JPS58157551A - 半連続鋳造装置 - Google Patents

半連続鋳造装置

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JPS58157551A
JPS58157551A JP3182482A JP3182482A JPS58157551A JP S58157551 A JPS58157551 A JP S58157551A JP 3182482 A JP3182482 A JP 3182482A JP 3182482 A JP3182482 A JP 3182482A JP S58157551 A JPS58157551 A JP S58157551A
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JP
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casting
mold
metal
dummy
semi
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JP3182482A
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English (en)
Inventor
エフジエニイ・アレクセ−ヴイツチ・コルシユノフ
ペトル・ニキフオロ−ヴイツチ・シラエフ
エフゲニイ・ミハイロヴイツチ・ニキテイン
ワレリイ・レオニド−ヴイツチ・バストリコフ
ワレリイ・セルゲ−ヴイツチ・ムシニコフ
オレグ・アシヨト−ヴイツチ・アラギリアン
アナト−リイ・イワノ−ヴイツチ・カレフ
ワレリイ・パヴロ−ヴイツチ・コストロフ
セルゲイ・ニコラエヴイツチ・シヤロモフ
タテイアナ・ウラデイミロフナ・メシヤニノワ
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URARUSUKII PORICHIEFUNICHIESUK
URARUSUKII PORICHIEFUNICHIESUKII INST
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URARUSUKII PORICHIEFUNICHIESUK
URARUSUKII PORICHIEFUNICHIESUKII INST
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Publication date
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Publication of JPS58157551A publication Critical patent/JPS58157551A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/14Plants for continuous casting
    • B22D11/145Plants for continuous casting for upward casting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋳造機に関するものであり、特に金属の半連続
鋳造に適した装置に関するものである。
この発明は引き上げによる固体又は中空の鋳物を作成す
るにあたり金属を半連続的に鋳造するのに使用される。
連続的及び半連続的な鋳造機は世界的に冶金工業におい
て広く応用されている。そのような機械を導入すること
は基本的な応用に使用される通常の技術と比して生産ナ
イクルを実質的に軽減することが出来る。加えて、これ
らの型の機械は作業条件を改善するのと同様に、時間と
労力の節約、生産高、高い生産効率を得ることができる
。そのような機械で生産された鋳物は均質な構造と良好
な品質とを有している。
日本の特公昭45−39345号公報には引き上げによ
る連続鋳造機が述べられており、そこには溶融金属のた
めの密封室、溶融金属に入れられる水冷型の鋳型、鋳物
引き上げ機構と協働するダミーバー等が含まれている。
上述の機械は溶融金属の鋳物を鋳型空洞の上部へ供給す
ることにより中空の鋳型を作ることができる。この場合
、固化した膜及び半固体の膜は鋳型の作用面に形成され
る(固体−液体相)。上述の二つの膜が所望の厚さに達
すると、金属のメニスカスは鋳型の下方端のレベルに下
