JPS58158990A - 高周波回路基板 - Google Patents
高周波回路基板Info
- Publication number
- JPS58158990A JPS58158990A JP4155882A JP4155882A JPS58158990A JP S58158990 A JPS58158990 A JP S58158990A JP 4155882 A JP4155882 A JP 4155882A JP 4155882 A JP4155882 A JP 4155882A JP S58158990 A JPS58158990 A JP S58158990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- frequency circuit
- coils
- high frequency
- conductor
- Prior art date
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- Pending
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- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はテレビ信号等の高周波信号を扱う高周波回路
基板詳しくは絶縁基板上に複数の高Ｍｌ波用のコイルを
備えている高周波回路基板に関するものである。
基板詳しくは絶縁基板上に複数の高Ｍｌ波用のコイルを
備えている高周波回路基板に関するものである。
そしてその目的とするところは、複数のコイルを相互の
高周波的な影響を防止した状態で密に成膜することがで
きて、形態を小型にし得るようにした高周波回路基板を
提供することである。
高周波的な影響を防止した状態で密に成膜することがで
きて、形態を小型にし得るようにした高周波回路基板を
提供することである。
以下本願の実施例を示す図…ｊについて説明する。。
第１図乃至第５図において、ｌｒ１回路基板を示し、第
２図にボされるように第１基板要素１１ と第２基板要
素１２及びそれらの上面下面にそれぞれ付設された保護
層２１＋２２ とから構成されている。
２図にボされるように第１基板要素１１ と第２基板要
素１２及びそれらの上面下面にそれぞれ付設された保護
層２１＋２２ とから構成されている。
これらの基板要素１１ｏ１ｍ及び保護層２□ 、２２は
セラミック等の絶縁材で形成される。上記基板ｌにおい
て、３ 、３Ｆｉ切欠部、４は透孔をそれぞれ示す。
セラミック等の絶縁材で形成される。上記基板ｌにおい
て、３ 、３Ｆｉ切欠部、４は透孔をそれぞれ示す。
次に上記回路基板１に付設さｔまた回路要素は、第８図
に示さする第１尋体層５Ｉ、第４図に示される第２導体
層５２、及び第５図に示される第８導体層５ｓの８層に
分けて構成しである。これら各導体層５１ ＋ ５ｍ
ｌ ５１は上記給１基板要素１１ 、第２基板要素
１２０表あるいは表面に付設した銅或いはタングステン
などの導体箔で構成しである。
に示さする第１尋体層５Ｉ、第４図に示される第２導体
層５２、及び第５図に示される第８導体層５ｓの８層に
分けて構成しである。これら各導体層５１ ＋ ５ｍ
ｌ ５１は上記給１基板要素１１ 、第２基板要素
１２０表あるいは表面に付設した銅或いはタングステン
などの導体箔で構成しである。
なおその付設手段は印刷、蒸着、エツチング等の手法が
用いられる。上記回路曽索において、６は入力端、７は
第１の出方端、８Ｆｉ第２の出力端をそれぞれ示す。Ｌ
ｌ、Ｌ２．Ｌ３．Ｌ４Ｆｉコイルをそれぞれボす。これ
らのコイ／Ｌ／ハジグザグコイルをもうて構成してもよ
い。ＣＩ 、Ｃ２、Ｃ３。
用いられる。上記回路曽索において、６は入力端、７は
第１の出方端、８Ｆｉ第２の出力端をそれぞれ示す。Ｌ
ｌ、Ｌ２．Ｌ３．Ｌ４Ｆｉコイルをそれぞれボす。これ
らのコイ／Ｌ／ハジグザグコイルをもうて構成してもよ
い。ＣＩ 、Ｃ２、Ｃ３。
Ｃ４はそれぞれコンデンサを示し、これらの各コンデン
サＣＩ、０２．Ｃ３，Ｃ４はそれぞれ第８図に示された
極板５１１ ＃ ０２ｔ ＋ ０３１，０４１と、
第４図に示された極板Ｃ１宜 ｓ Ｃ２ｔ ＊ ０３
□。
サＣＩ、０２．Ｃ３，Ｃ４はそれぞれ第８図に示された
極板５１１ ＃ ０２ｔ ＋ ０３１，０４１と、
第４図に示された極板Ｃ１宜 ｓ Ｃ２ｔ ＊ ０３
□。
Ｃ４ｚ とから構成しである。次に９．９はそれぞれ前
記切欠部３．３にそれぞれ添わせて設けられたアース端
を示す。１０１，１０．は遮蔽導体で、これらは投影的
に見て同一箇所に形成しておシ、また前Ｐコイ〜Ｌ２を
とシ囲むように形成しである。
記切欠部３．３にそれぞれ添わせて設けられたアース端
を示す。１０１，１０．は遮蔽導体で、これらは投影的
に見て同一箇所に形成しておシ、また前Ｐコイ〜Ｌ２を
とシ囲むように形成しである。
尚これらの遮蔽導体”ｌｓ １０Ｂを相互に区別する必
要のない場合はこれらを単Ｋｍ蔽導体Ｗと４呼ぶ。これ
らの遮蔽導体１０１．１０．において、その一部ｍｓ、
ｔａｂ、ｔｏｅはそれぞれ投影的に見てコイＡ／Ｌ１と
コイ１ｖＬ３の間、コイ１ｖＬ３とコイμＬ４の闇、コ
