JPS58156857A - 回転検出装置 - Google Patents
回転検出装置Info
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- JPS58156857A JPS58156857A JP57040517A JP4051782A JPS58156857A JP S58156857 A JPS58156857 A JP S58156857A JP 57040517 A JP57040517 A JP 57040517A JP 4051782 A JP4051782 A JP 4051782A JP S58156857 A JPS58156857 A JP S58156857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input shaft
- steering
- detection device
- rotation
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D31/00—Fluid couplings or clutches with pumping sets of the volumetric type, i.e. in the case of liquid passing a predetermined volume per revolution
- F16D31/02—Fluid couplings or clutches with pumping sets of the volumetric type, i.e. in the case of liquid passing a predetermined volume per revolution using pumps with pistons or plungers working in cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D15/00—Steering not otherwise provided for
- B62D15/02—Steering position indicators ; Steering position determination; Steering aids
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P13/00—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
- G01P13/02—Indicating direction only, e.g. by weather vane
- G01P13/04—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement
- G01P13/045—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement with speed indication
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8158—With indicator, register, recorder, alarm or inspection means
- Y10T137/8225—Position or extent of motion indicator
- Y10T137/8242—Electrical
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- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転検出装置に関し、特に自動車の操舵を動
力的に倍力補助するパワーステアリング機構を制御する
ノラメータの１つとしてステアリング・ホイールの操舵
角変位を検出するのに最適な回転検出装置に関する。
力的に倍力補助するパワーステアリング機構を制御する
ノラメータの１つとしてステアリング・ホイールの操舵
角変位を検出するのに最適な回転検出装置に関する。
従来、パワーステアリング機構の操舵角変位の検出は、
ステアリング・コラム軸上又はステアリング・ホイー・
ル付近に検出器を付設して、操舵角変位を電気信号に変
換して行うか、又は、ステアリング・ホイールと協働し
てパワーシリンダへの作動油を制御する制御弁（サーボ
弁）のトーション・バーのねじり応力を電気信号に変換
して行っているのが現状である。しかし、この種の検出
手段は、マニュアル操作されたステアリング・ホイール
