JPS58160208A - 容器を連続的に充填してキヤツプを装着する方法並びに装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は容器または袋の充填及びキャップ装着に用いる
装置に係り、特に装置に連続的に供給される容器を自動
的に充填して今ヤツデを装着するための装置に係る。

製品を充填されたのちキャップを装着されなくてはなら
ない可撓の袋は現在多くの用途力ｔある。

これら可撓の袋の多くは、それらが所望の製品を充填さ
れたのち袋を密閉するため充填口即ちスノでウドに配置
されるキャップを有する。在来の手動供給される充填装
置は操作者が、充填ノズル６ｔスパウト内に進入して袋
を充填し得るようにスフ臂ウドを締付ける袋スパウト・
ホルダ内に充填ノズルの近くで袋を装填することを必要
とする。この方法は、言う迄もなく、操作者に対し安全
上の問題を提起する。また、他の手送り式の充填機１１
装填さるべき次ぎの袋のために停止し【待たなくてｔｌ
ならない。もし、操作者の注意ｔＪＺ瞬間的にそらされ
たならば、この装填時間は相当増す可能性力ｔある。

また１袋が製品を充填され、キャップを装着されそして
ウェブから分離される機械内に供給される帯状即ちウェ
ブの形状忙されている鋸歯状の切込みを作られた一連の
袋を用いる米国特許第４．１２０，１３４号に開示され
るごとき自動袋充填機を開発されている。この方法は操
作者にとっては非常に安全であるが、それに関連するい
くつかの欠点を有する。欠点の一つは、充填ノズルが製
品を袋に詰めるために袋のスパウＦからスパウＦへ移動
しなくてはならないことである。従って。

袋のスパウトは固定保持され、そして充填ノズルが充填
目的のためスパウ）Ｋ接脱するように移動される。この
形式の作動の欠点は充填ノズルに至る製品給送管が、可
動充填ノズルへの製品の移動を可能圧するため可撓でな
くてはならないことである。そのよ５な可撓管は、容器
がミルク、水。

果汁などの消費者製品を充填されているとき滅菌状態に
保たれなくてはならない場合、相当な問題を生じる。袋
が熱い製品を充填される場合も、同じ問題が生じる。

さらに、充填ノズルが運動しなくてはならな−）米国特
許第４．１２０，１３４号に示されるごときシステムに
おいては、空袋のスパウトと充填されたスパウトとの間
の距離は概ね該袋の長さ即ち約４０ｃｍ（１６インブ）
Ｋ等しい。明らかに、そのような大きい距離に亘る運動
によって生じるその他の問題に加えて、充填作業のため
時間が消費され、そのことは、言うまでもなく、一定時
間内に充填され得る袋の数を減じることになる。

また、米国特許第４，１２０．１３４号に開示されるご
とき装置は連続的に各袋を充填してキャップを装着する
ように作動し、そして１袋の充填、キャップ装着及び新
装の捕捉の各作業を別々の工程で遂行する。このことは
追加の時間を必要ならしめ、従って袋を充填するのに要
する総時間を増すとともに一定時間に充填され得る袋の
個数を減じることになる。

その他ρ特許１例えば米国特許第３．７８５，１１６号
であって、充填されて閉じられた。プラスチック容器の
製造のため多数の工程が同時に遂行されるものも提案さ
れている。しかし、それらは全く異なる問題を提起する
袋充填に関するものではなく、さらに、充填ノズルは充
填さるべき容器のスパウトに向かって移動することを必
要とされ、従って、既に言及された同じ諸問題を生じさ
せる。

本発明は、充填・キャップ装着機に連続的に供給される
容器の自動充填・キャップ装着装置に係る。本装置は前
記諸問題を軽減する固定充填ノズルを有するだけではな
く、キャップ装着動作と新装捕捉動作とを同時に生じさ
せ得るように且つ。

