JPS5815807B2 - 受信用非同期デ−タバッファ - Google Patents
受信用非同期デ−タバッファInfo
- Publication number
- JPS5815807B2 JPS5815807B2 JP56163373A JP16337381A JPS5815807B2 JP S5815807 B2 JPS5815807 B2 JP S5815807B2 JP 56163373 A JP56163373 A JP 56163373A JP 16337381 A JP16337381 A JP 16337381A JP S5815807 B2 JPS5815807 B2 JP S5815807B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- register
- data
- secondary data
- input
- character
- Prior art date
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、調歩式データ送受を扱い、それぞれのチャネ
ル毎に、データ伝送中に空きスロットが生ずれば、そこ
に該チャネルの制御用データを自動的に挿入し、伝送媒
体からみればチャネルごとに1つのデータ源だけが存在
するようにした、キャラクタでインクリーブした時分割
多重システム用非同期データバッファに関する。
ル毎に、データ伝送中に空きスロットが生ずれば、そこ
に該チャネルの制御用データを自動的に挿入し、伝送媒
体からみればチャネルごとに1つのデータ源だけが存在
するようにした、キャラクタでインクリーブした時分割
多重システム用非同期データバッファに関する。
時分割で用いらするコンピュータなどの、多くの実用デ
ータ通信において、種々の二次的データ例えば、スーパ
バイザ、ステータス制御信号、チャネル確認試験信号を
も伝送する必要がある。
ータ通信において、種々の二次的データ例えば、スーパ
バイザ、ステータス制御信号、チャネル確認試験信号を
も伝送する必要がある。
従来技術では、複数チャネル中の1チヤネルを二次的デ
ータの伝送尋問に割当てることが広く行なわれていた。
ータの伝送尋問に割当てることが広く行なわれていた。
これが不経済であることを別にしても、この方式には、
各チャネル源がそれに接続した受信端への個別制御をし
ないという重大な不利があった。
各チャネル源がそれに接続した受信端への個別制御をし
ないという重大な不利があった。
本発明の目的はこの様な問題のない、調歩式データ送受
を扱う、キャラクタでインクリーブした時分割多重シス
テム用の受信用非同期データバッファを提供することに
ある。
を扱う、キャラクタでインクリーブした時分割多重シス
テム用の受信用非同期データバッファを提供することに
ある。
上記目的を達成するために本発明に係るシステムにおい
ては、送、受信側にそれぞれプログラマブル非同期デー
タバッファを設け、各チャネルごとに、送信側では、デ
ータ伝送用スロットに空きが生じた際、そのスロットに
、そのチャネルの制御用データを自動的に挿入して伝送
させ、受信側ではチャネル制御用データを本来の伝送デ
ータから分離して制御に用いるようにし、伝送媒体から
みれば、それぞれのチャネルに対しデータ源は1つだけ
しか存在しないようにした。
ては、送、受信側にそれぞれプログラマブル非同期デー
タバッファを設け、各チャネルごとに、送信側では、デ
ータ伝送用スロットに空きが生じた際、そのスロットに
、そのチャネルの制御用データを自動的に挿入して伝送
させ、受信側ではチャネル制御用データを本来の伝送デ
ータから分離して制御に用いるようにし、伝送媒体から
みれば、それぞれのチャネルに対しデータ源は1つだけ
しか存在しないようにした。
このようにするだめに、調歩式データの通常のスタート
、ストップパルスを取去り、それぞれに判然とした識別
用の指示ビットをつけて送出し、受信時にはこの指示ビ
ットによって通常の信号データと、チャネル制御用デー
タとの区別を確認して分離する。
、ストップパルスを取去り、それぞれに判然とした識別
用の指示ビットをつけて送出し、受信時にはこの指示ビ
ットによって通常の信号データと、チャネル制御用デー
タとの区別を確認して分離する。
受信側では、更にディジタルフィルタと、それによる多
段階比較によって、誤差混入を防止したチャネル制御デ
ータの伝達が確保されるようにした。
段階比較によって、誤差混入を防止したチャネル制御デ
ータの伝達が確保されるようにした。
以下図面によって本発明を更に詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る単一チャネルの1対をなす送、
受信用非同期データバッファの協同動作を説明する単純
化したブロック図である。
受信用非同期データバッファの協同動作を説明する単純
化したブロック図である。
実際のシステムでは、チャネル毎に1対ずつのこの様な
非同期の送信用および受信用データバッファが、複数対
組合わされて、多重チャネルで、キャラクタでインクリ
ーブした時分割多重データ伝送システムになっている。
非同期の送信用および受信用データバッファが、複数対
組合わされて、多重チャネルで、キャラクタでインクリ
ーブした時分割多重データ伝送システムになっている。
説明を簡単にするため、協働している時分割同期マルチ
プレクサ及び高速伝送モデムは図示せず、説明もしない
。
プレクサ及び高速伝送モデムは図示せず、説明もしない
。
図中、100は、例えばテレタイプやパンチカード装置
などからのディジタル−次データと、デイジクルニ次デ
ータを受入れる入力手段を有する送信用非同期データバ
ッファである。
などからのディジタル−次データと、デイジクルニ次デ
ータを受入れる入力手段を有する送信用非同期データバ
ッファである。