げられる。そののち、半固体の膜が完全に固化すると、
固化した部分の下方端は鋳型の上端まで上昇し、金属の
メニスカスは固化部分の下方端のレベルになるよう下降
させられる。
上記機械の鋳型冷却系は鋳物の膜を形成する条件を制御
するだめの鋳型から液体冷却材を排出する装置を備えて
いない。さらに、この装置は作成されるべき鋳物の内部
表面の品質を改善するための装置を有していない。
米国特許明細書第3.302.252号明細書には引き
上げによる連続的な金属鋳造のための装置が開示されて
おシ、それは金属供給管を有する空気作動の金属供給手
段へ溶融金属を供給するための装置を含んでいる。冷却
系及び引き上げ機構と接続して動作し上部に配置された
ダミーバーとを有する鋳型が、金属供給手段に装着され
ている。金属供給手段と金属振動装置中に圧力を確立す
るための装置も備わっている。この装置により作成され
たパイプ鋳物は溶融金属で満たされたのち鋳型の作用面
に形成された壁を有している。形成される鋳物は引き上
げ機構と共に作用するダミーバーによって鋳型から上方
へ連続的に引き上げられる。鋳物の生成過程において、
鋳型の空洞内の溶融金属のレベルは上昇せられ金属振動
装置によって下降せられる。上述の機械は作るべき鋳物
の内部へ不活性ガスを導入するための手段を持たない。
溶融金属を鋳型の空洞中へ移動させることは固化膜の内
部表面を酸化させ、その結果新しく形成される膜が金属
メニスカスの上昇中鋳物の膜へ付着しなくなる。このこ
とは鋳造製品の品質を損い、アルミ合金の鋳造の場合に
は、欠陥製品を作ることになる。
それ故、この発明の目的は上述の欠点を除くためにある
。望ましい装置は鋳物の内外の表面を更に処理すること
を不必要にするほど十分な品質を持った鋳物を作成する
ことの出来る構成を有する半連続鋳造装置である。
本発明は、閉じた金属供給手段を通して金属供給管を持
つ空気作動の金属供給手段へ接続された保持がまと、金
属供給手段に配置され冷却系を有する鋳型と、及び鋳型
の上方部に設けられ鋳物引き上げ系と作動的に接続され
たダミーバーとを有する半連続鋳造装置であプ、この発
明によれば、この装置において、鋳型冷却系は圧縮ガス
によって鋳型から液体冷却材を排出するための装置を備
え、加熱要素と協働するのに適した中央ヘッドと形成さ
れる鋳物の内部へ不活性ガスを導くための調節弁とを有
するダミーバーと、ダミーバーと交互に協働するための
二つの鋳物引き上げ機構を有する鋳物引き上げ系と、そ
してその一つの機構は鋳型の長さを引いた鋳物の引き上
げの長さ程度の距離だけ鋳型から鋳物を引き出すように
作動し、他の引き上げ機構は鋳型の長さ程度の距離だけ
鋳型から鋳物を引き出すようになっている。
このような装置の構成は隼−の構造と良好な表面品質と
を有する鋳物を作成することができる。
鋳物引き上げ機構の一つはプラットホームがダミ−パー
と共に作動するようなレバーと駆動装置とを有する可動
プラットホームを備えており、他の鋳物引き上は機構は
、ダミーパーと作用する有歯ラックと部材である、ロー
ラガイド中で摺動する可動バー及び駆動装置とを備えて
いる。
そのような鋳物引き上げ機構の構造的配置は良好な鋳物
引き上げ条件を作ること及び鋳造サイクル間の間合いを
短縮することが出来る。
中空鋳物が作成される場合、半連続鋳造装置は鋳造物の
内部の穴あけ及び寸法ぎめをするための装置を備えてい
て、その装置は中央ヘッドの下方端に位置する穴あけ及
び寸法ぎめの器具の形になっていて、かつ鋳物引き上げ
機構の一つを駆動するために使用されるアクチュエータ
である駆動装置とを備えている。
このような装置を使用すると相当の大きさの内部表面を
持つ品質の良い鋳物を作成することが出来る。
本発明は添付した図面を参照してその一例によって以下
に記述される。
図面を参照して詳細に説明する。第1図において、金属
供給系統3を介して空気操作の金属供給手段2へ接続さ
れている保持がま1からなる半連続鋳造装置が示されて
いる。金属供給手段2は圧縮ガス供給系統4に接続され
ている。金属供給手段2の上部ぶたには加熱7ランジを
有する金属供給管5が装着されている。金属供給管50
7ランジに接続して、冷却源7を有する冷却系統を持っ
た冷却鋳凰6及び圧縮ガスによって鋳鳳6から液体冷却
媒体を放出するための装置8とが配置されている。
この装置は少なくとも二個のダミーパー9を有していて
、これは次の鋳造サイクルの開始に先立って鋳型6の上
に装着される。
ダミーパー9社中央ヘッド10を装入するのに適した中