新装を充填位置に配置し同時に袋の充填後に該貸玉に装
着さるべき１９１のキャップを捕捉するように制御され
た往復運動を有する単一の往復装置即ちキャリッジをも
有する。さらに１袋は片側において装置へ連続供給され
、一方、キャップは他側圧おいて装置へ供給され、往復
装置即ちキャリッジは一方の側から他方の側へ運動する
間に新装を捕捉し、正しい充填位置に袋を配置し、新キ
ャップを捕捉し、そして袋にキャップを装着する。単一
の往復装置即ちキャリッジは、多様の作業を遂行する比
較的簡単な装置であり１袋の充填及びキャップ装着間に
時間を省くだけではなく１袋が充填ノズルまで、または
それから、移転される間。

充填ノズルが固定位置に在ることを可能にする。

また、キャップ装着動作量１袋を充填ノズルへ移転する
同じ装置が袋をキャップ・チャックへ移転し、該チャッ
クはキャップを充填スパウト内に押し込んで袋を密閉す
る。

最後に、充填されてキャップを装着された袋は本発明装
置によって同一場所へ放出されるから。

単一の搬出コンベヤが必要とされるに過ぎないカー米国
特許第３，７８５．１１６号の装置においては。

充填機の各側にベルトを配置する必要がある。

以上において理解されたであろうごとく１本発明は、容
器を連続的に充填してキャップを装着する方法であって
：前記袋を充填するためのノズルを充填ステーションに
配設し；該充填ステーションから離して配置されたステ
ーションから前記充填ステーションへキャップと袋を連
続的に供給し；前記各個の袋を充填されるように前記ノ
ズルへ持上げるまたは下ろす運動のためにエレベータ機
構を前記充填ステーションの下方に配置し；一端にキャ
ップ・チャックを、他端に袋チャックを有する可動のキ
ャリッジを前記袋ステーションと前記キャップ・ステー
ションとの間を運動するように設け；前記充填ステーシ
ョンと、前記キャリッジの運動と、前記エレベータ機構
の運動とを同期化し、それＫよって、１ｌＩｔＩ記キヤ
リツジがサイクル作動に依って新らしい袋を捕捉し、一
方、同時に充填済みの袋をキャップ装着のため位置させ
、該袋にキャップを装着し、キャップを装着された充填
済みの袋を放出し、その間、前記エレベータ上に前記新
装を配置するように運動し、同時に１個の新らしい袋を
捕捉し、中心位置へ戻り、待機し。

その間、＃記エレベータが前記充填さるべき新装を持上
げ１次いで前記充填された袋を前記キャリッジの進路外
に移転させるように降ろされ１次いで前記サイクル作動
を繰返すように構成された諸段階を有するものに係る。

袋とキャップを供給するステーションは充填ステーショ
ンから好適な距離を以て互いに離されて配置される。本
発明の−実施例に従えば、キャップ・ステーションと袋
ステーションは充填ステーションから同じ距離を以て離
される。しかし、前述のごとく、これは、要求されるわ
けではなく、また、必要とされるわけでもない。

本発明は袋を自動的に充填してキャップを装着する装置
であって、エレベータ機構の上方に位置される充填ノズ
ルと；該充填ノズルから離されて位置される袋ステーシ
ョンと前記充填ノズルから好適に離されて位置されるキ
ャップ・ステーションと；一端にキャップ・チャックを
、他端・Ｋ袋チャックを有する可動のキャリッジとを有
し；該キャリッジが前記充填ノズルと帥記袋ステーショ
ンとの間及び前記充填ノズルと前記キャップ・ステーシ
ョンとの間を被制御運動するように装架され。

それによって、該キャリッジが前記袋ステーションへ移
動されるときは、充填された袋がキャップ・チャックの
位置においてキャップを装着されそして新らしい袋が同
時に！！ｆｌ記袋チャックによって捕捉され、前記キャ
リッジが前記キャップ・ステーツゾを装着された袋が放
出され、前駅新たに捕捉された袋が充填のために前記エ
レベータ機構によって受取られそして新らしいキャップ
が事実上同時に＠記キャップ・ステーションから捕捉さ
れ、モして前記キャリッジが中間位置へ移動されるとき
は、前記エレベータ機構が充填さるべき前駅新らしい袋
を前記充填ノズルへ持上げ、そして前記充填された袋を
前記キャップ装着位置へ降ろし。

