス線と駆動線と
の間の誘動結合に起因してセンス線に出力、信号が生起
される。
前記特許の磁気キースイッチは機能的見地から非常に有
用であることが証明されたが、ある種の応用においては
、必要とされるときスイッチの完全な分解をせずかつ印
刷回路あるいは他のコネクタから駆動線およびセンス線
のはんだ、付け、を外さずにプラ゛/ジャ戻しばねのよ
うなスイッチの機械的構成部分の交換ができるように押
し下げ可能なキーステム部を磁心、センス線および駆動
線とから分離できることが好芋しいことが明らかとなっ
ている。
用であることが証明されたが、ある種の応用においては
、必要とされるときスイッチの完全な分解をせずかつ印
刷回路あるいは他のコネクタから駆動線およびセンス線
のはんだ、付け、を外さずにプラ゛/ジャ戻しばねのよ
うなスイッチの機械的構成部分の交換ができるように押
し下げ可能なキーステム部を磁心、センス線および駆動
線とから分離できることが好芋しいことが明らかとなっ
ている。
本発明の譲受人に譲渡されている米国特昨出願第25.
9209号明細書において、磁気キースイッチの磁心と
これと組合されたセンス線および駆動線とを保持するた
めに適当な保持組立体の具体例が開示されている。
9209号明細書において、磁気キースイッチの磁心と
これと組合されたセンス線および駆動線とを保持するた
めに適当な保持組立体の具体例が開示されている。
しかしながら前記特許出願の保持組立体はスイッチのハ
ウジングに選択的に保持できたり選択的に取り外したり
できるようにはつくられていない。
ウジングに選択的に保持できたり選択的に取り外したり
できるようにはつくられていない。
修理を容易にしかつ修理費を減らすため本発明の駆動線
、センス線および磁心とは、取扱および保管中スイッチ
のハウジングに選択的に保持されてもよくかつ修理また
は印刷回路板への接続が所望とされるときハウジングか
ら容易に取り外されてもよい保持組立体によって保持さ
れている。
、センス線および磁心とは、取扱および保管中スイッチ
のハウジングに選択的に保持されてもよくかつ修理また
は印刷回路板への接続が所望とされるときハウジングか
ら容易に取り外されてもよい保持組立体によって保持さ
れている。
競争の激しいスイッチ業界においては、磁気キースイッ
チの磁心とこれと組合されたセンス線および駆動線との
ための選択的に取り外し可能な単一保持組立体の好まし
い特色は比較的に低い費用で提供されることであり、こ
れは本発明によって達成されている。
チの磁心とこれと組合されたセンス線および駆動線との
ための選択的に取り外し可能な単一保持組立体の好まし
い特色は比較的に低い費用で提供されることであり、こ
れは本発明によって達成されている。
要約して、本願の発明の構成要件のみによって生じる技
術的に有利な点を従来技術との差異において具体的に記
載すると下記の如くなる。
術的に有利な点を従来技術との差異において具体的に記
載すると下記の如くなる。
1、従来技術においては、すべての磁心は、一緒に配線
接続されており、磁心を個々に交換するこことができな
かった。
接続されており、磁心を個々に交換するこことができな
かった。
本願の発明では磁心を個々に交換することができる。
2、従来技術では配線に時間が力ちり、回路板技術に適
合していなかった。
合していなかった。
3、本願の発明においては、成形された保持素材を使用
することにより、各キースイッチが、何個の磁心と駆動
線とセンス線とを担持しており、各線が回路板へ容易に
相互接続できる。
することにより、各キースイッチが、何個の磁心と駆動
線とセンス線とを担持しており、各線が回路板へ容易に
相互接続できる。
かくして組立費を減少させ、容易な、かつ、迅速な組立
を可能にする。
を可能にする。
4、さらに従来技術に比べ、本願の発明においては、保
持組立体の構造を設けることにより、磁心を容易に交換
することができる。
持組立体の構造を設けることにより、磁心を容易に交換
することができる。
5、本願の発明では、可撓性のプレース部材を使用する
ことにより、保持組立体を形成する際、磁心に発生する
かもしれない圧力を排除する。
ことにより、保持組立体を形成する際、磁心に発生する
かもしれない圧力を排除する。
本発明による磁気スイッチの動作を第1,2および3図
とを参照して説明する。
とを参照して説明する。
第1図は本発明の原理に従ってつくられた参照数字10
で示される鍵盤の上面図である。
で示される鍵盤の上面図である。
鍵盤10は慣用のタイプライタ−鍵盤として図示されて
おり多数のキーボタン11を有し該キーボタンの頂面に
は記号がつけられていてキーボタン10が押されたとき
タイプライタ−の記号に相当する記号が印刷される。
おり多数のキーボタン11を有し該キーボタンの頂面に
は記号がつけられていてキーボタン10が押されたとき
タイプライタ−の記号に相当する記号が印刷される。
さらに鍵盤10はスペースパー12および大文字および
余白のために使われる他の慣用のスイッチを有している
。
余白のために使われる他の慣用のスイッチを有している
。
キーボタン11とスペースパー12きは鍵盤スイッチの
頂部が貫通してのびる/Sウジング13から上方にのび
ている。
頂部が貫通してのびる/Sウジング13から上方にのび
ている。
ハウジング13はスイッチ本体をしっかりと位置決めし
て支持する。
て支持する。
どのような適当な鍵盤の形状も本発明の原理に従って組
み入れられることが解るであろうたとえば、鍵盤は計算
機に使うために多数のキーボタンが縦横に配置されてい
てもよく、あるいは鍵盤は計算機記憶回路網からの記号
を銀行通帳などに印刷するための銀行通帳などを受容す
るための細長いスロットを備えていてもよい。
み入れられることが解るであろうたとえば、鍵盤は計算
機に使うために多数のキーボタンが縦横に配置されてい
てもよく、あるいは鍵盤は計算機記憶回路網からの記号