本明細書中で「二次データ」とは、オペレータの指令に
応じて、割当てられたチャネルの時間スロット中に本来
の(一次)データが送られていない時に随時、当該チャ
ネルのデータバッファによって挿入される各種スーパバ
イザや試験制御信号よりなるものと定義する。
応じて、割当てられたチャネルの時間スロット中に本来
の(一次)データが送られていない時に随時、当該チャ
ネルのデータバッファによって挿入される各種スーパバ
イザや試験制御信号よりなるものと定義する。
この図中のデータバッファ100はチャネルA(CH”
A” )に対するもので、図中、PrDTは一次データ
、5TSPDTINはスタートストップデータ(調歩式
データ)入力、S CDTは二次制御データ、なお受信
側の5TSPDToutは調歩式データ出力、UUDT
SRBは更新ストローブを示す。
A” )に対するもので、図中、PrDTは一次データ
、5TSPDTINはスタートストップデータ(調歩式
データ)入力、S CDTは二次制御データ、なお受信
側の5TSPDToutは調歩式データ出力、UUDT
SRBは更新ストローブを示す。
チャネルへのデータキャラクタは、一次でも二次でも、
データバッファ100中の一時記憶から各フレーム期間
中に最低1回キャラクタバーストとして同期マルチプレ
クサ102によって線110経由で移動させられる。
データバッファ100中の一時記憶から各フレーム期間
中に最低1回キャラクタバーストとして同期マルチプレ
クサ102によって線110経由で移動させられる。
この同期マルチプレクサ102は読出しバーストタイミ
ング信号を線111経由で図示の如く出している。
ング信号を線111経由で図示の如く出している。
チャネルAのデータキャラクタは、他のこの様なデータ
バッファからのデータキャラクタとインクリーブされて
複合データ流として高速伝送モデム05を介して伝送さ
れるO 受信側では、複合データ流は同期デマルチプレクサ10
3によって、1フレームずつ、その成分データキャラク
タに分離される。
バッファからのデータキャラクタとインクリーブされて
複合データ流として高速伝送モデム05を介して伝送さ
れるO 受信側では、複合データ流は同期デマルチプレクサ10
3によって、1フレームずつ、その成分データキャラク
タに分離される。
チャネルAのデータキャラクタ及び同期バーストタイミ
ング信号は線112.113によって受信用非同期デー
タバッファ104に送られ、このバッファは該チャネル
の一次データと二次データを識別、分離し、各データキ
ャラクタをそれぞれ正しい受信端へ送る。
ング信号は線112.113によって受信用非同期デー
タバッファ104に送られ、このバッファは該チャネル
の一次データと二次データを識別、分離し、各データキ
ャラクタをそれぞれ正しい受信端へ送る。
第2図は、二次データキャラクタと共にインクリーブさ
れた一次データキャラクタ、及び付随−次、二次指示ビ
ットを有する時分割多重フレームの説明例を示す。
れた一次データキャラクタ、及び付随−次、二次指示ビ
ットを有する時分割多重フレームの説明例を示す。
一次、二次指示ビットそれぞれにより行なわれる特定の
識別作用については、以下、第3〜6図によって一層詳
しく述べる。
識別作用については、以下、第3〜6図によって一層詳
しく述べる。
第2図に示す様に各フレームFRは、一般に、複数個の
時間スロット1〜に1及びフレーム同期用に、例えば7
ビツトのバー力(Barker)コードヲ送ルのに用い
られる1つのフレームチャネル時間スロットよりなる。
時間スロット1〜に1及びフレーム同期用に、例えば7
ビツトのバー力(Barker)コードヲ送ルのに用い
られる1つのフレームチャネル時間スロットよりなる。
図中、FR8yncCHはフレーム同期用チャネル(例
えば7ビツトバCR8L#1、CHIはキャラクタスロ
ット#1、チャネル1(6ビツト)、CR8L#2、C
H2はキャラクタスロット#2、チャネル2(8ビツト
)、CR8L#3、CH3はキャラクタスロット#3、
チャネル3(9ビツト)、・・・・・・CR8L#には
最終チャネル用のキャラクタスロット#Kを示し、この
場合、CHIばBaudot6ビツト(データ5ビツト
)用、CH2(/iIBM8ビット(データ7ビツト〕
用、CH3はASCII9ビット(データ8ビツト)用
というように、各データキャラクタ時間スロットは、そ
れに割当てられたチャネルにデータを入力する特定機で
用いられるキャラクタのビット数を丁度収容するように
プログラムしておくと都合がよい。
えば7ビツトバCR8L#1、CHIはキャラクタスロ
ット#1、チャネル1(6ビツト)、CR8L#2、C
H2はキャラクタスロット#2、チャネル2(8ビツト
)、CR8L#3、CH3はキャラクタスロット#3、
チャネル3(9ビツト)、・・・・・・CR8L#には
最終チャネル用のキャラクタスロット#Kを示し、この
場合、CHIばBaudot6ビツト(データ5ビツト
)用、CH2(/iIBM8ビット(データ7ビツト〕
用、CH3はASCII9ビット(データ8ビツト)用
というように、各データキャラクタ時間スロットは、そ
れに割当てられたチャネルにデータを入力する特定機で
用いられるキャラクタのビット数を丁度収容するように
プログラムしておくと都合がよい。
しかし本発明の非同期データバッファは、すべてのデー
タスロットの時間長さを等しくして動作させてもよい。
タスロットの時間長さを等しくして動作させてもよい。
どちらの場合の動作でも、本発明の特徴である判然とし
た保護された指示ビットを挿入二次データキャラクタに
付加して用いるが、こうすると当該二次データキャラク
タを非常に確実に識別できるようになハその時間スロッ
トまたは同一フレーム内の他のどの時間スロット中での
一次データキャラクタの伝送に対しても干渉、中断を生
じない。