央開口を有している。中央ヘッド10は加熱要素11(
第2図)と調節バルブ12とを有する。ヘッド10の本
体は二個の穴を形成していて、これらの穴を介して不活
性ガス供給系統13(第1図)と通じている。
ダミーパー9には穴を有する二個の脚14が装着され、
それを介してダミーパー9は鋳物引き上げ機構15また
は16(第1図)と通じている。
ダミーパー9が鋳物引き上げ機構15と協働すると、レ
バー18のビン17が脚14に設けられている穴に導入
される。しかしながら、もしダミーパー9が鋳物引き上
げ機構16と協働すると、脚14の穴はスロット21を
有する可動なバネ負荷ブ2マット20のビン19(第3
図)を受は入れる。ブラケット20のビン19とそのス
ロット21は、ビン19がダミーパー9の脚14にあけ
られた穴の中に挿入可能なように配列されていて、一方
ブラケット20自体又はスロット21を形成している部
分は鋳物引き上げ機構1g(第1図)の部材中に形成さ
れている開口に収容されるQ鋳物引き上げ機構15及び
16は鋳物引き上げシステムを作っている。
鋳物引き上げ機構15は駆動源(図示せず)、供給ネジ
22及びプラットホーム23を有する。
プラットホーム23は供給ネジ2zに抗して*b付けら
れていて、静止案内コラム(図示せず)に関して可動に
なっている。プラットホーム23にはビン、17を有す
るレバー18が装着されている〇鋳物引き上げ機構16
は、装置の上方に配置している静止はシ25に沿って移
動するようになっているトロリー24の上に位置してい
る。
鋳型6から鋳物26を引き上げる長さに対応した長さの
範囲内で鋳鳳の上方には、腕29で支持された少なくと
も2個の靴(第4図)の形をした一対の回転部分によっ
て定められた二次冷却区域27が配置されている。靴2
8は鋳型(第1因)より長さが小さく、鋳物26が−サ
イクル中に引き上げられる最大距離に等しいのが望まし
い。
この発明の装置は次のような構造的特徴を有している。
保持がま1から空気作動の金属供給子M!、2へ溶融金
属を供給するための金属供給系統3は室30を有する上
部閉鎖設備を有している。
金属供給系統3はタップ31(115図)を有していて
、該タップは反射ブロック3z中に形成されており、か
つホルダー34中にあるゲート33によって閉鎖され該
ホルダーによりゲート33は反射ブロック32に対して
押しつけられている。
ホルダー34を有するゲート33は接続ロット35によ
シ反射ブロック32に対して作用されている。
ホルダー34はスタンド37に固定されたピボット38
に枢着したレバー36に接続されていて、室30の中に
位置するアクチュエータ39によって駆動される。金属
供給管5(第1図)の壁には、その加熱7ランジの下に
、管4oに接続した穴があシ、これは圧縮ガス供給系統
4と連通しかつ静止弁41を有している。管4oは金属
管5に向って序々に広がった一端を有する。管4oのこ
の部分の内壁は管40の壁に鋳造金属が耐着しないよう
に保護コーティングが施しである。管4oの傾斜端及び
保護コーティングは金属の動きを容品にし、そして操作
中には管内を通過しゃすくする。
冷却材供給源7(第1図)と鋳型から冷却材を強制排出
するだめの装置8とを有する鋳型冷却系統は、圧縮ガス
を鋳型6へ供給するだめの弁42LIS図)を有してい
て、さらにパイプライン43を通して冷却材が鋳型6か
ら冷却材ベッセル7へ分配されるようになっている。パ
イプライン44を通して冷却材が容器7から鋳型6へ分
配され、安全弁45は液体冷却材を容器7へ舟運するよ
うに配置され、ベッセル46中の冷却材レベルの表示を
備えたベッセル46が配置されている。容器7と安全弁
45との間には液体冷却材を帰還させるための管48が
配置されている0 鋳物引き上げ機構15(第1図)と16は所望のシーケ
ンス中ダミーバー9と迅速に交互に協働するのに喪好に
適合している0穴49のある脚14を有するダミーバー
9(第7図)と最初に協働するのは機構15(第1図)
であって、これは可動プラットホーム23の案内摺動レ
バー18に固定されたピン17を通してダミーパ(−9
と共に協働するようにされる。可動プラットホーム23
紘鋳型6の長さを差し引いた鋳物26の長さに少なくと
も等しい距離だけ移動出来るようになっている。
トロリー24に装着されている鋳物引き上げ機構16は
鋳型6の長さ程度の長さだけ鋳物26を引き上げること
ができるように構成されている。
機構16はローラーガイド50に摺動自在に装着され、
一対のラック52とそれと協働する一対の駆動ピニオン