の回転変位をパワーステアリング機構へ伝達する際に１
ステアリング・コラム軸、自在継手。
ステアリング・コラム軸上又はステアリング・ホイー・
ル付近に検出器を付設して、操舵角変位を電気信号に変
換して行うか、又は、ステアリング・ホイールと協働し
てパワーシリンダへの作動油を制御する制御弁（サーボ
弁）のトーション・バーのねじり応力を電気信号に変換
して行っているのが現状である。しかし、この種の検出
手段は、マニュアル操作されたステアリング・ホイール
の回転変位をパワーステアリング機構へ伝達する際に１
ステアリング・コラム軸、自在継手。
制御弁のトーション・ノ之−のねじれ等が作用して、車
輪の微妙な実操舵角と勤カサーボ機構への倍力補助変位
量とを忠実に検出することができない。
輪の微妙な実操舵角と勤カサーボ機構への倍力補助変位
量とを忠実に検出することができない。
また、前述の如き従来の検出手段をパワーステアリング
機構内に設けることは構造的に複維となり、実際の応用
が極めて困難である。
機構内に設けることは構造的に複維となり、実際の応用
が極めて困難である。
本発明は、上記の問題を解決するために、ステアリング
・ホイールと協働する制御弁内に、そのインプツト軸の
回転角変位を検出する発電機構造を組込むことによって
、構造が簡単で且つ正確な検出出力を得ることができる
回転検出装置を提供することを目的としている。
・ホイールと協働する制御弁内に、そのインプツト軸の
回転角変位を検出する発電機構造を組込むことによって
、構造が簡単で且つ正確な検出出力を得ることができる
回転検出装置を提供することを目的としている。
本発明友図示実施例に従って以下に説明する。
第１図は、本発明の回転検出装置を組込んだ自動車の操
舵を倍力補助するパワーステアリング機構のＣ←略図で
ある。ステアリング・ホイール１は、ステアリング・コ
ラム軸１′を経て回転検出装置２が組込まれた制御弁３
に接続される。制御弁５の入力１１１１は、倍力の補助
動力源となる電動オイル・ポンプ４の供給ボートＰ及び
戻りポートＴにそれぞれ接続される。制御弁乙の出力側
のＡ及びＢボートは、バイパス弁５を経て、アクチュエ
ータとして働くシリンダ６の油圧回路のいずれか一方の
宰にそれぞれ接続される。尚、バイパス弁５は、パワー
ステアリング状態からマニュアルステアリング状態に移
行するときに作動してＡ及びＢポートを連通し、回路油
抵抗を軽減するよ５に機能する。シリンダ６は、そのい
ずれか一方の室に対してオイル・ポンプ４からの供給油
圧が制御弁３を介して加えられると、その圧力に従って
シリンダ６のピストンを左右いずれかの方向に作動して
倍力を生じさせ、その背圧を制御弁５を介してオイル・
ポンプ４の戻り、＋”−ト’ｒＶｃ復還させる。シリン
ダ６の出力は、ラック・バーの両端より自動車の左右の
車輪（図示せず）に伝達され、ステアリング・ホイー刈
の操舵力が倍力化される。オイル・ポンプ４を駆動する
モータ７は電気的な駆動制御器８に接続される。この制
御器は、車載バッテリー又はオルタネータの如き電源９
に接続され、他方回転検出装置２及び車速検出装置１０
からの検出信号をそれぞれ人力してパワーステアリング
に必要とされる雷□力出力をモータ７に供給する。
舵を倍力補助するパワーステアリング機構のＣ←略図で
ある。ステアリング・ホイール１は、ステアリング・コ
ラム軸１′を経て回転検出装置２が組込まれた制御弁３
に接続される。制御弁５の入力１１１１は、倍力の補助
動力源となる電動オイル・ポンプ４の供給ボートＰ及び
戻りポートＴにそれぞれ接続される。制御弁乙の出力側
のＡ及びＢボートは、バイパス弁５を経て、アクチュエ
ータとして働くシリンダ６の油圧回路のいずれか一方の
宰にそれぞれ接続される。尚、バイパス弁５は、パワー
ステアリング状態からマニュアルステアリング状態に移
行するときに作動してＡ及びＢポートを連通し、回路油
抵抗を軽減するよ５に機能する。シリンダ６は、そのい
ずれか一方の室に対してオイル・ポンプ４からの供給油
圧が制御弁３を介して加えられると、その圧力に従って
シリンダ６のピストンを左右いずれかの方向に作動して
倍力を生じさせ、その背圧を制御弁５を介してオイル・
ポンプ４の戻り、＋”−ト’ｒＶｃ復還させる。シリン
ダ６の出力は、ラック・バーの両端より自動車の左右の
車輪（図示せず）に伝達され、ステアリング・ホイー刈
の操舵力が倍力化される。オイル・ポンプ４を駆動する
モータ７は電気的な駆動制御器８に接続される。この制
御器は、車載バッテリー又はオルタネータの如き電源９
に接続され、他方回転検出装置２及び車速検出装置１０
からの検出信号をそれぞれ人力してパワーステアリング
に必要とされる雷□力出力をモータ７に供給する。