た保護された指示ビットを挿入二次データキャラクタに
付加して用いるが、こうすると当該二次データキャラク
タを非常に確実に識別できるようになハその時間スロッ
トまたは同一フレーム内の他のどの時間スロット中での
一次データキャラクタの伝送に対しても干渉、中断を生
じない。
第2図中の*印は指示ビット(IDB)を示す。
一次データキャラクタ伝送は、どのキャラクタの場合で
も、始めにスペース(SP)指示ビット200八〜20
0Kを挿入し、それにそれぞれの特定データビットが続
くようにすることによって簡単に一次データキャラクタ
であると判定できる。
も、始めにスペース(SP)指示ビット200八〜20
0Kを挿入し、それにそれぞれの特定データビットが続
くようにすることによって簡単に一次データキャラクタ
であると判定できる。
割当てられた時間スロットとなった際に、調歩式データ
がデータ源またはデータバッファから得られない場合は
、第2図のCR8L#3、CH3に例示する如く、その
スロットに、最初にマーク(MK)指示ビット200C
,4つのプログラム可能なディジタル制御ビット(IN
DEP、 Con t 、 )200CB、及び固定様
式埋草スペースビット(FFFIL−8PB)220を
有する二次制御データキャラクタが自動的に挿入される
。
がデータ源またはデータバッファから得られない場合は
、第2図のCR8L#3、CH3に例示する如く、その
スロットに、最初にマーク(MK)指示ビット200C
,4つのプログラム可能なディジタル制御ビット(IN
DEP、 Con t 、 )200CB、及び固定様
式埋草スペースビット(FFFIL−8PB)220を
有する二次制御データキャラクタが自動的に挿入される
。
もしなお残シビット位置があれば固定様式埋草マークピ
ット(FFFIL、MKB)234で埋め、照合用とす
る(このビット数は、その空きスロットがASCII用
なら3、IBM用なら2、B audo を用の時はな
い)。
ット(FFFIL、MKB)234で埋め、照合用とす
る(このビット数は、その空きスロットがASCII用
なら3、IBM用なら2、B audo を用の時はな
い)。
指示ビットの開用により得られる大切なシステムとして
の利益は、このシステムはすべての調歩式コードに対し
てわかりやすいという事実である。
の利益は、このシステムはすべての調歩式コードに対し
てわかりやすいという事実である。
第3図に示す受信用非同期データバッファ104ば、入
力線112で同期デマルチプレクサ103により与えら
れた一次データのキャラクタバーストと二次データのキ
ャラクタバーストとを分離し一次データキャラクタを該
チャネルの受信端300へ、二次データキャラクタをそ
の所期の出力部301へ送達する。
力線112で同期デマルチプレクサ103により与えら
れた一次データのキャラクタバーストと二次データのキ
ャラクタバーストとを分離し一次データキャラクタを該
チャネルの受信端300へ、二次データキャラクタをそ
の所期の出力部301へ送達する。
受信用データバッファ104中の論理回路は、人って来
る各キャラクタを、第2図に示した様に、その最初の指
示ビットがスペースであるかマークであるかによって、
一次データキャラクタ又は二次データキャラクタとして
巧みに識別する。
る各キャラクタを、第2図に示した様に、その最初の指
示ビットがスペースであるかマークであるかによって、
一次データキャラクタ又は二次データキャラクタとして
巧みに識別する。
受信用データバッファは5つの主要部分よりなる。
すなわち、タイミング制御カウンタ311とFF312
を備えた入力レジスタ310;キャラクタ長マトリクス
313及び314;データキャラクタの人力レジスタか
ら出力レジスタ325または二次データレジスタ330
のいずれかへの転送を制御するアンドゲート320及び
321;および出力レジスタ及びそれに結合された、シ
フトクロックカウント制御(SFTCLK−CTCL)
326 、FF327、アンドゲート329つきクロッ
ク発生器(CLK−GEN)328などを含むタイミン
グ制御部である。
を備えた入力レジスタ310;キャラクタ長マトリクス
313及び314;データキャラクタの人力レジスタか
ら出力レジスタ325または二次データレジスタ330
のいずれかへの転送を制御するアンドゲート320及び
321;および出力レジスタ及びそれに結合された、シ
フトクロックカウント制御(SFTCLK−CTCL)
326 、FF327、アンドゲート329つきクロッ
ク発生器(CLK−GEN)328などを含むタイミン
グ制御部である。
入力レジスタ310ば、そのシステムで用いられる最長
入力キャラクタに適合する長さNの直列シフトレジスタ
である。
入力キャラクタに適合する長さNの直列シフトレジスタ
である。
アンドゲート320又u321からオアゲート346及
び遅延素子341経由で供給される共通プリセットは、
入力レジスタの全ステージを論理゛1″にセットする。
び遅延素子341経由で供給される共通プリセットは、
入力レジスタの全ステージを論理゛1″にセットする。
図示の如く、各ステージIRI〜I R’Nの実際の出
力が出力レジスタ325と二次データレジスタ330の
双方に対する入力として供給される。
力が出力レジスタ325と二次データレジスタ330の
双方に対する入力として供給される。
受信データキャラクタに付随するマークは論理I+ 1
11として、スペースは論理+1011として、移し入
れられる。
11として、スペースは論理+1011として、移し入
れられる。
FF312は、当該チャネルに対して存在するデータビ
ット数と1ビツトの和(すなわちデータビットと1つの
指示ビットの和)の数に対応するIRステージに論理“
0″が存在する時はセットされる。
ット数と1ビツトの和(すなわちデータビットと1つの
指示ビットの和)の数に対応するIRステージに論理“