53とを有するバー51を有している。バー51の下方
端は開口を持つ部材54t−装架し、それを通してバー
51はダミーパー9に装着されたブラケット20(第3
図)と接続されている。
鋳物26に中空が形成されると、この発明の半連続鋳造
装置は鋳物26の内部を穴あけ(broaehing)
及び寸法ぎめ(sizing)  のための装置を備え
ている。この装置は中央へラド10の下方部に位置する
穴あけ(broaching)及び寸法ぎめ(+iiz
tng)  の器具55(第8図)の形をなしており、
アクチェエータ56(第1図)である駆動源は鋳物引き
上げ機構16と協働する。
バー51の部材54は機具55の軸57(第8図)から
迅速に接合されそして放出される0バー51(第1図)
に関して云えば、形成されるべき鋳物26の全長にわた
って中央ヘッド10が移動できるような十分な長さに形
成されている。
中央ヘッド10(第8図)は弁58を有していてそれに
よって不活性ガスが鋳物26の内部に供給される。弁5
8はピストン59と協働している。
中央ヘッド10はその中央部に設けられた2個の円形の
穴60及び61とを有する0穴60は摺動ピストン59
と協働する室62に接続されておプ、穴61は弁58と
協働する室63と連通している。
中央ヘッド10はダミーバー9中の開口64に収納され
ていてかつスリーブ67及び68に設けられているロッ
ド65及び66によってその場に支持されている0ロツ
ド65及び66社円形で同軸の穴を有する0ロツド65
0円形穴69はロッド”650円形穴70と協働しそれ
から、ダミーパ=9の脚14の穴71と協働し、さらに
、鋳物引き上げ機構15(第1図)のビン17の同軸穴
73と同様に同軸穴72(第7.8図)と協働するOビ
ン17の端の所で穴73(第7図)に接続しているニッ
プル74が配置されていて、これは圧縮ガスを供給する
ために結合されている可擾性ホース75を有している。
ロッド66の同軸穴76(第8図)はロッド66の円形
穴77と連通していて、そしてダミーバー9の支持スタ
ンド79中の穴78と連通し、さらにこれは引き上げ機
構15(第1図)のビン82中の円形穴80と81に連
通している。ビン82の端の所で穴81(第8図)に接
続している不活性ガスを供給するためのホース(図示せ
ず)が配置されている。
円形鋳物を作成するときは、本発明の装置は以下のよう
に操作される。
準備操作の後、金属管5(第1図)は鋳造されるべき金
属の溶融温度に近似した温度にまで加熱される。次に、
ダミーバー9は鋳型6の上部に配置されそれからビン1
7によって鋳造引き上げ機構15に接続される。
それから、空気作動の金属供給手段2と金属供給系統3
の室3Gはアルゴンのような不活性ガスで吹き出され、
不活性な雰囲気を作る0これが起きると、ゲート33を
有するホールダ34がレバー36により移動し穴31(
第5図)が開口し、よって必要量の溶融した金属が保持
がま1(第1図)から金属供給手段2へ注入するように
なる。
空気作動の金属供給手段2へ供給された溶融金属の量は
形成されるべき鋳物26の重量にふつうは対応するもの
であるが、それはこの重量よシやや多い。
金属供給手段2が所定のレベルまで金属で満たされたの
ち、穴31はゲート33によって閉鎖され圧縮ガス供給
系統4(第1図)の助けで室3゜と金属供給手段2の中
に超圧力が形成され、そこで、溶融金属が金属供給管5
を通って鋳型6へ行き、それにより、金属のレベルは上
昇しく凸凹に)ダミーバー9の下方端に接触する。ガス
はダミーバー9の中央ヘッド10を通って鋳型6の空洞
から自由に排出される。この場合弁12(第2図)は出
口83を閉鎖しない。しかしながら、ある場合には溶融
金属が金属レベルを上昇させる作用をする超圧力で鋳型
6へ供給されるのを優先される。
終りには、弁12が所定の圧力で出口に対して作用し所
望のガス圧が上昇している金属レベルに対して確実なも
のにする。
通常、鋳型6を溶融金属で満たすのに3〜5秒程度であ
る。
鋳型6が溶融金属で満たされ中央ヘッド10の出口83
が閉じられると、形成されるべき鋳物の膜(skin)
が、溶融金属の側から作用する超圧力を持った永久鋳型
鋳造において得られるのと近似の条件の下で、所定の厚
さまで形成される。この条件を満足するために、溶融金
属で鋳型6を満たした後ただちに、又は溶融金属の供給
に先立って、鋳型6の能力によるが、冷却材が圧縮ガス
供給手段8の助けで鋳型6の冷却チャンネルから移動す
る。金属同化の時に自由になる熱によ)、鋳型6の壁は