を銀行通帳などに印刷するための銀行通帳などを受容す
るための細長いスロットを備えていてもよい。
本発明の鍵盤構造に組入れられた固体素子スイッチの作
動理論が第2と3図とに示されている。
動理論が第2と3図とに示されている。
U字形状の磁石保持部材14は下方両脚部に向い合って
かつトロイド(ドーナツ)形状の磁心18の両側に1対
の磁石16と17とが取り付けられている。
かつトロイド(ドーナツ)形状の磁心18の両側に1対
の磁石16と17とが取り付けられている。
トロイド形状の磁心18を貫通して線19と20とがあ
り一方が、駆動線であり他方がセンス線である。
り一方が、駆動線であり他方がセンス線である。
第2図に示すように磁石16と17とが位置づけられる
と、磁心18は磁気的に飽和された状態となる。
と、磁心18は磁気的に飽和された状態となる。
この結果、駆動線を伝わって通るパルス信号情報(AC
信号でよい)はセンス線”変成器結合されないであろう
。
信号でよい)はセンス線”変成器結合されないであろう
。
しかじな力≦ら第1図のキーボタン11の1つが押され
て第3図に示すように保持部材14が押されると磁石1
6と17とは磁心18への最近位置から離隔されてそし
て駆動線を伝わって通るパルス信号情報をセンス線へ変
成器結合されることを許容し信号は周知の方法で読取り
回路へ送られる。
て第3図に示すように保持部材14が押されると磁石1
6と17とは磁心18への最近位置から離隔されてそし
て駆動線を伝わって通るパルス信号情報をセンス線へ変
成器結合されることを許容し信号は周知の方法で読取り
回路へ送られる。
本発明の1つの具体例が第4〜9図に示されている。
このスイッチ110ではハウジング112がプランジャ
磁石組立体114を許容している。
磁石組立体114を許容している。
う°ランジャ磁石組立体114は1対の脚116を有し
、それぞれの脚116は磁心120の両側に。
、それぞれの脚116は磁心120の両側に。
磁石118を保持している。
該磁心120を貫通しているのは1対の線122.Th
124とであってその一方は駆動線であって他方はセン
ス線である。
124とであってその一方は駆動線であって他方はセン
ス線である。
磁石が第2図に示されるように位置づけられるとプラン
ジャ磁石組立体114が押し下げをはずさ・れそして磁
心120が磁気的に飽和されそして駆動線を伝わって通
るパルス信号がセンス線へ変成器結合されない。
ジャ磁石組立体114が押し下げをはずさ・れそして磁
心120が磁気的に飽和されそして駆動線を伝わって通
るパルス信号がセンス線へ変成器結合されない。
しかしながらプランジャ磁石組立体114が第1図のキ
ー11の1つを押し下げることによって第3図に示すよ
うに押し下げられると磁石118は磁石118が組合さ
れている磁心120の最近接位置から離隔されてそして
駆動線のパルス信号が慣用の読取り回路に結合させるこ
とのできるセンス線に誘電結合される。
ー11の1つを押し下げることによって第3図に示すよ
うに押し下げられると磁石118は磁石118が組合さ
れている磁心120の最近接位置から離隔されてそして
駆動線のパルス信号が慣用の読取り回路に結合させるこ
とのできるセンス線に誘電結合される。
第4〜9図のスイッチ110は4つの基本的部分が互い
に組合されてなっている。
に組合されてなっている。
この4つの部分は、プラスチックのハウジング112と
、プランジャ磁石組立体114と、保持組立体126で
あって磁心120とプラスチックの保持素材128と前
記磁心120を通り保持素材128に埋め込まれた少な
くとも1本の駆動線および少なくとも1本のセンス線1
22,124とからなる前記保持組立体126.u、プ
ランジャ磁石組立体114のための戻しばね144とか
らなっている。
、プランジャ磁石組立体114と、保持組立体126で
あって磁心120とプラスチックの保持素材128と前
記磁心120を通り保持素材128に埋め込まれた少な
くとも1本の駆動線および少なくとも1本のセンス線1
22,124とからなる前記保持組立体126.u、プ
ランジャ磁石組立体114のための戻しばね144とか
らなっている。
プランジャ磁石組立体114の構造は第7と8図とによ
って示されている。
って示されている。
磁石118を保持するプランジャ115は好ましくはプ
ラスチックからつくられておりかつ比較的に堅牢である
。
ラスチックからつくられておりかつ比較的に堅牢である
。
プランジャ磁石組立体114はボス134にある開口1
32を貫通してハウジング112内へのびかつ上方向に
突出しているキーポスト130からなっている。
32を貫通してハウジング112内へのびかつ上方向に
突出しているキーポスト130からなっている。
キーポスト130は開口132の中央にありかつ多数の
軸受面136上に載っている。
軸受面136上に載っている。
ハウジング112の頂部が頂部板142によって閉鎖さ
れており該頂部板142の上にはボス134が形成され
ている。
れており該頂部板142の上にはボス134が形成され
ている。
頂部板142は接着剤、超音波溶接または他の適当な手
段によって取付けられている。
段によって取付けられている。
本発明のスイッチはキーポスト130が押し下げられた
とき動作する。
とき動作する。
プラスチックはプランジャ115の脚116は、脚11
6と磁石118とがハウジング112の開底140に向
って移動するとき核脚116と該磁石118とを案内す
る間隙開口138内に配置されている。
6と磁石118とがハウジング112の開底140に向
って移動するとき核脚116と該磁石118とを案内す
る間隙開口138内に配置されている。
プランジャ磁石組立体114はキーポスト130の各押
し下げ後、戻しばね144によって初めの上方向位置へ
戻される。
し下げ後、戻しばね144によって初めの上方向位置へ
戻される。
戻しばね144の上端はキーポスト130にある円筒状