0″が存在する時はセットされる。
第2図について述べた様に、一次データキャラクタの第
1ビツト(指示ビット)は常にスペースSP(論理uO
n )として、また二次データキャラクタの第1ビツト
は常にマークMK(論理゛1°゛)として送出される。
1ビツト(指示ビット)は常にスペースSP(論理uO
n )として、また二次データキャラクタの第1ビツト
は常にマークMK(論理゛1°゛)として送出される。
FF312からのIRが一杯になったという上記信号は
、入力レジスタ310が、出力レジスタ325へ、そし
て結局キャラクタ長マl−IJクス314経由で出力部
300へ転送すべき一次データキャラクタを持っている
ことを示す。
、入力レジスタ310が、出力レジスタ325へ、そし
て結局キャラクタ長マl−IJクス314経由で出力部
300へ転送すべき一次データキャラクタを持っている
ことを示す。
キャラクタ長マトリクス313,314は多種の幅を持
つ2人力のアンド・オアゲートよりなる。
つ2人力のアンド・オアゲートよりなる。
ゲート幅は、そのシステムに存在する種々のキャラクタ
長の一次データキャラクタの人力の数に対応する。
長の一次データキャラクタの人力の数に対応する。
各2人力アンドゲートの一方の入力は、固定しである内
部源または受信側デマルチプレクサの如き外部源から入
力部350へ供給されるキャラクタ長制御信号CRL−
CONTである。
部源または受信側デマルチプレクサの如き外部源から入
力部350へ供給されるキャラクタ長制御信号CRL−
CONTである。
マトリクス313に対しては、各2人力アンドゲートへ
の第2人力は、所望キャラクタ長に相当する適当なIR
ステージ出力(1〜N)である。
の第2人力は、所望キャラクタ長に相当する適当なIR
ステージ出力(1〜N)である。
こうして論理11011が第2人力としてキャラクタ長
制御信号と同時に現われると、マトリクス313はセッ
トされ、IRが一杯になったという信号がアンドゲート
32001人力として与えられる。
制御信号と同時に現われると、マトリクス313はセッ
トされ、IRが一杯になったという信号がアンドゲート
32001人力として与えられる。
アンドゲート320への第2人力は入力レジスタ310
が複合データキャラクタで一杯になっていることを示す
カウンタ311 (2−N−CT )のT+ NITカ
ウント出力によって供給される。
が複合データキャラクタで一杯になっていることを示す
カウンタ311 (2−N−CT )のT+ NITカ
ウント出力によって供給される。
アンドゲート320の第3人力は、出力レジスタ325
が空きの時にFF327によって供給される。
が空きの時にFF327によって供給される。
アンドゲート320への3人力がすべて供給された時は
、一時データキャラクタの入力レジスタ310から出力
レジスタ325への転送が生じる。
、一時データキャラクタの入力レジスタ310から出力
レジスタ325への転送が生じる。
アンドゲート320の出力は入力レジスタ310とカウ
ンタ311とに遅延されたプリセット信号を与え、また
並列転送を可とする信号を出力レジスタ325に与える
のである。
ンタ311とに遅延されたプリセット信号を与え、また
並列転送を可とする信号を出力レジスタ325に与える
のである。
並列転送を可とする信号は、各レジスタ段への並列入力
に存在する論理状態(111I+又は’o”)を各該当
段へ伝え、その結果、出力レジスタ325の各ステージ
の実際の出力(OR1〜0RN)が出力信号として得ら
れるようになる。
に存在する論理状態(111I+又は’o”)を各該当
段へ伝え、その結果、出力レジスタ325の各ステージ
の実際の出力(OR1〜0RN)が出力信号として得ら
れるようになる。
クロック発生器(CLK−GEN)328はFF327
がセットされると動作し、出力レジスタへ送信機への一
次データの入力速さと同じ速さで、シフトクロックパル
スを与える。
がセットされると動作し、出力レジスタへ送信機への一
次データの入力速さと同じ速さで、シフトクロックパル
スを与える。
シフトクロックパルスは、またシフトクロツク力τクン
ト制御(SFTCLK−CTCL)326へも入力とし
て与えられ、このカウント制御326は、そのシステム
内の特定−次データキャラクタに関連するデータビット
数とストップパルス数最小値の和に一致スるように、出
力レジスタに与えられるシフトパルス数を決定する。
ト制御(SFTCLK−CTCL)326へも入力とし
て与えられ、このカウント制御326は、そのシステム
内の特定−次データキャラクタに関連するデータビット
数とストップパルス数最小値の和に一致スるように、出
力レジスタに与えられるシフトパルス数を決定する。
図示の如く、ストップ長制御パルス(MIN、5TL−
CONT)が、局部の固定したストラップ又は外部の同
期デマルチプレクサなどから、その入力部360を経て
、シフトクロックカウント制御326へ与えられる。
CONT)が、局部の固定したストラップ又は外部の同
期デマルチプレクサなどから、その入力部360を経て
、シフトクロックカウント制御326へ与えられる。
同様にキャラクタ長制御信号(CRL−CONT)が入
力部350へ供給さ1て、キャラクタデータビット数を
定め、またカウント制御326が上記条件のそれぞれを
満たす最小所要カウント後にFF327へリセット信号
を与えるのを制御するように用いられる0人力レジスタ
310から二次データレジスタ330への二次データキ
ャラクタの転送は、カウンタ311がアンドゲート32
1へNカウント出力信号を送り、かつIRが一杯になっ
た信号がまだ生じていない時に実行される。
力部350へ供給さ1て、キャラクタデータビット数を
定め、またカウント制御326が上記条件のそれぞれを
満たす最小所要カウント後にFF327へリセット信号