所望の温度にまで加熱される。例えば、アルミ合金が鋳
造される場合は150〜250″Cの温度である。
液体冷却材は、圧縮ガスが鋳W6のチャンネルに導入さ
れた時に冷却材供給源7から連続して供給されるが、安
全弁45($6図)を通して供給源7へ直ちに基循環さ
れる。
鋳物26の膜(skin)が最初に形成されるのは、予
め設定された圧力において予備加熱された鋳型6の中で
行なわれる。この圧力は0.5〜0.6at。
またそれ以上の範囲である。所望の圧力は圧縮ガス供給
系統4(第1図)を通して供給される圧縮不活性ガスに
よっておおわれる。
鋳物26はその膜が約10〜301111の厚さになる
まで予備加熱された鋳型6の中で形成され、それから圧
縮ガスが鋳型6のチャンネルから排出され、そして水の
ような液体冷却材が周囲温度に近い温度で導入される。
鋳物26からの熱除去の割合は増加する。これは、鋳型
6の壁の温度を低下させることによシ及び冷却材の供給
と共に鋳W6がその大きさを減少しかつその壁が鋳物2
6と密に接触するようになるという理由によりなされる
与えられたケースでは、鋳物26の固化した膜が鋳11
6の壁の側からの外部応力と溶融金属の側から作用する
内部応力とを受けるような条件を作り出すことが可能で
ある。次の例は高温によって生ずる鋳型6の膨張を考慮
することの重要性を強張して以下に示されている。鋳型
6の中に直径5o。
鱈の円型鋳物を製造する場合で、それは硬薄膜(har
d−anodized)の作用面を持ったアルミ合金で
作られ、かつ20〜300℃の温度範囲でこの合金は2
4010−”の線膨張係数を有している場合には、鋳型
6の内径は、鋳型6の壁温度が200−Cの変化を伴っ
て、2.411111変化することになる。明らかに鋳
型6の大きさのそのような実質的な変化は十分考慮され
ることであシ良好な利点になるであろう。
さらに、形成されるべき鋳物の腹になお作用している層
圧力に関しては、厚さが40〜60111Bに到達する
までその形成が続く。
鋳物26の膜が所定の厚さまで形成されると、圧縮ガス
供給系統4を通して溶融金属に作用している層圧力が開
放されそして液体冷却材が鋳W6のチャンネルから同時
に排出される。それによって鋳型6の膨張がその熱に依
存するようになることを確実にする。このように好まし
い条件が作られると鋳物26を鋳型6から有効に引き上
げることが可能となる。
次に、鋳物26の固化した膜は、その上部がダミーパー
9と確実に接合しており、引き上げ機構15によって鋳
型6のそれを超えない長さだけ鋳型6から上方へ迅速に
(3〜8秒間)引き上げられる。鋳物26が鋳型6から
引き上げられると、靴28を有するレバー29(第4図
)がその軸の周りに回転し、しつかシと鋳物26に対し
て圧接し全外表面をおおう0 鋳物26が鋳型6から引き上げられると、不活性ガスが
同時に不活性ガス供給系統13によってヘッド10(第
1図)を通って鋳物26の内部に導入される。鋳物26
を形成する初期の場合には鋳物26の中央端部の温度は
、中央ヘッド10と協働するヒータ11によって鋳造金
属よ)高く維持されているという事実にニジ可能である
もし金属供給手段2(第1図)内の圧力が鋳物26の内
部に導入された不活性ガスを伴った空気圧に近いと、溶
融金属は急速に鋳物自から排出され完全に鋳型6の空洞
から移動する。それ故金属のレベルを鋳型6の下方端以
下にさげることは得策でない。形成すべき鋳物26の内
部にガスを導入すると、最初金属はさがるが鋳物26の
下方端よシは下ではない。さらに、金属供給手段2内に
所望の層圧力を作ることによって、金属はこのレベルに
維持され、鋳物26が鋳型6から引き上げられたとき、
鋳物26が鋳型6から引き上げられるのより遅くない速
度で金属は再び上昇する0鋳物の引き上げ操作が完成す
ると、鋳物26の内部の金属は上昇し続は所定の最上位
置に到達する。−男子活性ガスはダミーパー9のヘッド
10を通って鋳物26から排出される0 ある場合において、鋳物26が所定の距離だけ鋳型6か
ら引き上げられると、鋳物i6の新たな形成による縮み
を補償するために中や後方に押される。
新たに形成される鋳物26において膜が形成されるプロ
セスは最初Kgが形成される手順について前述した如く
鋳型6の空洞中で行なわれる。それは溶融金属の側から
作用する層圧力と最初に加熱されついで冷却される鋳型
6の壁とについてである。鋳型6から鋳物26を引き上
げるまで未だ続いている鋳型6の壁の加熱は、壁が所定
の温度に加熱されるまでそして鋳物26が鋳型6から引