通路146に受容されていてかつ該通路146の上面(
図示せず)に衝合している。
通路146に受容されていてかつ該通路146の上面(
図示せず)に衝合している。
戻しばね144の下端はハウジング112の内部に一体
的に形成されているばね座ポスト148を取り囲んどい
てさらに戻しばね144はばね座ポスト148の面14
9上に着座させられている。
的に形成されているばね座ポスト148を取り囲んどい
てさらに戻しばね144はばね座ポスト148の面14
9上に着座させられている。
脚116はハウジング112の内壁内の開口138に形
成されている案内溝145に合う突出を有して形成され
ていてスイッチ110の動作中のプランジャ磁石組立体
114の上方向と下方向とへの移動を案内する。
成されている案内溝145に合う突出を有して形成され
ていてスイッチ110の動作中のプランジャ磁石組立体
114の上方向と下方向とへの移動を案内する。
鍵盤支持板(図示せず)の鍵盤開口にスイッチ110を
固定するために可撓性のアーム152がハウジング11
2の側部からのびて提供されている。
固定するために可撓性のアーム152がハウジング11
2の側部からのびて提供されている。
アーム152は鎖錠タブ154を有しかつスロット15
6によってハウジング112から離隔されている。
6によってハウジング112から離隔されている。
ハウジング112が下方向に押されると鎖錠タブ154
の下側斜面158への鍵盤支持板の作用がアーム152
を内向に撓ませてスイッチ110は所定の位置に押込め
られる。
の下側斜面158への鍵盤支持板の作用がアーム152
を内向に撓ませてスイッチ110は所定の位置に押込め
られる。
ハウジング112が所定の位置をとった後アーム152
の撓みは戻りそしてスイッチ110は鍵盤支持板に支持
される。
の撓みは戻りそしてスイッチ110は鍵盤支持板に支持
される。
スイッチ110の鍵盤支持板からの除去は、スイッチ1
10の鍵盤支持板からの取外しを可能とするほど十分な
力が上側斜面160に加えられ再びアーム152を十分
内向きに撓ませさえすればよい。
10の鍵盤支持板からの取外しを可能とするほど十分な
力が上側斜面160に加えられ再びアーム152を十分
内向きに撓ませさえすればよい。
スイッチ110の可飽和磁心120とセンスおよび駆動
線122,124とはハウジング112内で取外しかつ
差し込み可能な保持組立体126内に保持されている。
線122,124とはハウジング112内で取外しかつ
差し込み可能な保持組立体126内に保持されている。
保持組立体126をハウジ4ング112から取外し可能
にすることによって、保持組立体126をハウジング1
12から取外したまま実質的にU字形状の駆動線および
センス線122.124の実質的共面の端子端122a
。
にすることによって、保持組立体126をハウジング1
12から取外したまま実質的にU字形状の駆動線および
センス線122.124の実質的共面の端子端122a
。
122b、124aと124bとを印刷回路板に、取付
けることを可能にする。
けることを可能にする。
駆動線とセンス線122.124は、好ましくは、プラ
スチック保持素材128に埋め込まれている。
スチック保持素材128に埋め込まれている。
取外し可能な保持組立体126を受容するためにハウジ
ング112はハウジング112の底14bに開いてい。
ング112はハウジング112の底14bに開いてい。
るスロット162を有している。
スロット162は開口138の幅に較べて比較的に狭い
幅を有しそして磁石118の間の実質的中央に位置づけ
られている。
幅を有しそして磁石118の間の実質的中央に位置づけ
られている。
ハウジング112と一体的につくられている2つのC字
形状ブラケット164がそれら・の上端で接続されてお
りスロット162を画定している。
形状ブラケット164がそれら・の上端で接続されてお
りスロット162を画定している。
ばね座ポスト148はブラケット164の上で一体的に
つくられたボス166から上方向にのびている。
つくられたボス166から上方向にのびている。
スロット162の上部は壁168で終端しているがスロ
ット162のグループ拡張部163は、好ましくは、壁
168内に形成されており駆動線およびセンス線122
,124の上端を受容する。
ット162のグループ拡張部163は、好ましくは、壁
168内に形成されており駆動線およびセンス線122
,124の上端を受容する。
壁168のグループ拡張部163のすぐ下には磁心12
0の外周lこほぼ相当する形状の2つのランディング1
72と174さがあり保持組立体126がハウジング1
12内に完全に差し込まれたとき磁心120の上面がラ
ンディング172,174(!:に衝合する。
0の外周lこほぼ相当する形状の2つのランディング1
72と174さがあり保持組立体126がハウジング1
12内に完全に差し込まれたとき磁心120の上面がラ
ンディング172,174(!:に衝合する。
保持組立体126はハウジング112内Qこスナップ鎖
錠構造の手段によって2つのブラケット164の間とな
る位置に支持されている。
錠構造の手段によって2つのブラケット164の間とな
る位置に支持されている。
この鎖錠作用を達成するために保持組立体126は1対
のほぼ三角形のくさび176を有していて、該くさび1
76は、第7図に示されるように、くさび176の傾斜
部分が保持組立体126の底部に近ずくにつれ増加して
保持組立体126の上部から下方向にのびている。
のほぼ三角形のくさび176を有していて、該くさび1
76は、第7図に示されるように、くさび176の傾斜
部分が保持組立体126の底部に近ずくにつれ増加して
保持組立体126の上部から下方向にのびている。
保持組立体126は、ハウジング112内の2つのブラ
ケット164と外壁190との間につくられた対応する
傾斜部186に適合するくさび176の作用によって位
