JPS58157404A - 帯片材 - Google Patents

帯片材

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JPS58157404A
JPS58157404A JP58030669A JP3066983A JPS58157404A JP S58157404 A JPS58157404 A JP S58157404A JP 58030669 A JP58030669 A JP 58030669A JP 3066983 A JP3066983 A JP 3066983A JP S58157404 A JPS58157404 A JP S58157404A
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サンドフオ−ド・レオナ−ド・ウオルマン
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3M Co
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Minnesota Mining and Manufacturing Co
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
    • A44BBUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
    • A44B18/00Fasteners of the touch-and-close type; Making such fasteners
    • A44B18/0023Woven or knitted fasteners
    • A44B18/0038Male or hook elements
    • A44B18/0042Male or hook elements of a mushroom type

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  • Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファスナー(締結具)の少くともその部分を形
成するよう複数片の長さ部分に切断することのできる帯
片材、特に突起状の頭つき単繊維を有するような帯片材
に係る。
ファスナーの少くともその部分を形成するよう複数の長
さ部分に切断することのできる帝1片材は周知のもので
あり、その代表例は米国特許第3.009,2354.
138,841.3,577.607゜3.708,8
37.3,770,359.4,024,003ならび
に第4,290,832号に記載のものである。
これら若干の特許に記載された帯片材には、織9編みの
できる裏材龜しくけ非繊維状のポリマ一層よシ成る裏材
と、多数の特許長さの長手方向にそろった可撓性にして
弾力性のあるポリマー単繊維が含まれ、それぞれの長さ
部分には織1ullみや融合もしくはその両方で裏材中
に固着された中央わん曲部と、このわん曲部の両端から
延び裏材の主要面にはy垂直に突出した2本の茎状部分
と、茎状部分の裏材と反対の端部で加熱成形した拡大頭
部が含まれる。
ファスナー分野で周知のごとく、かかる帯片材の頭部は
裏材(以下本文ではループ材と称す)から突出するルー
プ(耳輪)に離脱自在に係合するものである。このよう
な帯片材とループ材の裏材を互いに平行な方向に動かし
て両者を引き−そうとする際には、頭部下方の茎部の周
シにループが係合するので帯片材の頭部はループ材のル
ープにより強力に捕捉されることになる。帯片材とルー
プ材の裏材を帯片材の主要面にはy垂直な方向に両者を
引き離す場合には、頭部ははるかに少い強度でループに
捕捉されるが1頭部は裏材近くにほぼ平面状でかつその
支持茎部からはy直角に放射状に延びる表面金もってお
シそのためループはこれらの頭部面に確固に保合できな
い。従って、そのような条件(例えばループ材の裏打ち
のあるシート カバー布を型成形によるシート クッシ
ョンに締結したい場合など)の下でループがしつかりと
保合できるようなファスナー機能部を得るため、製造業
者は、裏材とこの裏材の主要面から垂直に突出する複数
本の茎部と裏材と反対の茎部の端部上に形成した頭部を
含み、この頭部のそれぞれにはその支持−茎部からへだ
てられかつ茎部にそい裏材の方に突出している2つのフ
ック形部分を有しているような特定長の帯片材の型成形
の手段を採用している(例えばニューヨーク州ニューヨ
ーク在のベルクロ インダストリズ社製の「型成形ベル
クロ アローヘッド #8テーゾ」)。かかるフックは
、裏材を帯片材の主要面にはソ垂直な方向に互に引き離
すように動かす際ループによりしっかりと係合されるが