き上げられ鋳型26の膜が未だ薄いときまで続けられる
。それから、所定の時刻に冷却材が再び鋳W6に導入さ
れる。鋳物26の第二の部分の形成が始まると、引き上
げサイクル中の間合に、溶融金属は連続的に、例えば毎
秒代5〜zomの割合で、鋳物26の内部にもたらされ
る。上述の金属が内部にもたらされる間、不活性ガスは
排出さ、れそしてダ之−バー9の中央ヘッド10を通し
て導入される。
これらのガスの排出と供給停止は金属面に形成される所
望の層圧力を伴って行なわれる。
もし、例えば、固化した膜に関する金属の連続的な移動
が鋳物26の初期の形成中に行なわれるならば、不活性
ガスは鋳物26の初期の引き上げの時の前に導入され、
それによシ上述の条件が可能となる。
二番目の引き上げサイクルののち、第二の冷却室27の
第二の対のねじ部分が作動しそして全体の作成サイクル
は鋳物26が所定の高さに引かれるまで繰シ返される。
さらに、膜形成プロセスは引き上げられることがなくて
も鋳物26が鋳型6中に完全に形成されるまで行なわれ
る。このとき鋳物26の中側の溶融金属が連続的に移動
する条件のもとで、鋳物26はその断面が固化するか又
はその壁が所定の厚さになるまで形成される。鋳物26
は良好な構造と単一の化学成分とを有する。
もし厳しい条件を鋳物26の品質に課さないならば、鋳
物26の中側の金属の移動は所定の大きさに形成する場
合強制されない。
良好な固体鋳物26が所望されるときは鋳物26の中側
の溶融金属の移動は固化プロセスの終端には不連続であ
り、金属供給管5の側から作用する圧力を維持し、鋳物
26の同化は完全となる。
鋳物26は鋳物引き上げ機構15と関連したダミーバー
9によって所定距離だけ断続的に鋳型6から引き上げら
れる。引き上げ操作の終シには、鋳物引き上げ機構15
はダミーパー9か引き離されて、一方鋳物引き上げ機構
16が直ちにそれと接続される。鋳物引き上げ機構15
のプラットホーム23は引き下げられて次のダミーパー
9との迅速な(10〜15秒)接続を可能にする。
鋳物引き上げ機構15と16は同時にダミーパー9との
結合と開放を行う。これは次のようKして行なわれる。
ビン17がダミーパー9の脚14中の穴にもたらされ、
ブラケット20のビン19(第3図)が自動的に脚14
の同じ穴に受けられる。これが起きると、スロット21
を形成するブ2ケツ)20は鋳物引き上げ機構16のバ
ー51に支持された部材54L11図)に設けられたグ
ローブ中に受は入れられる。こうしてダミーパー9は鋳
物引き上げ機構15から引き離されて鋳物引き上げ機構
16と協働するようになる。
機構16の助けにより、鋳物26は完全に鋳型6から引
き上げられそしてトロリー24にょるガイド25に沿っ
て特別な貯蔵個所へ運ばれる。
鋳型6からの引き上げ中国化した鋳物26の下方端を溶
融金属から引き離すのを容品にするために不活性ガスが
弁40を介して系統4から管4゜を通って引き離し場所
へ供給される。
鋳物26が鋳型6から引き離されるとすぐに、新しいダ
ミーパー9が鋳型6に装着され鋳聾引き上げ機構16と
協働する。同時に、新しい溶融金属が保持がま1から空
気作動の金属供給手段2へ供給される。
金属供給手段は鋳造期間中の供給手段2のガス圧が開放
されたときに溶融金属が補給される。
中空の鋳物26が作成され、所定の長さだけ鋳物26を
引き上げると、鋳物26の膜が垂直方向にわたって所望
の厚さになるまで膜形成プロセスが継続する。その後、
穴あけ及び寸法ぎめの操作が行なわれる。終りに、ロッ
ド65と66(第8図)が中央ヘッド10から退避しス
リこブロアと68か離されるようになる。
次に、駆動装置56(第1図)が作動レバー51が引き
下げられ、部材54が軸57(第8図)と接続すると中
央ヘッド10が鋳物26の内部に導入される。
1ここで、器具55が使用されて鋳物26の壁の内側か
ら固化した金属の部分を切断し、開口の大きさを器具5
5の直径に合わせる。
切断された金属は金属供給手段2(第2図)へ戻されそ
こで溶解される。
穴あけの場合、鋳物26の開口は20〜30■短い下方
端の所で停止し、そのとき中央ヘッド10はバー51か
ら綴されて上昇して部材54中のスロットがブラケット
のスロット21(第3図)と反対の場所にあるように保
持される。次に、ダミーパー9が鋳物引き上げ機構16
と接続し一方鋳物引き上げ機構15は離される。
さらに、駆動装置56が作動して鋳物26を鋳W6から
引き上げ、レバー23を有するプラットホーム23が下
方位置に引き下げられそうして鋳型6に装着された新し