置決め鎖錠される。
ケット164と外壁190との間につくられた対応する
傾斜部186に適合するくさび176の作用によって位
置決め鎖錠される。
傾斜部186は、第7図に示されるように、該傾斜部1
86がハウ・ジング112の上部に近ずくとき内向に傾
斜するように形づくられている。
86がハウ・ジング112の上部に近ずくとき内向に傾
斜するように形づくられている。
保持組立体126がハウジング112の開底140から
スロット162内に押し入れられると保持組立体126
が磁心120をスロット162の上の壁168の実質的
近傍に位置決めする位置に定められるまでくさび176
は傾斜部186に掛かつている。
スロット162内に押し入れられると保持組立体126
が磁心120をスロット162の上の壁168の実質的
近傍に位置決めする位置に定められるまでくさび176
は傾斜部186に掛かつている。
次にくさび176の下端177が開口189内に突出し
そして傾斜部186の上のハウジング112の面187
に係合することによって保持組立体126をハウジング
112内に鎖錠する。
そして傾斜部186の上のハウジング112の面187
に係合することによって保持組立体126をハウジング
112内に鎖錠する。
第8図に示されるように、ブラケット164はくさび1
76とプレース182とを横断して保持組立体126を
受容しかつくさび176を開口189に向わせたり離し
たりするように案内する。
76とプレース182とを横断して保持組立体126を
受容しかつくさび176を開口189に向わせたり離し
たりするように案内する。
スロット162を画定するハウジングの壁127と12
9とを楔を解くように離し同時に十分な力で保持組立体
126を下方向に引くことによって、縁部177と面1
87との鎖錠係合は解かれて保持組立体126はハウジ
ング112から容易に取外される。
9とを楔を解くように離し同時に十分な力で保持組立体
126を下方向に引くことによって、縁部177と面1
87との鎖錠係合は解かれて保持組立体126はハウジ
ング112から容易に取外される。
この結果、スイッチ110について、保持組立体126
の手による差し込みさ取外しとが可能となる。
の手による差し込みさ取外しとが可能となる。
保持組立体126をスイッチ110に差し込むときは、
壁127と129とを開くことは不必要である。
壁127と129とを開くことは不必要である。
さらに、保持組立体126は保持素材128と一体的で
かつ磁心120の直径方向両側に位置決めされた1対の
可撓であるプレース182を有している。
かつ磁心120の直径方向両側に位置決めされた1対の
可撓であるプレース182を有している。
プレース182は、好ましくは、弓形状を有している。
プレース182は磁心120の周囲で磁心を把持する複
数個の等間隔のものであってもよい。
数個の等間隔のものであってもよい。
プレース182は内側スロット180吉外側スロツト1
84とによって保持素材128の残りの部分から離隔し
ている。
84とによって保持素材128の残りの部分から離隔し
ている。
もし磁心120が保持組立体126に固定保持されるの
であるならば成形後の収縮が磁心120の圧力に加え満
足できないスイッチができる点まで磁気性能に好ましく
ない変化を起させるであろう。
であるならば成形後の収縮が磁心120の圧力に加え満
足できないスイッチができる点まで磁気性能に好ましく
ない変化を起させるであろう。
可動プレース182は保持素材128の成形の結果かか
るであろう磁心120への圧力を解放するように自由に
降伏するので磁心120を圧力から解放し、圧力を受け
ない状態のまつとなし、したがって、磁心。
るであろう磁心120への圧力を解放するように自由に
降伏するので磁心120を圧力から解放し、圧力を受け
ない状態のまつとなし、したがって、磁心。
120は正常に作動する。
本発明のもう1つの具体例が第10乃至13図に示され
ている。
ている。
本具体例のスイッチは第11図に参照数字210で示さ
れており、そして第4乃至9図のスイッチ110と同じ
基本的構成要素を。
れており、そして第4乃至9図のスイッチ110と同じ
基本的構成要素を。
有している。
該基本的構成要素は、プラスチックのハウジング212
と、プランジャ磁石組立体214と、戻しはね244と
、保持組立体226であって磁心220とプラスチック
の保持素材228と前記磁心220を通り保持素材22
8にJ埋め込まれた少なくとも1本の駆動線および少な
くとも1本のセンス線222,224とからなる前記保
持組立体226とからなる。
と、プランジャ磁石組立体214と、戻しはね244と
、保持組立体226であって磁心220とプラスチック
の保持素材228と前記磁心220を通り保持素材22
8にJ埋め込まれた少なくとも1本の駆動線および少な
くとも1本のセンス線222,224とからなる前記保
持組立体226とからなる。
第4乃至9図のスイッチ110のハウジング112は該
ハウジング112の形状ゆえに比較的ご剛直であるのに
対し、第10乃至13図のスイッチのハウジング212
は側部が押されたとき比較的可撓的である側部を有して
構成されており、ハウジング212の向い合う2つの壁
に圧力が加えられたとき他の向い合う2つの壁が湾曲す
る。
ハウジング112の形状ゆえに比較的ご剛直であるのに
対し、第10乃至13図のスイッチのハウジング212
は側部が押されたとき比較的可撓的である側部を有して
構成されており、ハウジング212の向い合う2つの壁
に圧力が加えられたとき他の向い合う2つの壁が湾曲す
る。
こづの可撓性はハウジング212の実質的な開放内部に
よって一部は達成される。
よって一部は達成される。
ハウジング212を可撓性につくる目的はハウジング2
12からの保持組立体226の容易な取外しを提供しつ
つかつハウジング212の構造を簡単にすることがある
。