そして前記サイクルが繰返されるように構成されたもの
に係る。

以上の鎖目的、及びその他の−そう詳細な付随する鎖目
的及び諸利点は、以下添付諸口面を参照して開示される
であろう。

本発明の新規の装置はそれに対して連続的に供給される
容器を自動的に充填しそしてキャップを装着し、時間を
省くためにいくつかの作動を同時に遂行し、充填さるべ
き袋がそれに対して充填目的のために持上げられる固定
充填ノズルを配設すよって表されており、固定充填ノズ
ル１２と、袋ステーション１４と、キャツｆ、ステーシ
ョン１６と、往復装置即ちキャリッジ１８と、エレベー
タ機構２０とを有する。キャリッジ１８はその一端がエ
レベータ２０上に配置され、セして該袋Ｋ１１品を充填
するために充填ノズル１２と出会うように持上げられて
いるとする。また、１個のキャップがキャップ・チャッ
ク２２に装填されており、袋チャック２４には袋は捕捉
されていないと仮定する。エレベータ２０上の袋が充填
されたとき、エレベータ２０は、キャリッジ１８の運動
のためのする。袋チャック２４が、袋が袋ステーション
１４へ順次連続的に供給される袋ステーション１４から
袋の１個をつかみ取る間、エレベータ２０はキャリッジ
１８のキャップ・チャック２２につかまれたキャップの
下を上方へ向かって移動し、該キャップは充填された袋
の詰込口即ち充填スパウトに差込まれ、かようにして袋
は密封されるごとく左方へ移動するようにプログラム化
されており、そしてそれがその運動を開始するとともに
、いたとき袋ステーション１４から袋チャック２４によ
って捕捉されていた袋がエレベータ２０によって受取ら
れ、同時にキャップ・チャック２２は、やはりキャップ
を順次連続供給されているキャップ・ステーション１６
から１個のキャップを左側ラム化されており、同時にエ
レベータ２０ｔ［チャック２４によってその上に配置さ
れた新装を製品充填のために充填ノズル１２へ持上げる
。袋が製品を充填されたとき、エレベータ２０は下方へ
移動してキャリッジ１８の運動空間を啓開し以てその運
動を可能にし、そしてサイクルは以上述べた全過程の繰
返しを開始する。

第２図は袋の充填との関係におけるキャリッジ１８及び
エレベータの運動関係を図示したグラフ置において出発
する。該キャリッジ１８が皺位置に止どまっている間、
エレベータ２０ｔｊ：、２８ｔ−以てグラフに示される
ごとく、充填さるべき袋を充填ノズル１２へ持上げる。

エレベータ２０がその上位置に達したとき、袋の充填ス
パウトは充填ノズル１２と接触し、そして３０を、以て
グラフに示されるように該袋からすべての汚染物質を除
去するために真空を適用される。次いで袋は３２を以て
グラフに示されるように充填される。この間にキャリッ
ジ１８は３４を以てグラフに示されるように中心位置に
止どまっている。エレベータ２０は３６を以てグラフに
示されるごとくその上位置に止どまっていて、袋スパウ
トを充填ノズル１２に対して保持する。次いで３Ｂを以
てグラフに示されるごとく充填弁が閉じられ、そしてエ
レベータ２０は、４０を以て示されるごとく、下位置へ
その下降を開始し、以てキャリッジ１８が妨害されるこ
となく運動することを許す。次いでキャリッジ１８Ｆｉ
４２を以てグラフに示されるごとく右方へ移動し、この
間、エレベータ２０は４４を以て示されるようにその下
位置に止どまシ、言うまでもなく、充填弁は閉じられた
状態に保たれている。キャリッジ１８は４６を以て示さ
れる如くそれが右側に達したとき瞬間的に停止し、その
間にエレベータ２０は４８を以て示されるようにれるよ
うにキャップ・チャック２２によって保持されたキャッ
プと接触するとともに、４９を以てグラフに示されるご
とく、充填された袋にキャップを被せる。次いでキャリ
ッジ１８は５０を以て示されるごとく左方へその移動を
開始し、この運動間に前記充填されてキャップを装着さ
れた袋は放出される。キャリッジ１８が５２を以て示さ
れに示されそして第２図に５４を以て示される如く最右
に達したとき受取った新装をエレベータ２０心位置に復
帰する。かくして前記サイクルが再び始まる。