を与えるのを制御するように用いられる0人力レジスタ
310から二次データレジスタ330への二次データキ
ャラクタの転送は、カウンタ311がアンドゲート32
1へNカウント出力信号を送り、かつIRが一杯になっ
た信号がまだ生じていない時に実行される。
この様な状況下では、アンドゲート321はFF312
のゼロの出力によって活性化され、並列転送を可とする
信号が二次データレジスタ330に与えられて入力レジ
スタ310から二次データレジスタ330への各二次デ
ータの転送が可能となる。
のゼロの出力によって活性化され、並列転送を可とする
信号が二次データレジスタ330に与えられて入力レジ
スタ310から二次データレジスタ330への各二次デ
ータの転送が可能となる。
ゲート321の出力は、また端子370へ、第4,5図
に示すディジタルフィルタでストローブ信号として用い
るために送られる。
に示すディジタルフィルタでストローブ信号として用い
るために送られる。
前述の説明から、本発明では、チャネル源から一次デー
タキャラクタが得られない時には、常に、割当てられた
チャネルの時間スロットへ二次制御パルスを挿入し、つ
ぎにこの二次データを一次データから分離して別の出力
部に導き、個別チャネルに対し所望のスーパバイザ動作
や試、験制御動作に用いるという極めて有用な操作が行
なわれることがわかる。
タキャラクタが得られない時には、常に、割当てられた
チャネルの時間スロットへ二次制御パルスを挿入し、つ
ぎにこの二次データを一次データから分離して別の出力
部に導き、個別チャネルに対し所望のスーパバイザ動作
や試、験制御動作に用いるという極めて有用な操作が行
なわれることがわかる。
本発明の更に他の特徴として、そのチャネルの本来のデ
ータ伝送を誤って中断する恐れのある試験などを行う前
に、挿入された二次ディジタルデータの識別確認をする
だめの非常に信頼すべき方法と手段が採用されている。
ータ伝送を誤って中断する恐れのある試験などを行う前
に、挿入された二次ディジタルデータの識別確認をする
だめの非常に信頼すべき方法と手段が採用されている。
二次データを明確に識別するのに利用する保護方法の手
順が第4図に示してあり、この方法を実行するためのデ
ィジタルフィルタを説明する論理図が第5図に示しであ
る。
順が第4図に示してあり、この方法を実行するためのデ
ィジタルフィルタを説明する論理図が第5図に示しであ
る。
第4図に示す様に、誤り防止は、二次データキャラクタ
のビットの3つに分れた独立したチェックによって行わ
れる。
のビットの3つに分れた独立したチェックによって行わ
れる。
第1に、マーク指示ビット200C(第2図参照)の存
在が、第4図中の400で示すようにチェックされる。
在が、第4図中の400で示すようにチェックされる。
第2に、あらかじめ割当てた固定様式部分234,22
0(第2図参照)の存在が第4図中の401で示すよう
にチェックされる。
0(第2図参照)の存在が第4図中の401で示すよう
にチェックされる。
もし最初の2つのチェック結果が肯定的ならば、二次デ
ータキャラクタは第1バツフアR1内に保持され、挿入
された制御ビット2000Bが2度引続き伝送されて来
たものを402で比較した結果が肯定的な時だけ、前記
キャラクタは作動用に最終レジスタR2へ送られる。
ータキャラクタは第1バツフアR1内に保持され、挿入
された制御ビット2000Bが2度引続き伝送されて来
たものを402で比較した結果が肯定的な時だけ、前記
キャラクタは作動用に最終レジスタR2へ送られる。
所望の3段階確認比較を行う一実施手段が第5図に示し
である。
である。
二次データ指示ビット(マーク)の存在を確認する第1
段階は第3図に示した受信用データバッファ本体ですま
され、アンドゲート505の1人力へ、ストローブ信号
として端子370経由で与えられる。
段階は第3図に示した受信用データバッファ本体ですま
され、アンドゲート505の1人力へ、ストローブ信号
として端子370経由で与えられる。
出力部301から受入れた二次データキャラクタ(Sc
DToul)の固定部分(pix Port )は、ア
ンドゲート501〜503へ入力として与えられた固定
部分参照値(固定様式の1″又は0″に対応する)と比
較される。
DToul)の固定部分(pix Port )は、ア
ンドゲート501〜503へ入力として与えられた固定
部分参照値(固定様式の1″又は0″に対応する)と比
較される。
キャラクタの固定様式部分の相関関係はアンドゲート5
04を出力させ、その出力がストローブ信号と一緒にア
ンドゲート505の入力として存在することがアンドゲ
ート507に第1バツフアレジスタ506(R,)への
入力(を可とする)信号を出させる。
04を出力させ、その出力がストローブ信号と一緒にア
ンドゲート505の入力として存在することがアンドゲ
ート507に第1バツフアレジスタ506(R,)への
入力(を可とする)信号を出させる。
こうして二次データビットはレジスタ506 (R,)
に転送され、このレジスタの実際の出力は、同じ二次制
御ビットが次回に伝送されて来たものと、アンドゲート
510,511゜512の回路の作用により比較され、
この回路の出力はアンドゲート513の入力として供給
される。
に転送され、このレジスタの実際の出力は、同じ二次制
御ビットが次回に伝送されて来たものと、アンドゲート
510,511゜512の回路の作用により比較され、
この回路の出力はアンドゲート513の入力として供給
される。
もし比較結果が肯定的ならば(すなわちすべてのプログ
ラムされた制御ビットが等しいならば)、アンドゲート
514が出力し、レジスタ509(R2)へ入力(を可
とする)信号が線515経由で与えられ、前記制御ビッ
トはレジスタ509(R,)に入力さ耗、その正しい出
力が指定された試験または制御動作を所望通り実行する