12からの保持組立体226の容易な取外しを提供しつ
つかつハウジング212の構造を簡単にすることがある
。
保持素材228は磁心220と埋め込まれたほぼU字形
状の駆動線およびセンス線222,224とを保持して
おり、該駆動線およびセンス線222゜224はそれら
の長手方向の軸線を実質的に同じ面にして保持組立体2
26に保持されている。
状の駆動線およびセンス線222,224とを保持して
おり、該駆動線およびセンス線222゜224はそれら
の長手方向の軸線を実質的に同じ面にして保持組立体2
26に保持されている。
実質的共面の端子端222a 、222bと224aと
224bとは保持組立体226の下にのびているので印
刷回路板の開口内(こ容易(こ差し込まれるであろう。
224bとは保持組立体226の下にのびているので印
刷回路板の開口内(こ容易(こ差し込まれるであろう。
保持組立体226の保持素材228はさらにその上部t
こ一体的に形成された外側に突出する1対のくさび22
9を有しているつ くさび229は開口231内へ突出
しハウジング212内に保持組立体226を鎖錠する。
こ一体的に形成された外側に突出する1対のくさび22
9を有しているつ くさび229は開口231内へ突出
しハウジング212内に保持組立体226を鎖錠する。
ばね座ポスト248が成形されたプラスチックの保持素
材228の頂部に一体的にあり磁心220の上になって
いる。
材228の頂部に一体的にあり磁心220の上になって
いる。
プランジャ磁石組立体214のための戻しばね224が
ばね座ポスト248に適合する。
ばね座ポスト248に適合する。
戻しばね224の底部が面249上に着座しかつ戻しば
ね244の上部が押し下げ可能なキーポスト230の内
部の円筒状通路246内船こ差し込まれておりさらlこ
戻しばね244の上端は該通路246の上面250に衝
合している。
ね244の上部が押し下げ可能なキーポスト230の内
部の円筒状通路246内船こ差し込まれておりさらlこ
戻しばね244の上端は該通路246の上面250に衝
合している。
磁心220は保持素材228の両側から上方向外側にの
びて一体的に形成されているプレース280によってそ
の間に磁心220を支持するようにして保持素材228
の上に保持されている。
びて一体的に形成されているプレース280によってそ
の間に磁心220を支持するようにして保持素材228
の上に保持されている。
磁心220の直径方向の両側にあるプレース280は好
ましくは弓形状をしておりそしてプレース182と同様
に自由(こ可動して磁心220への成形圧を緩和するよ
う(こ構成されている。
ましくは弓形状をしておりそしてプレース182と同様
に自由(こ可動して磁心220への成形圧を緩和するよ
う(こ構成されている。
ハウパシング212は該ハウジングと一体的である頂部
板242によって頂部が閉じられており、該頂部板23
4はこれから上方向にのびるボス234を有している。
板242によって頂部が閉じられており、該頂部板23
4はこれから上方向にのびるボス234を有している。
ボス234はプランジャ磁石組立体214の押し込み可
能なキーポスト230を受容する開口232を有してい
る。
能なキーポスト230を受容する開口232を有してい
る。
キーポスト230は開口232の中央に位置させられか
つ多数の軸受面236上に載っている。
つ多数の軸受面236上に載っている。
ハウジング212は、さらに、鎖錠タブ254を有する
1対の可撓性アーム252を有している。
1対の可撓性アーム252を有している。
鎖錠タブ254は、スイッチ210が鍵盤の支持板の開
口に押し下げられたときアーム252が内側に曲げられ
るようになる。
口に押し下げられたときアーム252が内側に曲げられ
るようになる。
(なぜならアーム252はスロット256によってハウ
ジンク212の他の部分と離隔されている)下側斜面2
58を有している。
ジンク212の他の部分と離隔されている)下側斜面2
58を有している。
スイッチ210が位置決めされた後、曲げられたアーム
252は元に戻り鎖錠タブ254の上側斜面は鍵盤の支
持板に係合してスイッチ210を位置決めするであろう
。
252は元に戻り鎖錠タブ254の上側斜面は鍵盤の支
持板に係合してスイッチ210を位置決めするであろう
。
しかしながらスイッチ210の鍵盤の支持板からの取外
しは、支持板からスイッチ210の取外しを許容する十
分な力を鎖錠タブ264の両側にかけアーム252を再
び内側に曲げることによってなされる。
しは、支持板からスイッチ210の取外しを許容する十
分な力を鎖錠タブ264の両側にかけアーム252を再
び内側に曲げることによってなされる。
スイッチ210のプラスチックのプランジャ215はそ
の下部に1対の永久磁石218を保持している。
の下部に1対の永久磁石218を保持している。
プランジャ215の案内部材288を受容するための対
応する案内みぞ292がハウジング212の壁291の
内面に形成されている。
応する案内みぞ292がハウジング212の壁291の
内面に形成されている。
。前記したように、ハウジング212は壁290のみぞ
293と整合位置にある向い合う1対の矩形の開口23
1を有している。
293と整合位置にある向い合う1対の矩形の開口23
1を有している。
みぞ293は保持素材228が開底240からハウジン
グ212内に差し込まれたとき該保持素材228を受容
しそ2してくさび229を開口231に向わせたり離し
たりするように案内する。
グ212内に差し込まれたとき該保持素材228を受容
しそ2してくさび229を開口231に向わせたり離し
たりするように案内する。
開口231は保持組立体226のくさび229を受容し
て保持組立体226をハウジング212に鎖錠する。
て保持組立体226をハウジング212に鎖錠する。
プランジャ磁石組立体214は開底240からノ\ウジ