第６図は本発明装置によって充填され、そしてキャップ
を装着され得る袋の１個の斜視図であり、特に袋の充填
スパウトとキャップとを図示している。第６図において
見られるように、袋５６は任意の可撓材料から成り、そ
の一端に充填スパウト５８を有し、充填スパウト５８は
空間６４によって離された第１のフランジ６０と第２の
フランジ６２とを有する。さらに第２の空間６６が袋と
第２の７ランジ６２との間に画成されている。キャップ
６８は全体として円筒形の本体７０ｔ−有し、本体はそ
の上部分に７ランジ７２ｆ：有する。クラ／シフ２はキ
ャップ６８が充填スパウト５８に差込まれたとき前記７
ランジ６０に当接し以て袋を密閉する。袋５６が袋ステ
ーション１４において順次供給された連続する給源から
取出されるとき、キャリッジ１８の袋チャック２４は、
フランジ６０と６２との間で空間６４において充填スパ
ウト５８をつかむ。袋チャック２４が袋５６ｔ−エレベ
ータ２０へ移転するとき、エレベータ２０は第５図に示
されるチャックを有し、該チャックはフランジ６２の下
の空間において袋５６をつかむ。このようにして袋はキ
ャリッジ１８の袋チャック２４からエレベータ２０へ移
転される。また、キャップ・チャック２２はフランジＴ
２の周に沿って中ヤツデ６８をつかみ、エレベータ２０
が充填された貸金キャップ６８の下へ持上げるとき、袋
５６にキャラｆｔ装着するように咳キャッｆ？位置させ
る。

第４図は本装置１１０の概略＠面図であってキャリッジ
１８の位置に対するエレベータ２０の関係と、袋ステー
ション１４及びキャップ・ステーション１６に対するキ
ャリッジ１８の関係金示している。第４図において見ら
れるように、エレベータ２０は３株の異なる垂直位置に
位置され得る。

中心位置はエレベータのチャックが袋チャック２４から
個々の袋を受取ることｔｏ］′能にする。エレベータ２
０の上位置は受取っ皮袋のスパウトを１充填のためノズ
ル１２に接触するように位置させる。下位置はキャリッ
ジ１８が左右何れの方向へも運動し得るように袋とエレ
ベータ２０ｔ−キャリッジ１８の運動経路から排除する
。さらにまた、キャップ・チャック２２が第４図に示さ
れるごとき下位置にエレベータ２０によって保持された
袋の真上にキャップ６８ｔ−移転したとき、ニレベーパ
ウド５８内に差込ませ得る。第４図において見られるよ
うに、袋チャック２４は充填スパウト５８の空間６４に
おいてフランジ６ｏと６２との間に保合し、かようにし
て、エレベータ２０のチャックが袋を受取るために７ラ
ンゾ６２の下の空間６６に係合するための余地を残すよ
うに構成されている。

第５図は本発明に依る新規の充填・キャップ装着装置の
概略上面図である。言う迄もなく袋チャック２４とキャ
ップ・チャック２２は同時複合運動を行なうようにキャ
リッジ１８にともに結合されている。概括的に言えば、
袋チャック２４は袋の充填スパウト５８をつかみ、そし
て袋を順次に供給されている袋ステーショ／１４から袋
ヲ取って来るカム７４とばね７６ｔ−有する１３袋は任
意の周知の方法で、例えば一連の袋をテープを用いて一
括しそして袋が袋ステーション１４に入ってくるときテ
ープを剥離することによって袋ステーション１４へ供給
され得る。カム７４は充填スパウト５８が袋チャック２
４に進入するのを許すように開き、次いで閉じ、そして
ばねＴ６によって充填スパウト５８を袋チャック２４内
にしつかシと保持して運動させる。