、型成形による帯片材は欠点がないという事ではない。
例えば、型成形された茎部の強度ならびに可撓性は長手
方向に向けられ九モノフィラメントから作った同寸法の
茎部の強度ならびに可撓性より小さく、僅か2本のフッ
クのみをそれぞれの頭部上に容易に型成形する仁とがで
き各頭部上のフックは裏材に対し同一方向に向けらnね
ばならず、これはループ材によってはそのループがフッ
クと係合する能力を制限することになシ、又1間隔の密
な茎部を有する型成形による帯片材を製作しタシ茎部間
のへだたシを変え型成形による帯片材の保持能力を変え
ることはいづれも困難でめシ、更に、可撓性の望まれる
特定の応用分野には奥打ち層がきわめて堅いことがあげ
られる。
本発明は、ファスナーの少くともその一部を形成するよ
うな長さ部分に切断のできる帯片材にして、 イ、押出し加工による単繊維よシ作られ裏材から突出す
る茎部を含み、裏材には頭部が形成され。
この頭部には該頭部から裏材の方に突出しループ材から
突出するループによha固に係合され得るフックが含ま
れ、 口、型成形よりはるかに融通性のある既知の製造法全便
用して成形ができ。
ノS、鎮部当り2本以上のフックを簡単に形成し、ルー
プと頭部の確固たる保合を容易にすることのできる、 帯片材を提供する。
本発明は、複数の放射状に突出せる耳たぶ片部を画成す
る横断面をもつ長手方向に向けられたポリマー単繊維を
使用し、単繊維の端部を加熱し頭部を形成することによ
る帯片材の製造に係シ、驚くべきことには耳たぶ片部の
それぞれは頭部を支持する茎部から離れかつこの茎部に
そい裏材の方に突出するようなフック形部分を形成する
、。
単繊維は好適には放射状に突出する耳たぶ片部を形成す
るよう適宜形状の金型を通して押出しされ六ポリプロピ
レンよシ成る。2個、3個、4個又はもつと多くの耳た
ぶ片を設けても良いが、好適には単繊維は6個の耳たぶ
片部をもたねばならぬ。三裂葉状の単繊維の場合、頭部
の周りに6つのフック形の突起部が間隔をおいて形成さ
れ、2つのフック形部分と比較してより大きな保合可能
性が頭部の入シ込むループにより得られ、し力)もルー
プが確実にフック形部分に保合できるようフック形部分
間に明確な分離が得られ、この分離は同゛寸法の単繊維
に対しよシ多くのフック形部分が形成された場合低下す
るものである。
上述の如き新規性のある単繊維ならびに頭部構造を便用
せるファスナーは一般にニードル織機やシャツトル織機
などのような織り機を使用する米国特許第3,770.
559号の記載に従って製作され、もしくは可撓性の織
シ裏材を得る米国特許第3.138,841号ならびに
第4,024,003号に記載の方法などのようなその
他同様な織り方法により製作ができ、更に帯片材上に形
成する頭つき茎部の密度ならびに間隔についてのよシ大
きな融通性を与え、かつ比較的安価なるも比較的強じん
な非繊維状のポリマー裏材を提供するような米国特許第
4,290,832号に記載の方法をオリ用して製作す
ることができる。米国特許第3,158,841.3.
770,359 、4,024,003ならびに第4.
290,832号の内容にこれらの方法について記載が
あり、これらは本文に引用されている。
次に1本発明の詳細を祭付図面参照の下に下記説明する
第1図から第5図に本発明による細長い帯片材の第1実
施例が参照番号10に一括指示されて示されている。
一般に、帯片材10(一般に米国特許第3.770,3
59号に記載の方法により成形できる)には産出主要面
14を有する可撓性の織9裏材12と、6つの等間隔の
突起部17(第6図参照)を画成するtt ’x三角形
の断面金もつ長手方向整列のポリマー単繊維16より成
る複数の可撓性にして弾力のめる長さ部分が包含されて
いる。それぞれの単繊維の長さ部分16には、裏材内に
織シ込まれ固着された中央彎曲部分1Bと、該彎曲部1
8の両端から裏材12の無用主要面14にはソ垂直に突
起して延びる2つの茎部分20と、裏材12と反対の各
茎部分20の端部における拡大頭◆一 部22とが包含される。各頭部22は三裂集状の単繊維
16の端部全加熱して形成され、かかる加熱に帰因する
形状を有し、支持茎部分20と反対のはソ半球状のカム
面24と、茎部分20よシヘだてられ裏材12の方に茎
部分にそって突出している3つのフック状部分26を含
んでいる。
第5図に示すように、これらのフック形部分26はルー
プ材30(このループ材30はこれと帯片材10とより
成るファスナーの他の部分の形1Iltl−とったり、
もしくは自動車のシートや天井裏張りなどの仕上げ材上
に施す裏打ち層を構成する)の面29から突出するルー
プ28によシ確固に係合されることができる。かかる保
合においては。
帯片材10とループ材30をその対向面14.29には
y垂直な方向に互いに引き離すように動かしても引き離