いダミーパー9へピン17の手段によって接続される。
鋳型6から出ると、鋳物26はトロリー24によシ特別
設計の場所へ運ばれてそこで最終的な開口の穴あけが行
なわれ中央ヘッド1oはそこから移動される。
鋳物26が鋳造ラインから離されるとすぐに、新しいダ
ミーバー9が鋳物引き上げ機構15と協働すべく鋳型6
の上(置かれ、一方中央ヘッド1゜はロッド65と6゛
6(第8図)べよって圧縮ガス供給系統13(第1図)
と接続する。
上述の全ての動作が完了すると、新しい鋳造ティクルが
開始される。
この発明の半連続鋳造装置は良好な表面と一造的品質及
び単一な化学成分とを有する鋳物を作成することを可能
にする。
加えて、この装置は高品質の所定サイズの内部表面を持
った中空鋳物の作成に適している。
結果的に、欠陥鋳物の数を減少するために鋳物を後日機
械的処理をするに要する費用を軽減することが出来、本
発明の装置によって生成された鋳物から作られる最終製
品の完成を改良することが出来る。
この半連続鋳造装置の製造能力は現存の同様タイプの機
械と比較すると1ストランド当り3〜6倍増することが
出来る(作成する鋳物の大きさと注入する金属の量とに
依存する)。結局、高生産率は少ない数の機械ですみ、
設備投資と操作費用とを実質的に低下することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による半連続鋳造装置の一般図。 第2図はダミーパーの中央ヘッドを示す。 第3図はダミーパーの上方図。 第4図は二次冷却室のねじ部を示す。 第5図は溶融金属が保持がまより空気作動の金属供給手
段へ供給される系統を示す。 f46図は冷却材が鋳型へ供給される系統を示も第7図
は第3図の■−■線に沿った断面を示す。 第8図は穴あけと寸法ぎめの器具を有するダミーバーを
示す。 1・−・保持がま、 2−・空気作動の金属供給手段、
3・−閉鎖金属供給系統、 4・・・圧縮ガス供給系統
、5・−金属供給管、 6・−鋳型、 7−・鋳型冷却
系統の容器、 8−・・圧縮ガスによシ鋳型から液体冷
却材を排出する装置、9−ダミーバー、 10・−中央
ヘッド、 11−・加熱装置、 12・−調節弁、13
・−・不活性ガス供給系統、 14−脚、 15゜16
・−・鋳物引き上げ機構、  17− ビン、  18
・−レバー、  19− ビン、  20−バネ負荷プ
ラケット、  21−スロット、  22−・送りネジ
、23−プラットホーム、  24・−トロリー、25
・−はり、 26−鋳物、 27−二次冷却室、28−
・靴、 29・−・レバー、 3〇−室、 31−傾斜
穴、 32−・−反射ブロック、 33−ゲート、  
34・−ホルダー、  35・・−接続ロッド、36−
−・レバー、  37・−・スタンド、  38・・−
スタンドのピボット、  39・−・アクチュエータ、
40・−管、 41・−・停止弁、 43・−パイプラ
イン、44・−パイプライン、  45−安全弁、46
・−容器、 47・−・容器中の冷却材レベルの表示、
 48・−液体冷却材の帰還管、 49−・・脚14の
穴、  50−・ローラーガイド、  51・−・?(
−152・−・有歯ラック、 53・−・駆動ピニオン
、54−開口を有する部材、 55・・・穴あけ及び寸
法きめ器具、 56・−・アクチュエータ、 57・−
・軸、  58・−・弁、  59−・ピストン、  
60・・・穴、61・−穴、 62−・室、 63−室
、 64−開口、  65.66・−・ロッド、  6
7.68・−・スリーブ、 69−・−穴、 70・−
放射状穴、 71−・穴、 72−放射状穴、73・−
同軸穴、 74・−ニップル、 75−ホース、 76
−・同軸穴、77−−・同軸穴、 78・−穴、 79
・・・支持穴、80−・・同軸穴、 81・・・同軸穴
、 82・−・ピン。 特許出願人代理人 弁理士 佐 藤 文 男(ほか1名
) p/ f/114       f/EJ 〃 f/IiI 第1頁の続き 0発 明 者 ワレリイ・レオニドーヴイツチ・バスト
リコツ ソビエト連邦スヴエルドロフス ク・ウーリツツア・コミュニス ティチェスカヤ83クワルチーラ 3 0発 明 者 ワレリイ・セルゲーヴイツチ・ムシニコ
フ ソビエト連邦ヴエルフナヤ・サ ルダ・スヴエルドロフスコイ・ オブラステイ・ウーリツツア・ カルラ・リブタネフタ9クワル チーラ29 0発 明 者 オレグ・アショトーヴイツチ・アラギリ
アン ソビエト連邦スヴエルドロフス ク・ウーリツツア・ヴオストチ チャ166クワルチーラ103 0発 明 者 アナトーリイ・イワノーヴイツチ・カル
