JPS5815639A - 切削工具用ホルダ - Google Patents
切削工具用ホルダInfo
- Publication number
- JPS5815639A JPS5815639A JP11113981A JP11113981A JPS5815639A JP S5815639 A JPS5815639 A JP S5815639A JP 11113981 A JP11113981 A JP 11113981A JP 11113981 A JP11113981 A JP 11113981A JP S5815639 A JPS5815639 A JP S5815639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- holding part
- tapered surface
- screw mechanism
- cutting tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/117—Retention by friction only, e.g. using springs, resilient sleeves, tapers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、工作機械のスピンドルをこ装着されて、ド
リル、リーマ、タップ等の切１ｊす工具を把持するホル
タに関するものである。
リル、リーマ、タップ等の切１ｊす工具を把持するホル
タに関するものである。
従来使用されているこの種のホルタは、本体の先４昏こ
設け１こ中心穴をこ割すコレットを挿入し、このコレッ
トを締付ナツトにより直接又は１ｉｉＪ接的Ｇこ収縮し
て切削丁ｊ４奢把持するようをこしたものが一般的であ
る。しかし、このような構成のホルダは、Ｑ）部品数が
多くな゛るので製造に手間がか＼リコス／Ｆ的船こも高
くつく。■コレットが一丁貝、の心出し精度Ｇニー影響
を及ぼす。ｄ）コレットに割り溝を設けているので耐久
性番こ優れず把持力の増強も計り難いといったいくつか
の欠点が見られる。
設け１こ中心穴をこ割すコレットを挿入し、このコレッ
トを締付ナツトにより直接又は１ｉｉＪ接的Ｇこ収縮し
て切削丁ｊ４奢把持するようをこしたものが一般的であ
る。しかし、このような構成のホルダは、Ｑ）部品数が
多くな゛るので製造に手間がか＼リコス／Ｆ的船こも高
くつく。■コレットが一丁貝、の心出し精度Ｇニー影響
を及ぼす。ｄ）コレットに割り溝を設けているので耐久
性番こ優れず把持力の増強も計り難いといったいくつか
の欠点が見られる。
そこで、本発明者は、特願昭５５−１０９９３］号Ｇこ
より先の欠点を解消したホＩレダを提案している。この
ホルダは、本体の先端に、シャンク挿入穴な有する把持
部を形成し１ この把持部を弾性変形せしめて切削工具
を本体で直接掴むようにしたところに特徴をＨするが、
どちらかと言えば重切削番こ耐え得ることを念頭におい
ており、従って、全体的強度の損われないよう把持部と
その外周に設けた締１１ナツトとの間にスラストリング
？介在した構成としている。
より先の欠点を解消したホＩレダを提案している。この
ホルダは、本体の先端に、シャンク挿入穴な有する把持
部を形成し１ この把持部を弾性変形せしめて切削工具
を本体で直接掴むようにしたところに特徴をＨするが、
どちらかと言えば重切削番こ耐え得ることを念頭におい
ており、従って、全体的強度の損われないよう把持部と
その外周に設けた締１１ナツトとの間にスラストリング
？介在した構成としている。
ところが、その後さらに検討並ひに実験を重ねた結果、
比較１（り軽度の切削に使用するものはより一層構造の
簡素化かａすれることか判った。
比較１（り軽度の切削に使用するものはより一層構造の
簡素化かａすれることか判った。
この発明は、それを具体化したホルダを提供するもので
ある。
ある。
以下、この発明の構成を添付図面に基いて説明する。
図に示すように、この発明のホルダは、本体１とボール
イ・ジ機溝２及び締付リング３から成る。
イ・ジ機溝２及び締付リング３から成る。
本体１は、工作機械のスピンドルに挿入されるシャンク
部４の先端に、切削■其のシャンクＳを直接挿入する穴
５を設けた弾性変形可能の把持部６を一体に形成しであ
る。また、この本体の把持部６は、Ｆ部に向かって先細
となるよう、その外周面がわずかな勾配を有するテーバ
面となっており、この面の途中昏こは、ボールネジ機構
２の一部を構成する螺旋状のボール案内溝７が設けられ
ている。
部４の先端に、切削■其のシャンクＳを直接挿入する穴
５を設けた弾性変形可能の把持部６を一体に形成しであ
る。また、この本体の把持部６は、Ｆ部に向かって先細
となるよう、その外周面がわずかな勾配を有するテーバ
面となっており、この面の途中昏こは、ボールネジ機構
２の一部を構成する螺旋状のボール案内溝７が設けられ
ている。
なお、把持部５は、安水される強度を損わない範囲でそ
の肉厚を極力薄くするのが望ましい。
の肉厚を極力薄くするのが望ましい。
ボールネジ儂信２は、リング３を本体１！こ対して１−
ド動させるためのもので、あって、上記案内溝７と、リ
ング３の内ｔｉｌｌに設けたボール溝８と、両溝７．８
開に介在される多数のボール９より成る。
ド動させるためのもので、あって、上記案内溝７と、リ
ング３の内ｔｉｌｌに設けたボール溝８と、両溝７．８
開に介在される多数のボール９より成る。
ｉｍ （Ｊ”Ｊフグ３は、把持部６の外周【こ嵌められ
、ｊＮ Ｂ Ｇこ係合したボール９により回転可能に支
持される。このリングの内周面は、ト記把持部５の外周
面に対応するテーバ面としてあり、リング３が締付けら
ｎて上方に移動した状＠（図に示す゛状態）では、把持
部６かリングの内面に押されて弾性変形し、穴５に挿入
した切削工具のシャンクＳを強固に把持する。一方、リ
ング３が緩められて図の位置より上方に移動すると、把
持部６は圧縮が解かれて素材の弾性により復元し、掴ん
だ［貝を解放する。従ってこのときはシャンク挿入穴６