すためには頭部22のフック形部分26の背後に係合さ
れたループを破壊せねばならぬ以上きわめて強固な保合
を構成するものである。
帯片材10の製作法が第6図に概略図示されている。こ
の方法は、裏材12と複数のポリマー単繊維16の長さ
部分で、それぞれの長さ部分の単繊維には裏材12中に
固着した彎曲部分18と、この彎曲部18の両端から延
び裏材1゛2の露出主要面にはソ垂直な方向に突起する
2つの茎部分20(それぞれは異なつ九ルーゾの一部を
構成できる)とが設けられているような裏材12と複数
のポリマー単繊維の長さ部分を成形する段階を有し、こ
の成形は米国特許第3,770,359号にほぼ記載さ
れた織り機32で行われる。
次に、単繊維16は加熱され拡大頭部22を形成する。
かかる加熱は当技術分野で周知の如く単繊維16から離
れた放射ヒータ34又は単繊維16t−横切る高温ワイ
ヤにより行われる。本発明による方法におけるざん新な
特徴とは、複数の放射状に突出する耳たぶ片部17(第
6図参照)を画成する横断面を有する単繊維16の使用
にあり、その結果加熱工程に19耳たぶ片部17からフ
ック形部分26が頭部22の一部として形成され。
このフック形部分26は茎部20↓りへだてられ茎部に
そって裏材12の方に向かって突出している。
単繊維16の端部を熱#金利用して軟化させる(物理的
ないしは輻射的に)時、単繊維16の原料のポリマー(
例えばポリゾロピレン)が耳たぶ片部1Tを流れ落ち、
頭部22には前述の如く6つの別々に分かれたフック形
部分26が形成される。
第7図には本発明による細長い帯片材40の第2実施例
が示されこの帯片材は米国特許第4.290,852号
記載の方法により形成でき、帯片材40の保持力を変え
るよう裏材に設けた頭つきの茎部の密度ならびに間隔に
ついてより大きな融通性を提供することができ、帯片材
10より製作安価なるも裏材12より堅い裏材になるも
のである。帯片材40は裏山主要面441rもつ非繊維
状のポリマー裏材42と複数の可撓性にして弾性の特定
長さにわ虎る長手方向整列のポリマー単繊維46とを包
含し、それぞれの特定長さの単繊維には良材42中に埋
設接着もしくは融合により固着された中央の彎曲部48
と、この彎曲部48の両端から延び裏材42の露出主#
EI44にはソ垂直に突起している2つのまっすぐな茎
部分50と、茎部分50の非支持端における拡大頭部5
2が形成されている。前述の頭部22と同様、この頭部
52は三裂葉状の単繊維46の端部を加熱して成形され
、この加熱に帰因する形状を有し、支持茎部分50と反
対のはソ半球状のカム面54と茎部50よりべだてられ
茎部にそって裏材42の方に突出している3つのフック
形部分56が含まれる。
3つゆフック形部分26又は56′t−有する頭部22
又は52’&−好適とするも、第7図および第8図に示
すように2つのフック形部分t−有する頭部60の如き
頭部もま次2つの対向耳たぶ片部66(第8図)をもつ
単繊維を使用し既述の如く単繊維64の端部を加熱する
前述の方法で作ることができる。
以上本発明の若干の実施例について説明したが、当業者
には自明の如く本発明の本旨t−離脱することなしに本
文記載の実施例に対して数多くの変態ならびに補足の実
施が可能であシ、更に、帯片材は記載の要領以外の要領
で使用ができるものでめる。例えば、4つ又はそれ以上
の耳たぶ片部を設け4つ又はそれ以上のフック形部分の
ある頭部を形成でき、稿々の理由からフック形部分の形
状を変えるべく耳喪ふ片部の形状を変えることができる
。接着層を茎部と反対の裏材の翻面に設は構造部に対す
る帯片材の取付けを容易ならしめることもできる。又、
茎部分の密度ならびにその間の間隔を適当に選択および
若しくはフック形部分の形状を選択することによシ、2
片の帯片材の長さ部分を一緒一に使用じ1つのファスナ
ーを構成するよう各頭部をして互いに所望の保合度合で
保合可能ならしめることもできる。
上記の如く、特許請求の範囲は本明細書の記載に制限さ
れるものではなく特許請求の範囲の用語ならびにその均
等物により説明される構造ならびに方法によってのみ制
限されるべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による帯片材の1実施例を示す拡大部分
断面図、第2図は第1図に示す帯片材の俯隊図1、第6
図は第1図のはy線3−3による断面図、第4図は第1
図の帯片材に含まれる頭部の拡大部分図、第5図はルー
プ材のループに係合し次状態の第1図帝片材の縮少部分
断面図、第6図は第1図の帯片材の形成方法を示す概略
図、第7図は本発明による帯片材の第2実施例を示す部
分断面図、第8図は本発明による帯片材に含まれる茎部
分の頭部の他の形状を示す側面図、第9図は第8図のは
ぼ線9−9による断面図である。 10.40:帯片材;12,42:裏材;16゜46.