具体的には、駆動制御器８は、回転検出装置２からの検
出信号を人力したときに、即ちステアリング・ホイール
の回転操作により作動し、車速検出装置からの検出信号
即ち車速に応じてモータを回転させる電力信号を出力し
、これにより車速か予定の速度を趙えないパワーステア
リング状態でオイル・ポンプ４からの吐出油量をシリン
ダ６に圧送して補助操舵力を制御するように構成される
。
出信号を人力したときに、即ちステアリング・ホイール
の回転操作により作動し、車速検出装置からの検出信号
即ち車速に応じてモータを回転させる電力信号を出力し
、これにより車速か予定の速度を趙えないパワーステア
リング状態でオイル・ポンプ４からの吐出油量をシリン
ダ６に圧送して補助操舵力を制御するように構成される
。
第２図は、第１図に示された制御弁３に組込ま ″
れた本発明の回転検出装置２の具体的構造を示している
。この回転検出装置は、制御弁５の一端に設けられたロ
ータ・マグネット１３．ステータ・コイル１７．またこ
れらの部材を収容する鉄心ヨークを兼ねるケーシング１
８．より構成され、ロータ・マグネツ）１５に’！、、
制御弁６のインプツト軸１１と一体に回動するように該
軸に固設されている。従って、回転検出装置は、制御弁
５のインプット軸１１０回転により起電力を発生する一
種の発電機構造となっている。
れた本発明の回転検出装置２の具体的構造を示している
。この回転検出装置は、制御弁５の一端に設けられたロ
ータ・マグネット１３．ステータ・コイル１７．またこ
れらの部材を収容する鉄心ヨークを兼ねるケーシング１
８．より構成され、ロータ・マグネツ）１５に’！、、
制御弁６のインプツト軸１１と一体に回動するように該
軸に固設されている。従って、回転検出装置は、制御弁
５のインプット軸１１０回転により起電力を発生する一
種の発電機構造となっている。
ステアリング・コラム軸１′に連結されて回転するイン
プツト軸１１がステアリング・ホイールの操舵により回
転トルクを受けると、トーション・バー１２のねじれに
よって、インプツト軸１１とロータ・マグネット１３と
が所定の範囲内で回転する。このとき、ノζルゾ・スリ
ーブ１４内の圧力油流ｔＡランスが（ずれ、圧力油は、
Ａ及びＢ、ｔｆ−トのいずれかへ流入してラック・バー
１５を作動する。ラック・バー１５の作動により、これ
と噛合っているピニオン軸１６が回転し、同時にバルゾ
・スリーブ１４も回転して中立位置に戻る。
プツト軸１１がステアリング・ホイールの操舵により回
転トルクを受けると、トーション・バー１２のねじれに
よって、インプツト軸１１とロータ・マグネット１３と
が所定の範囲内で回転する。このとき、ノζルゾ・スリ
ーブ１４内の圧力油流ｔＡランスが（ずれ、圧力油は、
Ａ及びＢ、ｔｆ−トのいずれかへ流入してラック・バー
１５を作動する。ラック・バー１５の作動により、これ
と噛合っているピニオン軸１６が回転し、同時にバルゾ
・スリーブ１４も回転して中立位置に戻る。
制御弁５のインプツト軸１１０回転変位に対するノ２ル
ブ・スリーブ１４の相対的変位に応じて作動油がシリン
ダ室に送り込まれるので、インプツト軸°１１の回転変
位とパルプ・スリーブ１４の変位との間には実質的に同
期追従関係が′あり、従って、第２図に示されたように
１．インプツト軸の回転変位検出によりパワーステアリ
ング機構の制御に適した正確な操舵角変位情報を得ろこ
とができる。
ブ・スリーブ１４の相対的変位に応じて作動油がシリン
ダ室に送り込まれるので、インプツト軸°１１の回転変
位とパルプ・スリーブ１４の変位との間には実質的に同
期追従関係が′あり、従って、第２図に示されたように
１．インプツト軸の回転変位検出によりパワーステアリ
ング機構の制御に適した正確な操舵角変位情報を得ろこ
とができる。
第６図は、第２図の制御弁３の回転検出装置２０部分の
拡大構造図であ４．。インプツト軸１１の周囲に非磁性
体を介して外周に複数の磁極が形成されたロータ・マグ
ネット１３を恢挿し、ロータ・マグネット１５はインプ
ット軸１１と一体に回転するように固定されている。ロ
ータ・マグネツ）１３の轡数磁極による訪導磁界を受け
るステータ側ば、Ｎ極ステータ・コア２０．Ｓ極ステー
タ・コア２１．ステータ・ヨーク２２．誘導電流を作発
させるステータ・コイル１７等のステータ・セグメント
より構成され、これらのステータ・セグメントは、ケー
シング１８によって制御弁５のハウジング１９に固定さ
れている。従って、インプット軸１１０回転によってス
テータ・コイル１７を介して交流電圧を外部に取り出す
ように構成されている。
拡大構造図であ４．。インプツト軸１１の周囲に非磁性
体を介して外周に複数の磁極が形成されたロータ・マグ