イルＬ１とコイμＬ４の間に設置しである＠ Ｌ２１＊
１２２ ＊ １２Ｂは接続導体で、上記入力端、出
力端、各コイル、各コンデンサの極板、アース端及び遮
蔽導体を相互に電気的に接続するだめのものでおる。口
はスルーホール接続部を示し、周知のごとく各導体層相
互を接続するためのものである。
要のない場合はこれらを単Ｋｍ蔽導体Ｗと４呼ぶ。これ
らの遮蔽導体１０１．１０．において、その一部ｍｓ、
ｔａｂ、ｔｏｅはそれぞれ投影的に見てコイＡ／Ｌ１と
コイ１ｖＬ３の間、コイ１ｖＬ３とコイμＬ４の闇、コ
イルＬ１とコイμＬ４の間に設置しである＠ Ｌ２１＊
１２２ ＊ １２Ｂは接続導体で、上記入力端、出
力端、各コイル、各コンデンサの極板、アース端及び遮
蔽導体を相互に電気的に接続するだめのものでおる。口
はスルーホール接続部を示し、周知のごとく各導体層相
互を接続するためのものである。
上述のように構成された高周波回路基板は第６図に示さ
れるような回路を構成している。なお第６図において、
迅は入力端子、鋤は第１の出力端子、νは第２の出力端
子をそれぞれ示す。また上記構成の高周波回路基板は第
７図に示される態様で使用される。この第７図において
、１８はケースで、その内部に上記高周波同各基板が収
められ、またこのケースには前記入力端子す及び出力端
子ｔａ 、 １７がとりつけられる。なお出力端子１６
は前記出力端７，７に接続されたフィーダー１９の先端
に取シ付けられたＹ形端子をもって構成しである。
れるような回路を構成している。なお第６図において、
迅は入力端子、鋤は第１の出力端子、νは第２の出力端
子をそれぞれ示す。また上記構成の高周波回路基板は第
７図に示される態様で使用される。この第７図において
、１８はケースで、その内部に上記高周波同各基板が収
められ、またこのケースには前記入力端子す及び出力端
子ｔａ 、 １７がとりつけられる。なお出力端子１６
は前記出力端７，７に接続されたフィーダー１９の先端
に取シ付けられたＹ形端子をもって構成しである。
上記構成のものにおっては、給［４１１（同軸ケーブル
〉を介して入力端子迅に入来してきたＦＭ、テレビのＵ
ＨＦ −ＶＨＦ等のそれぞれの（’ｉ＝ｊ号は高周波回
路基板における入力＠６に入来する。ここに入来した偽
号のうちテレビのＩＪＨＦの＠号はコンデンサＣｌＩＣ
２、コイ／Ｌ’ＬＩからなるバイパスフィルタ、及びコ
イＡ／Ｌ４、コンデンサＣ３妙λらな、るインピーダン
ス変換回路を通って出力端７に現われ、さらにフィーダ
ー１９を介して出力端子迅に現われる。またＦＭ及びテ
レビのＶＨＦの信号は、コイ／Ｉ／Ｌ３．Ｌ２およびコ
ンデンサＣ４から構成されるローバスコイ〜りを介して
出力端８に現われ、そこに接続された出力端子νから出
力される。
〉を介して入力端子迅に入来してきたＦＭ、テレビのＵ
ＨＦ −ＶＨＦ等のそれぞれの（’ｉ＝ｊ号は高周波回
路基板における入力＠６に入来する。ここに入来した偽
号のうちテレビのＩＪＨＦの＠号はコンデンサＣｌＩＣ
２、コイ／Ｌ’ＬＩからなるバイパスフィルタ、及びコ
イＡ／Ｌ４、コンデンサＣ３妙λらな、るインピーダン
ス変換回路を通って出力端７に現われ、さらにフィーダ
ー１９を介して出力端子迅に現われる。またＦＭ及びテ
レビのＶＨＦの信号は、コイ／Ｉ／Ｌ３．Ｌ２およびコ
ンデンサＣ４から構成されるローバスコイ〜りを介して
出力端８に現われ、そこに接続された出力端子νから出
力される。
上記のように信号が伝達される場合、コイｙｖＬ２Ｆｉ
遮蔽導体１０１，１０．によシ取り囲まれておシ。
遮蔽導体１０１，１０．によシ取り囲まれておシ。
またその一部ｔｏａ 、 １０ｂ 、 ｉｏｃがそれぞ
れ前述のような場所に位置しているため、各コイル相互
の高周波的な影響は防止される。したがって上記各信ｆ
ｉｉｊはそれぞれ適切に分波されて各出力端に現われる
。
れ前述のような場所に位置しているため、各コイル相互
の高周波的な影響は防止される。したがって上記各信ｆ
ｉｉｊはそれぞれ適切に分波されて各出力端に現われる
。
次に本願の異なる実施例を示す第８図について説明する
。この図はコイＡ／Ｌ１ｅ、Ｌ！ｅ、Ｉ、３ｅと遮蔽導
体１０＠の配置を前記の実施例とは異ならしめた例を示
すものでおる。このように遮蔽導体は各複数のコイル相
互の高周波的な影−を防止しうる位置であればその他任
意の位置に配設することができる。
。この図はコイＡ／Ｌ１ｅ、Ｌ！ｅ、Ｉ、３ｅと遮蔽導
体１０＠の配置を前記の実施例とは異ならしめた例を示
すものでおる。このように遮蔽導体は各複数のコイル相
互の高周波的な影−を防止しうる位置であればその他任
意の位置に配設することができる。
なお、機能上前図のものと同−又は均等構成と考えられ
る部分には、前回と同一の符号にアルファベットのｅを
付して重複する説明を省略した。
る部分には、前回と同一の符号にアルファベットのｅを
付して重複する説明を省略した。
以上は高周波ｓｉｔ器の一例としてテレビ共同受信施設
において用いられる分波ＩａＫついて説明したが、これ
は複数のコイμを用いるその他の１ａｕであってもよい
。
において用いられる分波ＩａＫついて説明したが、これ
は複数のコイμを用いるその他の１ａｕであってもよい
。
以上のようにこの発明にあっては、込蔽導体ｌＯＫよっ