エレベータ２０もまた１対のカム７８！：１対Ｏばねで
あって袋チャック２４から充填スパ１７）５８を受取る
ため前記と同様の態様で作用するものｔ有する。カム７
８は充填スパウト５８０貫部分がカム７８間に進入する
のを許すようにＭｌｌ知の方法で開き、次いで閉じ、そ
してばね８０と協働して、袋をエレベータ２０によって
取られる上位置、中心位置、及び下位置へ移動させるた
めしっかりと保持する。また、キャップφチャック２２
はキャップ６Ｂをキャップ・ステーション１６から受取
る。カム８２はキャップ６８をつかんでそれをカム８２
がキャップ６８ｔ−解放するように作動される適正時点
まで保持しているように周知の急様で働らく。カム８４
はキャップ・ステーション１６へ順次連続供給されてい
るキャップをそれらがカム８２のあご部によって受取ら
れる直前まで保持するように前記カム８２と協働して周
知の態様で働らく。カム８４はキャップがカム８２によ
ってつかまれる区域にキャップが進入することを許すよ
うに開く。カム８４はキャップがカム８２によってしっ
かりとつかまれるまでキャップがカム８２０つかみ区域
の外部へ運動できないように端部８６を構成されている
。以上のカム作用のすべては在来的で当業者に周知され
ている本のであり、従って、それらは示されたごとき所
望の結果を得るため任意の所望の態様に形成され得るか
ら、ここでは詳細に説明されない、。

以上、新規で独得の装置が、充填ノズルの移動全必要と
せず、そしていくつかの多様の作動を同時的に遂行しそ
れによって装置の運転速度と効率とを増すため簡単な往
復装置即ちキャリッジ機構を使用する方式で袋の如き容
器を連続的に充填しそしてキャップを装着するためのも
のとして開示された１゜ 本発明は一推奨実施例に関連して以上説明されたが、本
発明の詳細な説明された特定の形式に限定することは意
図されず、反対に、前掲特許請求の範囲に示されたごと
き本発明の精神及び帷囲内に包含され得るようなすべて
の代替機構、修正機構及び同等機構を含めることが意図
される。

【図面の簡単な説明】

第１図囚、第１図（ロ）、第１図（０は多様な諸作動が
異なる諸位置において遂行されているときの本発明の新
規の装置のキャリッジ位置の概略図；第２図はエレベー
タの運動及び充填ノズルの作動に対するキャリッジの運
動の関係を示す作動順序図；第３図は充填されキャップ
全装着さるべき袋の１個の斜視図であって袋充填スパウ
ト及び袋が充填されたのち該袋を密封するのに用いられ
るキャップを示す図面；第４図は袋ステーション、キャ
ップ・ステーション、その三位型でのエレベータ機構及
びその運動が袋ステーションからキャップ壷ステーショ
ン迄並びにその逆に制御され得るキャリッジを示す本発
明の新規装置の概略側面図；第５図は袋ステーション、
キャリッジの袋チャック、エレベータ機構、キャリッジ
のキャップ・チャック及びキャップ・ステーションを示
す本発明の新規装置の概略上面図である。。 図面上、１０は「充填・キャップ装着装置」；１２はｒ
充填ノズルＪ　；１４は「袋ステーション」；１６は「
キャップ・ステーションに１８は「キャリッジＪ　　；
２０はｒエレベータ機構」；２２は［キャップ・チャッ
ク」；２４は「袋チャック」　；５６は「袋」　；５８
は「充填スパウト」　；６０．６２は［フランジ」　；
６４は「空間」　；６６は１空間」；７０は「本体」　
；７２は「７ランジ」　；７４は「カム」　；７８は「
カム」；８２は「カム」を示す、。 代理人　浅　村　　　皓 外４名