ネット１３を恢挿し、ロータ・マグネット１５はインプ
ット軸１１と一体に回転するように固定されている。ロ
ータ・マグネツ）１３の轡数磁極による訪導磁界を受け
るステータ側ば、Ｎ極ステータ・コア２０．Ｓ極ステー
タ・コア２１．ステータ・ヨーク２２．誘導電流を作発
させるステータ・コイル１７等のステータ・セグメント
より構成され、これらのステータ・セグメントは、ケー
シング１８によって制御弁５のハウジング１９に固定さ
れている。従って、インプット軸１１０回転によってス
テータ・コイル１７を介して交流電圧を外部に取り出す
ように構成されている。
尚、図示実施例では、回転検出装置を交流発電機として
形成したが、直流発電機として形成することも整流子機
構の防油対策を考慮すれば容易に実施することができる
。
形成したが、直流発電機として形成することも整流子機
構の防油対策を考慮すれば容易に実施することができる
。
また、図示実施例では、回転検出装置をパワーステアリ
ング機構の油量制御を目的として説明したが、本装置は
、他の利用法として、自動車の姿勢制御を走行中に行な
うロードレベリング調整装置用の操舵検出装置としても
利用できる。第４図は、か〜る用途に適したステアリン
グ操舵角変位量と操舵方向とを検出できる構造例を示し
ている。
ング機構の油量制御を目的として説明したが、本装置は
、他の利用法として、自動車の姿勢制御を走行中に行な
うロードレベリング調整装置用の操舵検出装置としても
利用できる。第４図は、か〜る用途に適したステアリン
グ操舵角変位量と操舵方向とを検出できる構造例を示し
ている。
この場合、ステアリング・ホイールの時計方向又は反時
計方向の操舵方向を確実に検知する必要があるので、ロ
ータ・マグネット２５の軸方向に関して、磁極を複列に
してそれぞれ極相を付し、インプツト軸１１の時計方向
又は反時計方向の回転に対する変位を、第５図に示され
た検出電圧αｅ及びす、のような９０° 位相差を有す
る２つの出力信号としてステータ２４のコイル出力端子
α、ｂから得て、この２つの出力信号７゛自動車の姿勢
、即ち車体の左又は右の傾きを制御するように構成され
ている。また、第６図に示された様に、ステータ側のコ
イルとコア構造をαとｂ同相にすると、第４図に示され
たロータ側のマグネットな複列にして９０°゛位相を施
す必要があるが、ステータ側０コアの極にαとｂ９０°
位相差を付けることによって、第５図に示したよりな
単列のロータ・マグネットを使用できる。更に、この操
舵検出装置によれば、インプツト軸の回転速度に比例し
た発生電圧を得ることができるので、操舵時の操舵角速
度も同時に検知できる。従って、この検出装置を第１図
のパワーステアリング機構に適用して、緩急の操舵速度
に応じて適当なオイル・ポンプの回転と、これに比例し
た油量油圧を電気的に制御できる。第７図は、その操舵
速度に対応したオイル・ポンプの圧送油量の変化を示す
特性曲線である。
計方向の操舵方向を確実に検知する必要があるので、ロ
ータ・マグネット２５の軸方向に関して、磁極を複列に
してそれぞれ極相を付し、インプツト軸１１の時計方向
又は反時計方向の回転に対する変位を、第５図に示され
た検出電圧αｅ及びす、のような９０° 位相差を有す
る２つの出力信号としてステータ２４のコイル出力端子
α、ｂから得て、この２つの出力信号７゛自動車の姿勢
、即ち車体の左又は右の傾きを制御するように構成され
ている。また、第６図に示された様に、ステータ側のコ
イルとコア構造をαとｂ同相にすると、第４図に示され
たロータ側のマグネットな複列にして９０°゛位相を施
す必要があるが、ステータ側０コアの極にαとｂ９０°
位相差を付けることによって、第５図に示したよりな
単列のロータ・マグネットを使用できる。更に、この操
舵検出装置によれば、インプツト軸の回転速度に比例し
た発生電圧を得ることができるので、操舵時の操舵角速
度も同時に検知できる。従って、この検出装置を第１図
のパワーステアリング機構に適用して、緩急の操舵速度
に応じて適当なオイル・ポンプの回転と、これに比例し
た油量油圧を電気的に制御できる。第７図は、その操舵
速度に対応したオイル・ポンプの圧送油量の変化を示す
特性曲線である。
以上詳述したように１本発明によれば、自動車のパワー
ステアリング機構に於ける制御弁（サーボ弁）のインプ
ツト軸を回転検出装置の一部として構成して、該軸の回
転を直接検出できるよう圧しであるので、簡単な構造で
みかも操舵角変位を極めて正確に検出することができる
。また、本発明の回転検出装置の構造は、制御弁と一体
となっているために振動に対し−（も影響を受は難く、
それ故、自動車の装置としては最適である。
ステアリング機構に於ける制御弁（サーボ弁）のインプ