ング5212に差し込まれるのでキーポスト230は開
口232内に位置決めされる。
ング5212に差し込まれるのでキーポスト230は開
口232内に位置決めされる。
この結果、戻しばね224はその上端を上面250に係
合させて通路246内に位置決めされるであろう。
合させて通路246内に位置決めされるであろう。
くさび229が開口231内にあるとき保持組立体22
63は係合位置にある。
63は係合位置にある。
くさび229の下方向の傾斜によって保持組立体226
は上方向に押されることによってハウジング212内に
簡単に差し込められる。
は上方向に押されることによってハウジング212内に
簡単に差し込められる。
保持組立体226が位置をとるとくさび226の下面2
33が組合された開口231の底3部の壁290の近傍
の面235と係合してハウジング212内の位置に保持
組立体226を鎖錠するであろう。
33が組合された開口231の底3部の壁290の近傍
の面235と係合してハウジング212内の位置に保持
組立体226を鎖錠するであろう。
くさび229の下方向の傾斜はハウジング212内への
保持組立体226の差し込みを容易にしか4つ保持組立
体226に下方向へ力を加えただけでは該保持組立体2
26の取外しが阻止されるように働らく。
保持組立体226の差し込みを容易にしか4つ保持組立
体226に下方向へ力を加えただけでは該保持組立体2
26の取外しが阻止されるように働らく。
しかしながら、保持組立体226は壁291の両側への
内側方向の圧力によって壁290を外側に曲がるように
することでハウジング212から容易に取外しできる。
内側方向の圧力によって壁290を外側に曲がるように
することでハウジング212から容易に取外しできる。
壁291への十分な圧力の適当な適用は壁290を外側
に十分に曲げるのでくさび229の下面233の内側縁
がハウジング212の面235の外側縁から内側へずれ
、よって、保持組立体226は同時に下方向に加える力
によってハウジング212から取外されるであろう。
に十分に曲げるのでくさび229の下面233の内側縁
がハウジング212の面235の外側縁から内側へずれ
、よって、保持組立体226は同時に下方向に加える力
によってハウジング212から取外されるであろう。
スイッチ210に関して、保持組立体226の手による
取外しおよび差し込みとは以上)のように可能である。
取外しおよび差し込みとは以上)のように可能である。
以上本発明を特定の実施例について説明したが本発明は
図示し本明細書に詳述した実施例のみに限定されるもの
ではない。
図示し本明細書に詳述した実施例のみに限定されるもの
ではない。
要約すると本願の発明は、鍵盤スイッチにおいて、該鍵
盤スイッチはハウジング112あるいは212と、動作
部材114あるいは214と単一組立体120あるいは
220と、そして、成形されたプラスチック保持組立体
126あるいは226とからなり、 該動作部材114あるいは214には、少なくとも1つ
永久磁石118あるいは218が取り付いており、かく
して、該動作部材114あるいは214が動作された時
、該永久磁石118あるい218は第1の位置から第2
の位置へ変化し、該単位組立体120あるいは220は
、トロイド形状磁心を形成し、少なくとも1つの駆動線
122あるいは222が該磁心を貫通し、また、少なく
とも1つのセンス線124あるいは224が該磁心を貫
通し、 該成形されたプラスチック保持組立体126あるいは2
26は該磁心および該駆動線122あるいは222と該
センス線124あるいは224とを保持し、該駆動線と
該センス線とは、印刷回路板へ接続されてもよいように
形成されており、該磁心は、該永久磁石118あるいは
218が前記位置の一方の位置にあるときに磁気的に飽
和され、かつ、他方の位置にあるときに磁気的に不飽和
とされ、かつ、 該成形されたプラスチック保持組立体126あるいは2
26は少なくとも一体的に形成された1つのプレー、ス
182あるいは280を備え、該プレースは該磁心を保
持し、該プラスチック保持組立体126あるいは226
を成形する時に該磁心に発生する圧力を緩和するように
可撓的に形成されていることを特徴とする特 また本願の発明は、該プラスチック保持組立体126あ
るいは226は、該磁心の直径の両端に位置している一
対のプレース182あるいは280を備えていることを
特徴とする。
盤スイッチはハウジング112あるいは212と、動作
部材114あるいは214と単一組立体120あるいは
220と、そして、成形されたプラスチック保持組立体
126あるいは226とからなり、 該動作部材114あるいは214には、少なくとも1つ
永久磁石118あるいは218が取り付いており、かく
して、該動作部材114あるいは214が動作された時
、該永久磁石118あるい218は第1の位置から第2
の位置へ変化し、該単位組立体120あるいは220は
、トロイド形状磁心を形成し、少なくとも1つの駆動線
122あるいは222が該磁心を貫通し、また、少なく
とも1つのセンス線124あるいは224が該磁心を貫
通し、 該成形されたプラスチック保持組立体126あるいは2
26は該磁心および該駆動線122あるいは222と該
センス線124あるいは224とを保持し、該駆動線と
該センス線とは、印刷回路板へ接続されてもよいように
形成されており、該磁心は、該永久磁石118あるいは
218が前記位置の一方の位置にあるときに磁気的に飽
和され、かつ、他方の位置にあるときに磁気的に不飽和
とされ、かつ、 該成形されたプラスチック保持組立体126あるいは2
26は少なくとも一体的に形成された1つのプレー、ス
182あるいは280を備え、該プレースは該磁心を保
持し、該プラスチック保持組立体126あるいは226
を成形する時に該磁心に発生する圧力を緩和するように
可撓的に形成されていることを特徴とする特 また本願の発明は、該プラスチック保持組立体126あ