Claims (9)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　容器を連続的に充填してキャップを装着する
   方法において：前記容器を充填するためのノズルを有す
   る充填ステーションを設け；自動的に作動するように前
   記充填ステーションから離し【配置されたステーション
   から前記充填ステーションに対してキャップ及び容器の
   給源を連続的に供給し；前記各個の容器を充填のために
   前記ノズルへ持上げるまたは降ろす運動のために′前記
   充填ステーションの下方にエレベータ機構を配−置し；
   一端にキャップ・チャックを、他端に容器チャックを有
   する可動のキャリッジを前記容器ステーションと前記キ
   ャップ・ステーションとの間を運動するように設け；前
   記充填ステーションと、前記キャリッジの運動と、前記
   エレベータの運動とを同期化し。 それｋよって前記キャリッジがサイクル作動によって前
   記容器給源から新らしい容器を捕捉し、その間、同時に
   充填ずみの容器にキャップを装着し。 キャップを装着された充填ずみの容器を放出し、一方、
   同時に前記エレベータ上に前駅新らしい容器を配置しモ
   して前記キャップ給源から新らしいキャップを捕捉する
   ように運動し、待機し、その間。 前記エレベータが前記ノズルへ前駅新らしい容器を充填
   のため持上げ１次いで前記充填された容器を前記キャリ
   ッジの進路外に移転するように降ろされ１次いで前記の
   サイクルを繰返すように構成された諸段階を有する。容
   器を連続的に充填してキャップを装着する方法。
2. （２）容器を連続的に充填してキャップを装着する方法
   において：それぞれキャップと容器を連続的に供給する
   ２つの互いに離されたステーション間においてエレベー
   タ機構の上方に充填ノズルを配置し；前記充填ノズルと
   前記容器ステーションとの間と、前記充填ノズルと前記
   キャップ・ステーションとの関において被制御運動をす
   るようＫ　一端にキャップ・チャックな他端に容器チャ
   ックな有する可動のキャリッジを設け、それによって。 該キャリッジが前記容器ステーションへ移動されるとき
   は充填された容器がキャップを装着されそして新らしい
   容器が同時に前記容器給源から得られ、前記キャリッジ
   が前記キャップ・ステージ１ンへ移動されるときは、前
   記キャップを装着された充填ずみの容器が放出され、前
   駅新らしい容器が前記エレベータ機構によって受取られ
   、新らしいキャップが事実上同時に前記キャップ給源か
   ら得られ、そして前記キャリッジが中間位置へ移動され
   るときは、前記エレベータが前記ノズルへ前駅新らしい
   容器を充填のため持上げそして前記充填された容器な前
   記キャップ装着位置へ降ろし。 そして前記サイクルが繰返されるように構成された諸段
   階を有する容器を連続的に充填してキャップを装着する
   方法。
3. （３）袋が順次且つ連続的に充填してキャップを装着す
   る方法において：袋がエレベータ機構によって充填ノズ
   ルへ持上げられ、製品を充填され、そＬテ１１ｔｌ記エ
   レベータ機構によって降ろされるように構成された第１
   のサイクルを遂行する段階と；前記充填された袋がキャ
   ップを装着され、そして新らしい袋が同時に袋の給源か
   ら得られるように構成された第２のサイクルを遂行する
   段階と；前記充填されてキャップを装着された袋が放出
   され。 前駅新らしい袋が前記エレベータ機構によって受取られ
   そして新らしいキャップがキャップの給源から事実上同
   時に得られるように構成された第３のサイクルを遂行す
   る段階とを含む袋を順次且つ連続的に充填してキャップ
   を装着する方法。
4. （４）特許請求の範囲第６項記載の方法において：さら
   に、それぞれキャップと袋の給源を順次に供給する両ス
   テーション間に事実上等距離のところに前記充填ノズル
   を配置し；前記エレベータ機構ト前駅袋ステーション及
   びキャップ拳ステーションとの間に単一のキャリッジを
   交互に運動させ。 それＫよって、前記第２のサイクル間１ｃ、充填された
   袋がキャップを装着されそして同時に新らしい袋が前記
   袋の給源から得られ、そして前記第３のサイクル間に前
   駅新らしい袋が前記エレベータ機構へ移転され、同時に