ラ ソビエト連邦ポクロフ・ウラデ イミルスコイ・オブラステイ・ ウーリツツア・プロレタルスカ ヤニ9クワルチーラ88 0発 明 者 ワレリイ・パヴローヴイツチ・コストロ
フ ソビエト連邦スヴエルドロフス ク・ウーリツツア・バゾワ57ク ワルチーラ10 0発 明 者 セルゲイ・ニコラエヴイツチ・シャロモ
フ ソビエト連邦ヴエルフナヤ・サ ルダ・スヴエルドロフスコイ・ オブラステイ・ウーリツツア・ カルラ・フルシア23クワルチー ラ1 0発 明 者 タテイアナ・ウラディミロフナ・メシャ
ニノワ ソビエト連邦スヴエルドロフス ク・ウーリツツア・マリイシエ ワ127エイ・クワルチーラ21

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、閉じた金属供給手段を通して金属供給管を持つ空気
    作動の金属供給手段へ接続された保持がまと、金属供給
    手段に設けられた鋳型及びその冷却系と、及び鋳型の上
    方部に設けられかつ鋳物引き上げ系と作動的に接続され
    たダミーパーとを有する半連続金属鋳造装置において、
    鋳型冷却系が圧縮ガスによって鋳W(6)から液体冷却
    材を排出するための装置(8)を備えており、加熱要素
    (11)と協働するのに適した中央ヘッド(10)と形
    成される鋳物(26)の内部へ不活性ガスを導くための
    調節弁(12)とを有するダミーバー(9)と、ダミー
    パー(9)と交互に協働するだめの二つの鋳物引き上げ
    機構(15及び16)を有する鋳物引き上げ系と、そし
    てその機構(15)は鋳型(6)の長さを引いた鋳物(
    26)の引き上げの長さ程度の長さだけ鋳型(6)から
    鋳物(26)を引き出すようになっていて、機構(16
    )は鋳型(6)の長さの程度の距離だけ鋳型(6)から
    鋳物(26)を引き出すようになっている、ことを特徴
    とする半連続金属鋳造装置。 λ 鋳物引き上げ機構(15)はダミーパー(9)と協
    働するためのレバー(18)を有する可動プフツ“トホ
    ーム(23)と駆動源とを備えておシ、鋳物引き上げ機
    構(16)はダミーパー(9)と協働するための部材(
    54)によってローラーガイド(50)中で動くバー(
    51)と駆動源(56)とを備え斗いる特許請求の範囲
    第1項記載の半連続金属鋳造装置。 λ 形成さるべき鋳物の内部空洞の穴あけ及び寸法ぎめ
    をするだめの装置を含み、この装置は中央ヘッド(10
    )の下方端に設けられた穴あけ及び寸法ぎめの器具(5
    5)の形態であり、駆動源は鋳物引き上げ機構(16)
    を駆動するために使用される付勢装置(56)である特
    許請求の範囲第1項記載の半連続金属鋳造装置。
JP3182482A 1982-02-12 1982-03-02 半連続鋳造装置 Pending JPS58157551A (ja)

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FR8202324A FR2521461B1 (fr) 1982-02-12 1982-02-12 Installation pour la coulee semi-continue de metaux

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GB (1) GB2116888B (ja)
SE (1) SE443524B (ja)

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FR2521461A1 (fr) 1983-08-19
AU547238B2 (en) 1985-10-10
DE3206094A1 (de) 1983-09-08
AU8033282A (en) 1983-08-18
CA1186475A (en) 1985-05-07
GB2116888A (en) 1983-10-05
SE443524B (sv) 1986-03-03
FR2521461B1 (fr) 1985-06-14
DE3206094C2 (ja) 1987-01-15
GB2116888B (en) 1985-10-09

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