への切削ｌ二具の抜き差しは自由に行える。
、ｊＮ Ｂ Ｇこ係合したボール９により回転可能に支
持される。このリングの内周面は、ト記把持部５の外周
面に対応するテーバ面としてあり、リング３が締付けら
ｎて上方に移動した状＠（図に示す゛状態）では、把持
部６かリングの内面に押されて弾性変形し、穴５に挿入
した切削工具のシャンクＳを強固に把持する。一方、リ
ング３が緩められて図の位置より上方に移動すると、把
持部６は圧縮が解かれて素材の弾性により復元し、掴ん
だ［貝を解放する。従ってこのときはシャンク挿入穴６
への切削ｌ二具の抜き差しは自由に行える。
なお、締付リング３はスパナを利用して回動する必要が
あるので、その外周にスパナ係＋ｈ用の穴１０等を設け
ておく。また、リング３の上端付近には、これの内周面
と把持部６開にシールリング１１を介在し、上部よりリ
ングの嵌合部に塵ｆ′Ｆ−笠の侵入するのを防１１：、
するのか望ましい。
あるので、その外周にスパナ係＋ｈ用の穴１０等を設け
ておく。また、リング３の上端付近には、これの内周面
と把持部６開にシールリング１１を介在し、上部よりリ
ングの嵌合部に塵ｆ′Ｆ−笠の侵入するのを防１１：、
するのか望ましい。
この発明のホルタは以−りの通りであって、その構造は
極めて簡素化され、従来のホルダに比べて装清面及びコ
スト面で非常（こ有利となる。
極めて簡素化され、従来のホルダに比べて装清面及びコ
スト面で非常（こ有利となる。
また、把持部に割り溝がないので、本体の剛１；ｉがｊ
ｔｔわれず、耐久性（こ優れると共ｔこ把持力も増大す
る。
ｔｔわれず、耐久性（こ優れると共ｔこ把持力も増大す
る。
さらに、コレットを使用しないので、必用しか容易で切
削精度の信粗牲を商めることができる等の闘れた効果と
利点を汀する。
削精度の信粗牲を商めることができる等の闘れた効果と
利点を汀する。
図はこの発明のホルダの断面な表わしたものであって、
符号１は本体、２はボールネジ機構、３は締付リング、
６は把持部を示している。 特許出願人 を和精密工機株式会社
符号１は本体、２はボールネジ機構、３は締付リング、
６は把持部を示している。 特許出願人 を和精密工機株式会社
Claims (1)
- 切削Ｅ具のシャンク挿入穴を有する弾性変形叶ｎビの把
持部を先端に形成した本体と、ボールネジ機構を介して
上記把持部の外周に嵌め合わせた締付リングより成り、
上記把持部はその外周向を先−１１テ一パ面とし、一方
上記締付リングはその内周面を上記テーバ面ζこ対応し
て停会するテーバ面とすると共Ｇこ、上記ボールネジ機
構の推進力により本体に対して上下に移動するようにし
たことを特徴とする切削工具用ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11113981A JPS5815639A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 切削工具用ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11113981A JPS5815639A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 切削工具用ホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815639A true JPS5815639A (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=14553440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11113981A Pending JPS5815639A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 切削工具用ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815639A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4660840A (en) * | 1984-12-28 | 1987-04-28 | Mizoguchi Iron Works & Co., Ltd. | Needle-roller type chuck |
| JPS62107293A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Hitachi Ltd | 圧縮機の旋回失速防止装置 |
| US7044478B2 (en) | 2001-12-10 | 2006-05-16 | Sascha Mantovani | Coaxial mounting seat for the shank of a toolholder |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11113981A patent/JPS5815639A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4660840A (en) * | 1984-12-28 | 1987-04-28 | Mizoguchi Iron Works & Co., Ltd. | Needle-roller type chuck |
| JPS62107293A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-18 | Hitachi Ltd | 圧縮機の旋回失速防止装置 |
| US7044478B2 (en) | 2001-12-10 | 2006-05-16 | Sascha Mantovani | Coaxial mounting seat for the shank of a toolholder |
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