   新らしいキャップが前記キャップの給源から得られるよ
   うに構成された諸段階を含む袋を順次且つ連続的に充填
   してキャップを装着する方法。
5. （５）特許請求の範囲第４項記載の方法において。 前記第１のサイクル間に前記袋の充填を妨げることを防
   ぐため、前記キャップ・ステーションと袋ステーション
   との間の中心に前記キャリッジを位置させる段階をさら
   に含む袋を順次且つ連続的に充填−してキャップを装着
   する方法。
6. （６）特許請求の範囲第５項記載の方法において：前記
   袋を充填する直前に前記袋を浄化するため前記袋に真空
   を適用する段階をさらに含む５袋を順次且つ連続的に充
   填してキャップを装着する方法。
7. （７）特許請求の範囲第６項記載の方法において：袋と
   キャップを夫々前記袋ステーションとキャップ・ステー
   ションに順次に装填し、それＫよって。 前記袋の前記充填とキャップ装着の前記連続作動が達成
   される段階をさらに含む１袋を順次且つ連続的に充填し
   てキャップを装着する方法。
8. （８）特許請求の範囲第７項記載の方法において：少な
   くとも１個のフランジをその上下に空間を配して形成さ
   れた充填スパウトを前記袋に設け；前記空間の一つにお
   いて前記袋をつかむため前記キャリッジの前記袋ステー
   ションの端部に袋チャックを設け；前記空間の他の−っ
   において前記袋をつかみ、それＫよって前記袋が前記袋
   ステーションから臀出されて前記エレベータ機構へ移転
   され得るように紡配エレベータ機構にエレベータ・チャ
   ックを設ける諸段階をさらに含む１袋を順次且つ連続的
   に充填してキャップを装着する方法。
9. （９）特許請求の範囲−第８項記載の方法において：前
   記エレベータ・チャックが、前記フランジの下方の前記
   空間に、おいて袋充填スパウトをつかみ。 それによって、前記エレベータ機構が充填されてキャッ
   プを装着さるべき前記袋を持・上げる支持手段として前
   記フランジとして使用し得るように前記エレベータ・チ
   ャックと前記袋チャックを位置させる段階をさらに含む
   １袋を順次且つ連続的に充填してキャップを装着する方
   法。 ０１　　特許請求の範囲第８項記載の方法において：そ
   の上部分圧フランジを有し、それによって、前記キャッ
   プ・チャックが前記キャップをつかんで保持し、一方、
   前記エレベータ機構が前記キャップ下方の前記袋スパウ
   トを持上げて該キャップを前記充填スパウト内に押し込
   んで前記袋を密閉するようにされた円筒状に形づくられ
   たキャップを設ける段階をさらに含む１袋を順次に且つ
   連続的に充填してキャップを装着する方法。 ｎｔ＋　　袋を″自動的に充填してキャップを装着する
   装置において：エレベータ機構の上方に位置された充填
   ノズルと；該充填ノズルから離されて位置される袋ステ
   ーションと前記充填ノズルから離されて位置されるキャ
   ップ・ステーションと；一端にキャップ・チャックを、
   他端に袋チャックを有する可動のキャリッジとを有し、
   該キャリッジが前記充填ノズルと前記袋ステーションと
   の間及び前記充填ノズルと前記キャップ・ステーション
   との間を被制御運動するように装架され、それＫよって
   、該キャリッジが前記袋ステーションへ移動されるとき
   は、充填された袋がキャップ・チャックの位置において
   キャップを装着されそして新らしい袋が同時に前記袋チ
   ャックによって捕捉され。 前記キャリッジが前記キャップ・ステーションへ移動さ
   れるときは、＃記充填されてキャップを装着された袋が
   放出され、前駅新たに捕捉された袋が充填のために前記
   エレベータ機構によって受取られそして新らしいキャッ
   プが事実上同時に前記キャップ・ステーションから捕捉
   され、そして前記キャリッジが中間位置へ移動されると
   きは、前記エレベータ機構が前記充填さるべき新らしい
   袋を前記充填ノズルへ持上げ、そして前記充填された袋
   を前記キャップ装着位置へ降ろし、そして前記サイクル
   が繰返され木ように構成された１袋を自動的に充填して
   キャップを装着する装置。 ０力　特許請求の範囲第１１項記載の装置において：前
   記エレベータ機構と前記袋ステーション及び前記キャッ
   プ・ステーションとの間で交互に前記キャリッジを自動