て複数のコイ〜Ｌ 、Ｌ２．Ｌ３相互の高周波的悪影
響を防止するようにしているから、高周波回路基板の設
計に当っては、平面的に小さい面積のところに複数のコ
イルを密に配設でき、基板の小型化を図り得る効果があ
る。
て複数のコイ〜Ｌ 、Ｌ２．Ｌ３相互の高周波的悪影
響を防止するようにしているから、高周波回路基板の設
計に当っては、平面的に小さい面積のところに複数のコ
イルを密に配設でき、基板の小型化を図り得る効果があ
る。
しかもそのように複数のコイル相ｌＬを遮るようにした
ものでも、一つのコイ〜Ｌ２を取υ囲むように過蔽導体
辺を設けると共に、ぞの遮蔽導体ｍの一部１０＆によっ
て他のコイルＬ１．Ｌ３相互を通るようにしたものであ
るから、」二キ己ａ蔽の為の面積も狭くて足夛、上記基
板のよシ一層の小型化を図）得る効果もある。
ものでも、一つのコイ〜Ｌ２を取υ囲むように過蔽導体
辺を設けると共に、ぞの遮蔽導体ｍの一部１０＆によっ
て他のコイルＬ１．Ｌ３相互を通るようにしたものであ
るから、」二キ己ａ蔽の為の面積も狭くて足夛、上記基
板のよシ一層の小型化を図）得る効果もある。
図面は本願の実施例を示すもので、第１図は高周波回路
基板の平面図、第２図はト」線断面図、第８図ないし第
５図はそれぞれ第１ないし第８導体層を個別に示す図、
第６図は回路図、第７図は分波器の構造を略示する図、
第８図は異なる実施例を示す第２図と同様の図。 ｌ・・・基板、Ｌｌ、Ｌ２．Ｌ３．Ｌ４・コイμ、Ｗ・
・・遮蔽導体。
基板の平面図、第２図はト」線断面図、第８図ないし第
５図はそれぞれ第１ないし第８導体層を個別に示す図、
第６図は回路図、第７図は分波器の構造を略示する図、
第８図は異なる実施例を示す第２図と同様の図。 ｌ・・・基板、Ｌｌ、Ｌ２．Ｌ３．Ｌ４・コイμ、Ｗ・
・・遮蔽導体。
Claims (1)
- 基板には三つ以上のコイルを散設している高周波回路基
板において、上記基板の中心的位置には環状の遮蔽導体
を配設すると共に、その環状内には上記コイ〜の内の一
つのコイルを位置させ、更にその遮蔽導体瓢は、他の残
るコイル相互の近接部分を遮るような形状にしであるこ
とを特徴とする高周波回路基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4155882A JPS58158990A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 高周波回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4155882A JPS58158990A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 高周波回路基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158990A true JPS58158990A (ja) | 1983-09-21 |
Family
ID=12611754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4155882A Pending JPS58158990A (ja) | 1982-03-16 | 1982-03-16 | 高周波回路基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158990A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001060839A (ja) * | 1999-08-19 | 2001-03-06 | Murata Mfg Co Ltd | ３端子フィルタ、受信モジュール及び携帯無線機 |
| JP2011138816A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Sony Corp | 回路基板積層モジュールおよび電子機器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722456U (ja) * | 1980-07-15 | 1982-02-05 |
-
1982
- 1982-03-16 JP JP4155882A patent/JPS58158990A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722456U (ja) * | 1980-07-15 | 1982-02-05 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001060839A (ja) * | 1999-08-19 | 2001-03-06 | Murata Mfg Co Ltd | ３端子フィルタ、受信モジュール及び携帯無線機 |
| JP2011138816A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Sony Corp | 回路基板積層モジュールおよび電子機器 |
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