ために出力される。
ラムされた制御ビットが等しいならば)、アンドゲート
514が出力し、レジスタ509(R2)へ入力(を可
とする)信号が線515経由で与えられ、前記制御ビッ
トはレジスタ509(R,)に入力さ耗、その正しい出
力が指定された試験または制御動作を所望通り実行する
ために出力される。
所望の試験動作の中には該チャネルによる正常なデータ
伝送を中断する恐れのある自動試験動作を含むこともあ
るので、誤差防止を行うことの重要性は当業者には良く
わかる筈である。
伝送を中断する恐れのある自動試験動作を含むこともあ
るので、誤差防止を行うことの重要性は当業者には良く
わかる筈である。
前記の如く二次データキャラクタの実施様式は少なくと
も1つのスペース(SP)220(第2図参照)を含む
。
も1つのスペース(SP)220(第2図参照)を含む
。
二次データキャラクタ中を通じてすべてマークMKを伝
送することは禁止された条件なので、これは自動的に検
出され警報器521を鳴らす。
送することは禁止された条件なので、これは自動的に検
出され警報器521を鳴らす。
第5図に示すように、タイマ520が線515を介して
入力信号により周期的にリセットされなければ、タイマ
520は警報器521を動作させる。
入力信号により周期的にリセットされなければ、タイマ
520は警報器521を動作させる。
各チャネルに対する二次データ制御信号は、同じ個々の
チャネルの論理回路の大部分によって扱われ、複合デー
タ流中の一次データと同じ時間スロットにより伝送さす
ることによって、非常に有用な確認試験が行われる。
チャネルの論理回路の大部分によって扱われ、複合デー
タ流中の一次データと同じ時間スロットにより伝送さす
ることによって、非常に有用な確認試験が行われる。
例えば、1対の二次データ入力(完全二重システムにお
いては、それぞれの方向に1人力が送られる)を、時分
割多重システムの1つのチャネルの速い終端でループに
して送り返させ、二次データの正しい往復伝送を観察す
ること番こよって、チャネル自体の動作の極めて信頼性
の高い確認試験を手近の端末で行うことができる。
いては、それぞれの方向に1人力が送られる)を、時分
割多重システムの1つのチャネルの速い終端でループに
して送り返させ、二次データの正しい往復伝送を観察す
ること番こよって、チャネル自体の動作の極めて信頼性
の高い確認試験を手近の端末で行うことができる。
非常に重要なのは、試験が一次データの伝送を何等妨害
し々いで行われることであり、また試験が二重システム
のどちらの端部からも唯一つの二次データ制御信号をそ
れぞれの方向に用いることによって実行できることは意
義のあることである。
し々いで行われることであり、また試験が二重システム
のどちらの端部からも唯一つの二次データ制御信号をそ
れぞれの方向に用いることによって実行できることは意
義のあることである。
第6図は、本発明に係る方法と装置による、実際運用中
のチャネルの確認試験動作の説明図である。
のチャネルの確認試験動作の説明図である。
簡単なブロック図で示すように、1チヤネルは、二次デ
ータ人力X1試験スイツチ606、試験指示う゛/プロ
05を有する東端601と、指示ランプ604に接続さ
れた二次データ出力Xと試験スイッチ607を有する西
端602よシなる。
ータ人力X1試験スイツチ606、試験指示う゛/プロ
05を有する東端601と、指示ランプ604に接続さ
れた二次データ出力Xと試験スイッチ607を有する西
端602よシなる。
終端602の二次データ出力fl X 11は抵抗R2
によシ入力゛YI+に接続され、東端では終端601の
二次データ出力11 Y 11は抵抗R2を介して入力
11XI+に接続されている。
によシ入力゛YI+に接続され、東端では終端601の
二次データ出力11 Y 11は抵抗R2を介して入力
11XI+に接続されている。
終端の試験スイッチ606゜607がそれぞれ゛遠隔”
(RMT)位置にある時は、二次データは各終端で抵抗
R2によるループにして送り返される。
(RMT)位置にある時は、二次データは各終端で抵抗
R2によるループにして送り返される。
チャネル動作は、どちらの終端からでも、運用を妨げる
ことなく、試1験スイッチ(606又は607)をただ
゛オン゛’f■HI)位置にするだけで確認できる。
ことなく、試1験スイッチ(606又は607)をただ
゛オン゛’f■HI)位置にするだけで確認できる。
どちらかの一端でスイッチを操作すると、その終端での
フィードバックを乗り越えて信号がチャネルを通って送
られ、それがスイッチ操作していない終端でループにし
て送り返され、戻って来て指示ランプを点灯する。
フィードバックを乗り越えて信号がチャネルを通って送
られ、それがスイッチ操作していない終端でループにし
て送り返され、戻って来て指示ランプを点灯する。
運用中の確認試験は、試験スイッチ(すなわち606又
は607)を瞬時゛°オフ゛’(VLO)に入れたのち
正規の非活性化°′遠隔″位置に戻すことによって止め
られる。
は607)を瞬時゛°オフ゛’(VLO)に入れたのち
正規の非活性化°′遠隔″位置に戻すことによって止め
られる。
本発明に係る装置と方法は上記実施例に限定されること
なく、請求の範囲から逸脱しないで種々変形できること
は明らかである。
なく、請求の範囲から逸脱しないで種々変形できること
は明らかである。
以上説明したように本発明によれば、時分割多重システ
ムでデータ伝送中に、それぞれのチャネルの時間スロッ
トに差出データの空きが生じた際そこに該チャネルの制
御用データを自動的に挿入して伝送媒体からみればチャ
ネル毎に1データ源だけが存在するようにし、しかも受
信側では本来の伝送データと制御用データとを正確に識
別できるので、データ伝送が全く防害されない。
ムでデータ伝送中に、それぞれのチャネルの時間スロッ