ツト軸を回転検出装置の一部として構成して、該軸の回
転を直接検出できるよう圧しであるので、簡単な構造で
みかも操舵角変位を極めて正確に検出することができる
。また、本発明の回転検出装置の構造は、制御弁と一体
となっているために振動に対し−（も影響を受は難く、
それ故、自動車の装置としては最適である。
第１図は、本発明の回転検出装置を組込んだ自動車の操
舵を倍力補助するパワーステアリング機構の櫃略図であ
る。 第２図は、本発明の回転検出装置の具体的な構造図であ
る。 第３図は、ｌ！＋！２図に示された回転検出装置の一部
を拡大ｌ−目つ切欠いた具体的な構造図である。 第４図は１第３図に示されたロータ・マグネットとステ
ータ部の仙の実施例を示す図である。 第５図は、第４図の実施例に於ける出力信号波形図であ
る。 第６図は、第５図に示されたステータ部の他の実施例を
示す図である。 第７図は、本装置により検出された操舵速度に対応する
オイル・ポンプの圧送油量の変化を示す特性曲線である
。 （符号説明） １ニステアリング・ホイール２：回転検出装置５：制御
弁（サーボ弁） ４ニオイル・ポンプ５：ノＺイパス
弁 ６ニシリンダ７：モータ
８：駆動制御回路９：電源 １０：
車速検出装置１１：インプットＩＩ＋ １２ ：
）−ジョン・ノＺ−１６：ロータ・マグネット １
４：バルブ・スリーブ１５ニラツク・、ｓ−１６：ピニ
オン軸１７：ステータ・コイル １８：ケーシング１
１９：ハウジング ａり ／／すｉ 乳／（財） 底３ ＵＺＪ 罠４図 ３ 尾６ 図 手 続 補 正 書 昭和５７年４月λＪ日 特許庁長官 島田春樹 殿 １、事件の表示 ２、発明の名称 回転検出装置 ６、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 東海ティーアールダブリュー株式会社明細書
の〔発明の詳細な説明〕と〔図面の簡単な説明〕の欄図
面の第８図と第９図 ６、補ＩＦの内容 （１１明細場、第８自第９行と第１０行との間に以下を
挿入する。 「 更に、この回転検出装置によれば、インプツト軸の
回転速度に比例した発生電圧を得ろことができるので、
操舵時の操舵角速度も同時に検知でと、従って、緩急の
操舵速度に応じた適当なオイル・ポンプの回転と、これ
に比例した油骨油圧を電、気的に制御できろ。」 （２）同第８１第１６行の１量と操舵方向と」を「量と
操舵角速度ならびに操舵方間と、Ｉに補正オろ。 （３１同第９貞第１６行Ｐ）至第１ＱＬｎ第１行の記載
「更に、この操舵検出装置によれば、・・・・・・・特
性曲線である。」を削除して以下を挿入オろ Ｉ［第７図、第８図及び第９図は、本発明によって実施
されるのが宅ましい操舵連間に対応したオイル・ポンプ
の圧込油用°の変化を示す特性曲線であり、特に、第７
図及び、！１３； Ｂ図は、オイル・ポンプのアイドル
回転出力を車速全域にわたって一定にした場合の慣性曲
線であり、鉋：９図は、オイル・ポンプのアイドル同１
転出力を車速に応じて減４）させ、更に高速時にこのア
イドル回転を停止するようにした省エネルギー・タイプ
の場合の特性曲線である。１ （４）同第１０自第６行の「みかも」を「しかも」に補
正ｆる。 （５）同第１２０枦、５行の１第７図」を「第７図、第
７８図及び第９図」に補正する。 （６）第８図及び甲、９図を添付の通りに追加する。 Ｚ添付書類の目録 旧式図面（第８図及び第９図） Ｉｍ（こう） 奉ａ 関 ｉｉａ （ＫｒｎＡ４） 竿、ｑ 図
舵を倍力補助するパワーステアリング機構の櫃略図であ
る。 第２図は、本発明の回転検出装置の具体的な構造図であ
る。 第３図は、ｌ！＋！２図に示された回転検出装置の一部
を拡大ｌ−目つ切欠いた具体的な構造図である。 第４図は１第３図に示されたロータ・マグネットとステ
ータ部の仙の実施例を示す図である。 第５図は、第４図の実施例に於ける出力信号波形図であ
る。 第６図は、第５図に示されたステータ部の他の実施例を
示す図である。 第７図は、本装置により検出された操舵速度に対応する
オイル・ポンプの圧送油量の変化を示す特性曲線である
。 （符号説明） １ニステアリング・ホイール２：回転検出装置５：制御
弁（サーボ弁） ４ニオイル・ポンプ５：ノＺイパス
弁 ６ニシリンダ７：モータ
８：駆動制御回路９：電源 １０：
車速検出装置１１：インプットＩＩ＋ １２ ：
）−ジョン・ノＺ−１６：ロータ・マグネット １
４：バルブ・スリーブ１５ニラツク・、ｓ−１６：ピニ
オン軸１７：ステータ・コイル １８：ケーシング１
１９：ハウジング ａり ／／すｉ 乳／（財） 底３ ＵＺＪ 罠４図 ３ 尾６ 図 手 続 補 正 書 昭和５７年４月λＪ日 特許庁長官 島田春樹 殿 １、事件の表示 ２、発明の名称 回転検出装置 ６、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 名 称 東海ティーアールダブリュー株式会社明細書