るいは226は、該磁心の直径の両端に位置している一
対のプレース182あるいは280を備えていることを
特徴とする。
第1図は本発明の鍵盤スイッチを使用してつくられた鍵
盤の上面図である。 第2図はキーボタンが押し下げられてない状態の本発明
による鍵盤スイッチの図式図である。 第3図はキーボタンが押し下げられた状態の本発明によ
る鍵盤スイッチの図式図である。 第4図は本発明による鍵盤スイッチの第1の実施例の上
面図である。 第5図は第7〜9図の鍵盤スイッチの下面図である。 第6図はスイッチの頂部板を取外して第5図の切断線6
−6に沿ってとった第4〜9図の鍵盤スイッチの断面図
である。 第7図は第1図の切断線7−7に沿ってとった第4〜9
図の鍵盤スイッチの断面図である。 第8図は第7図の切断線8−8に沿ってとつた第4〜9
図の鍵盤スイッチの断面図である。 第9図は第4〜9図の鍵盤スイッチの保持組立体の側面
図である。 第10図は本発明による鍵盤スイッチの第2の実施例の
分解部品配列斜視図である。 第11図は第10〜13図の鍵盤スイッチの側面図であ
る。 第12図は第11図の切断線12−12に沿ってとった
第10〜13図の鍵盤スイッチの断面図である。 第13図は第10〜13図の鍵盤スイッチの上面図であ
る。 + 16,17,118,218・・・・・・永久
磁石、18.120,220・・・・・・磁心、19,
20゜122.124,222,224・・・・・・駆
動線とセンス線とのための線、114.214・・・・
・・プランジャ磁石組立体、128,228・・・・・
・プラスチックの保持素材、148,248・・・・・
・ばね座ポスト、154.254・・・・・・鎖錠タブ
、176.229・・・・・・くさび、182,280
・・・・・・プレース。
盤の上面図である。 第2図はキーボタンが押し下げられてない状態の本発明
による鍵盤スイッチの図式図である。 第3図はキーボタンが押し下げられた状態の本発明によ
る鍵盤スイッチの図式図である。 第4図は本発明による鍵盤スイッチの第1の実施例の上
面図である。 第5図は第7〜9図の鍵盤スイッチの下面図である。 第6図はスイッチの頂部板を取外して第5図の切断線6
−6に沿ってとった第4〜9図の鍵盤スイッチの断面図
である。 第7図は第1図の切断線7−7に沿ってとった第4〜9
図の鍵盤スイッチの断面図である。 第8図は第7図の切断線8−8に沿ってとつた第4〜9
図の鍵盤スイッチの断面図である。 第9図は第4〜9図の鍵盤スイッチの保持組立体の側面
図である。 第10図は本発明による鍵盤スイッチの第2の実施例の
分解部品配列斜視図である。 第11図は第10〜13図の鍵盤スイッチの側面図であ
る。 第12図は第11図の切断線12−12に沿ってとった
第10〜13図の鍵盤スイッチの断面図である。 第13図は第10〜13図の鍵盤スイッチの上面図であ
る。 + 16,17,118,218・・・・・・永久
磁石、18.120,220・・・・・・磁心、19,
20゜122.124,222,224・・・・・・駆
動線とセンス線とのための線、114.214・・・・
・・プランジャ磁石組立体、128,228・・・・・
・プラスチックの保持素材、148,248・・・・・
・ばね座ポスト、154.254・・・・・・鎖錠タブ
、176.229・・・・・・くさび、182,280
・・・・・・プレース。
Claims (1)
- 1 ハウジング112あるいは212と、動作部材11
4あるいは214と、そして1、保持組立体126ある
いは226とからなる鍵盤スイッチにおいて、該ハウジ
ングは該動作部材と該保持組立体とを整合関係で受入れ
るように適用されており;該動作部材はプランジャ11
5と、該プランジャに取付けられている少くとも1つの
永久磁石118とを備え;該保持組立体は、保持素材1
28と、はぼ中央に配置された開口を有するドーナツ状
の磁心120と、そして、少なくとも1つの駆動線12
2あるいは222と少くとも1つのセンス線124ある
いは224とを備え、該磁心と核各線は、該各線が該ド
ーナツ状の磁心の該開口を通過するようにして、該保持
素材128に取付けられており、該各線はさらに、電気
接続が該ハウジングの外側で行なわれるように、該保持
部材128中に埋め込まれ、かつ、該保持部材128を
通過しており、該作動部材114は、該少くとも1つの
永久磁石118が、該ドーナツ状の磁心120の磁気的
飽和をもたらさない第1の位置から、該ドーナツ状の磁
心120の磁気的飽和をもたらす第2の位置へ、該ハウ
ジング112内で、該作動部材114に取付けられてい
る該少くとも1つの永久磁石118と共に摺動すること
ができ;該保持部材128は、ざらに可撓性のプラスチ
ック材料からつくられており、かつ、該ドーナツ状の磁
心120の周囲における実質的に等間隔の位置で、該ド
ーナツ状の磁心120を、該保持素材128へ係合させ
、そして把持するようにして取付ける複数個の一体的に
成形されている可撓性のプレース182を備えており、
かくして、該保持素材128の成形から由来するかもし
れない圧力が、該磁心120に加わらないようになって
いることよりなることを特徴とする前記鍵盤スイッチ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US38851073A | 1973-08-15 | 1973-08-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5040234A JPS5040234A (ja) | 1975-04-12 |
JPS5816284B2 true JPS5816284B2 (ja) | 1983-03-30 |
Family