   的に運動させる手段をさらに含む。 袋を自動的に充填してキャップを装着する装置。 ０３　　特許請求の範囲第１１項記載の装置において：
   前記袋を持上げそして降ろす前記エレベータに対する妨
   害を防ぐため＃配装の充填間前記キャリッジを自動的に
   中心に位置させる手段をさらに含む。 袋を自動的に充填してキャップを装着する装置。 ０４）特許請求の範囲第１１項記載の装置において：前
   記袋を浄化するため前記袋を充填する直前に前記袋に真
   空を適用する手段をさらに含む、袋を自動的に充填して
   キャップを装着する装置。 ｔｔＳ　　特許請求の範囲第１２項記載の装置において
   ：前記袋ステーションと前記キャップ・ステーションが
   前記充填ノズルから事実上等距離を以て離されている１
   袋を自動的に充填してキャップを装着する装置。 Ｏｅ　　特許請求の範囲第１４項記載の装ｆｌｌにおい
   て二袋とキャップを夫々前記袋ステーションとキャップ
   ・ステーションに順次に装填し、それによって。 前記袋の前記充填の前記連続作動を生じさせ得る手段を
   さらに含む１袋を自動的に充填してキャップを装着する
   装置。 ０η　特許請求の範囲第１６項記載の装＃において：さ
   らに、少なくとも１個のフランジをその上下に空間を配
   して前記袋に設けられた充填スパウトを有し、前記キャ
   リッジの前記袋ステーションの端部に設けた前記袋チャ
   ックが前記空間の一つにおいて前記袋をつかみ、前記エ
   レベータ機構に配された前記エレベータ・チャックが前
   記空間の他の一つにおいて前記袋をつかみ、それＫよっ
   て、前記袋が前記袋ス乎−ションから取出されて前記エ
   レベータ機構へ移転されるように構成された１袋を自動
   的に充填し文キャップを装着する装置。 ０８１　　特許請求の範囲第１７項記載の装置において
   ：前記エレベータ・チャックが前記フランジの下方の前
   記空間において袋充填スパウＩｆつかみ、それによって
   、前記エレベータ機構が充填されてキャップを装着さる
   べき前記袋を持上げる支持手段として使用し得るように
   前記エレベータ・、チャックと前記袋チャックを位置さ
   せる手段をさらに含む１袋を自動的に充填してキャップ
   を装着する装置。 ０　特許請求の範囲第１Ｅｌ紀１の装置において：その
   上部にフランジを有し、それによって、前記キャップ・
   チャックが前記キャップをつかんで保持し、一方、前記
   エレベータ機構が前記キャップ下方の前記袋スパウトを
   持上げて該々ヤツｌを前記充填スパウト内に押し込んで
   前記袋を密閉するようにされた円筒状に形づくられたキ
   ャップをさらに含む１袋を自動的に充填してキャップを
   装着する装置。 （イ）貸を連続的且つ自動的に充填してキャップを装着
   する装置において：前記袋を充填するための充填ノズル
   と；該ノズルの下方に位置されて前記袋を前記ノズルへ
   持上げそして前記ノズルから降ろすためのエレベータ機
   構と；前記ノズルの片側に位置される袋の給源及び前記
   ノズルの反対＠に位置されるキャップの給源と：前記充
   填ノズルと前記袋給源から前記充填ノズルと前記キャッ
   プ給源へ交互に運動し得るキャリッジでありＣ，それＫ
   よって、該キャリッジが第１の位置に在るとき。 核キャリッジ上の装置が前記袋給源から新らしい着し、
   ＃記キャリッジが第２の位置へ運動する間。 前記キャップを装着された充填ずみの袋が前記キャリッ
   ジ上の装置によって放出され、前記第２の位置において
   、前記新らしい袋が前記エレベータ機構へ移転されそし
   て同時に新らしいキャップが前記キャリッジの別の装置
   によって前記キャップ給源から得られ、前記キャリッジ
   が中間位置に休止している間に前記エレベータ機構が前
   記ノズルへ前記新らしい袋を充填のために持上げ１次い
   で。 前記キャリッジの運動経路の外へ前記新たに充填された
   袋を移転するように下降さ庇、そして前記サイクルが繰
   返されるように構成されたものとを含む５袋を連続的且
   つ自動的に充填してキャップを装着する装置。 Ｑυ　特許請求の範囲第２０項記載の装置において：前
   記製給源と前記キャップ給源が、前記充填ノズルの反対
   両側にそれから事実上等距離を以て配置されている１袋
   を連続的且つ自動的に充填してキャップを装着する装置
   。