64:ポリマー単繊維の長さ部分;14゜44 :m出
主要11; 18 、48 :彎曲部分; 20゜50
:茎部分;22,52,60:頭部;17゜60:耳た
ぶ片部:26,56,62ニアツク形部分。 代理人 浅 村   皓 外4名 Fxc、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])ファスナーの少くともその一部を形成するよう複
    数の長さ部分に切断のできる細長い骨片材(10,40
    )にし、て、N出生41面(14,44)を有する裏材
    (12,42)と、多数の長手方向に向けられたポリマ
    ー単繊維(16,46,64)の可撓性にして弾性の長
    さ部分とを包含し、それぞれの長さ部分(16,46,
    64)は、前記裏材(12,42)内に固着した中央彎
    曲部分(18,48)と、該彎曲部分(18,48)の
    両端から延び前記膳出主要面(14,44)Kはぼ垂直
    に、突出する2つの茎部分(20,50)と。 該茎部分(20,50)の前記裏材(12,423と反
    対の端部における拡大頭部とを有する前記細長い帯片材
    におりて、前記単繊維の長さ部分(16,46,64)
    は複数の放射状に突出せる耳たぶ片部(17,66)を
    画成する横断面を有し、前記頭部(22,52,60)
    は前記茎部分(20,50)からへだてられかり該茎部
    分(20,50)にそい前記裏材(12,42)の方に
    突出するフック形部分(26,56,62)を有し、該
    フック形部分は前記耳たぶ片部(1−7゜66)のそれ
    ぞれが前記フック形部分(26゜56.62)の1つを
    形成するように前記単繊維の長さ部分(16,46,6
    4)の端部を加熱することにより形成されることを特徴
    とする細長い帯片材。 (2、特許請求の範囲第1項による帯片材にして、更に
    、前記単繊維(16)は6つの耳たぶ片部(17)t−
    有し、前記頭部(22、52)は6つのフック形部分(
    26,56,62)t−有すること’に%徴とすゐ帯片
    材。 (31特許請求の範囲第1項又は第2項のいづれかによ
    る帯片材にして、前記良材(12)は織シ構造体であり
    、前記単繊維の長さ部分(16)は前記兼材(12)内
    に織9込められることt−特徴とする帯片材。 (4)特許請求の範囲第1項又は第2項のいづれかによ
    る帯片材(40)にして、更に、前記裏材(42)は均
    一な非繊維状のポリマー接着層を有し、前記単繊維の長
    さ部分(46)の中央彎曲部分(48)は前記接着層内
    に埋設接着されることを特徴とする帯片材。 (5)%許請求の範囲第1項による細長い帯片材(10
    ,40)を形成する方法にして、露出主要面(14,4
    4)を有する裏材(12,42)と、多数の長手方向に
    向けられたポリマー単繊維(16,46,64)の可撓
    性にして弾性の長さ部分にして、それぞれの該長さ部分
    (16,46゜64)は、前記裏材(12,42)内に
    固着された中央彎曲部分(18,48)と、該彎曲部分
    (18,48)の両端から延びかつ無出主要面(14,
    44)にはソ垂直に突出する2つの茎部分(20,50
    )を含む前記多数の長手方向に向けられたポリマー単繊
    維(16,46,64)の可撓性にして弾性の長さ部分
    とを形成する段階と。 単繊維(16,46,64)を加熱し、裏材(12,4
    2)と反対のそれぞれの茎部分(20゜50)の端部に
    拡大頭部(22,52,60ンを形成する段階を包含し
    、 前記形成段階は、複数の放射状に突出せる耳たぶ片部(
    17,66)を画成する横断面を有する無繊維(16,
    46,64)を得る段階t−有し、前記耳たぶ片部は前
    記加熱段階が前記茎部分(20,50)からへだてられ
    かつ該茎部分(20,50)にそって前記裏材(12,
    42)の方に突出するフック形部分(26,56,62
    )を含む頭部(22,52)tl−形成するような形状
    をしていることt−特徴とする方法。 (6)特許請求の範囲第5項による方法にして、前記形
    成段階は前記裏材(12)を織夛紋良材(12)内に前
    記長さ部分(16)の中央彎曲部分(18)を織り込む
    のを含むことを特徴とする方法。 (7)%許請求の範囲第5項による方法にして、前記形
    成段階はポリマー裏材(42)を得、該裏材(42)’
    を加熱して柔かにし、柔かくされ几裏材(42)内に単
    繊維の長さ部分(46)の中央彎曲部分(48)を埋設
    することを含む方法。
JP58030669A 1982-02-26 1983-02-25 帯片材 Granted JPS58157404A (ja)

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US35285082A 1982-02-26 1982-02-26
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