トに差出データの空きが生じた際そこに該チャネルの制
御用データを自動的に挿入して伝送媒体からみればチャ
ネル毎に1データ源だけが存在するようにし、しかも受
信側では本来の伝送データと制御用データとを正確に識
別できるので、データ伝送が全く防害されない。
第1図は本発明に係る時分割多重伝送系中の1チヤネル
の送、受信用非同期データバッファの説明用ブロック図
、第2図は一次データキャラクタと二次データキャラク
タとを含む時分割多重フレームの説明図、第3図は本発
明に係る受信用非同期データバッファの機能ブロック図
、第4図は伝送されて来た二次データキャラクタを明確
に誤りなく識別する方法の流れ図、第5図は第4図に示
した方法を実行するディジタルフィルタ装置の機能説明
図、第6図は本発明に係る方法と装置による、データ伝
送中のチャネルの確認試験動作の説明図である。 100・・・・・・送信用非同期データバッファ、10
2・・・・・・同期マルチプレクサ、103・・・・・
・同期デマルチプレクサ、104・・・・・・受信用非
同期データバッファ、200CB・・・・・・ディジタ
ル制御ピッ1−1220・・・・・・固定様式埋草スペ
ースビット、234・・・・・・固定様式埋草マークピ
ット、310・・・・・・入力レジスタ、311・・・
・・・カウンタ、313314・・・・・・キャラクタ
長マトリクス、325・・・・・・出力レジスタ、32
6・・・・・・シフトクロックカウント制御、328・
・・・・・クロック発生器、330・・・・・・二次デ
ータレジスタ、506.509・・・・・・レジスタ、
520・・・・・・タイマ、521・・・・・・警報器
、601・・・・・・東端、602・・・・・・西端、
606,607・・・・・・試験スイッチ、CH・・・
・・・チャネル、PrDT ・・・・・・一次データ
、5ODT・・・・・・二次データ、5TSP、DT・
・・・・・歩調式データ、S・・・・・・送信端、R・
・・・・・受信端、FR・・・・・・フレーム、CR・
・・・・・キャラクタ、SL・・・・・・スロット、S
P・・・・・・スペース、MK・・・・・・マーク、■
DB・・・・・・指示ビット、FFFIL・・・・・・
固定様式埋草、SPB・・・・・・スペースビット、M
KB・・・・・・マークビット、CRL・・・・・・キ
ャラクタ長、BR8T・・・・・・バースト、■R・・
・・・・受信側入力レジスタステージ出力、OR・・・
・・・受信側出力レジスタステージ出力、5FTCLK
・・・・・・シフトクロック、CTCL・・・・・・カ
ウント制N、F i XPort・・・・・・固定部、
Ref・・・・・・参照値、ERPRT・・・・・・無
誤差、RMT・・・・・・遠隔。
の送、受信用非同期データバッファの説明用ブロック図
、第2図は一次データキャラクタと二次データキャラク
タとを含む時分割多重フレームの説明図、第3図は本発
明に係る受信用非同期データバッファの機能ブロック図
、第4図は伝送されて来た二次データキャラクタを明確
に誤りなく識別する方法の流れ図、第5図は第4図に示
した方法を実行するディジタルフィルタ装置の機能説明
図、第6図は本発明に係る方法と装置による、データ伝
送中のチャネルの確認試験動作の説明図である。 100・・・・・・送信用非同期データバッファ、10
2・・・・・・同期マルチプレクサ、103・・・・・
・同期デマルチプレクサ、104・・・・・・受信用非
同期データバッファ、200CB・・・・・・ディジタ
ル制御ピッ1−1220・・・・・・固定様式埋草スペ
ースビット、234・・・・・・固定様式埋草マークピ
ット、310・・・・・・入力レジスタ、311・・・
・・・カウンタ、313314・・・・・・キャラクタ
長マトリクス、325・・・・・・出力レジスタ、32
6・・・・・・シフトクロックカウント制御、328・
・・・・・クロック発生器、330・・・・・・二次デ
ータレジスタ、506.509・・・・・・レジスタ、
520・・・・・・タイマ、521・・・・・・警報器
、601・・・・・・東端、602・・・・・・西端、
606,607・・・・・・試験スイッチ、CH・・・
・・・チャネル、PrDT ・・・・・・一次データ
、5ODT・・・・・・二次データ、5TSP、DT・
・・・・・歩調式データ、S・・・・・・送信端、R・
・・・・・受信端、FR・・・・・・フレーム、CR・
・・・・・キャラクタ、SL・・・・・・スロット、S
P・・・・・・スペース、MK・・・・・・マーク、■
DB・・・・・・指示ビット、FFFIL・・・・・・
固定様式埋草、SPB・・・・・・スペースビット、M
KB・・・・・・マークビット、CRL・・・・・・キ
ャラクタ長、BR8T・・・・・・バースト、■R・・
・・・・受信側入力レジスタステージ出力、OR・・・
・・・受信側出力レジスタステージ出力、5FTCLK
・・・・・・シフトクロック、CTCL・・・・・・カ
ウント制N、F i XPort・・・・・・固定部、
Ref・・・・・・参照値、ERPRT・・・・・・無
誤差、RMT・・・・・・遠隔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 人って来る一次および二次データキャラクタを順次
受入れ蓄えるだめの入力レジスタと;調歩式データキャ
ラクタ受信端末に送達すべき一次データキャラクタを蓄
えるための出力レジスタと;スーパバイザ及び制御試験
端子に送達すべき二次データキャラクタを蓄えるだめの
二次データレジスタと;蓄えられた第1指示ビツトに応
じて一次データキャラクタ入力の出力レジスタへの転送
制御信号を生ずるために前記入力レジスタに結合された
第1回路手段と;筒長指示ビットを識別して二次データ
キャラクタ入力の二次データレジスタへの転送制御信号
を生ずるために前記入力レジスタに結合された第2回路
手段と;前記−次データキャラクタを前記入力レジスタ