ID=23534407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49059812A Expired JPS5816284B2 (ja) | 1973-08-15 | 1974-05-29 | ケンバンスイツチ |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5816284B2 (ja) |
AU (1) | AU474631B2 (ja) |
BR (1) | BR7404154D0 (ja) |
CA (1) | CA999374A (ja) |
CH (1) | CH586460A5 (ja) |
DE (1) | DE2419410C3 (ja) |
FR (1) | FR2241169B1 (ja) |
GB (1) | GB1445971A (ja) |
IT (1) | IT1019951B (ja) |
NL (1) | NL163082C (ja) |
SE (1) | SE394913B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61112082U (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-15 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5856595Y2 (ja) * | 1978-06-30 | 1983-12-27 | 康之 川名 | 蒲焼機 |
US4227163A (en) * | 1979-03-05 | 1980-10-07 | Illinois Tool Works Inc. | Electrical keyswitch |
DE3127053C2 (de) * | 1981-07-09 | 1983-07-21 | Vacuumschmelze Gmbh, 6450 Hanau | Sensortaste zur kontaktlosen Erzeugung eines elektrischen Signals bei Tastendruck |
ATE15843T1 (de) * | 1982-04-15 | 1985-10-15 | Int Standard Electric Corp | Tastatur. |
CN107978479B (zh) * | 2017-12-30 | 2024-04-12 | 苏州富强科技有限公司 | 键盘选择性保压组件 |
-
1974
- 1974-03-26 CA CA196,017A patent/CA999374A/en not_active Expired
- 1974-03-26 SE SE7404028A patent/SE394913B/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-04-23 DE DE19742419410 patent/DE2419410C3/de not_active Expired
- 1974-04-26 NL NL7405669A patent/NL163082C/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-05-22 BR BR415474A patent/BR7404154D0/pt unknown
- 1974-05-24 AU AU69341/74A patent/AU474631B2/en not_active Expired
- 1974-05-29 JP JP49059812A patent/JPS5816284B2/ja not_active Expired
- 1974-07-15 GB GB3117274A patent/GB1445971A/en not_active Expired
- 1974-08-05 FR FR7427201A patent/FR2241169B1/fr not_active Expired
- 1974-08-14 CH CH1107974A patent/CH586460A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-08-14 IT IT2632074A patent/IT1019951B/it active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61112082U (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2419410A1 (de) | 1975-02-27 |
NL163082C (nl) | 1980-07-15 |
FR2241169B1 (ja) | 1982-10-22 |
FR2241169A1 (ja) | 1975-03-14 |
CA999374A (en) | 1976-11-02 |
NL163082B (nl) | 1980-02-15 |
AU474631B2 (en) | 1976-07-29 |
JPS5040234A (ja) | 1975-04-12 |
CH586460A5 (ja) | 1977-03-31 |
BR7404154D0 (pt) | 1975-05-20 |
IT1019951B (it) | 1977-11-30 |
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DE2419410B2 (de) | 1977-12-29 |
DE2419410C3 (de) | 1978-08-24 |
SE7404028L (ja) | 1975-02-17 |
GB1445971A (en) | 1976-08-11 |
SE394913B (sv) | 1977-07-18 |
NL7405669A (nl) | 1975-02-18 |
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