の〔発明の詳細な説明〕と〔図面の簡単な説明〕の欄図
面の第８図と第９図 ６、補ＩＦの内容 （１１明細場、第８自第９行と第１０行との間に以下を
挿入する。 「 更に、この回転検出装置によれば、インプツト軸の
回転速度に比例した発生電圧を得ろことができるので、
操舵時の操舵角速度も同時に検知でと、従って、緩急の
操舵速度に応じた適当なオイル・ポンプの回転と、これ
に比例した油骨油圧を電、気的に制御できろ。」 （２）同第８１第１６行の１量と操舵方向と」を「量と
操舵角速度ならびに操舵方間と、Ｉに補正オろ。 （３１同第９貞第１６行Ｐ）至第１ＱＬｎ第１行の記載
「更に、この操舵検出装置によれば、・・・・・・・特
性曲線である。」を削除して以下を挿入オろ Ｉ［第７図、第８図及び第９図は、本発明によって実施
されるのが宅ましい操舵連間に対応したオイル・ポンプ
の圧込油用°の変化を示す特性曲線であり、特に、第７
図及び、！１３； Ｂ図は、オイル・ポンプのアイドル
回転出力を車速全域にわたって一定にした場合の慣性曲
線であり、鉋：９図は、オイル・ポンプのアイドル同１
転出力を車速に応じて減４）させ、更に高速時にこのア
イドル回転を停止するようにした省エネルギー・タイプ
の場合の特性曲線である。１ （４）同第１０自第６行の「みかも」を「しかも」に補
正ｆる。 （５）同第１２０枦、５行の１第７図」を「第７図、第
７８図及び第９図」に補正する。 （６）第８図及び甲、９図を添付の通りに追加する。 Ｚ添付書類の目録 旧式図面（第８図及び第９図） Ｉｍ（こう） 奉ａ 関 ｉｉａ （ＫｒｎＡ４） 竿、ｑ 図
Claims (3)
- （１）ステアリング・ホイールのステアリング軸と連結
してパワーシリンダへの作動油を制御する制御弁のイン
プツト軸に該インプツト軸と一体に回転するようにロー
タ・マグネットを固設し、該ロータ・マグネットに対応
して同心状にステータ・コイルを配設し、前記ロータ・
マグネットと前記ステータ・コイルを収容し且つ前記ス
テータ・コイルを支持する鉄心ヨークを兼ねろケーシン
グを前記制御弁のハウジングに固設し、それによって前
記ステアリング・ホイールの操舵に応じて前記インプツ
ト軸が回転するどきに起電力を発生して前記インプツト
軸の回転変位を検出するように構成したことを特徴とす
る回転検出装置。 - （２） 前記ｏ−タ・マグネットは、磁極友複列にし
てそれぞれ極相を付し、該複列の磁極に対応してそれぞ
れステータ・コイルを配設し、前記インプツト軸の時制
方向又は反時計方向の回転に応じて９０° 位相差を有
する２つの検出電圧を出力するように構成したことを更
に特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の回転検出装
置。 - （３）前記ステータ・コイルは、複列に構成された２組
のステータ・コイルより成り、該２組のステータ・コイ
ルを前記インプツト軸の時制方向又は反時計方向の回転
に応じて９０°位相差を有する２つの検出電圧ケ出力す
るように構成したことを更に特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載の回転検出装置。
Priority Applications (12)
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|---|---|---|---|
| JP57040517A JPS58156857A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 回転検出装置 |
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| AU12310/83A AU552356B2 (en) | 1982-03-15 | 1983-03-09 | Rotation detecting apparatus |
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|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|
| JP57040517A Pending JPS58156857A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 回転検出装置 |
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