から前記出力レジスタへ転送すべき信号が発生した時そ
の転送を行うために前記第1回路手段に反応する手段と
:前記二次データキャラクタを前記入力レジスタから前
記二次データレジスタへ転送すべき信号が生じた時その
転送を行うために前記第2回路手段に反応する手段と;
を備え、第1指示ビツトにより識別される一次データキ
ャラクタと、第2指示ビツトにより識別される二次デー
タキャラクタとが混ざり合ったチャネルデータを受は入
れる受信用非同期データバッファ。 2 人って来る一次および二次データキャラクタを順次
受入れ蓄えるだめの入力レジスタと;調歩式データキャ
ラクタ受信端末に送達すべき一次データキャラクタを蓄
えるだめの出力レジスタと:スーパバイザ及び制御試験
端子に送達すべき二次データキャラクタを蓄えるだめの
二次データレジスタと;蓄えられた第1指示ビツトに応
じて一次データキャラクタ入力の出力レジスタへの転送
制御信号を生ずるために前記入力レジスタに結合された
第1回路手段と;第2指示ビツトを識別して二次データ
キャラクタ入力の二次データレジスタへの転送制御信号
を生ずるために前記入力レジスタに結合された第2回路
手段と;前記−次データキャラクタを前記入力レジスタ
から前記出力レジスタへ転送すべき信号が発生した時そ
の転送を行うために前記第1回路手段に反応する手段と
;前記二次データキャラクタを前記入力レジスタから前
記二次データレジスタへ転送すべき信号が生じた時その
転送を行うために前記第2回路手段に反応する手段と;
よりなる本体部分、および、この本体部分の前記二次デ
ータレジスタに結合され、前記第2回路手段が生ずる信
号を二次データキャラクタの第1確認制御信号として利
用し、更に;二次データキャラクタの固定理草ビットを
固定ディジタル参照値と比較し、同一と判定すれば第2
確認制御信号を発生するための第2ディジタル比較手段
と;1つの二次データキャラクタの前記複数のコード化
した制御ビットの、引続いて伝送されて来たものを比較
して、同一と判定すれば第3確認制御信号を発生するだ
めの第3ディジタル比較手段と;前記第1.2.3確認
制御信号が生じた時に、受入れた二次データキャラクタ
を無誤差出力端子に転送するだめの前記第2回路手段お
よび第2、第3ディジタル比較手段に反応する回路手段
と;を備えた二次データキャラクタの誤認定防止用ディ
ジタルフィルタ手段よりなる受信用非同期データバッフ
ァ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163373A JPS5815807B2 (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 受信用非同期デ−タバッファ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163373A JPS5815807B2 (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 受信用非同期デ−タバッファ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57201930A JPS57201930A (en) | 1982-12-10 |
JPS5815807B2 true JPS5815807B2 (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=15772641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56163373A Expired JPS5815807B2 (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 受信用非同期デ−タバッファ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5815807B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6196307A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-15 | Hitachi Zosen Corp | 微粉炭バ−ナ |
JPH0343526B2 (ja) * | 1982-11-09 | 1991-07-02 | Babcock Hitachi Kk |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159940A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | Fujitsu Ltd | ル−プ状デ−タハイウエイにおける非同期デ−タ伝送方式 |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP56163373A patent/JPS5815807B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0343526B2 (ja) * | 1982-11-09 | 1991-07-02 | Babcock Hitachi Kk | |
JPS6196307A (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-15 | Hitachi Zosen Corp | 微粉炭バ−ナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57201930A (en) | 1982-12-10 |
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